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3DVIA Composer リリースノート V6R2013x 9/27/2012 3DS.COM © Dassault Systèmes | 09/2012 ref.: 3DVIA Composer リリースノート V6R2013x |

3DVIA Composer - solidworks.co.jp · 3DVIA Composer で、 [ヘルプ > プログラム編集ガイド] をクリックします。 新しい 3DVIA Composer Player Studio API を利用して

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3DVIA Composer

リリースノート – V6R2013x

9/27/2012

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目次

特許、商標登録および著作権 ....................................................................................................... 3

新機能 ........................................................................................................................................... 4

1. CAD 用インポート プロファイル .......................................................................................... 4

2. 回転モード ............................................................................................................................. 5

3. キーボード ショートカットによるカメラの制御 .................................................................. 5

4. 追加の Web ブラウザーのサポート ....................................................................................... 6

5. 3DVIA Studio にパブリッシュされていないアクターを選択 ................................................ 6

6. 折れ線の拡張機能 .................................................................................................................. 7

7. 測定の拡張機能 ...................................................................................................................... 8

8. Acrobat プラグイン ............................................................................................................... 9

9. 新しいアプリケーションの詳細設定 ................................................................................... 10

10. 3D ツール ......................................................................................................................... 11

API の変更 .................................................................................................................................. 12

システム要件 .............................................................................................................................. 14

1. サポート対象のオペレーティング システム ....................................................................... 14

32-bit 製品のサポート対象オペレーティング システム ............................................................. 14

64-bit (x64 Edition)製品のサポート対象オペレーティング システム..................................... 14

2. 3DVIA Composer、3DVIA Sync および 3DVIA Enterprise Sync のハードウェア要件 ....... 15

3. 3DVIA Composer Player と 3DVIA Composer Player Pro のハードウェア要件 ................ 16

4. ファイルのインポート要件 .................................................................................................. 17

5. 3DVIA SolidWorks プラグインのソフトウェア要件 ............................................................ 17

6. 3DVIA Studio で Composer エクスペリエンスを再生するためのソフトウェア要件 .......... 17

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特許、商標登録および著作権 3DVIA は、Dassault Systèmes または米国および他の国の子会社の商標または登録商標です。

3DVIA ® Composer, © 2007-2012 Dassault Systèmes. All Rights reserved.

その他のブランドまたは製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

3DVIA Composer は、米国 特許番号 7,250,947、7,873,237、および出願中の他の特許によって

保護されています。

本書に記載する情報およびソフトウェアは、予告なしに変更する場合があります。また、

Dassault Systèmes およびその子会社は、それらに対して一切責任を負いません。

Dassault Systèmes またはその子会社からの書面による明示的な許可なしでは、いかなる形態、

または電子的または機械的ないかなる手段によっても、またいかなる目的においても、資料を

複製または伝送することはできません。

本書に記載するソフトウェアは使用許諾の下に提供されるものであり、この使用許諾条件に従

ってのみ製品を使用または複製することができます。 本書の記述または意味する内容は、

ソフトウェア使用許諾契約書の条件に明記された保証の変更または改正と解釈または見なされ

ることはありません。

COMMERCIAL COMPUTER SOFTWARE - PROPRIETARY

米国 政府により、権利が制限されています。 FAR 52.227-19(商用コンピュータ ソフトウェ

ア - 権利の制限)、DFARS 227.7202(商用コンピュータ ソフトウェアおよび商用コンピュー

タ ソフトウェア ドキュメント)、および使用許諾契約書に明記された条件に従い、政府によ

る使用、複製、または開示は制限されています。

契約者/製造業者:

Dassault Systèmes

10, rue Marcel Dassault

78140 Vélizy-Villacoublay

France

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新機能

1. CAD 用インポート プロファイル

新しい 3DVIA Composer は多くの入力形式で推奨インポート オプションの設定を簡単にし

ます。 従来はインポート オプションを手動で設定する必要があり、そのためにはオプショ

ンを明確に理解する必要がありました。

[デフォルト ドキュメント プロパティ] または [開く] ダイアログ ボックスの [インポート]

