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1 特別奨学金AO入学試験 (ミャンマー連邦共和国) 博士後期課程(3年間) 修士課程+博士後期課程(5年間) <2020 年 9 月/2021 年 4 月入学者用> 早稲田大学

★2020-2021 Myanmar Application guidelines J 1014...3 ※公共経営コースに博士後期課程はございません。同コースに入学後、博士後期課程への進学を

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特別奨学金AO入学試験

(ミャンマー連邦共和国)

博士後期課程(3年間)

修士課程+博士後期課程(5年間)

<2020 年 9 月/2021 年 4 月入学者用>

早稲田大学

1

Ⅰ.特別奨学金(ミャンマー連邦共和国)について

1. 早稲田大学大学院修士課程および博士後期課程在籍中(最長5年間)の入学金、学費、諸会費

を全額免除とする。※博士後期課程のみ在籍の場合は最長3年間。

2. 生活費として、日本円にて毎月 11 万円を支給する(最長5年間)。

特別奨学金AO入学試験(ミャンマー連邦共和国)は、上記奨学金制度と連動した入学試験であり、所定の審査を

受け最終合格となった者全員に、上記奨学金を支給する。

【重要】奨学金に関する注意事項

・入学検定料は免除とする。

・試験受験の際の交通費は自己負担とする。

・早稲田大学在籍中(博士後期課程[3年間]の場合は最長36ヶ月、修士課程+博士後期課程[5年間]の場合は最

長 60 ヵ月)の入学金、学費、諸会費は免除とする。ただし、基本の修了要件にない任意で受講する自由科目(日

本語科目等)に関しては各自で費用を負担すること。

・本奨学金は、入学後 1 年ごとに当学奨学金委員会が奨学生の継続判定を行う。判定により成績不良者と判断さ

れた場合は、翌年度以降の奨学金支給を行わない。

・修士課程・博士後期課程(5年間継続)のプログラムで入学した場合において、修士課程修了の後に博士後期課

程への進学をしなかった場合(できなかった場合も含む)は、奨学金支給は当該年度終了時点で中止となる。

・休学や留年等の理由で所定の年限(博士後期課程[3年間])、修士課程+博士後期課程[5年間]を超えて当学に

在籍する場合においても、原則として奨学金の支給は延長しない。ただし、やむを得ない事情による休学等の場

合に限り、奨学金の延長を認める場合がある。

・本奨学金の趣旨(日本の早稲田大学での学習を支援する)により、当学授業期間中は国内外を問わず他機関へ

の留学は原則として認めない。ただし、当学の休業期間中もしくはカリキュラム上必要と認められた場合のみ、留

学を認める場合がある。

・当学のその他の学内奨学金や国費等授業料減免を含む学外奨学金との併願は不可とする。

・当学は合格者に対し、日本における宿舎の情報提供を行う。入学予定者は各自で宿舎を手配し、賃料を負担す

ること。

・本奨学金受給者は、当学在籍中の在留資格が「留学」である者に限る (「永住者」「定住者」「家族滞在」「日本人

(永住者)の配偶者等」の在留資格を有する者は申請不可)。

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Ⅱ.募集概要

【募集課程】

(1)博士後期課程 <3年間>

(2)修士課程 + 博士後期課程 <5年間>

【募集人員】全学として、若干名

【募集研究科】

以下のとおり、「課程」「使用言語」「入学時期」により異なる。

(1)博士後期課程 <3年間> 日本語プログラム

○2020 年 9 月入学者

政治学研究科(政治学コース・ジャーナリズムコース)、経済学研究科、社会科学研究科、アジア

太平洋研究科、情報生産システム研究科、スポーツ科学研究科、基幹理工学研究科(※)、創造

理工学研究科(※)、先進理工学研究科(※)、環境・エネルギー研究科

○2021 年 4 月入学者

政治学研究科(政治学コース・ジャーナリズムコース)、経済学研究科、法学研究科、教育学研究

科、社会科学研究科、アジア太平洋研究科、情報生産システム研究科、スポーツ科学研究科、基

幹理工学研究科(※)、創造理工学研究科(※)、先進理工学研究科(※)、環境・エネルギー研究

(2)博士後期課程 <3年間> 英語プログラム

○2020 年 9 月入学者

政治学研究科(政治学コース)、経済学研究科、アジア太平洋研究科、情報生産システム研究科、

基幹理工学研究科(※)、創造理工学研究科(※)、先進理工学研究科(※)、環境・エネルギー研

究科、国際コミュニケーション研究科

○2021 年 4 月入学者

政治学研究科(政治学コース)、経済学研究科、アジア太平洋研究科、情報生産システム研究科、

基幹理工学研究科(※)、創造理工学研究科(※)、先進理工学研究科(※)、環境・エネルギー研

究科、国際コミュニケーション研究科

(3)修士課程 + 博士後期課程 <5年間継続> 日本語プログラム

○2020 年 9 月入学者

政治学研究科(政治学コース・ジャーナリズムコース・公共経営コース(※))、アジア太平洋研究科、

日本語教育研究科、基幹理工学研究科(※)、創造理工学研究科(※)、先進理工学研究科(※)、

環境・エネルギー研究科

○2021 年 4 月入学者

政治学研究科(政治学コース・ジャーナリズムコース・公共経営コース(※))、経済学研究科、法学

研究科、教育学研究科、人間科学研究科、アジア太平洋研究科、日本語教育研究科、基幹理工

学研究科(※)、創造理工学研究科(※)、先進理工学研究科(※)、環境・エネルギー研究科

(4)修士課程 + 博士後期課程 <5年間継続> 英語プログラム

○2020 年 9 月入学者

政治学研究科(政治学コース)、経済学研究科、アジア太平洋研究科、基幹理工学研究科(※)、

創造理工学研究科(※)、先進理工学研究科(※)、国際コミュニケーション研究科

○2021 年 4 月入学者

アジア太平洋研究科、基幹理工学研究科(※)、創造理工学研究科(※)、

先進理工学研究科(※)、国際コミュニケーション研究科

※上記に記載されている研究科以外は、募集を行いません。

※基幹・創造・先進理工学研究科は、プログラム言語により指導教員(研究内容)が異なります。詳

細は以下の研究指導・指導教員一覧をご確認ください。

日本語プログラム:https://www.waseda.jp/fsci/admissions_gs/#anc_4

英語プログラム:https://www.waseda.jp/fsci/EN/admissions_gs/

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※公共経営コースに博士後期課程はございません。同コースに入学後、博士後期課程への進学を

