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OEC アウトドア・エデュケーションセンター. 野外新入社員研修のご提案. 有限会社アウトドア・エデュケーションセンター □本社 〒 668-0014 兵庫県豊岡市野田8-1 □東京事務所 〒 107-0062 東京都港区南青山4-21-24 プレスタイム内 http://www.o-ec.co.jp e-mail [email protected]. 目指す人材像の明確化. 自ら考え、行動できる人材. 過去数年の新入社員層の青年の現状. 【 自己完結型のコミュニケーション 】 先輩、上司からの言葉に対し、「まあ、いいか」 - PowerPoint PPT Presentation
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野外新入社員研修のご提案
有限会社アウトドア・エデュケーションセンター□ 本社 〒 668-0014 兵庫県豊岡市野田8-1□ 東京事務所 〒 107-0062 東京都港区南青山4-21-24 プレスタイム内http://www.o-ec.co.jp e-mail [email protected]
OEC アウトドア・エデュケーションセンター
目指す人材像の明確化過去数年の新入社員層の青年の現状
【自己完結型のコミュニケーション】先輩、上司からの言葉に対し、「まあ、いいか」「とりあえず」「たぶん」「一応・・・」という対応を取ることで、疑問、不満等の感情レベルの交流を持とうとしない。
【相互依存型グループワーク】現在の青少年に多く見られる傾向ですが、グループから浮くことを恐れさまざまな場面でグループの雰囲気や流れに乗ることを意識しすぎてきたため、自己決定、自己責任能力に欠ける。
【自己正当化、他責型のセルフコントロール】さまざまな問題や状況に対応できない場合、その原因を環境や状況、あるいは上司の責任と位置づけ自分自身と向き合い自己責任としての課題を明確にしていくことを避ける。あるいは、その習慣を持てていない。
【仲良しクラブ型グループワーク】明確な課題や課題必達の経験を避ける傾向が強く、新入社員時点では、積み上げた結果としての到達状況に一喜一憂している。
自ら考え、行動できる人材
【相互理解型のコミュニケーション】相手の言わんとしていることを理解しようとする姿勢を養う。報告、連絡、相談を含め自らの状況、考え、感情を伝える姿勢を養う。
【自立型グループワーク】相互理解の前提ともいえるものが、各自が自らの状況判断を行い、決定しグループへ提案できる姿勢を養う。相互に依存したグループではなく、各自が自立した上でグループとしての相乗効果を引き出す。
【自己内省型のセルフコントロール】さまざまな問題や状況に対応できない場合、その原因を自己正当化を前提とした思考回路ではなく、自己責任を含め客観的に自己と向き合う力を養う。
【課題必達型グループワーク】明確な課題や課題必達の意識を持つことで、ゴールに到達するためにはどう動けばよいのか、計画段階、実施段階において常に意識できる力を養う。
・体験学習法・野外プログラム・セルフチェック・フィードバック
野外研修の目的• 野外での活動を通じ、自分自身と向き合う 「どんな自分と・・・?」 「自分の何に対して・・・?」
1、自分は、どのような姿勢で物事に取り組んでいるのか?(基本姿勢)2、自分は、チームのメンバーとどのように関わっているのか?(人間関係力)3、自分は、どのような姿勢で課題やチームに関わっているのか?(自己コントロール力)4、自分は、課題と言うものにどのように関わっているのか?(課題達成力)
向き合った自分自身の「強み・弱み」を意識し、組織の一員としての今後の自分自身のあり方を考える。
体験学習法OEC
指摘(みる)プロセス(関係的経過)を観る。今、ここで起こったデータを集め
る。
指摘(みる)プロセス(関係的経過)を観る。今、ここで起こったデータを集め
る。
分析(かんがえる)プロセス(関係的経過)を考察す
る。集められたデータの意味、理由、背後にある流れを考える。
分析(かんがえる)プロセス(関係的経過)を考察す
