2019年2月期決算説明会 - pipedohd.com · 2015年9月以降はパイプドHD株式会社の定性及び定量情報となります。 2. 2019年2月期決算情報 3. 2019年2月期

2019年2月期決算説明会

(3919)

2019年4月15日

主催：公益社団法人日本証券アナリスト協会

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本資料について

2015年8月以前は株式会社パイプドビッツ

2015年9月以降はパイプドＨＤ株式会社

の定性及び定量情報となります。

2. 2019年2月期決算情報

3. 2019年2月期下期振り返り

4. 2020年2月期業績見通し

5. 会社情報

1. セグメント再編




5. 会社情報


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セグメント再編①　概要19.2期より、現在の当社グループの事業群の位置付けと方向性をより適切に表現するために、事業セグメントを再編しております。大分類として「機能別事業群」と「分野別事業群」を設け、各分類のもとに、商品・サービス特性が近しいものを事業セグメントとして整理して位置付けております。また、従前は、純粋持株会社の管理費用、グループ採用及び育成に係る費用を各セグメントに按分しておりましたが、各事業セグメントの実態をより正確に把握することを目的に、今回のセグメント再編に際して上記の間接費用を「グループ共通」として区分することといたしました。なお、18.2期のセグメント別の業績についても再編後の各セグメントに属するものとして前年同期比を算出しております。各分類や各セグメントの詳細は6頁を、商品・サービス別のセグメントの異動は7頁をご参照ください。

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セグメント再編②　大分類/各セグメントの詳細

機能別事業群クラウド等のIT基盤の利活用により、CRM、販売促進、EC等の業務効率化に伸びしろが期待される企業・団体全般をターゲット顧客とした事業群

情報資産プラットフォーム事業人手不足社会における課題解決の一助として、顧客のコスト低減・業務効率化に資するシステムの開発・提供等

販促CRMソリューション事業 ITを活用した業務最適化や顧客との接点機会創出及び接点強化を支援するサービスの提供、顧客に応じた最適なITシステムの開発請負等

広告事業顧客の目的に応じたプロモーション設計や広告コンテンツの制作・開発・運用、インターネット広告の代理販売等

分野別事業群クラウド等のIT基盤を活用した新たな情報共有モデルの実現によってイノベーションが期待される業界・分野をターゲットとした事業群

xTech事業 IT技術の利活用により企業や団体の垣根を越えて情報を共有することで、業界に革新的なサービスを創出することが期待できる事業

社会イノベーション事業個々の企業や業界の内部にある問題の解決だけでなく、それらの枠を超えて存在する社会的課題の解決を図ることを目的とした公益性の高い事業

グループ共通純粋持株会社の管理費用、グループ採用及び育成に係る費用等

6


機能別事業群情報資産プラットフォーム事業情報資産プラットフォーム事業スパイラルスパイラルスパイラルEC スパイラルECスパイラルプレーススパイラルプレースBizBase BizBase　マイ広報紙その他の情報資産プラットフォーム　美歴　Archisymphony　エルコインその他の情報資産プラットフォーム

ソリューション事業販促CRMソリューション事業デジタルCRM/ITレンジャーデジタルCRM/ITレンジャーWebシステムの開発業務等の請負 Webシステムの開発業務等の請負ECサイト・アプリの構築、運営支援 ECサイト・アプリの構築、運営支援　BIM事業　オーダーメイド人材育成代行

広告事業広告事業インターネット広告の代理販売インターネット広告の代理販売スパイラルアフィリエイトスパイラルアフィリエイト

分野別事業群xTech事業　ArchiTech：Archisymphony/BIM事業　BeauTech：美歴　HRTech：オーダーメイド人材育成代行　FinTech：電子地域通貨プラットフォーム

