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平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分) 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分) 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分) 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

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Page 1: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

生涯学習課01ふるさと民謡 予算科目 会計 001 款 10 項 05 目 02事務事業名担当部署 電話 内線 339

◆事業概要:実施Do(前年度評価で改善・拡大・縮小とした場合はその実施状況を踏まえて記載)

項目 ①②③①②③3.08 3.17市民による市政評価(重要度・満足度、満点5.0点) 項目 評価 平成22年度 平成23年度芸術・文化 重要度 3.61 3.50満足度総コスト (決算額+人件費) 1,663千円 1,611千円一般職員以外の年間従事人数 0.0人 0.0人一般職員の年間従事人数 0.1人 0.1人 0.1人1,610千円713千円 711千円 710千円0.0人

900千円一般財源 900千円 900千円 900千円投入コスト 決算額 950千円 900千円人件費成果(事業の成果を数値化したもの) 総観客数 人 2,300 2,050 2,140活動結果(事業の活動内容を数値化したもの) 公演の開催数 回 8 8 8平成22年度 平成23年度

事業の活動内容(具体的にどのような活動をしたのか) ①民謡団体である大仙市民謡愛好会を軸とした実行委員会が主体となり、市内の8地域に出向いて民謡公演を開催する。②入場料は無料で、公演時間は1会場2時間以内程度。事業を取り巻く環境  大仙市は県内有数の民謡の宝庫で人気もあり、8地域に出向いて公演を行っているとはいえ、会場までなかなか足を運べない高齢者も多い。 平成24年度名称 単位

根拠法令等◎事業の目的事業の目的(何のために、どのような事を期待してこの事業を行うのか)  民謡は地域に密着した民俗芸能で、特に高齢者にとっては貴重な娯楽の一つとなっており、地域に出向いて鑑賞機会を提供することは意義深い。また、若手育成にも大きな効果があり、伝統文化の継承と市民生活に潤いと生きがいを与えることを目的とする。事業の対象(誰を、何を) 大仙市民

総合計画の体系 施策の柱 02:未来を創り心豊かな人を育むまちづくり           02000000施策の大綱 03:芸術、文化の振興                     02030000施策 01:芸術、文化活動の振興                   02030100基本事業 02:文化活動参加機会の提供                  02030102

平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)一般会計出前民謡「ふるさと民謡めぐり」開催事業生涯学習部生涯学習課 0187-63-1111◎事務事業の位置づけ

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生涯学習課01ふるさと民謡 ◆点検:評価Check ABABABABABABCA 削減できないB 削減できるAB

事業の活動内容(どのような手段・改善策で)事業の成果(どのような状態にしたいのか)

◆今後の方向性:改善Action・計画Plan         今後の方向性(総合評価)   A 現状のまま継続  B 改善しながら継続  C 拡 大  D 縮 小  E 廃 止  F 終 了左記評価の具体的理由

現状現状現状現状

 昔から伝わる伝統芸能は、地域の熱意ある者や団体により継承されているが、本事業も「公演」の他に、民謡の普及、後継者育成のための常日頃のたゆまぬ努力があり、団体育成の観点からも大きなウエイトを持つものである。大仙市でも既に歌われなくなってしまった民謡もあるため、風化や消滅を防ぐ目的のほか、来年度開催の国民文化祭においても郷土を代表する民謡文化に係る事業が計画されていることなど、地域の魅力溢れる文化を全国に発信していく上でも、行政の関与は極めて重要である。(総合評価において、B~D評価の場合の今後の計画・改善策)事業の対象(誰を、何を)

AAAA評価の理由  実質的な運用はほとんど民謡愛好会会員により開催されており、職員の関与はほとんどないことから、これ以上の削減はできない。③【コストの縮減】 上記以外の方法で、事業の成果を維持しながらコストの削減、またはコストを増加させずに事業の成果を上げることはできませんか⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること できないAAAAできる

効率性

①【民間の活用】 指定管理者制度を含む民間委託化ができませんか できない②【人件費の圧縮】 適正な人員配置(従事職員数、臨時雇用等)により、人件費を削減できますか

有効性

①【成果】 活動した内容に対し事業の成果は順調に上がっていますか 上がっている②【活動内容見直しの余地】 事業の成果をさらに向上させるため、事業内容や実施方法を工夫する余地はありますか ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 余地はない評価の理由  前年に比べ年間の総来場者数が増加し、各会場の公演とも依然として多くの市民が来場していることからも、民謡に対する市民の関心の高さがうかがえるほか、民謡をより身近なものとして各地に提供していきたいという当事業の目的も浸透してきていると言える。

AAAAできる民間へ委託済評価の理由  地域の伝統文化の保存という観点から、市が行うべき事業である。余地はある

③【計画上の位置づけ】 総合計画にある施策を達成するための事業として妥当性が高いですか 妥当性が高いAAAA妥当性が低いAAAA

妥当性が高いAAAA妥当性が低いAAAA上がっていない

評価項目 評価必要性

①【市民ニーズ】 事業を取り巻く環境の変化及び市民による市政評価の結果等を踏まえ、事業に対するニーズが薄れていませんか 薄れていないAAAA薄れている②【市が実施する必要性】 市がやるべき事業として妥当性が高いですか(国・県・民間の活動と競合していないですか) ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること

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生涯学習課05市民将棋大会 予算科目 会計 001 款 10 項 05 目 02事務事業名担当部署 電話 内線 339

◆事業概要:実施Do(前年度評価で改善・拡大・縮小とした場合はその実施状況を踏まえて記載)

項目 ①②③①②③

平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)一般会計大仙市民交流将棋大会開催事業生涯学習部生涯学習課 0187-63-1111◎事務事業の位置づけ総合計画の体系 施策の柱 02:未来を創り心豊かな人を育むまちづくり           02000000施策の大綱 03:芸術、文化の振興                     02030000施策 01:芸術、文化活動の振興                   02030100基本事業 02:文化活動参加機会の提供                  02030102根拠法令等 なし◎事業の目的事業の目的(何のために、どのような事を期待してこの事業を行うのか) 伝統文化である将棋に対する市民の意識を高め、大会を通じてその普及拡大と、将棋愛好者等の交流を図る。事業の対象(誰を、何を)  市民、将棋愛好者事業の活動内容(具体的にどのような活動をしたのか)  市内愛好者による実行委員会を経て、夏~秋ころ、全市規模の大会を行う。 第1,2回大曲、第3回仙北、第4回南外、第5回神岡、第6回大曲、第7回大曲と市内各地での大会を行っている。 第3回大会では特別審査員として、日本女子プロ将棋協会から石橋女流王位、船戸女流二段を招待して交流を図った。平成24年度第7回大会では、日本女子プロ将棋協会から山下カズ子女流五段、神田真由美女流二段を招待し、子どもたちに将棋普及の一環として「どうぶつしょうぎ」の講師、また大会の審判長、副審判長として交流を図った。事業を取り巻く環境  大会の案内は、大仙市民のみならず市外の愛好者に向けても送付しており、県南を中心に、秋田市などからも多くのエントリーがある。過去の入賞者は秋田県代表クラスが多く、市民による入賞が望まれる。 プロ棋士を招待し、大会を盛り上げる工夫をしてはいるが、愛好者の高齢化も進んでおり、集客は横ばい傾向である。 地域差はあるが、将棋に興味のある市民は多いものの、教室や将棋イベントは少なく、気軽に参加、実践できる貴重な機会であると言える。名称 単位 平成22年度 平成23年度 平成24年度活動結果(事業の活動内容を数値化したもの) 大会開催回数 回 1 1 1成果(事業の成果を数値化したもの) 参加者数 人 80 80 90投入コスト 決算額 241千円 300千円 300千円一般財源 241千円 300千円 300千円人件費 713千円 711千円 710千円一般職員の年間従事人数 0.1人 0.1人 0.1人一般職員以外の年間従事人数 0.0人 0.0人 0.0人総コスト (決算額+人件費) 954千円 1,011千円 1,010千円市民による市政評価(重要度・満足度、満点5.0点) 項目 評価 平成22年度 平成23年度生涯学習 重要度 3.61 3.50満足度 3.08 3.17

