16
2.7 µm あらゆる可能性を超越

2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

  • Upload
    phamtu

  • View
    216

  • Download
    2

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

2.7 µmあらゆる可能性を超越

Page 2: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

可能性の限界に挑戦する ソリッドコアパーティクルカラム

[ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ]

Page 3: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

HPLC および UHPLC のための

2.7 µm ソリッドコア

パーティクルカラム

ラボの装置の性能を発揮させる CORT ECS®

2.7 µmソリッドコアパーティクルカラムは、

カラム効率を最大化することにより HPLC

あるいは UHPLC システムの性能を最大限に

引き出し、HPLC および UHPLC に適したカ

ラム背圧で分離能およびピークキャパシティ

を高めるよう設計されています。品質管理の

ための分析法を開発する場合にも、LC 分離

を移管する場合にも CORT ECS カラムは予想

以上の結果を実現します。

C18+ C18 HILIC

Page 4: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

ソリッドコアパーティクルによりカラム効率が向上する仕組み

[ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ]

ウォーターズの CORTECS カラムは、

カラム効率、スループット、性能を最大化し、

ソリッドコアパーティクルカラムのメリットを

最大限に発揮できるよう設計されています。

4

G. Guiochon and F. Gritti, J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938.

当初、ソリッドコアパーティクルカラムが高いカラム効率を発揮するのは、全多孔性パーティクルに比べ拡散経路が短く、

物質移動の速度が向上するためであると説明されていました。しかし、拡散速度の速い低分子量の分析種では、物質移動速度

がカラム効率向上に果たす役割はほんのわずかであることが分かりました。最近の研究から、ソリッドコアパーティクルは、

van Deemter の式における 3 つの項それぞれの値を低減することで、より高い性能を発揮することが示唆されています。

■ ソリッドコアパーティクルは、より均一な充塡が可能 — A項の低減

■ 空隙率が低いため、カラム軸方向での分析種の分子拡散が減少 — B項の低減

■ ソリッドコアが熱伝導を向上し、放射状温度勾配が減少 — C項の低減

HETP A B C υυ

Page 5: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

5

再現性のための基準を設定

CORTECS C18 2.7 µm カラムの卓越したバッチ間再現性

低pHにおける安定性:60 ℃で 0.5 %TFAに21時間暴露

同じカラムケミストリーでバッチの異なる

4本のカラムを用いて得られた結果は、

CORTECSカラムの卓越した再現性を証明しています。お客様のラボの分析法に対しても長期的な再現性を保証します。

この試験において、中性マーカーであるメチルパラベンの保持の低下は、結合相における官能基の酸加水分解を示しています。

CORTECS カラムは、比類ない結合およびエンドキャッピングプロセスにより結合相の加水分解を抑制し、長いカラム寿命を実現します。

0 5 10 15 20 25 30 35

メチルパラベンの保持低下率(%)

CORTECS C18、 2.7 µm

CORTECS C18+、 2.7 µm

A社ソリッドコア C18、 2.7 µm

B社ソリッドコア C18、 2.6 µm

C社ソリッドコア C18、 2.6 µm

ウォーターズは、ラボの性能を最大化するカラムの製造に特化した最先端の製造施設を有しています。シリカおよびハイ

ブリッドパーティクルの合成からカラムを製造するメーカーであるからこそ、製品の全製造期間にわたる製造プロセスの

継続的な監視・制御が可能です。こうした製造プロセスの制御により、何年先でも一貫した性能を実現できる最高品質の、

非常に信頼性の高いカラムの供給を確実なものとします。CORTECS カラムは、最先端のカラム充塡技術、官能基結合および

エンドキャッピングプロセスを経て製造され、一貫した再現性と長いカラム寿命を実現します。

バッチ A

0 12 min

AU

0.00

0.04

0.08

AU

0.00

0.04

0.08

AU

0.00

0.04

0.08

AU

0.00

0.04

0.08

バッチ B

バッチ C

バッチ D

0 2 4 6 8 10 12 min

AU

0.00

0.04

0.08

AU

0.00

0.04

0.08

AU

0.00

0.04

0.08

AU

0.00

0.04

0.08

1

2

3 4 4

55

3

2

1

バッチ A

バッチ B

バッチ C

バッチ D

2 4 6 8 10

システム: ACQUITY UPLC® H-Class システム

ACQUITY PDA 検出器

カラム: CORTECS C18 2.7 µm

2.1 × 50 mm (製品番号 186007365)

移動相: アセトニトリル /15.4 mMギ酸アンモニウム

pH 3(35/65, v/v)