目指す場合、政治学コース、またはジャーナリズムコースが進学対象となります。

Ⅲ.出願資格

出願する者は、それぞれの課程ごとに、以下の(1)~(4)の要件をすべて満たさなければなりません。

(1)ミャンマー国籍を有し、出願時にミャンマー国内に居住している者

(2)以下のいずれかの学歴の要件を満たす者

博士後期課程(3年間)の場合

① ミャンマー国内または国外において、修士の学位またはこれに相当する学位を得た者、または当

学入学時までに修了見込の者

修士課程・博士後期課程(5年間)の場合

① ミャンマー国内における通常の課程による 15 年の学校教育を修了した者(※)

② ミャンマー国内または国外において、小学校~大学までの15年以上の課程を修了(または当学入

学時までに修了見込)の者

③ 研究科による個別の学力審査により、大学を卒業したと同等以上の学力があると認められた者で、

当学入学時までに 22 歳に達する者

※本学大学院修士課程に進学するためには、原則として、小学校~大学までの課程を「15年以上修了」

していることが必要です。ミャンマー国内の初等中等教育は 11 年間ですので、その後 3 年制の大学

を卒業しただけでは「合計 14 年」となり、それのみでは出願することができません。ご不明な方は事

前に [email protected] までご連絡下さい。

(3)各研究科が設定する個別の語学能力の要件等(※【別表】参照)を満たす者

(4)当学在籍中の在留資格が「留学」になる者(「永住者」「定住者」等の在留資格を所持していない者)

Ⅳ.選考日程

選考日程は以下の通りです。

事前登録

2019 年 12 月 9日(月)~13 日(金) 事前登録期間

2020 年 2月 10 日(月)まで 出願許可の通知

1次選考

2020 年 2月 25 日(火)~3 月 13 日(金) 出願期間

4 月 24 日(金) 1次選考結果通知(及び2次選考案内)

2次選考

2020 年 5月 23 日(土) 2次選考(エッセイ審査・面接審査)実施

6 月 5 日(金) 合否通知

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Ⅴ.事前登録

(1)事前登録について

志願者の研究分野との適合性、受入可能性を研究指導教員候補者が判断します。受入可能性が

あると判断された志願者のみが、出願可能となります。

※個別に早稲田大学の教員にコンタクトを取って事前に内諾を得た場合でも、必ず事前登録を行う

必要があります。

(2)事前登録期間

2019 年 12 月 9 日(月)~2019 年 12 月 13 日(金) ※締切日厳守

(3)事前登録方法

「事前登録用紙」(所定用紙)と「履歴書(CV)」(書式自由)をご用意のうえ、以下の要領でメールを

お送りください。

メール送信先 : [email protected]

メールタイトル : 事前登録(ミャンマー)

メールの内容 : 本文に、以下の内容を明記してください。

○志望研究科

○入学希望時期 (2020 年 9 月/2021 年 4 月)

○使用希望言語 (日本語/英語)

○希望研究指導教員(※特定の希望教員がいる場合。記入することが望ましい)

添付ファイル : 「事前登録用紙」(※所定用紙)と「履歴書(CV)」(書式自由)

当学ウェブサイトからダウンロードし、内容をご記入のうえ、添付してください。

(4)出願許可通知

2 月 10 日(月)までに、事前登録の際にお送り頂いた E-mail アドレス宛に通知します。

Ⅵ.出願手続

事前登録の結果、出願を許可された志願者のみ出願することができます。以下の日程・方法によっ

て出願書類を送付してください。

(1)出願期間

2020 年 2 月 25 日(火)~2020 年 3 月 13 日(金) ※締切日郵送必着

(2)出願方法

次ページ以降の「(3)出願書類」と、【別表】に記載されている各研究科の個別要件を参照のうえ、出願

書類一式を入学センターのウェブサイトよりダウンロードして準備してください。必要書類一式をそろえ、

国際宅配業者(EMS 等)を利用して下記の宛先まで送付してください。

※記載間違いのないよう十分にご注意ください。

“AO Admissions Examination of Special Scholarship Programs Exclusively for the Republic of the Union of

Myanmar” Section, International Admissions Office, Waseda University

1-6-1 Nishi-Waseda, Shinjuku-ku, Tokyo, 169-8050, Japan

TEL: +81-3-3204-9073

〒169-8050

東京都新宿区西早稲田 1-6-1 早稲田大学 入学センター 国際アドミッションズ・オフィス

「特別奨学金AO入学試験(ミャンマー連邦共和国)」係

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(3)出願書類

① 入学志願票 (所定用紙)

※片面印刷で出力し、必要事項を記入してください。

※カラー写真 1 枚(縦 4 ㎝×横 3㎝)を所定欄に貼付してください。

※写真の裏側に氏名を記載してください。

※当学では、入学試験の円滑な実施と入学手続の必要上、戸籍上の性別情報を収集しています。

※研究領域・指導希望教員欄について:

政治学研究科、経済学研究科、法学研究科、日本語教育研究科の「修士課程・博士後期課程(5 年間)」

に出願する場合、出願時に指導教員を指定することができません(指導教員は入学後に決定します)。

これらの研究科を志望する場合は、「指導教員」欄は空欄でご提出ください。

② 卒業(修了)証明書 または 卒業(修了)見込証明書(コピー可)