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生涯学習課05市民将棋大会 ◆点検:評価Check ABABABABABABCA 削減できないB 削減できるAB

評価項目 評価必要性

①【市民ニーズ】 事業を取り巻く環境の変化及び市民による市政評価の結果等を踏まえ、事業に対するニーズが薄れていませんか 薄れていないAAAA薄れている②【市が実施する必要性】 市がやるべき事業として妥当性が高いですか(国・県・民間の活動と競合していないですか) ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 妥当性が高いAAAA妥当性が低い③【計画上の位置づけ】 総合計画にある施策を達成するための事業として妥当性が高いですか 妥当性が高いAAAA妥当性が低い

有効性

①【成果】 活動した内容に対し事業の成果は順調に上がっていますか 上がっているAAAA上がっていない評価の理由 全県から参加者があり、児童生徒の参加も一定水準を維持している。②【活動内容見直しの余地】 事業の成果をさらに向上させるため、事業内容や実施方法を工夫する余地はありますか ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 余地はないBBBB余地はある

効率性

①【民間の活用】 指定管理者制度を含む民間委託化ができませんか できないAAAA

できる民間へ委託済評価の理由  大会に必要な事項他、市民団体である実行委員会が決定、運営している。②【人件費の圧縮】 適正な人員配置(従事職員数、臨時雇用等)により、人件費を削減できますか AAAA評価の理由  実行委員会事務や市民の伝統文化に対する意識を高めるため、最低限必要な職員配置である。③【コストの縮減】 上記以外の方法で、事業の成果を維持しながらコストの削減、またはコストを増加させずに事業の成果を上げることはできませんか⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること できないBBBBできる◆今後の方向性:改善Action・計画Plan         今後の方向性(総合評価)   A 現状のまま継続  B 改善しながら継続  C 拡 大  D 縮 小  E 廃 止  F 終 了

左記評価の具体的理由現状現状現状現状

 実行委員は愛好者によるボランティアで構成され人件費はかかっていないものの、高齢化や開催場所等により委員の連携や協力が少なくなってきている。プロ棋士招聘には予算もかかるが広告等協賛を得ながら今後も継続予定としている。 市民に潜在する将棋愛好者に対して効果的に働きかけていくこと、子どもたちへの普及事業継続等による参加者増をねらい、継続していくことが望ましいと考える。(総合評価において、B~D評価の場合の今後の計画・改善策)事業の対象(誰を、何を)事業の活動内容(どのような手段・改善策で)事業の成果(どのような状態にしたいのか)

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神岡中央公民館04(おもしろ講座) 予算科目 会計 001 款 10 項 05 目 03事務事業名担当部署 電話 内線

◆事業概要:実施Do(前年度評価で改善・拡大・縮小とした場合はその実施状況を踏まえて記載)

項目 ①②③①②③

平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)一般会計おもしろ講座事業生涯学習部生涯学習課神岡中央公民館 0187-72-2501◎事務事業の位置づけ総合計画の体系 施策の柱 02:未来を創り心豊かな人を育むまちづくり           02000000施策の大綱 02:生涯学習の推進                      02020000施策 02:学習情報の提供と学習機会の充実              02020200基本事業 02:市民のニーズや各世代に応じた学習機会の提供        02020202根拠法令等 大仙市公民館条例、大仙市公民館条例施行規則、大仙市公民館使用規程◎事業の目的事業の目的(何のために、どのような事を期待してこの事業を行うのか) 郷土の歴史や自然、文化など総合的な生涯学習講座を開催し、郷土愛や郷土理解を深めながら地域活動の原動力とする。事業の対象(誰を、何を) 神岡地域の住民及び大仙市民事業の活動内容(具体的にどのような活動をしたのか) ①開催日    毎月第3水曜日 午前10時から11時30分まで  年間12回(10月は視察研修)②事業内容  郷土の歴史や自然など様々な分野の地域活動の実践等について、講師を招き 講座を開催事業を取り巻く環境 郷土学習に対する市民の学習意欲は高い。学習ニーズも多岐にわたっており、常に受講者の要望や意見等を把握しながら事業の展開をする必要がある。このため、市費の他受講生の会費からも負担しており講座の内容の充実を図り進めている。名称 単位 平成22年度 平成23年度 平成24年度活動結果(事業の活動内容を数値化したもの) 講座の開催数 回 12 12 12        成果(事業の成果を数値化したもの) 参加人員(延人数) 人 708 696 674        投入コスト 決算額 115千円 125千円 117千円一般財源 115千円 125千円 117千円人件費 2,853千円 2,845千円 2,842千円一般職員の年間従事人数 0.4人 0.4人 0.4人一般職員以外の年間従事人数 0.0人 0.0人 0.0人総コスト (決算額+人件費) 2,968千円 2,970千円 2,959千円市民による市政評価(重要度・満足度、満点5.0点) 項目 評価 平成22年度 平成23年度生涯学習 重要度 3.80 3.75満足度 3.20 3.26

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神岡中央公民館04(おもしろ講座) ◆点検:評価Check ABABABABABABCA 削減できないB 削減できるAB

評価項目 評価必要性

①【市民ニーズ】 事業を取り巻く環境の変化及び市民による市政評価の結果等を踏まえ、事業に対するニーズが薄れていませんか 薄れていないAAAA薄れている②【市が実施する必要性】 市がやるべき事業として妥当性が高いですか(国・県・民間の活動と競合していないですか) ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 妥当性が高いAAAA妥当性が低い③【計画上の位置づけ】 総合計画にある施策を達成するための事業として妥当性が高いですか 妥当性が高いAAAA妥当性が低い

有効性

①【成果】 活動した内容に対し事業の成果は順調に上がっていますか 上がっているAAAA上がっていない評価の理由 平成4年から開催し延24年度末で244回の講座を開催している。長年にわたり受講している市民も多いことから学習ニーズを反映した講座として定着している。②【活動内容見直しの余地】 事業の成果をさらに向上させるため、事業内容や実施方法を工夫する余地はありますか ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 余地はないBBBB余地はある

効率性

①【民間の活用】 指定管理者制度を含む民間委託化ができませんか できないAAAA

できる民間へ委託済評価の理由 地域の特色ある公民館事業として位置づけていることから公民館主導が望ましい。②【人件費の圧縮】 適正な人員配置(従事職員数、臨時雇用等)により、人件費を削減できますか AAAA評価の理由 最小限の人員で対応しており、削減は難しい。③【コストの縮減】 上記以外の方法で、事業の成果を維持しながらコストの削減、またはコストを増加させずに事業の成果を上げることはできませんか⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること できないAAAAできる◆今後の方向性:改善Action・計画Plan         今後の方向性(総合評価)   A 現状のまま継続  B 改善しながら継続  C 拡 大  D 縮 小  E 廃 止  F 終 了

左記評価の具体的理由改善改善改善改善

幅広い分野の講座を開設しており受講者からの関心も高い。今後も参加者のニーズに即した事業を実施していく。(総合評価において、B~D評価の場合の今後の計画・改善策)事業の対象(誰を、何を) 受講生及び大仙市民事業の活動内容(どのような手段・改善策で) 広報活動による事業の積極的なPRと、受講生へのモニタリング等により学習要望の把握に努めるほか、生涯学習情報等の収集により講座の内容充実に努める。事業の成果(どのような状態にしたいのか) 受講生のニーズにあった講座を開催し、地域活性化の活動に結びつけていきたい。

