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ホストタウンの推進について 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて~ 内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局 2020.2.28現在

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会 …...ホストタウン登録数406件、自治体数479、相手国・地域数163(2020年2月7日現在)。

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  • ホストタウンの推進について~2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて~

    内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局

    2020.2.28現在

  • 2020年東京大会の開催により、多くの選手・観客等が来訪する機会を国全体で最大限生かし、日本の自治体と、2020年東京大会に参加する国・地域の住民等が、スポーツ、文化、経済などの多様な分野において交流し、地域の活性化等に活かす。→ 2020年を越えた末永い交流を実現。※ ホストタウンは、交流活動の1/2につき国の財政支援(特別交付税措置)が得られる。

    ホストタウンとは

    ○大会参加者との交流• 大会前後で大会に参加した外国人の選手(オリンピアン・

    パラリンピアン)と交流

    ○大会参加国の方々との交流~外国を知り日本を伝える• 相手国からゲストを招き、歴史や文化を知る• 児童・生徒同士の交流(お互いの文化を紹介)• お互いの祭りやイベントに参加し合う

    ○日本人オリンピアン・パラリンピアンとの交流• 過去にオリンピック、パラリンピックに参加したことのある方々

    との交流(競技体験、講演等)

    3つの交流全てを行う

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  • ◯ ホストタウン登録数417件、自治体数487、相手国・地域数167(2020年2月28日現在)。◯ 相手国・地域の増加状況を大陸別にみると、どの大陸でも6割を超え、大会に参加する国・地域の約8割が

    ホストタウンを有していることになっている。◯ 各ホストタウンでは、既に、テストイベントの機会などに各国・地域から続々と選手が訪問し、市民と交流。

    選手からは、「まるで家に帰ってきたようだ」といったコメントが多く出ている。選手を応援するホストタウンの応援の力が発揮されつつある。

    中学生と交流するニカラグア選手

    ホストタウン登録の状況

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    5大陸 2020/2/28

    アフリカ 37/54(69%)

    アメリカ 35/41(85%)

    アジア 31/44(70%)

    ヨーロッパ 47/51(92%)

    オセアニア 17/17(100%)

    計 167/207(81%)

    大陸別ホストタウン登録状況

    村山市×ブルガリア新体操チーム 金沢市×フランス水泳チーム

    北広島町×ドミニカ共和国柔道チーム船橋市×米国体操チーム

  • オリンピック休戦決議〇 2019年12月9日に国連総会で「スポーツとオリンピックの理念を通じた平和でより良い世界の構築(通称:オリ

    ンピック休戦)」決議(Building a peaceful and better world through sport and the Olympic ideal/ Olympic Truce Resolution)が、186か国の賛同を得て共同提案され、全会一致で採択。

    〇 オリンピック休戦決議は、1994年のリレハンメル冬季大会以降、採択されてきた国連総会決議で、オリンピック開催の7日前から、パラリンピック後7日間の期間、世界での休戦を実施するもの。

    〇 今般の決議の2020年東京大会独自部分において、大会コンセプト、平和への貢献などと並び、「スポーツ・フォー・トウモロー」と伴に「ホストタウン」の取組が、取り上げられた。

    〇 長期に及ぶ草の根レベルでの関係が2020年以降も続くことを可能にする「ホストタウン・イニシアティブ」を通じて、日本の地方の市民と国外の参加アスリートとの間で行われる交流を促進しようと努めている、と紹介。

    〇 東日本大震災への支援に対する謝意も表明。2020年東京大会が、2011年の東日本大震災の際に世界中から寄せられた連帯と支援に対する心からの謝意を表明し、日本が地震からどのように復興したかを世界に力強く伝え、それにより、被災者のみならず、世界中の自然災害の被災者を励ます機会となる、ことが謳われている。

    〇 オリンピック史上初となる「ホストタウン・イニシアティブ」として、大会組織委員会や外務省HPにおいて紹介。

    外務省website

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  • いわき市からの市民応援団(熊谷ラグビー場)宮古駅前を訪れたナミビア代表選手との記念撮影 公開練習時のウェールズ国歌等の合唱

    ラグビーワールドカップ開催時のホストタウンの取組○ 全国のホストタウンがラグビーワールドカップ開催時にキャンプ地等となり、来日した選手達と住民との交流を実施。<主な事例>■岩手県宮古市×ナミビア

    台風19号の影響により釜石での試合が中止となったが、「被害を受けた市民を元気づけたい」とナミビア代表選手が宮古駅前などを訪れ、市民を激励。カナダ代表の釜石でのボランティアの様子とともに大きな話題となった。

    ■福島県いわき市×サモア歓迎レセプションや市内幼稚園訪問、公開練習等を通じて市民との交流を深めた。サモアvsロシアの応援バスツアーには50名の市民が参加。市内商業施設でのサモアvs日本のパブリックビューイングには約500名が訪れた。

    ■神奈川県横浜市×英国(スコットランド、アイルランド)スコットランド代表HCによる市内高校生向けラグビー教室や、アイルランド代表と関東学院大学ラグビー部の交流など、子どもたちが世界トップレベルの選手と触れ合える貴重な機会を提供。

    ■福岡県北九州市×英国(ウェールズ)2018年以降、ウェールズラグビー協会と連携してラグビー教室や市民交流イベントなどを実施。直前キャンプ中の公開練習では15,000人を超える来場者がウェールズ国歌等を大合唱して歓迎。最終戦の翌日には、新聞にウェールズラグビー協会からの感謝の意を込めた全面広告が掲載された。

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  • つながりの例

    姉妹都市・友好都市提携があるオリンピアン・パラリンピアンの出身者がいる既に合宿で利用されたことがある(世界選手権

    など)国体で整備した競技会場がある地域に指導者がいる歴史的つながりがある地元企業の工場がある地域を代表する花が同じ地域名が同じたまたま紹介された

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  • 復興ありがとうホストタウンの取組○ 「復興ありがとうホストタウン連絡協議会」の設立を宣言。(第3回ホストタウン首長会議(2019年6月11日))○ 第1回連絡協議会総会をラグビーワールドカップ会場の岩手県釜石市で開催(7月27日)。○ 第2回連絡協議会総会を福島県Jヴィレッジで開催(11月4日)。

    3匹のポケモンの「復興ありがとうホストタウン大使」への任命、「復興ありがとうホストタウン」登録証の授与のほか、「復興ありがとうホストタウンサミット」として、ブラインドサッカー親善試合(日本vsアルゼンチン)、1964年海外金メダリストの講演、福島の子ども達によるアルゼンチン文化の発信等が行われた。

    【首長会議】 連絡協議会設立宣言

    大使に任命されたポケモンたち(ラッキー、ラプラス、イシツブテ)

    【サミット】 ブラサカ親善試合 【サミット】 子どもたちによるアルゼンチンの踊りと演奏

    【復興「ありがとう」ホストタウン:28件(自治体数:30)】 (2020年2月28日現在)・岩手県;宮古市(シンガポール)、大船渡市(米国)、花巻市(米国・オーストリア)、久慈

    市(リトアニア)、陸前高田市(シンガポール)、釜石市(オーストラリア)、二戸市(ガボン)、雫石町(ドイツ)、矢巾町(オーストリア)、大槌町(台湾・サウジアラビア)、山田町(オランダ)、野田村(台湾)

    ・宮城県;仙台市(イタリア)、石巻市(チュニジア)、気仙沼市(インドネシア)、名取市(カナダ)、岩沼市(南アフリカ)、東松島市(デンマーク)、亘理町(イスラエル)、加美町(チリ)

    ・福島県;喜多方市(米国)、二本松市(クウェート)、南相馬市(ジブチ、台湾、米国、韓国)、伊達市(ガイアナ共和国)、本宮市(英国)、北塩原村(台湾)、楢葉町・広野町・川俣町(アルゼンチン)、飯舘村(ラオス)

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  • 〇 パラリンピアンとの交流東京2020大会直後の交流も含め、幅広い形でのパラリンピアンとの交流を通じ、パラリンピックに向けた機運を醸成するとともに、住民がパラアスリートたちと直に接することで、住民の意識を変えていく。

    〇 共生社会の実現に向けた取組障害のある海外の選手たちの受入れを契機に、ユニバーサルデザインの街づくり及び心のバリアフリーに向けた、自治体ならではの特色ある総合的な取組を実施。大会のレガシーにもつなげていく。

    共生社会ホストタウンは、パラリンピアンの受入れを契機に、各地における共生社会の実現に向けた取組を加速し、2020年以降につなげていくもの(2017年11月創設)

    台湾パラ陸上選手と小学生との交流(高松市)

    カナダ車いすラグビーチームと小学生との交流(三沢市)

    【共生社会ホストタウン:66件、先導的共生社会ホストタウン:12件 ※詳細は36ページ参照】(2020年2月28日現在)

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    共生社会ホストタウンについて

    【先導的共生社会ホストタウン】(2019年5月創設)共生社会ホストタウンのうち、ユニバーサルデザインの街づくり及び心のバリアフリーの取組が

    特に先導的・先進的と認められる自治体を内閣官房が認定し、関係省庁・関係団体の取り組みを活用して重点的に支援

    ホストタウン

    パラホストタウン

    共生社会ホストタウン

    先導的共生社会ホストタウン

  • 2020(大会中)

    2020~(大会直後~)

    オリパラを契機とした選手や関係者等の呼び込み

    交流計画の概要(例)

    オリンピアン・パラリンピアンとの交流

    外国を知り、日本を伝える

    相手国の言語・文化の学習 日本の伝統文化の学習

    相手国の関係者との交流

    相手国選手との交流

    ユニバーサルデザイン化 多言語対応

    大会後も継続して交流

    競技終了後に選手が地域を往訪

    国際競技大会の事前合宿の受入れ

    2016~(大会開催まで)

