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Ъ奠悒〒┇窕締蛋┇Ъ奠悒〒 窕~肺嬖!!!!! 琨琚善凅刷奮設! 琬琚∇賚彗谺况胞! 琯琚共憎ぬ頓! 共征ô八鞭斥伍蟷ヒ貢ぬ頓! 琰琚 •斥竚穩刷坂再詐察沙磊顳!

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    嘯丈腰奠拷騰鋩孀顕裘契呈乖付胃液彿英!!

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    巵駑! 磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌! Q/!7砰!

    G善ぉ遊Y2/11! 磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌! Q/32砰!

    櫻満ぬ竕Y2/11! 磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌! Q/35砰!

    ê征ê谺Y猫! 磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌! Q/38砰!

    征釡セ逸蟷!

    醐琨乞【盡斃U攤釡㔾̌徨著嶌貊貢鉐P! 磌磌磌磌磌磌磌磌磌! Q/3:砰!

    醐琬乞征釡セ逸鉐P! 磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌! Q/41砰!

    醐琯乞36トぉ遊セ逸! 磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌! Q/43砰!

    醐琰乞ル喋セ逸! 磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌! Q/45砰!

    醐琱乞∇ůセ逸! 磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌! Q/47砰!

    醐琹乞分腑制Ô! 磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌! Q/48砰!

    ヾ遍善貢鉐P! 磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌! Q/58砰!

    櫻満粐9770鞭ǒ! 磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌磌! Q/59!

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  • 1

    創立総会創立総会創立総会創立総会のののの議案議案議案議案

    第第第第1111号議案号議案号議案号議案 創立総会創立総会創立総会創立総会にににに至至至至るまでのるまでのるまでのるまでの経過経過経過経過報告承認報告承認報告承認報告承認のののの件件件件

    3~4ページをご参照ください。創立総会に至るまでの活動経過報告になります。5ページの設

    立趣意書とあわせてご承認をお願いいたします。

    第第第第2222号議案号議案号議案号議案 定款定款定款定款((((案案案案))))及及及及びびびび諸規約諸規約諸規約諸規約((((案案案案))))承認承認承認承認のののの件件件件

    定款は言わば「生協の憲法」にあたる基本的な事項を定めたものです。神戸市立工業高等専門学校

    生活協同組合定款(案)を6~20ページの通り提案いたしますので、ご承認をお願いいたします。

    また、定款に基づき具体的な事項を定めるため、以下の3つの規約を提案いたします。

    1.総会運営規約・・・定款第56条による総会の運営に関する規約は、21~23ページの「総会

    運営規約(案)」となりますので、ご承認をお願いいたします。

    2.役員選挙規約・・・定款第19条による役員の選挙に関する規約は、24~26ページの「役員

    選挙規約(案)」となりますので、ご承認をお願いいたします。

    3.監事監査規則・・・定款第36条による監事の職務に関する基準及び監事会の運営に関する規

    則は、27~28ページの「監事監査規則(案)」となりますので、ご承認をお願いいたしま

    す。

    第第第第3333号議案号議案号議案号議案 事業計画事業計画事業計画事業計画((((案案案案))))及及及及びびびび収支収支収支収支予算予算予算予算((((案案案案))))承認承認承認承認のののの件件件件

    神戸市立工業高等専門学校生活協同組合の事業計画(案)及び収支予算(案)を29~46ペー

    ジの通り提案いたしますので、ご承認をお願いいたします。

    第第第第4444号議案号議案号議案号議案 取引金融機関決定取引金融機関決定取引金融機関決定取引金融機関決定のののの件件件件

    神戸市立工業高等専門学校生活協同組合の取引金融機関として以下の通り提案いたしますので、

    ご承認をお願いいたします。

    取引金融機関 三井住友銀行 神戸学園都市出張所

    第第第第5555号議案号議案号議案号議案 借入金最高限度額決定借入金最高限度額決定借入金最高限度額決定借入金最高限度額決定のののの件件件件

    借入金最高限度額として1000万円を提案いたしますので、ご承認をお願いいたします。

    生協の事業は組合員からの出資金によって運営されますが、商品の仕入れや設備投資のために運

  • 2

    営資金が不足することがあり、その時は銀行などから資金を借り入れて事業活動に支障をきたさな

    いようにします。この資金の借り入れにあたり、金額が無制限になると事業に多大な影響を与える

    恐れがあるため、その事業年度内の借入金の最高限度額を総会で決めるよう、消費生活協同組合法

    によって定められています。なお、資金の借り入れの際には、理事会で慎重に検討した上で、必要

    最小限の金額を借り入れします。

    第第第第6666号議案号議案号議案号議案 連合会加入連合会加入連合会加入連合会加入のののの件件件件

    生協は、各々の生協だけでは実現できないことを、協同と連帯の力で実現してきました。神戸市

    立工業高等専門学校生活協同組合における組合員の生活の向上をはかるため、以下の3つの連合会

    への加入を提案いたしますので、ご承認をお願いいたします。各連合会の概要については、47ペ

    ージをご参照ください。

    1.全国大学生活協同組合連合会

    ・COOP文具など大学生協オリジナル商品をはじめとした全国共同仕入れ

    ・学生総合共済の業務受託

    ・全国の大学(高専)生協との交流

    2.生活協同組合連合会 大学生協神戸事業連合

    ・商品の共同仕入れ、システム開発、業務に関する提案・指導などの委託

    ・人事交流

    3.兵庫県生活協同組合連合会

    ・日本生活協同組合連合会の県単位組織

    ・兵庫県での行政との窓口

    第第第第 7777 号議案号議案号議案号議案 議案決議効力発生議案決議効力発生議案決議効力発生議案決議効力発生のののの件件件件

    生協の設立認可申請手続きの際に、行政庁から簡易な字句の修正や条文の訂正を提示されること

    があり得ます。その際、総会の議決内容に重要な変更をきたさない範囲で字句等の修正をする権限

    を、理事会に一任することをご承認願います。

    第第第第8888号議案号議案号議案号議案 役員選出役員選出役員選出役員選出のののの件件件件

    生協役員は、理事と監事です。発起人会より推薦する候補者は48ページの通りです。

    なお、この総会で選出された役員の任期は、2008年度(2008年5月を予定)に開催され

    る第1回通常総会終了の日までとします。

  • 3

    創立総会創立総会創立総会創立総会にににに至至至至るまでのるまでのるまでのるまでの経過経過経過経過報告報告報告報告

    2006年12月 生協設立に関する問い合わせ

    大学生協 京滋・奈良地域センターに対して、生協設立に関する問い合わせを行

    なう。

    2007年 2月 生協設立に関する資料の収集

    大学生協 神戸事業連合より、生協設立に関する資料の提供を受ける。生協設立

    支援窓口を大学生協 神戸地域センターとする。

    2007年 3月 生協設立のための打合せ

    生協設立のための手準備ついて資料(生協設立ハンドブック)をもとに、打合せ

    を行なう。

    2007年 4月 学生委員会での討議

    神戸市立工業高等専門学校学生委員会において、生協設立を検討していくことの

    承認を得る。

    2007年 5月 生協準備委員会発足

    今後、生協設立をより具体的に検討していくための準備委員会を発足。今後の活

    動スケジュールを確認した。

    2007年 6月 神戸市外国語大学生協の見学

    同じ学園都市にある神戸市外国語大学生協の施設見学を行ない、同生協専務理事

    をまじえての質疑応答を行なった。

    2007年 6月 生協説明会(第2回生協準備委員会)

