( 平成 26 年～ 30 年 、 ５年間の夏休み事故から )

夏 休 み 期 間 中児 童 ・ 生 徒 の 交 通 事 故 発 生 状 況

令和元年6月

№ 2

幼 児

※ ｢幼児｣とは､小学校入学前の未就学児をいう。

１ 交通事故発生状況

夏休み 期間外 5年間

210日 1616日 1826日

211 1,352 1,563 1.00 0.84 0.86

- 5 5 0.00 0.00

150 1,003 1,153 0.71 0.62 0.63

150 1,008 1,158 0.71 0.62 0.63

２ 状態別死傷者数

夏休み 期間外

運 転 - -

同 乗 134 863

運 転 - -

同 乗 - -

運 転 2 11

同 乗 - 15

14 113

- 6

150 1,008

○ １日当たり平均の状態別死傷者数

夏休み 期間外

夏休み 期間外 210日 1616日

134 863 0.64 0.53

14 113 0.07 0.07

2 26 0.01 0.02

- - - -

- 6 - 0.00

150 1,008 0.71 0.62

夏 休 み 期 間 中 (7/21 ～ 8/31) の 交 通 事 故 発 生 状 況( 平 成 26 年 ～ 30 年 ・ ５ 年 間 累 計 )

※ 夏休み期間は平成26～30年(5年間)の7/21～8/31日(42日間)に発生した事故とし､日数は｢夏休み｣210日(42日×5年)､｢期間外｣ は夏休み以外の1,616日(323日×4年＋h28年の閏年324日×1年)､｢5年間｣1,826日(365日×5年＋閏年1日)で算出した。

　一日平均の発生比較では､発生件数､負傷者数とも､夏休み期間中が期間外･5年間を上回っています。 　夏休み期間中の死亡事故は､平成26年から30年の５年間発生していません。

※ ｢発生件数｣は幼児が死傷した交通事故の件数､　 ｢死(負)傷者数｣は､幼児本人の被害。

　｢四輪車同乗｣(134人)が最も多く､次いで｢歩行者｣(14人)の順となっています。 　夏休み期間中は､期間外に比べ｢四輪車同乗｣(＋3.7ポイント)の比率が高くなっています。

　夏休み１日当たりの死傷者数を状態別にみると､期間外に比べ｢四輪車同乗｣が増加し､｢歩行者｣は同数､｢自転車｣は減少しています。

一 日 平 均

死 傷 者 数

合計(平均)

そ の 他

合 計

※1 ｢四輪車｣は同乗者のみ。 2 ｢その他｣とは運転者のいない駐車車両内や建物内等にいた人等。

※1 ｢四輪車｣は同乗者のみ。 2 ｢その他｣とは運転者のいない駐車車両内や建物内等にいた人等。

四 輪 車

歩 行 者

死傷者数

歩 行 者

自 転 車

二 輪 車

そ の 他

負傷者数

発生件数

夏休み 期間外

死者数

5年間

四 輪 車

二 輪 車

自 転 車

一 日 平 均 の 発 生

幼 児茨 城 県 警 察 本 部

交 通 総 務 課

四輪車

85.6%

歩行者

11.2%

自転車

2.6%

二輪車

0.0%

その他

0.6%

夏休み期間外

0.64

0.070.01

0.53

0.070.02

四輪車 歩行者 自転車

１日当たり死傷者数

※ このグラフに｢二輪車｣､｢その他｣は含まない。

夏休み

期間外

四輪車

89.3%

歩行者

9.3%

自転車

1.3%

二輪車

0.0%

その他

0.0%

- 1 -

幼 児

３ 通行目的別死傷者数

夏休み

45

33

8

6

5

3

3

36

150

４ 時間帯別死傷者数

0～ 2～ 4～ 6～ 8～ 10～ 12～ 14～ 16～ 18～ 20～ 22～ 合 計

四輪車 1 - - 3 22 20 18 9 36 16 9 - 134

歩行者 - - - - 2 2 4 3 3 - - - 14

自転車 - - - - - - - - 1 1 - - 2

二輪車 - - - - - - - - - - - - -

その他 - - - - - - - - - - - - -

合 計 1 - - 3 24 22 22 12 40 17 9 - 150

※ ｢四輪車｣は同乗者のみ。

　｢買物｣(45人)が最も多く､次いで｢訪問｣(33人)の順となっています。

※ 同乗者の通行目的は､運転者に準ずる場合がある。

　｢16～18時｣(40人)が最も多く､次いで｢8～10時｣(24人)の順となっています。 　状態別では四輪車同乗は｢16～18時｣､歩行者は｢12～14時｣が最も多くなっています。

合 計

11

送迎

飲食

ドライブ

観光娯楽スポーツ

夏

休

み

買物

遊戯

訪問

その他

通院

夏休み

買物

30.0%

訪問

22.0%

観光娯楽

スポーツ

7.3%

通院

5.3%

送迎

4.0%

遊戯

3.3%

飲食

2.0%

ドライブ

2.0%その他

24.0%

四輪車

歩行者

自転車

10

20

30

40

死傷者数(

人)

- 2 -

幼 児

　

５ 四輪車同乗中６歳未満幼児のチャイルドシート着用別死傷者数(5年間累計)

死 亡 重 傷 軽 傷 死 亡 重 傷 軽 傷

- 3 216 219 - 2 25 27 246 89.0% 11.0%

- - 131 131 1 2 20 23 154 85.1% 14.9%

- 1 120 121 - 5 44 49 170 71.2% 28.8%

- - 107 107 - 2 42 44 151 70.9% 29.1%

- - 116 116 - 2 68 70 186 62.4% 37.6%

- 4 690 694 1 13 199 213 907 76.5% 23.5%

---

11.4倍

６ 四輪車同乗中６歳未満幼児の夏休み・期間外比較(5年間累計)