    競技場改修

    事前合宿の受入れ 姉妹都市交流等

    土曜学習会で競技体験選手による講演

    ウェルカムパーティーの実施

    相手国の応援

    相手国の関係者との交流

    両国生徒の相互往来

    人材育成、ソフト・ハードの充実を大会のレガシー(

    遺産)に 8

  • ホストタウンの仕組み

    1.以下の取組みを行う地方公共団体を、ホストタウンとして登録する。① 住民等と次に掲げる者との交流

    - 大会等に参加するために来日する選手等- 大会参加国・地域の関係者- 日本人オリンピアン・パラリンピアン

    ② ①に伴い行われる取組みであって、スポーツの振興、教育文化の向上及び共生社会の実現を図ろうとするもの

    3.関係府省庁は、各種財政措置(特別交付税などの地方財政措置を含む)、人材の派遣、情報提供などを通じ、ホストタウンの取組みを支援する。

    2.内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局に、団体からの相談・申請等を受け付ける窓口を設置する。

    大会前後を通じた継続的な取り組みにしていく上記取組みを核として、更に地域のグローバル化、活性化、観光振興等へとつなげていく

    事前合宿の受入れは必須要件ではない。大会出場後の交流でも可。

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  • 事後交流型ホストタウン※をより一層推進していくため、愛称を「ただいま・おかえりホストタウン」としてPR。

    ※「事前合宿」の招致が難しい自治体を含め、全国にホストタウンの取組を広げていくため、東京大会の競技終了後、選手がホストタウンを訪問し、地元の方と様々な交流を行うもの

    柔道

    陸上

    空手

    オリンピック・パラリンピック大会期間中

    A国選手団

    B国選手団

    C国選手団

    Y県で事前合宿実施

    競技の直前に選手村入り

    大会前半 大会中盤 大会後半

    ●●選手

    競技終了後、X町を訪問し、交流会等に参加

    △△選手競技終了後、Z市を訪問し、住民交流会に参加

    特定の種目のみ参加 C国選手団

    種目終了後、全員でA村を訪問し、中学生の陸上部と交流

    「ただいま・おかえりホストタウン」のイメージ

    大会前

    ➣住民や子どもたちなどが相手国・地域と文化、経済、食などを通じた交流を活発に実施(例)・在日大使館関係者との交流、相手国/地域文化の学び・学校間交流 等

    ➣縁のあるオリンピアンOB等を招いての交流

    大会中の相手国選手応援

    大会中の相手国選手応援

    大会中の相手国選手応援

    事後交流型ホストタウン

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  • 韓国で開催されたU18野球ワールドカップに出場したニカラグアの選手がトランジットで成田空港に降り立った際に台風に遭遇し、困っていたところ、ホストタウンとなっている甘楽町がサポート。

    群馬県甘楽町

    千葉県山武市

    中学生と交流するニカラグア選手

    台風等に関連したホストタウンの取組台風被害があった山武市では、ホストタウン担当である国際交流員(スリランカ人)が、在住スリランカ人の支援で活躍。

    ホストタウン交流時の模様

    台風や豪雨被害があった佐倉市に、TICAD7サイドイベントで交流を深めたボツワナの在京大使がお見舞いに訪問。

    千葉県佐倉市

    市長訪問時の模様 11

  • ○ 2017年10月31日、在京ドイツ大使館主催のホストタウンミーティングが開催。同日に駐日ドイツ大使主催によるレセプションも開催。

    ○ 説明会には、ドイツ本国からドイツスポーツ連盟の理事が参加し、同連盟の役割やスポーツ少年団の派遣、リオ大会の実績に基づいた事後の選手派遣の可能性や、競技団体の紹介などについて説明。また、ハインリッヒ・ポポフ選手(リオデジャネイロ・パラリンピック陸上男子走り幅跳び金メダリスト)も来日され、同氏が講師を務める「ランニング・クリニック」の紹介や、小学校でのイベントなどを紹介。ドイツ文化交流協会から文化交流に係る協力が示された。

    ○ ホストタウン・ドイツグループの設立が自治体側から提案されるなど、ミーティング及びレセプションを通じ、今後の横連携のネットワーク形成の端緒となった。

    [参加自治体]山形県鶴岡市、東根市、群馬県沼田市、東京都文京区、東京都青梅市、新潟県上越市、山梨県山梨市、愛知県豊橋市、岡山県真庭市、徳島県・那賀町、福岡県田川市、宮崎県・宮崎市・延岡市・小林市

    国別活動状況(ドイツを相手国とする取組み)①

    大使主催レセプション。左からフォンヴェアテル大使、鈴木オリパラ担当大臣、ハインリヒ・ポポフ選手

    大使主催レセプション。公邸料理人が腕によりをかけたドイツ料理・ヨーロッパ料理が並んだ。

    ホストタウンミーティングでは、ポポフ選手が金メダルを取った飛距離が実際に示された。

    ミーティング中のコーヒーブレイクでは、各自治体自慢のお菓子をつまみながらホストタウン自治体同士の交流が活発に行われた。

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  • ○ 2018年6月30日、文京区が主催する「スポーツ×ドイツホストタウンフェスティバル2018」で、ドイツをホストタウンとする全国の16の自治体の取組を紹介するコーナーが設置された。青梅市と宮崎県はブースも出展して、それぞれのホストタウンの取組を紹介。

    ○ この他、ドイツの飲食や文化を紹介するコーナーなどもあり、来場者数は約8千人となり、区民にホストタウンの取組を知ってもらい、ドイツの文化などにふれあう良い機会となった。

    ○ 文京区では6月22日から子どもたちにドイツ文化や東京大会をより身近に感じてもらおうということで、区内の小中学校の給食にドイツ料理を提供。この日は、「カリーブルスト(カレーソーセージ)」、具だくさんのスープ「アイントプフ」といった料理が提供された。

    国別活動状況(ドイツを相手国とする取組み)②

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  • 14

    ○ 2019年5月16日、在京ドイツ大使館主催のホストタウンミーティング、駐日ドイツ大使と自治体国際化協会理事長主催によるレセプションが開催された。

    ○ ドイツ大使館からホストタウン自治体に対し交流プログラムの提案があった他、豊岡市、ドイツ出身の延岡市のCIRからホストタウンでの取組について発表。

    ○ 札幌在住のドイツ人シェフがドイツ各地の酒や食文化の違いなどを講演。○ ドイツ大使館から2020年以降もホストタウンミーティングを実施していきたいとの提案があった。[参加自治体]岩手県雫石市、山形県鶴岡市、東根市、群馬県沼田市、千葉県旭市、東京都文京区、青梅市、新潟県上越市、山梨県山梨市、

    愛知県豊橋市、兵庫県豊岡市、岡山県真庭市、徳島県、福岡県田川市、宮崎県、宮崎市、延岡市、小林市

    駐日ドイツ大使、自治体国際化協会

    主催レセプション。左からフォンヴェアテル大使、鈴木オリパラ担当大臣、

    ドイツ人シェフによるプレゼン

    ホストタウンミーティング

    ドイツ大使館とホストタウン自治体で作成したテープアート

    名物せんべいにホストタウンマークを使用した新商品を開発(青梅市)

    レセプション風景

    国別活動状況(ドイツを相手国とする取組み)③

    14

  • ○ 2018年9月4日、在京ニュージーランド大使館主催のホストタウン関係者との懇談会が開催された。○ ニュージーランド本国からニュージーランドオリンピック委員会(NZOC)の幹部(金メダリストを含む)や競

    技団体関係者も参加し、交流を積極的に行っていきたいとのプレゼンがあった。○ 普段あまり接点のないNZOCへ直接質問する機会もあり、各自治体から多くの質問あり。○ 懇談では、自治体間の連携の仕組みづくりなど、積極的な意見交換がなされた。○ このような連携の機会をきっかけにニュージーランドと各ホストタウンの交流がより深まっていくことが期待される。[参加自治体]山形県酒田市、千葉県市原市、神奈川県厚木市、石川県・石川県小松市、京都府京丹波町、岡山県倉敷市、佐賀県、

    大分県別府市、沖縄県沖縄市

    国別活動状況(ニュージーランドを相手国とする取組み)

    NZOCによるプレゼン 自治体からNZOCへの質疑

    懇談の様子①

    大使のご挨拶

    懇談の様子② 懇談の様子③15

  • TICAD7(アフリカ開発会議)開催に合わせ、令和元年8月27~30日まで横浜市内において、アフリカをホストタウンとする自治体とアフリカ各国関係者との交流を行う、以下のサイドイベントを実施。・ホストタウン・スポーツ交流会;ボツワナのソフトボール選手を迎え、横浜市等の子どもがベースボール5

    (手打ち野球)で交流。・アフリカ・ホストタウン首長座談会;岩手県八幡平市(ルワンダ)、山形県長井市(タンザニア)、福島県

    南相馬市(ジブチ)、茨城県笠間市(エチオピア)、群馬県前橋市(南スーダン)、鹿児島県三島村(ギニア)の各首長が、これまでの取組や、今後の交流の展望について発表。

    ・子どもたちとアフリカーホストタウンを通じた交流ー;八幡平市、二戸市(ガボン)、長井市、南相馬市、笠間市、大阪府守口市(ガンビア)、三島村、沖縄県中城村(カーボ・ベルデ)、北中城村(サントメ・プリンシペ)の子どもたち等がこれまでの交流の発表と選手への応援メッセージを作成。

    ・音楽による日本とアフリカの融合;長井市、笠間市、埼玉県幸手市、宮崎県日向市、三島村、中城村、北中城村の伝統芸能奏者がトーゴ、ベナン、チュニジア、ギニアの演奏家とTICAD会場周辺にて共演。