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西仙北中央公民館05(亀田街道まつり) 予算科目 会計 001 款 10 項 05 目 03事務事業名担当部署 電話 内線

◆事業概要:実施Do(前年度評価で改善・拡大・縮小とした場合はその実施状況を踏まえて記載)

項目 ①②③①②③3.08 3.17市民による市政評価(重要度・満足度、満点5.0点) 項目 評価 平成22年度 平成23年度芸術・文化 重要度 3.50 3.61満足度

一般職員以外の年間従事人数 0.1人 0.1人 0.5人総コスト (決算額+人件費) 2,390千円 2,384千円 3,011千円2,280千円 2,274千円 2,831千円一般職員の年間従事人数 0.3人 0.3人 0.3人投入コスト 決算額 110千円 110千円 180千円一般財源 60千円 60千円 140千円人件費120成果(事業の成果を数値化したもの) 刈払い除草及び史跡の清掃参加者 人 30 35 26仮装行列及び芸術鑑賞参加者 人 200 230 1芸術鑑賞開催 回 1 1 1活動結果(事業の活動内容を数値化したもの) 街道の刈払い除草及び史跡の清掃の実施 回 2 2 2街道での仮装行列開催 回 1 1

事業の活動内容(具体的にどのような活動をしたのか) ①街道の刈払い除草及び史跡の清掃②往時を偲ぶ街道での仮装行列③芸術鑑賞事業を取り巻く環境  地域住民で組織する実行委員会が先になり、街道の整備や史跡の維持管理を行い街道まつりを実施している。 街道まつりには、小学校児童や地域住民の参加を得て24年にわたり行っているが、近年は学校統合に伴い参加者は減少しているが、史跡に対する保存意識の理解は高まっている。名称 単位 平成22年度 平成23年度 平成24年度

根拠法令等 社会教育法、大仙市生涯学習推進計画、大仙市公民館条例◎事業の目的事業の目的(何のために、どのような事を期待してこの事業を行うのか) 市指定文化財『旧亀田街道』の保存・保全活動と地域伝統文化の体験を通して地域づくりの活性化を図る事業の対象(誰を、何を) 亀田街道まつり実行委員会、亀田街道を守る会、大沢郷地域住民、西仙北小学校児童

総合計画の体系 施策の柱 02:未来を創り心豊かな人を育むまちづくり           02000000施策の大綱 03:芸術、文化の振興                     02030000施策 02:文化財の保護保全・整備と活用               02030200基本事業 04:文化財の普及啓発と史料の整備               02030204

平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)一般会計地域活動事業(亀田街道まつり)生涯学習部生涯学習課西仙北中央公民館 0187-75-1115◎事務事業の位置づけ

Page 8: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

西仙北中央公民館05(亀田街道まつり) ◆点検:評価Check ABABABABABABCA 削減できないB 削減できるAB

(総合評価において、B~D評価の場合の今後の計画・改善策)事業の対象(誰を、何を) 「亀田街道」に関する事事業の活動内容(どのような手段・改善策で)  歴史的史跡であることから、地域民の意識の高揚を図りながら地域住民を引き込み、街道の整備や環境保全等の作業を行い地元共有史跡であることの意識を高める。事業の成果(どのような状態にしたいのか)  街道の整備、保全により地域住民の散策や憩いの場となるよう後世に伝えていけるよう継続していく。

◆今後の方向性:改善Action・計画Plan         今後の方向性(総合評価)   A 現状のまま継続  B 改善しながら継続  C 拡 大  D 縮 小  E 廃 止  F 終 了左記評価の具体的理由

改善改善改善改善

 「亀田街道まつり実行委員会」と、「亀田街道をまもる会」の2団体があり予算等に対しての相談にのっている。また、事業遂行において一緒に祭りを行うだけでなく、年間を通して街道の整備や啓発も考え息の長い活動を目指していく。

AAAA評価の理由  24年度より、事業実施時に地区公民館の臨時職員が事務補助を行っており、職員は書類の確認のみになった。③【コストの縮減】 上記以外の方法で、事業の成果を維持しながらコストの削減、またはコストを増加させずに事業の成果を上げることはできませんか⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること できないAAAAできる

余地はある効率性

①【民間の活用】 指定管理者制度を含む民間委託化ができませんか できないBBBB

できる民間へ委託済評価の理由  一昨年より「亀田街道まつり実行委員会」が主体となり準備から運営まで行っている。当中公では事務補助的な役目だけであり、現在は民間委託に近い状態となっている。②【人件費の圧縮】 適正な人員配置(従事職員数、臨時雇用等)により、人件費を削減できますか有効性

①【成果】 活動した内容に対し事業の成果は順調に上がっていますか 上がっているAAAA上がっていない評価の理由  個別の文化芸能は地域の方々により継承されているが、史跡を活用し過去を再現している事業は希少なため、将来にわたり番所史跡の風化防止や事業内容の見直しなど地域で考え行動に移している。②【活動内容見直しの余地】 事業の成果をさらに向上させるため、事業内容や実施方法を工夫する余地はありますか ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 余地はないBBBB

妥当性が高いBBBB妥当性が低い③【計画上の位置づけ】 総合計画にある施策を達成するための事業として妥当性が高いですか 妥当性が高いAAAA妥当性が低い

評価項目 評価必要性

①【市民ニーズ】 事業を取り巻く環境の変化及び市民による市政評価の結果等を踏まえ、事業に対するニーズが薄れていませんか 薄れていないAAAA薄れている②【市が実施する必要性】 市がやるべき事業として妥当性が高いですか(国・県・民間の活動と競合していないですか) ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること

Page 9: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

協和公民館05(協和スキー場運営費) 予算科目 会計 051 款 02 項 01 目 01事務事業名担当部署 電話 内線

◆事業概要:実施Do(前年度評価で改善・拡大・縮小とした場合はその実施状況を踏まえて記載)

項目 ①②③①②③

平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)スキー場事業特別会計協和スキー場運営事業生涯学習部生涯学習課協和公民館 018-892-3820◎事務事業の位置づけ総合計画の体系 施策の柱 02:未来を創り心豊かな人を育むまちづくり           02000000施策の大綱 04:スポーツ、レクリエーションの推進             02040000施策 01:スポーツ機会の拡大                    02040100基本事業 02:生涯スポーツの推進                    02040102根拠法令等 大仙市協和スキー場条例、大仙市協和スキー場管理運営規則◎事業の目的事業の目的(何のために、どのような事を期待してこの事業を行うのか)  市民のスポーツへの参加を促し各種スキー教室等の利用と市民の冬季スポーツによる健康増進を図る。事業の対象(誰を、何を) 大仙市民事業の活動内容(具体的にどのような活動をしたのか) ①冬季の市民スポーツ参加への促進②スキー場施設の修繕・補修③市民の冬季の雇用④スキー場の周知・広報⑤従業員のマナー向上講習会及び有事の際の対処法の習得事業を取り巻く環境 昭和54年にオープンし、30周年を迎えている。オープン当初は好調な運営が図られていたが、平成以降、厳しい状況となっている。多くの県内外のスキー場が閉鎖される昨今にあり、協和スキー場も、市内小中学校スキー授業が減る傾向にあるなかで、リニューアルによりシーズンの利用者数は増加している。また、平成23年度から指定管理者制度に移行した。名称 単位 平成22年度 平成23年度 平成24年度活動結果(事業の活動内容を数値化したもの) 営業日数 日 65 72 72維持修繕費【市負担分】 千円 6,795 3,605 4,134従業員の研修会 回 6 7 7成果(事業の成果を数値化したもの) 利用者数 人 29,709 35,441 35,586冬季雇用者数 人 24 20 28営業収入等(23年度以降は指定管理分) 千円 39,310 52,925 55,547投入コスト 決算額 48,507千円 39,576千円 9,968千円一般財源 9,196千円 27,621千円 7,641千円人件費 15,812千円 3,557千円 3,552千円一般職員の年間従事人数 1.0人 0.5人 0.5人一般職員以外の年間従事人数 6.2人 0.0人 0.0人総コスト (決算額+人件費) 64,319千円 43,133千円 13,520千円市民による市政評価(重要度・満足度、満点5.0点) 項目 評価 平成22年度 平成23年度スポーツ・レクリエーション 重要度 3.56 3.52満足度 3.16 3.20