死 亡 重 傷 軽 傷 死 亡 重 傷 軽 傷

- 1 92 93 - 6 25 31 124 1.08 19.35

- 3 598 601 1 7 174 182 783 0.50 4.40

- 4 690 694 1 13 199 213 907 0.58 6.57

75.0% 25.0%

76.8% 23.2%

76.5% 23.5%

ﾁｬｲﾙﾄﾞ着用

0～1歳

非 着 用 等合 計

3歳

チ ャ イ ル ド 着 用合 計

※1 6歳未満の幼児には､チャイルドシートを着用させる義務がある。　2 ｢非着用等｣には､大人用着用､着用不明を含む。　3 ｢致死率｣とは､事故による損傷が死亡となる率で､死者÷全死傷者×100。　4 ｢死亡重傷率｣とは､事故による損傷が死亡または重傷となる率で､(死者＋重傷者)÷全死傷者×100。　5 ｢致死率｣､｢死亡重傷率｣の倍率には､小数点３桁以下を含めて算出した。　6 ｢後席等｣には､座席以外の乗車(車内で立っていた､荷室等)を含む。

5

年

間合 計

4歳

　｢チャイルドシート着用｣の死傷者構成率は､｢0～1歳｣(89.0％)が最も高く､｢5歳｣(62.4％)が最も低くなっています。 　死亡重傷率では､｢非着用等｣(6.57)が､｢チャイルドシート着用｣(0.58)より11.4倍高くなっています。

5歳

合 計

ﾁｬｲﾙﾄﾞ着用

非着用等

チ ャ イ ル ド 着 用合 計

非 着 用 等合 計 合 計

死亡重傷率

5

年

間

夏 休 み

期 間 外

合計(平均)

構

成

率

　 ｢チャイルドシート着用｣の構成率を､夏休みと期間外で比較すると､夏休み(75.0％)が期間外(76.8％) を下回っています。 　｢チャイルドシート非着用等｣の死亡重傷率の比較では､夏休み(19.35)が､期間外(4.40)の4.4倍も高く なっています。

2歳

構 成 率

致死率 致死率

死亡重傷率 0.58

0.47

死亡重傷率 6.57

構

成

率

夏 休 み

期 間 外

合計(平均)

夏 休 み

期 間 外

合計(平均)

非着用等

倍 率

76.8% 75.0%

期間外 夏休み

4.40

19.35

期間外 夏休み

89.0% 85.1%

71.2% 70.9%62.4%

11.0% 14.9%

28.8% 29.1%37.6%

0～1歳 2歳 3歳 4歳 5歳

死傷者構成率

チャイルド着用

非着用等

0.58

6.57

チャイルド着用 非着用等

死亡重傷率

11.4倍高い

非着用等死亡重傷率

4.4倍高い

チャイルドシート着用構成率

- 3 -

幼 児

６ 月・状態別死傷者数

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合 計

102 65 81 71 76 75 101 102 82 67 77 98 997

7 7 14 2 15 20 6 14 12 9 12 9 127

1 2 4 3 3 2 3 2 1 4 2 1 28

- - - - - - - - - - - - -

1 - - - - - - - 2 1 1 1 6

111 74 99 76 94 97 110 118 97 81 92 109 1,158

　｢8月｣(118人)が最も多く､次いで｢1月｣(111人)の順となっています。 　状態別では､四輪車同乗は｢1月｣･｢8月｣､歩行者は｢6月｣､自転車は｢3月｣･｢10月｣が最も多くなっています。

四 輪 車

※1 事故が発生した月で抽出。　2 ｢四輪車｣は同乗者のみ。　3 ｢その他｣とは運転者のいない駐車車両内や建物内等にいた人等。

合 計

歩 行 者

自 転 車

二 輪 車

そ の 他

四輪車

歩行者その他

自転車

20

40

60

80

100

120

死傷者数（人）

- 4 -

１ 交通事故発生状況

夏休み 期間外 5年間

210日 1616日 1826日

263 1,606 1,869 1.25 0.99 1.02

- 4 4 - 0.00 0.00

243 1,541 1,784 1.16 0.95 0.98

243 1,545 1,788 1.16 0.96 0.98

２ 状態別死傷者数

夏休み 期間外

運 転 - -

同 乗 184 858

運 転 - -

同 乗 - 2

運 転 36 316

同 乗 1 3

21 357

1 9

243 1,545

○ １日当たり平均の状態別死傷者数

夏休み 期間外

夏休み 期間外 210日 1616日

184 858 0.88 0.53

37 319 0.18 0.20

21 357 0.10 0.22

- 2 - 0.00

1 9 0.00 0.01

243 1,545 1.16 0.96

※1 ｢四輪車｣､｢二輪車｣は同乗者のみ。　2 ｢その他｣とは運転者のいない駐車車両内や建物内等にいた人等。

二 輪 車

自 転 車

※1 ｢四輪車｣､｢二輪車｣は同乗者のみ。　2 ｢その他｣とは運転者のいない駐車車両内や建物内等にいた人等。

小 学 生

小 学 生夏 休 み 期 間 中 (7/21 ～ 8/31) の 交 通 事 故 発 生 状 況( 平 成 26 年 ～ 30 年 ・ ５ 年 間 累 計 )

茨 城 県 警 察 本 部

交 通 総 務 課

一 日 平 均 の 発 生

死傷者数

※ 夏休み期間は平成26～30年(5年間)の7/21～8/31日(42日間)に発生した事故とし､日数は｢夏休み｣210日(42日×5年)､｢期間外｣ は夏休み以外の1,616日(323日×4年＋h28年の閏年324日×1年)､｢5年間｣1,826日(365日×5年＋閏年1日)で算出した。

発生件数

死者数

負傷者数

夏休み 期間外 5年間

　一日平均の発生比較では､発生件数､負傷者数とも､夏休み期間中が､期間外･5年間を上回っています。 　夏休み期間中の死亡事故は､平成26年から30年の５年間発生していません。

※ ｢発生件数｣は小学生が死傷した交通事故の件数､　 ｢死(負)傷者数｣は､小学生本人の被害。

　｢四輪車同乗｣(184人)が最も多く､次いで｢自転車｣(37人)の順となっています。 　夏休み期間中は､期間外に比べ｢四輪車同乗｣(＋20.2ポイント)の比率が高く､｢自転車｣(－5.4ポイント)､｢歩行者｣(－14.5ポイント)は低くなっています。