    こども交流スポーツ交流

    アフリカ・ホストタウン首長座談会

    三島村とギニアの子どもたち

    応援メッセージにサインするサントメ・プリンシペヘスス首相

    音楽交流

    ボツワナ選手と子どもたち

    16

    TICAD7におけるホストタウン・サイドイベントについて(2019年8月)

  • ○ 2019年1月16日、櫻田大臣は、ホストタウン関係府省庁連絡会議において、ホストタウンマークを公表。○ 全国で行われるホストタウン事業を、ホストタウンマークを活用することにより、一体感を持って展開し、ホストタ

    ウンの認知度を向上させ、レガシー創出に寄与することを目的として作成。

    ホストタウンマークの公表

    全国42自治体ブースを出展

    ホストタウンマーク(カタカナ、ローマ字)

    櫻田オリパラ担当大臣によるホストタウンマーク公表

    宮城県加美町のゆるキャラ「かみ~ご」とのコラボ 17

  • ホストタウンでの食提供の取組について

    ○事前合宿を行うホストタウン

    ・ 組織委員会の調達基準、飲食提供戦略を参考に可能な限り「選手村」に近い提供を行うことが重要。

    ⇒ベストパフォーマンスを発揮するための食事(スポーツ栄養等にも対応)が必要。

    ⇒選手にとっての日常食の提供、食品安全、ドーピングコントロール等への配慮が最大限必要。

    ○競技後交流(ただいま・おかえりホストタウン)を行うホストタウン・ 地域の食文化を楽しんでもらうことが重要。⇒地域の食の発信を行ってもらえるような取組を行う。

    ⇒単に食事を食べてもらうのみならず、収穫体験、調理体験、生産者等との交流などを企画。

    ○共通して配慮が必要な点・ 宗教上の配慮、アレルギー等への対応

    18

  • ホストタウンにおける食文化発信

    合宿所での食事風景

    公認スポーツ栄養士の栄養講義

    士別市の安全・安心な食材を使ったメニュー例

    士別市 雫石町 鹿屋市

    KGAP認証を得たかぼちゃを使ったアイスを食べる選手たち

    かぼちゃのムースを食べる選手たちと鹿屋中央高校の生徒

    フラムクーヘンに使ったGAP認証を取得した小麦粉とベーコン

    フラムクーヘン 19

  • 「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」の実施について

    2020 年東京⼤会に向けて世界各国からホストタウンを訪問する各国・地域の選⼿等に対する、⾼校⽣等による GAP ⾷材を使ったおもてなしを発揮し、選⼿等に⽇本の⾷材・おもてなしの⼼のすばらしさを発信することを⽬的に実施。

    全国の農業科のある⾼等学校や農業⼤学校(以下「農業⾼校等」)とホストタウン⾃治体等が連携したプロジェクトチームに、全国の農業⾼校等で⽣産している「GAP ⾷材」を使い、ホストタウンの相⼿国・地域の選⼿等の皆様をおもてなしする企画に取り組んでいただき、その取組を表彰

    <スケジュール> 9月10日 エントリー受付 11月12日 参加チーム発表 11月29日 活動報告提出期限 12月16日 サイトオープン/応援投票開始 1月15日 応援投票終了

    *応援投票数 107,093票 1月下旬~2月上旬 審査委員会 2月上旬 受賞者通知 2月28日 受賞団体発表

    <受付>GAP食材を使ったおもてなしコンテスト事務局(株式会社ジャパンデザイン内)

    Email:[email protected] イメージ20

  • 釧路市×北海道士幌高等学校、士別市×北海道美幌高等学校(局長賞)弘前市×青森県立五所川原農林高等学校盛岡市×岩手県立盛岡農業高等学校新庄市×山形県立農林大学校

    福島市×福島県立福島明成高等学校、会津若松市×福島県立会津農林高等学校、郡山市×福島県立岩瀬農業高等学校(局長賞)、二本松市×福島県立安達東高等学校、大玉村×福島県立小野町高等学校茨城県×茨城県立江戸崎総合高等学校栃木県×栃木市×栃木県立栃木農業高等学校前橋市×群馬県立勢多農林高等学校埼玉県×加須市×埼玉県立熊谷農業高等学校、埼玉県×加須市×埼玉県立杉戸農業高等学校千曲市×岡谷市×長野県立富士見高等学校岐阜県×岐阜県立岐阜農林高等学校(局長賞)伊豆の国市×静岡県立田方農業高等学校

    三重県×三重県立四日市農芸高等学校、三重県(代表)×鈴鹿市×三重県立明野高等学校、津市(代表)×三重県×三重県立久居農林高等学校(代表)×三重県立伊賀白鳳高等学校、伊勢市×三重県立明野高等学校、志摩市×三重県立相可高等学校鳥取県×鳥取県立鳥取湖陵高等学校、鳥取県×鳥取県立農業大学校徳島県×徳島県立城西高等学校神山校×徳島県立徳島商業高等学校三豊市×琴平町×香川県立笠田高等学校

    愛媛県×愛媛県立伊予農業高等学校、愛媛県×愛媛県立大洲農業高等学校、愛媛県×愛媛県立南宇和高等学校(局長賞)、今治市×愛媛県立今治南高等学校、西条市×愛媛県立西条農業高等学校高知県×須崎市×高知県立農業大学校(局長賞)島原市×長崎県立島原農業高等学校(局長賞)熊本県×熊本県立南稜高等学校大分県×大分県立久住高原農業高等学校宮崎県×延岡市×延岡学園高等学校×宮崎県立農業大学校(大臣賞)、宮崎県×日向市×宮崎県立高鍋農業高等学校×宮崎大学鹿屋市×学校法人前田学園 鹿屋中央高等学校×鹿児島県立鹿屋農業高等学校(大臣賞)沖縄県宮古島市×東京農業⼤学(局長賞)

    「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」受賞団体一覧

    21*記載がない31チームには「審査員特別賞」を授与

  • 相手国との開発支援における交流鳥取県 ― JICAボランティア隊員の派遣とCLAIRの自治体研修員の受入れ -

    2015北京大会でのジャマイカ陸上事前キャンプ等の縁をきっかけに、陸上交流や青少年交流等を意図して姉妹都市を締結したジャマイカ・ウエストモアランド県へ、JICAの自治体連携ボランティア制度を活用し、県職員を同県へ派遣。同様に、ウェストモアランド県からも、自治体国際化協会(CLAIR)の自治体職員協力交流事業(LGOTP)を活用して研修員を受入れ。

    これらの事業により、人的交流を通じて、友好都市への貢献はもとより、現地情報やニーズの入手(陸上(スポーツ)事情、文化、食、人材等)、日本の情報の拡散を図るとともに、県職員の視野の拡大・人的ネットワークの構築により、陸上交流、青少年交流を中心とした将来的な鳥取県への貢献が期待される。

    1 職員派遣の概要(2017年1月~2019年1月(2年間))・鳥取県とウエストモアランド県との交流事業の連絡・調整など・ウエストモアランド県の行政事務の効率化(事務処理の電子化や鳥取県版カイゼンの導入など)・上記に加え、日本語やグラウンド・ゴルフの普及活動を実施。

    ※JICA自治体連携ボランティアとはJICAが特定の自治体と連携し、自治体の特性やリソースの活用により開発効果が期待できる場合には、合意書を締結の上、特

    定の地域へ自治体職員を派遣する制度。自治体職員の人件費の8割はJICAが負担。(派遣に係る経費はJICAが負担)

    2 研修員受入れの概要(2016年5月~2019年5月(1年間))

    ・職 種:ウエストモアランド県計画部門・物的計画コーディネーター・研修内容:都市計画、環境政策、まちづくり等

    ※自治体職員協力交流事業(LGOTP)とは海外の地方自治体等の職員を研修員として受入れ、技術の習得を図るとともに、受入れ自治体の国際化施策等への協力を通じ

    て地域の国際化を推進する。(受入に係る経費は交付税で措置)

    本件の問い合わせ先・鳥取県地域振興部スポーツ課 0857-26-7911・鳥取県観光交流局交流推進課 0857-26-7595

    ファイリング指導(ウエストモアランド県庁) グラウンドゴルフ指導(ウ県知事と) 22

  • ○ 山形県村山市は、2017年6月、2018年6月、2019年7月と3年続けてブルガリア新体操ナショナルチームの合宿を受入れ。

    ○ スタッフ・選手が日本の気候、食、文化などに慣れ親しみ、最高の状態で東京大会に臨みたいという趣旨で村山市で合宿を実施。これまでの合宿では練習の合間に、日本文化の体験(浴衣着付け、茶道、華道等)、日本食の体験、旬のさくらんぼ狩りなどを実施。

    ○ 地元小中学校や特別支援学校への訪問、地元中学校新体操部との合同トレーニング、幼児等の新体操教室での指導などで地元市民との交流も実施。

    ○ 公開演技会(村山市民体育館にて開催)は3年連続満員となった。○ 市民ファンクラブが結成され、ボランティアスタッフとして事前キャンプ期間中のトレーニングや生活面をサポート。

    日本食の体験

    茶道体験 さくらんぼ狩り公開演技会の様子

    昼食、夕食はビュッフェ形式で宿泊しているホテルで一般客にも提供。山形県のGAP食材を活用したメニューも提供。

    ファンクラブによるサポート

    スポーツキャンプの受入に合わせた様々な取組

    23

    ブルガリアとの縁の「バラ」や国旗にちなんだ商品

  • ホストタウンと連携した取り組み

    ○「あすチャレ!School」ーパラスポーツを通じ、障がい者理解や夢・目標を持つ大切さを伝えるため、全国の小中高等学校へパラアスリートを派遣し、体験型授業を行う。2020年までに1000校50万人の実施を目標【公式HP】:http://www.parasapo.tokyo/asuchalle/school/○「あすチャレ!Academy」ー障がい者とのコミュニケーションがわからないという課題を解決するため、障がい当事者を講師として自治体等へ派遣し、セミナーを行う。2020年までに受講者10万人を目指す。【公式HP】:https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/academy/○ホストタウンなどにおいて上記の取組を実施。