※博士後期課程(3年間)に出願の場合は学部と修士課程の両方の卒業(修了)証明書を、修士課程+博

士後期課程(5年間)に出願の場合は学部のものを提出してください。

※証明書は英語で書かれたものを提出してください。証明書がミャンマー語でしか発行できない場合は、

必ず翻訳文(英語または日本語)を作成し、ミャンマー国内にある公証サービス等を利用して公証印を

受けてください。

※出願時に卒業(修了)見込の志願者は、修了予定年月日・取得予定学位ならびに専攻を明記した卒業

(修了)見込証明書を提出してください。卒業(修了)見込で出願した志願者は、合格後、研究科への入

学手続を行う際に、卒業(修了)証明書および成績証明書を改めて提出いただきます。

※ミャンマーの郵便事情を考慮し、万が一の紛失の危険性があることから、証明書の提出はコピーで可と

します。ただし、2次選考時に原本の確認を行います。

③ 成績証明書(コピー可)

※成績証明書は、学部と修士課程の全学期の成績が記載されたものを提出してください(修士+博士

後期課程出願の方は学部の全学期の成績を提出)。

※博士後期課程在籍中の方(または在籍されたことのある方)は、博士後期課程の成績も提出してくだ

さい。

※ミャンマーの郵便事情を考慮し、万が一の紛失の危険性があることから、証明書の提出はコピーで可と

します。ただし、2次選考時に原本の確認を行います。

④ 上記②~③の翻訳文

※証明書がミャンマー語でしか発行できない場合は提出してください。翻訳文は英語または日本語で作成

し、ミャンマー国内にある公証サービス等を利用して公証印を受けてください。

⑤ 研究計画書

※志望する研究科・課程によって異なりますので、【別表】を参照のうえ、作成してください。

⑥ 志望理由書(所定用紙)

※所定用紙を使用し作成してください。

⑦ 語学能力に関する証明書(コピー可)

※志望する研究科・課程によって異なりますので、【別表】を参照のうえ、作成してください。

※語学能力に関する各種証明書は、コピーで可とします。

※但し、出身大学の授業が全て英語で行われていたことを証明する書類を提出した場合は、【別表】で

指定された英語の証明書の提出を免除とする。(必ず、「Language Instruction が全て英語であったこ

と」が明記されている必要があります)

⑧ 推薦状 (原本、所定用紙)

※推薦状は所定用紙の使用を推奨しますが、所定用紙以外の推薦状でも出願は可能です。2018 年 4 月

以降に発行されたもののみ有効となります。推薦状は必ず厳封されたものを提出してください。厳封が

ないものは原則無効いたします。

※推薦状は英語または日本語で作成してください。それ以外の言語で作成されている場合は必ず翻訳文

(英語または日本語)を作成し、推薦状の原本と一緒に提出してください。翻訳公証は必要ありません。

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※1部のみの提出で結構です。

⑨ パスポートのコピー

※顔写真のページのみ

※パスポートを持っていない場合は、政府発行の顔写真入り身分証(表・裏両面)のコピー等を提出してく

ださい。

⑩ 出願書類チェックリスト(所定用紙)

(4)入学検定料

本入学試験においては、免除とします。

(5)出願上の注意

① 出願の際に当学に提出した書類・資料、提供した情報等に偽造・虚偽記載・剽窃等があった場合

は、不正行為とみなし、入学試験の結果を無効とすることがあります。なお、その場合も提出された

書類・資料は返還しません。

② 出願書類に不備や不足書類があった場合は、出願を受理できないことがあります。必要書類が揃っ

ているか十分に確認のうえ、出願してください。また、当学から連絡があった時は速やかにその指示

に従ってください。

③ 一度提出した出願書類は原則として返還できません。卒業証明書、成績証明書、翻訳の公証書、

推薦状に関しても、返還は一切行ないません。

④ 受験生への連絡は、志願票に記載された現住所および E-mail アドレス宛に行います。出願後に志

願 票 に書 かれている現 住 所 ・電 話 番 号 ・ E-mail ア ドレス等 を変 更 した場 合 は、すぐに

[email protected] までご連絡ください。変更が原因で当学からの連絡が受験生に届かなかったと

しても、当学は一切責任を負いません。また、当学からのメールが、メールソフトによっては「迷惑メー

ル」等に振り分けられる可能性もありますので、その点も予めご注意ください。

⑤ 身体機能の障がいや疾病等により、受験・就学に際して配慮を必要とする場合は、出願に先立ち、

入学センター国際アドミッションズ・オフィスまでお問合せください。また、大きな病気やけがのため、

受験に支障をきたす恐れがある場合、あるいは出願後にそのような状態になった場合でも、速やか

にお問合せください。

Ⅶ.選考

(1)選考方法

出願が受付けられた志願者に対し、1次選考(書類審査)と、2次選考(エッセイ審査・面接審査)を

実施します。

(2)選考内容

① 1次選考(書類選考)

研究計画書・志望理由書・語学能力の証明書、その他の出願書類を総合的に審査します。

【1次選考結果通知】

2020 年 4 月 24 日(金)までに、志願票へ記載された E-mail アドレス宛に添付ファイルで通知

します。期日までに E-mail が届かない場合、または添付ファイルが読めない場合はお問い合わせ

ください。

② 2次選考(エッセイ審査・面接審査)

以下の日程・場所にて2次選考を行います。

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[日程] 2020 年 5 月 23 日(土)[場所] KDDI Myanmar (予定)

10/F., LA PYAYT WUN PLAZA, NO.37 ALANPYA PAGODA ROAD, DAGON TOWNSHIP, YANGON, MYANMAR

※時間指定はできませんので、上記日程は必ず予定を空けておいてください。

※試験の詳細については、1次選考通知時に別途ご案内します。

Ⅷ.合否通知、入学手続

(1)合否通知

2020 年 6 月 5 日(金)までに、志願票へ記載された E-mail アドレス宛に添付ファイルで通知します。期日までに

E-mail が届かない場合、または添付ファイルが読めない場合はお問い合わせください。

また、最終合格者には、「合格通知書」と「入学手続関係書類および在留資格申請のための書類」を、志願票に

記載された現住所宛に国際宅配便(EMS)で送付します。合否通知から10日間経っても書類が到着しない場合、

国際アドミッションズ・オフィス([email protected])までご連絡下さい。

(2)入学手続

2020 年 9 月入学者には、合否通知と同時に「入学手続書類」を郵送します。入学手続に関する詳細は、入学手

続書類に同封されている「入学手続きの手引き」を参照してください。2021 年 4 月入学者は、合否通知時には入

学手続に関する概要案内のみを送付し、入学手続書類は別途入学前(2021 年 2 月頃)に送付します。

① 入学手続期間

[2020 年 9 月入学の場合] 2020 年 7月~8 月頃(研究科により若干異なる)

