人口と世帯数 (3 月末)打 ｢

　 　　　　 　　　　 　 　

鮠.3 5 8 ( ) は前月比

　　　　　

　

　　　　

　

　

　

』川龍中

毒

　

　　

　

-

ぜも

.

　

　　　

　

　　

　

　

　

　　

　　　　　 　 　 　　 　　　　　 　　　

　 　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　　　

　　　

　　 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　　　　

　　　　 　

　 　　 　　

　 　　 　　　　　 　 　　　　 　　 　 　′ --、

、＼ -〆ゞ-

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＼‐･ー

ミノ - -

ふも＼ 一寸

　　　　　　　　　　 　

き '･

も み

テー

‐ ‐--LL-こ

いつも安全運転でネ今月号の主な内容4月 6日から15日まで多くの関係者、

町内会の皆さんのご協力により春の交通

安全運動が実施されました。

初日と最終 H には、 今年も栄町の国道

でセー フ ティ コ ールを実施。 安全運転を

呼びかけました。

■平成 5年度町政執行方針 の 予算 P 2 ~ 8圏公衆浴場で温泉満喫 P 9■おしらせ掲示板 P 10~ 11■羽幌町 4 月 1日付人事異動 P 12~ 13■人のうごき P 14

町 民 憲 章 今月の実践目標自然 を愛 し、 平和 で美 し い 町 に します。 緑と花い っ ぱいの 町 に しま し ょ う。

鱸鬮

圓

糜臟蝋朧簾で

　　　　　　　　　