    全学向けに生協についての説明会を行なった。事業計画案における供給予測につ

    いて、根拠の提示などがあった。

    2007年 6月 奈良高専生協の見学

    準備委員会を中心に、同じ高専である奈良高専生協の見学会を行なった。同じ高

    専であるため、経営状況などの質問が多く出されていた。

    2007年 7月 第3回生協準備委員会

    事業計画案が具体化され、出資金要請額について活発な議論がなされた。

    2007年 7月 生協説明会

    6月に開催した説明会に参加できなかった人を対象に、再度説明会を行なった。

    2007年 7月 保護者対象の説明会

    学校主催の保護者説明会の場で、時間をいただいて生協準備委員会の活動経過の

    説明をおこなった。

    2007年 7月 生協に関するアンケート調査

    全学生を対象に、生協の取り組みに対するアンケート調査を行なった。回収率は

    89%にのぼり、概ね生協の組織運営や事業内容に関して理解が得られている結果

    となった。

    2007年 7月 第4回生協準備委員会

    スポーツ大会時の生協準備委員会としての取り組みと発起人会立ち上げについ

  • 4

    ての議論を行った。

    2007年 8月 第5回生協準備委員会

    事業計画書案の修正案について議論を行なった。店舗営業予定や職員配置などの

    修正案が出された。

    2007年 9月 発起人の募集呼びかけ

    2007年 9月11日 発起人会発足(第1回発起人会)

    20名の発起人により、発起人会を発足。発起人代表、設立趣意書、定款、事業

    計画案を確認した。

    2007年 9月12日 生協設立賛同署名の開始

    発起人会が中心となり、全学に向けて設立賛同署名を行なった。

    2007年 9月18日 第2回発起人会

    諸規約、取引金融機関、連合会加入創立総会議案の確認を行なった。設立賛同署

    名の集約状況の経過報告があった。

    2007年 9月21日 第3回発起人会

    創立総会の準備状況確認と役割分担の確認を行なった。また、設立賛同者が法定

    の300名を超えたため、創立総会の招集を決定した。同日、創立総会開催の公示

    を行った。

    2007年10月 1日 創立総会を迎えるに至る。

    以上

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    神戸市立工業高等専門学校生活協同組合

    設立趣意書設立趣意書設立趣意書設立趣意書

    神戸市立工業高等専門学校(以下 神戸高専)では、2007年5月に生協設立に向けて

    の活動が学校の協力の下、開始されました。教職員のみならず学生を含めた準備委員会が組

    織され、生協に関する学内説明会、スポーツ大会での広報活動、アンケート活動など、様々

    な運動が展開されてきました。

    学生・教職員への説明会では皆さんから様々な検討事項をいただき、準備委員会で、一つ

    一つ解決、ホームページにおいてもそのすべてを公開してきました。また、保護者会での説

    明を行い、一部の保護者からは力強い声援のお言葉を頂けるなど大きな成果を上げることが

    できました。スポーツ大会では、学生会と合同で広報活動を行い、多くの学生・教職員と直

    接話をすることで生協設立の必要性を改めて感じさせていただきました。全学を対象とした

    アンケートでは、学生・教職員の約90%から回答を得ることができ、そのうち約90%の

    学生・教職員から生協設立に向けての前向きな意見を得ることができました。

    現在、神戸高専では黒田校長を中心に、「日本一」の高専を目指して様々な活動が行われ

    ています。学生・教職員の充実した福利厚生のための生協設立は、その目標を達成するため

    にも欠かせない条件であると考えられます。

    私たちは、現在神戸高専に在籍する学生・教職員、さらには将来入学してくる学生に対し

    ても魅力のある高専の創造を目指しています。生協を学生と教職員の生活の拠点とするだけ

    でなく、様々なコミュニケーション活動・出会いの拠点にしたいとも考えています。地域社

    会の人々と協力し、社会勉強の拠点とすることも可能です。

    生協は、誰かに営業を依頼するような店ではありません。学生・教職員である皆さんがオ

    ーナーとなり、力を合わせて作り上げていくのが生協です。神戸高専生協が目指すところは、

    組合員である学生・教職員が自主的な運営に参加し、学校生活を文化的、経済的に改善・向

    上させ、神戸高専における教育・研究活動をよりよいものにすることにあります。結果、生

    き生きとしたキャンパスを皆さんと作り上げていくことができれば、こんなに素晴らしいこ

    とはありません。

    私たちは、学生・教職員がともに誇りをもって学び・働く高専づくりの一環として生協設

    立を構想しています。私たち発起人会は、多くの学生・教職員の皆さんが、この主旨に賛同

    され、神戸市立工業高等専門学校生活協同組合の設立に参加されることを望みます。

    2007年9月

    神戸市立工業高等専門学校生活協同組合設立発起人会

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    神戸市立工業高等専門学校生活協同組合

    定款(案)

    第第第第1111章章章章 総則総則総則総則

    (目的)

    第1条 この生活協同組合(以下「組合」という。)は、協同互助の精神に基づき、組合員の生活の

    文化的経済的改善向上を図ることを目的とする。

    (名称)

    第2条 この組合は、神戸市立工業高等専門学校生活協同組合という。

    (事業)

    第3条 この組合は、第1条の目的を達成するため、次の事業を行う。

    (1)組合員の生活に必要な物資を購入し、これに加工し又は生産して組合員に供給する事業

    (2)組合員の生活に有用な協同施設を設置し、組合員に利用させる事業

    (3)組合員の生活の改善及び文化の向上を図る事業

    (4)組合員の生活の共済を図る事業

    (5)組合員及び組合従業員の組合事業に関する知識の向上を図る事業

    (6)組合員のための旅行業法に基づく旅行業に関する事業

    (7)前各号の事業に附帯する事業

    (区域)

    第4条 この組合の区域は、神戸市立工業高等専門学校の職域とする。

    (事務所の所在地)

    第5条 この組合は、事務所を兵庫県神戸市に置く。

    第第第第2222章章章章 組合員及組合員及組合員及組合員及びびびび出資金出資金出資金出資金

    (組合員の資格)

    第6条 この組合の区域内に通学又は勤務する者は、この組合の組合員となることができる。

    2 この組合の区域の付近に住所を有する者でこの組合の事業を利用することを適当とするも

    のは、この組合の承認を受けて、この組合の組合員となることができる。

    (加入の申込み)

    第7条 前条第1項に規定する者は、組合員となろうとするときは、この組合の定める加入申込書に

    引き受けようとする出資口数に相当する出資金額を添え、これをこの組合に提出しなければ

    ならない。

  • 7

    2 この組合は、前項の申込みを拒んではならない。ただし、前項の申込みを拒むことにつき、

    理事会において正当な理由があると議決した場合は、この限りでない。

    3 この組合は、前条第1項に規定する者の加入について、現在の組合員が加入の際に付された

    よりも困難な条件を付さないものとする。

    4 第1項の申込みをした者は、第2項ただし書の規定により、その申込みを拒まれた場合を除

    き、この組合が第1項の申込みを受理したときに組合員となる。

    5 この組合は、組合員となった者について組合員証を作成し、その組合員に交付するものとす

    る。

    (加入承認の申請)

    第8条 第6条第2項に規定する者は、組合員となろうとするときは、引き受けようとする出資口数

    を明らかにして、この組合の定める加入承認申請書をこの組合に提出しなければならない。

    2 この組合は、理事会において前項の申請を承認したときは、その旨を同項の申請をした者に

    通知するものとする。

    3 前項の通知を受けた者は、速やかに出資金の払込みをしなければならない。

    4 第1項の申請をした者は、前項の規定により出資金の払込みをしたときに組合員となる。

    5 この組合は、組合員となった者について組合員証を作成し、その組合員に交付するものとす

    る。

    (届出の義務)

    第9条 組合員は、組合員たる資格を喪失したとき、又はその氏名若しくは住所を変更したときは、

    速やかにその旨をこの組合に届け出なければならない。

    (自由脱退)

