5
2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷 冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷 ・・ 冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷 ・・ 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷 ( 冷冷冷 ) 冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 GWP 冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷 GWP 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷 COP 冷 HFC 冷冷冷冷冷冷冷 40 20% 冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 、、 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷 、、、 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷(1/5) 冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷 冷冷冷冷冷 冷冷冷冷冷冷冷 ・、 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷 冷冷 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷冷 GWP 冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷冷冷 冷 GWP 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 冷 GWP 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 HFE-143m 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 HFE-245mc 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 HFO-1234yf 冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷冷 HFE-143m 冷冷冷 HFE-245mc 冷 冷冷 HFO-1234yf 冷 冷冷

脱フロン対策分野のロードマップ(1/5)

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技術開発課題. 産業分野、機器別の技術課題. 製品・サービス、事業の提供開始. 期間設定が難しい技術開発課題. 脱フロン対策分野のロードマップ(1/5). 技術 番号 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118. 冷凍空調機器に係る分野. 業務用冷凍空調機器及び家庭用空調機器に自然系冷媒を使用した製品の開発. 二次冷却回路を用いたコンビニ向け冷凍・冷蔵・空調システム開発. 製品化検証. - PowerPoint PPT Presentation

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Page 1: 脱フロン対策分野のロードマップ(1/5)

2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030

冷凍空調機器に係る分野

業務用冷凍空調機器及び家庭用空調機器に自然系冷媒を使用した製品の開発

製品化検証二次冷却回路を用いた 向け冷凍・冷蔵・空調 開発コンビニ システム

実用化開発

二次冷却回路を用いたビル用 空調機開発マルチ

混合冷媒を用いた食品工場や 向け冷凍・冷蔵・空調 開発スーパーマーケット システム

チリングユニットの開発

二次冷却回路を用いた業務用空調・給湯 開発システム

二次冷却回路を用いた 冷凍庫用冷凍 開発プレハブ システム

冷暖房同時運転ビル用 空調機の開発マルチ

冷凍 向け 開発ショーケース システム

デシカント ( 調湿剤 ) を用いた換気・調湿 開発システム

磁性体に磁界変化を与えることで温度変化を得る物質の開発及び 開発 システム冷媒以外の技術を使用した製品の開発

運輸機器に自然系冷媒や低 GWP 冷媒等の技術を使用した製品の開発

廃熱を活用するノンフロン型 開発エンジン カーエアコンシステム

低 GWP 冷媒を使用したカーエアコンの研究

住宅用 空調機に係る技術開発マルチ 自然系冷媒については、現状で COPが HFC冷媒と比較して 40~ 20%劣るとされており、さらに設置においては、安全性の確保が必要となる。

継続した効率の向上や安全性確保に係る技術開発も必要であるが、仮に自然系冷媒の普及を図る場合には、労働基準関連法、高圧ガス関連法、消防関連法などの改正や緩和などの社会の仕組みの変革が求められる。

脱フロン対策分野のロードマップ(1/5)

技術開発課題

産業分野、機器別の技術課題

製品・サービス、事業の提供開始

期間設定が難しい技術開発課題

技術番号

101

102

103

104

105

106

107

108

109

110

111

112

113

114

115

116

117

118

業務用冷凍空調機器及び家庭用空調機器に低GWP 冷媒を使用した製品の開発

低 GWP 冷媒を使用した省エネ空調機の研究

低 GWP 冷媒を使用した の研究ルームエアコン

HFE-143mを冷媒として活用した技術の開発HFE-245mcを冷媒として活用した技術の開発HFO-1234yfを冷媒として活用した技術の開発

HFE-143mの開発

HFE-245mcの開発

HFO-1234yfの開発

Page 2: 脱フロン対策分野のロードマップ(1/5)

2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030

冷凍空調機器に係る分野

つづき)

新たな考えに基づく冷凍冷蔵・空調システムの検討

燃料電池で発電される電力と燃料電池の廃熱を吸収式冷凍機やヒートポンプで利用する技術の開発

分散型電源や各種ビル設備用動力源などの廃熱を活用した新たな複合熱利用システムの検討

高 GWP 冷媒の回収を促す製品や社会システムの検討

回収した冷媒フロン類から蛍石レベルまで戻さずにフッ素樹脂を生産する技術の開発

フッ素樹脂原料などとして冷媒 類を回収するための社会 の構築フロン システム

短時間で全量回収可能な冷媒回収装置の開発

冷却式・圧縮式ガス回収 方式では、短時間でも回収や冷媒の全量回収は難しい。

加圧方式・吸引方式液回収での短時間化は可能、ただし液状のためコンタミの混入などから再利用は難しい。再生は可能。

複合方式の小型化・省エネ化(電源がない場所での使用性の向上)

冷媒としての 再生利用を前提とせず、樹脂原料等として活用するための技術の開発

冷媒の回収が促される社会 の検討システム

脱フロン対策分野のロードマップ( 2/5)技術番号

119

120

121

122

201

202

203

硬質ウレタンフォーム工場発泡品によるフロン系発泡剤と同等の断熱性能を確保した製品の開発

発泡・断熱材に係る分野

HFC発泡剤使用原単位削減及び断熱性能維持技術開発・原料・原液の改良、製造プロセス変革、セル微細化

2008 年末現在で、ノンフロン製品のシェアが、ラミネートボード品 79%、金属サイディング品 89%、モールド品 92%を達成

硬質ウレタンフォーム現場発泡品によるフロン系発泡剤と同等の断熱性能を確保した製品の開発

HFC発泡剤使用原単位削減及び断熱性能維持技術開発・原料・原液の改良、セル微細化

2008 年末現在で、ノンフロン製品のシェアは 18%

次世代断熱発泡剤の開発 ・熱伝導率が HFC-245faと同等以下で、 GWP100年値が 150以下の発泡剤の研究

非 系発泡剤を使用した断熱材 の熱伝導率経時低下の抑制に係る研究フロン ・ HFC-152aと CO2、 とシクロペンタン CO2、 とジメチルエーテル CO2、 HFE-254pcと CO2を混合した の発泡剤としての適ガス用に係る研究