Page 10: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

協和公民館05(協和スキー場運営費) ◆点検:評価Check ABABABABABABCA 削減できないB 削減できるAB

評価項目 評価必要性

①【市民ニーズ】 事業を取り巻く環境の変化及び市民による市政評価の結果等を踏まえ、事業に対するニーズが薄れていませんか 薄れていないAAAA薄れている②【市が実施する必要性】 市がやるべき事業として妥当性が高いですか(国・県・民間の活動と競合していないですか) ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 妥当性が高いAAAA妥当性が低い③【計画上の位置づけ】 総合計画にある施策を達成するための事業として妥当性が高いですか 妥当性が高いAAAA妥当性が低い

有効性

①【成果】 活動した内容に対し事業の成果は順調に上がっていますか 上がっているAAAA上がっていない評価の理由 リニューアル以降来場者が増え、平成23年度から指定管理者制度に移行し、来場者の増加がみられた。②【活動内容見直しの余地】 事業の成果をさらに向上させるため、事業内容や実施方法を工夫する余地はありますか ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 余地はないAAAA余地はある

効率性

①【民間の活用】 指定管理者制度を含む民間委託化ができませんか できないCCCC

できる民間へ委託済評価の理由 既に指定管理者制度に移行済み。②【人件費の圧縮】 適正な人員配置(従事職員数、臨時雇用等)により、人件費を削減できますか AAAA評価の理由 指定管理者制度に移行済みであり、これ以上の人件費削減は厳しい状況である。③【コストの縮減】 上記以外の方法で、事業の成果を維持しながらコストの削減、またはコストを増加させずに事業の成果を上げることはできませんか⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること できないAAAAできる◆今後の方向性:改善Action・計画Plan         今後の方向性(総合評価)   A 現状のまま継続  B 改善しながら継続  C 拡 大  D 縮 小  E 廃 止  F 終 了

左記評価の具体的理由現状現状現状現状

指定管理制度に移行し、人件費の削減等が図られているが、施設の老朽化に伴う補修等に要する費用がかさむ傾向にあり、利用者の安全を第一に定期的なメンテナンス等が必要と考えられる。(総合評価において、B~D評価の場合の今後の計画・改善策)事業の対象(誰を、何を)事業の活動内容(どのような手段・改善策で)事業の成果(どのような状態にしたいのか)

Page 11: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

南外公民館06(スポーツ振興 地域野球) 予算科目 会計 001 款 10 項 06 目 01事務事業名担当部署 電話 内線 303

◆事業概要:実施Do(前年度評価で改善・拡大・縮小とした場合はその実施状況を踏まえて記載)

項目 ①②③①②③

平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)一般会計南外地域野球大会開催事業生涯学習部生涯学習課南外公民館 0187-74-2130◎事務事業の位置づけ総合計画の体系 施策の柱 02:未来を創り心豊かな人を育むまちづくり           02000000施策の大綱 04:スポーツ、レクリエーションの推進             02040000施策 01:スポーツ機会の拡大                    02040100基本事業 02:生涯スポーツの推進                    02040102根拠法令等◎事業の目的事業の目的(何のために、どのような事を期待してこの事業を行うのか) 市民や出身者が盆に南外地域に集い、生涯スポーツとして定着している軟式野球大会を通じて健康増進や相互交流を図る。事業の対象(誰を、何を) 南外地域住民・南外地域出身者事業の活動内容(具体的にどのような活動をしたのか) 種  目: 軟式野球 (一般)参加者: 8チーム (189人)参加費: 無料日  時: 8月14日 午前8時から午後4時まで会  場: 大仙市南外山村運動広場 (メイン) 大仙市営南外運動場 (サブ)事業を取り巻く環境 戦後から継続される歴史的な野球大会であり、平成24年度で第58回を迎える。盆休みを利用して帰省した若年層を中心に積極的な参加が見受けられ、地域に在住する中高年層が監督や世話人を務めるなど、リーダーシップを発揮している。世代間を越えての絆やチームの一体感があり、地域に対する郷土愛が育まれている。平成22年度は悪天候のため、2日目は中止。平成24年度から参加者・運営者の負担軽減のため大会日数を1日としている。名称 単位 平成22年度 平成23年度 平成24年度活動結果(事業の活動内容を数値化したもの) 開催日数 日 1 2 1成果(事業の成果を数値化したもの) 参加登録者数 人 274 277 189参加チーム数 チーム 14 15 8

投入コスト 決算額 167千円 200千円 200千円一般財源 167千円 200千円 200千円人件費 713千円 711千円 710千円一般職員の年間従事人数 0.1人 0.1人 0.1人一般職員以外の年間従事人数 0.0人 0.0人 0.0人総コスト (決算額+人件費) 880千円 911千円 910千円市民による市政評価(重要度・満足度、満点5.0点) 項目 評価 平成22年度 平成23年度スポーツ・レクリエーション 重要度 3.49 3.56満足度 3.11 3.16

Page 12: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

南外公民館06(スポーツ振興 地域野球) ◆点検:評価Check ABABABABABABCA 削減できないB 削減できるAB

評価項目 評価必要性

①【市民ニーズ】 事業を取り巻く環境の変化及び市民による市政評価の結果等を踏まえ、事業に対するニーズが薄れていませんか 薄れていないAAAA薄れている②【市が実施する必要性】 市がやるべき事業として妥当性が高いですか(国・県・民間の活動と競合していないですか) ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 妥当性が高いAAAA妥当性が低い③【計画上の位置づけ】 総合計画にある施策を達成するための事業として妥当性が高いですか 妥当性が高いAAAA妥当性が低い

有効性

①【成果】 活動した内容に対し事業の成果は順調に上がっていますか 上がっているAAAA上がっていない評価の理由 昨年度は地域内人口の減少に対応するため参加ブロックの再編を実施。1チーム内に含まれる集落数が増えたことにより地域間の交流が以前以上に図られた。今後も健康増進や地域の相互交流を目的とした事業として続けたい。②【活動内容見直しの余地】 事業の成果をさらに向上させるため、事業内容や実施方法を工夫する余地はありますか ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 余地はないAAAA余地はある

効率性

①【民間の活用】 指定管理者制度を含む民間委託化ができませんか できないCCCC

できる民間へ委託済評価の理由 大会当日の運営については南外野球連盟へ委託済み。大会前の準備、会議について公民館にて対応。②【人件費の圧縮】 適正な人員配置(従事職員数、臨時雇用等)により、人件費を削減できますか AAAA評価の理由  すでに委託した業務であり、適正な人員配置をおこなっている。③【コストの縮減】 上記以外の方法で、事業の成果を維持しながらコストの削減、またはコストを増加させずに事業の成果を上げることはできませんか⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること できないAAAAできる◆今後の方向性:改善Action・計画Plan         今後の方向性(総合評価)   A 現状のまま継続  B 改善しながら継続  C 拡 大  D 縮 小  E 廃 止  F 終 了

左記評価の具体的理由現状現状現状現状

平成24年度に参加ブロックの再編を実施しており、人口の減少には対応済み。今後は、より地域間の交流が図られ、郷土愛が育まれるよう歴史ある本大会を継続して実施していく。(総合評価において、B~D評価の場合の今後の計画・改善策)事業の対象(誰を、何を)事業の活動内容(どのような手段・改善策で)事業の成果(どのような状態にしたいのか)

