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【進行した歯周炎を有する人】
進行した歯周炎を有する人の割合は、男女ともに 40歳、 50歳で上昇しています。
(%)
80
進行した歯周炎を有する人の割合
62.6 65.6
60
岨叫酔・・40歳女性
ー司事ー50歳女性
40
20
。H15 H21
Hi典 平 成15年度及び平成21年度奈良県的科疾忠患者実態訓査
【何でも噛んで食べることができる人】
何でも噛んで食べる ことができる人の割合は、20歳代及び 30歳代男性と 70歳以上の男女で
やや低い状況にあります。
(%) 何でも噛んで食べることができる人の割合
75
100
50
25
。20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 全体
※全体には年齢不IVJ M同容の背も含む /!',典 平 成 23年県民健bit栄延;.111c(奈J'.H',lJ
(県民の歯科口腔保健に関する取組の状況)
【良く噛んで味わって食べている人の割合】
よくII歯んで、味わって食べている人の割合は、男性の方が女性より低くなっています。特に 20
~50歳代の男性が低くなっています。
(%) よく噛んで味わって食べている人の割合100
75
75. 4 q屯u
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25
。20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60-64歳 65-69歳 70ー74歳 75-79歳 80歳以上 全体
※全体には年前hィ、IVJ・無阿?干の何も:;;む:u典 杓·\:23年度なら他OUーが),~礎訓J'c (#i1'rnll
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27.0
23.6
23.1
36.8
19.8
35.6
32.2
43.9
29.2
47.4
31.4
34.2
36.6
41.6
27.1
35.2
28.8
27.3
26.9
34
24.7
28.4
32.0
33.9
26.1
29.9
37.3
32.4
34.7
24.3
32.1
25.5
34.8
6.9
6.0
9.2
6.2
7.8
3.2
5.7
4.9
4.7
2.4
5.3
0 25 50 75 100
1
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48.0
9.1
9.9
19.0
86.0
14.0
17.9
7.1
25.0
35.7
85.7
14.3
0
25
50
75
100
28.8
7.3 9.3
38.2
83.6
16.4
7.1 3.6
28.6
35.7
75.0
25.0
0
25
50
75
100
!��!
7.6
2.2 5.8
3.7
43.4
37.3
2.9
0.0 15.4 0.0
52.9
28.8
0
20
40
60
80
1 2 3
6.5 2.2
10.3
4.5
48.1
71.5
28.5
1.9
1.0 19.2
0.0
47.1
69.2
30.8
0
20
40
60
80
1 2 3
W指標 W青年期 ・壮年期の目標値を以下のとおり設定します。
指標名現状値 目標 .. 出典・考え方(時点) ( H34)
~
歯科医師による定期的なチ 男性: 33.0免男性: 50.0%
出 典 : なら健康長寿基礎調査
1 エツク(1年に 1回)を受け 女性: 39.側女性: 50.0九
考え方 現状から約 10ポイント増
ている人の割合 (20歳以上) (H23) を目指す。
2 20歳代で歯肉に炎症所見が 27. 1九
24. 4九出 典 なら健康長寿基礎調査
ある人の割合 (H24) 考え方 ・ 現状から 10%減を目指す。
出 典 : なら健康長寿基礎調査
40歳で28本以上の自分の歯 90.2九現状維持