流速: 0.25 mL/min

注入量: 3 µL

カラム温度: 30 ℃

検出方法: UV 254 nm

サンプル溶解溶媒: 移動相

化合物:1. Uracil (1 µg/mL) 2. Promethazine (3.0 µg/mL) 3. Amitriptyline (8.0 µg/mL) 4. Butylparaben (3.5 µg/mL) 5. Naphthalene (20 µg/mL)

Page 6: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

分析法開発を促進

CORT ECSケミストリー特性

C18+ C18 HILIC

ケミストリー

用途

汎用の高カラム効率逆相カラム。低イオン強度の酸性移動相条件下にて、プラスにチャージした表面が塩基性化合物の卓越したピーク形状を実現。

汎用の高カラム効率逆相カラム。低pH域および中性pH条件下で酸性、塩基性、中性化合物をバランスの取れた保持。

非常に極性の高い分析種の保持のために設計された高効率 カラム。C18カラムに対し相補的な選択性を提供。

リガンドの種類 トリファンクショナル C18 トリファンクショナル C18 なし

表面荷電修飾 + なし なし

エンドキャップ 独自 独自 なし

カーボン化率 5.7 % 6.6 % 非結合型

リガンド密度 2.4 µmol/m2 2.7 µmol/m2 なし

pH 域 2-8 2-8 1-5

各 pH 域における上限温度*低 pH = 45 ℃高 pH = 45 ℃

低 pH = 45 ℃高 pH = 45 ℃

低 pH = 45 ℃高 pH = 45 ℃

性能確認用標準 中性化合物 QCRM 中性化合物 QCRM HILIC QCRM

アプリケーション用標準 逆相 QCRM 逆相 QCRM HILIC QCRM

* pH 範囲の両端で分析を行う場合の推奨される上限温度。pH が両端付近でない場合は、さらに高い温度条件下でも使用できる可能性があります。

O SiO

O

O SiO

O

ウォーターズの適正な品質管理標準(Quality Control Reference Material:QCRM)をお客様のワークフローに導入することで、システムの性能を基準に従って評価し、常に信頼の高い分析結果を得られるようになります

詳細については、弊社ウェブサイト(www.waters.com/QCRM)をご覧ください。

6

[ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ]

分析法を開発するに当たって、検討すべき点がいくつかあります。分離に影響を及ぼすパラメーターには、移動相の組成、

温度、カラムケミストリーなどがあります。CO RTECS 2.7 µm カラムは、3 種類のケミストリーで、逆相および逆相と

相補的な選択性を持つ HIL IC の両方の選択性を提供し、分析法開発に柔軟性とスピードをもたらします。CO RTECS 2.7 µm

カラムは、その様々なパーティクル特性と C18+ のもつ革新的な表面チャージテクノロジーにより、幅広いアプリケーション

への適用が可能です。

Page 7: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

塩基性分析種のピーク形状および MS 感度向上

C18+

%

0

100

1: SIR of 1 Channel ES+ TIC (0.1%スパイクでの不純物)

3.68e7

1: SIR of 1 Channel ES+ TIC (0.1%スパイクでの不純物)

3.68e7

0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6 min

(1) PDA Ch1 [email protected]: 1

0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6 min

0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6 min0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6 min

AU

0.0

5.0e-3

1.0e-2

1.5e-2

2.0e-2

2.5e-2

3.0e-2

3.5e-2

4.0e-2

(1) PDA Ch1 [email protected]: 8e-1

Imipramine Imipramine

0.1 % スパイクでの不純物PW 13.4 %:0.132 分

0.1 % スパイクでの不純物PW 13.4 %:0.089 分

他社ソリッドコア C18、2.6 µm

最大圧 : 3250 psi

CORTECS C18+、2.7 µm

最大圧 : 2750 psi

S/N比が60%向上

ピーク幅が35%減少

微量不純物分析における優れたピーク形状

イオン強度の低い移動相条件下における塩基性抗うつ薬イミプラミンの HPLC-UV/MS 分析では、微量の不純物が検出されています。イオン強度の低い酸性移動相での使用に向けて設計された CORTECS C18+ 2.7 µm カラムを用いることにより、ピーク幅を狭くし、

S/N 比を改善することができます。

データ取得条件 — カラム:3.0 × 50 mm、移動相 A:0.1% ギ酸水溶液、移動相 B:0.1% ギ酸アセトニトリル溶液、グラジエント:4.6 分間で 25-35%B、流速:0.8 mL/min、カラム温度:30 ℃、検出:UV 254 nm および ESI+ MS、注入量 : 10 µL、化合物:イミプラミン(0.5 mg/mL)、0.1% スパイク(0.5 µg/mL)での不純物。

