22
50 3. 資料

3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

  • Upload
    others

  • View
    2

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

50

3. 資料

Page 2: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

51

表 9 市の代表的な住生活に関連する計画等一覧(平成24年3月現在)

住生活に関わりのある印西市各課所管事業等一覧 H24.3作成部 担当課 計画名称 施策名称 事業名称 具体的事業内容の説明

総務部 防災課 印西市地域防災計画総務部 防災課 自主防災組織助成要綱 自主防災組織の設置・運営に対し機材譲与、助成金支給

企画財政部 企画政策課 印西市基本構想企画財政部 企画政策課 印西市第2次基本計画企画財政部 企画政策課 印西市第10次実施計画

企画財政部 企画政策課印西市地域公共交通総合連携計画

企画財政部 企画政策課 国際交流ボランティア 通訳やホームステイ、ビジットのボランティア募集事業

企画財政部 まちづくり推進課中心市街地活性化基本計画

市民部 市民活動推進課 市民活動支援事業

市民部 市民活動推進課コミュニティ助成事業補助金

市民部 市民活動推進課地区集会施設整備事業補助金

市民部 市民活動推進課町内会集会所敷地借地料補助金

市民部 市民安全課 防犯灯設置費等補助金 防犯灯設置費及び運営費の一部補助

環境経済部 環境保全課印西市環境基本計画 太陽光発電システム等

設置費補助金交付要綱太陽光発電システム及び太陽熱利用温水器の設置費に対し補助

環境経済部 環境保全課合併処理浄化槽設置事業補助金交付要綱

合併処理浄化槽設置事業に対し補助

環境経済部 クリーン推進課有価物集団回収奨励金

再生可能な有価物の資源化促進並びに環境浄化に対する市民意識向上

環境経済部 クリーン推進課生ごみ処理容器・処理機に補助金

生ごみ処理容器・処理機の購入に対し補助金の交付

環境経済部 経済政策課 商工会のリフォーム相談

環境経済部 農政課印西市特定農地貸付事業

市民農園の貸付事業

健康福祉部 社会福祉課 印西市障害者基本計画健康福祉部 社会福祉課 印西市障害福祉計画健康福祉部 社会福祉課 印西市地域福祉計画

健康福祉部 社会福祉課障害者グループホーム等入居者家賃助成

グループホーム等に入居している障がい者に対し、その家賃の一部を助成する制度です

健康福祉部 社会福祉課住宅手当緊急特別措置事業

住宅を喪失している方又は喪失するおそれのある方に対し補助する

健康福祉部 介護福祉課印西市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画

健康福祉部 介護福祉課福祉タクシー事業 市内に居住する要介護3.4.5に認定された方に、福祉タクシー

利用券の交付、乗車料金の助成をします。

健康福祉部 介護福祉課日常生活用具給付等サービス

65歳以上の一人暮らし等の人に、自動消火器、電磁調理器の給付、老人用電話の貸与をします

健康福祉部 介護福祉課外出支援サービス 市内に居住し住所を有する、介助なしで公共交通機関(電車・バ

ス・タクシー)を利用することが困難な人に、移送サービスを提供します

健康福祉部 介護福祉課

生活管理指導員派遣(ホームヘルプサービス)

介護保険対象外で、介護状態になる可能性のある65歳以上の高齢者のみの世帯で、身体的・精神的理由で日常生活を送る上で何らかの支援が必要な人に、生活管理指導員(ホームヘルパー)を派遣します。

健康福祉部 介護福祉課生活管理指導短期宿泊(短期入所サービス)

介護保険対象外の介護状態になる可能性がある65歳以上の人で、介護者の病気などで介護を受けることが困難となった人、一時的に特別養護老人ホーム等へ宿泊していただき支援をします。

健康福祉部 介護福祉課福祉カー貸付 市内に居住する高齢者やその家族に、リフト付ワゴン車を無料で

貸し出します

健康福祉部 介護福祉課緊急通報装置設置等サービス

市内に居住する概ね65歳以上の一人暮らしの高齢者、又は高齢者のみで構成される世帯に属する人に、緊急通報装置を設置し貸与します

健康福祉部 介護福祉課配食サービス 市内に居住する概ね65歳以上の人で、身体的・環境的な理由か

ら調理が困難な人のために、夕食をお届けします

健康福祉部 介護福祉課

高齢者及び重度障害者居室等増改築・改造資金利子補給金

高齢者や重度障害者と同居する(予定含む)家族が、そのための専用居室の整備や、付随する玄関、台所、浴室、トイレ、出入箇所のスロープ化等の増改築をするため、千葉県社会福祉協議会が融資する資金を借り入れた場合、市へ申請することで、その利子分を補給します

健康福祉部 子育て支援課印西市次世代育成支援行動計画

健康福祉部 子育て支援課

母子家庭自立支援教育訓練給付金

母子家庭の母が職業技能を身につけるため、民間の教育機関で雇用保険制度教育訓練給付の指定講座(パソコン・医療事務・介護講座など)を受講する場合に入学料・受講料の20%相当額を助成

健康福祉部 子育て支援課子育てヘルプサービス事業

一時的に家事、育児等の支援が必要な家庭に対し、ホームヘルパーを派遣することにより、保護者と児童等の生活の安定を図り、ゆとりある子育てを支援します

健康福祉部 保育課 学童クラブ運営補助健康福祉部 健康増進課 印西市健康増進計画健康福祉部 健康増進課 印西市食育推進計画

健康福祉部 健康増進課医療整備基本構想

都市建設部 都市計画課 印西市都市マスタープラン

都市建設部 建築課印西市耐震改修促進計画 印西市住宅・建築物耐

震改修促進事業

都市建設部 建築課印西市建築物吹付けアスベスト対策事業

都市建設部 建築課 印西市震前判定計画都市建設部 都市整備課 緑の基本計画

都市建設部 都市整備課公園美化活動支援事業

活動に必要な物品の貸与等

Page 3: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

52

表 10 土地利用(平成23年3月現在)