歩 行 者

合 計

そ の 他

死 傷 者 数

一 日 平 均

四 輪 車

自 転 車

歩 行 者

二 輪 車

そ の 他

合計(平均)

　夏休み１日当たりの死傷者数を状態別にみると､期間外に比べ｢四輪車同乗｣が増加し､｢自転車｣､｢歩行者｣は減少しています。

四 輪 車

夏休み 四輪車55.5%自転車

20.6%

歩行者

23.1%

二輪車

0.1%

その他

0.6%

期間外

0.88

0.180.10

0.53

0.20 0.22

四輪車 自転車 歩行者

１日当たり死傷者数

夏休み

期間外

四輪車

75.7%

自転車

15.2%

歩行者

8.6%

二輪車

0.0%

その他

0.4%

※ このグラフに｢二輪車｣､｢その他｣は含まない。

- 1 -

３ 通行目的別死傷者数

夏休み

63

47

10

9

7

5

4

77

243

４ 時間帯別死傷者数

0～ 2～ 4～ 6～ 8～ 10～ 12～ 14～ 16～ 18～ 20～ 22～ 合 計

四輪車 1 - - 6 19 31 29 29 29 29 9 2 184

自転車 - - - 1 4 2 9 5 10 6 - - 37

歩行者 - - - 1 4 3 1 2 5 2 2 1 21

二輪車 - - - - - - - - - - - - -

その他 - - - - - - - - - - - 1 1

合 計 1 - - 8 27 36 39 36 44 37 11 4 243

※ ｢四輪車｣は同乗者のみ。

夏

休

み

合 計

※ 同乗者の通行目的は､運転者に準ずる場合がある。

その他

買物

訪問

観光娯楽スポーツ

　｢16～18時｣(44人)が最も多く､次いで｢12～14時｣(39人)の順となっています。　状態別では四輪車同乗は｢10～12時｣､自転車､歩行者は｢16～18時｣が最も多くなっています。

21

送迎

飲食

遊戯

散歩

ドライブ

　｢買物｣(63人)が最も多く､次いで｢訪問｣(47人)の順となっています。

小 学 生

夏休み

四輪車

自転車

歩行者

その他

買物

25.9%

訪問

19.3%

観光娯楽

スポーツ

8.6%

送迎

4.1%

飲食

3.7%

遊戯

2.9%

散歩

2.1%

ドライブ

1.6%

その他

31.7%

10

20

30

40

死傷者数(

人)

- 2 -

５ 自転車の事故類型・原因別死傷者数

構成率

６ 自転車の通行目的・学年別死傷者数

1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生 合 計

1 1 1 3 1 2 9

2 - - 2 - 1 5

1 - 2 - - 1 4

1 1 3 4 5 3 17

6 2 6 9 6 8 37

相 互 他 単 独 事 故 合 計

- 23

その他 1

原因なし 17 3 3

- -

一時不停止 3

-

1

　事故類型では｢出会い頭｣(30人)､原因では｢安全不確認｣(6人)が最も多くなっています。 　事故類型・原因別では､｢安全不確認による出会い頭｣が最も多くなっています。

出 会 い 頭 右 左 折 時

小 学 生 自 転 車

買物

4 -

81.1% 8.1% 10.8% -

夏

休

み

優先通行妨害 1

-

徐行違反 2 - -

3

- - 6 安全不確認 6

訪問

散歩

-

30

100.0%

37 3

-

-

- 2

- 1

その他

合 計

※ 同乗者の通行目的は､運転者に準ずる場合がある。

2

観光娯楽スポーツ

1 -

　｢訪問｣(9人)が最も多く､次いで｢散歩｣(5人)の順となっています。 　通行目的･学年別では､訪問は｢4年生｣､散歩は｢1年生｣･｢4年生｣が最も多くなっています。

-

合 計

- - - 1 2

10

20

30

死傷者数(

人)

夏休み

自転車

37人

夏休み

自転車

37人

安全不確認

16.2%一時不停止

8.1%

徐行違反

5.4%

優先通行妨害

2.7%その他

5.4%

原因なし

62.2%

訪問

24.3%

散歩

13.5%

買物

10.8%

観光娯楽

スポーツ

5.4%

その他

45.9%

- 3 -

７ 歩行者の行動類型・原因別死傷者数

８ 歩行者の通行目的・学年別死傷者数

1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生 合 計

3 - 2 1 - 1 7

4 2 - 1 - - 7

- 1 - - - - 1

- - - - 1 - 1

4 - 1 - - - 5

11 3 3 2 1 1 21

※ 同乗者の通行目的は､運転者に準ずる場合がある。

その他

小 学 生 歩 行 者

路 上 遊 戯 停 止 中

28.6%

-

　｢遊戯｣･｢買物｣(各7人)が最も多くなっています。 　通行目的･学年別では､遊戯､買物とも｢1年生｣が最も多くなっています。

13 1 1

原因なし

合 計

構 成 率

--- - -

その他

6

通学

買物

5 1 - 3 9

1 - - - 1

- - - 1

合 計

- -

訪問

61.9% 4.8%

路上遊戯

-

7 - 1 2

そ の 他 合 計

夏

休

み

1

-

10

21

100.0%

-

　行動類型では｢横断中｣(13人)､原因では｢飛び出し｣(9人)が最も多くなっています。 　行動類型・原因別では､｢飛び出しによる横断中｣が最も多くなっています。

横 断 中

飛び出し

車両の直前後横断

4.8%

遊戯

- -

5

10

死傷者数(

人)

夏休み

歩行者

21人

夏休み

歩行者

21人

飛び出し

42.9%

車両の

直前後横断

4.8%路上遊戯

4.8%

---

0.0%

その他

0.0%

原因なし

47.6%

遊戯

33.3%

買物

33.3%訪問

4.8%

通学

4.8%

その他

23.8%

- 4 -

９ 四輪車同乗中の学年・シートベルト着用別死傷者数(5年間累計)