    第10条 組合員は、事業年度の末日の90日前までにこの組合に予告し、当該事業年度の終わりにお

    いて脱退することができる。

    2 この組合は、第6条2項に定める組合員が、第9条に定める住所の変更届を2年間行わなか

    ったときは、脱退の予告があったものとみなし、理事会において脱退処理を行い、当該事業

    年度の終わりにおいて当該組合員は脱退するものとする。

    3 前項の規定により脱退の予告があったものとみなそうとするときは、この組合は事前に当該

    組合員に対する年1回以上の住所確認を定期的に行うとともに、公告等による住所の変更届

    出の催告をしなければならない。

    4 第2項の規定により理事会が脱退処理を行ったときは、その結果について総会に報告するも

    のとする。

    (法定脱退)

    第11条 組合員は、次の事由によって脱退する。

    (1)組合員たる資格の喪失

    (2)死亡

    (3)除名

    (除名)

    第12条 この組合は、組合員が次の各号のいずれかに該当するときは、総会の議決によって、除名す

  • 8

    ることができる。

    (1)1年間この組合の事業を利用しないとき。

    (2)供給物資の代金又は利用料の支払を怠り、催告を受けてもその義務を履行しないとき。

    (3)この組合の事業を妨げ、又は信用を失わせる行為をしたとき。

    2 前項の場合において、この組合は、総会の会日の5日前までに、除名しようとする組合員に

    その旨を通知し、かつ、総会において弁明する機会を与えなければならない。

    3 この組合は、除名の議決があったときは、除名された組合員に除名の理由を明らかにして、

    その旨を通知するものとする。

    (脱退組合員の払戻し請求権)

    第13条 脱退した組合員は、次の各号に定めるところにより、その払込済出資額の払戻しをこの組合

    に請求することができる。

    (1)第10条の規定による脱退又は第11条第1号若しくは第2号の事由による脱退の場合

    は、その払込済出資額に相当する額

    (2)第11条第3号の事由による脱退の場合は、その払込済出資額の2分の1に相当する額

    2 この組合は、脱退した組合員がこの組合に対する債務を完済するまでは、前項の規定による

    払戻しを停止することができる。

    3 この組合は、事業年度の終わりに当たり、この組合の財産をもってその債務を完済するに足

    らないときは、第1項の払戻しを行わない。

    (出資)

    第14条 組合員は、出資1口以上を有しなければならない。

    2 1組合員の有することのできる出資口数の限度は、組合員の総出資口数の4分の1とする。

    3 組合員は、出資金額の払込みについて、相殺をもってこの組合に対抗することができない。

    4 組合員の責任は、その出資金額を限度とする。

    (出資1口の金額及びその払込み方法)

    第15条 出資1口の金額は、10,000円とし、全額一時払込みとする。

    (出資口数の増加)

    第16条 組合員は、この組合の定める方法により、その出資口数を増加することができる。

    (出資口数の減少)

    第17条 組合員は、やむを得ない理由があるときは、事業年度の末日の90日前までに減少しようと

    する出資口数をこの組合に予告し、当該事業年度の終わりにおいて出資口数を減少すること

    ができる。

    2 組合員は、その出資口数が組合員の総出資口数の4分の1を超えたときは、4分の1以下に

    達するまでその出資口数を減少しなければならない。

    3 出資口数を減少した組合員は、減少した出資口数に応ずる払込済出資額の払戻しをこの組合

    に請求することができる。

    第第第第3333章章章章 役職員役職員役職員役職員

  • 9

    (役員)

    第18条 この組合に次の役員を置く。

    (1) 理事 10人以上15人以内

    (2) 監事 2人以上4人以内

    (役員の選挙)

    第19条 役員は、役員選挙規約の定めるところにより、総会において組合員のうちから選挙する。

    2 特別の理由があるときは、理事の定数の5分の1以内のものを、組合員以外の者のうちから

    選挙することができる。

    (役員の補充)

    第20条 理事又は監事のうち、その定数の5分の1を超える者が欠けたときは、役員選挙規約の定め

    るところにより、1箇月以内に補充しなければならない。

    (役員の任期)

    第21条 役員の任期は、1年とし、前任者の任期満了のときから起算する。ただし、再選を妨げない。

    2 補欠役員の任期は、前項の規定にかかわらず、前任者の残任期間とする。

    3 役員の任期は、その満了のときがそのときの属する事業年度の通常総会の終了のときと異な

    るときは、第1項の規定にかかわらず、その総会の終了のときまでとする。

    4 役員が任期の満了又は辞任によって退任した場合において、役員の数がその定数を欠くに至

    ったときは、その役員は、後任者が就任するまでの間は、なお役員としての職務を行うもの

    とする。ただし、退任した役員の数が定員を欠く数を超える場合には、退任した役員の互選

    により、職務を延長すべき者を選任することができる。

    (役員の兼職禁止)

    第22条 監事は、次の者と兼ねてはならない。

    (1)組合の理事又は使用人

    (2)組合の子会社又は関連会社の取締役又は使用人

    (役員の責任)

    第23条 役員は、法令、法令に基づいてする行政庁の処分、定款、規約及び総会の決議を遵守し、こ

    の組合のため忠実にその職務を遂行しなければならない。

    2 理事又は監事がその任務を怠り、この組合に損害を与えた場合は、その行為をした理事又は

    監事は、それぞれこの組合に対して連帯して損害賠償の責めに任ずる。

    3 理事が、事業報告書、貸借対照表、損益計算書、剰余金処分案又は欠損金処理案及び附属明

    細書に記載すべき重要な事項につき虚偽の記載をし、又は虚偽の登記若しくは公告をしたと

    き並びに監事が監査報告書に記載すべき重要な事項につき虚偽の記載をしたときであって

    この組合に損害を与えた場合も前項と同様とする。ただし、理事又は監事がその記載、登記

    若しくは公告をしたことについて注意を怠らなかったことを証明したときは、この限りでな

    い。

    4 監事が、前2項の規定により、この組合に対して損害賠償の責めに任ずべき場合において、

    理事もその責めに任ずべきときは、その監事及び理事は、これを連帯債務者とする。

  • 10

    (役員の解任)

    第24条 役員は、組合員の5分の1以上の請求により、任期中でも総会において解任することができ

    る。

    2 前項の規定による請求は、解任の理由を記載した書面をこの組合に提出してしなければなら

    ない。

    3 この組合は、前項の規定による書面の提出があったときは、総会の会日の10日前までにそ

    の役員にその書面を送付し、かつ、総会において弁明する機会を与えなければならない。

    (役員の報酬)

    第25条 理事及び監事に対する報酬は、総会の議決をもって定める。

    2 前項の報酬の算定方法については、規則をもって定める。

    (理事長及び専務理事)

    第26条 理事は、理事長1人及び専務理事1人を理事会において互選する。

    2 理事長は、理事会の決定に従ってこの組合の業務を処理し、この組合を代表する。

    3 専務理事は、理事長を補佐してこの組合の業務を執行し、理事長に事故あるときは、その職

    務を代行する。

    4 理事は、理事長及び専務理事に事故があるときは、あらかじめ理事会において定めた順序に

    従ってその職務を代行する。

    (理事会)

    第27条 理事会は、理事をもって組織する。

    2 理事会は、組合の業務執行を決し、理事の職務の執行を監督する。

    3 理事会は、理事長が招集する。

    4 理事長は、理事が理事の3分の1以上の同意を得て、又は監事が監事全員の同意を得て、会

    議の目的とする事項及び招集の理由を記載した書面を提出して理事会の招集を請求したと

    きは、その請求のあった日から7日以内に、理事会を招集しなければならない。

    5 前項の場合において、理事長が理事会を招集しないときは、理事会の招集を請求した当該理

    事又は監事は理事会を招集することができる。

    6 理事は3月に1回以上業務の執行の状況を理事会に報告しなければならない。

    7 その他理事会の運営に関し必要な事項は、規則で定める。

    (理事会招集手続)