平成五年三月定例町議会が、

三月十一日から十八日まで

開催されました。

開会にあたり押之見町長は、

平成五年度

のまちづくりの基本的な概要を明らかにし、

町議会並びに

町民の皆様のご理解とご協力を求めました。

町政執行方針

(要旨)並びに平成五年度予算の概要を、

今月号でお知らせします。

私は、

町長に就任以来、

町政推進の最も重要なポイ

ン

トとして常に申し上げて

きたこ

とは、

｢町の活性化｣

です。

こ

のこ

とが、

｢住み

よい町づくり｣の推進にな

くてはらなぬ礎であると考

えているからです。

全道、

全国の自治体の努

力もむなしく、

いま、

過疎

の嵐は吹き荒むばかりです。

こ

のような時代の流れを背

景に、

わが町の進むべき道

執るべき道を模索するとき、

私は、

こ

れからは積極･

果

敢な施策を展開すべきとき

ではないかと思います。

多少のリスクは背負うと

も、

果敢な施策を実行し、

全住民の意気で、

そのリス

クを補完する、

そんな町政

をこ

の…年間展開したいと

考えています。

幸い、

昨年は温泉噴出と

いう朗報が町内をかけめぐ

り、

リバーサイド計画の大

きな支えともなっ

ています。

温泉資源、

住民の熱意、

こ

うした新しい財産を効果的

に、

ときには冷静にみつめ

ながら、

今後の行政に生か

して行きたい。

そう念願し

てやみません。

以上、

平成五年度の基本

的な考え方を中し上げまし

たが、

次に主な施策につい

て説明いたします。

産葉の振興について

農業の振興

コ

メ

の市場開

放すなわち例外なき関税化

論は、

日本農業の根幹を揺

るがす問題です。

国是とし

て自由化反対の立場を守り

ていただきたいものと念じ

ているとこ

ろです。

稲作は、

昨年昭和五十八

年以来の冷害

(作況指数六

十七)という残念な結果と

なりました。

糜臟蝋朧簾で骸

鑿藏 5 鮮麗

平成五年、

羽幌町は減反

緩和希望面積の二百十聖が

認められました。

一等米出

荷のため、

成苗移植の拡大

や乾燥調整技術の向上を図っ

ていかなければなりません。

また、

後継者育成のために

も防除ヘリコ

プターの導入

等、

労力削減を図り、

規模

拡大に向けた取り組みにつ

いて検討しなければならな

いと考えています。

畑作は、

振興作物の拡大

に向けて助成を実施してき

ているとこ

ろ

です。

過去三

ケ年の実績を精査し、

今後

の振興措置を検討するとと

もに、

五年度は予冷庫や選

別施設について助成措置を

実施します。

畜産は、

種豚の更新や妊

娠診断器の導入等への支援

をします。

高台地区の公社

営畜産基地建設事業は最終

年度となり、

草地改良･

造

成、

畜舎整備と合わせ、

飲

雑用水施設も供用開始とな

ります。

一方、

焼尻めん主事業は

本年度で公社営畜産基地建

設事業も完了するこ

とから、

観光的価値を高めながら、

経済性にも配慮していきた

いと思います。

次に環境整備として、

農

道は、

継続事業の進捗状況

をみながら、

今後とも、

地

域からの要望事業を計画的

に進めていきます。

河川は、

二股地区直轄地

すべり対策と羽幌三毛別た

め池等整備が国･

道の特段

の配慮により、

本格的に工

事施工となりました。

今後

早期完成を目指し努力しま

す。農

業試験所は、

花きを中

心とした栽培試験を農業改

良普及所の支援のもと実施

し、

活用を進めます。

林業の振興

市町村の区域

を越え、

また民有林と国有

林等を一体とした整備、

林

業事業体の育成等を図るた

め、

留萌流域林業活性化計

画が樹立されます。

それに

伴い町の林業行政も見直す

とともに、

計画的な町有林

整備と森林組合育成のため

支援をします。

また、

両島

の環境整備と水不足解消の

ために治山事業推進を引き

続き北海道に要請していき

ます。

水産業の振興

昨年の羽幌

地区漁業生産額はえび篭漁

業の好撫で大きな伸びをみ

ましたが、

反面離島地区は

大幅に前年を下回りました。

三単協合わせて四年連続三

十億円台を突破したものの

今後、

限られた資源に、

よ

り付加価値を高めた販売態

勢をつくる事が大きな課題

です。

その対策として、

平

成六年度からの九次漁港整

備計画では、

活魚販売の取

り組みに向け、

蓄養施設を

計画し、

現在国に要請して

いるとこ

ろ

です。

本町とし

ても、

今年度、

ウニ種苗生

産施設の排水を再利用し、

観光事業の}助として蓄養

調査研究に取り組みます。

平成五年度の主な事業と

しては、

まず、

本町に立地

が決まっ

た、

栽培セン

ター

の計画どおりの完成に向け

て、

用地取得等応分の対応

を進めていきます。

当施設

は二十五億円を越える投資

となりますが、

ヒ

ラメ

の種

苗璋産放流を主体とし、

将

来的には、

北部日本海に適

した魚族の種苗研究施設と

して活用されます。

育てる

漁業への積極的な転換が図

られるものと期待していま

す。

龍成/前年予算の概要

会計別予算の状況(単位 千円)

羽幌町の各会計毎の予算は表のとおりとなっ

ており、

各会計の総額約九十二億五千万円が

当初予算で組まれています。

先に特別会計についてあてあます。

国民健康保険事業特別会計は、

四年度当初

に比べ五･

八%の増。

増加の理由は老人保険

拠出金で三千二百二十一万円、

保険給付費で

千五百六十六万円の増加が見込まれるもので

す。簡

易水道事業特別会計についてみますと、

四年度当初に比べ、

三百六十･

五%、

一億六

千二百九十三万二千円の大幅な増額となっ

て

います。

これは、

五年度単年度で、

夫売地区

簡易水道の水源確保の定め、

国庫補助を受け、

総額一億六千八百万円で増補改良工事を実施

することによるものです。

会計隊分5 年 度当れ, 話し′、,

4 年 度 増 減 額 当初予算比

◎/ 旧) %

般 会

蝸鰔

" .

脳錫

㈱ヨ C

000

鰯

銘

、

RV

鶉 %

鰯

BC

国民健康保険

事業特別会計 機 ㈱ 纖 弼

簡 易 水 道 滋 鰡 薇 繊老人保健医療

特 別 会 計鱗 議

1

劉･

硼

合 計 燃 絲 謠 期

5年度収益的収支 5年度資本的収支

水道事業会計収 入 出支 入収 出支

22627t 癜 纖 蹴

昨年業務開始したウニ種

苗生産は、

現在飼育も順調

に推移しています。

当初計

画どおり二百万粒供給予定

で取り組んでいます。

放流

後四年目から漁獲対象とさ

れ、

資源増大と漁業所得向

上に期待しています。

近年のヒ

ラメ

漁獲量増大

は、

種苗放流の効果と考え

られます。

今年も昨年に続

き、

ウニ種苗生産施設を活

用し、

ヒ

ラメ

人工種苗中間

育成に取り組みます。

離島地区のアワ

ビ資源は

こ

れからの観光事業に一役

を担う貴重な産物のため、

引き続き支援します。

夫死焼尻沖に設置の大型

魚樵は、

五年度も実施に向

け要請していますが、

平成

六年から三ケ年に天売、

焼

尻地区にヤリイカ産卵樵、

また、

九年からのニケ年に

はミズダコ

産卵樵を羽幌.

天売･

焼尻地区沖に計画さ

れており、

実現に向け、

積

極的に要請していきます。

水産加工業の振興

町内の

水産加工品は、

依然として

身欠きニシ

ン、

塩数の子、

ホタテ玉冷などが主体です

が、

新しい発想での販売態

勢の確立が図られるような

お一層期待するものです。

港湾･

漁港の整備

浜町船

溜まりは、

本年度から供用

開始となります。

今後とも

諸般の事情を考慮して整備

します。

五年度の主な計画として、

羽幌港西防波堤の継続延長、

新北防波堤の延長整備工事

を予定。

焼尻港は、

灯台移

設に向けた防波堤の嵩上げ

工事の継続。

天売港は、

公

共資材等陸場施設工事、

油

地浚深、

港湾施設用地の一

部埋立造成･

ふ頭用地工事

を計画しています。

焼尻西浦漁港は、

船場場

背後の舗装工事を予定して

おり天売前浜漁港は、

背後

用地の排水溝整備と急傾斜

地崩壊防止対策工事がニケ

年継続で実施される予定で

す。

観光9

商工業振興及び

労働対策について

観光振興

離島観光は、

冷

夏天候不順の昨年は、

近年

にない落ち込みとなりまし

たが、

五万人台入り込みを

めざし、

引き続き努力して

いかなければなりません。

新規事業として、

焼尻

｢たかの巣｣園地が国の補

助を受け、

北海道の施行に

より展望小公園として整備

されるこ

とになりました。

本町は敷地の提供と水道施

設の負担協力をするこ

とと

しています。

サン

セッ

トビーチの砂場

拡張をねらいとした離岸堤

工事は昨年着工されました

が、

今後とも早期完成に向

け努力します。

また、

ビー

チ周辺の炊事場の増設、

側

溝整備、

遊具など環境整備

を引き続き進めます。

また、

ビーチに特産品販

売所を設置し、

観光客の利

便と購買力を高めるための

方策を講じます。

商工業振興

厳しさにさら

されています中小企業に対

し、

商工会活動と連動し、

融資及び利子補給、

企業振

興対策等引き続き行政とし

ての対応を進めていきます。

新規事業として、

サン

セッ

トプラザホテル建設に伴い、

既存旅館業の方々

との共存

共栄を図りながら観光地と

しての宿泊機能を高めてい

くため、

既存旅館の施設整

町政熱イテ方針

ね4% )