    オリンピック・パラリンピック等経済界協議会と連携した取組○ 2020大会をはじめ、ラグビーW杯2019等の成功と、そのムーブメントを活用したレガシー作りを通じて、豊かで活力

    ある日本社会の実現に寄与することを趣旨として経団連、商工会議所、経済同友会を中心に設立。ホストタウンが行う異文化交流やスポーツイベントなどを、協議会参画企業からの人材派遣等を通じて連携。

    ・美郷町(相手国:タイ)美郷町が住民や企業などを対象に身近にタイにふれる機会を提供する勉強会を開催。

    協議会参画企業に在籍するタイ人研修生とタイに駐在経験のある従業員が講師となり、タイの習慣、挨拶、食事などを紹介。

    ・高山市(相手国:英国、フランス、米国)高山祭りに、協議会参画企業から、外国人向け

    の通訳(英語・中国語)スタッフを計15名派遣。高山商工会議所とも連携。

    ※協議会HP http://kyougikai2020.jp/

    「あすチャレ!School」・「あすチャレ!Academy」 (日本財団パラリンピックサポートセンター)

    24

  • 日本郵便によるホストタウンの取組との連携状況について〇 ホストタウンフレーム切手の図柄は各ホストタウンの創意工夫により、ホストタウン相手国・地域と自治体の交流の

    思い出や風景などを自由にデザインできる。既に7ホストタウンで販売されて、続々と注文が殺到。〇 ホストタウン内の学校から相手国へのお手紙は75自治体、229校で申し込みされている。 (2020年1月27日現在)

    葉山小学校から英国・セーリングチームへのお手紙

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    「富士見市×セルビア」

    「三芳町×オランダ」

    「南相馬市×ジブチ×アメリカ×台湾」

    「山形市×タイ×サモア×台湾」

    「村山市×ブルガリア」

    ホストタウンフレーム切手

    学校だけでなく、地域のイベントにも

    出展し、相手国の子供や選手に宛てて手紙を作成します。

    お手紙事業

    「福井市×スロベニア」

    「飯舘村×ラオス」

  • 2020ホストタウン・ハウスの設置について〇 一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会が内閣官房オリパラ事務局と連携し、武蔵野大学 有明キャンパス

    に「2020ホストタウン・ハウス」を設置(2020年7月22日-8月10日、8月23日-9月7日) 。〇 全国のホストタウンがこれまで行ってきたホストタウン交流の様々な活動内容、ホストタウン自治体及び相手国・地

    域の食、物産(ホストタウンオリジナル土産など)や景勝地等の魅力を発信する集大成の場として設置。〇 2020年を超えて交流が継続していけるよう、創意工夫を凝らしたイベントの実施や「復興ありがとうホストタウン」の

    特設コーナーなどを設置予定。

    展示イメージ

    展示イメージ

    2020ホストタウン・ハウスのイメージ

    26

  • 全国のホストタウン(1) 2020年2月28日現在

    27

    都道府県 登録団体名 相手国・地域函館市 カナダ釧路市 ベトナム

    網走市 オーストラリア、韓国士別市 台湾名寄市 台湾根室市 ロシア滝川市 アルゼンチン登別市 デンマーク東川町 ラトビア青森市 タジキスタン弘前市 台湾、ブラジル三沢市 カナダ今別町 モンゴル

    西目屋村 イタリア盛岡市 マリ盛岡市・紫波町 カナダ

    宮古市 ナミビア遠野市 ブラジル

    八幡平市 ルワンダ岩手町 アイルランド

    西和賀町 コートジボワール一戸町 パラグアイ仙台市 イタリア仙台市・多賀城市 キューバ

    北海道

    青森県

    岩手県

    宮城県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域白石市・柴田町 ベラルーシ

    登米市 ポーランド蔵王町 パラオ丸森町 ザンビア

    秋田県・大館市・仙北市・

    美郷町タイ

    秋田市・秋田県 フィジー

    能代市 ヨルダン横手市・秋田県 インドネシア

    鹿角市 ハンガリー大潟村・秋田県 デンマーク

    山形市 サモア、台湾、タイ米沢市 香港鶴岡市 ドイツ鶴岡市・西川町 モルドバ

    酒田市 ニュージーランド新庄市 台湾

    寒河江市・山形県 韓国

    上山市 ポーランド

    秋田県

    宮城県

    山形県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域村山市 ブルガリア

    長井市 タンザニア、リヒテンシュタイン天童市・山形県 トルクメニスタン

    東根市 ドイツ南陽市 バルバドス白鷹町 中国福島市 スイス、ベトナム

    会津若松市 タイ

    郡山市 オランダ、ハンガリーいわき市 サモア二本松市 デンマーク田村市 ネパール大玉村 ペルー

    南会津町 アルメニア猪苗代町 ガーナ茨城県 ベルギー茨城県・鉾田市 ベトナム

    日立市 ロシア結城市 カザフスタン

    龍ケ崎市キューバ、タイ、グアム、フィジー、バ

    ヌアツ

    福島県

    山形県

    茨城県

  • 2019年5月28日現在全国のホストタウン(2)

    28

    2020年2月28日現在都道府県 登録団体名 相手国・地域

    笠間市 タイ、エチオピア、台湾つくば市 スイス

    潮来市 台湾、スウェーデン、ベルギー守谷市 ニジェール

    常陸大宮市 パラオ坂東市 リトアニア

    桜川市 ブルガリア、モンゴル行方市 モンゴル神栖市 チュニジア城里町  モンゴル境町 アルゼンチン

    栃木県・栃木市・小山市・さくら市・矢板市

    ハンガリー

    小山市 ナイジェリア那須塩原市 オーストリア

    前橋市

    ハンガリー、スリランカ、

    コロンビア、ベラルーシ、南スーダン

    高崎市 ポーランド、ウズベキスタン

    太田市 オーストラリア、マラウイ

    群馬県

    栃木県

    茨城県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域沼田市 ドイツ

    渋川市 ニュージーランド、モーリタニア

    富岡市 フランス、ミクロネシアみどり市 香港上野村 ブータン甘楽町 ニカラグア片品村 ホンジュラス川場村 米国埼玉県・所沢市 イタリア

    埼玉県・加須市 コロンビア

    埼玉県・上尾市・伊奈

    町オーストラリア

    埼玉県・新座市 ブラジル

    さいたま市 オランダ川越市 タイ秩父市 コロンビア本庄市 トルコ

    東松山市 キューバ草加市 コロンビア戸田市 オーストラリア

    群馬県

    埼玉県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域北本市 アルジェリア

    富士見市 セルビア三郷市 ギリシャ幸手市 ベナン鶴ヶ島市 ミャンマー

    三芳町 オランダ、マレーシア寄居町 ブータン千葉県 オランダ銚子市 台湾市川市 ブルガリア船橋市 米国館山市 オランダ

    木更津市 ナイジェリア

    松戸市 ドミニカ共和国、ルーマニア成田市 アイルランド

    佐倉市・成田市・印西市 米国

    佐倉市 ボツワナ、ペルー旭市 ドイツ、ザンビア柏市 英国

    市原市・君津市 ニュージーランド

    埼玉県

    千葉県

  • 全国のホストタウン(3)

    29

    2020年2月28日現在都道府県 登録団体名 相手国・地域

    流山市 オランダ

    浦安市英国、

    スロバキア、フランス

    白井市 ブルキナファソ山武市 スリランカいすみ市 フランス横芝光町 ベリーズ長柄町 ロシア文京区 ドイツ品川区 コロンビア目黒区 ケニア大田区 ブラジル

    世田谷区 米国杉並区 イタリア

    豊島区 バングラデシュ、セントルシア板橋区 イタリア

    練馬区 エクアドル、デンマーク足立区 オランダ

    江戸川区 オランダ八王子市 米国立川市 ベラルーシ

    武蔵野市 ルーマニア青梅市 ドイツ

    千葉県

    東京都

    都道府県 登録団体名 相手国・地域

    府中市 オーストリア、オーストラリア調布市 サウジアラビア

    町田市 南アフリカ、インドネシア日野市 ウクライナ

    東村山市 中国多摩市 アイスランド

    国分寺市 ベトナム武蔵村山市 モンゴル

    羽村市 キルギス西東京市 オランダ神奈川県・

    藤沢市ポルトガル、エルサ

    ルバドル神奈川県・小田原市・大磯町・箱根町

    エリトリア、ブータン、ミャンマー

    横浜市

    英国、チュニジア、イスラエル、ベナン、ボツワナ、コートジボワール、モ

    ロッコ、ブルガリア、アルジェリア

    東京都

    神奈川県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域川崎市 英国

    相模原市 ブラジル、カナダ横須賀市 イスラエル平塚市・神奈川県 リトアニア

    鎌倉市 フランス

    小田原市 モルディブ、オーストラリア茅ケ崎市 北マケドニア逗子市 スペイン厚木市 ニュージーランド葉山町 英国

    新潟県・新潟市・長岡市・燕市・五泉市・弥彦村

    モンゴル

    新潟市 フランス、ロシア長岡市 オーストラリア三条市 コソボ共和国

    柏崎市 モンテネグロ、セルビア小千谷市 米領バージン諸島加茂市 ロシア

    十日町市 クロアチア妙高市 スロベニア上越市 ドイツ

    神奈川県

    新潟県

  • 全国のホストタウン(4)