CORTECS C18+ は、特徴的な表面プラスチャージをもつ汎用の高カラム効率逆相カラムです。コントロールされた微量の

表面チャージにより、ギ酸などイオン強度の低い酸性移動相条件下において、塩基性化合物の選択性が向上し、優れた

ピーク形状を実現します。CORTECS C18+ カラムのメリットとして、業界最高レベルの再現性を有した独自のカラム選択性、

イオンペア試薬の必要無しに実現する優れたピーク形状およびローディングキャパシティ、LC および LC/MS アプリケーション

における S/N 比向上などが挙げられます。

7

本比較試験結果は全てのアプリケーションを代表するものとは限りません。

Page 8: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

酸性、塩基性、中性化合物の卓越した分離能

8

C18

0.00

0.02

0.04

0.06

0.08

0.10

0.12

0.14

0.16

AUAU

5 10 15 min

0.00

0.02

0.04

0.06

0.08

0.10

0.12

0.14

0.16

5 10 15 min

1

2

3

45

6

78

9

10

11

12

1

2

3

4

5

7

89

10

11

12

6

CORTECS C18、2.7 µm、4.6 × 150 mm ピークキャパシティ : 161 15 分

全多孔性 C18、5 µm、4.6 × 150 mm ピークキャパシティ : 100 15 分

酸性、塩基性、中性化合物の分析

ACQU ITY U PLC H-Class システムで 4.6 × 150 mm の CORT ECS C18 2.7 µm カラムを用いた、酸性、塩基性、中性化合物カラム特性解析用混合サンプルの分析。全多孔性パーティクルカラムよりカラム効率の高い CORT ECS 2.7 µm カラムは、シャープなピークを生成し、より高いピークキャパシティと感度を実現します。

C18 官能基は、その安定性と汎用性の高さにより、分析法開発のファーストチョイスとして使用されます。CORTECS C18 は、

低 pH および中性 pH 条件下で酸性、塩基性、中性化合物をバランスよく保持する汎用的な C18 結合相です。優れた分離能

を発揮し、複雑な混合物を保持することができます。

[ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ]

化合物:

1. Caffeine (10 µg/mL) 2. 2-Nitrobenzoic Acid (5 µg/mL) 3. Metoprolol (100 µg/mL) 4. Papaverine (2 µg/mL) 5. 2-Chlorobenzoic Acid (125 µg/mL) 6. Pyrenesulfonic Acid (19 µg/mL)

7. Propranolol (20 µg/mL) 8. 4-Nitrophenol (20 µg/mL) 9. Amitriptyline (10 µg/mL) 10. Diethylphthalate (25 µg/mL) 11. Fenoprofen (100 µg/mL) 12. Dipropylphthalate (25 µg/mL)本比較試験結果は全てのアプリケーションを代表するものとは限りません。

システム: ACQUITY UPLC H-Classシステム、ACQUITY PDA検出器

カラム: CORTECS C18 2.7 µm、4.6 × 150 mm(製品番号 186007378)

移動相A: 15.4 mMギ酸アンモニウム、pH 3

移動相B: アセトニトリル

グラジエント: 時間(分) %A %B カーブ

初期 95 5 -

15.6 5 95 6

16.6 5 95 6

16.7 95 5 11

20.0 95 5 11

流速: 1.0 mL/min

注入量: 10 µL

カラム温度: 30 ℃

検出: UV 254 nm

サンプル溶解溶媒: 15.4 mMギ酸アンモニウム、pH 3/アセトニトリル(95/5、v/v)

Page 9: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

極性分析種の優れた分離能と保持

HIL IC

CORTECS HILIC 2.7 µm カラムは親水性相互作用クロマトグラフィー(HILIC)を使用し、非常に極性の高い化合物の保持の

ために設計されたカラムです。HILIC は逆相クロマトグラフィーと相補的なクロマトグラフィー技術で、イオン性で非常

に極性の高い化合物の混合物に対して逆相と相補的な分離モードを提供します。アセトニトリル比率の高い移動相と、

極性の高い非修飾 CORTECS HILIC 固定相とを組み合わせることで、MS でのレスポンスの向上などクロマトグラフィーで

さらなるメリットが得られ、また、固相抽出(SPE)、液 - 液抽出(LLE)、タンパク質沈殿(PPT)といった一般的なサンプル

前処理法によって得られる有機溶媒比率の高い抽出液の直接注入が可能となります。

極性の高いモルヒネ代謝物の保持

H I L I C グラジエント試験条件下にて、Al l i ance HPLC システムで 4.6 × 150 mm の CORTECS HIL IC 2.7 µm カラムを使用し、モルヒネとその極性代謝物の混合物を分析しました。

9

化合物:

1. 6-Acetylmorphine (0.2 mg/mL) 2. Morphine (0.2 mg/mL) 3. Morphine-N-Oxide (0.1 mg/mL) 4. Morphine-3β-glucuronide (0.2 mg/mL)