次に老人保健医療特別会計をあますと、

予

算総額十二億六千九十九万八千円のうち医療

給付費が十二億五千六百十五万五千円で、

四

年度当初比0･

三%の増となっ

ています。

水道事業会計は、

収益的収支で五百九十万

一千円の赤字を見込んでいます。

資本的収支

では三千三百四十一万円の収入不足がありま

すが、

不足分については、

過年度分損益勘定

留保資金などで補てんすることとしています。

(6.斬珍 町税8値843万6千円(性斜% )

地方交付税31億3急99万7千円　　　　　

備に対する利子補給並びに

内部設備に対する貸付預託

制度を設けます。

労働対策

季節労働者に対

する

｢冬期技能講習助成金

制度｣の恒久化に向け、

更

に運動を続けていきます。

中小企業勤労者生活資金の

貸付制度は継続します。

労働福祉会館の改築は、

財源確保のため関係機関に

要請を続けてきましたが、

今しばらく検討させていた

だき、

いずれ決着を図りた

いと考えています。

福祉“

保健の推進

について

福祉

本町における六十五

歳以上の高齢者人nは、

平

成五年一月現在、

全人口の

十九･

八%の比率に達して

います。

一方、

人口減少、

女性の雇用機会の拡大等に

より、

家庭における老人介

護能力が低下しており、

だ

れもが福祉サービスを必要

とする可能性が高まっ

てき

ています。

今年度は老人福

祉計画の策定年度です。

在

宅福祉サービスを主体とし

た高齢者の生活安定、

居住

環境の充実、

健康増進、

社

会参加の促進等きめ細かで

総合的な

｢老人、

保健、

福

祉計画｣を策定します。

保健

保健婦、

栄養士を軸

として保健活動、

食生活改

善、

各種検診等積極的に展

開しているとこ

ろ

ですo

自己健康管理の思想を定

着させながら、

各種検診態

勢の強化と健康相談、

健康

教室の機会を一層広め、

受

診勧奨を積極的に行います。

保健医療ザービスの需要

は急速に増大しています。

民間の病･

医院の協力と更

には道立羽幌病院の果たす

割合は大きいものがありま

す。

造立病院については、

整形外科の開設、

四月から

産婦人科の常駐医師配置と

着々

と整備されつつありま

す。

内科医師充足、

眼科、

耳鼻咽喉科等の診療日数拡

大、

医療従事者の確保など

引き続き要望していきたい

と思います。

国民健康保険事業

老人医

療費をはじめとする国保医

療費の増加に伴い、

毎年保

険税の課税限度額の引上げ

を余儀なくされています。

しかし、

被保険者の税負担

力が限界に達して

いるのが

現状です。

制度の抜本的改

革と補助制度の拡充など国

に対して強く要望している

とこ

ろ

です。

五年度の国保会計予算は、

税率を据置きとし、

医療費

の増嵩分は支払い準備墓金

に頼るという苦しい編成に

なっ

ています。

今後、

収納

率の向上等に一層努力して

まいります。

生活環境の整備

について

町道整備

五年度の主なも

のは、

継続事業としては、

北二条通改良舗装、

公園通

北線改良、

新スキー場通改

良の三路線。

新規事業とし

て、

公園通南線改良舗装、

南三条通改良、

栄町中央連

絡線舗装、

天売灯台前浜連

絡線改良の四路線を整備し

ます。

街路事業では、

霊園通改

良工事が五年度調査設計、

六年度着工、

七年度完成を

H標に整備します。

仲通り等生活路線は、

側

溝十路線、

簡易舗装十二路

線の整備をします。

し鴬予算の 要ロ. “

(l

龍成ノ前年予算の概要 ･

固定資産税 町たばこ税 本 平 六 町

線649 25982 6,623合 成 、 民

一人あたり町税

(七

九五○円)の内訳

税(繁臟認

騙.

、

鰤瑠

蹴合

齪鰡

.

桝作ば振

ま靴増

嗽鬱

博.

