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5-1.総合振込 業務の流れ 日常処理(データ送信) 事前処理 日常処理 (データ送信) 事前処理 受取人マスタ(振込先)作成 受取人マスタ(振込先)作成 受取人マスタ(振込先)作成 受取人マスタ(振込先)作成 データ登録(振込金額入力) データ登録(振込金額入力) データ登録(振込金額入力) データ登録(振込金額入力) データ承認 データ承認 データ承認 データ承認 データ送信 データ送信 データ送信 データ送信

5-1.総合振込 - kagin.co.jp · N!@A i j k u o¯-°%[\)-*°+[, \? )R ] %&'(&)*+, @A± £ ¤ d¥¦ £ ¤0§f¨ j' ©ª «¬®"#$%& §ª !¯°±( £ ¤^§ª ²³

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5.ファイル伝送操作方法(総合振込-業務の流れ)

5-1-1

5-1.総合振込

業務の流れ 事前に、お取引先(振込先)の口座情報(受取人マスタ)等を登録します。 振込指定日入力後、抽出した受取人マスタに振込金額を入力します。作成後、振込データを印刷して、入力内容をご確認ください。 作成した振込データを承認権限のある方が承認します。 ※承認権限は管理者の方が契約法人画面で設定を行います。 作成した振込データを送信権限のある方が送信します。 ※送信権限は管理者の方が契約法人画面で設定を行います。

日常処理(データ送信)

事前処理

日常処理

(データ送信)

事前処理 受取人マスタ(振込先)作成受取人マスタ(振込先)作成受取人マスタ(振込先)作成受取人マスタ(振込先)作成 ≪P5-1-2≫データ登録(振込金額入力)データ登録(振込金額入力)データ登録(振込金額入力)データ登録(振込金額入力) ≪P5-1-4≫ データ承認データ承認データ承認データ承認 ≪P5-1-6≫ データ送信データ送信データ送信データ送信 ≪P5-1-6≫

5.ファイル伝送操作方法(総合振込-受取人マスタ作成)

5-1-2

受取人マスタ作成 事前に、お取引先(振込先)の口座情報(受取人マスタ)等を登録します。 ① ②

① をクリックします。 受取人マスタ作成

外部ファイル出力 金融機関情報チェック 受取人マスタの金融機関/支店情報を 最新の金融機関情報と照合します。 �金融機関情報チェック機能≪P6-1-6 参照≫

受取人マスタをCSVファイル※で出力します。 � 外部ファイル出力 ≪P6-1-7 参照≫

② お取引先(振込先)の口座情報(受取人マスタ)等を登録します。 新規 新規登録を行う場合は、 修正する場合は、 をクリックします。 修正

削除 受取人マスタを削除します。 印刷 外部ファイル入力 受取人マスタを印刷する場合 � データ/マスタ印刷 ≪P6-1-1 参照≫ 受取人マスタを全銀レコードフォーマット※ またはCSVファイル※で取込む場合

� 外部ファイル入力≪P6-1-8 参照≫

マスタの件数が 20 件以上の 場合、件数が表示されます。 または、<< >> で次ページのマスタを参照することができます。 (例) <<35 件中 件目を表示>> 21~35 名称順、コード1順、コード2順、口座順に表示できます。� データ表示順序 ≪P6-1-11 参照≫

受取人カナ名称/漢字名称を選択すると、受取人マスタの詳細表示や削除を行うことができます。 � 登録データ/マスタ削除 方法 ≪P6-1-3 参照≫

※CSVファイルとは各項目を“,[カンマ]”で区切ったファイル形式をいいます。 ※全銀レコードフォーマットとは、全国銀行協会の統一レコードフォーマットです。 メニューへ戻る メニュー画面(画面①)に戻ります。

[種別]~‘総振’は総合振込の受取人、‘オンライン’はオンライン事前/都度登録の受取人、 ‘総振 オンライン’はオンライン事前/都度登録を総合振込の画面で修正した受取人を表します。

5.ファイル伝送操作方法(総合振込-受取人マスタ作成)

