AUCKLAND INTERNATIONAL COLLEGE...Auckland International College 9 NZQA1の認可を受けたYear10プログラム（NZQF2 Level 1）英語が母国語でない生徒が、Pre-IBで必要となる英語力や学習

AUCKLANDINTERNATIONAL COLLEGE

ニュージーランド教育省認可の私立高校

所在地は、ニュージーランド最大の都市であるオークランド

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AUCKLAND INTERNATIONAL COLLEGE

Auckland International College

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大自然

Auckland International College 3

ニュージーランドの魅力

欧米主要国並みの生活水準とフレンドリーな国民性色濃く残るイギリス文化



治安が良く、留学費用が安い



英語圏留学先（私立校）

治安ランキング学費+食費+滞在費/年*（寮またはホームステイ）

アメリカ世界128位 395万～555万円

イギリス世界45位 335万～522万円

オーストラリア世界13位 277万～429万円

カナダ世界6位 295万～430万円

スイス世界11位 722万～1,041万円

ニュージーランド世界2位 258万～519万円* 当校調べ治安ランキング【出典】Global Peace Index 2019, Institute for Economics and Peace

外国為替レート： US$1＝ ¥108 ￡1＝ ¥140 AU$1=¥76 CA$1＝ ¥83 CHF1=¥110 NZ$1=¥73

世界の大学への道を開き、国際社会で活躍・貢献できる人材を育成する

各分野でグローバルリーダーシップをとれる人材を育成する


AICの設立趣旨

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国際バカロレアディプロマ・プログラム（IBディプロマ）を採用

奉仕活動・クラブ活動を通した人間教育

学術系国際オリンピック選手の輩出（数学・化学・生物等）

国際交流の場・自主性を育む場となる学生寮を完備

各国の名門大学との連携および体系的な進路指導ノウハウアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、香港の大学出願指導員が常駐


個性的な生徒達に、各自の関心を徹底的に追求できる学びの環境を与え、生徒の自主性と自由を最大限に尊重する

教育方針と特徴

学年コース期間内容

Year 10AIC ESOL

コース半年間

英語力の向上とPre-IBへの準備を目的としたノンネイティブ用コース

Year 11（高1相当）

Pre-IB

プログラム1年間

IBディプロマで必要な知識・スキルの習得を目的としたプログラム

Year 12･13（高2･高3相当）

IBディプロマプログラム

2年間世界中の大学へ出願が可能となる資格の取得を目的としたプログラム


学年とコース


NZQA*1の認可を受けたYear10プログラム（NZQF*2 Level 1）

英語が母国語でない生徒が、Pre-IBで必要となる英語力や学習スキルを習得できるようデザインされたAIC独自のカリキュラム

英検準2級程度の英語力を、英検2級～準1級に引き上げる*3

履修科目

英語・数学・理科・社会・保健・体育・美術

特徴社会や保健の授業も、アカデミック英語の学習を兼ねるよう設計

アカデミック英語の学習が全体の約65%（社会・保健含む）

AIC ESOLコースYEAR10半年コース

*1 New Zealand Qualifications Authority：政府機関の一部で、各学校のコースや卒業資格の認定、授業料の補償を担う。*2 New Zealand Qualifications Framework： NZQAが定めたコースのレベル基準。当校のPre-IBはLevel 2, IBはLevel 3~4。*3 目安として英検に換算していますが、実際はIELTS Academic3.5相当の英語力を4.5相当に引き上げることを目的としています。


NZQAの認可を受けたYear11プログラム（高校1年次相当）

IBディプロマで必要となる知識やスキルを、英語が母国語でない生徒も習得できるようデザインされたAIC独自のカリキュラム

IBディプロマで自分に合った科目選択ができるよう、幅広い科目を学習

文学・言語（英語、フランス語、中国語、スペイン語、日本語）

物理、生物、化学

数学

経済、歴史、地理

美術、スポーツ、保健、リサーチプロジェクト、SAT対策

PRE-IBプログラム

*科目については変更することがございます。

国際バカロレア（IB）とは


International Baccalaureate®

1968年設立スイスのジュネーブに本部を置く国際機関

カリキュラムの作成・提供および学校のIB認定審査

使命多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成

世界共通のカリキュラム

IBより認定を受けた学校（IB校）において履修が可能

世界73カ国、2100校以上の大学が出願資格として認知

THE IB LEARNER PROFILE(重視されるべき人間性)