    第28条 理事会の招集は、その理事会の日の1週間前までに、各理事及び監事に対してその通知を発

    してしなければならない。ただし、緊急の必要がある場合には、この期間を短縮することが

    できる。

    2 理事会は、理事及び監事の全員の同意があるときは、招集の手続を経ないで開くことができ

    る。

    (理事会の議決事項)

    第29条 この定款に特別の定めがあるもののほか、次の事項は、理事会の議決を経なければならない。

    (1)この組合の財産及び業務の執行に関する重要な事項

  • 11

    (2)総会の招集及び総会に付議すべき事項

    (3)この組合の財産及び業務の執行のための手続その他この組合の財産及び業務の執行につ

    いて必要な事項を定める規則の設定、変更及び廃止

    (4)取引金融機関の決定

    (5)前各号のほか、理事会において必要と認めた事項

    (理事会の成立要件)

    第30条 理事会は、理事の過半数が出席しなければ議事を開くことができない。

    (理事会の議決方法)

    第31条 理事会の議事は、出席した理事の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところに

    よる。

    2 理事会の議長は、理事会において、出席した理事のうちから、その都度選任する。

    3 議長は、理事として理事会の議決に加わる権利を有しない。

    4 第1項の議決に特別の利害関係を有する理事は、その議決に加わる権利を有しない。

    5 理事会において議決をする場合には、議長は、第1項の出席した理事の数に、前項に規定す

    る理事はその議決に関して第1項の出席した理事の数に算入しない。

    (理事会の議事録)

    第32条 議長及び理事会において選任した理事2人は、理事会の議事について議事録を作成し、これ

    に署名又は記名押印し、その写しを出席した各理事に送付しなければならない。

    2 前項の議事録には、少なくとも次に掲げる事項を記載しなければならない。

    (1)開催の日時及び場所

    (2)出席した理事及び監事の氏名

    (3)議事の経過の要領

    (4)議案別の議決の結果(可決、否決の別及び賛否の議決権数並びに異議をとどめた理事の

    氏名)

    3 理事は、第1項の議事録を10年間事務所に備え置かなければならない。

    (書面による理事会への出席)

    第33条 理事は、理事会の議案としてあらかじめ通知のあった事項について書面をもって議決権及び

    選挙権を行うことができる。

    2 前項の規定により議決権又は選挙権を行う者は、出席者とみなす。

    3 第1項の規定により議決権又は選挙権を行う者は、理事会の議案としてあらかじめ通知のあ

    った事項について、その賛否又は選任しようとする理事長若しくは専務理事の氏名を書面に

    明示して、第27条第7項の規定による規則の定めるところにより、理事長に提出しなけれ

    ばならない。

    (理事の競業避止義務)

    第34条 理事が、自己又は第三者のために組合の事業の部類に属する取引を行うには、理事会におい

    てその取引についての重要な事実を開示してその承認を受けなければならない。

    2 前項の取引を行った理事は、遅滞なくその取引について重要な事実を理事会に報告しなけれ

    ばならない。

  • 12

    (定款等の備え付け及び書類の提出)

    第35条 理事は、定款、規約、総会の議事録、組合員名簿その他組合の財産及び業務の執行について

    重要な事項を記載した書類を事務所に備えておかなければならない。

    2 前項の規定による組合員名簿には、各組合員の氏名、住所、加入年月日、出資口数並びに払

    込済出資額及びその払込年月日を記載しなければならない。

    3 理事は、通常総会の会日の7日前までに事業報告書、貸借対照表、損益計算書、附属明細書

    及び剰余金処分案又は欠損金処理案を監事に提出し、かつ、これらを事務所に備えおかなけ

    ればならない。

    4 前項の規定による事業報告書には、次の事項を記載しなければならない。

    (1)組合員数、出資口数及びその金額並びにその増減

    (2)役員、職員等の組織の状況

    (3)過去3年間における組合の事業及び財産の概況

    (4)事業の状況

    ア 当該事業年度における事業の種類ごとの実績

    イ 設備投資の状況

    (5)子会社等の概況及び決算の状況

    (6)総会の議決

    (7)その他必要な事項

    5 第3項に規定する附属明細書には、次の事項を記載する。

    (1)資本及び借入金の状況

    (2)固定資産等の状況

    (3)担保権の設定及び保証債務の状況

    (4)各種引当金の状況

    (5)子会社等との取引の明細並びに債権及び債務の状況

    (6)組合と役員間における取引の状況

    (7)役員報酬の状況

    (8)事業経費の明細

    (9)事業の種類ごとの損益の明細

    (10)その他重要な事項

    6 組合員及びこの組合の債権者は、第1項及び第3項の書類の閲覧を求めることができる。た

    だし、この組合は、正当な理由がある場合には、当該閲覧を拒否することができる。

    7 理事は、第3項の書類を通常総会に提出するときは、監事の意見書を添付しなければならな

    い。

    (監事による監査)

    第36条 監事は、毎事業年度2回以上組合の財産及び理事の業務執行の状況を監査しなければならな

    い。

    2 監事は、前項の監査を行ったときは、意見を付した監査報告書を作成し、総会に報告しなけ

    ればならない。

    3 監事は、第1項の監査を行ったとき及び必要があると認めるときは、理事会に出席して意見

    を述べるものとする。

    4 監査についての規則の設定、変更及び廃止は監事が行い、総会の承認を受けるものとする。

  • 13

    (監事による調査)

    第37条 前条第1項に定めるほか、監事は、いつでも理事及びその他の組合の職員に対し事業の報告

    を求め、又は組合の業務及び財産の状況を調査することができる。

    2 監事は前項の調査の結果、理事又は組合の職員が組合の目的の範囲内でない行為その他法令

    若しくは定款に違反する行為を行い、又は行うおそれがあると認めるとき及び著しく不当な

    事項があると認めるときは、理事会にこれを報告しなければならない。

    3 前項の場合において必要があるときは、監事は理事会の招集を請求することができる。

    4 第27条第5項の規定は、前項の請求があった場合にこれを準用する。

    5 監事は、第2項の報告にもかかわらず、理事会が適正な措置を採らないと認めるときは、総

    会に報告しなければならない。

    (理事の報告義務)

    第38条 理事は、組合に著しい損害を及ぼすおそれがある事実を発見したときは、直ちに監事に報告

    しなければならない。

    (組合員の調査請求)

    第39条 組合員は、総組合員の100分の3以上の同意を得て、監事に対し、組合の業務及び財産の

    状況の調査を請求することができる。

    2 監事は、前項の請求があったときは、第37条第1項の調査を行わなければならない。

    (顧問)

    第40条 この組合に、顧問を置くことができる。

    2 顧問は、学識経験のある者のうちから、理事会において選任する。

    3 顧問は、この組合の業務の執行に関し、理事長の諮問に応ずるものとする。

    (職員)

    第41条 この組合の職員は、理事長が任免する。

    2 職員の定数、服務、給与その他職員に関し必要な事項は、規則で定める。

    第第第第4444章章章章 総会総会総会総会

    (通常総会の招集)

    第42条 理事は、毎事業年度終了の日から3箇月以内に、通常総会を招集しなければならない。

    (臨時総会の招集)

    第43条 理事は、理事会において総会の招集を議決したときは、臨時総会を招集しなければならない。

    2 理事は、組合員がその5分の1以上の同意を得て、会議の目的とする事項及び招集の理由を

    記載した書面を提出して総会の招集を請求したとき、並びに組合員が第24条第1項の規定

    により役員の解任を請求したときは、その請求のあった日から20日以内に臨時総会を招集

    しなければならない。

  • 14

    (監事の総会招集)