[2021 年 4 月入学の場合] 2021 年 2月~3 月頃(研究科により若干異なる)

② 入学手続方法

入学手続を完了するには、「入学手続書類の提出」が必要です。指定された期間内に入学手続書類を提出し

てください。入学手続書類の提出を期日までに行わなかった場合、入学を取り消すことがあります。

③ 入学手続書類

[当学が送付する書類]

a) 誓約書・保証書(本人・保証人とも自筆のものに限ります)

b) 個人情報の取扱いに関する同意書(本人・保証人とも自筆のものに限ります)

c) その他所定用紙(入学手続用紙(学生個人記録)・学生カード・学生証用写真カード 等)

[入学者本人が用意する書類]

a) 出身大学の卒業(修了)証明書および成績証明書(※出願時に「見込」であった場合のみ)

b) カラー写真

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Ⅸ.在留資格の取得について

早稲田大学に入学するためには、在留資格「留学」を取得しなければなりません。日本に長期滞在できる有

効な在留資格を持っていない場合、取得のために以下の手続が必要です。早稲田大学では、日本国外在住

の入学予定者の方のために、東京出入国在留管理局に留学のための「在留資格認定証明書」(COE)の代理

申請を行います。

在留資格「留学」の取得までの流れ

①入学予定者は、「在留資格認定証明書」の申請に必要な書類等を早稲田大学に送付する。

※申請に必要な書類は、2020年 9月入学者には、合否通知と同時に発送される「入学手続書類」に、

2021 年 4 月入学者には、合否通知時に発送される入学手続に関する概要案内に所定用紙を同封し

ます。詳細はそちらをご参照ください。

②早稲田大学は、東京出入国在留管理局に「在留資格認定証明書」の代理交付申請手続をする。

③早稲田大学が、東京出入国在留管理局から「在留資格認定証明書」の交付を受ける。

④早稲田大学が、「在留資格認定証明書」を入学予定者に発送する。

⑤入学予定者は、自国の日本大使館/領事館に「留学」査証(ビザ)の申請をする。

⑥入学予定者は、「留学」査証(ビザ)の交付を受ける。

⑦入学予定者は、上陸地(空港)で上陸審査を受け、在留資格「留学」を取得して入国する。

②COE の代理申請 ①COE 必要書類送付 ⑥留学査証(ビザ)の交付

③COE の交付 ④COE の発送 ⑤COE 提出・留学査証(ビザ)の申請

① ④「在留資格認定証明書」代理申請の予定日程

2020年9月入学予定者 月 2021年4月入学予定者

①入学予定者から早稲田大学に申請書類送付 6月

②早稲田大学が東京出入国在留管理局に代理申

7月

③COEの交付

④早稲田大学から入学予定者に発送8月

11月 ①入学予定者から早稲田大学に申請書類送付

12月 ②早稲田大学が東京出入国在留管理局に代理申

1月

2月③COEの交付

④早稲田大学から入学予定者に発送

3月

⑤、⑥「留学」査証の申請・取得

「在留資格認定証明書」の交付を受けた後、日本大使館/領事館に各大使館所定の申請書類、パスポート

および「在留資格認定証明書」により「留学」査証(ビザ)を申請してください。 「留学」査証(ビザ)申請に必

要な書類は、申請予定の大使館/領事館に直接問い合わせてください。なお、入学許可書は在留資格認定

証明書と共に早稲田大学から送付します。

代理申請

東京出入国在

留管理局 早稲田大学 入学予定者

日本大使館

日本領事館

⑦来日

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⑦在留資格「留学」の取得

「在留資格認定証明書」と「留学」査証(ビザ)を持って来日し、在留資格「留学」を取得してください。在留資

格認定証明書発行日から3か月以内に来日してください。

Ⅹ.その他

(1)個人情報の取り扱いについて

当学では、志願時に収集した個人情報(住所・氏名・生年月日等)を、入学試験実施、合否通知、入学手続

およびこれに附随する業務のために利用します。その際、当該個人情報の漏洩・流出・不正利用等がない

よう、必要かつ適切な管理を行います。また、上記業務の全部又は一部を委託する場合があります。その

場合、委託先に対し、契約等により、必要かつ適切な管理を義務付けます。なお、個人が特定されないよう

に統計処理した個人情報を、大学における入学者選抜のための調査・研究の資料として利用します。あら

かじめご了承ください。

(2)試験に当たっての注意事項

◆不正行為について

早稲田大学では、入学試験を厳正に実施し、全ての受験者が公平・公正に受験できるよう、以下の注意事

項を定めています。

早稲田大学入学試験の受験に際しては、この注意事項を熟読のうえ、真剣な態度で試験に臨んでくださ

い。

1.出願の際に当学に提出した書類・資料、提供した情報等に偽造・虚偽記載・剽窃等があった場合は、不

正行為となることがあります。

2.次のことをすると不正行為となることがあります。

①カンニングをすること(試験時間中にカンニングペーパー・参考書等を隠し持つ・使用する、他の受験者

の答案等を見る、他の人から答えを教わるなど)。

②試験時間中に、答えを教えるなど他の受験者を利するような行為をすること。

③試験時間中に携帯電話等を身に付けること、使用すること。

④試験時間中に携帯電話等や時計の音(着信・アラーム・振動音など)を鳴らすこと。

⑤試験場において他の受験者の迷惑となる行為をすること。

⑥試験場において試験監督員等の指示に従わないこと。

⑦志願者以外のものが志願者本人になりすまして試験を受けること。

⑧その他、試験の公平性を損なう行為をすること。

3.不正行為の疑いがある場合、次のような対応をとることがあります。

・試験監督員等が注意をする、または事情を聴くこと。

・別室での受験を求めること。

4.不正行為と認められた場合、次のような対応をとることがあります。

・当該年度における当学の全ての入学試験の受験を認めないこと(入学検定料は返還しない)。