一般会計

歳l

入

五年度の一般会計の

概要について、

次にみ

ることにします。

主な歳入についてで

すが、

ます、

町税では、

総額八億八百四十三万

六千円で対前年度比四･

六%の増。

ごれは、

給

与所得の伸び及び新築

住宅の増加などを見込

み計上したものです。

次に地方交付税です

が、

普通地方交付税と

特別交付税を合わせ三

十一億三千三百九十九万七千円で、

対前年当

初比六

÷%の増額計上をしています。

普通地方交付税については、

地域福祉基金

費などの特別分をのぞいた一般分で七･

三%

程度の伸びを見込んでいます。

｢氷るさこづ

く““｣など特別分については、

交付税の額が

確定した段階で追加補正で計上します。

国及び道支出金の総額は九億五千五百五十

万円で五

÷%の減となっ

ていますo

脚債は、

総額八億四千七百二十万円で対前

年度当初と比べ一億一千百七十万円、

十五･

二%の増となっ

ています。

なお、

予算全体に

占める町債の構成割合は十二･一死で四年度

に比べ○･

五ポイントの増となっ

ています。

5

道々

整備

道々

上羽幌羽幌

(停)線では、

寿町四線か

ら歩道整備が進められます。

上遠別霧立線は、

羽幌鉱･

上羽幌間と上羽幌から霧立

に連絡する道々

の改良舗装。

知事代行整備の栄町中央連

絡線では、

霊園橋へ向けて

工事が継続されます。

幸町

通は、

五年度より本格的に

本工事に着工し、

七年度完

成目標に整備されます。

道々

天売、

焼尻島線は、

計画通

り改良舗装が継続されます。

海岸保全事業

サン

セッ

ト

ビーチの栄町海岸局部改良

が継続され、

また、

天売弁

夫地区も継続して整備され

る予定です。

河川整備

道管理のチライ

ベツ

川は、

八線から上流部

六百五十mの残反問の改修

について道に要請します。

チライベツ

用改修関連とし

て、

入線橋と上流橋の架け

換えが、

五年度、

北海道と

の費用負担協定で施行され

ます。

｢緑の村｣周辺地先

の河川護岸は道費で整備を

進めていますが、

引き続き

下流部に向け整備されます。

羽幌川改修計画として、

十八線から上流の未改良区

間について、

五年度調査、

六年度から改修に着手する

予定です。

また、

出雲川と福赤川の

汚水対策として、

ゼオライ

トを使っ

ての浄化実験を実

施してきていますが、

五年

度も継続します。

融雪溝整備

三年度から出

雲川の排水口を利用し実験

を継続してきましたが、

五

年度も出雲川と南…丁目に

投雪口を設置し実験事業を

継続します。

公共下水道整備

五年度、

事業化に向けて基本計画を

策定します。

市街地用地境界確定測量事

務

公共、

民間事業の用地

境界確定の円滑な推進を図

るため、

市街の国道、

道々、

町道主要路線について永久

保存できる境界標

(杭)を

設置します。

そして、

用地

確定が適正に処理されるよ

う用地境界測量確定査定図

(基本図)を作成します。

水道事裳について

上水道事業

収入の伸び悩

みに対し、

支出は上昇傾向

にあります。

経費節減に努

力していますが、

五年度に

給水開始する高台地区の区

域拡張認可に要する委託料

等で、

五年度予算は赤字予

算の編成を余儀なくされて

います。

現状のままでは六年度以

降も赤字が予想される状況

ですが、

リバーサイド開発

計画の実現による波及効果

に期待をかけ、

今後の推移

を見極め対処していきたい

と思います。

天売簡易水道

施設能力テ

ロ最大給水量百六十五tを

三百tに高めるため、

国の

補助を受け、

増補改良を行

います。

リバーサイド開発事業

について

本町にとっ

ては、

初めて

の大規模な地域プロ

ジェ

ク

トとなります。

多額な投資

を要するため、

慎重な取組

の中で事業化を進めてきま

した。

温泉を生かし、

住民

皆様の健康と保養の増進を

選るとともに町の活力を見

出すこ

とのできる施設づく

りによる豊かな町づくりに

全力を傾けてまいります。

町政執行方針

在歳1

出し

一方歳出では、

新規の市街地区給食センター

建設三億九千九百万円、

継続の町道整備約五

億円、

港湾整備負担金二億三千二百万円など

の投資的経費のほか老人福祉関係法等の改正

に伴う特別養護老人ホームに係る経費の予算

計上方法の変更などにより、

一般会計の予算

総額は六十九億四千万円となっています。

こ

れは、

四年度当初に比べ十･

一%の伸びとなっ

6

サン

セ

ッ

トプラザホテル計

画

実施設計は基本的な枠

組みも決まり、

総仕上げの

段階に入りました。

今日ま

で、

議会の強力なご支援と

積極的な推進姿勢による論

議を踏まえ事業の具体化を

図っ

てきたとこ

ろです。

建設には、

財源確保や管

理運営態勢の確立など課題

が残されていますが、

今年

夏の着工、

六年十月完成を

ロ標とし、

早い時期にオー

プン

出来るよう事業展開を

図っ

ていく考えです。

ホテルの概要は、

地上七

階建、

約七千平方m。

投資

額は、

付属施設を含めて約

三寸八億円を予定していま

す。

施設構成は、

一j二階

を住民主体とした施設とじ、

温泉水をふんだんに使っ

た

大浴場や大広間、

大ホール

など。

三ー七階は観光客な

どが潮風に触れ、

夕日を眺

めながらリフ

レ

ッ

シュ

出来

る宿泊施設とします。

一方建設のための財源確

保の問題ですが、

まちづく

り基金条例を制定し、

平成

元年より計画的に財源づく

りに努めてきました。

主た

る財源として、

起債を導入

しますが、

交付税補てんさ

れる

｢過疎地域活性化戦略

事業｣や新規の

｢ふるさと

づくり事業｣の三種類の起

債を導入します。

加えて道

の振興補助金を充て込みな

がら事業を進めたいと考え

ています。

財源確保に最大

限の努力を払い、

計画事業

の達成に努めます。

なお、

本事業の予算化に

つきましては、

北海道との

調整後の四月以降、

早い時

期に予算提案する予定にし

ております。

｢海のテー

マ館｣構想

海

鳥をメ

ーン

とした施設構想

をたて、

四年度末までに基

本計画策定が終わります。

本構想は五年度からスター

トする道の日本海対策事業

との整合性を図りながら取

りまとめていきます。

今後

道に対して積極的な要請活

動を行う考えです。