    第44条 理事の職務を行う者がないときは、総会の招集は、監事が行う。

    2 監事は、前条第2項の請求があった場合において、理事が正当な理由がないにもかかわらず、

    総会招集の手続をしないときは、総会を招集しなければならない。

    3 監事は、この組合の財産の状況又は業務の執行について不整の点があることを発見した場合

    において、これを総会に報告するため必要があると認めたときは、総会を招集しなければな

    らない。

    (総会の招集手続)

    第45条 総会の招集は、会日の少なくとも5日前までに、会議の目的とする事項、日時及び場所を書

    面により組合員に通知して行うものとする。

    (総会の会日の延長)

    第46条 総会の会日は、総会の議決により、続行し、又は延期することができる。この場合において

    は、前条の規定は適用しない。

    (総会の議決事項)

    第47条 この定款に特別の定めがあるもののほか、次の事項は総会の議決を経なければならない。

    (1)定款の変更

    (2)規約の設定、変更及び廃止

    (3)解散及び合併

    (4)毎事業年度の予算及び事業計画の設定及び変更

    (5)出資1口の金額の減少

    (6)借入金額の最高限度

    (7)事業報告書、貸借対照表、損益計算書、附属明細書及び剰余金処分案又は欠損金処理案

    (8)連合会及び他の団体への加入又は脱退

    2 この組合は、第3条各号に掲げる事業を行うため、必要と認められる他の団体への加入又は

    脱退であって、多額の出資若しくは加入金又は会費を要しないものについては、前項の規定

    にかかわらず、総会の議決によりその範囲を定め、理事会の議決事項とすることができる。

    3 総会においては、第45条の規定により、あらかじめ通知した事項についてのみ議決をする

    ものとする。ただし、この定款により総会の議決事項とされているものを除く事項であって

    軽微かつ緊急を要するものについては、この限りでない。

    (総会の成立要件)

    第48条 総会は、組合員の過半数が出席しなければ、議事を開き、議決をすることができない。

    2 前項に規定する数の組合員の出席がないときは、理事は、その総会の会日から20日以内に

    さらに総会を招集しなければならない。この場合においては、前項の規定は適用しない。

    (議決権及び選挙権)

    第49条 組合員は、その出資口数の多少にかかわらず、各1個の議決権及び選挙権を有する。

    2 総会においてこの組合と組合員との関係について議決をする場合には、その組合員は、総会

    の議決に加わる権利を有しない。

  • 15

    (総会の議決方法)

    第50条 総会の議事は、出席した組合員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところに

    よる。

    2 総会の議長は、総会において、出席した組合員のうちから、その都度選任する。

    3 議長は、組合員として総会の議決に加わる権利を有しない。

    4 総会において議決をする場合には、議長及び前条第2項に規定する組合員は、その議決に関

    して出席した組合員の数に算入しない。

    (総会の特別議決方法)

    第51条 次の事項は、組合員の3分の2以上の多数で決しなければならない。

    (1)定款の変更

    (2)解散及び合併

    (3)組合員の除名

    (議決権及び選挙権の書面又は代理人による行使)

    第52条 組合員は、第45条の規定によりあらかじめ通知のあった事項について、書面又は代理人を

    もって議決権及び選挙権を行うことができる。ただし、組合員又は組合員と同一の世帯に属

    する者でなければ代理人となることができない。

    2 前項の規定により、議決権又は選挙権を行う者は、出席者とみなす。

    3 第1項の規定により書面をもって議決権又は選挙権を行う者は、第45条の規定によりあら

    かじめ通知のあった事項について、その賛否又は選挙しようとする役員の氏名を書面に明示

    して第56条又は第19条第1項の規定による規約の定めるところにより、この組合に提出

    しなければならない。

    4 代理人は、10人以上の組合員を代理することができない。

    5 代理人は、代理権を証する書面をこの組合に提出しなければならない。

    (家族の発言権)

    第53条 組合員と同一の世帯に属する者は、総会に出席し、議長の許可を得て発言することができる。

    ただし、組合員の代理人として総会に出席する場合を除き、議決権及び選挙権を有しない。

    (総会の議事録)

    第54条 総会の議事については、次の事項を記載した議事録を作成し、議長及び総会において選任し

    た組合員2人がこれに署名又は記名押印する。

    (1)開催の日時及び場所

    (2)組合員の総数及び出席組合員の数

    (3)議事の経過の要領

    (4)議決した事項及び賛否の数

    (5)選任された役員の氏名

    (総会の議決事項及び成立要件)

    第55条 組合の解散及び合併は、総会の議決を経なければならない。

    2項 前項の議決は、組合員3分の2以上の多数で決しなければならない。

  • 16

    (総会運営規約)

    第56条 この定款に定めるもののほか、総会の運営に関し必要な事項は、総会運営規約で定める。

    第第第第5555章章章章 事業事業事業事業のののの執行執行執行執行

    (事業の利用)

    第57条 組合員と同一の世帯に属する者は、この組合の事業の利用については、組合員とみなす。た

    だし、第58条第3項の事業は、全国大学生活協同組合連合会の定める学生総合共済の諸規

    定に基づくものとする。

    (事業の品目等)

    第58条 第3条第1号に規定する生活に必要な物資の品目は、書籍、教育機器、学用品、文房具、電

    気製品、家具、衣料品、皮革製品、化粧品、日用雑貨品、運動具用品、楽器、写真用品、写

    真処理サービス、コピー、時計、飲料、食料品、葉書・切手類、プレイガイド斡旋物資その

    他の組合員の日常生活に必要な物資とする。

    2 第3条第2号に規定する生活に有用な協同施設の種類は、食堂及び喫茶、その他生活に必要

    な協同施設とする。

    3 第3条第4号に規定する生活の共済を図る事業は、全国大学生活協同組合連合会が行う生命

    共済事業及び火災共済事業の業務の一部を受託する受託共済事業とする。

    第第第第6666章章章章 財務財務財務財務

    (事業年度)

    第59条 この組合の事業年度は、毎年3月1日から翌年2月末日までとする。

    (財務処理)

    第60条 この組合は、この組合の経理に関する規則の定めるところにより、この組合の財務の処理を

    行い、財務諸表を作成するものとする。

    (収支の明示)

    第61条 この組合は、この組合が行う事業の種類ごとに収支を明らかにするものとする。

    (法定準備金)

    第62条 この組合は、出資総額の2分の1に相当する額に達するまで、毎事業年度の剰余金の10分

    の1に相当する額以上の金額を法定準備金として積み立てるものとする。ただし、この場合

    において繰越欠損金があるときには、積み立てるべき準備金の額の計算は、当該事業年度の

    剰余金からその欠損金のてん補に充てるべき金額を控除した額について行うものとする。

    2 前項の規定による法定準備金は、欠損金のてん補に充てる場合を除き、取り崩すことができ

    ない。

  • 17

    (教育事業繰越金)

    第63条 この組合は、毎事業年度の剰余金の20分の1に相当する額以上の金額を教育事業繰越金と

    して翌事業年度に繰り越し、繰り越された事業年度の第3条第5号に定める事業の費用に充

    てるために支出するものとする。

    2 前条第1項ただし書の規定は、前項の規定による繰越金の額の計算について準用する。

    (剰余金の割戻し)

    第64条 この組合は、毎事業年度の剰余金について、組合員の組合事業の利用分量又は払い込んだ出

    資額に応じて組合員に割り戻すことができる。

    (利用分量に応ずる割戻し)