面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市

行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

市街化調整区域 38.51(72)[31] 43.88(94)[35] 22.34(94)[18] 104.73[85]

市街化区域 15.00(28)[12] 2.69(6)[2] 1.38(6)[1] 19.07[15]

既成市街地

新住法区域

《未完了》

3.74

11.26

1.45

1.24

0.09

1.29

5.28

13.79

《4.33》

田畑

山林

宅地

その他

19.475(36)[16]

11.184(21)[9]

8.319(16)[7]

14.532(27)[12]

19.489(42)[16]

10.419(22)[8]

2.47(05)[2]

14.192(30)[11]

12.504(53)[10]

3.968(17)[3]

1.514(06)[1]

5.734(24)[5]

51.468[41]

25.571[21]

12.303[10]

34.458[28]

単位(km2)、()内は合併前各々の%、[]内は合併後の% データいんざい他より

図 15 年齢階層別地域別

14,433

38,837

19,339 19,498

4,275

25,517

9,045

18,240

51,654

25,611 26,043

8,928

37,393

5,333

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

世帯数 総数 男 女 15歳未満 15~64歳 65歳以上

NT外 NT

出典 千葉県年齢別・町丁字別人口 平成23年度第3表より

Page 4: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

53

表 11 旧印西市内の住宅(県と比較)

図 16 借家の所有別家賃比較(1畳当たり)

旧印西市内の住宅 県 旧印西市

H20住宅・土地統計調査1,6,30表より 実数 実数 率 率住宅総数 2717700 23040 ↓住宅総数比 ↓住宅総数比

2344500 20540 86% ↓居住世帯のある住宅比 89% ↓居住世帯のある住宅比

1510900 15960 56% 64% ↓÷持ち家 69% 78% ↓÷持ち家

持ち家・戸建て 1176600 9210 43% 50% 78% 40% 45% 58%持ち家・共同住宅 331700 6750 12% 14% 22% 29% 33% 42%

740200 3290 27% 32% ↓÷借家 14% 16% ↓÷借家

35100 0 1% 1% 5% 0% 0%88800 2280 3% 4% 12% 10% 11% 69%

72200 310 3% 3% 10% 1% 2% 9%

467600 290 17% 20% 63% 1% 1% 9%420 2% 2% 13%

居住世帯のない住宅 373100 2580 ↓÷住宅総数 ↓÷住宅総数

空き家全体 355900 2500 13% ↓÷空き家全体 11% ↓÷空き家全体

別荘などの空き家 29300 50 1% 0%

賃貸用の住宅の空き家 190800 1550 7% 54%↓÷賃貸用の

空家 7% 62%↓÷賃貸用の

空家

戸建て 13700 100 1% 7% 0% 6%長屋・共同住宅 177000 1450 7% 93% 6% 94%

長屋・共同木造 59800 590 2% 31% 3% 38%長屋・共同非木造 117300 860 4% 61% 4% 55%売却用の住宅 24200 230 1% 7% 1% 9%その他の住宅 111500 660 4% 31% 3% 26%

持ち家と思われる空き家 2500-1550= 950 4%建築中 6000 80 0% 0%

空家の区分 参考:H20住宅・土地統計調査 用語の解説《住宅》より

給与住宅

住宅土地統計調

査調査票

居住世帯のある住宅

持ち家

旧印西市

借家

第30、1、6表

公営住宅

借家・UR・公社

借家・民営・戸建て借家・民営・共同住宅

借家全体 公営借家UR・公社

の借家民営借家 給与住宅

県 3306 1221 3224 3755 1200

印西市 2504 2686 2350 1200

成田市 2777 1043 2941 3504 1263

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

3500

4000

借家

一戸

当た

り家

賃(円

借家の所有別家賃比較(一畳当たり)

平成20年住宅・土地統計調査確報集計千葉県

都道府県第67表、市区町村第57表

Page 5: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

54

図 17 借家数の延べ面積割合 近隣市との比較

図 18 借家の延べ面積別戸当たり月額家賃の比較

~19㎡20~39

40~59

60~79

80~99

100㎡

印西市 8.2% 13.0% 26.3% 29.1% 12.0% 11.5%

成田市 9.2% 34.4% 35.4% 14.0% 3.9% 3.0%

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

35.0%

40.0%

面積

別借

家数

/借

家総

借家数の延べ面積別割合

平成20年住宅・土地統計調査確報集計千葉県市区町村第56表より

借家全

体~19㎡

20~39

40~59

60~79

80~99

100~

199㎡

千葉県 57,883 44,560 51,477 59,721 74,028 79,571 85,484

印西市 60,792 13,732 47,425 57,215 66,906 82,352 79,716

成田市 45,493 35,100 41,326 48,741 51,618 71,509 66,583

010,00020,00030,00040,00050,00060,00070,00080,00090,000

借家

1戸あ

たり

家賃

(円)

借家の延べ面積別家賃の比較(1か月あたり)

平成20年住宅・土地統計調査確報集計千葉県都道府県第8表・市町村第56表より

Page 6: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

55

図 19 一住宅当たり規模の比較

一住宅当たり居住室数 一住宅当たり延べ面積(㎡)

表 12 住宅の所有関係・建て方別の居住面積水準・設備状況比較

主世帯総数 20,540 96% 2% 94% 67% 31% 66% 6% -4% 10% 14% -12% 15%持ち家 16,170 100% 0% 98% 74% 26% 72% 0% 0% 4% 5% -5% 7%借家 3,950 93% 7% 86% 49% 51% 47% 10% -10% 13% 20% -20% 21%

公営 - - - - - - -

機構・公社 2,280 99% 1% 99% 52% 48% 52% 8% -8% 8% 14% -14% 14%民営・木造 930 89% 11% 71% 44% 55% 39% 9% -9% 12% 22% -23% 20%民営・非木造 320 94% 6% 84% 66% 34% 59% 12% -12% 9% 38% -38% 33%給与 420 67% 33% 50% 26% 74% 26% -20% 20% -29% -7% 8% -6%

