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野尻美枝
犯罪・非行心理学
11月3日【水・文化の日】公開授業
授業体験Day当日の流れ
保育内容総論
教職実践演習(ほめ方・叱り方について)
就労支援サービス
世界遺産論
特別支援保育
卒業研究 I(3年生による模擬授業と内容の検討)
こども
学校教育
総合福祉
現代社会
岡本仁美
伊深祥子
加藤邦子
幼稚園教育要領や保育所保育指針に示されている、保育の目的、目標、幼児期に育みたい資質・能力、ねらい、内容や領域について学ぶ。また、これらを達成するための指導計画、実践、評価、改善をDVD や教材などを用い、理論と実践を通して学びを深める。他、子どもの育ちを支えるため、発達を踏まえた保育、保護者支援、保育者同士の連携・協働、小学校との接続について学んだ上でグループディスカッションを通して理解を深める。
犯罪心理学の歴史・基礎となる理論を概観し、現代社会における犯罪の心理について、人間学的アプローチ、家族構造論的アプローチ、脳・器質的要因からのアプローチ、社会病理現象について講義する。また犯罪被害者学、犯罪における性差、現代の少年非行についても講義する。
大学での授業と教育実習や教育インターンシップでの体験が有機的に結びつき、教員として必要な資質能力、特に学級経営能力や授業実践力を確実に身に付け、教員として必要な知識や技能を修得したことを確認する。
就労支援について学ぶとともに、就業生活維持の支援も行えるように相談機関の連携の方策や地域生活支援ネットワークについても学ぶ。
世界遺産についての基礎知識を学び、その歴史的存在価値や文化的存在価値をしっかり理解することができるよう授業を進める。具体的には国内外の主要な世界遺産を、自然環境、文化、地理、歴史の側面から紹介し基礎知識を身につける。合わせて世界遺産を引き継ぐ観点からの観光倫理にも触れ、自らの観光行動の形成を図る。旅行業界においても世界遺産は重要な観光資源であることから、卒業後の実務に活かすために、授業を通じて「世界遺産検定」の受検準備を行い、資格取得を目指す。
2年次終了時に学生の希望をもとに授業担当教員(所属ゼミ)を決定し、原則として 2 年間を通じて同一教員による指導を受ける。卒業研究 I においては、各自の課題発見と研究の意義と方法について焦点化することを目的として、調査報告、討論などの演習と、分析、考察の深め方、研究方法に関する指導を中心に行う。
障害の捉え方等障害観の歴史的変遷と望ましい見方について基本的な理解を促す。各障害について、その障害の定義、診断基準、原因、発達特性、早期発見と早期対応などの基本的な知識について学修する。特別な支援を必要とするこどもについて、児童発達支援センター、特別支援学校の幼稚部などの専門機関やインクルーシブ保育の実質化を目指す保育園、幼稚園での受け入れとその対応の状況を理解する。また、インクルーシブ保育についてはそのシステムや制度の理念を理解し、保育における配慮事項や子ども同士が影響し合い共に育つことができるような保育方法についての理解を促す。
授業科目名学科時限 授業の概要(シラバスから引用) 担当教員
こども
学校教育
総合福祉
矢部一夫
藤島喜代仁
河東田 博
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