社会イノベーション事業社会イノベーション事業ネット投票/政治山　マイ広報紙I LOVE 下北沢ネット投票/政治山

I LOVE 下北沢　シモキタコイン

グループ共通

セグメント再編③　商品・サービス別のセグメントの異動

異動異動異動異動

異動

新設新設

再編

7




5. 会社情報



19.2期 18.2期増減増減率

売上高 5,419 5,143 ＋276 ＋5.4%

営業利益 394 750 △356 △47.5％

経常利益 390 749 △359 △47.9％

親会社株主に帰属する当期純利益 140 457 △316 △69.3%

１株当たり当期純利益（円） 18.50 60.24 △41.74 △69.3%

業績ハイライト

9

（百万円）


19.2期実績

19.2期修正見通し

増減増減率19.2期当初見通し

売上高 5,419 5,380 ＋39 ＋0.7% 5,800

営業利益 394 390 ＋4 ＋1.0％ 500

経常利益 390 385 ＋5 ＋1.4％ 490

親会社株主に帰属する当期純利益 140 150 △9 △6.2% 300

１株当たり当期純利益（円） 18.50 19.72 △1.22 △6.2% 39.46

業績見通しに対する達成率

10※2019年2月28日公表の「特別損失の計上及び連結業績予想の修正に関するお知らせ」において19.2期の業績見通しを修正しております。詳細は30頁をご参照ください。

（百万円）


セグメント情報

19.2期売上高損益主な内容

情報資産プラットフォーム 3,669 828 スパイラル、スパイラルEC スパイラルプレース、BizBase、その他

販促CRMソリューション 1,025 45 デジタルCRM/ITレンジャー Webシステムの開発業務等の請負 ECサイト・アプリの構築、運営支援

広告 ※ 482 81 インターネット広告の代理販売スパイラルアフィリエイト

xTech 163 △55Archisymphony/BIM事業美歴、オーダーメイド人材育成代行電子地域通貨プラットフォーム

社会イノベーション 78 △38 マイ広報紙、ネット投票/政治山、 I LOVE 下北沢、シモキタコイン

グループ共通ー △467 純粋持株会社の管理費用グループ採用及び育成に係る費用

合計 5,419 394 ー

※ 広告事業の売上高は広告枠の仕入高を控除する純額（ネット）を採用。仕入高控除前の総額（グロス）の売上高は3,856百万円

構成比67.7％

18.9％

8.9％

3.0％

1.5％

11

（百万円）


情報資産プラットフォーム販促CRMソリューション広告 xTech/社会イノベーション

当初見通しに対する増減要因

12

19.2期当初見通し

19.2期実績

22

53

1013

3740

19.2期当初見通し

19.2期実績

△5△5

△1△1

10.5

0.51

89

営業利益売上高58

54 54

△3

△3

＋2

△1

△0.5＋0.5

（億円）


過去実績当期実績業績見通し

15.2期 16.2期 17.2期 18.2期 19.2期 20.2期

6,500

5,419

3,173

4,0064,802

5,143

1,200625 580 845 750

売上高・営業利益の推移売上高は19期連続増収営業利益は主に人材への先行投資により前期より減少

　中期経営計画2020中期経営計画2017

394

13

（百万円）


売上高の増減要因

18.2期売上高

情報資産プラットフォーム

広告社会イノベーション

販促CRMソリューション

xTech 19.2期売上高

211612

273

110

5,4195,143

営業利益

増加要因減少要因

オーダーメイド人材育成代行＋36

BIM△43

開発請負＋107 デジタルCRM△229

△

～～～～～～～～

スパイラルアフィリエイト＋216 ネット広告の代理販売＋56

I LOVE 下北沢＋13

△スパイラル＋153

14

（百万円）

＋

＋

＋


営業利益の増減要因

18.2期営業利益

売上高人件費研究開発費

賃借料減価償却費

維持管理費

広告宣伝費

その他 19.2期営業利益

2220293539

56

428276

394

750

営業利益


△

△

△△主にグループ採用

による人員増加 18.2期末403人 19.2期末466人

人員増による増床

△ △ △

15

（百万円）

＋


1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q

3849443134

4636

49 139139991047050

3750

55

54536853

59525743

323436

264256252252317215

274333

318

274280

310295

176141130120

11010464

931936887913893958834873940

810852783811729751748697657658613

情報資産プラットフォーム販促CRMソリューション広告xTech 社会イノベーション

1624132418

2016

10

15.2期 16.2期 17.2期　中期経営計画2020中期経営計画201718.2期

セグメント別売上高の推移

※ 18.2期のセグメント別の業績は19.2期の再編後の各セグメントに属するものとして算出 ※ 17.2期以前のセグメント別の業績は遡及して修正をしていない ※ 17.2期以前の「販促CRMソリューション事業」は「ソリューション事業」を指す