一戸建 9,880 98% 0% 94% 72% 26% 70% 0% 0% 4% 7% -7% 8%長屋建 10 - - - - - -

共同住宅 10,610 95% 3% 93% 62% 35% 62% 13% -9% 16% 24% -20% 25%その他 50 80% - 80% 80% - 80% -4% 6% 19% 25%

主世帯総数 2,344,500 90% 6% 84% 53% 43% 51%持ち家 1,510,900 99% 1% 94% 69% 31% 66%借家 740,200 83% 17% 73% 28% 72% 26% 平成20年住宅・土地統計調査公営 35,100 90% 10% 76% 34% 66% 33% 市:36表機構・公社 88,800 91% 9% 91% 38% 62% 38% 県:48表民営・木造 214,200 80% 20% 59% 22% 78% 18%民営・非木造 326,000 82% 18% 75% 28% 72% 26% 印西市の住宅は、給与住宅を除くと、給与 76,100 87% 13% 79% 34% 66% 32% 千葉県平均よりも

一戸建 1,274,200 98% 1% 90% 66% 33% 62% 居住面積水準・設備状況が良い。長屋建 44,200 83% 7% 66% 25% 65% 23%共同住宅 1,022,300 82% 11% 77% 38% 55% 37%その他 3,800 84% 3% 74% 61% 29% 55%

居住のある住宅総数

印西市

千葉県

住宅の所有の関係(6区分)・建て方(4区分),最低居住面積水準・誘導居住面積水準状況(6

区分)別主世帯数

水準以上の世帯で設備等の条件を満たしている

印西市の率-千葉県の率

最低居住面積水準 誘導居住面積水準総数

水準以上の世帯

水準未満の世帯

水準以上の世帯で設備等の条件を満たしている

水準以上の世帯

水準未満の世帯

水準以上の世帯で設備等の条件を満たしている

率(各横列総数比)

最低居住面積水準 誘導居住面積水準総数

水準以上の世帯

水準未満の世帯

水準以上の世帯で設備等の条件を満たしている

水準以上の世帯

水準未満の世帯

Page 7: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

56

表 13 小規模世帯の居住面積水準

表 14 高齢者の居住状況

比較 主世帯総数 20,540 96% 2% 94% 67% 31% 66%単身者 3,150 88% 6% 80% 71% 23% 68%2人世帯 5,110 96% 1% 94% 90% 7% 89%3人世帯 4,780 98% 1% 95% 78% 22% 76%65歳未満単身者 2,060 86% 8% 76% 69% 25% 66%30歳未満単身者 390 87% 8% 69% 33% 62% 33%30~64歳の単身者 1,670 86% 8% 77% 78% 17% 74%65歳以上の単身者 1,000 93% 1% 89% 74% 20% 72%75歳以上の単身者 420 93% 90% 76% 17% 76%夫婦のみ 3,930 99% 98% 95% 5% 94%高齢夫婦のみ 1,430 98% 96% 92% 6% 91%千葉県単身者 636,300 80% 12% 69% 52% 41% 47%千葉県2人世帯 655,000 94% 2% 88% 70% 27% 67%千葉県3人世帯 477,000 94% 3% 89% 54% 42% 53%

西市

小規模世帯の居住水準

H20住宅・土地統計調査第

36表(市区町村)、48表(県)

調

査対象

比較

総数

水準以上の世

水準未満の世

各調査対象の総数を分母とした比

最低居住面積水準 誘導居住面積水準総数

水準以上の世帯で設備等の条件を満

たしている

水準以上の世

水準未満の世

水準以上の世帯で設備等の条件を満

たしている

H20住宅・土地統計調査よりブロック 住宅総数 高齢夫婦世帯 高齢単身世帯

総数 持家 借家 持家率 借家率 総数 持家 借家 持家率 借家率

千葉 547,180 47,050 40,560 6,490 86% 14% 26,420 15,670 10,540 59% 40%葛南 736,570 50,110 42,490 7,620 85% 15% 38,300 23,700 14,450 62% 38%東葛飾 635,410 49,690 45,030 4,660 91% 9% 27,820 19,460 8,330 70% 30%北総 283,020 23,250 21,040 2,170 90% 9% 15,020 9,400 5,320 63% 35%香取 43,840 3,630 3,560 60 98% 2% 2,300 1,820 460 79% 20%海匝 68,030 5,220 4,980 250 95% 5% 5,290 4,370 870 83% 16%山武 91,380 7,230 6,780 450 94% 6% 5,620 5,030 590 90% 10%長生 67,190 3,530 3,330 170 94% 5% 2,670 2,050 600 77% 22%夷隅 40,150 3,510 3,420 90 97% 3% 2,720 2,420 300 89% 11%安房 69,940 6,930 6,700 230 97% 3% 5,770 4,780 930 83% 16%君津 134,980 11,980 10,850 1,080 91% 9% 6,780 5,140 1,530 76% 23%県 2,717,690 212,130 188,740 23,270 89% 11% 138,710 93,840 43,920 68% 32%

旧印西市 23,190 1,430 1,180 220 83% 15% 1,000 570 370 57% 37%

Page 8: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

57

表 15 高齢者向け設備の設置状況1(市内の住宅全体)

市内住宅総数 20,540 10,030 10,090

市内主世

帯総数と

設備ある

住宅の比

持ち家総数も

しくは借家総

数と設備ある

住宅の比

7,150 4,940 4,120 4,350 2,610

専用住宅総数 20,290 9,930 9,960 48% 7,020 4,910 4,060 4,320 2,560

一戸建総数 9,680 4,370 5,170 25% 4,320 2,990 1,760 1,520 670

長屋建総数 10 - - - - - - -

共同住宅総数 10,610 5,560 4,790 23% 2,710 1,910 2,290 2,800 1,890

その他総数 - - - - - - - -

持ち家総数 15,960 7,150 8,820 43% 55% 6,340 4,530 3,830 3,760 2,320

一戸建 9,210 4,100 5,120 25% 32% 4,290 2,970 1,760 1,500 670

長屋建 - - - - - - - -

共同住宅 6,750 3,050 3,700 18% 23% 2,050 1,570 2,060 2,260 1,650

その他 - - - - - - - -

借家 3,920 2,780 1,140 6% 29% 690 370 230 550 240

一戸建 320 270 50 0% 1% 30 20 - 10 -

長屋建 - - - - - - - -

共同住宅 3,600 2,510 1,090 5% 28% 660 350 230 540 240

その他 - - - - - - - -

店舗その他の併用住宅 250 100 130 1% 130 30 60 30 50

高齢者対応型共同住宅 1,590 290 1,290 6% 130 820 870 1,020 1,030

H20住宅・土地統計調査確報集計千葉県市区町村第9表 

住宅の種類(2区分),専用住宅の所有の関係(2区分),建て方(4区分),高齢者等のための設備状況(13区分)別住宅数(高齢者対応型共同住宅数―特掲)―市区総 数 高齢者等

