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AMATERUの使い方 マニュアルバージョン 0.1α すべての機能を解説したマニュアルはまだ作ることができませんが、 おおまかな使い方のガイドラインを書いてあります。 バグ等多数残っていると思います。 ご意見、ご感想をお待ちしております。 e-mail : [email protected] TEL : 045-242-9064

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AMATERUの使い方マニュアルバージョン 0.1α

すべての機能を解説したマニュアルはまだ作ることができませんが、おおまかな使い方のガイドラインを書いてあります。バグ等多数残っていると思います。ご意見、ご感想をお待ちしております。

e-mail : [email protected] : 045-242-9064

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強力なデータベース・何万件もの出生データを階層ツリーで管理できる。・ある惑星が天秤6度にある人を検索とか、太陽と土星のアスペクトがある人を検索といった事ができる。

・登録されているデータはEXCELのCSVフォーマットのファイルで、インポート/エクスポートできるので、データの保守管理が簡単で確実。ユニコード(UTF-16)の文字コードセットを使用しているため、旧漢字や多国語の名前も使用できる。

三重円の機能・1重円から3重円までをカバーするホロスコープ。・たとえばトランシットの天体をドラッグして移動させ、その天体がそこに来る日時まで時間を進める事ができる。プログレス、ネータル円でも同様の操作ができる。

・サビアン辞典・時間のオートインクリメントによるアニメーション機能。・柔軟な配色カスタマイズと計算仕様カスタマイズ。

レポート機能・ネイタルチャートの天体位置やアスペクト、火地風水、C・F・M、ディスポジスタ、その他様々なホロスコープ解読に必要なパラメターを一覧表にして表示。

マルチタベッド方式のチャート表示

・画面を分割して複数のチャートを表示できる。

アストロカレンダー・天体のイングレス、ムーンボイドタイムなどが分かるカレンダー

エニアグラムカレンダー・月相をエニアグラムに対応させた風変わりなカレンダー

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有名人データのインポート

インストール完了直後、出生データは一件も入っていません。有名人出生データを用意したので、ダウンロードして解凍し、インポートしてご使用ください。

全データ.csvを選択します

データは三万件以上あるので、インポートにはかなり時間がかかります。10分~20分程度?

AMATERUは検索機能が売りなので、ぜひお試しくださいませ。

スタートボタンをクリック!

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日時入力はお好みで"2007-12-23" ハイフンで区切って入力"20071223" かならず8桁で入力。

1月や1日の場合は、20070101などとします。

"2007 12 23" スペースで区切って入力"2007/12/23" スラッシュで区切って入力"20071223" 全角で入力してもOK。"bc5001225" 紀元前500年12月25日"BC 1500-01-01" 紀元前1000年1月1日

"12:30:50" 24時間制で12時30分50秒を入力。"12:30" 暗黙のうちに12時30分00秒を入力。"012340" AM1時23分40秒を入力。"0123" AM1時23分00秒を入力。"1150" 全角AM 11時50分00秒を入力。"pm5:30" 17時30分を入力。amも使える。"3:40:00 am" am/pmは後ろで指定してもOK。

時計ボタンは現在の日時を自動入力

地球ボタンを押すと、場所の選択ダイアログが開きます。検索キーにたとえば「横浜市」とか「よこはま」などと入力し、ENTERキーを押すと、該当する地名のリストが表示されます。

リストの中から選択し、決定ボタンを押すと登録フォームに地名・緯度経度・タイムゾーンが入力されます。日本国内、海外の主要都市のそれぞれ三千件、合わせて六千件が登録されています。

一件の出生データを入力するためには、少なくとも「名前」「日付」の二つのフォームにデータを入力する必要があります。

メニューバー→ファイル → データベースに登録 → ネータルデータの登録

日本以外のタイムゾーン(時差)を指定する

場合は飛行機ボタンを押す。

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入力フォームに直接、作家、医師、編集者、プログラマーなどと入力します。

人物ボタンを押すと、職業選択ダイアログが開き職業名一覧が表示されます。しかしインストール直後など、まったくデータが登録されていない状態では、ダイアログにはなにも表示されません。すでに登録されている出生データの中の職業名を、ユニーク抽出することでリストを作成するためです。

なんのためにこのダイアログがあるかというと、たとえば「医師」と入力することもあれば「医者」と入力することもあるでしょう。たくさんデータを登録していくうちに、どんどん表現の不整合が増えてゆきます。なるべくそういう事態を減らすため、すでに登録されている名前があるのならそれを使おうということです。

たくさんの出生データが手元にあり、それを連続して入力したい場合はチェックを入れます。すると登録ボタンを押したあと、再びこのダイアログが開き、データ入力を続ける事ができます。

レポートというよりはノートというべき代物で、この人物についての鑑定結果などを保管しておくためのものです。ただのメモ帳なので使い方はご自由に。

名前には漢字名、なまえには読みがな。名前には英語名、なまえにはカタカナ読みなど適当に使います。メモは簡単な一行コメント。だれかさんの友人とか親戚とか恋人とか。

三重円などでデフォルト値として使用する観測地を指定できます。たとえばこの人は大阪生まれだけど、現在横浜に住んでいるならその場所を登録しておくと、3重円のトランシットはその場所で計算