・当該年度における当学の全ての入学試験の結果を無効とすること。

◆不可抗力による事故等について

台風、地震、洪水、津波等の自然災害または火災、停電、その他不可抗力による事故等や交通機関の乱

れが発生した場合、試験開始時刻の繰下げ、試験の延期等の対応措置をとることがあります。ただし、それ

に伴う受験者の不便、費用、その他の個人的損害については何ら責任を負いません。

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早稲田大学 入学センター国際アドミッションズ・オフィス

特別奨学金AO 入学試験(ミャンマー連邦共和国) 係

〒169-8050 東京都新宿区西早稲田 1-6-1

TEL: +81-3-3204-9073 FAX: +81-3-3204-9464

E-mail: [email protected]

URL: https://www.waseda.jp/inst/admission/graduate/scholarship/myanmar/

【別表】 各研究科が設定する個別の提出必要書類

研究科名 言語 項目 修士課程+博士後期課程(5年間) 博士後期課程(3年間)

政治学研究科 日本語 語学要件

研究計画書 ●政治学コース・ジャーナリズムコース下記4題目の研究計画書を提出してください。①入学志願理由と修了後の希望進路を日本語1,000字程度または英語500語程度にまとめて記入②早稲田大学大学院政治学研究科に入学前に学んだこと、卒業/修士論文のテーマ、これまでに取り組んできたことを日本語1,000字程度または英語500語程度にまとめて記入③研究課題名をあげ、入学後の研究計画を日本語1,000字程度または英語500語程度にまとめ、関連する文献および資料名(主なもの5点以内)を挙げ記入④研究課題とした経緯・理由について、着目した理由や背景を日本語1,000字程度または英語500語程度で記入

●公共経営コース下記5題目の研究計画書を提出してください。①入学志願理由と修了後の希望進路を日本語1,000字程度または英語500語程度にまとめて記入②早稲田大学大学院政治学研究科に入学前に学んだこと、卒業/修士論文のテーマ、これまでに取り組んできたことを日本語1,000字程度または英語500語程度にまとめて記入③研究課題名をあげ、入学後の研究計画を日本語1,000字程度または英語500語程度にまとめ、関連する文献および資料名(主なもの5点以内)を挙げ記入④研究課題とした経緯・理由について、着目した理由や背景を日本語1,000字程度または英語500語程度で記入⑤修了後の活動計画:本専攻を修了後の将来における「公共」との関わり方に関する考えを記入(字数制限:A42枚まで)

●政治学コース・ジャーナリズムコース<学術論文> 修士論文や査読付き論文など、一つのテーマに関する学術論文のコピーを1部提出してください。<学術論文の概要書> 1部 日本語8,000字程度または英語4,000語程度<博士論文の研究計画書> 1部博士論文の予定表題を「和文」と「英文 」で記載し、下記項目を全体が日本語の場合10,000字程度、英語の場合5,000語程度に収まるように記入してください。○問題設定[仮説]どのような問いかけをもって論文を書き、何を論証したいか。[先行研究]それについて従来どのように言われてきたか。[手順]どのような手順(論理構成)で検証しようとしているか。[方法]どのような方法(文献、統計処理、データ分析、インタビューなど)で検証しようとしているか。○博士論文の構成[構成]論文の主な構成(章立て)を記しなさい。○参考文献※はじめにラテン・アルファベットで著者名(姓のみ、著者名がない場合はタイトルの最初の有意味な言葉、 漢字その他の場合はラテン・アルファベットに翻字)、半角スペース、発行年、コロン、半角スペースを入力し、そのあとに完全な書誌データ(翻字の必要なし)を入力して、著者名の順に並べなさい。網羅的である必要はなく、論文にとって必要不可欠で、閲読可能で、実際に利用する意図がある文献のみを挙げること。[理論文献]方法・観点に関する参考文献[資料]事実関係についての参考文献

英語 語学要件

研究計画書 ●政治学コース下記4題目の研究計画書を提出してください。①入学志願理由を英語500語程度にまとめて記入②早稲田大学大学院政治学研究科に入学前に学んだこと、卒業/修士論文のテーマ、これまでに取り組んできたことを英語500語程度にまとめて記入③研究課題名をあげ、入学後の研究計画を英語500語程度にまとめ、関連する文献および資料名(主なもの5点以内)を挙げ記入④研究課題とした経緯・理由について、着目した理由や背景を英語500語程度で記入

●政治学コース<修士論文> 写し1部<修士論文の概要書> 1部 英語4,000語程度※修士論文と修士論文概要書が未完成の場合、専門分野に関するアカデミック・ライティングのサンプルを2点提出してください。A)内容・形式:特定の論題について学術論文としての形式に沿って書かれたものB)分量:1点につき英語4,000 語程度C)提出部数:各1部<博士論文の研究計画書> 1部博士論文の予定表題を「英文」で記載し、下記項目を全体が英語5,000語程度に収まるように記入してください。○問題設定[仮説]どのような問いかけをもって論文を書き、何を論証したいか。[先行研究]それについて従来どのように言われてきたか。[手順]どのような手順(論理構成)で検証しようとしているか。[方法]どのような方法(文献、統計処理、データ分析、インタビューなど)で検証しようとしているか。○博士論文の構成[構成]論文の主な構成(章立て)を記しなさい。○参考文献※はじめにラテン・アルファベットで著者名(姓のみ、著者名がない場合はタイトルの最初の有意味な言葉、漢字その他の場合はラテン・アルファベットに翻字)、半角スペース、発行年、コロン、半角スペースを入力し、そのあとに完全な書誌データ(翻字の必要なし)を入力して、著者名の順に並べなさい。網羅的である必要はなく、論文にとって必要不可欠で、閲読可能で、実際に利用する意図がある文献のみを挙げること。[理論文献]方法・観点に関する参考文献[資料]事実関係についての参考文献