• Inquirers （探求心）

• Knowledgeable （幅広い知識）

• Thinkers （考える力）

• Communicators （コミュニケーション能力）

• Principled （主義主張）

• Open-minded （多様な価値観を許容する）

• Caring （他者を思いやる）

• Risk-takers （リスクを取ることが出来る）

• Balanced （バランス重視）

• Reflective （深い考え）


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IBディプロマ（DP）とは


Year12･13の2年間でディプロマ資格の取得を目指すプログラム世界中の大学への出願資格が得られる「世界へのパスポート」

5つの必須内容

① 6科目の履修（Higher Levelで3科目、Standard Levelで3科目）

② 課題論文（Extended Essay: EE）

③ 知の理論（Theory of Knowledge: TOK）

④ 創造性・活動・奉仕（Creativity, Activity, Service: CAS）

⑤ IBディプロマ最終試験（IB Final Exams）



*科目については変更することがございます。

① 6科目の履修（AICで選択可能な科目例）*

1．言語と文学（第1言語）

英語A文学、中国語A文学、韓国語A文学日本語A文学、ベトナム語A文学

2．言語習得（第2言語）

英語B、仏語B、中国語B、韓国語B、日本語B

初級言語（スペイン語）

3．個人と社会経済、地理、歴史

4．実験科学生物、化学、物理

5．数学数学

6．芸術/選択科目美術、または1.～4.の中からもう1科目を選択



②課題論文（Extended Essay: EE）

トピック・仮説の設定、リサーチ・実験による検証、論文作成

③知の理論（Theory of Knowledge: TOK）

｢知識｣とは何か、どうやって｢知る｣のか、｢知る｣とは何か

論理的思考力・批判的思考力を養う授業

④創造性・活動・奉仕（Creativity, Activity, Service: CAS）

創造的活動、身体的活動、奉仕活動に取り組む

実践を通して人間性を高める



⑤ IBディプロマ最終試験（IB Final Exams）

各科目2～3種類の試験を受験（選択問題・筆記問題など）

6科目×7段階評価 + ボーナス（EE&TOK）3点＝ 45点満点

IBディプロマ（資格）取得の基本条件

45点満点中24点以上をとること

Higher Levelで12点以上、Standard Levelで9点以上をとること

EE&TOKのボーナスで1点以上をとること

CASに取り組むことなど（その他にも細かな条件あり）

IBDPで海外大学へ


確かな学力

世界中の大学で通用する高い学力と自己管理能力が身につく

ものの考え方

論理的・批判的思考力を育み、物事の根本を問う力が身につく

リサーチ力・発信力

自ら答えを探究し、自らの考えを発信する実践スキルが身につく

全人教育

実践を通じて、思いやりや奉仕の精神が育まれる

グローバル市民

｢違い｣を認める異文化理解とコミュニケーションスキルが身につく

世界中から集まった経験豊かな教師


経験・国際色豊かな教師陣マイケル・パリー校長

IBディプロマ試験官12名を含む総勢34名の教師陣

教師1人あたりの生徒数約9人

生徒1人ひとりに対する細やかなケア

小さなキャンパスから世界へ羽ばたく

生徒数約250人（各学年80人前後）

国籍ニュージーランド中国ベトナム韓国日本アメリカオーストラリアインドマレーシアオーストリア等

IB実績（2019年5月試験）


IB合格率平均IBスコア（45点満点中）

IBスコア40点以上取得率

AIC 91% 33点 13%

世界のIB校 77% 29点 7%

多くのIB校では、高校1年生時点での成績優秀者のみがIBコースを選択できるシステムをとっています。一方AICでは全生徒がIBを履修しますが、開校以来つねに高いIB合格率（平均92%）を維持しています。