    第65条 組合事業の利用分量に応ずる剰余金の割戻し(以下「利用分量割戻し」という。)は、毎事

    業年度の剰余金について繰越欠損金をてん補し、第62条第1項による法定準備金として積

    み立てる金額及び第63条第1項の規定による教育事業繰越金として繰り越す金額(以下

    「法定準備金等の金額」という。)を控除した後になお残余があるときに行うことができる。

    2 利用分量割戻しは、各事業年度における組合員の組合事業の利用分量に応じて行う。

    3 この組合は、組合事業を利用する組合員に対し、組合事業の利用の都度利用した事業の分量

    を証する領収書(利用高券・レシート等)を交付するものとする。

    4 この組合は、組合員が利用した組合事業の利用分量の総額がこの組合の事業総額の5割以上

    であると確認した場合でなければ、利用分量割戻しを行わない。

    5 この組合は、利用分量割戻しを行うこと及び利用分量割戻金の額について総会の議決があっ

    たときは、速やかに利用分量割戻金の利用分量に対する割合及び利用分量割戻金の請求方法

    を組合員に公告するものとする。

    6 この組合は、利用分量割戻しを行うときは、その割り戻すべき金額に相当する額を利用分量

    割戻金として積み立てるものとする。

    7 組合員は、第5項の公告に基づき利用分量割戻金をこの組合に請求しようとするときは、利

    用分量割戻しを行うことについての議決が行われた総会の終了の日から6箇月を経過する

    日までに、第3項の規定により交付を受けた領収書(利用高券・レシート等)を提出してこ

    れをしなければならない。

    8 この組合は、前項の請求があったときは、第6項の規定による利用分量割戻金の積立てを行

    った事業年度の翌々事業年度の末日までに、その利用分量割戻金を取り崩して、組合員ごと

    に前項の規定により提出された領収書(利用高券・レシート等)によって確認した事業の利

    用分量に応じ、利用分量割戻金を支払うものとする。

    9 この組合は、各組合員ごとの利用分量があらかじめ明らかである場合には、第7項の規定に

    かかわらず、組合員からの利用分量割戻金の請求があったものとみなして、前項の支払を行

    うことができる。

    10 この組合が、前2項の規定により利用分量割戻しを行おうとする場合において、この組合の

    責めに帰すべき事由以外の事由により第8項に定める期間内に支払うことができなかった

    ときは、当該組合員は、当該期間の末日をもって利用分量割戻金の請求権を放棄したものと

    みなす。

    11 この組合は、各事業年度の利用分量割戻金のうち、第8項に定める期間内に割戻しを行うこ

    とができなかった額は、当該事業年度の翌々事業年度における事業の剰余金に算入するもの

    とする。

  • 18

    (出資額に応ずる割戻し)

    第66条 払い込んだ出資額に応ずる剰余金の割戻し(以下「出資配当」という。)は、毎事業年度の

    剰余金から法定準備金等の金額を控除した額又は当該事業年度の欠損金に、繰越剰余金又は

    繰越欠損金を加減し、さらに任意積立金取崩額を加算した額について行うことができる。

    2 出資配当は、各事業年度の終わりにおける組合員の払込済出資額に応じて行う。

    3 出資配当金の額は、払込済出資額につき年1割以内の額とする。

    4 この組合は、出資配当を行うこと及び出資配当金の額について総会の議決があったときは、

    速やかに出資配当金の払込済出資額に対する割合及び出資配当金の請求方法を組合員に公

    告するものとする。

    5 組合員は、前項の公告に基づき出資配当金をこの組合に請求しようとするときは、 出資配

    当を行うことについての議決が行われた総会の終了の日から6箇月を経過する日までにこ

    れをしなければならない。

    6 この組合は、前項の請求があったときは、遅滞なく出資配当金を支払うものとする。

    7 この組合は、あらかじめ支払方法を明確に定めている場合には、第5項の規定にかかわらず、

    組合員からの出資配当金の請求があったものとみなして、前項の支払を行うことができる。

    8 この組合が、前2項の規定により出資配当金の支払を行おうとする場合において、この組合

    の責めに帰すべき事由以外の事由により支払を行えなかったときは、第4項に定める総会の

    終了の日から2年を経過する日までの間に請求を行った場合を除き、当該組合員は、出資配

    当金の請求権を放棄したものとみなす。

    (端数処理)

    第67条 前2条の規定による割戻金の額を計算する場合において、組合員ごとの割戻金の額に10円

    未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとする。

    (その他の剰余金処分)

    第68条 この組合は、剰余金について、第64条の規定により組合員への割戻しを行った後になお残

    余があるときは、その残余を任意に積み立て又は翌事業年度に繰り越すものとする。

    (欠損金のてん補)

    第69条 この組合は、欠損金が生じたときは、繰越剰余金、前条の規定により積み立てた積立金、法

    定準備金の順に取り崩してそのてん補に充てるものとする。

    (投機取引等の禁止)

    第70条 この組合は、いかなる名義をもってするを問わず、この組合の資産について投機的運用及び

    投機取引を行ってはならない。

    (組合員に対する情報開示)

    第71条 この組合は、この組合が定める規則により、組合員に対して事業及び財務の状況に関する情

    報を開示するものとする。

    第第第第7777章章章章 解散解散解散解散

  • 19

    (解散)

    第72条 この組合は、総会の議決による場合のほか、次の事由によって解散する。

    (1)目的たる事業の成功の不能

    (2)合併

    (3)破産

    (4)行政庁の解散命令

    2 この組合は前項の事由によるほか、組合員(第6条第2項の規定による組合員を除く。)が

    20人未満になったときは、解散する。

    3 理事は、この組合が解散(破産による場合を除く。)したときは、遅滞なく組合員に対して

    その旨を通知し、かつ、公告しなければならない。

    (残余財産の処分)

    第73条 この組合が解散(合併又は破産による場合を除く。)した場合の残余財産(解散のときにお

    けるこの組合の財産から、その債務を完済した後における残余の財産をいう。)は、払込済

    出資額に応じて組合員に配分する。ただし、残余財産の処分につき、総会において別段の議

    決をしたときは、その議決によるものとする。

    (合併)

    第74条 この組合が合併をしようとするときは、合併契約書を作成し、総会の承認を受けるものとす

    る。

    2 理事は、前項の合併契約書の要領を第45条の規定による通知に記載し、かつ、公告しなけ

    ればならない。

    3 合併によって組合を設立する場合においては、総会において組合員のうちから合併によって

    設立する組合の設立委員を選任するものとする。

    4 第51条の規定は、第1項の規定による承認及び前項の規定による設立委員の選任について

    準用する。

    第第第第8888章章章章 雑則雑則雑則雑則

    (公告の方法)

    第75条 この組合の公告は、この組合の掲示場に掲示して行い、かつ、機関誌に掲載して行う。

    (組合の組合員に対する通知及び催告)

    第76条 この組合が、組合員に対してする通知及び催告は、組合員名簿に記載したその者の住所に、

    その者が別に通知又は催告を受ける場所をこの組合に通知したときは、その場所にあてて行

    う。

    2 この組合は、前項の規定により通知及び催告を行った場合において、通常組合員に到達すべ

    きときに組合員に到達したものとみなす。

    (実施規則)

    第77条 この定款及び規約に定めるもののほか、この組合の財産及び業務の執行のための手続、その

  • 20

    他この組合の財産及び業務の執行について必要な事項は、規則で定める。

    附則附則附則附則

    (施行期日)

    1 この定款は、この組合成立の日(平成 年 月 日)から施行する。

    (成立当初の役員の任期)

    2 この組合の成立当初における役員の任期は、第21条第1項の規定にかかわらず、創立総会におい

    て議決された期間とする。ただし、その期間は1年を超えてはならない。

    (成立当初の事業年度)

    3 この組合の成立の日の属する事業年度は、第59条の規定にかかわらず、この組合の成立の日から

    翌年2月末日までとする。

  • 21

    神戸市立工業高等専門学校生活協同組合

    総会運営規約(案)

    (総則)