る。集められたデータの意味、理由、背後にある流れを考える。
一般化(わかる)体験から学んだことを概念化する。分析を基に次の機会での行動の在り方を考える。
一般化(わかる)体験から学んだことを概念化する。分析を基に次の機会での行動の在り方を考える。
試みる(ためす)プランを立て実行する。一般化によりわかったことを積極的に実行する。
試みる(ためす)プランを立て実行する。一般化によりわかったことを積極的に実行する。
体験(する)体験(する)体験(する)
今、ここでの具体的な体験、行動。実習や課題など室内・野外での活
動。EX:動く、見る、言う(その反
対も)
体験(する)今、ここでの具体的な体験、行動。実習や課題など室内・野外での活
動。EX:動く、見る、言う(その反
対も)
野外研修の指導法
8つの視点からのセルフチェック&フィードバック(ふりかえり)
課題達成力 自己コントロール力人間関係力
関係力本音本気
責任力本物
専門技能
基本姿勢
基本能力
専門能力
野外研修で扱う領域は、基本姿勢、基本能力と考えています。
基本姿勢• 本気:自分で選んだこと、他人から与えられたことに関わらず、必要な状況では 本気になって取り組む姿勢。⇔適当に、こなす、取りあえず、・・・
• 本音:自分の考えや感じたことをごまかしたり、隠したりせず伝える姿勢。 ⇔建前、一応、まあ、多分、微妙、・・・
• 本物:取り組んでいる課題、与えられた業務を適当にこなすことなく正確に実施し たり、より良いものを追求する姿勢。 ⇔偽物、適当に、こなす、 ・・・
• 関係力:自分の好みだけで人間関係を決定してしまわず、相手を理解しようとした り受け入れようとする姿勢。 ⇔仲間、仲良しグループ、馴れ合
い、・・・
• 責任力:状況や他人の責任にせず、常に当事者意識を持ちやりきるためにどう すればよいかを考える姿勢。 ⇔無責任、他責、言い訳、・・・
基本姿勢
• 本気:自分で選んだこと、他人から与えられたことに関わらず、必要な状況では 本気になって取り組む姿勢。
• 本音:自分の考えや感じたことをごまかしたり、隠したりせず伝える姿勢。
• 本物:取り組んでいる課題、与えられた業務を適当にこなすことなく正確に実施し たり、より良いものを追求する姿勢。
• 関係力:自分の好みだけで人間関係を決定してしまわず、相手を理解しようとした り受け入れようとする姿勢。
• 責任力:状況や他人の責任にせず、常に当事者意識を持ちやりきるためにどう すればよいかを考える姿勢。
基本姿勢合計ポイント ポイント
低い 1 2 3 4 5 6 高い
低い 1 2 3 4 5 6 高い
低い 1 2 3 4 5 6 高い
低い 1 2 3 4 5 6 高い
低い 1 2 3 4 5 6 高い
人間関係力
• 主張力:相手に自分の意見や考え、あるいは賛成、反対を言うことのできる力
• 説得力:相手に自分の主張を納得させることのできる力• 影響力:グループに対しプラスの方向の影響を与えることのできる力• 理解力:相手の話に真剣に耳を傾け理解する、あるいは理解できていないこと
を理解できるまで確認することのできる力• 共感力:人の話や要求を聞き入れる、あるいは相手の立場や気持ちを受け
入れることのできる力• 協同力:他人と、あるいは集団で力を合わせて事をなすことのできる力
人間関係力
• 主張力:相手に自分の意見や考え、あるいは賛成、反対を言うことのできる力
• 説得力:相手に自分の主張を納得させることのできる力
• 影響力:グループに対しプラスの方向の影響を与えることのできる力
• 理解力:相手の話に真剣に耳を傾け理解する、あるいは理解できていないこと を理解できるまで確認することのできる力
• 共感力:人の話や要求を聞き入れる、あるいは相手の立場や気持ちを受け 入れることのできる力
• 協同力:他人と、あるいは集団で力を合わせて事をなすことのできる力
人間関係力合計ポイント ポイント
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
自己コントロール力