AICから世界へ


大学合格に必要なIBスコアの目安

* IBスコアの他、各種試験・エッセイ・推薦状等を含めた複合評価で合否が決まるため、あくまでも目安です。

AICから世界の名門大学へ

IBスコア40点以上の割合 = 13% （2019年卒業生）

大学 IBスコア*

アイビーリーグ、スタンフォード大学、MIT

オックスフォード大学、東京大学など40点以上

カリフォルニア大学、トロント大学、UCLなど 37点以上

※各国の大学の合格は「Offer of Place」を意味します。1人の生徒が複数の合格を得ている場合はそれぞれ1名としてカウントしています。※大学の世界ランキングは、“Times Higher Education World University Rankings 2018-2019” を参照しています。※ IVYリーグをはじめ、アメリカの名門大学は入学者の多様性を重視する為、1つの高校ならびに1カ国からの合格者数に制限を設けています。


2019年度大学合格実績卒業生95名（2019/6/5時点）

2位ケンブリッジ大学 1名 28位ワシントン大学 1名

9位インペリアル大学 8名 29位エジンバラ大学 42名

10位シカゴ大学 1名 30位カリフォルニア大学サンディエゴ校 6名

12位ペンシルベニア大学（IVYリーグ） 1名 32位メルボルン大学 24名

12位ジョンホプキンス大学 1名 36位香港大学 11名

14位ユニバーシティ･カレッジ･ロンドン 22名 37位ブリティッシュ・コロンビア大学 22名

15位カリフォルニア大学バークレー校 2名 38位キングス・カレッジ 10名

17位カリフォルニア大学ロサンゼルス校 2名 41位香港科技大学 5名

19位コーネル大学 1名 42位東京大学 2名

20位ミシガン大学 4名 44位マギル大学 11名

21位トロント大学 18名 46位ルーヴェン・カトリック大学 2名

25位ノースウエスタン大学 1名 49位オーストラリア国立大学 1名

26位ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス 4名 50位イリノイ大学 1名

27位ニューヨーク大学 4名合計延べ226名

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私立大学国公立大学

慶應義塾大学 17名大阪大学 6名

国際基督教大学 24名大阪府立大学 1名

慈恵会医科大学（医学部） 1名京都大学 1名

自治医科大学 1名佐賀大学（医学部） 1名

順天堂大学（医学部） 1名東京大学 100名

上智大学 10名東京外国語大学 2名

中央大学 2名徳島大学（医学部） 1名

立命館大学 3名名古屋大学 7名

早稲田大学 24名広島大学 2名

合計 83名合計 121名

※受験者は日本人以外も含みます。※ 1人の生徒が複数の合格を得ている場合はそれぞれ1名としてカウントしています。※合格は「Offer of Place」を意味します。