    30

    2020年2月28日現在都道府県 登録団体名 相手国・地域

    高岡市 ポーランド黒部市 インド

    石川県・小松市

    ニュージーランド、ブラジル、英国、フランス、カナダ、モザンビーク、ノルウェー、スロベニア

    石川県・志賀町

    アゼルバイジャン、ジョージア

    石川県・穴水町 ロシア

    金沢市 フランス、ロシア加賀市 ポルトガル、台湾福井市 スロベニア敦賀市 ポーランド大野市 東ティモール鯖江市 中国越前町 カナダ甲府市 フランス

    富士吉田市・山梨県 フランス

    山梨市 ドイツ、キルギス北杜市 フランス笛吹市 タイ甲州市 フランス都留市 フランス

    富山県

    石川県

    福井県

    山梨県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域西桂町 フランス忍野村 フランス

    山中湖村 フランス富士河口湖町・鳴沢村 フランス

    小菅村 パレスチナ長野県・長野市・上田市・須坂市・飯山市・下諏訪町・山ノ内町

    中国

    長野市 デンマーク岡谷市 カナダ伊那市 東ティモール

    駒ケ根市 ベネズエラ、ネパール佐久市 エストニア千曲市 ハンガリー東御市 モルドバ

    安曇野市 オーストリア立科町 ウガンダ松川町 コスタリカ岐阜県・高山市・下呂市

    英国、フランス、

    米国岐阜市 スロバキア

    山梨県

    岐阜県

    長野県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域岐阜市・岐阜県 カナダ

    岐阜市・関市 コートジボワール

    中津川市 米国羽島市 スリランカ恵那市 ポーランド

    各務原市・岐阜県 英国

    郡上市 コロンビア、マダガスカル八百津町 イスラエル

    静岡市 スペイン、台湾、モーリシャス浜松市 ブラジル三島市 米国

    富士宮市 スペイン

    島田市 モンゴル、シンガポール富士市 スイス、ラトビア焼津市 モンゴル掛川市 台湾、モーリシャス藤枝市 イタリア

    御殿場市 台湾、韓国、イタリア

    静岡県

    岐阜県

  • 全国のホストタウン(5)

    31

    2020年2月28日現在都道府県 登録団体名 相手国・地域

    袋井市 アイルランド下田市 米国菊川市 バーレーン

    伊豆の国市 モンゴル牧之原市 中国、米国小山町 台湾

    名古屋市フランス、カナダ、

    ウズベキスタン

    豊橋市 ドイツ、リトアニア

    岡崎市 中国、モンゴル半田市 中国刈谷市 カナダ豊田市 英国安城市 カナダ稲沢市 ギリシャ美浜町 シンガポール幸田町 ハイチ三重県・

    津市 カナダ

    三重県・鈴鹿市

    カナダ、英国

    四日市市 カナダ伊勢市 ラオス熊野市 台湾志摩市 スペイン

    静岡県

    愛知県

    三重県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域滋賀県・大津市 デンマーク

    滋賀県・彦根市 スペイン

    滋賀県・甲賀市 シンガポール

    守山市・滋賀県 トルコ

    米原市・滋賀県 ニュージーランド

    舞鶴市 ウズベキスタン亀岡市 オーストリア

    京丹後市韓国、

    オーストラリア、スペイン

    大山崎町 スイス京丹波町 ニュージーランド大阪市 オーストラリア堺市 アルゼンチン

    池田市 ロシア、フランス高槻市 オーストラリア貝塚市 台湾守口市 ガンビア

    茨木市 オーストラリア、イタリア泉佐野市 ウガンダ、モンゴル

    大阪府

    滋賀県

    京都府

    都道府県 登録団体名 相手国・地域大東市 コロンビア和泉市 セネガル箕面市 ニュージーランド兵庫県・姫路市 フランス

    兵庫県・三木市 フランス

    神戸市

    英国、オーストラリア、クロアチア、カナ

    ダ、ネパール、ニュージーランド、フ

    ランス明石市 韓国、台湾

    豊岡市 フランス、ドイツ、スイス加古川市 ブラジル、ツバル西脇市 オーストラリア三木市 ネパール

    丹波篠山市 バハマ香美町 フランス奈良市・奈良県 オーストラリア

    大和郡山市・奈良県

    シンガポール、香港

    天理市・奈良県

    フランス、エジプト

    奈良県

    大阪府

    兵庫県

  • 全国のホストタウン(6)

    32

    2020年2月28日現在都道府県 登録団体名 相手国・地域

    広島県ほか県内22市町

    (※)メキシコ

    広島市 オーストラリア、キューバ福山市・尾道市・府中市・

    神石高原町

    パラグアイ

    北広島町 ドミニカ共和国山口県・山口市・宇部市

    スペイン

    宇部市 マダカスカル下関市 トルコ萩市 英国

    防府市 セルビア下松市 ベトナム

    山口県

    ※広島市・呉市・竹原市・三原市・尾道市・福山市・府中市・三次市・庄原市・大竹市・東広島市・廿日市市・安芸高田市・江田島市・府中町・海田町・熊野町・坂町・安芸太田町・北広島町・世羅町・神石高原町広島県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域岩国市 米国長門市 トンガ、ブラジル

    徳島県カンボジア、ネパール、ジョージア

    徳島県・那賀町 ドイツ

    香川県・丸亀市・坂出市

    ブラジル、デンマーク、エストニア、フィンランド、ノルウェー、

    カナダ、ハンガリー、クロアチア

    高松市 台湾東かがわ市 香港三豊市・琴平町 ベルギー

    土庄町 マルタ愛媛県・松山市 台湾

    愛媛県・松山市・

    新居浜市・伊予市

    モザンビーク

    山口県

    愛媛県

    香川県

    徳島県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域橿原市・奈良県

    カザフスタン、ウクライナ

    田原本町 グアテマラ和歌山県・和歌山市

    オーストラリア、カナダ

    和歌山県・那智勝浦町・

    串本町トルコ

    鳥取県 鳥取県・鳥取市 ジャマイカ

    松江市 アイルランド益田市 アイルランド

    奥出雲町 インド邑南町 フィンランド海士町・西ノ島町・知夫村

    ミクロネシア

    岡山市 ブルガリア倉敷市 ニュージーランド津山市 モナコ赤磐市 ニュージーランド真庭市 ドイツ美作市 ベトナム、米国矢掛町 イタリア

    奈良県

    岡山県

    和歌山県

    島根県

  • 全国のホストタウン(7)

    33

    2020年2月28日現在都道府県 登録団体名 相手国・地域

    愛媛県・松山市・砥部町

    マレーシア

    新居浜市・愛媛県 サウジアラビア

    西条市・愛媛県 オーストリア

    今治市・愛媛県 パナマ

    松野町 英領バージン諸島伊方町 バミューダ高知県 キルギス高知県・高知市 トンガ

    高知県・高知市・南国市

    シンガポール

    高知県・宿毛市 オランダ

    高知県・須崎市

    オーストラリア、チェコ

    土佐町・本山町・須崎市・

    高知県ハンガリー

    中土佐町・高知県 トリニダード・トバゴ

    愛媛県

    高知県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域福岡県・福岡市

    スウェーデン、ノルウェー

    福岡県・久留米市

    ケニア、カザフスタン

    福岡県・柳川市・みやま市・みやこ町・築上町

    米領サモア、パラオ、クック諸島、パプアニューギニア、ミクロネシア、サモア、フィジー、ソロモン諸島、グアム、トンガ、キリバス、ツバル、マーシャル諸島、バヌアツ、ナウ

    北九州市 タイ、コロンビア、英国、ドイツ大牟田市 ジョージア飯塚市 南アフリカ

    田川市 ドイツ、ベラルーシ宗像市 ブルガリア、ロシア福津市・古賀市 ルーマニア

    佐賀県 タイ、フィンランド佐賀県・佐賀市・嬉野市

    オランダ、フィジー、ニュージーランド

    福岡県

    佐賀県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域佐賀市 フィンランド唐津市 セルビア長崎県・長崎市 ラオス

    長崎県・長崎市・佐世保市・島原市・諫早市・大村市・壱岐市・雲仙市・南島原市・川棚町

    ベトナム

    長崎県・長崎市・大村市 ポルトガル

    長崎県・佐世保市・島

    原市スペイン

    長崎県・諫早市 フィリピン

    熊本県 インドネシア熊本市 ドイツ八代市 台湾玉名市 アンゴラ

    長崎県

    佐賀県

    熊本県

  • 全国のホストタウン(8)

    34

    2020年2月28日現在都道府県 登録団体名 相手国・地域

    大分県 ニュージーランド

    大分県・大分市

    ポルトガル、ロシア、イタリア、米国、ハンガリー、ルーマニア、ウクラ

    イナ大分県・大分市・別府市 フィジー

    大分県・中津市 マレーシア

    大分市 スイス

    別府市 ニュージーランド、ラオス、チェコ佐伯市 ベトナム宇佐市 モンゴル

    宮崎県・宮崎市・延岡市・

    小林市ドイツ

    宮崎県・宮崎市 英国、カナダ

    宮崎県・宮崎市・日南市・

    西都市イタリア

    都城市 モンゴル延岡市 ミャンマー

    大分県

    宮崎県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域

    日向市 米国、トーゴ綾町 セーシェル

    鹿屋市 スロベニア、タイ西之表市 ポルトガル

    薩摩川内市 中国、アルゼンチン

    大崎町 台湾、トリニダード・トバゴ龍郷町 台湾三島村 ギニア

    徳之島町セントビンセント

    及びグレナディーン諸島

    天城町 セントクリストファー・ネービス伊仙町 ボスニアヘルツェゴビナ和泊町 ドミニカ国知名町 グレナダ

    与論町 アンティグア・バーブーダ

    石垣市 サンマリノ、ルクセンブルク沖縄市 ニュージーランド

    豊見城市 ハンガリー宮古島市 オーストラリア

    沖縄県

    鹿児島県

    宮崎県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域北中城村 サントメ・プリンシペ中城村 カーボベルデ