経済学研究科 日本語 語学要件

研究計画書 <志望理由書> 1部A4横書き、日本語1,000字程度で作成。記入内容:「修士課程に入学したら研究しようと考えているテーマとその内容」、「そう考えるに至った個人的あるいは社会的背景、問題意識、研究の社会的意義」。研究の具体的な方法(データ収集や実証手法あるいは理論モデル)については、記述する必要はありません。<経済学に関する卒業論文または業績(論文)> 1部(コピー可)経済学に関する卒業論文、Working Paper など、論文の形式を満たしているものの全文、ただし単著のものに限る。

<修士論文> 写し1部<修士論文の概要書> 1部A4横書き、日本語2,000字程度または英語1,000語で作成。<修士論文指導教員の所見書> 1部日本語もしくは英語で作成の上、指導教員の自筆により署名のこと。※なお、修士修了見込みで修士論文と修士論文概要書が未完成の場合は、経済学に関する論文、Working Paper などを論文の形式を満たして提出すること(単著に限る)。<博士論文の研究計画書> 1部A4横書きで、日本語4,000字程度で作成。記入内容:氏名、志望する主指導教員、副指導教員(第1志望・必須)、副指導教員(第2志望)、研究題目、研究内容、参考文献※志望する主指導教員および副指導教員(第1志望)は必ず記入すること。

英語 語学要件

研究計画書 <志望理由書> 1部A4横書き、英語 500字程度で作成。記入内容:「修士課程に入学したら研究しようと考えているテーマとその内容」、「そう考えるに至った個人的あるいは社会的背景、問題意識、研究の社会的意義」。研究の具体的な方法(データ収集や実証手法あるいは理論モデル)については、記述する必要はありません。<経済学に関する卒業論文または業績(論文)> 1部(コピー可)経済学に関する卒業論文、Working Paper など、論文の形式を満たしているものの全文、ただし単著のものに限る。

<修士論文> 写し1部<修士論文の概要書> 1部A4横書き、日本語2,000字程度または英語1,000語程度で作成。<修士論文指導教員の所見書> 1部日本語もしくは英語で作成の上、指導教員の自筆により署名のこと。※なお、修士修了見込みで修士論文と修士論文概要書が未完成の場合は、経済学に関する論文、Working Paper などを論文の形式を満たして提出すること(単著に限る)。<博士論文の研究計画書> 1部A4横書き、英語2,000語程度で作成。記入内容:氏名、志望する主指導教員、副指導教員(第1志望・必須)、副指導教員(第2志望)、研究題目、研究内容、参考文献※志望する主指導教員および副指導教員(第1志望)は必ず記入すること。

日本語能力試験1級またはN1合格証明書 ※コピー可。有効期限は定めない上記の他にTOEFL(iBT)、TOEFL(PBT) 、TOEIC、IELTS(Academic)のいずれかの公式スコアカード ※コピー可。受験時から2年以内のもののみ有効。最低点等は特に定めません。

TOEFL(PBT) 577点以上、TOEFL(iBT) 90 点以上、TOEIC800 点以上、IELTS(Academic) 6.5 以上のいずれかのスコアカード ※コピー可。受験時から2年以内のもののみ有効。

日本語能力試験1級またはN1合格証明書 ※コピー可。有効期限は定めない上記の他にTOEFL(iBT)、TOEFL(PBT) 、TOEIC、IELTS(Academic)のいずれかのスコアカード※コピー可。受験時から2年以内のもののみ有効。最低点等は特に定めません。

TOEFL(PBT) 577点以上、TOEFL(iBT) 98 点以上、TOEIC800 点以上、IELTS(Academic) 8.5 以上、GMAT688点以上、GRE320点以上のいずれかのスコアカード※コピー可。受験時から2年以内(GRE,GMATは5年以内)のもののみ有効。

【別表】 各研究科が設定する個別の提出必要書類

研究科名 言語 項目 修士課程+博士後期課程(5年間) 博士後期課程(3年間)

語学要件

研究計画書 志望動機・当研究科での研究テーマ、そのテーマについて自身で勉強したこと、および入学後の研究予定を日本語2000字程度で記入してください。

<修士論文> 写し1部<修士論文の概要書> 1部※日本語で作成。※提出論文は出願開始日から遡って2年以内に執筆した論文とし、それ以前に執筆した論文の場合は、補筆して提出してください。※「修士論文」および「修士論文概要書」が未完成の場合には、未完成であることを明記した上で、出願時点での原稿を提出してください。<博士論文の研究計画書> 1部A4横書きで、日本語2,000文字程度、文献や資料を参照した場合は、文末にまとめて記述すること。

語学要件

研究計画書 日本語で1000字程度の研究計画書を提出してください。 <修士論文> 写し1部<修士論文の概要書> 1部 日本語2,000字以内※「修士論文」および「修士論文概要書」が未完成の場合には、未完成であることを明記した上で、出願時点での原稿を提出してください。<博士論文の研究計画書> 1部 日本語5,000字以内

語学要件

研究計画書 日本語1000字程度または英語250語程度の計画書を提出してください。(図面等は字数に含めない)。

<修士論文> 写し1部<修士論文概要書> 1部概要書は日本語8,000字程度または英語2,000語程度、図面等は字数に含めない。※修士論文が完成していない場合には、修士論文の計画書を提出してください。日本語8,000字程度または英語2,000語程度、図面等は字数に含めない。<博士論文の研究計画書> 1部日本語10,000字程度または英語2,500語程度、図面等は字数に含めない。研究テーマを必ず明記すること。