されます。必要がないなら登録しなくても良いです。

この人の履歴を登録。入学、就職、結婚、出産、死亡等の時期を登録しておきます。三重円表示状態で、メニューバーから時間→ヒストリーとすることで、登録してある時刻を呼び出す事ができます。

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① 出生データを入力したら、画面左下にある

「データベース」ボタンを押します。データベースパネルが表示されます。さっき入力したデータが見つかると思いますが、みつからないときはツリーのフォルダを適当に選択してみてください。

③ ただもっと簡単な方法もあります。

名前の上でダブルクリックでOK。ただ、これは今の時点ではちょっと誤操作しやすい。

② 三重円表示したい名前の上で左クリック。

次に右クリック。ポップアップメニューが開きます。そしたら「送る→新規チャート」を選択。これで三重円が表示されます。

( 初回、表示されるまでタイムラグがあるので、

少々お待ちください。二回目以降はそれほどでもないです。)

登録したデータの編集は、基本的には右クリックでポップアップメニューの中から行います。フォルダごとコピー・削除・移動などが行えます。ツリーのフォルダはドラッグ&ドロップで移動可能です。細かくは述べませんが、適当に試してみてください。

選択した名前の上でマイチャートに設定を選択。するとツールバーのボタンからいつでもそのチャートを表示できるようになります。

現在のチャートを表示するボタン

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天体カレンダー

現在のチャートを表示するボタン

サビアン辞書

ムーンボイドの開始と終了を表す。

太陽が山羊座に入る

新月、上弦、満月、下弦とその正確な時刻。

配色やその他色々設定できます。

現在の日。赤針は現在の時刻を表す。

翌月、前月、翌年、前年、現在の年月とページングできる。

マイチャートの表示。あらかじめ登録しないと無効なので注意。

謎のエニアグラムカレンダー

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① 画面左下の「マニューバ」ボタンを押します。

すると画面右側にタイムマニューバパネルが出ます。

② このパネルを閉じたい場合は、

パネル右上のボタンを押します。パネルが閉じマニューバのボタンは画面左下に移動します。

「ネータル」または「トランジット」のボタンでどちらの日時や場所を変更するか切り替える仕組みになっています。この図ではネイタルが選択されています。マニューバのフォームから日時や他のパラメータを入力しSetボタンを押せばチャートに反映されます。変更したあとでも、Resetボタンを押せば、初期値に戻す

ことができます。トランジット日時の変更も同じ要領です。

<時刻指定による変更>

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ボタンを押すかわりに、ボタンの上でマウスホイールを上下にころがすことで、時間を未来/過去に移動でき便利です。

<時刻指定による変更>

トランジットの日時を連続的に変化させたい場合は、まずトランジットボタンを押します。

② 次に一番右側のハンドルボタンを押します。(これ車のハンドルです。)このボタンはトグル式になっています。用がすんだら再度押すことで、元のパネルに復帰します。

再度押すことで、元のパネルに復帰します。

時間の増分値は、日時分秒の入力フォームから行います。デフォルトは0なのでこの状態で+/-ボタンを押しても、時間は変化しません。適当な値(たとえば4分)を入れて、

ステップ側の+/-ボタンを押せば時間の加減算が行われ、ホロスコープが回転します。

インクリメントの増分値の入力は、次の方法があります。

(1) キーボードからフォームに数値を入力する。(2) 上下三角のボタンの上にマウスカーソル

をかさねて、マウスホイールのボタンで値を上下させる。

(3) 上下三角のボタンを押すとスライダーが

出るのでそれで指定する方法。

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<時刻指定による変更>

アニメーション機能

キーボードから直接日時を入力することもできます。フィールドに入力しおわったら、SETボタンを

押します。時計ボタンは現在時刻の自動セット。

オートの+/-ボタンは、連続的に時間の加減算を行いホロスコープのアニメーションができます。このボタンはトグル式になっていて、ONにす

ると日時分秒で指定された間隔で自動加算され、再度ボタンを押しOFFにすると停止する仕組み

です。

よく使う増分値のコレクションです。いくつかのデフォルト値を手軽に指定できます。[C]ボタンは設定クリア。

自動加算の速度調整はこのスライダーで行います。

実のところかなりパフォーマンスは悪くて、右に振り切ったぐらいでちょうどよい速さになると思います。(笑)

しかしですね、こういうアニメーション機能は見た目はハデですが、実のところ役に立つ局面は少ない気がするんです。

AMATERUではもっと楽な方法があります。

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<ホロスコープで天体を直接に操作する方法>

三重円が表示された状態で、たとえばトランジットの太陽が春分に来る日(太陽の位置が牡羊座0度)まで時間を動かしたいとします。そういうときはトランジット円の中の太陽をドラッグし、牡羊座0の位

置にまで移動させ、ドロップすると天体移動ダイアログが開きます。

未来または過去どちらに向けて検索(移動)するか指定します。

このとき天体や移動位置を直接指定することもできます。つまり律儀に目的に位置まできっちり動かさなくても、ちょびっと天体を動かし、ダイアログから目的の位置指定しても良いということです。