    八重瀬町 ソロモン諸島竹富町 サンマリノ

    沖縄県

  • 平成30年2月28日現在復興ありがとうホストタウン(第14次)

    35

    都道府県 登録団体名 相手国・地域仙台市 イタリア石巻市 チュニジア

    気仙沼市 インドネシア名取市 カナダ岩沼市 南アフリカ

    東松島市 デンマーク亘理町 イスラエル加美町 チリ

    宮城県

    都道府県 登録団体名 相手国・地域喜多方市 米国二本松市 クウェート

    南相馬市

    ジブチ、台湾、米国、韓国

    伊達市 ガイアナ本宮市 英国

    北塩原村 台湾楢葉町・広野町・川俣町

    アルゼンチン

    飯舘村 ラオス

    福島県

    復興ありがとうホストタウン28件(自治体数:30)都道府県 登録団体名 相手国・地域

    宮古市 シンガポール大船渡市 米国

    花巻市 米国、オーストリア久慈市 リトアニア

    陸前高田市 シンガポール釜石市 オーストラリア二戸市 ガボン雫石町 ドイツ矢巾町 オーストリア

    大槌町 台湾、サウジアラビア山田町 オランダ野田村 台湾

    岩手県

    一覧3行ポエム (17次後)

    ホストタウン一覧 イチラン

    2019年12月27日現在 ネン ガツ ニチ ゲンザイ

    都道府県 トドウフケン登録団体名 トウロク ダンタイ メイ相手国・地域 アイテコク チイキ計画の特色 ケイカク トクショク計画の概要 ケイカク ガイヨウ備考 ビコウ※計画の概要」の差し替え ケイカク ガイヨウ サ カ

    北海道函館市 ハコダテシカナダ1982年にカナダのハリファックス市と姉妹都市提携を締結して以来、教育分野を中心とした交流事業を行ってきたつながりから誘致活動を行い、カナダのバドミントンチームの事前合宿の受入れが内定した。地元青少年とのスポーツ・文化交流等を通じ、カナダとの国際交流を深め、地域のスポーツ振興及び国際化を図っていく。・2019.10.31登録 トウロク

    北海道釧路市 クシロシベトナム2010年に市内にベトナム名誉領事館が開設される。また、国内唯一の坑内掘炭鉱である市内企業がベトナムからの技術者受入れ等の交流を継続していることを活かし、オリンピックの前後を通して、スポーツを契機とした市民レベルの交流につなげる。これまでに、住民向けベトナム文化交流イベントの開催やベトナムで開催された女子バレーボール国際大会に地元学生チームを派遣するなど交流を実施。 ネン シナイ メイヨ リョウジカン カイセツ コクナイ ユイイツ コウナイ ホ タンコウ シナイ キギョウ ギジュツシャ ウケイ トウ コウリュウ ケイゾク イ ジュウミン ム ブンカ コウリュウ カイサイ カイサイ ジョシ コクサイ タイカイ ジモト ガクセイ ハケン コウリュウ ジッシ・2017.7.7登録 トウロク

    北海道網走市オーストラリア、韓国 カンコク国内ラグビーチーム合宿地のメッカ。小学生のタグラグビーも盛ん。ラグビートップリーグのチームも合宿に訪れており、所属するオーストラリア選手・スタッフとの縁を活かし、同国の7人制ラグビー代表の事前誘致に取り組む。オーストラリアのパラレーサー(車いす陸上)チームと交渉できる環境にあり、事前合宿の誘致を進める。当市において、2008年から大韓陸上連盟と日本陸上連盟の合同合宿を実施していることを縁として、東京大会における韓国の陸上長距離代表の事前合宿実施について協定書を締結。大韓陸上連盟や韓国関係者、日本人オリンピアンの方々の協力を得て、陸上愛好者を対象とした陸上教室を開催するほか、親善を目的とした交流事業を行う。・2016.1.26登録・2018.8.31韓国追加 トウロク カンコク ツイカ

    北海道士別市台湾「合宿の里」を掲げており、夏季五輪や世界陸上などで実績がある。ウェイトリフティングでは、事前合宿や市出身のオリンピアンの存在など歴史と実績があり、強豪国の一つである台湾の事前合宿誘致を目指し、2017年に台湾ウエイトリフティング協会と士別市ホストタウン交流事業協定を締結。高校・大学等の合宿受入れをはじめ、地元のウエイトリフティング少年団の台湾派遣交流のほか、台湾で開催される音楽会に市内の合唱団を派遣するなど交流を実施する。 メザ ネン タイワン キョウカイ シベツシ コウリュウ ジギョウ キョウテイ テイケツ コウコウ ダイ ガク ナド ガッシュク ウケイ ジモト ショウネン ダン タイワン ハケン コウリュウ タイワン カイサイ オンガク カイ シナイ ガッショウダン ハケン コウリュウ ジッシ・2016.1.26登録 トウロク

    北海道名寄市 ナヨロシ台湾2015年には名寄日台親善協会を設立し関係強化を進めている。また、Sport for Tomorrowの事業として、台湾とスポーツ交流を行っており、こうした縁を活かし、台湾の事前合宿誘致を進める。台湾教育旅行の受入、中学生野球交流、高校生バドミントン選手のモニター合宿など、地元学生とのスポーツ・文化交流を実施している。 タイワン キョウイク リョコウ ウケイレ チュウガクセイ ヤキュウ コウリュウ コウコウ セイ センシュ ガッシュク ジモト ガクセイ ブンカ コウリュウ ジッシ・2016.1.26登録

    北海道根室市 ネムロシロシア2020年は、ロシアと根室の交流の歴史において228年目であり、当市の「スポーツ、健康都市」宣言から33年目となる。東京大会競技終了後のロシアオリンピック選手(卓球・バドミントン)と市民とのホストタウン交流を通じて地域活性化を図るとともに、平和でより良い世界の実現に貢献するオリンピックの精神に基づき、日ロの交流拡大に繋げていく。・2019.8.30登録 トウロク

    北海道滝川市 タキガワ シアルゼンチン当市の地域資源であるカヌー競技会場を活用した誘致活動を行い、アルゼンチン共和国のパラカヌーチームの事前合宿の受入れが内定した。難病児キャンプの子ども達などが、アルゼンチン・パラカヌー選手との交流の中で、自分の夢を持ち、実現する気持ちを育むことができるような取組を実施する。・2019.8.30登録 トウロク

    北海道登別市 ノボリベツシデンマークデンマークのファボー・ミッドフュン市と友好都市協定を締結し、中学生の派遣事業や市民交流団の相互派遣など20年以上にわたり交流を継続。このつながりを活かし、競技終了後にデンマークのオリンピアンを招いて交流会を実施するなど、国際理解の促進やホスピタリティの向上を図る。駐日デンマーク大使を招聘し、市民を対象にデンマークの文化・生活・スポーツなどについての講演会を開催。併せて地元学生と英語を介した交流会等を実施している。 シ ユウコウ トシ キョウテイ テイケツ チュウガクセイ ハケン ジギョウ シミン コウリュウ ダン ソウゴ ハケン ネン イジョウ コウリュウ ケイゾク イ キョウギ シュウリョウゴ マネ コウリュウカイ ジッシ コクサイ リカイ ソクシン コウジョウ ハカ チュウニチ タイシ ショウヘイ シミン タイショウ ブンカ セイカツ コウエン カイ カイサイ アワ ジモト ガクセイ エイゴ カイ コウリュウカイ トウ ジッシ・2017.12.11登録 トウロク

    北海道東川町ラトビアラトビア共和国ルーイエナ町とは2008年から姉妹提携を締結後、ラトビア人国際交流員を配置し、高校生相互派遣等を通じて、音楽や文化交流を行っている。2020年には東京パラリンピック終了後に、ラトビア選手団を迎え、市民とスポーツ文化に関する交流を行う。これにより、国籍や身体的特性の垣根を超えた相互理解の重要性について町民の理解を深め、多文化共生社会の実現に繋げる。・2019.6.28登録 トウロク

    青森県 アオモリケン青森市 アオモリシタジキスタン浪岡地区で盛んに栽培されているりんごの原産地が中央アジアであることをきっかけに、2020年東京大会を契機とした日本の自治体との交流を希望していたタジキスタン(オリンピック委員会)との間で、事前合宿実施に関する覚書を締結。合宿を契機として交流を深める。 ネン イインカイ アイダ・2018.12.28登録 トウロク

    青森県 アオモリケン弘前市 ヒロサキシ台湾、ブラジル タイワン日本代表監督をつとめた齋藤春香氏が、市の職員であることから、現役時代から交流のある台湾ソフトボールチームの事前合宿を進めた結果、2016年11月、台湾ソフトボール協会と基本協定を締結。2017、2018年と台湾女子ソフトボールナショナルチームU19の強化合宿を受入れ、市内の小学校との交流や、市内の高校のソフトボールチームとの交流試合を実施。2018年には台湾を相手国とする復興ありがとうホストタウンである岩手県野田村を交えた弘前市・台湾・野田村ホストタウン交流会も開催した。              弘前市出身の柔道家・前田光世(ブラジル名 コンデ・コマ)がブラジルに渡り、柔道を広めた人物である縁をきっかけとして、パラリンピック柔道の事前合宿誘致を進めた結果、ブラジル視覚障害者スポーツ連盟と覚書を締結。2017、2018年にブラジル視覚障がい者柔道チームの強化合宿を受入れ、市内の大学柔道部や小中学生と合同稽古を実施したほか、市内の小学生との交流、来日記念シンポジウムやパラリンピック柔道をテーマにしたフォーラムを開催するなど交流を実施している。 ネン タイワン ジョシ キョウカ ガッシュク ウケイ シ ナイ ショウガッコウ コウリュウ シ ナイ コウコウ コウリュウ ジアイ ジッシ ネン タイワン アイテコク フッコウ イワテケン ノダムラ マジ ヒロサキシ タイワン ノダムラ コウリュウカイ カイサイ ケッカ ネン シカク ウケイ シ ナイ ダイガク ジュウドウ ブ ショウチュウガクセイ ゴウドウ ケイコ ジッシ シナイ ショウガクセイ コウリュウ ライニチ キネン ジュウドウ カイサイ コウリュウ ジッシPDF・2016.12.9登録  ・2017.7.7ブラジル追加 トウロク ツイカHirosaki_City_gaiyou.pdf