死 亡 重 傷 軽 傷 死 亡 重 傷 軽 傷 着用 非着用等

- 2 112 114 - - 34 34 148 77.0% 23.0%

- 2 129 131 - 2 43 45 176 74.4% 25.6%

- 3 135 138 - 1 37 38 176 78.4% 21.6%

- 1 144 145 - 2 37 39 184 78.8% 21.2%

- 3 153 156 - 1 28 29 185 84.3% 15.7%

- 3 135 138 - - 35 35 173 79.8% 20.2%

- 14 808 822 - 6 214 220 1,042 78.9% 21.1%

---

1.6倍

10 自転車乗用中の損傷部位・ヘルメット着用別死傷者数(5年間累計)

死 亡 重 傷 軽 傷 構成率 死 亡 重 傷 軽 傷 構成率

- 2 12 14 11.4% 1 11 27 39 16.7% 53

- 2 7 9 7.3% - 2 11 13 5.6% 22

- 3 7 10 8.1% - 5 13 18 7.7% 28

- - 5 5 4.1% - - 17 17 7.3% 22

- 12 62 74 60.2% - 12 119 131 56.2% 205

- - 11 11 8.9% - - 15 15 6.4% 26

- 19 104 123 100.0% 1 30 202 233 100.0% 356

34.6% 65.4%

　シートベルト着用の死傷者構成率は､｢5年生｣(84.3％)が最も高く､｢2年生｣(74.4％)が最も低くなってい ます。 　死亡重傷率では､｢非着用等｣(2.73)が｢着用｣(1.70)の1.6倍も高くなっています。 　｢非着用等｣(220人)の着座位置では､｢後席等｣が95.0％を占めています。

倍 率

致死率

5

年

間

1年生

2年生

3年生

4年生

6年生

合 計

着 用合 計

非 着 用 等合 計

構 成 率 構 成 率

非 着 用

頭部

顔部

胸腹部

腰背部

腕脚部

その他

合 計

合 計 合 計

合 計

合 計

1.70 死亡重傷率 2.73

※1 ｢非着用等｣には､着用不明を含む。　2 ｢致死率｣とは､事故による損傷が死亡となる率で､死者÷全死傷者×100。　3 ｢死亡重傷率｣とは､事故による損傷が死亡または重傷となる率で､(死者＋重傷者)÷全死傷者×100。　4 ｢致死率｣､｢死亡重傷率｣の倍率には､小数点３桁以下を含めて算出した。　5 ｢後席等｣には､座席以外の乗車(車内で立っていた､荷室等)を含む。

着 用

致死率

死亡重傷率

5年生

5

年

間

　ヘルメット着用別では､｢非着用｣が65.4％を占めています。 　ヘルメット着用別の受傷部位では､着用､非着用とも｢腕脚部｣､｢頭部｣の順に多くなっています。 　非着用の頭部重傷死亡率(30.77)は､着用(14.29)の2.2倍高くなっています。

小 学 生

構 成 率

着用

非着用

14 9 10 5

74

11

39

13 18 17

131

15

頭部 顔部 胸腹部 腰背部 腕脚部 その他

損傷部位・ヘルメット着用別死傷者数

ヘルメット着用別死傷者数

非着用等着座位置

77.0% 74.4% 78.4%78.8% 84.3% 79.8%

23.0% 25.6% 21.6% 21.2%15.7%

20.2%

1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生

死傷者構成率

着用

1.70

2.73

着用 非着用等

死亡重傷率

非着用等

1.6倍高い非着用等

220人

後席等

209人,95.0%

5年間

自転車

356人

着用

123人

34.6%

非着用

233人,65.4%

前席

11人,5.0%

- 5 -

11 月・状態別死傷者数

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合 計

114 56 75 76 101 67 89 139 77 77 90 81 1,042

14 18 34 38 54 48 37 24 15 26 25 23 356

26 27 37 32 47 33 36 13 24 35 39 29 378

- - - 1 - - - - - - - 1 2

- - 3 1 - - - 1 3 2 - - 10

154 101 149 148 202 148 162 177 119 140 154 134 1,788

　｢5月｣(202人)が最も多く､次いで｢8月｣(177人)の順となっています。。 　状態別では､四輪車同乗は｢8月｣､自転車､歩行者は｢5月｣が最も多くなっています。

※1 事故が発生した月で抽出。　2 ｢四輪車｣､｢二輪車｣は同乗者のみ。　3 ｢その他｣とは運転者のいない駐車車両内や建物内等にいた人等。

四輪車

歩行者

自転車

合 計

その他

二輪車

小 学 生

歩行者

二輪車

四輪車

自転車

その他

50

100

150

200

死傷者数（人）

- 6 -

１ 交通事故発生状況

夏休み 期間外 5年間

210日 1616日 1826日

217 1,319 1,536 1.03 0.82 0.84

- 6 6 0.00 0.00

201 1,260 1,461 0.96 0.78 0.80

201 1,266 1,467 0.96 0.78 0.80

２ 状態別死傷者数

夏休み 期間外

運 転 - -

同 乗 90 430

運 転 1 3

同 乗 2 4

運 転 99 749

同 乗 - 4

9 75

- 1

201 1,266

○ １日当たり平均の状態別死傷者数

夏休み 期間外

夏休み 期間外 210日 1616日

99 753 0.47 0.47

90 430 0.43 0.27

9 75 0.04 0.05

3 7 0.01 0.00

- 1 - 0.00

201 1,266 0.96 0.78

そ の 他

合 計

中 学 生

死傷者数

※ 夏休み期間は平成26～30年(5年間)の7/21～8/31日(42日間)に発生した事故とし､日数は｢夏休み｣210日(42日×5年)､｢期間外｣ は夏休み以外の1,616日(323日×4年＋h28年の閏年324日×1年)､｢5年間｣1,826日(365日×5年＋閏年1日)で算出した。