Page 13: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

仙北公民館04(ふれあい体育館管理事業) 予算科目 会計 001 款 10 項 06 目 12事務事業名担当部署 電話 内線

◆事業概要:実施Do(前年度評価で改善・拡大・縮小とした場合はその実施状況を踏まえて記載)

項目 ①②③①②③3.16 3.20市民による市政評価(重要度・満足度、満点5.0点) 項目 評価 平成22年度 平成23年度スポーツ・レクリエーション 重要度 3.56 3.52満足度

一般職員以外の年間従事人数 5.0人 0.0人 0.0人総コスト (決算額+人件費) 16,835千円 8,225千円 8,225千円7,713千円 0千円 0千円一般職員の年間従事人数 0.1人 0.0人 0.0人投入コスト 決算額 9,122千円 8,225千円 8,225千円一般財源 8,445千円 8,225千円 8,225千円人件費成果(事業の成果を数値化したもの) 利用人数 人 24,133 32,504 29,817活動結果(事業の活動内容を数値化したもの) 利用日数 日 359 359 359

事業の活動内容(具体的にどのような活動をしたのか)  ①施設の維持管理 ②施設の利用の許可、不許可 ③利用料金の領収事業を取り巻く環境  当該施設は、これまで市の直営施設管理であったが、平成23年度から指定管理者制度により、民間企業が維持管理を行っている。名称 単位 平成22年度 平成23年度 平成24年度

根拠法令等 大仙市民体育館条例◎事業の目的事業の目的(何のために、どのような事を期待してこの事業を行うのか)  スポーツ及びレクリエーションの普及振興を図ると共に市民の健康維持並びにスポーツを通した交流促進に寄与する事業の対象(誰を、何を)  大仙市民及び各スポーツ団体(スポ少や体育協会など)

総合計画の体系 施策の柱 02:未来を創り心豊かな人を育むまちづくり           02000000施策の大綱 04:スポーツ、レクリエーションの推進             02040000施策 02:スポーツ環境の整備                    02040200基本事業 01:スポーツ環境の整備                    02040201

平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)一般会計ふれあい体育館管理事事業生涯学習部生涯学習課仙北公民館 0187-69-3333◎事務事業の位置づけ

Page 14: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

仙北公民館04(ふれあい体育館管理事業) ◆点検:評価Check ABABABABABABCA 削減できないB 削減できるAB

(総合評価において、B~D評価の場合の今後の計画・改善策)事業の対象(誰を、何を)事業の活動内容(どのような手段・改善策で)事業の成果(どのような状態にしたいのか)

◆今後の方向性:改善Action・計画Plan         今後の方向性(総合評価)   A 現状のまま継続  B 改善しながら継続  C 拡 大  D 縮 小  E 廃 止  F 終 了左記評価の具体的理由

現状現状現状現状

 ふれあい体育館は、指定管理者制度を導入して3年目をむかえ、利用者のニーズにも柔軟に対応し、利用件数も増加している。 このように事業の成果は順調に上がっているため現状維持を図る。 今後も利用者の利益に供する施設運営を目指して、指定管理者との連絡・調整を密にする。

AAAA評価の理由 適正な人員配置により、これ以上の人件費の削減はできない。③【コストの縮減】 上記以外の方法で、事業の成果を維持しながらコストの削減、またはコストを増加させずに事業の成果を上げることはできませんか⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること できない AAAAできる

余地はある効率性

①【民間の活用】 指定管理者制度を含む民間委託化ができませんか できない CCCCできる民間へ委託済評価の理由 平成23年度から指定管理者制度を導入済み②【人件費の圧縮】 適正な人員配置(従事職員数、臨時雇用等)により、人件費を削減できますか有効性 ①【成果】 活動した内容に対し事業の成果は順調に上がっていますか 上がっている AAAA上がっていない評価の理由  スポ少など地域の利用者のニーズにこたえており、利用件数も増加しているため成果は上がっている。②【活動内容見直しの余地】 事業の成果をさらに向上させるため、事業内容や実施方法を工夫する余地はありますか ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 余地はない AAAA

妥当性が高い AAAA妥当性が低い③【計画上の位置づけ】 総合計画にある施策を達成するための事業として妥当性が高いですか 妥当性が高い AAAA妥当性が低い評価項目 評価必要性 ①【市民ニーズ】 事業を取り巻く環境の変化及び市民による市政評価の結果等を踏まえ、事業に対するニーズが薄れていませんか 薄れていない AAAA薄れている②【市が実施する必要性】 市がやるべき事業として妥当性が高いですか(国・県・民間の活動と競合していないですか) ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること

Page 15: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

太田公民館06(家庭教育・子育て) 予算科目 会計 001 款 10 項 05 目 03事務事業名担当部署 電話 内線 241

◆事業概要:実施Do(前年度評価で改善・拡大・縮小とした場合はその実施状況を踏まえて記載)

項目 ①②③①②③

平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)一般会計家庭教育学級・子育て講座開催事業生涯学習部生涯学習課太田公民館 0187-88-1119◎事務事業の位置づけ総合計画の体系 施策の柱 02:未来を創り心豊かな人を育むまちづくり           02000000施策の大綱 02:生涯学習の推進                      02020000施策 01:生涯学習の基礎づくりと推進基盤の充実           02020100基本事業 01:家庭、地域教育の充実と推進基盤の充実           02020101根拠法令等 社会教育法◎事業の目的事業の目的(何のために、どのような事を期待してこの事業を行うのか)  幼少期の子どもを持つ家庭、保護者等を対象に家庭教育に関する学習会を開催する。 講師からの情報提供や同じ悩みを抱える保護者等による情報交換、課題の解決などが期待できる。また、講座をひとつのステップとして、さらなる家庭教育・子育てへの考え方、視点の捉え方の充実も期待できる。事業の対象(誰を、何を) ①太田地域幼稚園児の保護者等②太田地域新就学児童を持つ保護者等事業の活動内容(具体的にどのような活動をしたのか) ①家庭教育学級・・・幼稚園児の保護者等を主な対象として開催。家庭教育に関する講話、親子体操など年4回実施。②子育て講座・・・新就学児童を持つ保護者を対象とした講座。新就学まで身につけておきたいこと、この時期の子どもの特徴などについて家庭教育アドバイザー等からの講話。事業を取り巻く環境  住民の学習ニーズは時代や社会情勢によって常に変化しており、何を要望しているのかをしっかりと把握しておく必要がある。開催時期をPTAの総会に合わせたりなど、参加者増につながる工夫をしている。名称 単位 平成22年度 平成23年度 平成24年度活動結果(事業の活動内容を数値化したもの) 実施回数(家庭教育学級・子育て講座) 回 12 12 12成果(事業の成果を数値化したもの) 参加者数(家庭教育学級・子育て講座) 人 580 483 568

投入コスト 決算額 45千円 40千円 79千円一般財源 45千円 40千円 79千円人件費 713千円 711千円 710千円一般職員の年間従事人数 0.1人 0.1人 0.1人一般職員以外の年間従事人数総コスト (決算額+人件費) 758千円 751千円 789千円市民による市政評価(重要度・満足度、満点5.0点) 項目 評価 平成22年度 平成23年度生涯学習 重要度 3.80 3.75満足度 3.20 3.26

Page 16: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

太田公民館06(家庭教育・子育て) ◆点検:評価Check ABABABABABABCA 削減できないB 削減できるAB

評価項目 評価必要性

①【市民ニーズ】 事業を取り巻く環境の変化及び市民による市政評価の結果等を踏まえ、事業に対するニーズが薄れていませんか 薄れていないAAAA薄れている②【市が実施する必要性】 市がやるべき事業として妥当性が高いですか(国・県・民間の活動と競合していないですか) ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 妥当性が高いAAAA妥当性が低い③【計画上の位置づけ】 総合計画にある施策を達成するための事業として妥当性が高いですか 妥当性が高いAAAA妥当性が低い