AU

0.00

0.02

0.04

0.06

0.08

0.10

0.12

0 2 4 6 8 10 12 14 min

1

2

3

4

最大圧 : 3947 psi

CORTECS HILIC 2.7μm、4.6 × 150 mm

システム: Alliance® HPLC、 2998 フォトダイオードアレイ検出器

カラム: CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 × 150 mm (製品番号 186007393)

移動相A: 10 mM ギ酸アンモニウム含有 50 %アセトニトリル 49.875 %水、0.125%ギ酸溶液

移動相B: 10 mM ギ酸アンモニウム含有 90 % アセトニトリル 9.875 %水、0.125%ギ酸溶液

グラジエント: 時間(分) %A %B カーブ

初期 0.1 99.9 -

4.42 0.1 99.9 6

8.29 99.9 0.1 6

18.99 0.1 99.9 11

26.01 0.1 99.9 11

流速: 1.99 mL/min

注入量: 14.4 µL

カラム 温度: 30 ℃

検出: UV 280 nm

サンプル:モルヒネ代謝物

サンプル溶解溶媒:移動相B

HILIC(親水性相互作用クロマトグラフィー)総論については、弊社ウェブサイト(www.waters.com/HILIC)をご覧ください。

Page 10: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

カラム効率を犠牲にせずにカラム背圧を低減

10

0

3000

6000

9000

12000

15000

0 5 10 15 20 25 30

カラム効率(

USP)

線速度(cm /min)

CORTECS C18+、2.7 µm

全多孔性 C18、2.5 µm

他社Aソリッドコア C18、2.6 µm

他社Bソリッドコア C18、2.7 µm

トップクラスのカラム効率

0

1000

500

1500

2000

2500

3000

3500

4000

0 5 10 15 20 25 30

カラム圧(

psi)

線速度(cm /min)

CORTECS C18+、2.7 µm

全多孔性 C18、2.5 µm

他社Aソリッドコア C18、2.6 µm

他社Bソリッドコア C18、2.7 µm

他社 2.6 µm ソリッドコアパーティクルカラムに比べ25%低いカラム背圧

CORTECS 2.7 µmカラムの優れた効率

CORTECS 2.7 µmカラムの背圧のメリット

[ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ]

流速 (mL/min)

2.1 x 50 mm 0.17 0.35 0.52 0.69 0.87 1.043.0 x 50 mm 0.35 0.71 1.06 1.41 1.77 2.124.6 x 50 mm 0.83 1.66 2.49 3.32 4.15 4.99

流速 (mL/min)

2.1 x 50 mm 0.17 0.35 0.52 0.69 0.87 1.043.0 x 50 mm 0.35 0.71 1.06 1.41 1.77 2.124.6 x 50 mm 0.83 1.66 2.49 3.32 4.15 4.99

本比較試験結果は全てのアプリケーションを

代表するものとは限りません。

本比較試験結果は全てのアプリケーションを

代表するものとは限りません。

CORTECS 2.7 µm カラムは、同様のサイズの全多孔性およびソリッドコアパーティクル カラムを超えた、優れたカラム効率を実現します。データ取得条件 — カラム:2.1 × 50 mm、移動相:水 /アセトニトリル(25/75、v/v)、カラム温度: 30 ℃、検出:UV 254 nm、注入量:0.5 µL、化合物:アセナフテン(200 µg/mL)、オクタノフェノン(100 µg/mL)。

CORTECS 2.7 µm カラムは、カラム効率を落とさずに背圧を25%低減します。データ取得条件 — カラム:2.1 × 50 mm、移動相:水 / アセトニトリル(25/75、v/v)、カラム温度:30 ℃、検出:UV 254 nm、注入量:0.5 µL、化合物:アセナフテン(200 µg/mL)、オクタノフェノン(100 µg/mL)。

