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yoshi-sugiyama
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おいしいお茶の淹れ方を解説します。 使用している茶器は京都の名品 朝日焼の茶器を使っています。
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宝瓶(ほうひん)
湯冷まし
茶碗
今回使用する茶器のなまえ
◎茶器類茶碗: 2つ湯冷まし:茶碗 2つの合計容量よりも大きいもの宝瓶もしくは急須(茶碗 2つの容量よりも多くの水が入るもの)
◎材料茶葉:煎茶もしくは玉露:水 100mlに対して 10グラム(大さじ 2杯)水:茶碗 2つを満たす量
今回使う材料
湯冷ましと茶碗を2往復くらいさせて、茶碗を温め、お湯を適温にします。 45℃くらいが理想です。
湯冷ましと茶碗を2往復くらいさせて、茶碗を温め、お湯を適温にします。 45℃くらいが理想です。
湯冷ましと茶碗を2往復くらいさせて、(往復時の待ち時間はなし)茶碗を温め、お湯を適温にします。 45℃くらいが理想です。
湯冷ましを外側からふれて熱すぎないくらいが適温
あらかじめ計量した茶葉を宝瓶にいれます。
適温に冷ましたお湯を宝瓶に入れます
蓋をして 1分ほど待ちます
2つの茶碗に少しずつ交互に入れていきます。
最後の一滴がとても大切。最後まで入れきりましょう。
一煎目ができあがりました。何とも言えない甘みに驚くことでしょう。
普通の茶碗と湯冷ましでも同じように淹れられます。