    第1条 この規約は、定款第56条に基づき、総会の運営について定める。

    2 法令、定款及びこの規約に特に定めがないときは、その都度総会で定める。

    3 法令、定款及びこの規約に定めた事項のほかは議長が決する。

    (組合員の資格確認)

    第2条 総会に出席する組合員は、組合員証及び身分証明書を組合に提示し、その資格の承認を受け

    るものとする。

    2 定款第52条により組合員から議決権の委任を受けた代理人は、委任状を組合に提出し、か

    つ、組合員証及び身分証明書を組合に提示し、組合から代理人証の交付を受ける。ただし、

    代理人が代理できるのは組合員9人までとする。

    3 書面で議決をする組合員は、書面議決書を総会の開会までに組合に提出しなければならない。

    4 代理人または書面によって議決権を行使する組合員は出席者とみなす。

    (開会)

    第3条 組合員の出席者が定款第48条に定める総会の成立要件に達したとき、理事はその数を報告

    して開会を宣言する。ただし、監事が招集した総会では、監事がこれを行う。

    (流会)

    第4条 相当の時間を経ても集まった組合員数が前項の成立要件に達しないときは、理事は流会を宣

    言し、その旨理事長に報告しなければならない。ただし、監事が招集した総会では、監事が

    これを行う。

    (議長及び副議長の選出)

    第5条 理事は、総会にはかって出席した組合員の中から議長1名及び副議長若干名を選出する。

    2 前項の選出に際し選挙を行う場合は、拍手、挙手、又は投票による。

    (議長及び副議長)

    第6条 議長は、総会の秩序を保ち円滑に運営する。

    2 副議長は議長を補佐し、議長に事故ある時は議長の職務を代行する。

    (議事録)

    第7条 議長は、議事の開始にあたり議場にはかって、議事録署名人2人を組合員の中から選出し、

    また書記若干名を指名する。

    (議事運営委員)

    第8条 議長は、役員、組合員の中から議事運営委員を指名し、議事日程の提案、発言通告の受理、

    その他議事運営に必要な助言と事務を行わせることができる。

  • 22

    (退場の制限その他)

    第9条 出席者は議長の定めた席につき、会議中みだりに席を離れてはならない。

    2 出席した組合員または代理人が、総会の終了前に退席するときは、議長あるいは議事運営委

    員の許可を得なければならない。

    3 総会の出席者が退場によって成立要件に欠けることになったときは、議長はこのことを総会

    に報告する。

    (議案)

    第10条 総会においては、定款第45条によって、あらかじめ通知された議案についてのみ議決する。

    ただし、定款により総会の議決事項とされているものを除く事項であって軽微かつ緊急を要

    するものについてはこの限りでない。

    (発言)

    第11条 議長は、発言方法と発言時間を総会にはかって定める。

    2 発言者は、議長の許可を得て、所属氏名を告げてから発言する。

    3 傍聴席の組合員は、議長の許可を得て発言できる。

    4 議長は、総会にはかって、関係者を出席させ発言を求めることができる。

    5 議長は、総会の運営上必要と判断したとき、発言を停止させることができる。

    (動議)

    第12条 組合員と役員は、討論の続行と終結、総会の続行と延期、議長不信任など議事進行に関する

    事項について動議を提出することができる。

    2 動議があったときは、議長はその動議を採決するか否かを議場にはからなくてはならない。

    3 動議は実出席組合員の過半数によって議決し、代理人による議決権の行使は認めない。

    (修正案)

    第13条 組合員と役員は、議案の修正案を提出できる。

    2 修正案の提出者は、文書で議長にそのことを届け出るものとする。

    3 議長は、修正案が提出されたとき提出者にその説明を求め、その修正案を組合員5人以上が

    支持したときは、議題としてとりあげる。

    4 議長は、修正案が提出されたときは、まず修正案につきこれを決するものとし、2つ以上の

    修正案があるときは、その趣旨が原案ともっとも異なるものから順次採択するものとする。

    5 議案の提出者は、その議案が議題になった後でも、これを修正または撤回できる。

    6 修正案は実出席組合員の過半数によって議決し、代理人による議決権の行使は認めない。

    (一事不再議)

    第14条 否決または撤回された議案及び動議は、同じ総会で再び提案できない。

    (特別委員会)

    第15条 総会で特に必要と認めたときは、特別委員会を設けて、議案その他の事項の審議を行わせる

    ことができる。

    2 前項の委員は総会で選任し、委員は委員長を互選する。

    3 委員長は、審議の経過及び結果を議長に報告する。

  • 23

    4 議長は、特別委員会の報告で必要により、採決・採択に付さなければならない。

    (討論の終結)

    第16条 議長が議案の採決・採択を行うことを宣言した後は、議案についての発言はできない。

    (採決・採択の方法)

    第17条 採決・採択は挙手または起立により、特に重要な議案については無記名投票とし、その都度

    議長が定める。

    2 組合員と代理人は、組合員証又は代理人証を明示して採決・採択に応じなければならない。

    3 議長は、開会後に書面議決書を開封し、議案ごとにその賛否を加えて採決・採択しなければ

    ならない。

    (議決の要件)

    第18条 総会は、定款で特に定められた事項及び第12条による動議、並びに第13条による修正案

    を除き、出席した組合員の過半数で議決し、可否同数のときは、議長が決定する。

    2 議長は、組合員としての議決権を持たず、出席した組合員の数に加えない。

    3 組合と組合員の関係について議決する場合、その組合員は組合員としての議決権を持たず、

    また出席した組合員の数に加えない。

    (採決・採択の報告)

    第19条 議長は、採決・採択の結果を総会に報告する。

    (秩序の保持)

    第20条 総会の議事運営は、すべて議長が指示する。

    2 議長は、無断で発言したり、議事妨害になる行為をした者に、退場を命じることができる。

    3 議長は、議事運営または採決・採択のために必要と判断したときは、議場を閉鎖できる。

    (改廃)

    第21条 この規約の改廃は、総会の議決を必要とする。

    附則

    1 この規約は、本組合成立の平成 年 月 日から実施する。

  • 24

    神戸市立工業高等専門学校生活協同組合

    役員選挙規約(案)

    (適用)

    第1条 定款第19条により、総会において役員の選挙を行う場合は、この規約の定めるところによ

    る。

    (総会における選出)

    第2条 役員は、定款第19条第2項の場合を除き、組合員のうちから総会において選出する。

    2 特別の理由があるときは、理事の定数の5分の1以内のものを組合員以外のもののうちから

    選挙することができる。

    (不適格者)

    第3条 次にあげるものは、役員としての被選挙権を有しない。

    (1)被補助人、被保佐人又は成年被後見人

    (2)破産者で復権をしていないもの

    (役員選挙管理委員会)

    第4条 選挙に関する事務は、選挙管理委員会(以下「委員会」という。)を設けて行う。

    (委員の選任)

    第5条 委員会の委員は組合員の中から理事会の指名にもとづいて理事長が任命する。

    (委員の定数)

    第6条 委員の定数は3人以上5人以内とする。

    (委員の任期)

    第7条 委員の任期は任命の日から選挙の終了までとする。ただし委員が役員に立候補又は就任する

    場合は委員を辞任しなければならない。

    2 選挙の終了とは第17条ならびに第18条の事務の完了したときをいう。

    (委員の構成)

    第8条 委員会は、委員をもって構成する。

    2 委員は委員長を互選する。

    3 委員会は委員長が招集する。

    4 委員会は委員の3分の2以上が出席することによって成立する。

    5 委員会の議事は、出席した委員の過半数で決する。

    (委員会の任務)