CORTECS 2.7 µm カラムの特徴として、カラム効率あるいは分離能を落とさずにカラム背圧を低減できるだけでなく、

同じ粒子径の全多孔性パーティクルを充塡したカラムと比較しても高いカラム効率を発揮します。

低いカラム背圧と高いカラム効率を組み合わせるメリットには、次のようなものがあります。

■ より長いカラムを使用することで分離能が向上

■ 既存の HPLC および UHPLC の稼働率とパフォーマンスを改善

■ より速い流速での操作によりスループットが向上

Page 11: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

ウォーターズカラムアドバイザーはお客様のアプリケーションの要求事項から、最適なカラムを推奨します。

カラム選択の詳細については、弊社ウェブサイト(www.waters.com/columnadvisor)をご覧ください。

高いカラム効率と低いカラム背圧を組み合わせることで、HPLC および UHPLC に適した背圧で各種の分析法に柔軟に

対応することができ、カラム効率、分離能、スループットをさらに向上させるためにより長いカラムやより速い流速を

用いることができます。

3

AU

0.00

0.02

0.04

0.06

0.08

0.10

AU

0.00

0.02

0.04

0.06

0.08

0.10

AU

0.00

0.02

0.04

0.06

0.08

0.10

1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 5.5 min

1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 5.5 min

1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 5.5 min

1

2 3

4 Rs

3.2

Rs

2.8

Rs 4.9

Rs 3.9 Rs 3.6 Rs 6.3

Rs 4.2 Rs 4.2 Rs 8.2

全多孔性 C18、5 µm、4.6 × 150 mm

圧力:1900 psi

Nピーク4 : 10400

全多孔性 C18、3.5 µm、4.6 × 150 mm

圧力:2900 psi

Nピーク4 : 17600

CORTECS C18、2.7 µm、4.6 × 150 mm

圧力:3200 psi

Nピーク4 : 23600

CORT ECS C18 2.7 µm カラムを用いたエストラジオールの効率および分離能向上

HPLC および UHPLC に適した背圧で、CORTECS C18 2.7 µm カラムを使用することで、エストラジオールの効率(N)および分離能(Rs)が向上します。

データ取得条件 — カラム:4.6 × 150 mm の CORTECS C18 2.7 µm(製品番号 186007378)、移動相:0.1%ギ酸・水/アセトニトリル(45/55)溶液、流速:1.0 mL/min、カラム温度:30 ℃、検出:UV 220 nm、注入量: 10 µL。

11

化合物:

1. Estradiol (20 µg/mL) 2. Ethinyl estradiol (20 µg/mL) 3. Estrone (20 µg/mL) 4. Levonorgestrel (20 µg/mL)

本比較試験結果は全てのアプリケーションを代表するものとは限りません。

Page 12: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

ラボの生産性を飛躍的に向上 CORT ECS 2.7 µm カラムを使用することで、性能を犠牲にすることなく迅速な分析を可能にします。より短いカラムを

用いることで、オリジナルの分析法に比べて分析時間を短縮し、単位時間当たりに分析できるサンプル数を増やすことが

できます。また、流速を速くすることで、グラジエントタイムがさらに短縮され、さらなる分析時間の短縮が可能です。

12

2

1 3

4

AU

0.00

0.40

0.80

AU

0.00

0.40

0.80

AU

0.00

0.40

0.80

0 2 4 6 8 10 12 min

0 2 4 6 8 10 12 min

0 2 4 6 8 10 12 min

全多孔性 C18、5 µm、4.6 × 100 mm

流速:1 mL/min

注入量:3 µL

ピークキャパシティ:60

CORTECS C18、2.7 µm、4.6 × 50 mm 流速:1 mL/min 注入量:1.5 µL

ピークキャパシティ:55

CORTECS C18、2.7 µm、4.6 × 50 mm 流速:2 mL/min 注入量:1.5 µL

ピークキャパシティ:55

スループット向上

さらなるスピード向上

CORTECS C18 2.7 µm カラムによりスループットおよびスピードが向上

全多孔性の 5 µm、長さ100 mm のカラムを短い CORTECS カラムに交換することで、スループットが2倍に向上しました。さらに流速を2倍にすると、ピークキャパシティを損なうことなく、時間が2分の1に短縮されました。

データ取得条件 — カラム:4.6 × 50 mm の CORTECS C18 2.7 µm(製品番号 186007375)および 4.6 × 100 mm の全多孔性 C18 5 µm、移動相A:0.1%ギ酸水溶液、移動相B:0.1%ギ酸アセトニトリル溶液、グラジエント:12、6、3分間で

5~50%B、カラム温度:30 ℃、検出:UV 254 nm。

[ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ]

本比較試験結果は全てのアプリケーションを代表するものとは限りません。

CORTECSファミリーである1.6 µm、2.7 µmソリッドコアパーティクルカラムは、サンプルのスループットを向上しながら分離能も改善することで、

ラボの LCシステムの性能を向上します。

Compounds:

1. Carbadox (0.1 mg/mL) 2. Oxolinic acid (0.1 mg/mL) 3. Sulfaquinoxaline (0.1 mg/mL) 4. Nalidixic acid (0.1mg/mL)

Page 13: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

13

容易な分析法移管

1

2

34

5

AU

0.00

0.01

0.02

AU

0.00

0.01

0.02

AU

0.00

0.01

0.02

12.0 14.0 16.0 18.0 20.0 22.0 24.0 26.0 28.0 30.0 分

3.5 4.0 4.5 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0 7.5 8.0 分

AU

0.00

0.01

0.02

3.5 4.0 4.5 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0 7.5 8.0 分

1.8 2.0 2.2 2.4 2.6 2.8 3.0 3.2 3.4 3.6 分

全多孔性 C18、5 µm、4.6 × 150 mm流速:1.00 mL/min注入量:8 µLシステム:Alliance HPLC

CORTECS C18、2.7 µm、4.6 × 75 mm流速:1.85 mL/min注入量:4 µLシステム:Alliance HPLC

CORTECS C18、2.7 µm、4.6 × 75 mm流速:1.85 mL/min注入量:4 µLシステム:ACQUITY UPLC H-Class

CORTECS UPLC C18、1.6 µm、2.1 × 50 mm流速:0.65 mL/min注入量:0.6 µLシステム:ACQUITY UPLC H-Class

オリジナルの分析法

2.7 µm への移管分析時間1/4溶媒消費量1/2

HPLC、UHPLC、UPLC システムに対応

1.6 µmへの移管分析時間1/9溶媒消費量1/12

時間および溶媒消費量を削減したアバカビルUSP分析法の移管

5 µm 全多孔性カラムで開発した分析法は計算により短い 2.7 µm カラムに容易に移管することができます。さらなるカラム効率および生産性向上のために 2 µm 以下の UPLC カラムを用いることで、組織内のラボ間あるいは業務委託先への移管において、分析法の一貫性を維持しながら非常に柔軟な対応が可能です。

データ取得条件 — 移動相A:0.1%トリフルオロ酢酸水溶液、移動相B:85%メタノール水溶液、カラム容量に比例してスケーリングされたグラジエント(グラジエントステップごとに同じカラムボリューム):4.6 × 150 mmの全多孔性 C18 5 µm カラム、23.6 分間で 5 - 30 %B、14.8 分間で 30 - 90 %B、4.6 × 75 mm の CORTECS C18 2.7 µm カラム(製品番号 186007376):6.4 分間で 5 - 30 %B、4.0 分間で 30 - 90 %B、2.1 × 50 mm の CORTECS C18 1.6 µmカラム:2.5 分間で 5 - 30 %B、1.6 分間で 30 - 90 %B、カラム温度:30 ℃、検出:UV 254 nm。

化合物:

1. Descycleopropylabacavir 2. Abacavir 3. 1R,4R Trans abacavir 4. O-(4-Chloro-2,5-diaminopyimidnyl)-abacavir 5. O-t-Butyl-abacavir

国を越えて複数の拠点を持つ現代のラボは、ラボごとにLCプラットホームの供給業者が異なる場合が多くあります。その

ような状況の中でウォーターズは分析法の汎用性と容易な移管性が重要であることを認識しています。多様なクロマトグ

ラフィーシステムと互換性があることはもとより、頑健な分析法を迅速かつ容易に設定できることが欠かせません。

CORTECS カラムは HPLC、UHPLC、UPLC® プラットホームに適した粒子径をラインアップし、異なる粒子径かつカラムサイズ

に渡って一貫した結果が得られる容易でシームレスな分析法移管を可能にします。

本比較試験結果は全てのアプリケーションを

代表するものとは限りません。

Page 14: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

14

[ CORTECS 2.7 µm COLUMNS ]

■ 塩基性化合物の

卓越したピーク形状

■ 卓越したローディング

キャパシティ

■ HPLC から UPLC への

拡張性

■ 比類ない pH 安定性

■ 幅広い移動相&

温度条件に対応

■ HPLC から UPLC への

拡張性

■ 最大の保持

■ 更なる選択性

■ HPLC から UPLC への

拡張性

CSH テクノロジー BEH テクノロジー HSS テクノロジー

CORTECS 2.7µm ソリッドコアパーティクル

■ 高いカラム効率

■ スループットの向上*

■ より低いカラム背圧*

■ H P L C から U P L C への拡張性

CORTECS 2.7 µmソリッドコアパーティクル 科学者は、極性、分子量、機能性、複雑さの異なる化合物の混合物を分析しなければならないことが多々あります。分析法