    青森県 アオモリケン三沢市 ミサワシカナダ米軍基地が所在し、外国人との交流が盛んな国際都市であり、またユニバーサルタウンを目指すという方針からカナダのウィルチェアーラグビーの事前合宿誘致を進め基本合意書を締結。2020年を含め、最大5回、カナダチームの合宿を受入れることで合意した。今後、選手等との交流を契機とし誰もが暮らしやすいまちづくりや共生社会の実現を図る。合宿受入れの際は、カナダチームの選手・関係者と地元の児童・生徒による競技体験や国際理解教育などの交流事業を実施するほか、市民ボランティアの募集・育成等を行う。 ベイグン キチ ショザイ ガイコク ジン コウリュウ サカ コクサイ トシ メザ ホウシン ジゼン ガッシュク ユウチ スス キホン ゴウイショ テイケツ ネン フク サイダイ カイ ガッシュク ウケイ ゴウイ コンゴ センシュ トウ コウリュウ ケイキ ダレ ク キョウセイ シャカイ ジツゲン ハカ ガッシュク ウケイ サイ センシュ カンケイシャ ジモト ジドウ セイト キョウギ タイケン コクサイ リカイ キョウイク コウリュウ ジギョウ ジッシ シミン ボシュウ イクセイ トウ オコナ・2017.12.11登録 トウロク

    青森県 アオモリケン今別町モンゴル当町はフェンシングが盛んな土地柄であり、2015年10月にモンゴルのフェンシングチームと基本合意書を取り交わし事前合宿の受入れが決定。基本合意書に基づき2016~2020年までモンゴルフェンシング代表の合宿を受入れるほか、小中学校生とモンゴル選手との交流機会を設け、町の伝統芸能である「荒馬」を披露するなど両国の文化交流の促進を図る。 トウチョウ キホン ゴウイショ ト カ キホン ゴウイショ モト ネン ダイヒョウ ガッシュク ウケイPDF・2016.1.26登録Imabetsu_Town_gaiyou.pdf

    青森県 アオモリケン西目屋村 ニシメヤムライタリア2016年に実施したロンドンオリンピック金メダリストを招聘したイベントをきっかけに、2018年11月、カヌースラロームイタリア代表チームとの事前合宿受入の協定を締結。これを契機に、相互のスポーツ交流や、文化・経済的な交流を行い、友好関係を築いていくとともに、カヌーによる地域づくりを一層推進していく。 コウリュウ ケイザイ・2018.12.28登録 トウロク

    岩手県盛岡市マリマリ共和国柔道競技の事前合宿を受け入れる。NGO支援組織と受入れ体制を構築するとともに、市民がマリ共和国をはじめとするアフリカ全体に関心を持ち、アフリカ諸国に対する国際理解を深めるきっかけとする。・2019.8.30登録 トウロク

    岩手県盛岡市・紫波町 シワチョウカナダ新渡戸稲造博士の終焉の地であるビクトリア市とは、姉妹都市を提携し、多種多様なスポーツ交流を中心に30年以上交流を継続。2020大会の追加競技となったこと、また2016年の希望郷いわて国体での開催場所となったことから、スポーツクライミングを中心に事前合宿の誘致を実施。2017年に水球事前合宿受入れに関する覚書を締結したほか、ラグビーの事前合宿受入が決定した。2018年には水球のカナダと日本代表の合同合宿を男女ともに受入。併せて日本文化体験を通じた市民交流を実施。既にカナダの水球及びラグビーの受入が決定している盛岡市と紫波町が連携し、バレーボールの事前合宿誘致を目指すとともに、両市町を含む盛岡広域市町が連携したカナダとの各種交流事業の展開を図る。2018年には国内で開催された女子バレーボール世界選手権に出場するバレーボールカナダ女子代表の事前合宿を受入。併せて、町内実業団チームとの練習試合公開、町内保育園児と選手との交流を実施。

    ジッシ ネン スイキュウ ジゼン ガッシュク ウケイ カン オボエガキ テイケツ ジ ゼン ガッシュク ウケイ ケッテイ ネン スイキュウ ニホン ダイヒョウ ゴウドウ ガッシュク ダンジョ ウケイレ アワ ニホン ブンカ タイケン ツウ シミン コウリュウ ジッシ・2016.12.9登録・2018.8.31紫波町追加 トウロク シワチョウ ツイカ

    岩手県宮古市ナミビアラグビーワールドカップのナミビア共和国の公認キャンプ地に決定したことをきっかけに、東京大会においても同国と大会後交流を行う。スポーツのビックイベントを契機に、スポーツ交流、青少年等の異文化交流、国際交流の推進、震災の経験と教訓の発信を行う。また、ナミビア共和国と共通の水産業による食の交流等にもつなげていく。・2019.6.28登録 トウロク

    岩手県遠野市 トオノシブラジル市民の関心が最も高く、多くの人々に親しまれているサッカーを通じ、国際理解の促進や共生社会の実現、地域スポーツの推進を図るため、競技終了後の交流を含め、ブラジルの視覚障害者5人制サッカー代表の誘致を進め、2018年に事前合宿等に関する覚書を締結。今後、ブラジル代表チームの合宿受入を予定しており、児童生徒始め市民との交流を計画している。 シミン カンシン モット タカ オオ ヒトビト シタ ツウ コクサイ リカイ ソクシン キョウセイ シャカイ ジツゲン チイキ スイシン ハカ キョウギ シュウリョウゴ コウリュウ フク シカク ショウガイ シャ ニンセイ ダイヒョウ ユウチ スス ネン ジゼン ガッシュク トウ カン オボエガキ テイケツ コンゴ ダイヒョウ ガッシュク ウケイレ ヨテイ ジドウ セイト ハジ シミン コウリュウ ケイカク・2017.12.11登録 トウロク

    岩手県八幡平市 ハチマンタイシルワンダ市特産の花きであるリンドウの実証栽培をきっかけとしたルワンダとの交流が縁となり、ルワンダ国立オリンピックスポーツ組織委員会とホストタウン交流に係る覚書を締結。今後、事前合宿の受入やルワンダとの文化・スポーツ、リンドウを通じた交流が期待される。・2018.8.31登録 トウロク

    岩手県岩手町 イワテ マチアイルランド・2019.12.27登録 トウロク

    岩手県西和賀町 ニシワガマチコートジボワールコートジボワール共和国から大会終了後の選手を招き、地域資源を活用したおもてなしにより交流親睦を図る。これにより、従来の国際研修受入れなど受身型の国際交流から、ホストタウンを契機としてチャレンジ・双方向型へ前進し、スポーツを通じた交流促進による地域活性化、発信力の強化を図る。また、東京大会後の交流を通じてグローバルな人材の育成や地域資源を活用した魅力ある地域づくりと国際貢献を目指す。・2019.8.30登録 トウロク

    岩手県一戸町 イチノヘマチパラグアイ昭和期に一戸町からパラグアイに農業入植した縁で歴史的な繋がりがあり、現在でも入植者と一戸町民との民間交流がある。大会終了後に代表選手や同国関係者を招待し、選手の講演や実技指導会の開催、一戸町の文化に触れる体験交流を実施することで、グローバルな人材の育成や国際的な交流人口の拡大と地域振興を図る。・2019.8.30登録 トウロク

    宮城県仙台市イタリア2002年FIFAワールドカップサッカー大会の開催時にイタリア代表の合宿を受け入れた縁や「慶長遣欧使節団出帆400周年事業」などの実績を活かし、イタリア共和国との各種交流事業を行うとともに、同国の事前合宿誘致に取り組む。2017年にはサッカーU19選抜チームを招待し、地元学生との交流等を実施。また学生選抜のバレーボールチームをイタリアに派遣し、青少年交流を行った。2018年に学生選抜の野球チームをイタリアに派遣したほか、バレーボール女子世界選手権に出場するイタリア代表チームの事前合宿を受入。同国はヨーロッパで数少ない地震のある国であることから、防災に関するシンポジウムを開催する。 イ キョウワ コク カクシュ コウリュウ ジギョウ オコナ ト ク ガクセイ センバツ ヤキュウ ハケン・2016.1.26登録

    宮城県仙台市・多賀城市 タガジョウシキューバ慶長遣欧使節のハバナ寄港や2000年シドニーオリンピックの事前合宿受入れなどの縁を生かし、2019年8月、仙台市・多賀城市・仙台育英学園・キューバ共和国の4者で、野球・バレーボールの事前合宿の受入れに係る協定を締結。オリンピアンとの交流を通じ、市民や学園生徒におけるスポーツ振興や国際意識の向上、多文化理解の促進を図る。・2019.10.31登録 トウロク

    宮城県白石市・柴田町 シロイシシ シバタ チョウベラルーシ仙台大学との連携により事前合宿招致推進協議会を組織し、ベラルーシ新体操の事前合宿誘致活動を実施。ベラルーシ体操協会と事前合宿に関する協定書を締結。2017、2018年と新体操代表の事前合宿を両自治体において受入。併せて公開演技会の開催や日本文化の体験、子ども達とのふれあいを実施するなど市民を巻き込んだ交流を深めている。 センダイ ダイガク レンケイ ジゼン ガッシュク ショウチ スイシン キョウギカイ ソシキ シンタイソウ ジゼン ガッシュク ユウチ カツドウ ジッシ ネン シンタイソウ ダイヒョウ ジゼン ガッシュク リョウ ジチタイ ウケイレ アワ コウカイ エンギ カイ カイサイ ニホン ブンカ タイケン コ タチ ジッシ シミン マ コ コウリュウ フカ・2017.7.7登録 トウロク