生活路線バス運行

確保について

国鉄転換バスが生活路線

バス

に平成四年三月三十日

から移行し、

一目十五系統

七十五便の連行となっ

てい

ます。

運営状況は輸送人員

の落ち込みが著しく、

厳し

い経営環境にあります。

現

状で推移しますと、

市町村

補てんが大幅増獲になるこ

とが懸念されています。

管内市町村の財政負担の

軽減とバス事業者の経営環

境の安定、

支援を図るため、

車両更新を含め適止なバス

連行について協議を重ね、

連行体系の見直しに努力し

ていきたいと思います。

留萌纖るさこ繭町村圏

事業の難遷について

管内市町村が協調し、

均

衡ある発展を図るうと、

平

成四年七月、

自治省からふ

るさと市町村圏モデルの指

定を受けたとこ

ろ

です。

管内市町村からの出資に

より

｢留萌ふるさと市町村

圏基金｣を設置し、

その連

川益を充当して事業を展開

します。

人材育成、

観光振

興、

物産振興、

ス

ポーツ

文

化交流など広域的なソ

フ

ト

事業に取り組むものですが、

本格的な事業実施は六年度

からの予定です。

宅成/単年予算の概要

町民 1人あたり に 焦 世帯あたりに使われる お金使われる お金

4 ,600円

ています。

特別養護老

人ホームに係る予算計

上の変更分を除いてみ

ると、

実質的な予算の

伸びは五･

三%となり

ます。

更に歳出の中身をみ

ますと経常的経費は四

十一億五百六十一万円。

そのうち人件費と公債

費を除いた経常的経費

の伸びは三･

四%にな

ります。

次に投資的経費など

の臨時費は総額二十八

億三千四百三十九万円

で四年度に比べ四億三千九百四十二万円、

十

八･

三%の増額になっ

ています。

前年度に引

き続き高い伸びとなっ

たのは、

先にもふれた

特別養護老人ホームの運営経費の計上による

ものです。

(特老分除くと五･

九%の増)。

なお、

リバーサイドの建設事業費について

は、

別途補正計上することになフています。

歳出を目的別にみるとグラフのようになり

ます。

前年度当初と比較して、

伸び率で最も大き

いのは民生費で百七十七%の増加

(四億八千

五百四十六万円の増)となっています。

次い

で、

災害復旧費の九十七･

五%、

教育費の十

八･

八%増の順となっ

ています。

なお、

一般会計歳出予算に計上された臨時

事業のなかから主な事業については、

八ペー

ジに掲載しました。

7

留萌中部地鰄の振興の

コミュ

ーター空港建議

について

圏域三町村が共通の課題

に対処し、

振興策をと努力

しているとこ

ろ

です。

今後

とも一層連携を深め、

地域

の活性化に向けて、

日本海

振興対策事業の推進と連動

しながら、

振興策を計画し

ていく考えです。

コ

ミ

ュ

ーター空港建設構

想の推進については、

現在

北海道が関係市町村との連

携を図りながら、

調査･

研

究を進めているとこ

ろです。

平成四年度には北海道が道

内四地域の航空路線の採算

性、

気象条件、

地形等適地

調査を進めており、

空港建

設へのステッ

プとなるこ

と

を期待しています。

空港建設は、

実現に多く

の問題を抱えており、

まだ

まだ時間を要する状況です

が、

今後とも運動をしてい

きたいと思います。

変通、

防犯、

暴力追放

運動について

念願の交通事故死ゼロ

･

T日は、

昨年の八月十三日

に達成。

次の日標一千五百

日達成と北海道の交通事故

死全国一の汚名返上を目指

し、

関係諸団体のご協力を

いただきながら、

一層の努

力をはらっ

ていく考えです。

また、

明るく住みよい町

づくりを目指し、

防犯、

暴

力追放運動を関係機関、

団

体、

地域との連携を図りな

がら推進していきたいと考

えています。

以上平成五年度の主要施

策について述べましたが、

町民から寄せられた信頼と

期待に離反するこ

となく、

確実な歩みを続け、

活力あ

るまちづくりに向け、

一層

の努力を傾注する考えです。

皆様のご支援と行政に対

するご理解を賜りますよう、

念願いたしますとともに、

今年一年、

我が町が平穏で

息災な年でありますこ

とを

願い結びといたします。

- 8

羅戚5鐸廳菫な暮嚢 (一般会計 )

　　　　

乾物外離

D 国直轄港湾整備負担金 2億 3 213◇天売港ふ頭用地造成 4,220D羽幌港施設整備 (浜町標識灯外) 2080 福祉と保健衛生

D身障者更生援護施設等措置権限町村委譲事務 1 ,160D老人福祉施設等措置権限町村委譲事務 4億56◇老人福祉施設等整備 (老人福祉セ ン タ ー 屋根外) 712◇高齢者地域ケア事業 (給食 (週 1回 )除雪サー ビ ス外) 191◇保育所改修等整備 332◇ ゴミ減量化対策 (離島地区

)ビ策2

証

外一対

保

根サ化備金

)

屋雪量整

資激

ー

除減場活E

場整備 208D両島研活資金保証融資貸付金

進

寶田

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

の譜4

社者福設ケ所スタ地業林◇荷

興イ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◇町有林造成、 下刈、 間伐事業 1,714D人工林育成対策 234◇民有林除 ･ 間伐奨励促進対策 201D畑作振興作物出荷奨励、 生産施設導入補助 409D アスパラ栽培作付振興奨励 448D特産品消費拡大推進 (羽幌産ブ ドウの ワ イ ン 消沈対策) 106D水田地域特産づくり補助

(栽培ハウ ス 予冷庫外 ) 4,588◇高能率防除体制整備補助(無人ヘリ操縦者養成 ) 40D 畜産基地建設負担金 (高台

め池 ･ 整備 橋り ょ う 1全 447 農村総合整備モ デル (二股排水、 四線農道 ) 9,722◇漁場高度利用推進

(コ ン ブ着生基村 ) 117◇ウニ深浅移植 148Dウニ人工種苗放流追跡調査 81Dア ワ ビ天然種苗放流 394D漁村セ ン ター補修 226◇栽培漁場セ ン ター用地測量 4000 商工業の育成と振興◇中小企業保証融資貸付金 6 ,00OD中小企業特別小 =資金貸付金 1,500D 中小企業特別融資制度資金利子補給金 90OD企業振興促進補助余 320D宿泊施設整備資金貸付金 5,00OD港町上屋屋根ふき替 3500 観光事業の振興◇羽幌観光協会補助金 932Dサ ン セ ッ ト王国夏祭り補助 500Dサ ン セ ッ トビ ー チ整備 (炊事場、 遊具外 ) 1,062