ページで、[プロファイルをインポート] から形式を選択するか、[カスタム]を選択して、

手動でインポート オプションを設定します。

注記:

プロファイルを選択すると、すべてのインポート オプションが読み取り専用になります。

プロファイル設定を無効にするには、[カスタム] を選択します。

もう一度 [入力] ページを開くと、プロファイルが [カスタム] に戻りますが、

インポート オプション設定は維持されます。

インポート プロファイルを再設定または新規作成する必要はありません。

インポート プロファイルは 3DVIA Sync から利用できません。 インポート オプション

を手動で設定します。

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2. 回転モード

Alt キーを押しながらドラッグして、クリックした任意の点 を中心にカメラを回転させるこ

とができるようになりました。 従来、ロールは常にビューポートの中心に対して相対的でした。

3. キーボード ショートカットによるカメラの制御

キーボード ショートカットを使用してカメラを制御できるようになりました:

Ctrl+矢印キー: カメラをパニングします(中央クリックと同じ)。

Shift+矢印キー: カメラを回転させます(右クリックと同じ)。

Alt+左/右矢印キー: カメラをロールします(Alt+右クリックと同じ)。

[アプリケーション設定]([ファイル] > [設定] > [カメラ])でパニング、回転、ロールに使用す

る増分値を設定できます。

パニング増分。 デフォルト値は 5 ピクセルです。

回転およびロールの増分。 デフォルト値は 1.00 度です。

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4. 追加の Web ブラウザーのサポート

複数の Web ブラウザーで表示できるエクスペリエンスをパブリッシュして、より多くの人に

3DVIA Composer ドキュメントを公開できるようになりました([ファイル] > [3DVIA Studio

にパブリッシュします] )。

Microsoft Windows 7 SP1 64-bit でサポートされているブラウザー構成:

Internet Explorer 32-bit (8.0、9.0)

Mozilla Firefox 32-bit (10) ESR。

注記: 3DVIA Composer Player Studio API (アプリケーション プログラミング インター

フェース)を使用してこの 3DVIA Composer エクスペリエンスを操作することができます。

詳細については、「API の変更 」セクションを参照してください。

5. 3DVIA Studio にパブリッシュされていないアクターを選択

新しい [3DVIA Studio にパブリッシュされていないアクターを選択] コマンド([ホーム] >

[ナビゲート] > [選択] > [パブリッシュされていないアクターを選択] )では 3DVIA Studio

にエクスポートされていないすべてのコラボレーション アクターが選択されます。 たとえば、

このコマンドを使用して、サポートされていないアクターをすべて非表示にしたり、または削除

したりして、3DVIA Studio にパブリッシュする前に、エクスポートしないアクターを確認できま

す。 3DVIA Studio にパブリッシュするときに、3DVIA Composer のヘルプでサポートされて

いないアクターのリストやその他の制限事項を参照してください。

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6. 折れ線の拡張機能

折れ線に新しいプロパティが追加されました。

プロパティ 説明 例

スムーズ 折れ線を曲線で滑らかにします(3 次

エルミート スプライン)。

無効 有効

閉じる 最初と最後のノードを接続して、折れ

線を閉じます。

無効 有効

塗りつぶし色の

不明度

折れ線の内側を塗りつぶします。

3DVIA Composer は最初の 3 つの折れ線

ノードで定義された 2D 平面に折れ線を

平面化します。 折れ線シェイプを定義

するために、平面上にないノードは平面

に投影されます。

注記: [常に前面] が無効になっている場

合、3D 形状の塗りつぶし折れ線に Z-

fighting(色のちらつき)が発生する可

能性があります。 Z-fighting を防ぐに

は、折れ線を 3D サーフェスからオフセ

ットされるように変換するか、[常に前

面] を有効にします。

無効 有効

色 = 青

不透明度 = 255

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7. 測定の拡張機能

測定にいくつかの新しいプロパティと動作が追加されました:

プロパティ 説明 例

中心値 測定テキストを付加直線間の中心に

配置します。 この機能は、直径と半

径を除く 2 軸間のすべての測定で利

用できます。

コマンド実行前 コマンド実行後

詳細設定

不透明度

タイプ

[詳細設定] を選択して、付加直線の

スタイルのプロパティ(幅、色、不

透明度、タイプ)を変更します。

選択を解除すると、線のスタイルの

プロパティがデフォルトで使用され

ます。

無効

(デフォルト

プロパティ)

有効

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プロパティ 説明 例

矢印のスタ

イル

サイズ

矢印のスタイルとサイズを指定します。

次のスタイルを利用できます: なし

太い矢印

中間サイズの矢印

細い矢印

斜方形

丸形

クロス

矢印(CATIA スタイル)

上矢印

下矢印

デフォルト

(4.0 太い矢印)

8.0 上矢印

さらに、Alt キーを押しながらドラッグして、付加直線を移動することなく測定テキストを移

動できるようになりました。

8. Acrobat プラグイン

Adobe Acrobat Reader バージョン 7 以降を実行するコンピュータで 3DVIA Composer および

3DVIA Composer Player のインストールに含まれる Adobe Reader プラグインを完全にサポー

トするようになりました。

注記:

3DVIA Composer または 3DVIA Composer Player をインストールする前に、Adobe

Reader を 1 回以上実行していることを確認してください。 この実行を省略すると、

Adobe Reader プラグインは正しくインストールされません。

このプラグインのインストールに使用される Adobe Reader のバージョンはご使用のコ

ンピュータで最後に起動したバージョンです。

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9. 新しいアプリケーションの詳細設定

[アプリケーション設定] – [詳細設定] ページに新しいオプションがいくつか追加されました。

詳しくは、3DVIA Composer オンライン ヘルプを参照してください。

IOSpatialUseACISmodeler: [テクニカル レンダリング モード] および [スムーズ レン

ダリング モード] で CATIA V4 モデルの補助線の表示を向上します。

CuttingLinesPrecision: 切断線の表示方法を管理する形状簡素化係数を指定します。

デフォルトでは、この簡素化係数は切断線の幅の 1/2500 です。

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10. 3D ツール

モデル ブラウザーでは、必要に応じてエクスペリエンスに組み込める各種 3D ツールを提供す

るようになりました。 これらのツールの一部は、使いやすくなる事前定義のビューのセットと

共に提供されます。

[スターター] ワークショップから[サンプルを選択] または [モデル ブラウザー] をクリックします。

ツールは、Samples\3D Tools フォルダにあります。

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API の変更 アプリケーション プログラミング インターフェース(API)の詳細については、

『3DVIA Composer プログラム編集ガイド』を参照してください。 3DVIA Composer で、

[ヘルプ > プログラム編集ガイド] をクリックします。

新しい 3DVIA Composer Player Studio API を利用して 3DVIA Studio 形式(.smgStudio.zip)

にエクスポートされた Composer エクスペリエンスを制御し、複数のブラウザーで表示できる

ようになりました。 この API によりエクスペリエンス領域と HTML 領域間の相互運用が可能

になります。

この API では次の関数を使用できます:

SMGLoadExperience(iExperienceURL): エクスポートされた SMGStudio.zip

Composer エクスペリエンスをロードします。 iExperienceURL は、エクスペリエンス

が見つかる URL (URI スタイル)を定義します。

ローカル ファイルは以下に書き込まれますfile:///MyDrive:/MyFolder/MyExperience.SMGStudio.zip

リモート ファイルは以下に書き込まれますhttp:///www.mysite.com/MyFolder/MyExperience.SMGStudio.zip

最初に、以前にロードされたエクスペリエンスが閉じられます。 開始すると、

プレーヤーが SMGStudio.zip ファイルのダウンロードを開始します。 次のダウ

ンロード ステータスで HTML をアップデートするイベントがトリガーされます:

SMGDownloadIncoming、SMGDownloadFailed、SMGDownloadFinished。

SMGPlayExperience(iPlay): ビューからビューへの自動切替えを開始または一時停止

します。 iPlay 値は 1 (再生/再開)または 0 (一時停止)になります。

SMGGotoFirstView(): 最初のビューに移動します。 パラメータは不要です。

SMGGotoLastView(): 最後のビューに移動します。 パラメータは不要です。

SMGGotoNextView(): 次のビューに移動します。 パラメータは不要です。

SMGGotoPreviousView(): 前のビューに移動します。 パラメータは不要です。

SMGGotoView(iIdent): 特定のビューに移動します。 iIdent はターゲット ビューの

ID を指定します。 利用可能なビュー ID は SMGViewCreatedEvent(ident, name)

イベントを実装するとわかります。

ShowNavigationBarEvent(iShow): 没入型のナビゲーション バーを表示/非表示にします。

iShow 値は 1 (表示)または 0 (非表示)になります。

この API では次のイベントを使用できます:

SMGReadyToLoadExperienceEvent(): Web プレーヤーで Composer の

SMGStudio.zip をロードする準備ができるとトリガーされるイベント。 このイベント

を使用して、利用可能なエクスペリエンスのリストを有効にしたり、特定のエクスペリ

エンスを自動的にトリガーすることができます。

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SMGExperienceLoadedEvent(), SMGExperienceUnloadedEvent(): Composer エクス

ペリエンスがロード/アンロードされるとトリガーされるイベント。 このイベントを使

用して、エクスペリエンスの制御(再生、一時停止など)を有効/無効にすることがで

きます。 SMGDownloadIncoming (iCurrent,iTotal), SMGDownloadFailed(),

SMGDownloadFinished (iLocalURI): HTML にエクスペリエンスのダウンロード ステ

ータスを通知するためにトリガーされるイベント。

iCurrent: 現在ダウンロード済みのバイト数。

iTotal: 合計バイト数。

iLocalURI: エクスペリエンスのダウンロード場所(URI)。

このイベントを使用して、インスタンスのビュー サムネールをロードできます。

SMGPreViewChangeEvent(iViewIdent), SMGPostViewChangeEvent(iViewIdent):

エクスペリエンスが、あるビューから別のビューに切り替えられるとトリガーされるイ

ベント。

SMGPreViewChangeEvent: ビューの移行を開始するときにトリガーされます。

SMGPostViewChangeEvent: ビューの移行が完了するとトリガーされます。

SMGViewCreatedEvent(iIdent, iName): ビューが作成されるたびにエクスペリエンス

をロードする場合にトリガーされるイベント。 HTML 開発者は、このイベントがトリ

ガーされるたびにビューを保存する必要があります。

iIdent: ビューの ID。 SMGGotoView 関数で使用されます。

iName: ビュー名。

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システム要件

1. サポート対象のオペレーティング システム

3DVIA Composer 製品の 32-bit インストールは 64-bit オペレーティング システムでサポートさ

れなくなりました。

注記: 64-bit インストールでは、 3DVIA Composer Player ActiveX と 3DVIA Composer Player

は 32-bit および 64-bit でインストールされ、Adobe Reader プラグインは 32-bit でインストー

ルされます。

3DVIA Composer 製品のインストールを実行する前に、次の操作を実行する必要があります:

オペレーティングシステムに対応した最新の Windows サービスパック(

http://www.microsoft.com)をインストールしてください。

ビデオカードに対応した最新のドライバをインストールしてください。

32-bit 製品のサポート対象オペレーティング システム

すべての 32-bit 3DVIA Composer 製品は次のオペレーティングシステムをサポートしています:

Microsoft Windows XP 32-bit Microsoft Windows Vista 32-bit Microsoft Windows Server 2003 32-bit Microsoft Windows Server 2008 32-bit Microsoft Windows 7 32-bit

64-bit (x64 Edition)製品のサポート対象オペレーティング システム

すべての 64-bit (x64 Edition) 3DVIA Composer 製品は次のオペレーティング システムをサ

ポートしています:

Microsoft Windows XP 64-bit Microsoft Windows Vista 64-bit Microsoft Windows Server 2003 64-bit Microsoft Windows Server 2008 64-bit Microsoft Windows 7 64-bit

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2. 3DVIA Composer、3DVIA Sync および 3DVIA Enterprise

Sync のハードウェア要件

下の表は 3DVIA Composer、3DVIA Sync および 3DVIA Enterprise Sync の推奨および最小要件

を示しています:

ハードウェア 推奨ハードウェア 最小ハードウェア

ディスクドライブ プログラム実行形式(インポートプログラムを含

む)、プログラムデータ、環境、ペーパースペー

スを格納するには最小 3GB の空き領域が必要。

プログラム実行形式(インポートプログラム

を含む)、プログラムデータ、環境、ペーパー

スペースを格納するには最小 3GB の空き領域

が必要。

ネットワーク アダ

プタ

ライセンス認証用として、アクティブな Ethernet

アダプタが必要。

ライセンス認証用として、アクティブな

Ethernet アダプタが必要。

プロセッサ Intel® Core™ 2 Duo(または同等のプロセッサ) Intel Pentium

® 4(または同等のプロセッサ)

メモリ(RAM) 2 GB 512 MB

キーボード 母国語サポートには、インストール時に選択され

た言語に対応したキーボードが必要な場合があり

ます。

母国語サポートには、インストール時に選択

された言語に対応したキーボードが必要な場

合があります。

表示 Windows® ワークステーションの推奨解像度は

1280x1024 です。 16 ビット カラー以上のグラフ

ィック モードが必要で、32 ビット カラーが推奨

されます。

Windows ワークステーションの推奨解像度は

1280x1024 です。 16 ビット カラー以上のグ

ラフィック モードが必要で、32 ビット カ

ラーが推奨されます。

グラフィックス ア

ダプタ

最適なパフォーマンスのためには、3D OpenGL ア

クセラレーションに対応したグラフィックス アダ

プタが必要です。 AMD(AMD FirePro™)および

NVIDIA(NVIDIA Quadro®

FX)を強くお勧めし

ます。

一部の拡張レンダリング効果を使用するには、

OpenGL 3.2 以降が必要です。

パフォーマンスを確保するためには、3D

OpenGL アクセラレーションに対応したグラ

フィックス アダプタが必要です。 AMD およ

び NVIDIA をお勧めします。 アクセラレーシ

ョンに対応していない場合フレームレートと

対話性能が著しく低下します。

ポインティングデ

バイス

使い勝手の理由から 3 ボタンマウスをお勧めし

ます。

使い勝手の理由から 3 ボタンマウスをお勧め

します。

オプションのコン

ポーネントと機能

マウスに加えて、グラフィックスの操作

(拡大、パニング、回転など)に 3Dconnexion®

の SpaceTraveler™、SpaceNavigator™、

SpaceExplorer™、SpaceBall™、および

SpaceMouse™を使用できます。

必要なドライバはデバイスに付属しています。

マウスに加えて、グラフィックスの操作

(拡大、パニング、回転等)に 3Dconnexion

の SpaceTraveler、SpaceNavigator、

SpaceExplorer、SpaceBall、SpaceMouse が

使用できます。 必要なドライバはデバイスに

付属しています。

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3. 3DVIA Composer Player と 3DVIA Composer Player Pro

のハードウェア要件

下の表は 3DVIA Composer Player と 3DVIA Composer Player Pro の推奨および最小ハードウ

ェア要件を示しています:

ハードウェア 推奨ハードウェア 最小ハードウェア

ディスクドライブ プログラム実行形式(.exe、 .ocx, Adobe

Reader®プラグイン)、プログラム データ、

環境、ページ空間を格納するには最小

50 MB の空き領域が必要です。

プログラム実行形式(.exe、 .ocx, Adobe

Reader プラグイン)、プログラム データ、

環境、ページ空間を格納するには最小

50 MB の空き領域が必要です。

ネットワーク アダ

プタ

ライセンス認証用として、アクティブな

Ethernet アダプタが必要(Player Pro のみ)。

ライセンス認証用として、アクティブな

Ethernet アダプタが必要(Player Pro のみ)。

プロセッサ Intel Core 2 Duo(または同等のプロセッサ) Intel Pentium 4(または同等のプロセッサ)

メモリ(RAM) 2 GB 512 MB

キーボード 母国語サポートには、インストール時に選択さ

れた言語に対応したキーボードが必要な場合が

あります。

母国語サポートには、インストール時に選択

された言語に対応したキーボードが必要な場

合があります。

表示 Windows ワークステーションの推奨解像度は

1280x1024 です。 16 ビット カラー以上のグラ

フィック モードが必要で、32 ビット カラーが

推奨されます。

Windows ワークステーションの推奨解像度は

1280x1024 です。 16 ビット カラー以上の

グラフィック モードが必要で、32 ビット カ

ラーが推奨されます。

グラフィックス アダ

プタ

最適なパフォーマンスのためには、3D OpenGL

アクセラレーションに対応したグラフィックス

アダプタが必要です。 AMD(AMD FirePro)お

よび NVIDIA(NVIDIA Quadro FX)を強くお勧

めします。

一部の拡張レンダリング効果を使用するには、

OpenGL 3.2 以降が必要です。

パフォーマンスを確保するためには、3D

OpenGL アクセラレーションに対応したグラ

フィックス アダプタが必要です。 AMD およ

び NVIDIA をお勧めします。 アクセラレーシ

ョンに対応していない場合フレームレートと

対話性能が著しく低下します。

ポインティングデバ

イス

使い勝手の理由から 3 ボタンマウスをお勧めし

ます。

使い勝手の理由から 3 ボタンマウスをお勧め

します。

オプションのコンポ

ーネントと機能

マウスに加えて、グラフィックスの操作

(拡大、パニング、回転等)に 3Dconnexion

の SpaceTraveler、SpaceNavigator、

SpaceExplorer、SpaceBall、SpaceMouse が使

用できます。 必要なドライバはデバイスに付属

しています。

マウスに加えて、グラフィックスの操作

(拡大、パニング、回転等)に 3Dconnexion

の SpaceTraveler、SpaceNavigator、

SpaceExplorer、SpaceBall、SpaceMouse が

使用できます。 必要なドライバはデバイスに

付属しています。

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4. ファイルのインポート要件

3DVIA Composer、3DVIA Sync、3DVIA Enterprise Sync にインポートするファイル フォーマ

ットによって、異なる条件が適用される場合があります。 たとえば、SolidWorks®

ファイルをインポートする場合は、使用しているバージョンの SolidWorks

の最小要件(http://www.solidworks.com/sw/support/SystemRequirements.html を参照)

を満たす必要があります。

5. 3DVIA SolidWorks プラグインのソフトウェア要件

3DVIA SolidWorks プラグインのソフトウェア要件は次のとおりです:

3DVIA SolidWorks Plug-in 32-bit には、SolidWorks 32-bit が必要です。

3DVIA SolidWorks Plug-in 64-bit には、SolidWorks 64-bit が必要です。

6. 3DVIA Studio で Composer エクスペリエンスを再生するた

めのソフトウェア要件

3DVIA Studio に パブリッシュされた 3DVIA Composer エクスペリエンスを再生するには、

3DVIA Studio 2.14.398 (V6R2013 FD01)以降が必要です。

注記: 3DVIA Studio の詳細については、http://www.3dvia.com/studio/ を参照してください。