茨 城 県 警 察 本 部

交 通 総 務 課

　夏休み１日当たりの死傷者数を状態別にみると､期間外に比べ｢四輪車同乗｣が増加､｢自転車｣は同数､｢歩行 者｣は減少しています。

死 傷 者 数

一 日 平 均

自 転 車

四 輪 車

歩 行 者

発生件数

死者数

負傷者数

※ ｢発生件数｣は中学生が死傷した交通事故の件数､　 ｢死(負)傷者数｣は､中学生本人の被害。

中 学 生夏 休 み 期 間 中 (7/21 ～ 8/31) の 交 通 事 故 発 生 状 況( 平 成 26 年 ～ 30 年 ・ ５ 年 間 累 計 )

※1 ｢四輪車｣は同乗者のみ､｢二輪車｣には運転者を含む。　2 ｢その他｣とは運転者のいない駐車車両内や建物内等にいた人等。

歩 行 者

二 輪 車

そ の 他

合計(平均)

四 輪 車

二 輪 車

自 転 車

※1 ｢四輪車｣は同乗者のみ､｢二輪車｣には運転者を含む。　2 ｢その他｣とは運転者のいない駐車車両内や建物内等にいた人等。

　一日平均の発生比較では､発生件数,負傷者数とも､夏休み期間中が､期間外･5年間を上回っています。 　夏休み期間中の死亡事故は､平成26年から30年の5年間発生していません。

一 日 平 均 の 発 生

夏休み 期間外 5年間

　｢自転車｣(99人)が最も多く､次いで｢四輪車同乗｣(90人)の順となっています。　夏休み期間中は､期間外に比べ｢四輪車｣(＋10.8ポイント)の比率が高く､｢自転車｣(－10.2ポイント)､｢歩行者｣(－1.4ポイント)は低くなっています。

夏休み期間外

0.470.43

0.04

0.47

0.27

0.05

自転車 四輪車 歩行者

１日当たり死傷者数

夏休み

期間外

※ このグラフに｢二輪車｣､｢その他｣は含まない。

自転車

49.3%四輪車

44.8%

歩行者

4.5%

二輪車

1.5%その他

0.0%

自転車

59.5%

四輪車

34.0%

歩行者

5.9%

二輪車

0.6%その他

0.1%

- 1 -

３ 通行目的別死傷者数

夏休み

51

33

25

20

8

6

2

46

201

４ 時間帯別死傷者数

0～ 2～ 4～ 6～ 8～ 10～ 12～ 14～ 16～ 18～ 20～ 22～ 合 計

自転車 - - - 19 16 6 19 13 15 10 1 - 99

四輪車 - - - 6 7 10 11 12 14 16 10 4 90

歩行者 - - - 1 - 1 - 2 1 3 - 1 9

二輪車 - - - - - - - - 3 - - - 3

その他 - - - - - - - - - - - - -

合 計 - - - 26 23 17 30 27 33 29 11 5 201

※ ｢四輪車｣は同乗者のみ､｢二輪車｣には運転者を含む。

夏

休

み

　｢16～18時｣(33人)が最も多く､次いで｢12～14時｣(30人)の順となっています。 　状態別では自転車は｢6～8時｣･｢12～14時｣､四輪車同乗は｢18～20時｣が最も多くなっています。

　｢訪問｣(51人)が最も多く､次いで｢通学｣(33人)の順となっています。

中 学 生

送迎

訪問

通学

飲食

受講

通院

合 計

※1 同乗者の通行目的は､運転者に準ずる場合がある。　2 ｢受講｣とは､習い事等のため学習塾､個人教授宅へ行くことを目的とした移動をいう。

買物

観光娯楽スポーツ

10

その他

夏休み

自転車

四輪車

歩行者

二輪車

訪問

25.4%

通学

16.4%

買物

12.4%

送迎

10.0%観光娯楽

スポーツ

5.0%

飲食

4.0%

受講

3.0%

通院

1.0%

その他

22.9%

10

20

30

死傷者数(

人)

- 2 -

　

５ 自転車の事故類型・原因別死傷者数

構成率

６ 自転車の通行目的・学年別死傷者数

1年生 2年生 3年生 合 計

7 14 8 29

14 7 7 28

4 3 4 11

1 - 5 6

- 1 - 1

11 5 5 21

39 31 29 99

- 1

1

合 計

訪問

通学

その他

合 計

買物

受講

送迎

観光娯楽スポーツ

2 1 - 3

一時不停止

信号無視 - 1

-

15 9

- -

4

3

　事故類型では｢出会い頭｣(68人)､原因では｢安全不確認｣(12人)が最も多くなっています。 　事故類型・原因別では､｢安全不確認による出会い頭｣が最も多くなっています。

合 計右 左 折 単 独 事 故

-

4

15 1

-

15

原因なし 48

68

9 その他

99

-

100.0% 68.7% 15.2% 15.2% 1.0%

12 - 1

1

交差点安全進行

中 学 生 自 転 車

　｢訪問｣(29人)が最も多く､次いで｢通学｣(28人)の順となっています。 　通行目的･学年別では､訪問は｢2年生｣､通学は｢1年生｣が最も多くなっています。

出 会 い 頭

11

相 互 他

-夏

休

み

5

1 -

- -

安全不確認

72

訪問

29.3%

通学

28.3%

買物

11.1%

受講

6.1%

観光娯楽

スポーツ

3.0%

送迎

1.0%

0.0%

0.0%

その他

21.2%

20

40

60

死傷者数(

人)

夏休み

自転車

99人

夏休み

自転車

99人

安全不確認

12.1%交差点安全進行

4.0%

信号無視

1.0%

一時不停止

1.0%その他

9.1%

原因なし

72.7%

- 3 -

７ 四輪車同乗中の学年・シートベルト着用別死傷者数(5年間累計)