    第9条 委員会は、定款に定めのあるもののほか、次の事項を行わなければならない。

    (1)選挙の公示

    (2)立候補者の受付、締切及び公示

  • 25

    (3)投票及び開票の立ち会い

    (4)当落の確認、発表及び当選者への通知

    (5)違反行為のあった場合の当落の判定

    (6)選挙録の作成

    (7)その他選挙に必要な事務

    (選挙の公示)

    第10条 選挙の公示は、定款第42条の総会開催の公示をしようとする日の1週間前までに行い、立

    候補の受付は5日間とする。(ただし、休日は日数として算定しない。)

    (選挙区及び定員)

    第11条 選挙区及び定員は理事会において決定する。

    (立候補の届出)

    第12条 理事及び監事の立候補者となろうとするものは、第10条に規定する立候補受付期間内に、

    所定の用紙に必要な事項を記載して委員会まで届け出なければならない。

    2 理事会は、理事及び監事の候補者を推薦することができる。理事会は、推薦する候補者を、

    第10条に規定する立候補受付期間内に、所定の用紙に必要な事項を記載して委員会まで届

    け出なければならない。

    (投票)

    第13条 投票は無記名連記制によって行う。

    (信任投票)

    第14条 立候補者が役員の定数と同数の場合は、信任投票を行ない、出席組合員の過半数の支持がな

    ければならない。

    (無効)

    第15条 次に掲げる投票は、無効とする。

    (1)所定の用紙を用いないもの

    (2)選挙される役員の氏名のほか、他事を記載したもの

    (3)人名がなにびとか確認しがたいもの

    (投票の区分)

    第16条 理事と監事の投票は、区別して行う。

    (当選者)

    第17条 当選は、得票数の多い順により当選者とする。但し、当選最下位者の得票数が同数の時は抽

    選により当選者を決定する。

    (就任承諾)

    第18条 役員に当選したものは、当選決定の日から5日以内に委員会に役員就任承諾書を提出するも

    のとする。

  • 26

    (就任辞退)

    第19条 前条の期間に、当選した役員が就任を辞退したとき、又は役員の資格を喪失したときは、委

    員会の決定により次点者を当選者とする。

    (再選挙)

    第20条 役員の定数に足る当選者、又は就任者を得ることができないときは、理事長は、速やかにそ

    の人員不足について総会を招集し、さらに選挙を行わなければならない。

    (補欠選挙)

    第21条 役員の定数の5分の1をこえるものがかけたときは、補欠選挙を行う。

    2 補欠選挙については、前各条を準用する。

    (その他の規約)

    第22条 この規約に定めのない事項が生じたときは、委員会がこれを決定する。

    (改廃)

    第23条 この規約の改廃は、総会において行う。

    附則

    1 この規約は、本組合成立の平成 年 月 日から実施する。

  • 27

    神戸市立工業高等専門学校生活協同組合

    監事監査規則(案)

    (趣旨)

    第1条 この規則は、神戸市立工業高等専門学校生活協同組合(以下「組合」という)の定款に基づ

    く監事の職務に関する基準及び監事会の運営について定める。

    (監事の心構え)

    第2条 監事は、定款及び総会決議を遵守し、業務並びに会計に関する監査を行い、この組合の事業

    の発展に寄与するとともに、組合員の付託と要請に応えていかなければならない。

    2 監事は、常にこの組合をめぐる状況等の把握に努めるとともに、不断に理事及び職員との意

    志疎通を図り、業務の実態を把握していかなければならない。

    3 監事は、監査意見をまとめるにあたり、よく事実を確かめ、判断の合理的根拠を求め、正当

    な注意を払わなければならない。

    4 監事はその職務を行うにあたり、常に公平普遍の立場を保ち、かつ、その職務を通じて知り

    得た事項について、その秘密保持も留意しなければならない。

    (監事の職務)

    第3条 監事の職務は次の通りとする。

    (1)毎事業年度2回以上この組合の財産の管理及び処分並びに理事の業務執行の状況を監査

    するとともにその結果を総会に報告し、かつ、意見を述べなければならない。監査を実

    施するための方法は生協監査基準によるものとする。

    (2)この組合に著しい損害もしくは重大な事故を招くおそれがあると認めたとき又は業務に

    違法もしくは不整な事実を認めたときは、理事に対して提言・勧告を行うとともに必要

    に応じて総会に報告するものとする。

    (3)理事の職務を行うものがいないとき又は理事が正当な理由がないのに総会招集の手続き

    をしないときは、総会の招集を行うものとする。

    (監事の代表権)

    第4条 この組合が理事と契約するとき又はこの組合と理事の訴訟については、監事が組合を代表す

    る。但し、この組合と理事の間で何らの利害対立を生じさせない契約の場合は、この限りで

    はない。

    (監事会)

    第5条 監事は、監査に関する重要な事項について報告を受け、協議又は決議を行うため、監事会を

    設ける。但し、監事の権限の行使を妨げることはできない。

    2 監事会は監事をもって構成し、監事の過半数(複数の監事)の出席で成立する。

    3 監事会は、年2回開催する。但し、必要ある時は随時開催することができる。

    4 監事会の招集は、あらかじめ選出された代表監事が行う。但し、他の監事が招集することを

    妨げない。

    5 監事会の協議事項は、次の各号の通りとする。

    (1)代表監事の互選

  • 28

    (2)監査の方針及び実施計画

    (3)監査の実施結果についての意見交換

    (4)監査報告書の作成

    (5)総会に報告すべき事項

    (6)その他監査に関する重要事項

    6 監事会の決議事項は、次の各号の通りとする。

    (1)総会の招集に関する事項

    (2)組合の代表権に関する事項

    (3)監査についての規約の設定、改廃に関する事項

    (4)その他監事がその職務を遂行する上で必要と認めた重要事項

    7 監事会の決議は、監事の過半数(出席した監事の過半数)をもって行う。但し、前項第1号

    ないし第3号については、監事全員の合議を経るものとする。

    8 監事会は、理事又は必要に応じその他の関係者の出席を求めることができる。

    9 監事会は、協議の経過の要領及びその結果を議事録に記載し、これを保管する。

    10 監事会の招集に関する事務、資料の整理保管その他運営に関する事務は、この組合のスタッ

    フにあたらせることができる。

    (重要な会議への出席)

    第6条 監事は、理事会に出席し意見を述べることができる。

    2 監事は、理事会の他重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため重要な会議に

    出席することができる。

    3 監事は、理事会議事録のほか、重要な会議の議事録及び関係資料を閲覧することができる。

    (決算書類等の監査)

    第7条 監事は、理事から通常総会の会日の20日以上前までに事業報告書、損益計算書、貸借対照

    表、剰余金処分案又は欠損金処理案及び付属明細表を受領する。

    2 監事は会計方針又は損益計算書、貸借対照表の記載方法の変更がある場合には、変更の理由

    及びその影響について、あらかじめ報告するよう理事に求めることができる。

    3 監事は、会計方針、会計処理の方法について問題があれば監査報告書を作成する前に理事に

    意見を述べるものとする。

    (監査報告書)

    第8条 監事会は、監査に基づき、協議のうえ監査報告書を作成する。異なる意見がある場合には、

    その監事の意見を監査報告書に付記するものとする。

    2 監査報告書は、各監事が署名又は記名押印のうえ、この組合の理事長に提出するものとする。

    (改廃)

    第9条 この規則の改廃は、監事会の決議を経て総会において行う。

    附則

    1 この規則は、本組合成立の平成 年 月 日から実施する。

  • 29

    神戸市立工業高等専門学校生活協同組合神戸市立工業高等専門学校生活協同組合神戸市立工業高等専門学校生活協同組合神戸市立工業高等専門学校生活協同組合

    事業計画事業計画事業計画事業計画((((案案案案))))及及及及びびびび収支予算収支予算収支予算収支予算((((案案案案))))

    【1】神戸市立工業高等専門学校の概要 【4】設備計画