　))念

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芻第1道◇◇◇

2、う農"視第

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線1

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焼股整股着

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南公

　

　　

光

整街

観

D市街地区測量基準点測量 800D道路整備 (南 2 条通、

新スキ - 場、 夫宛灯台前浜連絡線、 幸町街路、 公園通北

線、 霊園通、 公園通南線、 北 2条通乙、 栄町中央連絡線、

　　　

　　　

　

　　

9チ

効一

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測前線

点台南

　　

　　　

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市ス

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3

D醜雪投入口設置 (出雲川、 南 1丁目各 2 ケ所 ) 151 D公共下水道基本計画業務 3,300D都市計画別途地域変更業務 489◇ 町営住宅新築 (天売 1不束 2 戸 ) 2,945 D町営住宅補修 1,3600 教育施設の整備等

D教員住宅建設 (天売 1棟 2 戸 ) 2 ,049D教員住宅改修531D小学校校舎整備 646◇羽中大規模改造 8 631市街給食セ ン タ ー 改築 3 億 9,900◇オ ロ ロ ン 鳥保護対

策 201◇体育施設維持補修 577

　　　　準灯通

箇9(

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国製

市ス

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種村

0◇資給金0◇助

Dク○

D新線築託

D

デー'

　　　　　

リバーサイ

ド開発計画で、

ホテルが完成

し、

温泉大浴

場が利用でき

る予定は二年

先。

せっ

かく

の温泉。

それ

までなんとか

入浴できる方

法を考えて｣

｢あったまって最高月評判上々の h羽幌温泉"

という町民の皆さんの要望

が多かっ

たため、

入舟湯さ

んへ温泉を引きました。

町

内でただ一軒の公衆浴場入

舟湯さんの了解を得、

町が

設備、

兀事費を予算化した

ものです。

三月二十六ロに工事が完

了しさっ

そく試験入浴がス

タート。

四月…Hから正式

に温泉を楽しんでもらっ

て

います。

毎日入浴に来るという男

の人は

｢とにかく温まる。

ずっ

と体調も良い｣と話し

ており、

評判は上々

です。

入浴料金は大人三百円、

小

人百四十円と七十円。

午後

二時から同九時までの営業

で日曜日はお休みです。

消防庁長官表彰功労章

森団長に栄誉

永年勤続功労章には

長谷川さん

羽幌町消防団の森悟団長

がこ

のほど、

消防庁長官表

彰･

功労章を受けました。

昭和三十四年同消防団に

入団以来の長年にわたる消

防、

防災への貢献が認めら

れたものです。

同消防団で

の同立旱受賞は初めてです。

また、

消防職員として長

年にわたり地域防災に努め

てきた北留萌消防組合本部

の長谷川英夫課長は、

同表

彰･

永年勤続功労章を受け

ました。

-コ蘂昌三イ

チイ

臟戚を受けて

-

観光地としての旅館の質的改 制 濃

善を図るため、 町内の旅館業 , 帽 紺 今誕 者が旅館を新築、 増改築する

′ 、 ブ 回赤 し 新

場合の資金借入に対し利子の 《 の ザ 調

一部補給制度を実施します。 }リ ー さボ に れン ス たまた、 内部設備取替えに要す め

-

　　　　　　　詩 は 5,000万円で期間は 10年以 寒

内 o 内部設備改修資金貸付“まち鞭最低50万円以上 250万円まで

支 とな っ ています。

詳しい こ とのお問い合わせグ や申込手続きは羽幌町商ゞ '{:会 褻

で受け付けています。

出演中の万一の火災発生

時には自らの手で消火に当

たる

うと、

昭和二十九年に

結成された天売婦人消防隊

(木崎信子隊長、

隊員二十

人)こ

のほど、

コ

ミ

ユ

ニイ

ティ

助成事業で百万円の助

成を受け、

十年ぶりに制服

を一新しました。

コ

ミュ

ニイ

ティ

助成とは、

財団法人自治総合セン

ター

が自治振興宝くじの受託事

業収入を財源としてコ

ミ

ュ

ニイ

ティ

活動の推進を目的

として行っ

ている事業です。

今回新調された制服は、

濃紺ブレ

ザーにス

ラッ

クス、

制帽、

赤のリボン

タイ、

ブ

ラウス、

黒革靴。

真新しい制服を身につけ、

隊員全員

｢こ

れからも頑張

ろう｣と意欲満々

です。

祝賀会(3/ 26)で の森、長谷川両ご夫妻

構油施設整備資金利子補給制度と内部施設改篝賞金貸付制廳 ,

ふら　　　　日1L月“　　

麗し

制ト

　　　

　　

《

纖

　　

　

　　

　

　　

　