• 慎重力:注意深く、落ち着いて行動することのできる力• 自制力:自分自身の欲求を抑える、あるいは守るべきルールや秩序に 則り物事を遂行ことのできる力• 忍耐力:長期の課題や困難な状況を投げ出さず耐えることのできる力• 冒険力:難易度の高いことでも挑戦することのできる力• 高揚力:自分自身のやる気を盛り上げることのできる力• 柔軟力:状況変化に際しても、自分自身を対応させていくことのできる力
• 慎重力:注意深く、落ち着いて行動することのできる力
• 自制力:自分自身の欲求を抑える、あるいは守るべきルールや秩序に 則り物事を遂行ことのできる力
• 忍耐力:長期の課題や困難な状況を投げ出さず耐えることのできる力
• 冒険力:難易度の高いことでも挑戦することのできる力
• 高揚力:自分自身のやる気を盛り上げることのできる力
• 柔軟力:状況変化に際しても、自分自身を対応させていくことのできる力
自己コントロール力合計ポイント ポイント
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
自己コントロール力
課題達成力
• 目的力:常に、何のために行っているのか目的を意識できる力• 目標力:目的達成のために必要な、目標を設定するあるいは意識できる力• 持続力:ある状態を保ち、中断することなく継続するあるいは、間違いなく
確実に実行することのできる力• 推進力:物事を目的に向かって前に進める、あるいは、集中的にパワーを 発揮することのできる力• 機動力:いままでの慣習に引きずられることなく物事を新しく変える、あるいは
状況に応じてすばやく活動できる力• 分析力:物事の仕組みや因果関係を解明することのできる力
• 目的力:常に、何のために行っているのか目的を意識できる力
• 目標力:目的達成のために必要な、目標を設定するあるいは意識できる力
• 持続力:ある状態を保ち、中断することなく継続するあるいは、間違いなく 確実に実行することのできる力
• 推進力:物事を目的に向かって前に進める、あるいは、集中的にパワーを 発揮することのできる力
• 機動力:いままでの慣習に引きずられることなく物事を新しく変える、あるいは 状況に応じてすばやく活動できる力
• 分析力:物事の仕組みや因果関係を解明することのできる力
自己コントロール力合計ポイント ポイント
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
低い 1 2 3 4 5 高い
課題達成力
低い 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 高い基本姿勢
低い 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 高い人間関係力
低い 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 高い自己コントロール力
低い 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 高い課題達成力
基本姿勢・基本能力セルフチェック集計シート
私の基本姿勢・基本能力について感じることは
アウトドア・エデュケーションゲーム、オリエンテーリングなどを通し、自分自身の課題やチームへの取り組み姿勢、課題を与えられたチームとは何かを考え、現状の課題と向き合う。
課題形成
課題へのアプローチ
向き合えた課題に対して、アドベンチャーラリーを通してトライしてみる。困難と思われる課題への挑戦、さまざまに変化する状況への対応、課題の達成を通して、課題達成志向や自分自身への自信、状況把握力、判断力、対応力を養う。
課題再形成現実の組織活動へ入るにあたり、社会人としての個々のメンタルな面での課題や長所を明確にし、組織の一員としての自分自身の在り方を考える。
プログラム構成と学習テーマ
明確な目的・目標意識:目的・目標を明確に意識した行動が取れるようになります。
コミュニケーション能力の向上:自己完結型のコミュニケーションから、自らの考えを伝えられるようになります。
他者依存体質からの脱却:判らないことを「判らない」と言える自己責任を含め、「誰かが何とかしてくれる。」と言う意識から、当事者意識への変革を図れます。