死 亡 重 傷 軽 傷 死 亡 重 傷 軽 傷 着用 非着用等

- 1 139 140 - 2 25 27 167 83.8% 16.2%

- 1 119 120 - 1 36 37 157 76.4% 23.6%

- 2 157 159 1 2 34 37 196 81.1% 18.9%

- 4 415 419 1 5 95 101 520 80.6% 19.4%

---

6.2倍

８ 自転車乗用中の損傷部位・ヘルメット着用別死傷者数(5年間累計)

死 亡 重 傷 軽 傷 構成率 死 亡 重 傷 軽 傷 構成率

2 4 32 38 6.9% 1 7 25 33 10.8% 71

- 4 12 16 2.9% - 1 5 6 2.0% 22

- 6 22 28 5.1% - 3 14 17 5.6% 45

- 3 36 39 7.1% - 4 19 23 7.5% 62

- 26 331 357 65.3% - 16 166 182 59.7% 539

- 1 68 69 12.6% - - 44 44 14.4% 113

2 44 501 547 100.0% 1 31 273 305 100.0% 852

64.2% 35.8%

着 用合 計

非 着 用 等合 計 合 計

構 成 率

致死率 0.99倍 率

死亡重傷率 0.95 死亡重傷率 5.94

構 成 率 構 成 率

着 用合 計

致死率

※1 ｢非着用等｣には､着用不明を含む。　2 ｢致死率｣とは､事故による損傷が死亡となる率で､死者÷全死傷者×100。　3 ｢死亡重傷率｣とは､事故による損傷が死亡または重傷となる率で､(死者＋重傷者)÷全死傷者×100。　4 ｢致死率｣､｢死亡重傷率｣の倍率には､小数点３桁以下を含めて算出した。　5 ｢後席等｣には､座席以外の乗車(車内で立っていた､荷室等)を含む。

5

年

間

1年生

2年生

3年生

合 計

　シートベルト着用の死傷者構成率は､｢1年生｣(83.8％)が最も高く､｢2年生｣(76.4％)が最も低くなってい ます。 　死亡重傷率では､｢非着用等｣(5.94)が､｢着用｣(0.95)より6.2倍高くなっています。 　また非着用等の着座位置では､｢後席等｣が90.1％を占めています。

中 学 生

5

年

間

頭部

顔部

胸腹部

腰背部

合 計 合 計非 着 用

　ヘルメット着用別では､｢非着用｣が35.8％を占めています。 　ヘルメット着用別の受傷部位では､着用は｢腕脚部｣､｢腰背部｣の順に多く､非着用は｢腕脚部｣､｢頭部｣の 順に多くなっています。 　非着用の頭部重傷死亡事故率(24.24)は､着用(15.79)の1.5倍高くなっています。

合 計

腕脚部

その他

着用

非着用

38 16 28

39

357

69 33

6 17 23

182

44

頭部 顔部 胸腹部 腰背部 腕脚部 その他

損傷部位・ヘルメット着用死傷者数

非着用等着座位置

前席

10人,9.9%83.8%

76.4%81.1%

16.2%23.6%

18.9%

1年生 2年生 3年生

死傷者構成率

着用

0.95

5.94

着用 非着用等

死亡重傷率

非着用等

6.2倍高い

非着用等

101人

後席等

91人,90.1%

ヘルメット着用別

5年間

自転車

852人

着用

547人

64.2%

非着用

305人

35.8%

- 4 -

９ 月・状態別死傷者数

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合 計

64 48 68 70 73 87 83 65 79 72 65 78 852 80

44 41 45 40 42 29 49 65 34 42 44 45 520

6 3 6 7 8 3 7 4 12 8 14 6 84

2 - 1 1 - - 3 1 1 1 - - 10

- - 1 - - - - - - - - - 1

116 92 121 118 123 119 142 135 126 123 123 129 1,467

中 学 生

※1 事故が発生した月で抽出。　2 ｢四輪車｣は同乗者のみ､｢二輪車｣には運転者を含む。　3 ｢その他｣とは運転者のいない駐車車両内や建物内等にいた人等。

合 計

歩行者

二輪車

その他

四輪車

自転車

　｢7月｣(142人)が最も多く､次いで｢8月｣(135人)の順となっています。 　状態別では､自転車は｢6月｣､四輪車同乗は｢8月｣､歩行者は｢11月｣が最も多くなっています。

四輪車

その他

二輪車

自転車

歩行者

50

100

150

死傷者数（人）

- 5 -

１ 交通事故発生状況

夏休み 期間外 5年間

210日 1616日 1826日

259 2,399 2,658 1.23 1.48 1.46

- 11 11 0.01 0.01

246 2,257 2,503 1.17 1.40 1.37

246 2,268 2,514 1.17 1.40 1.38

２ 状態別死傷者数

夏休み 期間外

運 転 1 14

同 乗 68 511

運 転 61 408

同 乗 7 30

運 転 100 1,173

同 乗 1 2

8 129

- 1

246 2,268

○ １日当たり平均の状態別死傷者数

夏休み 期間外

夏休み 期間外 210日 1616日

101 1,175 0.48 0.73

68 438 0.32 0.27

69 525 0.33 0.32

8 129 0.04 0.08

- 1 - 0.00

246 2,268 1.17 1.40

　一日平均の発生比較では､発生件数､死傷者数とも､夏休み期間中が､期間外･5年間を下回っています。 　夏休み期間中の死亡事故は､平成26年から30年の５年間発生していません。

　夏休み１日当たりの死傷者数を状態別にみると､期間外に比べ｢二輪車｣､｢四輪車｣が増加､｢自転車｣､｢歩行者｣は減少しています。

高 校 生

　｢自転車｣(101人)が最も多く､次いで｢四輪車｣(69人)､｢二輪車｣(68人)の順となっています。 　夏休み期間中は､期間外に比べ｢四輪車｣(＋4.9ポイント)､｢二輪車｣(＋8.3ポイント)の比率が高く､｢自転 車｣(－10.7ポイント)､｢歩行者｣(－2.4ポイント)は低くなっています。

高 校 生夏 休 み 期 間 中 (7/21 ～ 8/31) の 交 通 事 故 発 生 状 況( 平 成 26 年 ～ 30 年 ・ ５ 年 間 累 計 )