9

三郷定例町議会

虹錐foぼm a t主o n

○羽幌町議会議員の定数を減少す

る条例の一部を改正する条例

人口の減少等に伴い、

少数精鋭

による議会運営を図り、

住民サー

ピスの向上と行政運営の能率化、

効率化のため、

現行の議員の定数

｢二十｣を

｢十八｣に改正。

0羽幌町手数料徴収条件の一部を

改正する条例

経済情勢の変動に伴い、

各種手

数料を別表のとおり改正。

○羽幌町老人保健医療に関する条

例の一部を改正する条例

老人保健法の改正に準じ、

老人

表

翻′

翻

類

謝,

編樹

種

瓶

料

灘

キ鰯

撤鰯蹴

金 額

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3 鰯級解纜に摸ける調明 “靴つき 蹴円

4 締遊びもと駕熟と関する調i 畑薊

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6 身分、動く熱製謝る剛男 1仲とつき 芻円

蟹奪現膳搬饑琵欖 1回とつき 即円

8 烋簿、公文書の謄抄本彫刻J 雌

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燃び識引端蠅考満

備

･11'-　　

三月十一日から十八日まで開かれ

た定例会で可決された主なものをお

知らせします。

医療の一部負拙金を改正。

現行の

外来“月

｢九百円｣を

｢千円｣に、

入院一目

｢六百円｣を

｢七百円｣

に改正。

○平成四年度補正予算関係

一般会計

歳入歳出それぞれ三

千七百九寸二万九千円を追加し、

総額を七十五億四千五十五万…千

円とする。

簡易水道事業特別会計

歳入歳

出それぞれ四百三十六万円を減額

し、

総額を三千九百十四万円とす

る。

雪も解け、

すっ

かり春ら

しい気候になり、

心なしか

気持もそわそわしています。

その反面、

一年間のまとめ

と反省、

今年度の計画等々

頭を悩ませています。

さて先H、

｢羽幌町民｣

様から保健婦宛てに、

健康

に関する相談と要望が書か

れた葉書が届きました。

そ

の文面からは、

健康に不安

をいだき、

苦しみ悩んでい

る様子がうかがえました。

私たち保健婦の業務は色々

ありますが、

基本的には住

民の方々

の病気の予防や健

康の増進、

在宅療養の支援

などで、

住民がより健康で

明るい生活を送れるよう活

動を展開しています。

平成五年度の

｢羽幌町保

健予防事業予定表｣が回覧

で全戸配布になっ

ています。

健診や乳幼児の予防接種が

主になっ

ていますが、

こ

の

他に、

家庭訪問による寝た

きりの方の介護支援や健康

に関する学習会、

健康相談、

育児に関する支援等を実施･

開催しています。

｢羽幌町民｣様が早く元

気になられるよう、

一緒に

考えていきたいと思います

ので、

気軽に私たち保健婦

に声をおかげください。

、

応

診

タ

談

反

種検

談

ン

相

ン

)接児

診

診

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貸付金の額等が変わり ま した

- 羽幌町奨学資金

平成 5年 4月 1日から、 羽幌町奨学資金の貸付額及び返済年限が次のとおり変わりました。

0 貸付金額

◎大学 ･ 短期大学 ･ 高専 (4年

以上 ) ･ 准看護婦養成所

月額 1万円が 2万円に

(2)保健婦 ･ 助産婦

月額 3万円が 4万円に

(の看護婦月額 2 万円が 3万円に

○償還方法

貸付期間終了の月の翌月から

起算して 6ケ月を経過した後、

5年以内で償還する。

ただし、 平成 5年 3月31ロま

でに貸付を受けていた方は、 従前の例によります。

詳しくは、 羽幌町教育委員会

(曲 2 1211 内線 411) にお

問い合わせください。

平成 5 年度

基準地等に係る路線価の公開について

羽幌町内の宅地の基準地及び

主要で代表的な標準地に係る路

線価の公開を下記のとおり、 3月 1日から役場税務課で実施し

ています。 (納税義務者以外の

方を含む一般を対象として実施

しています)○公開日程

土曜日及び日 ･祭日を除く平

ロの午前9時から午後 5 時30分まで。

○路線価とは、 固定資産税評価

額の基礎となるものです。

11

4 月億 F壁地卿櫃馳土地についての基本的な考え

方や土地の適正な価格を知 っ て

いただくため、 4月を 『土地月

間｣ としています。

【土地に関する

基本的な考え方】0 土地の利用については、 公共

の福祉の考え方により、一定の

制限を受ける場合があります。

○土地は、 適正かつ計画的に利

用 しましょう。

○利益を目的とする投機的な取

り引きを行ってはいけません。

○社会資本の整備などに伴う土

地資本の増加に応 じて適切な

負担をしなければなりません。

【土地の適正な価格】土地を売買しようとする際の

目安として、 平成 5年の地価公示が 3月下旬に国土庁から発表されました。

公示価格は、 役場企画課で閲

覧できます。

詳しくは支庁振興課または、

役場企画課 (盤 2 - 1211内線 2

51)へお問い合わせください。

行政相談委員ま役所と

皆さんのパイプ役

羽幌町担当の弓庭登氏は、 引

き続き 4月 1日付で総務庁長官

から行政相談委員に委嘱されま

した。

行政相談委員は、 皆さんから

年金、 窓口サービス、 登記、 道

路、 河川、 郵便などの役所の仕

事についての苦情、 要望、 意見

をお聞きして、 改善を図ります。

相談は無料で簡単です。 口頭、

電話、 手紙で行政相談委員にお

申し出ください。

○行政相談委員

羽幌町南 5 条 4丁目

弓 庭 登愛釜 2 - 2 1 3 3

羽幌観光開発機武会社様武襲嫌の調知らせ

羽幌観光開発株式会社を設立す

るにあたり、 次のとおり株式を募

集します。

◎募集する株式の種類及び数

1株50P OO円の額面株式を960株鰺募集の対象及び方法

羽幌町内の法人 (支店等の事業

所を有する法人を含む)及び町内

の個人から縁故募集します。

◎募集の条件

20株 LOO0,000円を 1口と して

募集します。

◎申込期間

平成 5年 4月 27H から平成 5年

5月25日まで。

◎中込証拠金等

株式を申込む方は、 発起人から

送付される 『株式申込証｣ に必要

事項を記入し押印のうえ、 証拠金

をそえて、 上記の申込期間内に取

扱機関に提出する こ と。

◎申込及び払込取扱機関

･ 北海道銀行 羽幌支店

･留萌信用金庫 羽幌支店

◎その他

株式の申込及び詳しい こ とのお

問い合わせは、 会社設立準備委員

会事務局 (役場開発振興室内 憾

2 1211 内線 230)まで。

　　　　　　 　 　　　、ぷ - 4月 乳日付人事異動 -

四月一日、

羽幌町の人事

異動に伴う辞令交付が行わ

れました。

今回の異動は兼務発令を

除く実質四十六人。

こ

のう

ち新規採用者が五人となっ

ています。

また、

三月三十…日付で

定年退職された囚人の方々

の退職辞令の交付も同時に

行われました。

こ

の機会に役場の機構と

担当職員を紹介しますので、

役場に対するお問い合わせ

などの参考にしてください。

(太字は今回異動の職員)