開発に当たって、異なる官能基のカラムのスクリーニングは必要なストラテジーですが、分離に適した特性を有するパー

ティクルを選択することはそれ以上に重要です。お客様の目的に合ったパーティクルを提供するため、CORT ECSソリッド

コアパーティクルを加えて、弊社の革新的なパーティクルファミリーの拡充を図りました。

* 全多孔性パーティクルと比較した場合

Page 15: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

CORTECS 2.7 µm カラムケミストリー 粒子径 カラムサイズ 製品番号 1本入 製品番号 3本入

CORTECS C18+ 2.7 µm 2.1 x 30 mm 186007394 176003289

CORTECS C18+ 2.7 µm 2.1 x 50 mm 186007395 176003290

CORTECS C18+ 2.7 µm 2.1 x 75 mm 186007396 176003291

CORTECS C18+ 2.7 µm 2.1 x 100 mm 186007397 176003292

CORTECS C18+ 2.7 µm 2.1 x 150 mm 186007398 176003293

CORTECS C18+ 2.7 µm 3.0 x 30 mm 186007399 176003294

CORTECS C18+ 2.7 µm 3.0 x 50 mm 186007400 176003295

CORTECS C18+ 2.7 µm 3.0 x 75 mm 186007401 176003296

CORTECS C18+ 2.7 µm 3.0 x 100 mm 186007402 176003297

CORTECS C18+ 2.7 µm 3.0 x 150 mm 186007403 176003298

CORTECS C18+ 2.7 µm 4.6 x 30 mm 186007404 176003322

CORTECS C18+ 2.7 µm 4.6 x 50 mm 186007405 176003323

CORTECS C18+ 2.7 µm 4.6 x 75 mm 186007406 176003324

CORTECS C18+ 2.7 µm 4.6 x 100 mm 186007407 176003325

CORTECS C18+ 2.7 µm 4.6 x 150 mm 186007408 176003326

CORTECS C18 2.7 µm 2.1 x 30 mm 186007364 176003269

CORTECS C18 2.7 µm 2.1 x 50 mm 186007365 176003270

CORTECS C18 2.7 µm 2.1 x 75 mm 186007366 176003271

CORTECS C18 2.7 µm 2.1 x 100 mm 186007367 176003272

CORTECS C18 2.7 µm 2.1 x 150 mm 186007368 176003273

CORTECS C18 2.7 µm 3.0 x 30 mm 186007369 176003274

CORTECS C18 2.7 µm 3.0 x 50 mm 186007370 176003275

CORTECS C18 2.7 µm 3.0 x 75 mm 186007371 176003276

CORTECS C18 2.7 µm 3.0 x 100 mm 186007372 176003277

CORTECS C18 2.7 µm 3.0 x 150 mm 186007373 176003278

CORTECS C18 2.7 µm 4.6 x 30 mm 186007374 176003312

CORTECS C18 2.7 µm 4.6 x 50 mm 186007375 176003313

CORTECS C18 2.7 µm 4.6 x 75 mm 186007376 176003314

CORTECS C18 2.7 µm 4.6 x 100 mm 186007377 176003315

CORTECS C18 2.7 µm 4.6 x 150 mm 186007378 176003316

CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 30 mm 186007379 176003279

CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 50 mm 186007380 176003280

CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 75 mm 186007381 176003281

CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 100 mm 186007382 176003282

CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 150 mm 186007383 176003283

CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 30 mm 186007384 176003284

CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 50 mm 186007385 176003285

CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 75 mm 186007386 176003286

CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 100 mm 186007387 176003287

CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 150 mm 186007388 176003288

CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 30 mm 186007389 176003317

CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 50 mm 186007390 176003318

CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 75 mm 186007391 176003319

CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 100 mm 186007392 176003320

CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 150 mm 186007393 176003321