有効性

①【成果】 活動した内容に対し事業の成果は順調に上がっていますか 上がっているAAAA上がっていない評価の理由 家庭教育の重要性を再認識し、家庭教育が個々の子育てと人生を豊かに過ごすための知識を共有するための機会を与える場として有効である。②【活動内容見直しの余地】 事業の成果をさらに向上させるため、事業内容や実施方法を工夫する余地はありますか ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 余地はないAAAA余地はある

効率性

①【民間の活用】 指定管理者制度を含む民間委託化ができませんか できないAAAA

できる民間へ委託済評価の理由 地域住民の家庭教育に関する事業であるので民間委託等はなじまない。②【人件費の圧縮】 適正な人員配置(従事職員数、臨時雇用等)により、人件費を削減できますか AAAA評価の理由 幼稚園と連携して事業を開催しており、最小限の人員で開催しているため、現状以上の人件費の削減は困難である。③【コストの縮減】 上記以外の方法で、事業の成果を維持しながらコストの削減、またはコストを増加させずに事業の成果を上げることはできませんか⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること できないAAAAできる◆今後の方向性:改善Action・計画Plan         今後の方向性(総合評価)   A 現状のまま継続  B 改善しながら継続  C 拡 大  D 縮 小  E 廃 止  F 終 了

左記評価の具体的理由現状現状現状現状

 少子化、共働き、核家族化が進んでいる現代において、家庭教育についての知識と学習及び保護者同士のコミュニケーションの重要性が、年々増している。 毎年、保護者のニーズを把握し事業内容を検証しながら事業を実施していて、現状のまま継続するのが適当である。(総合評価において、B~D評価の場合の今後の計画・改善策)事業の対象(誰を、何を)事業の活動内容(どのような手段・改善策で)事業の成果(どのような状態にしたいのか)

Page 17: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

総合図書館05(ブックスタート) 予算科目 会計 001 款 10 項 05 目 04事務事業名担当部署 電話 内線 318

◆事業概要:実施Do(前年度評価で改善・拡大・縮小とした場合はその実施状況を踏まえて記載)

項目 ①②③①②③

平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)一般会計ブックスタート事業生涯学習部生涯学習課総合図書館 0187-62-1012◎事務事業の位置づけ総合計画の体系 施策の柱 02:未来を創り心豊かな人を育むまちづくり           02000000施策の大綱 02:生涯学習の推進                      02020000施策 01:生涯学習の基礎づくりと推進基盤の充実           02020100基本事業 01:家庭、地域教育の充実                   02020101

単位 平成22年度 平成23年度

事業の活動内容(具体的にどのような活動をしたのか) 保健センターで行われている4か月児健診時(月1回)に職員とボランティアが出向き、絵本を開く楽しい体験と一緒にあたたかなメッセージを伝え、絵本2冊・図書館利用案内・利用カード申請書等の入ったブックスタートパックを手渡す。事業を取り巻く環境 国・県の子ども読書推進活動に関する計画の策定や条例の制定により、子どもの読書活動推進に対する感心が高まっており、ブックスタート事業へのボランティアとしての参加者も増え、絵本の読み聞かせに対する関心も高まってきている。

根拠法令等◎事業の目的事業の目的(何のために、どのような事を期待してこの事業を行うのか) 赤ちゃんと保護者に絵本を介して、親子の心ふれあうひとときをもつきっかけを支援する。事業の対象(誰を、何を) 4か月児とその保護者

平成24年度495 524名称99 99活動結果(事業の活動内容を数値化したもの) ブックスタートパックの配布 パック 563成果(事業の成果を数値化したもの) 配布率 % 99 1,043千円一般財源 954千円 0千円 0千円投入コスト 決算額 954千円 908千円人件費 一般職員の年間従事人数 0.2人 0.2人総コスト (決算額+人件費) 0.2人2,464千円1,426千円 1,423千円 1,421千円2,380千円 2,331千円3.20 3.26

一般職員以外の年間従事人数市民による市政評価(重要度・満足度、満点5.0点) 項目 評価 平成22年度 平成23年度生涯学習 重要度 3.80 3.75満足度

Page 18: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

総合図書館05(ブックスタート) ◆点検:評価Check ABABABABABABCA 削減できないB 削減できるAB

③【計画上の位置づけ】 総合計画にある施策を達成するための事業として妥当性が高いですか 妥当性が高いAAAA妥当性が低い妥当性が高いAAAA妥当性が低いAAAA上がっていない

評価項目 評価必要性

①【市民ニーズ】 事業を取り巻く環境の変化及び市民による市政評価の結果等を踏まえ、事業に対するニーズが薄れていませんか 薄れていないAAAA薄れている②【市が実施する必要性】 市がやるべき事業として妥当性が高いですか(国・県・民間の活動と競合していないですか) ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること

評価の理由 保護者の子どもの読書に対する関心が高まり、図書館利用への良いきっかけとなっている。AAAA

できる民間へ委託済②【活動内容見直しの余地】 事業の成果をさらに向上させるため、事業内容や実施方法を工夫する余地はありますか ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 余地はない

AAAA

評価の理由 親子でのコミュニケーションの促進など、子育て支援等も兼ねた事業のため、他課との連携が不可欠であるため、民間委託化はできない。余地はある

効率性

①【民間の活用】 指定管理者制度を含む民間委託化ができませんか できない②【人件費の圧縮】 適正な人員配置(従事職員数、臨時雇用等)により、人件費を削減できますか

有効性

①【成果】 活動した内容に対し事業の成果は順調に上がっていますか 上がっている

(総合評価において、B~D評価の場合の今後の計画・改善策)事業の対象(誰を、何を)

AAAA評価の理由 ボランティアの協力を得ている事業のため、これ以上の削減はできない。③【コストの縮減】 上記以外の方法で、事業の成果を維持しながらコストの削減、またはコストを増加させずに事業の成果を上げることはできませんか⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること できないAAAAできる◆今後の方向性:改善Action・計画Plan        

事業の活動内容(どのような手段・改善策で)事業の成果(どのような状態にしたいのか)

今後の方向性(総合評価)   A 現状のまま継続  B 改善しながら継続  C 拡 大  D 縮 小  E 廃 止  F 終 了左記評価の具体的理由

現状現状現状現状

図書館、保健センター、ボランティアなど様々な分野や立場の人々が連携し、地域全体で絵本を通じて親子のふれあう時間の大切さを伝えることができた。1歳6か月健診時に、4か月健診時実施したブックスタートに関するアンケート調査をおこなっている。今後のフォローアップへつなげたい。

Page 19: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

総合市民会館05(新人音楽祭) 予算科目 会計 001 款 10 項 05 目 05事務事業名担当部署 2801412 電話 内線

◆事業概要:実施Do(前年度評価で改善・拡大・縮小とした場合はその実施状況を踏まえて記載)

項目 ①②③①②③平成22年度 平成23年度重要度 3.61 3.50評価 3.173.08満足度市民による市政評価(重要度・満足度、満点5.0点) 項目芸術・文化

事業の活動内容(具体的にどのような活動をしたのか) ①開催時期  毎年1月第2土曜日(予選)と翌日曜日(本選)②開催場所  大曲市民会館、大曲中央公民館③開催部門  ピアノ、弦管打楽器、声楽④企画運営  大仙市大曲新人音楽祭コンクール実行委員会(事務局:大曲市民会館)⑤記念演奏  審査員の先生方による「25周年記念コンサート」の実施事業を取り巻く環境 ①実行委員会を主体に、平成22年度(第23回)までは大曲市民会館自主事業として実施してい  たが、平成23年度(第24回)より市の単独事業として実施している。②冬季の開催のため、天候や体調の関係で、欠場者が多い年もある。③豊かな心や感性を育む機会として、市内小中学生を招待している。④コンクールの開始より四半世紀を数え、平成25年度(第26回)よりコンクールの内容等の見直  しを予定している。