考え方 国目標値(75%)を既に達成
がある人の割合 (H23) していることから現状を維
3 持する。
60歳で24本以上の自分の歯 67.4覧出典 ・ 県民健康栄養調査
がある人の割合 (H23) 75. 0九 考え方 : H19~23の傾向から H34の
予想、値を推計。
出 典 - 歯周疾患検診実績報告
40歳で進行した歯周炎を有 42. 7出30. 0九
考え方 ・ 固と同様 12ポイントの減
する人の割合 (H23) 少を目指す。 (国 :37.3覧
4 →25免)
出典 歯周疾患検診実績報告
60歳で進行した歯周炎を有 56. 9覧45. 0九
考え方 現状値が固と同程度であ
する人の割合 (H23) り、国目標値と一致させる。
(国 :54.7犯→45免)
出典 . 歯周疾患検診実績報告
40歳で未処置の歯を有する 40. 7出10.0九
考え方 : 現状値が固と同程度であ
人の割合 (H23) り、国目標値と一致させる。
5 (国 :40.淵→10免)
出典 : 歯周疾患検診実績報告
60歳で未処置の歯を有する 31. 9弘10. 0出
考え方 : 現状値が固と同程度であ
人の割合 (H23) り、国目標値と一致させる。
(国 37.同→10免)
出典: 県民健康栄養調査
6 60歳代で阻鳴が良好な人の 91. 6九
現状維持考え方 : 国目標値(80覧)を既に達成
割合 (H23) していることから現状を維
持する。
時間をかけてよく 噛んで(20 25. 1九 33. 0九出典 : 食育等に関するアンケート
7 調査~30回)食べる人の割合 (H22) (H28)
考え方 : 第2期奈良県食育推進計画
フ-qu
(2)介護が必要な高齢者
”施策 W課題としてあげられている、本人、家族、介護者等に対する情報提供や一般歯科医で治療を受けるこ
とが困難な人に対する歯科治療や歯科検診の機会の確保について、下記の施策で解決を図っていきます。
施策 概要主な 主な
県の担当 実施主体
@ 市町村が、介護を必要とする高齢者や
① 口腔ケア等知 その家族、介助 ・介護者等を対象に口健康づくり
識の普及と取組 腔ケア、口腔機能の維持向上について 県推進課
の推進 普及啓発や講座等を開催するよう必要
な技術的支援を行います。
@ 高齢者入所施設を対象に、口腔機能の
維持向上や口腔ケアについての普及啓 健康づくり 県・
発や職員等を対象とした研修会等を実 推進課 歯科医師会
施します。
. 在宅歯科医療の窓口(在宅歯科医療連
②歯科医療受診 携室)を設置し、地域における在宅歯 地域医療 県 ・
環境の確保 科医療の推進及び医科 ・介護等との連 連携課 歯科医師会
携体制の構築を図ります。
※⑧は計画期間内での新たな取組として想定されるもの。
W指 標 ”
目標値を以下のとおり設定します。
指標名現状値 目標
出典・考え方(時点) ( H 34)
出典 ・ 健康づくり推進課・長寿社
介護老人福祉施設及び介護18. 3出
会課調べ
老人保健施設での定期的な(H24)
50.0九 考え方 ・ 現状値が固と同程度であ
歯科検診の実施割合 り、国目標値と一致させる。
(国 19.2%→ 50%)
口
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(青年期・壮年期)
指標名現状値 目標
出典・考え方(時点) ( H 34)
歯科医師による定期的なチ 男性 :33.0見男性: 50.0九
出典 。 なら健康長寿基礎調査
エツク(1年に l回)を受け 女性: 39.6九女性 :50.0出
考え方 現状から 10ポイント増を
ている人の割合(20歳以上) (H23) 目指す。
2 20歳代で歯肉に炎症所見が 27. 1%
24.4% 出典 なら健康長寿基礎調査
ある人の割合 (H24) 考え方 ・ 現状から 10灼戒を目指す。
出 典 なら健康長寿基礎調査
40歳で28本以上の自分の歯 90. 2九現状維持
考え方 : 国目標値(75引を既に達成
がある人の割合 (H23) していることから現状を維
3 持する。