　　　ど　

　　

　

巳

之

昌義

藤

作滴

工

飯一ニ

課 長 花村春光課長補佐 米沢幸雄

課 長 遠藤武夫

　　

　

瀬井

晴

広

酒

谷

　　　

　

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野

平

用

野木

谷務

木野

浜

大

石

　　

　

　　　

　　

　　　

　

　　　　　　　　　　

　

　

　

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瀬本

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　　　　廃業

@は新規採用者 ①は主査 ⑧は準職員太字は 4月 1月付発令のもの です。

町 長 部 局係 長

高田 正洋 佐々木 昭 更科 滋子宮山 情子 宮崎 忠実

郎雄

　

　　

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長

徽廠

　　　　

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　　　　　　鋼折損とネ両イを兼彫劣) Gり課師崎 7胄人 g所篠も崎 峯宏往

煙り中島カロfe子 の淵森三保子 鎌州 栄 ア オ制勝智 恵子金田 碗r子 ,忠"亭1ビ 昌子 本す上 京子 金′谷 羊子力副瀬 年了 平野′ 有野子 本友舛ミシノフr 堀 川 節祚子 本 山ナミ子菅野 行事手 兼好Y‘ 宣 子 “本臼 優子 川村 イ言子 三三谷美恵ゞ 了扉。田 馴法子 掘井 捷子 4｣二〕殺飯島か捜了 茅折優く 秋子ネ尾田f℃莢子 野上千希支子 雪次孑嘉g鐘美 甘i布香緒里 鯉郡司目B 日召子

- 12-

長佐補長

課課

[同国==刑之兄松彦

TL

助役

須郷

恵

に

課 長 高本悠治

　 　　 　　　　　

所 長 林 純司所長補佐 比中 清

課 長 庄中利信 国課長補佐 沢田忠義 “

係 長

重建 設 課ー 鑑 理 係 (課長補佐兼務) 藤岡 興行

課 長 秋元 突 : 技 術 第 一 係 (土屋主幹兼務)課 長 秋元 突 : 技 術 第 一 係 (土屋主幹兼務小笠原松四郎

菫長

麗簑孵し薙認識寅彦蟻轢断●‘“ “ 、●■“ “瀰 “ '㈱'

鈴木 義勝 ⑭堅田 洋道 ①千田日出夫 大井 公世 高橋 仲 ⑰金子 伸二

課 長 柴山俊明 土 地 改 良 係 (課長補佐兼務)課長補佐 高野輝雄 農 業 試 験 所 (課長業務)

に 観 光 課 商 工 労 働 係 小林 政利 清水 総志 (観光兼務)

飜長競溌蓉讓 観 光 係 (課長補佐兼務) 春日井征輝

土 幹 成冊哲期電 気 係 (課長業務)①笹 弘 根津 寛垂 木崎 康萸 小俣 昭 も 佐々木正志

石塚 賞敏

{水 産 港 湾 課 刻 水 産 係 晒村 修 ①山口 芳徳 伊麓 雅紀

課 長 岩肝幸男 港 湾 係 松本 信格 ◎木下 武

業 務 係 荒井 光昭 ①渡辺 和彦 江良 貢 ⑰越谷 弘和水 道 課 T 務 係 庫 子 紀治 ◎西村 勝世

課 長 小笠原 栄再 給水係 (浄水場) (課長兼務)①木下 博

夫 売 支 所ー レ - - 鈴木 繁支所長 三浦 譲

緋 尻 支 所 一 豊島 明彦支所長 林田計韶

(主幹兼務) 春臼井寿美子出納主幹 岸本政彦

｣教育委員会部局係 長

学 校 管 理 課 ; 総 務 係 平山 光彦 鶴元美智子 今村 裕之

課長 高丸 安司 ! (羽月･)三 上 源司 (焼小)笹森 博学 (大小)森脇 洋三

(羽中)松下 博行

学 校 教 育 係 高山 信雄 ①野村久美子バ ス 連 行 係 水上 勝利

柳田 昭 一 (社会教育主事) 杉沢 豊子

課長 小杉 晋次 耳 体 育 係 佐藤 勝 杉野 浩

公 民 館 , 公民館主事長井 一久 ◎織田 信義 ④山本 悟 ①福島 孝子 有田 智彦 工藤 幸子館長 佐々木弘和

ー学冷熱合食センター,

- - 尾崎 正克 ◎新井田テイ ⑭加藤千惠子 (以上市街) ⑭松本 ミ ヨ (焼尻)所長 (学校管理課長兼務)

l議 会 事 務 局 - 増 総 務 薊 間中 重秋

局 長 富居 辰雄

-監 査 委 員 -総 務 係 l伊勢田正幸

室長(議会事務局長兼務)l選 挙 管 理 委 員 会 {総 務 係 □藤 孝司

事務局 長 (町総務課長 )園 業 委 員 会ト‐ - - 詞月吉岡 静雄- … 農 地

事務局長 北川 幹雄

軽派 遣 1退- }

職 l (3 月洲イー発令)

畑 忠幸 (羽幌町外 2 町村衛生施設組合に派遣 ･所長) 前田 保己 ･吉脇 春一 ･安田 フミエ ･九里タ マエ

13