茨 城 県 警 察 本 部

交 通 総 務 課

発 生 件 数

死 者 数

自 転 車

二 輪 車

負 傷 者 数

一 日 平 均

四 輪 車

二 輪 車

自 転 車

合 計

そ の 他

夏休み

※ ｢発生件数｣は高校生が死傷した交通事故の件数､　 ｢死(負)傷者数｣は､高校生本人の被害。

期間外 5年間

死 傷 者 数

※ 夏休み期間は平成26～30年(5年間)の7/21～8/31日(42日間)に発生した事故とし､日数は｢夏休み｣210日(42日×5年)､｢期間外｣ は夏休み以外の1,616日(323日×4年＋h28年の閏年324日×1年)､｢5年間｣1,826日(365日×5年＋閏年1日)で算出した。

一 日 平 均 の 発 生

四 輪 車

歩 行 者

そ の 他

死 傷 者 数

※1 ｢四輪車｣･｢二輪車｣には運転者を含む。　2 ｢その他｣とは運転者のいない駐車車両内や建物内等にいた人等。

※1 ｢四輪車｣･｢二輪車｣には運転者を含む。　2 ｢その他｣とは運転者のいない駐車車両内や建物内等にいた人等。

合計(平均)

歩 行 者

夏休み 期間外

0.48

0.32 0.33

0.04

0.73

0.270.32

0.08

自転車 二輪車 四輪車 歩行者

１日当たり死傷者数

夏休み

期間外

自転車

51.8%

二輪車

19.3%

四輪車

23.1%

歩行者

5.7%

その他

0.0%

自転車

41.1%

二輪車

27.6%

四輪車

28.0%

歩行者

3.3%

その他

0.0%

※ このグラフに｢その他｣は含まない。

- 1 -

３ 通行目的別死傷者数

夏休み

60

47

38

7

7

6

2

68

246

４ 時間帯別死傷者数

0～ 2～ 4～ 6～ 8～ 10～ 12～ 14～ 16～ 18～ 20～ 22～ 合 計

自転車 - - 1 14 19 7 16 10 17 11 3 3 101 26

二輪車 - 2 2 3 4 7 6 5 4 15 10 10 68

四輪車 1 - 1 3 12 4 8 10 15 10 3 2 69

歩行者 - - - - 1 1 1 1 1 1 2 - 8

その他 - - - - - - - - - - - - -

合 計 1 2 4 20 36 19 31 26 37 37 18 15 246

※ 夏休み期間中の｢四輪車｣､｢二輪車｣には運転者を含む。

　｢16～18時｣･｢18～20時｣(各37人)が最も多く､次いで｢8～10時｣(36人)の順となっています。 　状態別では自転車は｢8～10時｣､二輪車は｢18～20時｣､四輪車は｢16～18時｣が最も多くなっています。

※1 同乗者の通行目的は､運転者に準ずる場合がある。　2 ｢業務通勤｣は､アルバイト業務中及び通勤途中。

その他

買物

ドライブ

送迎

飲食

観光娯楽スポーツ

11

業務通勤

　｢訪問｣(60人)が最も多く､次いで｢通学｣(47人)の順となっています。

通学

訪問

高 校 生

合 計

夏

休

み

夏休み

二輪車

四輪車

歩行者

自転車

訪問

24.4%

通学

19.1%

買物

15.4%

観光娯楽

スポーツ

4.5%

業務通勤

2.8%

ドライブ

2.8%

送迎

2.4%

飲食

0.8%

その他

27.6%

10

20

30

40

死傷者数(

人)

- 2 -

　

５ 自転車の事故類型・原因別死傷者数

構成率

６ 自転車の通行目的・学年別死傷者数

1年生 2年生 3年生 合 計

14 10 15 39

11 8 7 26

2 6 2 10

1 - - 1

- - - -

10 8 6 24

38 33 30 101

3

　｢通学｣(39人)が最も多く､次いで｢訪問｣(26人)の順となっています。 　通行目的･学年別では､通学は｢3年生｣､訪問は｢1年生｣が最も多くなっています。

101

22

右 左 折

高 校 生 自 転 車

交差点安全進行 4 -

相 互 他

原因なし

単 独 事 故

　事故類型では｢出会い頭｣(65人)､原因では｢安全不確認｣(9人)が最も多くなっています。 　事故類型・原因別では､｢安全不確認による出会い頭｣が最も多くなっています。

75 44 9 -

65 23 13 -

12.9% 64.4%

-

-

その他

- 4

合 計

安全不確認 7 -

一時不停止 5 -

-

4 1 -

2 -

---

その他

合 計

通学

訪問

買物

9

-夏

休

み

100.0%

観光娯楽スポーツ

- 1 - 1

受講

※1 同乗者の通行目的は､運転者に準ずる場合がある。　2 ｢受講｣とは､習い事等のため学習塾､個人教授宅へ行くことを目的とした移動をいう。

5

0.0% 22.8%

合 計

-

右側通行 1 - 2

5

出 会 い 頭

20

40

60

死傷者数(

人)

夏休み

自転車

101人

夏休み

自転車

101人

安全不確認

8.9%一時不停止

5.0%

交差点安全進行

4.0%右側通行

3.0%

その他

5.0%

原因なし

74.3%

通学

38.6%

訪問

25.7%

買物

9.9%観光娯楽

スポーツ

1.0%

受講

1.0%

---

0.0%

---

0.0%---

0.0%

その他

23.8%

- 3 -

７ 二輪車の事故類型・原因別死傷者数

構成率

８ 二輪車の通行目的・学年別死傷者数

1年生 2年生 3年生 合 計

1 7 11 19

1 5 5 11

2 1 4 7

- 2 2 4

- 1 2 3

4 7 10 21

8 24 36 68

※1 同乗者の通行目的は､運転者に準ずる場合がある。　2 ｢業務通勤｣は､アルバイト業務中及び通勤途中。

2

-

100.0% 47.1%

2

出 会 い 頭

-

安全不確認 -

-

-

高 校 生 二 輪 車

21

30.9% 16.2% 1.5% 4.4%

- 3

合 計

徐行違反

　事故類型では｢右左折時｣(32人)､原因では｢一時不停止｣･｢安全不確認｣(各3人)が最も多くなっています。 　事故類型・原因別では､｢一時不停止による出会い頭｣が最も多くなっています。