ちょっとこれ余計。バグってます(笑)

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天体リングのボーダー線付近にマウスカーソルをもっていくと十字カーソルになる場所があります。そこでドラッグすると、リングの幅をリサイズできます。

天体の上で左クリックすると、サビアンや天体位置の吹き出しが表示されます。サビアン辞書が出ている時は辞書も同期して動きます。

次の感受点にジャンプできる

英語/日本語の

切替

編集して独自のサビアンにカスタマイズできる。

たとえばこの図では乙女座22度付近を

表示しているが、魚座のボタンを押すと180度反対側に

ジャンプ。天体以外の部分をタブルクリックすることでN,P,Tの天体一覧表の切替

獣帯リングをドラッグすることでホロスコープを回転できます。

天体リングをドラッグすることで、N,P,T各リングの順序

を交換できます。

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天体の上で右クリックすると、ポップアップメニューが表示され、「この天体とのアスペクト」を選択すると、それが表示されます。この表示を元に戻したいときは、アスペクト円内で右クリックしポップアップメニューから全表示を選択。

アスペクト線も左クリックで吹き出しが表示されます。

たくさんあるアスペクト線から任意の線を選んでマークすることができます。選択は左Shiftキーを押しながら、アスペクト線を左クリックします。(ですがこの機能、バ

グってるようでうまく選択できないことが多いです)。ようするにマークして、それ以外のアスペクト線を消去して、「ほらこの人はグランドクロスがあるでしょう」とか説明するのに使う。

一覧表の上にマウスカーソルを重ねると、該当する天体とハウスがホロスコープのほうでハイライト表示されます。

あー、今木星はどこにいるんだっけ?とホロスコープをぐるぐるとみまわして探すより、一覧表の中で木星にカーソルをあわせれば、一目瞭然。

元の全アスペクト表示に戻したいときは、アスペクト円内で左クリックして、全表示を選択。

チャートタブ内の表示メニュー。いろいろ機能が用意されています。ネータル円のみにするとか。

・三重円表示状態で、色々とチャートの表示状態をカスタマイズすることができます。設定(P)→色設定の切替、カスタマイズ

→計算仕様の切替、カスタマイズ

プラグインの切替。三重円からレポートに切り替えることができる。順次メニューは増える予定。

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複数のホロスコープはタブ方式で切り替えて表示する仕様になっています。チャートを閉じる場合は、それぞれのタブについている×ボタンを押します。

タブをドラッグすることで、順序を入れ替えることができます。

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画面を複数に分割する機能も用意されています。どれか一つタブを選びそれをドラッグします。ドラッグ中は赤い枠線が出て、ドラッグ中のタブを画面全体のどこに挿入するか選択する仕組みになっています。この図では右端に挿入しようとしているのですが、画面の下、左、上と選択できます。

二つに分割

ドラッグしながらマウスカーソルを、右側、左側、上側、下側というように任意の場所に移動させ、ボタンをはなします。

マウスドラッグするサイズ調整はスプリットをドラッグ

三面に分割

このようにして幾つでも分割数を増やしていくことができますが、3枚~4枚くらいが限界かもしれません。小さくなりすぎると見づらいので。

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画面分割状態でも、選択したタブをダブルクリックすることで1枚画面で表示することができます。用が済んだら再度ダブクリすると、もとの分割画面に戻ります。

タブをダブルクリック

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① ツールバーからレンズのボタンを押します。データベースがシャッターパネルで開き、検索ダイアログも出ます。

② 検索したいフォルダをツリーから選択します。選択したフォルダが検索ダイアログに反映します。

③ 検索結果はここに出力されます検索結果のリストをダブルクリックまたは右クリック→ポップアップメニューからチャートに表示することができます。

表のヘッダー部をクリックすると、ソートして表示できます。

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太陽が牡羊座0度にある人を検索。水瓶座の生まれの人を抽出とか、天秤6度を持つ人

とかサビアン向き。天体と星座等は任意に指定できます。

見ての通り、言葉を検索します。

特定のアスペクトを持つ人を検索。オーブは必ず0より大きな値を指定しなければなりま

せん。

正確な天体位置で検索したい時に使います。オーブは必ず0より大きな値を指定しなければなりま

せん。

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出生データはMicrosoft Excelで読み取り可能なCSVファイルでバックアップすることができます。文字エンコーディングはユニコードのUTF-16と呼ばれるもので、人名でしばしば問題になる旧漢字、諸外国の文字などなんでも入力できるのが利点です。またCSVはテキストファイルなので、メモ帳でも

見る事は可能です。長期に渡るデータの一番確実な保管手段という意味で、この方式を採用しています。

ただし、Excel等で手作業で編集して、それを再度AMATERUに読みこませる事は

推奨しません。もちろん正しく編集されていれば問題は起きませんが、誤入力によって予期せぬエラーが発生する可能性があります。

出生データをCSV形式で書きだし

出生データをCSV形式で読込。

読みこむ前にデータベースに登録されている出生データは完全に抹消されるので注意。