6 第回正しい筆順で書いてみよう!筆順1 位茨印英栄媛案以衣愛︻音︼アン︻訓︼││部首‐木き‐6 画│総画‐10 画なりたち・形声‐宀(屋根)と女を合わせて女じょ性せいが家のなかで落ちつく様子を表す安アンと、木を合わせた字。もとは木のつくえのこと。後に「よく考えること」の意味に使うようになった。安は音おんも表す。屋根木女の人用例①考える。思う。調べる。計画。考え。・思し案あん(心配する。考えをめぐらす。)・案あん外がい(思いのほか。予想とちがう。)・案あんの定じょう(思ったとおり。予想どおり。)・発はつ案あん(アイデアを出すこと。)②下書き。・草そう案あん(文章の下書き。)③知らせる。・案あん内ない(場所や様子を教えること。)練習問題○次の──線部を漢字に直しなさい。必ひつ要ようならば、送りがなもひらがなで正しく送りなさい。1 母はシアンにくれている。2 あの人がハツアン者だ。3 アンガイうまくいった。4 道アンナイをする。5 新しい法ほう律りつのソウアンを練る。正しい筆順で書いてみよう!筆順案 案 ︻音︼アイ︻訓︼││部首‐心こころ‐9 画│総画‐13 画なりたち・形声‐心と夂(足)と旡キ→アイ(むねがつまって、体が後ろへ反る様子)を合わせた字。心がせつなくて足も進まないことから、「いとしく思う」の意味。愛 愛 むねがつまって体が後ろへ反る足心用例①かわいがる。たいせつにする。・愛あい情じょう(たいせつに思う気持ち。好すきだと思う気持ち。)・愛あい校こう心しん(自分の学校をたいせつに思う心。)②好このむ。・愛あい好こう(あいして好すきだと思うこと。)③親しむ。・親しん愛あい(あいして親しみを感じること。)④心がひかれ、好すきである。こいしく思う。・愛あい着ちゃく(心ひかれて思いきれないこと。)練習問題○次の──線部を漢字に直しなさい。必ひつ要ようならば、送りがなもひらがなで正しく送りなさい。1 親のアイ情じょうを受ける。2 写真をアイ好こうする仲なか間ま。3 シンアイの情じょうを表す。4 アイチャクのある古時計。愛 はらう方向に注意方向に注意つける 案 はらうとめる