合 計

業務通勤

ドライブ

その他

観光娯楽スポーツ

2 -

-

運転操作不適 - - -

単 独 事 故

1

-

相 互 他右 左 折 時

- 2 -

対 人 事 故

3

　｢訪問｣(19人)が最も多く､次いで｢買物｣(11人)の順となっています。 　通行目的･学年別では､訪問は｢3年生｣､買物は｢2年生｣･｢3年生｣が最も多くなっています。

その他 2 - 3

14 7

-

-

11

原因なし 30

32

- 1 2 3

通学

訪問

買物

1

3

sum

6

68

2

52

夏

休

み

一時不停止 -

3 1

1

10

20

30

死傷者数(

人)

夏休み

二輪車

68人

夏休み

二輪車

68人

一時不停止

4.4%

安全不確認

4.4%

運転操作不適

2.9%

徐行違反

2.9%その他

8.8%

原因なし

76.5%

訪問

27.9%

買物

16.2%

業務通勤

10.3%

ドライブ

5.9%

通学

4.4%

観光娯楽

スポーツ

4.4%

送迎

0.0%

0.0%

その他

30.9%

- 4 -

９ 二輪車乗車中の学年・ヘルメット着用別死傷者数(5年間累計)

死 亡 重 傷 軽 傷 死 亡 重 傷 軽 傷 着用 非着用

2 13 37 52 - 4 3 7 59 88.1% 11.9%

1 48 151 200 1 5 6 12 212 94.3% 5.7%

3 59 167 229 - 5 1 6 235 97.4% 2.6%

6 120 355 481 1 14 10 25 506 95.1% 4.9%

3.2倍

2.3倍

10 二輪車乗車中の損傷部位・ヘルメット着用別死傷者数(5年間累計)

死 亡 重 傷 軽 傷 構成率 死 亡 重 傷 軽 傷 構成率

5 17 24 46 9.6% 1 3 2 6 24.0% 52

- 12 14 26 5.4% - 2 - 2 8.0% 28

1 11 20 32 6.7% - 2 - 2 8.0% 34

- 2 29 31 6.4% - 2 2 4 16.0% 35

- 77 192 269 55.9% - 4 5 9 36.0% 278

- 1 76 77 16.0% - 1 1 2 8.0% 79

6 120 355 481 100.0% 1 14 10 25 100.0% 506

95.1% 4.9%

その他

合 計

5

年

間

1年生

2年生

3年生

合 計

着 用合 計

非 着 用合 計 合 計

構 成 率

高 校 生 二 輪 車

　ヘルメット着用の死傷者構成率は､｢3年生｣(97.4％)が最も高く､｢1年生｣が(88.1％)が最も低くなっています。 　死亡重傷率では｢非着用｣(60.00)が｢着用｣(26.20)より2.3倍高くなっています。 　また｢非着用｣の乗車位置では､｢運転者｣(56.0％)が多くなっています。

倍 率 死亡重傷率 26.20 死亡重傷率 60.00

致死率 1.25 致死率 4.00

着 用 合 計 非 着 用 合 計合 計

構 成 率 構 成 率

　ヘルメット着用別では､｢着用｣が95.1％を占めています。 　ヘルメット着用別の受傷部位では､着用､非着用とも｢腕脚部｣､｢頭部｣の順に多くなっています。 　非着用の頭部死亡重傷率(66.67)は､着用(47.83)の1.4倍高くなっています。

5

年

間

頭部

顔部

胸腹部

腰背部

腕脚部

※1 ｢致死率｣とは､事故による損傷が死亡となる率で､死者÷全死傷者×100。　2 ｢死亡重傷率｣とは､事故による損傷が死亡または重傷となる率で､(死者＋重傷者)÷全死傷者×100。　3 ｢致死率｣､｢死亡重傷率｣の倍率には､小数点３桁以下を含めて算出した。

着用 非着用

ヘルメット着用別

46 26 32 31

269

77

6 2 2 4 9 2

頭部 顔部 胸腹部 腰背部 腕脚部 その他

損傷部位・ヘルメット着用死傷者数

非着用等着座位置

26.20

60.00

着用 非着用

死亡重傷率88.1%

94.3% 97.4%

11.9%5.7% 2.6%

1年生 2年生 3年生

死傷者構成率着用

非着用

2.3倍高い

非着用

25人

同乗者

11人

44.0%

運転者

14人

56.0%

5年間

二輪車

506人

着用

481人,95.1%

非着用

25人,4.9%

- 5 -

11 月・状態別死傷者数

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合 計

46 39 32 42 25 36 41 47 44 56 46 52 506

113 88 75 93 126 113 143 56 116 116 110 127 1,276

69 37 57 43 42 46 53 56 48 39 45 59 594

11 15 13 11 7 10 4 6 9 17 16 18 137

- - - - - - - - - - - 1 1

239 179 177 189 200 205 241 165 217 228 217 257 2,514

※1 事故が発生した月で抽出。　2 ｢四輪車｣･｢二輪車｣には運転者を含む。　3 ｢その他｣とは運転者のいない駐車車両内や建物内等にいた人等。

合 計

四輪車

歩行者

二輪車

その他

自転車

高 校 生

　｢12月｣(257人)が最も多く､次いで｢7月｣(241人)の順となっています。 　状態別では､二輪車は｢10月｣､自転車は｢7月｣､四輪車は｢1月｣､歩行者は｢12月｣が最も多くなっています。

四輪車

その他

二輪車

歩行者

自転車

50

100

150

200

250

死傷者数（人）

- 6 -

幼児チャイルドシート

小学生自転車歩行者自転車ヘルメット

中学生自転車

高校生自転車二輪車