のための設備はない

高齢者等のための設備がある

手すりがある

またぎやすい高さの浴槽

廊下などが車いすで通行可能な

段差のない屋内

道路から玄関まで車いすで通行可能

Page 9: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

58

表 16 高齢者向け設備の設置状況2(市内の65歳以上の世帯員のいる住宅)

図 20 65歳以上の世帯員のいる世帯の居住する共同住宅のエレベーター設置状況

高齢者等のための設備がある

高度の

バリア

市内の居住のある住宅

20,540 10,030 10,090

市内の主世

帯総数と、

設備のある

住宅との比

持ち家総数

もしくは借

家総数と設

備がある住

宅の比

65歳以上の世帯員のいる主世帯総数 6,200 2,540 3,550 17% 2,660 1,810 1,330 1,140 880 5,860 220 1,870 360

一戸建 4,000 1,590 2,360 11% 1,910 1,350 820 540 430 3,780 170 1,120 230

長屋建 - - - - - - - - - - - -

共同住宅 2,040 900 1,080 5% 650 440 460 580 420 1,950 30 680 120

エレベーターあり 720 160 550 3% 290 280 350 330 380 720 - 370 80

高齢者対応型共同住宅 360 50 300 1% 170 170 170 210 220 350 - 220 60

その他 - - - - - - - - - - - -

持ち家 5,000 1,900 3,100 15% 62% 2,390 1,690 1,250 990 760 4,840 160 1,640 330

  一     戸     建一戸建 3,880 1,560 2,330 11% 47% 1,900 1,330 820 520 430 3,720 160 1,100 230

  長      屋      建長屋建 - - - - - - - - - - - -

  共  同   住    宅共同住宅 1,120 340 770 4% 15% 500 370 430 460 320 1,120 - 540 110

エレベーターあり 530 80 450 2% 9% 270 270 330 270 300 530 - 300 70

高齢者対応型共同住宅 240 30 210 1% 4% 150 170 160 150 130 240 - 150 50

  そ  の   他その他 - - - - - - - - - - - -

借家 930 590 340 2% 37% 170 100 20 120 100 890 40 170 10

  一     戸     建一戸建 70 30 40 0% 4% 20 20 - 10 - 60 10 30 -

  長      屋      建長屋建 - - - - - - - - - - - -

  共  同   住    宅共同住宅 860 560 300 1% 32% 150 70 20 110 100 830 30 140 10

エレベーターあり 180 80 100 0% 11% 20 10 10 60 80 180 - 70 10

高齢者対応型共同住宅 110 20 90 0% 10% 20 - 10 60 80 110 - 70 10

段差のない屋内

道路から玄関まで車

あり なし 一定の

バリアフリー化

印西市

H20住宅・土地統計調査

市:第73表

総数 高齢者等のための設備状況 洋式トイレの有無 バリアフリー化

高齢者等のための設備はない

高齢者等の設備がある 手すりがある

またぎやすい高さの

廊下などが車いすで

Page 10: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

59

表 17 省エネルギー設備の設置状況

あり なしあり なし

全ての窓に

あり

一部の窓

にありなし

居住のある住宅総数 5% 93% 1% 97% 6% 6% 86%持ち家 6% 94% 1% 99% 7% 8% 85%

借家 - 100% - 100% 1% 2% 97%

居住のある住宅総数 3% 93% 1% 95% 7% 8% 80%

  持     ち     家持ち家 4% 96% 1% 99% 10% 11% 78%

  借           家借家 0% 100% 0% 100% 2% 3% 94%

居住のある住宅総数 20,540 940 19,180 180 19,940 1,210 1,300 17,610

持ち家 16,170 940 15,230 180 15,990 1,180 1,240 13,760

借家 3,950 - 3,950 - 3,950 30 60 3,850

居住のある住宅総数 2,344,500 68,900 2,182,300 21,400 2,229,700 174,200 193,600 1,883,400

  持     ち     家持ち家 1,510,900 66,000 1,445,000 20,200 1,490,700 157,100 169,200 1,184,600

  借           家借家 740,200 2,900 737,300 1,200 739,000 17,100 24,400 698,800

印西

千葉

平成20年住宅・土地統計調査

市:第17表

県:第19表

葉県

太陽光を利用した

発電機器

二重サッシ又は

複層ガラスの窓

総数

省エネルギー設備等

西市

太陽熱を利用した

温水機器等

Page 11: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

60

表 18 アンケート結果の要素別整理1

基本理念

5つの基本目標 自然・産業と共存した美しい街(計画面での対策)

国際都市の多様なライフスタイルに対応する住宅市場整備(市場)

自立できる住まいの実現(個々の住宅の質)