5-1-3

◆は必須入力◇任意入力 項目 説明 ◆金融機関コード 金融機関カナ名称 金融機関漢字名称 金融機関コードを入力し、 をクリックします。または、 を押して金融機関を検索します。金融機関カナ名称、漢字名称は自動的に表示されます。 � 金融機関名称・支店名称検索≪P6-1-2 参照≫ ◆支店コード 支店カナ名称 支店漢字名称 支店コードを入力し、 をクリックします。または、 を押して支店を検索します。支店カナ名称、漢字名称は自動的に表示されます。 � 金融機関名称・支店名称検索≪P6-1-2 参照≫ ◆預金種目 普通、当座、貯蓄預金より選択してください。 ◆口座番号 口座番号を入力してください。 ◆受取人カナ名称 半角カナで受取人の口座名義を入力してください。 � 入力時の注意事項 ≪P6-2-1 参照≫ ◇受取人漢字名称 入力すると受取人マスタ一覧(画面②)で漢字名称が表示されます。 ◇顧客コード1 ◇顧客コード2 受取人(振込先)をコードで管理されている場合等に入力してください。 ※顧客コード1、顧客コード2は受取人を特定の順番に並べたい場合、セットで重複しない番号を入力してください。 ◆振込指定区分 電信振込を選択してください。 ◆手数料区分 当方負担、先方負担の何れかを選択してください。 � 振込手数料差引機能 ≪P6-1-4 参照≫ ◆検索用カナ名称 検索に使用しますので、分かりやすい名称を入力してください。 ※法人略語等の略語を除いた受取人カナ名称が自動的にセットされます(変更することもできます)。 ◇グループ指定 受取人(振込先)を支払日や費目等でグループ分けできます。 � 検索グループ名称登録 <<P5-1-8 参照>>

登録 一覧表示 クリア 入力内容を登録します。 受取人マスタ一覧(画面②)に戻ります。 入力内容が消えます。

③ お取引先(振込先)の口座情報等を入力します。

検索 検索 検索 検索

④ 情報を入力後、 をクリックします。 ⑤ 続けてマスタを登録する場合は、そのまま入力をしてください。 終了する場合は、 をクリックします。 登録 一覧表示 上記のメッセージが表示されましたら、「OK」をクリックします。

5.ファイル伝送操作方法(総合振込-データ登録)

5-1-4

データ登録 振込指定日入力後、抽出した受取人マスタに振込金額を入力します。作成後、振込データを印刷して、入力内容をご確認ください。 ① ② ③

データ登録 ① をクリックします。

送信済の振込データを再利用する場合。 ※送信済データの振込先及び金額情報をコピーして 振込データを作成します。 送信済データ利用 修正 新規 ② 振込データを作成します。 振込データを新規に作成する場合は、振込データを修正する場合は、 をクリックします。

削除 不要な振込データを削除します。 データコメント/依頼人名を押すと、振込データの詳細表示や削除を行うことができます。 �登録データ/マスタ削除方法≪P6-1-3 参照≫

次へ ③ 依頼人情報を選択します。 表示順は、入力順、名称順、コード1順、コード2順、口座順があります。 � データ表示順序 ≪P6-1-11 参照≫

送信済データ利用 修正 、 の場合、委託者の選択はありません。

検索種別には、全検索、コード、検索用カナ名称、検索グループがありますので検索する方法を選択してください。 ���� マスタ検索 ≪P6-1-10 参照≫

④ 振込指定日を入力し、 をクリックします。 データコメントは必要に応じて入力してください。(入力は任意です。) オンライン都度/事前登録の受取人も検索対象にチェックを付けると、オンラインで登録した振込先のマスタも呼び出すことができます。 対象マスタは、受取人マスタと従業員マスタがあります。検索するマスタを選択してください。

振込データを全銀レコードフォーマット※でダウンロードする場合。※全銀レコードフォーマットとは全国銀行協会の統一レコードフォーマットです。 外部ファイル出力 メニューへ戻る メニュー画面(画面①)に戻ります。 印刷 請求データの明細を印刷します。 � データ/マスタ印刷≪P6-1-1 参照≫

5.ファイル伝送操作方法(総合振込-データ登録)

5-1-5

④ ⑤ ⑥

④ 支払金額を入力します。金額入力等が終了したら、 をクリックします。 登録完了 手数料先方負担の場合、手数料を差し引いた振込金額が自動計算されます。 差額表示“*”は、手数料に差額が発生した場合、表示されます。 手数料を画面上で変更した場合、支払金額を変更しても手数料は変更されません。但し Deleteキーで削除した場合、手数料の自動計算(再計算)を行います。 � 振込手数料差引機能≪P6-1-4 参照≫ 受取人マスタ呼出

外部データ入力 受取人マスタまたは従業員マスタを呼び出します。全検索、検索用カナ名称、コード、検索グループから選択します。� マスタ検索≪P6-1-10 参照≫ CSV ファイルから振込データを作成します。 �外部データ入力≪P6-1-8 参照≫ ※CSV ファイルとは各項目を“,[カンマ]”で区切ったファイル形式をいいます。

受取人名を選択すると、受取人情報の詳細を参照することができます。 確認 ⑤ 振込総件数、振込総金額を確認後、保存するデータの状態を選択し、 をクリックします。 ※作成中 ・・・ 作成途中で再度修正を行う場合 承認待 ・・・ 作成が終了し承認者の承認を待つ場合

