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髙嶋弘之 氏 松浦梨沙さん 田中葵さん 林はるかさん 花井悠希さん クラシックのテクニックをベースに、洋楽アーティストのカバーをする 女性カルテット「1966カルテット」の皆さんにお越しいただきました。当エ スポワールホールには 3 年ぶり3度目のご出演です。 第一部はビートルズの「抱きしめたい」からスタートし、「ノルウェーの 森」「レット・イット・ビー」「イエスタデイ」など、ビートルズファンならず とも一度は耳にしたことがある、数々の名曲を絶妙なアレンジでお送りいた だきました。第一部後半は、今年生誕 60 周年を迎える、マイケル・ジャクソン のヒットナンバー「スリラー」「ビリー・ジーン」や「ウィ・アー・ザ・ワールド」 などをダイナミックに演奏していただきました。 そして第一部の最後には、1966カルテットが所属する髙嶋音楽事務所の 代表であり、ビートルズの初代プロデューサーでもある髙嶋弘之氏にご登場 いただき、ビートルズ来日当時のエピソードや、ご持参いただいた貴重な コレクションについてお話しいただきました。 第二部はクイーン「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」のロック・スピリッツ 溢れる鮮烈なパフォーマンスで幕を開けました。エリック・クラプトンの 「レイラ」、レッド・ツェッペリン「天国への階段」と続き、そしてコンサート の最後はやはりビートルズ。「ヘルプ!」や「ハード・デイズ・ナイト」など を披露していただき、第二部最後は「ヘイ・ジュード」で幕を閉じました。 クラシックの枠に囚われず幅広いジャンルにチャレンジし、独自の世界観 を確立させ活躍の場を広げる1966カルテットからますます目が離せません。 ★ 2018年5月20日(日) ~あの洋楽の大ヒットナンバーをクラシカルに楽しむ~ 1966カルテット REBORN

★2018年5月20日(日) ~あの洋楽の大ヒットナン …髙嶋弘之 氏 松浦梨沙さん 田中葵さん 林はるかさん 林はるかさん花井悠希さん クラシックのテクニックをベースに、洋楽アーティストのカバーをする

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Page 1: ★2018年5月20日(日) ~あの洋楽の大ヒットナン …髙嶋弘之 氏 松浦梨沙さん 田中葵さん 林はるかさん 林はるかさん花井悠希さん クラシックのテクニックをベースに、洋楽アーティストのカバーをする

髙嶋弘之 氏

松浦梨沙さん 田中葵さん 林はるかさん 林はるかさん花井悠希さん

 クラシックのテクニックをベースに、洋楽アーティストのカバーをする女性カルテット「1966カルテット」の皆さんにお越しいただきました。当エスポワールホールには 3年ぶり3度目のご出演です。 第一部はビートルズの「抱きしめたい」からスタートし、「ノルウェーの森」「レット・イット・ビー」「イエスタデイ」など、ビートルズファンならずとも一度は耳にしたことがある、数々の名曲を絶妙なアレンジでお送りいただきました。第一部後半は、今年生誕60周年を迎える、マイケル・ジャクソンのヒットナンバー「スリラー」「ビリー・ジーン」や「ウィ・アー・ザ・ワールド」などをダイナミックに演奏していただきました。 そして第一部の最後には、1966カルテットが所属する髙嶋音楽事務所の代表であり、ビートルズの初代プロデューサーでもある髙嶋弘之氏にご登場いただき、ビートルズ来日当時のエピソードや、ご持参いただいた貴重なコレクションについてお話しいただきました。 第二部はクイーン「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」のロック・スピリッツ溢れる鮮烈なパフォーマンスで幕を開けました。エリック・クラプトンの「レイラ」、レッド・ツェッペリン「天国への階段」と続き、そしてコンサートの最後はやはりビートルズ。「ヘルプ!」や「ハード・デイズ・ナイト」などを披露していただき、第二部最後は「ヘイ・ジュード」で幕を閉じました。 クラシックの枠に囚われず幅広いジャンルにチャレンジし、独自の世界観を確立させ活躍の場を広げる1966カルテットからますます目が離せません。

★ 2018年5月20日(日) ~あの洋楽の大ヒットナンバーをクラシカルに楽しむ~ 1966カルテット REBORN