60歳で24本以上の自分の歯 67. 4% 出典 県民健康栄養調査
がある人の割合 (H23) 75. 0出 考え方・ Hl9~23の傾向から H34の
予想、値を推計。
出典 歯周疾患検診実績報告
40歳で進行した歯周炎を有 42. 7% 30. 0%
考え方 固と同様 12ポイントの減
する人の割合 (H23) 少を目指す。 (国 37.3覧
4 →25覧)
出典 歯周疾患検診実績報告
60歳で進行した歯周炎を有 56. 9九45. 0九
考え方 現状値が固と同程度であ
する人の割合 (H23) り、国目標値と一致させる。
(国: 54.7九→45覧)
出典: 歯周疾患検診実績報告
40歳で未処置の歯を有する 40. 7九10. 0九
考え方 : 現状値が固と同程度であ
人の割合 (H23) り、国目標値と一致させる。
5 (国: 40.3免→10九)
出典・ 歯周疾患検診実績報告
60歳で未処置の歯を有する 31. 9九10. 0九
考え方 現状値が固と同程度であ
人の割合 (日23) り、国目標値と一致させる。
(国.37. 6覧→10免)
出 典 県民健康栄養調査
6 60歳代で阻輔が良好な人の 91. 6出
現状維持考え方 ・ 国目標値(80覧)を既に達成
割合 (日23) していることから現状を維
持する。
時間をかけてよく噛んで 25. 1九 33. 0免出典 食育等に関するアンケート
7 (20~30回)食べる人の割合 (H22) (H28)
調査
考え方 第 2期奈良県食育推進計画
-46-
(高齢期)
指標名現状値 目標
出典・考え方(時点) ( H 34)
80歳で20本以上の自分の歯 43. 3九出 典 ・ 県民健康栄養調査
55. 0九 考え方 現状から約 10ポイント増がある人の割合 (H23)
を目指す。
1日2回以上歯みがきを行
2 い、毎年歯科医師によるチ 33. 0目
36.3九出 典 。 なら健康長寿基礎調査
エツクを受けている人の割 (H23) 考え方 ・ 現状から 10覧増を目指す。
合(65歳以上)
歯科医師による定期的なチ 男性 :33.0弘男性 .50. 0百
出 典 : なら健康長寿基礎調査
3 エック (1年に l回)を受け 女性 :39.6九女性: 50.0出
考え方 現状から 10ポイント増を
ている人の割合(20歳以上) (H23) 目指す。
(障害のある人)
指標名現状値 目標
出典・考え方(時点) ( H 34)
出典 : 健康づくり推進課 ・障害福
障害者支援施設及び障害児50. 0九
祉課調べ
入所施設での定期的な歯科(日24)
90.0% 考え方 : 現状値が固と同程度であ
検診の実施割合 り、国目標値と一致させる。
(国 :66.9見→90免)
(介護が必要な高齢者)
指標名現状値 目標
出典・考え方(時点) ( H 34)
出典 : 健康づくり推進課 ・長寿社
介護老人福祉施設及び介護18. 3九
会課調べ
老人保健施設での定期的な(H24)
50. 0出 考え方: 現状値が固と同程度であ
歯科検診の実施割合 り、国目標値と一致させる。
(国 19.2%→ 50%)
(社会環境整備)
指標名現状値 目標
(時点) ( H 34) 出典・考え方
歯科医師による定期的なチ男性: 33.0出
エック(1年に l回)を受け 男性 :50.0%出 典 ・ なら健康長寿基礎調査
女性 :39.6出ている人の割合(20歳以上) 女性 :50.0九
考え方 . 現状から 10ポイント増を
(再掲)(H23) 目指す。
むし歯 (う蝕)の無い 3歳 14市町村 出 典 : 母子保健事業報告
2 児の割合が 80見以上である /35. 9見21市町村
考え方 ・ Hl7~23の傾向から H34の
市町村数(再掲) (H23) /53. 8弘
予想値を推計。
12歳児の平均むし歯(う蝕) 17市町村出 典 奈良県歯科医師会調べ
3 本数が 1本未満である市町 /43. 6九23市町村 考え方 ・ 固と同様約 6害ljの達成を目
村数 (再掲) (H23) /59. 0九 指す。 (国 :7都道府県→
28都道府県)
47