住生活を支える豊かな地域社会

耐震性・耐火性向上 計画的な街づくり 安心して住み続ける コミュニティ

防犯に配慮された街並み スムーズに住み替える 最低居住水準確保 高齢者の住みやすい街街の災害対策 低炭素な街づくり 円滑入居の支援

公共交通機関とインフラ整備 土地利用適正化 住まいの情報提供促進 時代の要求水準まで住宅を改善 地域活動の展開

買い物の利便性 空き家対策 区分所有物件への支援アンケート設問

問1~問6現在の属性、建築物の状態

問7,8,9印西を選ぶ理由

問10、11(問6)耐震診断・耐震化を行うのに必要な施策等

(5)地震・台風時の住宅の安全性

71.3 (24)日常の買い物、医療・福祉施設・文化施設などの利便

56.1 (1)住宅の広さや間取り

76.9 (29)親や親せきの住宅との距離

56.2

(6)火災時の避難の安全性

72.2 (25)子供の遊び場・公園など

69.4 (2)収納の多さ、使いやすさ

62.4 (30)近隣の人たちやコミュニティとの関わり

67.5

(7)住宅の防犯性 54 (26)緑・水辺など自然とのふれあい

86.4 (3)台所・トイレ・浴室等の使いやすさ、広さ

68.2 (31)福祉・介護等の生活支援サービスの状況

50.1

(17)上下階や隣戸からの騒音などに対する遮音性

60.1 (27)敷地の広さや日当たり、風通しなど空間のゆとり

81.1 (4)駐車スペース 73.2 (32)子育て支援サービスの状況

49.5

(18)火災、地震、水害、崖崩れなどに対する安全

80.5 (28)まちなみ、景観 78 (8)住宅の傷みの少なさ

63.5

(9)住宅の維持や管理のしやすさ

68

(10)住宅の断熱性や気密性

58.8

(19)敷地や周りのバリアフリー化の状況

55.5 (11)冷暖房の費用負担等の省エネルギー対応

45.2

(20)まわりの道路の歩行時の安全

66 (12)高齢者等への配慮(段差がない等)

47.8 需要・積極参加 45.9

(21)治安、犯罪発生の防止

57.9 (13)換気性能 62.9 重要・あまり参加したくない

35.9

(22)騒音、大気汚染などの少なさ

73.7 (14)居間など主たる居住室の採光

74.8 あまり重要ではない 6.2

(23)通勤・通学などの利便

47.3 (15)外部からの騒音などに対する遮音性

60.1 よくわからない 8.5

問13 周辺環境に関する満足度

問40 地域のコミュニティ活動について

問40、地域のコミュニティ活動に対するお考えについて

ひと 自然 住みつづけたい いんざいの住まい

安全安心の快適な都市基盤(技術面での対策)

住宅セーフティネットの構築

観光資源・景観・田園風景子育て世帯の住みやすい街既存住宅ストックの適正な維持

耐震化を促進する施策として、NT外の戸建・長屋建持ち家で、耐震診断費用の助成を求める傾向あり。

施策に繋がるキーワード

問12 住まいに関する満足度

市内から戸建て持ち家に住み替え20%手頃な価格で気に入った住宅があった32.1%

耐震化を促進する施策として、NT内分譲マンション等で耐震補強に関する知識の情報提供を求める傾向高い。

●回答者の居住の別・ニュータウン内56.3%・ニュータウン外40.8%・市街化区域56.7%・市街化調整区域16.1%・不明18.9%

●主流の居住パターン・市街化区域:マンション・戸建ての持ち家、比較的近年に居住、核家族、単身者・市街化調整区域:戸建て・長屋建て持ち家に生まれてからずっと居住、三世代世帯

●マンションの築年数について・UR分譲マンションではS61年から平成10年までに建築されたものが8割弱を占める。・UR以外の分譲マンションではS61年以降に建築され、平成10年までに約4割弱が建築されている。

5つの基本目標別 アンケート回答

耐震診断を行いたい人17.8%は、UR分譲マンションや戸建て・長屋の専用住宅で比較的多くみられる。「改修しないので耐震診断をしない人」のうち、81.4%が築20年以上居住している建物の所有者で占められている。

自然環境の豊かさを求めて転入19%

住生活基本計画策定に係る市民アンケー

ト結果(

単位ない数字は%)

●回答者の居住の別・専用住宅戸建・長屋建の持ち家居住者、全回答の60%・分譲マンション居住者25.7%UR借家5.9%、民間借家3.4%●床面積について・戸建て・長屋建て持ち家は100~150㎡が主流・分譲マンションは80~100㎡が主流借家は40~80㎡が主流・全体では100~150%が42%、80~100㎡が25.3%

⇒人口流入が途絶えた場合、急激な高齢化、空家の懸念

⇒築10年以上でマンションの定期的な大規模改修が必要となるが、建て替えが増えるまでには10年以上の余裕があると思われる。

ファミリータイプが多い。住戸タイプの多様性にやや欠ける

UR分譲は分譲マンションのうちでも築年数が多い傾向にある。築年数の古い建物の所有者で耐震改修をする意思がない人が多いことが伺える(建替を視野に入れている可能性も)。

Page 12: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

61

表 19 アンケート結果の要素別整理2

基本理念

5つの基本目標 自然・産業と共存した美しい街(計画面での対策)

国際都市の多様なライフスタイルに対応する住宅市場整備(市場)

自立できる住まいの実現(個々の住宅の質)

住生活を支える豊かな地域社会

耐震性・耐火性向上 計画的な街づくり 安心して住み続ける コミュニティ

防犯に配慮された街並み スムーズに住み替える 最低居住水準確保 高齢者の住みやすい街街の災害対策 低炭素な街づくり 円滑入居の支援

公共交通機関とインフラ整備 土地利用適正化 住まいの情報提供促進 時代の要求水準まで住宅を改善 地域活動の展開

買い物の利便性 空き家対策 区分所有物件への支援アンケート設問 5つの基本目標別 アンケート回答

施策に繋がるキーワード

ひと 自然 住みつづけたい いんざいの住まい

安全安心の快適な都市基盤(技術面での対策)

住宅セーフティネットの構築

観光資源・景観・田園風景子育て世帯の住みやすい街既存住宅ストックの適正な維持

問15、16、18、19、20 定住志向

問17 転居に伴う従前住まいの処分方法

問22~23高齢期の生活

問21 高齢期の転居に伴う従前住まいの処分

問28.住宅のリフォーム、借家、購入、売却などにあたり困ったことがありますか。(上位5位)