19.2期

16

（百万円）



△79△98

△155△133△131△126△111

△105

222310

24

△3△11△3

20

925

11

14

918105

183155225

263245275288323

237211207196161

87160142136161156141

情報資産プラットフォーム販促CRMソリューション広告xTech 社会イノベーショングループ共通

△16△9△12△18△12△7△1△11△9△14

△2△4△4

△7△10

15.2期 16.2期 17.2期　中期経営計画2020中期経営計画201718.2期

※ 18.2期のセグメント別の業績は19.2期の再編後の各セグメントに属するものとして算出 ※ 17.2期以前のセグメント別の業績は遡及して修正をしていない（再編後の「グループ共通」に該当する費用は各セグメントへ按分） ※ 17.2期以前の「販促CRMソリューション事業」は「ソリューション事業」を指す

19.2期

セグメント別営業利益の推移

△6

6 9

1 28

△15 △21 △6 △23 △23 △9

49

3128

51

△8 △2

4214

17

（百万円）


貸借対照表

19.2期 18.2期増減　流動資産 3,804 3,133 ＋670　固定資産 2,073 1,973 ＋100資産合計 5,877 5,107 ＋770　流動負債 2,508 1,831 ＋677　固定負債 925 887 ＋38負債合計 3,434 2,718 ＋715　資本金 505 503 ＋2　資本剰余金 268 264 ＋4　利益剰余金 2,563 2,544 ＋19　自己株式 △893 △894 ＋0　その他 0 △29 ＋29 純資産合計 2,443 2,388 ＋55自己資本比率 41.1% 46.4% △5.3%１株当たり純資産額（円） 316.66 311.51 ＋5.15

親会社株主に帰属する当期純利益＋140 配当△121

投資有価証券＋175

評価差額金＋18

現預金＋507 受取手形・売掛金＋118

1年内返済長期借入＋732

18

（百万円）


19.2期 18.2期増減

営業活動によるCF 458 647 △188

投資活動によるCF △383 △461 ＋78

財務活動によるCF 431 △413 ＋844

現金及び現金同等物の期末残高 2,423 1,916 ＋507

無形固定資産 (主にソフトウェア開発) △200 投資有価証券△159

CF計算書

税引前当期純利益＋305　減価償却費＋218 未払金＋134　法人税等支払△202

借入＋1,803　借入返済△1,267 配当△121

19

（百万円）


従業員数の推移

（16） ※2


56545152

53

5046454545404545

24282730

312726

72715755

5350

49485050474652595652

464645

46338341350325

297268248237231229238233225206198199184162152125

営業/サポート/セールスエンジニア開発/保守管理/他

15.2期 16.2期 17.2期　中期経営計画2020中期経営計画2017

18.2期

197224

239260

278 282 289

322 324 325 324 326 330343

368

403432

458 466466

※ 従業員数は正社員のみ（役員・派遣社員・契約社員・アルバイト等を含まない）

19.2期

中計最終年度（20.2期）のための積極採用は一服

20

（人）




5. 会社情報


＋本日までの主なリリース


9/12,13

操作性とデザイン性に優れたパーソナルなメッセージを送れる「Flex Message」、LINEユーザーが入力したメッセージに対

してあらかじめ設定しておいた内容を自動で応答できる「LINE Bot」に対応し、「スパイラル」とLINEとの連携を強化

スパイラルのLINE連携ソリューションを強化

Flex Message

LINE Bot 22


シモキタコインは下北沢で行われるイベントや商業施設、飲食店等で利用でき、アプリからコインをチャージしてQRコードで決済

加盟店はQRコードの設置のみで手軽に導入可能加盟店は他の加盟店からの仕入などの支払にもコインを

使用可能で、ポイントも貯められる仕組 10月のカレーフェスティバルでは利用者１,000人以上

下北沢地域で使える電子地域通貨シモキタコインを発行開始 9/27

23


「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018」受賞

　準グランプリ　「スパイラルマイナンバー管理サービス」ベスト社会貢献賞「こころの健診センター」

ベストイノベーション賞「マイ広報紙」

（ASP・SaaS部門　基幹業務系分野にて）

（ASP・SaaS部門　データ活用系分野にて）

11/6

ASPIC※が発表した「第12回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018」において、「準グランプリ」

「ベスト社会貢献賞」「ベストイノベーション賞」を受賞 ※ 特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoT クラウドコンソーシアム