日本の大学の合格実績1～15期生の累積（2019/6/5時点）

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日本人卒業生の就職先

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ニュージーランドの教育省をはじめ、

アメリカ・イギリス・日本の名門大学からも高い評価を獲得

ジョン・キー前首相による除幕式〔2012年新校舎落成式にて〕

ヘレン・クラーク元首相〔2006年卒業式にて〕

AICの評価

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寮・ホームステイ

AIC学生寮

食事（3食）・水道光熱・インターネット・学校送迎バス込み

空き状況によってはキャンセル待ちとなる場合がございます。

ホームステイ

ホームステイ先は全て当校を通して手配

食事（3食）・水道光熱込みだが、登下校の交通費は別途各自負担

インターネット込みの場合が多いが、月$20程の追加費用が発生する可能性あり


学年留学生の滞在先

Year 10 AIC学生寮またはホームステイ（選択制）

Year 11・12（高1・高2相当）

AIC学生寮またはホームステイ（選択制）


AIC学生寮またはホームステイ（選択制）


生活

文化・価値観の相互理解を促す環境

自主性とコミュニティー意識の育成

食事

栄養や各国の嗜好を考慮した食事（3食）

宗教的制限・ベジタリアン・アレルギーにも対応可能

勉強

日～木曜日の夕食後、2.5時間の勉強時間を確保

生徒個々の学習に必要な環境・サポートを与える体制

寮生活


部屋

異なる国籍の生徒2～4人でシェア

机、ベッド、シャワー、トイレ、洗面台付き

イベント

BBQ、ハロウィン、クリスマス、送別会、遠足など多数

共用設備

食堂、ラウンジ、学習室、娯楽室、保健室、ジム、中庭

バスケットボールコート、ビリヤード台、卓球台、テレビ、プリンター

簡易キッチン、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、自動販売機

寮生活


寮のセキュリティー

カードキー、監視カメラ、住み込みスタッフによる安心の管理体制

玄関の出入り制限、男子寮・女子寮間の出入り不可

外出時の安全確保

学校と寮の移動には送迎シャトルバスを使用

私用外出は届出制（事前承認、携帯電話の携行が必要）

生徒のケア

寮監督、メンター、学年主任、心理カウンセラー、校長が連携

寮の安全確保とケア

Year10 Year11（高1相当）

Year12･Year13（高2･高3相当）

コース ESOLコース*1 Pre-IBプログラム IBディプロマプログラム

入学･編入時期 1月(3学期)入学*1

7月(1学期)入学10月(2学期)編入1月(3学期)編入

Year12の7月(1学期)編入のみ*3

入学･編入英語基準

IELTS 3.5IELTS 4.5

TOEFL iBT 32

IELTS 5.0

TOEFL iBT 35

推奨年齢*2

（注）14歳～15歳 15歳以上 16歳以上

*1半年間のコースです。*1IELTS4.0相当の英語力を有すと認められた生徒に限り、4月下旬（4学期）での途中編入も可能です。*2コース開始時の年齢。現高校1～3年生の生徒は、学年を下げてYear10・Year11･Year12に入学・編入することも可能です。*3定員に空きがない場合、Year12へ編入いただけない場合があります。（注）日本やイギリスには、大学入学時点で18歳に達しない生徒に対して出願資格を認めていない大学や、現地に法定後見人を確保することを入学条件に定めている大学が一部みられます。今後も法律や大学内規が変更になる可能性があります。

入学・編入について


入試について

募集人数 Year10、Year11、Year12いずれも若干名

推奨年齢 Year10 14～15歳Year11 15歳以上Year12 16歳以上

選考方法書類選考、および英語（60分）・数学（30分）のテスト

※ Year10の入試では書類選考と英語（60分）のみ実施

※英語のテストには文法、読解、ライティングが含まれる

※指定テスト会場（上海･シンガポール･東京･大阪）で受験可能

出願期間随時受付（入学・編入の3か月前までが目安）

お問い合わせ・お申し込みは[email protected] まで（日本語可）


mailto:[email protected]?subject=【AIC】入試に関するお問い合わせ・お申込み

入学から卒業までの流れ（例）


中学3年 2020年 1月/3月中学校から転出/中学校卒業

Year 102020年 1月/4月 AIC ESOLコース入学/編入*

2020年 6月 AIC ESOLコース修了


2020年 7月 Pre-IBの履修開始

2021 6月 Pre-IB修了


2021年 7月 IBディプロマ・プログラム履修開始

2022年 6月 IBディプロマ・プログラム1年目修了


2022年 7月 IBディプロマ・プログラム2年目開始

2023年 5月 IBディプロマ・プログラム最終試験・卒業

（注）上記はあくまでも一例であり、中学校途中での転出を推奨するものではありません。*AIC ESOLコースへの編入にはIELTS4.0相当の英語力が求められます。

2018年度費用（NZドル）


入学金 $2,000

IB最終試験受験料約$1,542

制服約$1,147

テキストレンタル $400/学年留学生保険 $287.50/半年学校施設費 $300/学年校外学習費*3 約$400/年

入寮手続･鍵発行 $266

リネン $200/学年寮活動 $100/半年

ホームステイ手配 $1,000

ホームステイ訪問*4 $150/半年

学費寮費*1 ホームステイ費*2

Year10（AIC ESOL） $11,000/半年 $7,700/半年 $335/週Year11（Pre-IB） $35,000/年 $16,000/年 $335/週

Year12（IB Diploma) $35,500/年 $16,000/年 $335/週Year13（IB Diploma) $35,500/年 $14,650/年 $335/週

*1夏季休暇を除く期間の3食･水道光熱･インターネット･学校送迎込み*23食･水道光熱込みだが、登下校の交通費は別途各自負担*2インターネット込みの場合が多いが、月$20程の追加負担が生じる可能性あり*2実際の滞在日数等に応じて事前徴収または事後清算*3校外学習の実施状況に応じて変動*4ホームステイ訪問は毎学期実施

Year11（Pre-IB）（NZ$1= ¥ 73）

学費 +寮費(47週)

=約376万円/年

学費 +ホームステイ費(42週)

=約362万円/年

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