問24 印西市に住み続けるために必要な施策

問25 重点を置くべき住宅施策

問26 重点を置くべき周辺環境施策

問30 情報入手手段

問3~9多く取り扱うもの

問11、12 市で積極的に推進すべき施策

取扱物件は旧印西市内が多く、ニュータウン内の方が多い。旧村エリアではニュータウン外の方がやや多い。

広さは、100㎡以上と30㎡未満でそれぞれ多くなっている。構造は木造・鉄骨造が多い。建て方は共同住宅がやや多い。住宅内設備を共用している物件を扱っている事業者はいなかった。

高円賃、高専賃の登録支援、高齢者向け賃貸住宅の建設促進賃貸住宅の空家対策の3つが同率上位。次いで賃貸契約時の保証人が不要となる制度。

憩いの場や災害時の避難場所として公園や緑地を確保

アンケート回答者から提案:住まいの手入れの勉強会をしてはどうか。

インターネットと市広報紙・回覧板が上位を占める。一部NT外で住民同士の情報交換が高率を占め、他と異なった様相となっている。

土地のみの売買81.3%、従来の賃貸契約が75%、中古売買契約75%、定期借家契約56.3%

想定客層は3~4人の一般世帯が81%、単身~2人の一般世帯も各々75%。社宅契約も50%で扱う。

保証人を要する物件は56%、保証会社でもよいものを取り扱っているのは68.8%、保証会社契約のみを扱っているのが50%。保証人に求めるものは、実印押印、一定以上の収入、親族、国籍が上位4項目である。

②市街化区域の持ち家の空家対策(不動産市場の整備)32.3%③市街化調整区域の持ち家の空家・空き農地の賃貸仲介制度30.4%④大学生等若い人の定住促進の為の住宅供給29.5%

②子育て・介護サービスの情報提供35.2%

問18 希望する転居先は全体では印西市内28.8%問20、転居先の所有別では、戸建て持ち家43.8%と持ち家志向は高い。一方で、現在戸建て持ち家・民間分譲マンションにお住まいの方では市外への移転希望も各々4割弱ある。

持ち家戸建て・長屋建てでは4割が中古売却、持ち家マンションでは過半数が中古売却、借家では契約解除。市街化調整区域で「親族が居住する予定=0」「未定=4割強」が特徴的。

①ライフサイクルに合わせた住み替えのしやすい仕組みづくり③住宅の新築、改修時の情報提供

賃貸にお住まいの方では、「所得に応じた家賃で住める多様な価格帯の賃貸住宅供給」が1位。

住宅の性能や適正な価格が分からない35.2%安心してリフォームを頼める業者が分からない32.1%希望する価格の住宅がない8.5%持ち家の処分に困った7.2%

②耐震診断・改修の促進

問23 希望する親族との関係は、子世帯・親世帯と近距離で別居 計60.3%、子世帯と同居18%。⇒別居希望が多い。

問15 賃貸にお住まいの方で、転居希望が多い。持ち家では、UR分譲マンション50%、UR以外分譲マンション35%で転居希望があるのが特徴。UR賃貸・民営戸建て・長屋建て借家では、転居先にUR賃貸を選択する人が多く、民営共同住宅借家では戸建て希望が多い。

借家は賃貸契約解消、持ち家は半数前後が中古売却とするが、賃貸にまわすという回答も分譲マンションで1~2割ある。

問22 高齢期に現在の住まいに居住し続けたい人は59.2%で、居住期間が長いほど、高齢の方ほど率が高い。借家より持ち家の方が率が高い。また3世代世帯で85%以上を占めるのが特徴的。

問22 高齢期に戸建て持ち家に転居したい方11.9%、高齢者向けサービスつき住宅に転居したい人は全体の7.2%で、賃貸にお住まいの方では2割強、高齢者向けサービス付き住宅に転居したい方がおられる。

①高齢者向け賃貸住宅の建設促進38.6%

市内に物件を持つ事業者アンケー

ト結果より

①憩いの場や災害時の避難場所として講演や緑地を確保37.6%

③田園風景などの自然環境保護27.6%

アンケート回答者から提案:共働き出来る施設(駅隣接の保育所、一時預かりできる介護施設・保育施設)の充実

区分所有部分の賃貸化が、分譲マンションの管理組合活動上支障をきたさないよう情報提供を行う必要

※アンケート2位のリバースモーゲージは、銀行等で行うようになっているため、市では情報提供どまりとなります。

※自ら高齢者向け賃貸住宅に住みたい方は全体の7.2%で、借家にお住まいの方では2割強の方が希望されている。

現在運用している耐震改修促進事業補助金は利用率が低い。

持家(特に区分所有)に対するバリアフリー化を目的としたリフォームの情報提供等

中古住宅を不動産市場で流通できるようにするリフォームが必要で、将来的にはこれに対する情報提供を考慮する。

Page 13: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

62

表 20 住宅セーフティネットとしての支援手法比較例(概算)1

検討項目 公営住宅 借上げ 家賃補助

<対象者>

居住地の

選択の自由

×場所限定

△市が借り換えるこ

とはできるが原則場

所限定

◎入居者の自由

<対象者>

公平性

×入居者と非入居

者で不公平が大。長

期間の支援となり

がちなため、不平等

は拡大する。

×入居者と非入居者

で不公平が大。長期

間の支援となりがち

なため、不平等は拡

大する。

◎予算の範囲内で、本人

の状況等による優先順

位に合わせて支援でき

る。

<対象者>

収入超過者等の

不適格者対策

×重要。明け渡し請

求や裁判まで必要

な例もあり、経費も

要する。

△戸別の借上げ契約

解除が可能であれば

対応できる。

◎個人に対する補助を

取りやめることで対応

できる。

<近隣>

不動産市場の

影響

×有(民間の賃貸住

宅との競合)