24


自動発信・音声応答搭載ソリューションを提供開始 11/12

自動発信と自動音声応答を兼ね備え、電話応対業務を効率化する「オートコールBB」の提供を開始

テキストを音声化する機能や指定日時・リストに自動で発信する機能を搭載しており、最低1席からの導入が可能

25


125か国対応

スパイラルECがWorldShopping BIZと連携 11/20

アパレル特化型ECプラットフォーム「スパイラルEC」が越境ECソリューション「WorldShopping BIZ 」と連携

ECサイトを最短1日で125か国の越境対応可能にし、人的コストやオペレーション課題を包括的に解決

26


スパイラルECユーザーのInstagramショッピング導入支援を開始 12/21

アパレル特化型ECプラットフォーム「スパイラルEC」で構築したECサイト、Facebook、Instagramのショッピング機能の

連動を支援するサービスを提供開始

Bizarre（ビザール）公式通販サイト URL：https://direct.bizarre.ne.jp/

27

https://direct.bizarre.ne.jp/


2/25

紙で行っていた各種申込業務をスパイラルで電子化することで、申込者と加盟店双方の業務負荷を軽減し、業務効率化を実現する割賦・クレジットカード申込電子化ソリューションを提供開始

割賦・クレジットカード申込電子化ソリューションを提供開始

28


2/27

スパイラルで作成したフォームを効率的かつ安全に切り替え可能な機能を実装し、フォームの切り替えに伴うダウンタイムの発生防止や、切替作業人員の削減に貢献する新版1.12.6を提供開始

スパイラルの新版1.12.6を提供開始

29


2/28

お客様と美容師のための電子ヘアカルテアプリ「美歴」で、事業計画に対して進捗が遅れ、投資の回収に当初の想定よりも時間を要すると判断したため、「美歴」に係るソフトウェア等の

帳簿価額85百万円を減損損失として特別損失に計上また、19.2期の業績見通しを下記のとおり修正

特別損失を計上し、19.2期の業績見通しを修正

30

19.2期修正見通し

19.2期当初見通し増減増減率

売上高 5,380 5,800 △420 △7.2%

営業利益 390 500 △110 △22.0％

経常利益 385 490 △105 △21.4％親会社株主に帰属する当期純利益 150 300 △150 △50.0%１株当たり当期純利益（円） 19.72 39.46 △19.74 △50.0%


下北沢でイベントを開催通期

3月に「シーズニングマジック！下北沢ワールドグルメフェス」、6,8,2月にはしご酒イベント「ばるばる下北沢」、 10月に「下北沢カレーフェスティバル」を開催

31


積極採用による人材への投資を実行

育成後、転籍により各社に配属

各社個別の採用活動は引き続き継続予定

▼18.2期はグループ採用で90人を採用

▼19.2期はグループ採用で76を採用

17年4月入社の新卒21人（実績）

8月入社の中途17人（実績）



18年2月入社の中途16人（実績）

4月入社の新卒39人（実績）6月入社の中途19人（実績）8月入社の中途18人（実績）

主な連結子会社　12社PLS ペーパレススタジオジャパン株式会社2014.1.22

※中期経営計画2020の業績最大化のため、育成期間を考慮し2018年9月入社の中途採用は見送り

通期

「中期経営計画2020」の実現を目指すため、18.2期に引き続き、19.2期もグループ採用による積極採用と育成を実施

19.2期中にすべての育成を終え、営業現場を中心に配属を完了

32


3/4

ペーパレススタジオジャパンは、アクティオ社、アイネット社と共同で、「先端建設プロセスレンタル事業」の第一弾サービスとして、現場実務に即した「BIM/CIM導入支援サービス」や

「BIM/CIM実務活用サービス」を、全国の設計・建設業ユーザーとビルオーナー向けに3月より随時提供開始

先端建設プロセスレンタル事業、第一弾サービス

33

BIM/CIM導入支援サービス（1）経営者向け、BIM/CIM導入セミナー（3月より開始予定）（2）BIM/CIM教育サービス（4月より開始予定）（3）BIM/CIMプロジェクトマネジメントセミナー（5月より開始予定）

BIM/CIM実務活用サービス（1）3Dスキャナ＆ドローン測量によるBIM/CIMデータ活用サービス（5月より開始予定）（2）墨出し効率化パッケージ（5月より開始予定）