期待される効果
プログラム構成・学習テーマは同じまま、学習環境は状況によりさまざまな形態で実施が可能です。
アウトドアチャレンジ研修施設周辺の公園や身近な自然を利用し、実施が可能です。自社施設を利用したオリエンテーリングの設計も可能です。
シティチャレンジ会社での研修の際、座額中心でもなく室内のゲームのみでもなく、会社周辺の市街地を利用しオリエンテーリングの設計を行います。
アドベンチャーチャレンジロッククライミング、MTB、いかだ、カヤック等冒険教育の素材を利用します。安全管理上、スタッフ派遣を必要としますが、自分自身と向き合い、チームのあり方を考えるリアリティは、本物です。
学習環境のバリエーション
期間:1泊2日~2泊3日
場所:学習環境バリエーションの通り、さまざまな場所で実施可能です。
形態:アウトドアチャレンジ、シティチャレンジでは、講師派遣あるいは、各社研修スタッフによる実施も可能です。 *アウトドア・ファシリテータートレーニングを実施いたします。 アドベンチャーチャレンジで実施の場合は冒険教育のプロ、アウトドア・エデュケーションセンターよりスタッフを派遣いたします。
実施形態
課題解決&チャレンジ「アドベンチャーラリー」
ふりかえり「アドベンチャーラリーふりかえり」
研修への動機付け、グループ編成グループのウォーミングアップ
体験学習法の理解
課題を与えられたチームの一員としての現状認識と課題形成課題への取り組み姿勢チームへのかかわり方
現状の課題へのトライ。課題達成志向、自信。状況把握力、判断力、対応力。チームワーク。
計画の重要性の理解。 自分自身の課題、長所の
明確化。今後への在り方を考える。
損益計算賞の作成行動計画書の作成プランニングのためのチームミーティング
チームの組織化、役割分担、時間管理、情報 の共有化等が求められるオリエンテーリング*オリエンテーリングで収集した情報がアドベンチャーラリーの情報となります。
野外ゲームやチャレンジ活動によるチーム 対抗ラリーで損益、時間等を競う。
損益計算 ラリーのふりかえり 今後へ向けての行動計画
オリエンテーリング「アドベンチャーラリーを探れ」
計画策定「アドベンチャーラリープランニング」
OutdoorEducation
Game
OutdoorEducationGame コミュニケーション・協力・リーダーシップの 発揮、創意工夫が求められる課題解決実習。
企業活動における損益計算の仕組みを知る。行動計画を立ててみる。
プログラムの具体的内容
【活動名】 【ねらい】 【活動内容】
2泊3日基本タイムスケジュール
午 前 午 後 夜
1
日
目
11:00 開校式・オリエンテーション11:15基本姿勢、基本能力の セルフチェック
12:15 【野外実習】グループ分け、作りのゲーム
13:15 オリエンテーリング「アドベンチャーラリーを探れ
」 16:00 【グループ討議】
ふりかえり
18:00 夕食、入浴
19:00 【グループ討議】計画策定「アドベンチャーラリープランニング
」
21:00 終了
2
日
目
09:00 【野外実習】問題解決&チャレンジ 「アドベンチャーラリー 」
17:00 夕食、入浴
19:00 【グループ討議】
ふりかえり
21:00 終了
3
日
目
09:00 【演習】フィードバック
11:00 【演習】ソロタイム「3日間のふりかえり」
12:00 昼食 13:00 今後へ向けての 課題整理 15:00 終了
午 前 午 後 夜
1
日
目
10:00 開校式・オリエンテーション10:15基本姿勢、基本能力の セルフチェック
12:30 【野外実習】グループづくり、
14:00 【野外実習】 オリエンテーリング「アドベンチャーラリーを探れ
」 16:00 【グループ討議】
ふりかえり
17:00 夕食、入浴
19:00 【グループ討議】計画策定「アドベンチャーラリープランニング
」
21:00 終了
2
日
目
07:00 【野外実習】問題解決orチャレンジ 「アドベンチャーラリー 」 15:00 【グループ討議】
ふりかえり 16:00 【グループ討議】 フィードバック 今後へ向けての課題整理 17:00 終了
1泊2日基本タイムスケジュール