10,903千円 11,342千円一般職員以外の年間従事人数 0.8人 0.8人6,093千円一般職員の年間従事人数 0.7人 0.7人投入コスト 決算額 4,804千円人件費 0千円 6,099千円総コスト (決算額+人件費) 0千円833 7745,249千円一般財源 4,104千円 4,549千円成果(事業の成果を数値化したもの) 申込者数 人入場者数 人 57 57出場者数 人 52 4729日実行委員数 人 28

根拠法令等◎事業の目的事業の目的(何のために、どのような事を期待してこの事業を行うのか)  若い音楽家による演奏コンクールを実施し、将来性のある音楽家の発掘・育成を図ることにより、地方における音楽文化の振興と環境づくりに寄与するため。

2 2平成24年度活動結果(事業の活動内容を数値化したもの) 開催日数

事業の対象(誰を、何を)  全国の若手音楽家

名称 単位 平成22年度 平成23年度

総合計画の体系 施策の柱 02:未来を創り心豊かな人を育むまちづくり           02000000施策の大綱 03:芸術、文化の振興                     02030000施策 01:芸術、文化活動の振興                   02030100基本事業 01:芸術鑑賞機会の拡大                    02030101

平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)一般会計大仙市大曲新人音楽祭コンクール事務生涯学習部生涯学習課総合市民会館 0187-63-8766◎事務事業の位置づけ

Page 20: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

総合市民会館05(新人音楽祭) ◆点検:評価Check ABABABABABABCA 削減できないB 削減できるAB

事業の活動内容(どのような手段・改善策で)  「ピアノ」・「弦管打楽器」・「声楽」の3部門のうち、「弦管打楽器」を「管楽器」に見直す。

AAAA

 一部の演奏楽器の出場者が年々減少しているので、適時コンクールの内容を検討し、音楽に親しむ環境づくりと音楽文化の振興に寄与するため、また、全国の音楽コンクールでの活躍もめざましい市内小中学校生の今後の音楽活動のため、市民の自主的な活動のもと継続的に運営する。

事業の成果(どのような状態にしたいのか)  演奏楽器を「管楽器」に統一することで出場者の増加を図り、質の高いコンクールにする。

◆今後の方向性:改善Action・計画Plan         今後の方向性(総合評価)   A 現状のまま継続  B 改善しながら継続  C 拡 大  D 縮 小  E 廃 止  F 終 了左記評価の具体的理由

改善改善改善改善(総合評価において、B~D評価の場合の今後の計画・改善策)事業の対象(誰を、何を)  コンクールの内容

AAAAできる民間へ委託済評価の理由  実行委員会を実施主体とし、単独での開催が望ましいが、実行委員がそれぞれ所属する音楽団体の事業や、実行委員が携わっている本来の業務の関係もあり、現状では困難である。できない

AAAAできる クラシックに精通している委員による実行委員会型式でのコンクール運営のため、削減は困難である。③【コストの縮減】 上記以外の方法で、事業の成果を維持しながらコストの削減、またはコストを増加させずに事業の成果を上げることはできませんか⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること

余地はある効率性

①【民間の活用】 指定管理者制度を含む民間委託化ができませんか できない②【人件費の圧縮】 適正な人員配置(従事職員数、臨時雇用等)により、人件費を削減できますか評価の理由

有効性

①【成果】 活動した内容に対し事業の成果は順調に上がっていますか 上がっている②【活動内容見直しの余地】 事業の成果をさらに向上させるため、事業内容や実施方法を工夫する余地はありますか ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること

AAAA上がっていない評価の理由  全国から出場者が集まり、過去の入賞者の中には他のコンクールでの優勝や、現在プロの演奏家として国内はもとより、世界で活躍している人も多く、若手の登竜門としての地位を確立している。妥当性が低い③【計画上の位置づけ】 総合計画にある施策を達成するための事業として妥当性が高いですか 妥当性が高い

AAAA妥当性が低い余地はない

BBBB

評価項目 評価必要性

①【市民ニーズ】 事業を取り巻く環境の変化及び市民による市政評価の結果等を踏まえ、事業に対するニーズが薄れていませんか 薄れていないAAAA薄れている②【市が実施する必要性】 市がやるべき事業として妥当性が高いですか(国・県・民間の活動と競合していないですか) ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 妥当性が高いAAAA

Page 21: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

文化財保護課03 (池田整備) 予算科目 会計 001 款 10 項 05 目 06事務事業名担当部署 2802000 電話 内線

◆事業概要:実施Do(前年度評価で改善・拡大・縮小とした場合はその実施状況を踏まえて記載)

項目 ①②③①②③市民による市政評価(重要度・満足度、満点5.0点) 項目 評価 平成22年度 平成23年度芸術・文化 重要度 3.61 3.50満足度 3.08 3.17

一般職員以外の年間従事人数総コスト (決算額+人件費) 61,437千円 67,847千円 52,283千円投入コスト 決算額 58,584千円 65,002千円 49,441千円一般財源 29,250千円 32,502千円 24,721千円人件費 2,853千円 2,845千円 2,842千円一般職員の年間従事人数 0.4人 0.4人 0.4人成果(事業の成果を数値化したもの) 来園者数 人 11,250 23,983 22,002(一般公開・行政視察等随時受入含) 65

一般公開開催(公開活用) 回(日) 3回(5日) 3回(21日) 3回(31日)米蔵修復工事進捗率(23~27年度) % 25 50活動結果(事業の活動内容を数値化したもの) 保存整備活用検討会開催 回 1 1名称 単位 平成22年度 平成23年度 平成24年度701庭園修復工事進捗率(1期16~25年度) % 60

基本事業 02:文化財の整備と活用                    02030202

事業の活動内容(具体的にどのような活動をしたのか) ①年次計画による庭園の復原を含む環境整備事業。(計画期間 H16~H45年 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ期)②旧池田氏庭園米蔵・味噌蔵修復工事 第2年次工事(H23~H27の5ケ年計画)  旧池田氏庭園外周部池垣修復工事③国庫補助事業(補助率50%)事業を取り巻く環境 国名勝の指定時に文化庁より管理団体に旧仙北町が指定され、合併後、大仙市が継承し、現在、修復工事及び維持管理が実施されている。文化財指定庭園であることから、修復(一部復原含む)工事の実施においては、専門委員会による指導助言のもと、一部半解体調査や文献調査に基づき文化財価値を壊すことがないように慎重な施工が求められる。今後も名勝庭園の保護保全を最優先に、整備の推進及び公開活用の機会拡大を図る必要がある。第1期・10年を終えつつあり、業務内容も、庭園の早期復旧修理から公開活用上の整備に移行しつつある。

◎事業の目的事業の目的(何のために、どのような事を期待してこの事業を行うのか)  国庫補助事業(文化庁)による名勝庭園の環境整備事業。 国民的財産である国指定名勝の保存、整備、活用を図る。今後の文化財保護行政に対する市民の理解が深められるとともに、文化財保護意識の高揚が高められる。事業の対象(誰を、何を) 国指定名勝池田氏庭園、公開活用上の見学者・利用者

◎事務事業の位置づけ総合計画の体系 施策の柱 02:未来を創り心豊かな人を育むまちづくり           02000000施策の大綱平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)一般会計国指定名勝 池田氏庭園環境整備事業生涯学習部文化財保護課 0187-63-8972

根拠法令等 文化財保護法・大仙市池田氏庭園保存整備活用検討会設置規則03:芸術、文化の振興                     02030000施策 02:文化財の保護保全・整備と活用               02030200