3/15

VOTE FOR（存続会社）とパブリカ（消滅会社）を合併営業効率の向上、共通コストの削減により、収益性を向上する

VOTE FORとパブリカを合併

34

• 政治・選挙情報サイト政治山を運営

• ブロックチェーン等の新技術を活かした投票システムの構築や運営支援を通じたインターネット投票の実現・普及拡大に取り組む

• 自治体向け広報紙オープンデータ化・活用サービスマイ広報紙を提供しており、掲載自治体数は国内の自治体数の約4割にあたる700以上に及ぶ

•営業資産を承継 •販管費等の共通コストを削減

収益性を向上し、 20.2期の業績貢献を目指す




5. 会社情報



20.2期見通し

19.2期実績増減増減率

売上高 6,500 5,419 ＋1,080 ＋19.9％

営業利益 1,200 394 ＋805 ＋204.5％

経常利益 1,190 390 ＋799 ＋204.7％親会社株主に帰属する当期純利益 700 140 ＋559 ＋397.4％１株当たり当期純利益（円） 92.04 18.50 ＋73.54 ＋397.5％

年間配当金（円）※ 21.00 12.00 ＋9.00 ＋75.0％

中間配当（円） 9.00 4.00 ＋5.00 ＋125.0％

期末配当（円） 12.00 8.00 ＋4.00 ＋50.0％

2020年2月期業績見通し

※ 配当性向は30%程度を予定 36

（百万円）


1,700

14.2期実績

17.2期実績

20.2期見通し

1,200

845

564

7,300

14.2期実績

17.2期実績

20.2期見通し

6,500

4,802

2,517

2020年2月期業績見通し（補足）

売上高営業利益

CAGR 12.4％

CAGR 10.6％

3年間の年平均成長率 CAGR 24.0％

CAGR 14.4％

現在までの準備状況を踏まえ、20.2期の見通しを修正先行投資の成果を最大限に収穫する方針

※ 2017年3月31日に公表した中期経営計画2020における20.2期見通し

※※

37

（百万円）


2020年2月期業績見通し増収イメージ（売上高）

38

19.2期売上高実績

20.2期売上高見通し

3.51.5

2

6

1

5 13

3

10

42.5

5.5

37 ・デジタルCRMの伸長・Webシステムの開発業務の請負等・その他

・主にアフィリエイト広告や　動画広告の取引拡大を見込む

・BIM ＋0.2 ・美歴＋0.3 ・オーダーメイド人材育成＋0.5 ・マイ広報紙/ネット投票＋0.2 ・I LOVE 下北沢/シモキタコイン＋0.1 　　等の伸長を見込む

54

65

全てのセグメントで増収を見込む

情報資産プラットフォーム

販促CRMソリューション

広告 xTech/社会イノベーション

・主にスパイラルの拡販による

（億円）

＋＋

＋＋


2020年2月期業績見通し増益イメージ（営業利益）

39

前期までの増員による人件費の伸びを増収で吸収（億円）

19.2期営業利益実績

売上高減価償却費採用費人件費その他の費用 20.2期営業利益見通し

0.6

3.2

0.30.5

11

12

4

営業利益


△

＋

△

＋

＋

・アズベイス買収時ののれんの償却終了（前期）・美歴の減損処理によるソフトウェアの一括償却（前期）




5. 会社情報



会社概要

社名パイプドＨＤ株式会社（PiPEDO HD, Inc.）

本社所在地東京都港区赤坂二丁目9番11号オリックス赤坂2丁目ビル10階

代表者代表取締役社長　佐谷宣昭

資本金 505百万円（2019/2/28時点）

発行済株式総数 8,121,464株（同上）

決算期 2月連結従業員数 466人（同上）

事業内容情報資産プラットフォーム事業販促CRMソリューション事業、広告事業 xTech事業、社会イノベーション事業

41


現在のグループ経営体制（2/28時点）

純粋持株会社

主な連結子会社 12社持分法適用会社 1社

その他の主な出資会社 6社

PLS ペーパレススタジオジャパン株式会社2014.1.22

42


免責事項

　本資料は業績に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資勧誘を目的としたものではございません。　本資料に記載した意見や予測等は、資料作成時点での判断であり、その情報の正確性、完全性を保証するものではなく、また、今後予告なしに変更される可能性がございます。

43

質疑応答

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