・原液処方や生産方式の改良、 樹脂、断熱性向上 などの適用による熱 伝導率経時低下抑制技術の開発バスバリア シート

非フロン系発泡剤使用に係る 断熱性能向上技術開発 ・水発泡技術、超臨界 CO2技術を用い、主に樹脂改質、原 液処方の改善による初期断熱性及び

経時劣化抑制を図った技術の開発

技術開発課題

産業分野、機器別の技術課題

製品・サービス、事業の提供開始

期間設定が難しい技術開発課題

Page 3: 脱フロン対策分野のロードマップ(1/5)

2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030

発泡・断熱材に係る分野

つづき)

新規な断熱材 の開発

断熱材 とその連続製造プロセスの開発ナノコンポジット

ナノセルラー発泡体、架橋反応 シリケート化発泡体、ナノゲルを用いた発泡体の開発・

ナノゲルを用いた断熱材 製造技術の開発

断熱性向上 の開発シート

脱フロン対策分野のロードマップ( 3/5)技術番号

204

205

206

207

301

401

新規な噴射剤の開発

HFC 噴射剤使用原単位削減技術・ DMEとの混合

非フロン系噴射剤使用技術・ DMEと CO2の混合

非エアゾール製品技術・ CO2 ボンベ使用製品

新規な噴射剤の開発

以下の要件を満たすこと(すべての要件を同時に満たすことは難しい)● オゾン層を破壊せず、温室効果も低いかもしくはないこと● 不燃性(あるいは低燃 焼性:狭燃焼範囲、高最小着火エネルギー)であること● 蒸気圧で、 25℃ 下で0Mpa、 0.1~ 0.2Mpa、 0.4MPa、 35℃ 下で 0.8MPa(高圧ガス保安法の適用外であることが 望まれる) 程度の条件を満たすグレードがそろえられること

● 溶解性で、低極性( KB値 10~程度)であること● 腐食性について、 金属共存下の安定性が HFC-134a程度であること、また、 潤滑油共存下における安定性が HFC-134a、 CFC-12、 HCFC-22程度であること

● 親水性及び、又は、親油性を持つこと● 毒性がないこと● 経済性に優れること● 無味無臭であること● 加水 分 解、酸、アルカリ等に対して安定であること(エア ゾール缶内で容易に分 解しないこと)

● 液化ガスであること

製品販売開始

エアゾー

ル等に係る分野

電気絶縁ガス使用機器に係る分野

代替ガスの検討 N2 、 CO2等と SF6 の混合に係る検討、及び新 規代替ガスの探索

技術開発課題

産業分野、機器別の技術課題

製品・サービス、事業の提供開始

期間設定が難しい技術開発課題

Page 4: 脱フロン対策分野のロードマップ(1/5)

2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030

エアゾー

ル等に係る分野

つづき)

新たな埃除去装置・製品の開発

ATMや券売機、自動改 札機における 埃・紙粉非蓄積技術

携帯可能で小型の圧縮空気発生技術の開発電動式ダストブロワー技術

一部製品販売開始

保守点検、整備技術者が使用を開始

埃・紙粉非蓄積技術の開発

PC、 PC関連機器、 FAX、コピー機など 一般機器における埃・紙粉非蓄積技術に係る業界 横断ガイドライン等の制定

脱フロン対策分野のロードマップ( 4/5)技術番号

402

403

404

405

406

501

502

新たな急冷装置・製品の開発

急冷 条件等の検討・温度差、急冷時間、空間 的条件等

環境試験装置としての急冷技術の開発・閉鎖空間を 有した急冷装置の開発

製品化検討

被急冷体 への吹きつけ型 急冷 方法の開発・非フロン系吹きつけ型 急 冷 材 の開発

製品化検討

半導体等製造に係る分野

技術開発課題

産業分野、機器別の技術課題

製品・サービス、事業の提供開始

期間設定が難しい技術開発課題

代替ガスの導入

使用量の削減 /除害装置の導入

低 GWPガスの導入検討

使用量の削減 /除害装置の導入

Page 5: 脱フロン対策分野のロードマップ(1/5)

2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030

金属製品に係る分野

脱フロン対策分野のロードマップ(5/5)技術番号

601

602

603

604

605

技術開発課題

産業分野、機器別の技術課題

製品・サービス、事業の提供開始

期間設定が難しい技術開発課題

カバーガスとしてのSF6の使用量を削減する技術

代替カバーガスの検討

カバーガスを使用しない技術の検討

溶解炉からの放出抑制に関する技術

ボンベから溶解炉までの配管からの漏洩防止に関する技術ガス流量精密計量装置の開発

HFC-134a使用技術の採用と検証

FK使用技術の採用と検証

HFO-1234ze使用技術の採用と検証

SF6フリー高機能発現 Mg合金組織制御技術開発

製品品質を確保しつつ、難燃性に優れた物質を添加する技術の検討

鋳造以外の方法で製品品質を確保する製 造方法の検討(真 空 溶融技術、不活性ガス溶解鋳造技術、低温溶解技術、 半溶融溶解鋳造 技術など)

ユーザーの製品受容性の検証一部のユーザー製品で採用開始

最小規模を除く多くのマグネシウム鋳造企業でいずれからの技術の採用が決まっている