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文化財保護課03 (池田整備) ◆点検:評価Check ABABABABABABCA 削減できないB 削減できるAB◆今後の方向性:改善Action・計画Plan         今後の方向性(総合評価)   A 現状のまま継続  B 改善しながら継続  C 拡 大  D 縮 小  E 廃 止  F 終 了左記評価の具体的理由

現状現状現状現状

文化庁並びに旧池田氏庭園保存整備審議会による指導助言に基づき年次計画により実施されている事業であり今後も適切に現状のまま事業継続を行う。洋館修復に引き続き、年次計画による米蔵・みそ蔵の修復が実施されており、来年秋には管理棟を整備する計画である。中の門、土橋、ガイダンス施設等の復原・新設も計画どおり進捗しており、現状の進捗状況を継続し、公開期間拡大の早期実現にむけた環境整備をすすめる。(総合評価において、B~D評価の場合の今後の計画・改善策)事業の対象(誰を、何を)事業の活動内容(どのような手段・改善策で)事業の成果(どのような状態にしたいのか)

有効性

①【成果】 活動した内容に対し事業の成果は順調に上がっていますか 上がっているAAAA上がっていない評価の理由 年次計画工事は順調な進捗状況であり、公開可能施設・可能範囲・公開期間が年々順調に拡大している。公開活用実績も天候等により若干の増減があるが、年間2万人を数えており成果が上がっている。 余地はある②【活動内容見直しの余地】 事業の成果をさらに向上させるため、事業内容や実施方法を工夫する余地はありますか ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 余地はない

効率性

①【民間の活用】 指定管理者制度を含む民間委託化ができませんか できないAAAA

できる民間へ委託済評価の理由 現在は整備途上であり、管理規則体制等整備段階であるため、指定管理者制度等への移行は困難。②【人件費の圧縮】 適正な人員配置(従事職員数、臨時雇用等)により、人件費を削減できますか AAAA評価の理由 来園者アンケートや来園者の声等から、国指定名勝庭園としては、維持管理について作業員等を中心に人員の削減は困難。③【コストの縮減】 上記以外の方法で、事業の成果を維持しながらコストの削減、またはコストを増加させずに事業の成果を上げることはできませんか⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること できないAAAAできる

AAAA

妥当性が高いAAAA妥当性が低い③【計画上の位置づけ】 総合計画にある施策を達成するための事業として妥当性が高いですか 妥当性が高いAAAA妥当性が低い

評価項目 評価必要性

①【市民ニーズ】 事業を取り巻く環境の変化及び市民による市政評価の結果等を踏まえ、事業に対するニーズが薄れていませんか 薄れていないAAAA薄れている②【市が実施する必要性】 市がやるべき事業として妥当性が高いですか(国・県・民間の活動と競合していないですか) ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること

Page 23: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

スポーツ振興課01(体育館管理) 予算科目 会計 001 款 10 項 06 目 02事務事業名担当部署 電話 内線 345

◆事業概要:実施Do(前年度評価で改善・拡大・縮小とした場合はその実施状況を踏まえて記載)

項目 ①②③①②③

平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)一般会計大曲体育館管理事務生涯学習部スポーツ振興課 0187-63-1111◎事務事業の位置づけ総合計画の体系 施策の柱 02:未来を創り心豊かな人を育むまちづくり           02000000施策の大綱 04:スポーツ、レクリエーションの推進             02040000施策 02:スポーツ環境の整備                    02040200基本事業 01:スポーツ環境の整備                    02040201

単位 平成22年度 平成23年度事業の活動内容(具体的にどのような活動をしたのか) 指定管理業者による自主事業も行われており、こうしたスポーツイベント等の開催を通じて体育館利用者へのサービス向上が図られている。①施設の修繕・補修②指定管理に伴う委託③スポーツ用品の借上④施設の工事⑤スポ-ツ備品の購入事業を取り巻く環境 指定管理者制度の導入により、平成20年度からは大曲スポーツクラブが指定管理を行っている。平成22年度の開館日数の減は、3月の地震発生にともなう臨時休館によるものである。

根拠法令等 大仙市民体育館条例・大仙市民体育館条例施行規則◎事業の目的事業の目的(何のために、どのような事を期待してこの事業を行うのか) 施設の整備充実を図ることで、安全安心な体育館運営と、市民のスポーツ環境の充実、健康増進に寄与するため。事業の対象(誰を、何を) 大仙市民、大曲体育館

平成24年度303 304名称54,683 58,235活動結果(事業の活動内容を数値化したもの) 開館日数 日 2931,489成果(事業の成果を数値化したもの) 利用者数 人 59,095利用件数 件 1,481 15,280千円一般財源 10,043千円 24,970千円 15,280千円1,516投入コスト 決算額 10,043千円 24,970千円人件費 一般職員の年間従事人数 0.0人 0.0人総コスト (決算額+人件費) 0.0人15,280千円0千円 0千円 0千円10,043千円 24,970千円3.16 3.20

一般職員以外の年間従事人数市民による市政評価(重要度・満足度、満点5.0点) 項目 評価 平成22年度 平成23年度スポーツ・レクリエーション 重要度 3.56 3.52満足度

Page 24: 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)...!"#$%&'()*+),-./012345 6789:;? @ A B @ A B 平成25年度事務事業評価シート(平成24年度分)

スポーツ振興課01(体育館管理) ◆点検:評価Check ABABABABABABCA 削減できないB 削減できるAB

③【計画上の位置づけ】 総合計画にある施策を達成するための事業として妥当性が高いですか 妥当性が高いAAAA妥当性が低い妥当性が高いAAAA妥当性が低いAAAA上がっていない

評価項目 評価必要性

①【市民ニーズ】 事業を取り巻く環境の変化及び市民による市政評価の結果等を踏まえ、事業に対するニーズが薄れていませんか 薄れていないAAAA薄れている②【市が実施する必要性】 市がやるべき事業として妥当性が高いですか(国・県・民間の活動と競合していないですか) ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること

評価の理由 年間5万人を超える利用があり、市民の健康増進に寄与している。CCCC

できる民間へ委託済②【活動内容見直しの余地】 事業の成果をさらに向上させるため、事業内容や実施方法を工夫する余地はありますか ⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること 余地はない

BBBB

評価の理由 平成20年度より指定管理者制度を導入し、大曲スポーツクラブへ管理を委託している。余地はある

効率性

①【民間の活用】 指定管理者制度を含む民間委託化ができませんか できない②【人件費の圧縮】 適正な人員配置(従事職員数、臨時雇用等)により、人件費を削減できますか

有効性

①【成果】 活動した内容に対し事業の成果は順調に上がっていますか 上がっている

(総合評価において、B~D評価の場合の今後の計画・改善策)事業の対象(誰を、何を)

AAAA評価の理由 大曲スポーツクラブが指定管理を行っており、効率よく運営している。③【コストの縮減】 上記以外の方法で、事業の成果を維持しながらコストの削減、またはコストを増加させずに事業の成果を上げることはできませんか⇒「B」とした場合は、「◆今後の方向性」に反映させること できないAAAAできる◆今後の方向性:改善Action・計画Plan        

大仙市民、大曲体育館事業の活動内容(どのような手段・改善策で) 指定管理者との連絡や情報交換を盛んに行い、より連携を深める。事業の成果(どのような状態にしたいのか) 時勢や地域のニーズにあった体育館運営を行うことができる。

今後の方向性(総合評価)   A 現状のまま継続  B 改善しながら継続  C 拡 大  D 縮 小  E 廃 止  F 終 了左記評価の具体的理由

改善改善改善改善

指定管理により、効率よい運営が行われているが、より利用しやすいスポーツ施設となるよう指定管理者との連絡や情報交換を密に行っていく。指定管理者による広報活動や自主事業等による魅力ある施設づくりを行い、利用者増加を目指す。