VanGuard 3 個入り(ガードカラム)ケミストリー 粒子径 カラムサイズ 製造番号

CORTECS C18+ 2.7 µm 2.1 x 5 mm 186007456

CORTECS C18 2.7 µm 2.1 x 5 mm 186007454

CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 5 mm 186007455

品質管理標準(QCRM)品名 製造番号

逆相 QCRM 186006363

中性化合物 QCRM 186006360

HILIC QCRM 186007226

QDa QCRM 186007345

LCMS QCRM 186006963

CORTECS 2.7 µm カラムメソッドバリデーションキット(MVK)*ケミストリー 粒子径 カラムサイズ 製品番号

CORTECS C18+ 2.7 µm 2.1 x 30 mm 186007439

CORTECS C18+ 2.7 µm 2.1 x 50 mm 186007440

CORTECS C18+ 2.7 µm 2.1 x 75 mm 186007440

CORTECS C18+ 2.7 µm 2.1 x 100 mm 186007440

CORTECS C18+ 2.7 µm 2.1 x 150 mm 186007440

CORTECS C18+ 2.7 µm 3.0 x 30 mm 186007444

CORTECS C18+ 2.7 µm 3.0 x 50 mm 186007445

CORTECS C18+ 2.7 µm 3.0 x 75 mm 186007446

CORTECS C18+ 2.7 µm 3.0 x 100 mm 186007447

CORTECS C18+ 2.7 µm 3.0 x 150 mm 186007448

CORTECS C18+ 2.7 µm 4.6 x 30 mm 186007449

CORTECS C18+ 2.7 µm 4.6 x 50 mm 186007450

CORTECS C18+ 2.7 µm 4.6 x 75 mm 186007451

CORTECS C18+ 2.7 µm 4.6 x 100 mm 186007452

CORTECS C18+ 2.7 µm 4.6 x 150 mm 186007453

CORTECS C18 2.7 µm 2.1 x 30 mm 186007409

CORTECS C18 2.7 µm 2.1 x 50 mm 186007410

CORTECS C18 2.7 µm 2.1 x 75 mm 186007411

CORTECS C18 2.7 µm 2.1 x 100 mm 186007412

CORTECS C18 2.7 µm 2.1 x 150 mm 186007413

CORTECS C18 2.7 µm 3.0 x 30 mm 186007414

CORTECS C18 2.7 µm 3.0 x 50 mm 186007415

CORTECS C18 2.7 µm 3.0 x 75 mm 186007416

CORTECS C18 2.7 µm 3.0 x 100 mm 186007417

CORTECS C18 2.7 µm 3.0 x 150 mm 186007418

CORTECS C18 2.7 µm 4.6 x 30 mm 186007419

CORTECS C18 2.7 µm 4.6 x 50 mm 186007420

CORTECS C18 2.7 µm 4.6 x 75 mm 186007421

CORTECS C18 2.7 µm 4.6 x 100 mm 186007422

CORTECS C18 2.7 µm 4.6 x 150 mm 186007423

CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 30 mm 186007424

CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 50 mm 186007425

CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 75 mm 186007426

CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 100 mm 186007427

CORTECS HILIC 2.7 µm 2.1 x 150 mm 186007428

CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 30 mm 186007429

CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 50 mm 186007430

CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 75 mm 186007431

CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 100 mm 186007432

CORTECS HILIC 2.7 µm 3.0 x 150 mm 186007433

CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 30 mm 186007434

CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 50 mm 186007435

CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 75 mm 186007436

CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 100 mm 186007437

CORTECS HILIC 2.7 µm 4.6 x 150 mm 186007438

オーダーインフォメーション

ウォーターズ分析用スタンダード&試薬の全リストは弊社ウェブサイト(www.waters.com/standards)をご覧ください。

* 異なる3バッチ由来の3本のカラムで構成された分析法バリデーションのための再現性試験用キット

15

Page 16: 2.7 µm - Waters · Q ó 7 Gvt ¾V Z`z HLCS | t &`h ... J. Chrom. A 1218, 2011, 1915 - 1938

世界のウォーターズ

Austria 43 1 877 18 07

Australia 61 2 9933 1777

Belgium and Luxembourg 32 2 726 1000

Brazil 55 11 4134 3788

Canada 1 800 252 4752

China 86 21 6156 2666

Czech Republic 420 2 617 11384

Denmark 45 46 59 8080

Finland 358 9 5659 6288

France 33 1 30 48 72 00

Germany 49 6196 400 600

Hong Kong 852 2964 1800

Hungary 36 1 350 5086

India 91 080 49292200 03

Ireland 353 1 448 1500

Israel 9723 3731391

Italy 39 02 265 0983

Japan 81 3 3471 7191

Korea 82 2 6300 9200

Mexico 52 55 52 00 1860

The Netherlands 31 76 508 7200

Norway 47 6 384 6050

Poland 48 22 101 5900

Portugal 351 21 893 61 77

Puerto Rico 1 787 747 8445

Russia/CIS 7 495 727 4490 / 290 9737

Singapore 65 6593 7100

Spain 34 93 600 9300

Sweden 46 8 555 115 00

Switzerland 41 56 676 7000

Taiwan 886 2 2501 9928

UK 44 208 238 6100

US 1 800 252 4752

日本ウォーターズ株式会社 www.waters.com東京本社 140-0001 東京都品川区北品川1-3-12 第 5小池ビル      

TEL 03-3471-7191(代表) FAX 03-3471-7118

大阪支社 532-0011 大阪市淀川区西中島5-14-10 サムティ新大阪フロントビル11FTEL 06-6304-8888(代表) FAX 06-6300-1734

ショールーム 東京 大阪テクニカルセンター  東京 大阪 名古屋 福岡 札幌 富山

©2014 Waters Corporation. Printed in Japan. 2014 年8 月 MKT14128 08A(H)

適用規格:JISQ9001:2008(ISO9001:2008)登録番号:JMAQA-331 登録日:1999年05月31日

Waters、The Science of What’s Possible 、Alliance、CORTECS、ACQUITY、UPLC および ACQUITY UPLC は Waters Corporation の登録商標です。CSH は Waters Corporation の商標です。他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。

www.waters.com/CORTECS