    宮城県登米市ポーランド国内屈指の優れた競技環境を有する宮城県長沼ボート場において、ポーランドボート選手団の東京大会の事前合宿を支援する。ボート競技の振興と地域活性化に資するためオリンピアン等の交流による子供達の夢や希望が膨らむ貴重なレガシーを創出する。・2019.6.28登録 トウロク

    宮城県蔵王町パラオ第2次大戦後、パラオから多くの入植者を受入れ(このことにちなみ「北原尾(きたはらお)」という地名も存在)。このような縁を活かし、パラオ共和国の事前合宿を誘致。2018年にはアーチェリー及び柔道の事前合宿を受入れた。今後更に交流を深化させていく。 ネン オヨ ジュウドウ ジゼン ガッシュク ウケイ コンゴ サラ・2016.1.26登録

    宮城県丸森町ザンビアザンビアとは、2011年よりJICAの農業振興能力向上プロジェクトで研修生を受け入れて以降、住民との草の根交流が継続されてきている。東京大会では競技終了後、選手を招き、日本の文化や地域農業体験などを通じて住民と交流してもらう。ザンビアの歴史文化の学習や交流事業を通して、世界に目を向けることのできる人を育てるとともに、交流の中で世界と日本の違い、世界と丸森の違いを学び、異なる文化や考えを認め合えるようにする。・2019.6.28登録 トウロク

    秋田県秋田県・大館市・仙北市・美郷町タイ地元実業団チームと親交のあったタイのバドミントンチームとの交流を基に、2020年に向け、相互の交流合宿を実施予定。2017年にはタイのバドミントン協会と事前キャンプに関する基本合意書を締結。2017年及び2018年にナショナルチームの合宿を美郷町において受入れた。また、2018年には大館市が県内では初となるパラリンピック競技の事前キャンプ受入に関する覚書をタイ脳性麻痺スポーツ協会と締結。 モト ヨテイ ネン ジゼン カン キホン ゴウイショ テイケツ ネン オヨ ネン ミサト チョウ ウケイレ・2016.1.26登録・2016.12.9大館市、仙北市追加

    秋田県秋田市・秋田県フィジー秋田市を本拠地とする「秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブ」のフィジー人コーチとフィジー首相のラグビーを通じた親交があることをきっかけに、事前合宿を誘致。2016年11月、同国青年スポーツ省とスポーツ交流に関する基本協定書を締結。2017年には、市内中学生ラグビーチームおよび竿燈まつりの団体をフィジーに派遣し、現地中学生とラグビーを通じたスポーツ交流や竿燈まつりを披露するなどの文化交流を行ったほか、フィジー青年スポーツ省と体育とスポーツの発展のための協力に関する基本合意書を締結。2018年にはフィジーの中学生ラグビーチームを招待し、地元中学生とラグビーを通じたスポーツ交流や中学校の授業に参加するなどの教育交流を行ったほか、駐日フィジー共和国大使館職員などを招いてフィジー共和国文化交流フェスタを開催するなど、市民参加型の文化イベントも開催。

    ナイ ダンタイ・2016.12.9登録 トウロク

    秋田県能代市 ノシロシヨルダン東京大会を契機にヨルダンとのスポーツ・ビジネス・観光分野を主とした交流を深めるべく、今後、ヨルダン関係者との交流や大会後交流に向けた取組を進める。・2019.8.30登録 トウロク

    秋田県横手市・秋田県 ヨコテシ アキタケンインドネシアインドネシアとの間で、同市の伝統行事である「かまくら」を通じた交流を実施してきた。バドミントン日本リーグ1部に所属する北都銀行バドミントンチームと深い親交があり、2010・2013年度に、日本リーグ横手大会を開催。同チームに所属するコーチ(インドネシア出身)等を通じて事前合宿誘致を進める。2017年にインドネシアバドミントン協会とスポーツ交流に関する基本合意書を締結。協定に基づき、秋田県・横手市の中高生をインドネシアに派遣し、バドミントン青少年交流を実施。今後、インドネシアのバドミントンジュニアチームを横手市に招待し、青少年交流を実施する。 ネン キョウカイ コウリュウ カン キホン ゴウイショ テイケツ キョウテイ モト アキタケン ハケン コンゴ・2016.6.14登録・2016.12.9秋田県追加 アキタケン ツイカ

    秋田県鹿角市 カヅノシハンガリー2002年にハンガリーのショプロン市と姉妹都市協定を締結し、以降、交流を継続。この交流を核としてバスケットボール、テニスの事前合宿誘致と事後交流の企画を進めている。2018年には市内中学生の青少年スポーツ交流団をハンガリーに派遣し、ショプロン市の青少年スポーツチームとバスケットボールによる交流を実施。・2017.7.7登録 トウロク

    秋田県大潟村・秋田県 オオガタ ムラ アキタケンデンマークデンマークとエネルギー分野をはじめとする交流を推進し、駐日デンマーク王国大使館と大潟村の総合交流の促進に関する覚書を締結。また、国体が開催されるなどボート競技が地域住民に親しまれていることから、デンマークのボート競技の事前合宿地に決定している。地元高校のボート選手をデンマークに派遣し、現地のクラブチームと合同合宿を実施したほか、村民を派遣した住民同士の交流事業も行っており、今後も継続して派遣交流事業を実施予定。・2017.7.7登録・2017.12.11秋田県追加 トウロク アキタケン ツイカ

    山形県山形市 ヤマガタシサモア、台湾、タイ タイワン東日本大震災時に県内最大の避難所として避難者を受け入れた「山形市総合スポーツセンター」における事前合宿を事業の核とし、復興を後押しするシンボル事業と位置づけ。大学時代に柔道での国際交流経験がある市職員の人脈等を生かし、誘致・交流を進めている。2018年1月、サモアスポーツ協会・ナショナルオリンピック委員会会長・サモア特命全権大使との間で覚書を締結。柔道を中心に個人競技での事前合宿の受入れを予定している。2017年11月、タイ柔道連盟会長と覚書を締結。タイ柔道代表チームの強化合宿を受け入れるとともに、山形市柔道選手団がバンコクで柔道国際親善大会に出場するなど、相互の交流を図っている。台湾柔道チームの受入れを目指し、選手との交流を行う。

    トクメイ ゼンケン タイシ ジゼン ガッシュク ウケイ ガツ ダイヒョウ ウ イ ソウゴ コウリュウ ハカ センシュ コウリュウ オコナ・2016.6.14登録

    山形県米沢市 ヨネザワシ香港 ホンコンフェンシングの世界大会出場選手などを多数輩出する山形県フェンシング協会は米沢市を中核としていることから、同協会と連携し香港のフェンシング競技の事前合宿誘致を進め、2018年10月にホストタウン交流に係る覚書を締結。フェンシングを中心に子どもたちの相互交流を進めていく。 コウリュウ カカ オボエガキ チュウシン コ ソウゴ コウリュウ スス・2017.7.7登録 トウロク

    山形県鶴岡市 ツルオカシドイツドイツのザールラント州にスポーツ少年団の日独同時交流事業でホームステイした際のホストファミリーの紹介により、同州ザールブリュッケン市を中心に交流を進める。2018年3月にドイツボッチャチームが強化合宿及び日本チームとの交流試合を開催するとともに、市民との競技等の交流会も実施。今後も継続して実施していく。 ネン コンゴ ケイゾク ジッシ・2016.6.14ドイツ登録・2016.12.9モルドバ追加・2018.6.30西川町(モルドバ)追加

    鶴岡市・西川町 ツルオカシ ニシカワマチモルドバ市の民間企業によるペレットプラント等整備事業の受注をきっかけとして、モルドバ共和国日本大使館の設立に貢献した縁などもあって、駐日大使より本市で事前合宿をしたいとの申出があった。18年7月にモルドバ共和国オリンピック・スポーツ委員会、鶴岡市、西川町の3者による合宿受入に関する合意文書を締結。カヌーや個人競技を中心に受け入れ予定。

    山形県酒田市ニュージーランド市内の大学に、「ニュージーランド研究所」を併設しており、日本におけるニュージーランド研究の随一の拠点として研究に長く携わってきている副市長のネットワークや、NFの支援などを活かし、2018年6月、トライアスロンニュージーランドと交流に関する基本合意を締結。ニュージーランド若手トライアスロン選手のトレーニングキャンプを受け入れるとともに、キャンプ期間中に高校生や市民との交流会を今後も継続して実施していく予定。 イ・2016.12.9登録 トウロク

    山形県新庄市 シンジョウシ台湾インバウンド等の取組みを通し、交流を重ねてきた台湾を相手として、市のスポーツの歴史と深い関係にあるバドミントン競技を中心に、代表チームとの交流のほか、ジュニア世代を対象とした交流を行う。・2019.2.28登録 トウロク

    山形県寒河江市・山形県 サガエシ ヤマガタケン韓国 カンコク韓国安東市と1974年に姉妹都市協定を締結し以後、40年以上にわたり交流を継続。また市内に東北最大級のスケートパークを有していることから、これまでに韓国代表候補選手と市内小学生や地元愛好者とのスケートボード交流を開催しており、2020年東京大会時も、大会終了後に訪問し住民との交流会を行う協定を締結済み。 ジモト アイコウシャ コウリュウ カイサイ ジ オコナ キョウテイ テイケツ ス・2017.7.7登録 トウロク

    山形県