作成終了後、振込明細を印刷して振込金額に間違いがないかご確認ください。振込明細を保管してください。

⇒作成中の状態では送信できません。承認待にチェックを入れて、承認待状態にしてください。 この操作だけではデータは送信されませんので、ご注意ください。 ⑥ 状態が承認待になります。選択蘭にチェックを入れ、を押すと、明細が印刷されます。 印刷 を押すと、メニュー画面に戻ります。 メニューへ戻る

◎【個別入力】について

画面上のデータの並べ替え(表示上)を行うことができます。 1画面 20 件まで表示されます。 <<、>>または、 で前後のマスタを表示することができます。(20 件以上の場合)21~35

個別入力 登録 画面④より をクリックします。受取人マスタの追加を行います。� 個別入力 ≪P6-1-1 参照≫ 必須項目を入力して、 をクリックします。画面④に戻す場合は、 をクリックします。 一覧入力 上記メッセージが表示されましたら、「OK」をクリックします。

左記メッセージが表示されましたら、「OK」をクリックします。0円データが消去されます。 \2,324 \108 \432 \540 \2,000 \1,568 3 件 2 件 \2,108

5.ファイル伝送操作方法(総合振込-データ承認・送信)

5-1-6

データ承認・送信 振込データを承認します。その後、送信します。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

データ承認・送信

キャンセル

キャンセル

印刷

① をクリックします。 承認 ② 状態が“承認待”データを承認します。 対象データの選択蘭欄にチェックを入れ、 をクリックします。 作成したデータの印刷を行うことができます。 � データ/マスタ印刷 ≪P6-1-1 参照≫ ※“作成中”のデータは一覧には表示されません。

了解 ③ 承認するデータの内容を確認し、利用者確認暗証番号入力後、 をクリックします。承認を行わずに送信データ選択画面(画面②)に戻ります。 送信 ④ 状態が“送信待”を送信します。対象データの選択欄にチェックを入れ をクリックします。

送信を行わずに送信データ選択画面(画面④)に戻ります。 実行 ⑤ 送信を行うデータの内容を確認し、利用者確認暗証番号入力後、 をクリックします。※サイクル番号が未入力の場合、自動採番します。

⑥ ファイルアクセスキーを入力して、 をクリックしてください。データが送信されます。 了解 ※ファイルアクセスキーは申込書「かぎん FB-Web サービス利用申込書」にてお届けいただいた番号です。

5.ファイル伝送操作方法(総合振込-データ承認・送信、通信結果報告書印刷)

5-1-7

⑦ ⑧ ⑨ 通信結果報告書印刷

P6-1-5 を参照してください。

左記のように「セキュリティ警告」画面が表示されることがありますが、セキュリティ上問題ありませんので、「はい」をクリックしてください。

正常送信

⑦ 送信は終了しました。 送信終了後、印刷ダイアログが表示されます。 印刷を出力する場合 印刷を出力しない場合 確認 印刷 キャンセル

正常にお取引が終了しましたら、eメールにてお取引内容をと通知いたします。eメールを受信して内容をご確認ください。

必ず、印刷して振込明細と一緒に保管してください。 ステータスが「正常送信」となっていることを確認してください。 ※「正常送信」となっていない場合、データが送信されていないことが考えられます。FBセンターへご確認後、データ未送信ならば再度、送信操作をお願いします。

⑧ を押すと、送信データ選択画面へ戻ります。 印刷 OK ※環境によっては、 ではなく の場合があります。 ※印刷は画面のハードコピーとなります。

送信済 ⑨ 左記画面に戻りましたら、終了です。

5.ファイル伝送操作方法(総合振込-依頼人マスタ参照、検索グループ名称登録)

5-1-8

依頼人マスタ参照 支払口座の参照を行います。 ① ② ③

検索グループ名称登録 グループ分けを行う場合、グループ名称を登録します。 ① ② ③

② 受取人を分類する検索グループ名称を入力し、 をクリックします。 ※グループの内容が判断できるような名前をつけると便利です。 登録 検索グループ名称登録

依頼人マスタ参照 ① をクリックします。 ② 登録してある依頼人マスタが表示されます。参照する依頼人の依頼人カナ名称/漢字名称を選択します。 画面①に戻ります。 メニューへ戻る

確認 ③ 依頼人マスタの詳細が参照できます。 を押すと依頼人マスタ一覧(画面②)に戻ります。 ① をクリックします。

③ 検索グループの登録は終了しました。 画面①に戻ります。 メニューへ戻る