語学要件

研究計画書 日本語1,000字程度または英語250語程度の計画書を提出してください。(図面等は字数に含めない)。

<修士論文> 写し1部<修士論文概要書> 1部概要書は日本語8,000字程度または英語2,000語程度、図面等は字数に含めない。※修士論文が完成していない場合には、修士論文の計画書を提出してください。日本語8,000字程度または英語2,000語程度、図面等は字数に含めない。<博士論文の研究計画書> 1部日本語10,000字程度または英語2,500語程度、図面等は字数に含めない。研究テーマを必ず明記すること。

語学要件

研究計画書 <修士論文> 写し1部<修士論文の概要書> 1部 日本語2,000字程度<博士論文の研究計画書> 1部日本語4,000字程度(タイトル、参考文献、注を含める)※なお、修士課程修了見込みの者で、出願時に修士論文を提出できない場合は、以下の3点の資料を提出すること。<修士論文執筆計画書> 1部 日本語。特に字数の指定は設けない。<修士論文中間報告会レジュメ> 1部日本語。中間報告会を実施していない場合は省略可。<博士論文の研究計画書> 1部日本語4,000字程度(タイトル、参考文献、注を含める)

日本語 日本語能力試験1級またはN1合格証明書 ※コピー可。有効期限は定めない

日本語

英語 TOEFL iBT 71 点以上、TOEIC L&R 680 点以上、IELTS Academic 6.0 以上のいずれかのスコアカード※コピー可。受験時から2年以内のもののみ有効。※TOEFL iBTについてMyBest Scoreは鑑みない。

日本語能力は論述試験および面接試験で判断英語能力はTOEFL iBT 57 点以上、TOEIC L&R 550 点以上、IELTS Academic 5.5 以上のいずれかのスコアカード※コピー可。受験時から2年以内のもののみ有効。※TOEFL iBTについてMyBest Scoreは鑑みない。

社会科学研究科 日本語 日本語能力試験1級またはN1合格証明書 ※コピー可。有効期限は定めない

基幹理工学研究科創造理工学研究科先進理工学研究科

教育学研究科

法学研究科 日本語 以下のいずれかを提出すること。※コピー可。有効期限は定めない。①日本語能力試験(JLPT)1級もしくはN1合格の「合否結果通知書」②日本留学試験(EJU)「日本語」の成績(記述を除く)260点以上の「成績通知書」

その他特別に必要な書類 法律系の学部出身等、これまで法律の教育を受けたことの申告書類(書式自由)

【別表】 各研究科が設定する個別の提出必要書類

研究科名 言語 項目 修士課程+博士後期課程(5年間) 博士後期課程(3年間)

語学要件

研究計画書 ・志望動機・当研究科での研究課題、その課題について自身で勉強したこと、および入学後の研究予定を記入して作成すること(これまでの研究活動、卒業論文等に関する内容も含めて記載すること)。・字数は 2,000 字以上 4,000 字以内を厳守すること(ただし、引用がある場合で、使用文献等出典の記載は字数に含まない。

語学要件

研究計画書 <修士論文の概要書> 1部A4横書き、日本語で自筆に限る、2,000字程度で作成すること<博士論文の研究計画書> 1部A4横書き、日本語で自筆に限る、4,000字程度で作成すること※修士課程修了見込みで「修士論文」および「修士論文の概要」が未完成の場合は、「出願までの研究成果(論文など)の概要書」1部(A4横書き、日本語で自筆に限る、2,000字程度で作成すること)を提出すること。

語学要件

研究計画書 <修士論文の研究計画書> 1部英語で1,000~1,500words程度で作成してください。参考文献等は上記語数に含めません。<進路計画書>英語で200words程度で具体的に記載してください。<研究業績リスト>※提出は任意<研究業績> 3点以内卒業論文の詳細を提出することも可。卒業論文以外の研究業績がある場合は、主要な研究業績(コピー可)を提出してください。※研究業績が日英以外の言語で記載されている場合は、概要を記載した翻訳文を添付してください。

<修士論文> 写し1部<修士論文の概要書> 1部英語で1000words程度で作成してください。<博士論文の研究計画書> 1部英語で1,000~1,500words程度で作成してください。参考文献等は上記語数に含めません。<進路計画書>英語で200words程度で具体的に記載してください。<研究業績リスト>※提出は任意<研究業績> 3点以内修士論文以外の研究業績がある場合は、主要な研究業績(コピー可)を提出してください。※研究業績が日英以外の言語で記載されている場合は、概要を記載した翻訳文を添付してください。

語学要件

研究計画書 当研究科における貴方の研究計画をテーマ、アプローチ方法などに言及した上で具体的に述べてください。また、必ず参考文献を明記してください。参考文献は字数には含みません。(2,000字以内)

<修士論文> 写し1部 ※修士論文作成中の場合:作成中の論文を提出<修士論文の概要書> 1部※日本語で作成する場合:12,000字以内 ※修士論文作成中の場合も提出<研究業績> 修士論文に加え2つまで各1部ずつ提出可能 ※該当者のみ<研究業績リスト> 1部 ※提出は任意であるが、1ページにまとめること<博士論文の研究計画書>以下のすべての項目について、日本語にて合計4,000字以内で具体的に記述すること1. 研究の中心テーマ、課題あるいは仮説2. 先行研究との関係における本研究の位置づけ(重要性、創造性など)3. 研究・検証方法4. 課程修了後の展望

語学要件

研究計画書 当研究科における貴方の研究計画をテーマ、アプローチ方法などに言及した上で具体的に述べてください。また、必ず参考文献を明記してください。参考文献は字数には含みません。(800ワード以内)

<修士論文> 写し1部 ※修士論文作成中の場合:作成中の論文を提出<修士論文の概要書> 1部※英語で作成する場合:ダブルスペース5,000語以内※修士論文作成中の場合も提出<研究業績> 修士論文に加え2つまで各1部ずつ提出可能 ※該当者のみ<研究業績リスト> 1部 ※提出は任意であるが、1ページにまとめること<博士論文の研究計画書>以下のすべての項目について、英語にて合計1,600語以内で具体的に記述すること1. 研究の中心テーマ、課題あるいは仮説2. 先行研究との関係における本研究の位置づけ(重要性、創造性など)3. 研究・検証方法4. 課程修了後の展望