民間賃貸住宅の空

き家が増える可能

公営住宅が近隣に

できることに対す

る近隣への配慮が

重要。

△やや有

市が安定的な借主と

なるため、競争原理

が低下し、不動産市

場の近傍家賃が上昇

する可能性がある。

△やや有

市が補助することで

競争原理が低下する可

能性はいくらかある。

家賃不払いのおそれが

低減し、入居時の障害が

いくらか低下する可能

性もある。

<財政>

国の補助

◎有 ◎有 ×H23 現在なし

(類:生活保護)

家賃補助と生活保護と

の重複があり得るかは

要検討

<財政>

需要低下への

対応、空家等のロス

×困難(いわゆる借

金をして建物を用

意するため、事業を

やめることが困難)

△やや困難

(借上げ契約期間内

は借りる必要がある

ため)

◎問題なし。

Page 14: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

63

表 21 住宅セーフティネットとしての支援手法比較例(概算)2

検討項目 公営住宅 借上げ 家賃補助

<財政>

100戸対象と仮

定した初期費用

建物代約21億5千万

円と、この他用地費等。

借上げ代(住戸数*賃

料)

特になし(事務手間代)

<財政>

100戸対象と仮

定した維持費

人件費600万/年、

損害保険料7万/年、

修繕費2500万円/

年(70年使用すると

仮定)

年額約3,100万円

100戸×(賃料-家

賃=4万円と仮定)=

400万円。空き家と

なっても契約期間内

は借上賃料を支払う

必要がある。

年額約4,800万円

100戸×補助額(4

万円と仮定)=400

万円。ただし空家分は

支出を生じない。

年額約4,800万円

<財政>

市の事務量

大(建築物の建設・維

持管理業務、入居者の

選定・管理、国庫補助

関係事務等)

中(対象者選定事務、

入居者管理、借上げ事

務、国庫補助関係事務

等)

小(対象者選定事務、

予算措置、支払事務等)

※ 入居物件の規模、付帯施設の設置量等により要する費用は変化する

表 22 高齢期に希望する住まい

総計 戸建の持ち家(店舗併

用・長屋

含)

分譲マンション

民営賃貸住宅(UR含)

高齢者向

けサービ

ス付き賃

貸住宅

公営住宅

老人ホーム

子世帯に同居

友人と同居

その他

100% 56% 19% 3% 7% 2% 2% 2% 0% 5%実数 471 263 90 14 34 9 9 8 2 25

41% 21% 33% 50% 100% 100% 100% 100% 100% 100%実数 192 56 30 7 34 9 9 8 2 25

平成22年度実施 印西市住生活基本計画策定に係る市民アンケート調査 より

高齢期に希望する住まい

うち転居要

Page 15: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

64

表 23 アンケート項目

基本理念

5つの基本目標

自然・産業と共存した美しい街(計画面での対策)

国際都市の多様なライフスタイルに対応する住宅市場整備(市場)

自立できる住まいの実現(個々の住宅の質)

住生活を支える豊かな地域社会

施策につながる

耐震性・耐火性向上 計画的な街づくり 安心して住み続ける 住宅セーフティネットの構築 コミュニティ

キーワード 防犯に配慮された街並み 観光資源・景観・田園風景 スムーズに住み替える 最低居住水準確保 高齢者の住みやすい街(施策の方向

性)街の災害対策 低炭素な街づくり 円滑入居の支援 既存住宅ストックの適正な維持 子育て世帯の住みやすい街

公共交通機関とインフラ整備 土地利用適正化 住まいの情報提供促進 時代の要求水準まで住宅を改善 地域活動の展開

買い物の利便性 空き家対策 区分所有物件への支援成果指標方針 住民生活満足度調査や住生活基本計画策定の市民意識調査の該当項目で前回調査より評価が向上

住環境に対する満足度(満足・まぁ満足の割合)増加

リフォーム相談窓口を設置既存住宅の流通シェア25%目標

誘導居住面積水準達成率60%自主防災組織の組織率70%目標自主防犯パトロール隊の数増加目標

住生活基本計画策定

のための市民意識調査

設問

問12(環境4段階評価)(5)地震・台風時の住宅の安全性(6)火災時の避難の安全性(7)住宅の防犯性(17)上下階や隣戸からの騒音などに対する遮音性(18)火災、地震、水害、崖崩れなどに対する安全

問12(環境4段階評価)(24)日常の買い物、医療・福祉施設・文化施設などの利便(25)子供の遊び場・公園など(26)緑・水辺など自然とのふれあい(27)敷地の広さや日当たり、風通しなど空間のゆとり(28)まちなみ、景観

問28.住宅のリフォーム、借家、あるいは購入、売却などにあたり困ったことがありますか。

問12(環境4段階評価)(1)住宅の広さや間取り(2)収納の多さ、使いやすさ(3)台所・トイレ・浴室等の使いやすさ、広さ(4)駐車スペース(8)住宅の傷みの少なさ(9)住宅の維持や管理のしやすさ(10)住宅の断熱性や気密性

問12(環境4段階評価)(29)親や親せきの住宅との距離(30)近隣の人たちやコミュニティとの関わり(31)福祉・介護等の生活支援サービスの状況(32)子育て支援サービスの状況

(19)敷地や周りのバリアフリー化の状況(20)まわりの道路の歩行時の安全(21)治安、犯罪発生の防止(22)騒音、大気汚染などの少なさ(23)通勤・通学などの利便

(11)冷暖房の費用負担等の省エネルギー対応(12)高齢者等への配慮(13)換気性能(14)居間など主たる居住室の採光(15)外部からの騒音などに対する遮音性

問40、地域のコミュニティ活動に対するお考えについて

印西市内の住宅供給に関

係する機関等への

アンケート設問

問8 賃貸物件の保証人等の制限問13・15 高円賃・高専賃に登録している事業者の増加問18 あんしん賃貸住宅参加事業者増加

問6④バリアフリー対応 の割合向上

ひと 自然 住みつづけたい いんざいの住まい

県の主な成果指標

総合目標:住宅に対する満足度(満足・まま満足の割合) 60%目標

印西市住生活基本計画(

計画期間

[

1

]

:平成23年度~

平成33年度)

耐震性を有する住宅ストックの比率 90%目標応急仮設住宅建設地候補地の確保に努める

安全安心の快適な都市基盤(技術面での対策)