語学要件

研究計画書 日本語(2,000字程度)で具体的に書いてください。※参考文献を記載する場合も2,000字に含みます。

○「ビデオプレゼンテーション(DVD)」次のテーマで、志願者ご自身が説明される様子をビデオ動画に収録して提出してください。◆テーマ:志望動機および研究計画 ◆提出方法:CD―RまたはDVD ◆収録方法:1本、10~20分程度、志願者ご本人の上半身

○日本語教育に関する「課題」課題1、課題2について、必ず日本語で作成してください。ワープロ等の使用可。

【課題1】次の課題について、2,000 字程度(参考文献や引用文献等の字数も含む)であなたの考えを述べなさい。日本語教師の役割は日本語の語彙や文法を正確に教えることだ、という考えに対するあなたの意見を述べなさい。

【課題2】次の3つの課題すべてについて、各1,000 字程度(参考文献や引用文献等の字数も含む)で述べなさい。解答の際には、各問題で指定された3語に下線を引きなさい。①課題2-1: 日本語の動詞分類の観点について、次の3語を用いて述べなさい。

意思、活用、動作②課題2-2: 日本国外における日本語の自律学習について、次の3語を用いて述べなさい。

インターネット、教室外活動、リソース③課題2-3: 海外で教えるノン・ネイティブの日本語教師の研修はどうあるべきか、次の3語を用いて述べなさい。

教師ネットワーク、JLPT(日本語能力試験)、自律学習

日本語

人間科学研究科 日本語 日本語能力試験1級またはN1合格証明書 ※コピー可。有効期限は定めない上記の他にTOEFL(iBT)、TOEFL(PBT) 、TOEIC、IELTS(Academic)のいずれかのスコアカード ※コピー可。受験時から2年以内のもののみ有効。最低点等は特に定めない。

アジア太平洋研究科

日本語能力試験1級またはN1合格証明書 ※コピー可。有効期限は定めない上記の他にTOEFL(iBT)、TOEFL(PBT) 、TOEIC、IELTS(Academic)のいずれかのスコアカード ※コピー可。受験時から2年以内のもののみ有効。最低点等は特に定めない。

日本語

その他特別に必要な書類

英語

その他特別に必要な書類 <注意>当研究科に出願された方は、第1次選考(書類選考)の際、志望教員から連絡(Eメール等)が入る場合があります。

TOEFL(PBT) 577点以上、TOEFL(iBT) 90 点以上、TOEIC800 点以上、IELTS(Academic) 6.5 以上のいずれかのスコアカード※コピー可。受験時から2年以内のもののみ有効。

国際コミュニケーション研究科

日本語能力試験1級またはN1合格証明書 ※コピー可。有効期限は定めない

<注意>当研究科に出願された方は、第1次選考(書類選考)の際、志望教員から連絡(Eメール等)が入る場合があります。

英語

スポーツ科学研究科

TOEFL(PBT) 577点以上、TOEFL(iBT) 90 点以上、TOEIC800 点以上、IELTS(Academic) 6.5 以上のいずれかのスコアカード※コピー可。受験時から2年以内のもののみ有効。

日本語教育研究科 日本語

その他特別に必要な書類

日本語能力試験1級またはN1合格証明書 ※コピー可。有効期限は定めない

【別表】 各研究科が設定する個別の提出必要書類

研究科名 言語 項目 修士課程+博士後期課程(5年間) 博士後期課程(3年間)

語学要件

研究計画書 希望する研究計画について、その背景、目的、目標、新規性や有効性などを含んだ概要を1,000字以内(日本語の場合)で記述してください。

語学要件

研究計画書 希望する研究計画について、その背景、目的、目標、新規性や有効性などを含んだ概要を500語以内(英語の場合)で記述してください。

語学要件

研究計画書 希望する研究課題の内容や活動計画の概要を1,000文字以内で記述してください。 <修士論文> 写し1部<修士論文概要書> 1部概要書は日本語8,000字程度または英語2,000語程度、図面等は字数に含めない。※修士論文が完成していない場合には、修士論文の計画書を提出してください。日本語8,000字程度または英語2,000語程度、図面等は字数に含めない。<博士論文の研究計画書> 1部日本語10,000字程度または英語2,500語程度、図面等は字数に含めない。研究テーマを必ず明記すること。

語学要件

研究計画書 <修士論文> 写し1部<修士論文概要書> 1部概要書は日本語8,000字程度または英語2,000語程度、図面等は字数に含めない。※修士論文が完成していない場合には、修士論文の計画書を提出してください。日本語8,000字程度または英語2,000語程度、図面等は字数に含めない。<博士論文の研究計画書> 1部日本語10,000字程度または英語2,500語程度、図面等は字数に含めない。研究テーマを必ず明記すること。

その他特別に必要な書類 <修士論文> 写し1部※修士論文が完成していない場合には、修士論文の計画書を提出してください。

英語 TOEFL(PBT) 577点以上、TOEFL(iBT) 90 点以上、TOEIC800 点以上、IELTS(Academic) 6.5 以上のいずれかのスコアカード※コピー可。受験時から2年以内のもののみ有効。

環境・エネルギー研究科

日本語 日本語能力試験1級またはN1合格証明書 ※コピー可。有効期限は定めない上記の他にTOEFL(PBT) 、TOEFL(iBT)、TOEIC、IELTS(Academic)のいずれかの公式スコアカード※コピー可。受験時から2年以内のもののみ有効。最低点は特に定めません。

英語 TOEFL(PBT) 577点以上、TOEFL(iBT) 90 点以上、TOEIC800 点以上、IELTS(Academic) 6.5 以上のいずれかのスコアカード※コピー可。受験時から2年以内のもののみ有効。

その他特別に必要な書類 「活動実績概要書」: 本人が行ったこれまでの研究や社会での活動の概要を1,000字(英語の場合は500単語)以内で記述してください。

日本語 日本語能力試験1級またはN1合格証明書 ※コピー可。有効期限は定めない情報生産システム研究科