Page 16: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

65

表 24 マンション管理組合アンケート回答概要

区分 項目 回答概要

戸数 最頻値は200戸以上の管理、ついで100~200戸棟数 6棟以上が18団体64%、1棟での管理組合は2団体7%敷地面積 2万㎡以上が16団体57%、1万~2万㎡が6団体2

1%。建物築年数 昭和55~平成元年が14%強、平成2年~平成6年の間に

42%が竣工。建物構造規模 RC造64%、SRC造25%(未回答16%)と、回答のあった

団体では全て耐火性のある構造。管理組合設立状況 分譲会社の指導で設立したところが7割以上。管理組合法人化 法人化の予定がないところが92%。総会開催状況 全団体で年1~2開催。規約の管理 改正は64%の団体で平成12年以降に行われている。共用部分等の損害保険加入状況 火災保険、損害賠償保険への加盟率75%。管理業務と管理会社の状況 自主管理の団体なし。管理会社の変更は92%の団体でした

ことがない。マンション管理の専門家等 専門家への相談等を求める体制がない団体 半数。市に期待すること(複数回答) 情報提供6割、専門家・専門機関の紹介・派遣等約3割

弱。長期修繕計画の状況 85%の団体で作成しているが、見直していない団体が

14%。劣化診断・耐震診断等の実施 67%で劣化診断実施。耐震は実施する必要がない+実施済

みが42%。大規模修繕工事の実施状況 89%で実施済み。外壁・鉄部の塗装が約8割、防水が

半数以上で行われている。駐車場の有無 96%で駐車場が敷地内にあるが、6割の団体で不足し

ている。設計図書等の管理状況 保管者は管理組合9割、管理会社が1割。バリアフリー対応 約6割で対応済み、要望がないので未対応が25%。管理費・修繕積立金の管理状況 8割が管理会社による徴収。滞納世帯は6割以上の団体で

有。65歳以上の居住の把握状況 85%の団体で把握していない。空家の確認 78%の団体で空家を把握している。賃貸戸数の確認 82%の団体でおおむね把握している。トラブル等 駐車場とペット関係が6割以上、音関係が5割、水漏れ、故

障、滞納など。自治会等への加入状況 7割で自治会を作るか、加入。各戸に任せる団体が3割弱。居住者総合のコミュニティ活動状況 活動を行っている団体6割弱、重要と考えるが実行していな

い団体3割弱。自主防災組織の設置 7割の団体で設置。防災対策 9割弱で防災訓練実施、8割強で非常用食料等を備蓄。防犯対策 情報提供5割、挨拶の取り組み3割強、防犯パトロール実施

が半数。

平成20年、旧印西市にて実施、実施数28団体、回答数28団体

Page 17: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

66

表 25 安全安心の快適な都市基盤を備えた住宅地

Page 18: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

67

表 26 自然・産業と共存した美しい街

Page 19: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

68

表 27 今後充実を図ろうとしている代表的な住情報提供分野

情報提供分野 基本目標 関係課 備考

市の保有する開発・建築・住宅関係情報 全般 都市計画課・建築課

耐震改修に関すること 目標1 建築課

建築・開発の手続き等 目標2 都市計画課・建築課

建築基準法道路に関する権

限委譲後に情報提供開始

エネルギーの使用の合理化に関する法律の手

続き等 目標2 建築課

建築基準法の道路 目標2 土木管理課・建築課

長期優良住宅の普及の促進に関する法律※35の

手続き等 目標2 建築課

高齢者等に係る賃貸住宅等 目標4 福祉部局・建築課 県の居住安定協議会と連携

住宅の通常の修理に関すること 目標4 経済政策課・福祉部

局・建築課

居住者のニーズに合わせたリフォームに関す

ること(バリアフリー対応等) 目標4

住宅需要に合わせるためのリフォームに関す

ること 目標4 経済政策課・建築課 リフォーム事業者・専門家

の団体の紹介、リフォーム

トラブル時の専門相談先紹

介など

特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関す

る法律※36 に関すること 目標4 建築課

マンションの適正な維持管理に関すること 目標4 建築課

吹付けアスベストの改修に関すること 目標4 建築課

住宅の品質確保の促進等に関する法律※37関係 目標4 建築課 住宅性能表示制度等につい

あんしん賃貸支援事業に関すること 目標4・

5 福祉部局・建築課

千葉県すまいづくり協議会

の動向を見ながら、必要に

応じて情報提供を行いま

す。

※35 住宅が長期にわたり良好な状態で使用されるよう、建築時に長期優良住宅建築等計画とし

て認定を得、当該認定を受けた長期優良住宅建築等計画に基づき建設された住宅が、計画に基

づき維持管理を行うこと、またそれについて適正な住宅性能評価が行われるように定めた法律。

※36 平成 19 年 5 月 30 日法律第 66 号。 住宅の安全性等の品質・性能を確保し、建築主・住宅

購入者の利益を保護するため、瑕疵発生の防止、建設業者による住宅建設瑕疵担保保証金の供

託、宅地建物取引業者による住宅販売瑕疵担保保証金の供託、住宅瑕疵担保責任保険法人の指

定、住宅瑕疵担保責任保険契約に係る新築住宅に関する紛争の処理体制等について定めた法律。

※37 平成 11 年法律 81 号。住宅購入者の利益保護、紛争の解決を図ることを目的に、住宅の性

能に関する表示基準、評価制度、紛争処理体制整備、瑕疵担保責任等を定めた法律。

Page 20: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

69

表 28 国際都市の多様なライフスタイルに対応する住宅市場環境整備

Page 21: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

70

表 29 個人が尊重され、自立できる住まいの実現

Page 22: 3. 資料 - Inzai...52 表 10 土地利用(平成23年3月現在) 面積の種類 旧印西市 旧印旛村 旧本埜村 印西市 行政面積 53.51[43] 46.57[38] 23.72[19] 123.8

71

表 30 住生活を支える豊かな地域社会の実現

表 31 総合対策