Auto Scaling入門ガイド

API Version 2011-01-01

アマゾンウェブサービス

Auto Scaling 入門ガイド

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Auto Scaling 入門ガイド

Auto Scaling の使用を開始する .............................................................................................................. 1Auto Scaling へのサインアップ .............................................................................................................. 2コマンドラインインターフェイスをセットアップする .......................................................................... 3Auto Scaling グループの作成 .................................................................................................................. 7グループの削除 ..................................................................................................................................... 10フィードバックをお寄せください ........................................................................................................ 13次のステップ ......................................................................................................................................... 14本ガイドについて ................................................................................................................................. 17

API Version 2011-01-014

Auto Scaling 入門ガイド

Auto Scaling の使用を開始する

AutoScalingは、EC2インスタンスを自動的に、ユーザー定義のポリシー、スケジュール、およびヘルスチェックに基づいて起動または停止するように設計されたウェブサービスです。AutoScalingの使用を開始するには、次の図に示すタスクを実行します。これらのタスクには、AutoScalingコマンドラインインターフェイス（CLI）を使用します。

このガイドでは、Auto Scaling の基本的な手順のいくつかを詳しく説明します。例えば、CLI のセットアップ、Auto Scaling グループの作成と削除などです。

Note

このガイドは、『Amazon Elastic Cloud Computing入門ガイド』を読み終えていることを前提としています。

API Version 2011-01-011

Auto Scaling 入門ガイド

Auto Scaling へのサインアップ

Auto Scalingを使用するには、Amazon Elastic Compute Cloud（EC2）にサインアップし、もしお持ちでない場合は AWS アカウントを作成します。

Auto Scaling にサインアップするには

1. Go to http://aws.amazon.com, and then click Sign Up.2. Follow the on-screen instructions.

Part of the sign-up procedure involves receiving a phone call and entering a PIN using the phonekeypad.

コマンドラインツールをダウンロードする準備が整いました。

API Version 2011-01-012

Auto Scaling 入門ガイド

コマンドラインインターフェイスをセットアップする

Topics• Auto Scaling コマンドラインインターフェイスのインストール (p. 3)• コマンドラインインターフェイスの設定 (p. 5)• 設定をテストする (p. 5)

Auto Scaling コマンドラインインターフェイスのインストール

このガイドで説明するコマンドを使用するには、コマンドラインインターフェイス（CLI）をインストールして設定する必要があります。

Auto Scaling CLI をインストールするには

1. Auto Scaling ツールから CLI をダウンロードします。2. アーカイブを、ワークステーション上の適当な場所に保存して解凍します。3. Java のバージョンが 1.5 以降であることを確認してください。

a. コマンド java -versionを入力して、ワークステーションの Java のバージョンを確認します。次に示すのは、このコマンドに対する応答の例です。

java version "1.6.0_21"Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_21-b07)Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 17.0-b17, mixed mode)

API Version 2011-01-013

Auto Scaling 入門ガイドAutoScalingコマンドラインインターフェイスのインストー

ル

b. 1.5 以降のバージョンがインストールされていない場合は、新しいバージョンをhttp://www.java.com/ja/download/index.jspからダウンロードしてインストールしてください。

4. JAVA_HOME環境変数を、Java のインストール先を指すように設定します。次の例は、Linux および UNIX でこの環境変数を設定する方法を示しています。

$ export JAVA_HOME=<PATH>

次に示すのは、Windows での構文の例です。

C:\> set JAVA_HOME=<PATH>

5. $JAVA_HOME/binを $PATH環境変数に追加する（%JAVA_HOME%\binWindows の場合）:

• Linux および UNIX の場合、PATHは以下のように更新できます。

$ export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin

• Windows の場合、構文は若干異なります。

C:\> set PATH=%PATH%;%JAVA_HOME%\bin

6. AWS_AUTO_SCALING_HOME環境変数を、Auto Scaling アーカイブを解凍したコンピュータの場所を指すように設定します。

• Linux および UNIX の場合、AWS_AUTO_SCALING_HOMEを以下ように設定します。

$ export AWS_AUTO_SCALING_HOME=<PATH>

• Windows の場合、構文は若干異なります。

C:\> set AWS_AUTO_SCALING_HOME=<PATH>

7. $AWS_AUTO_SCALING_HOME/binを $PATH環境変数に追加する（%AWS_AUTO_SCALING_HOME%\binWindows の場合）:

• Linux および UNIX の場合、PATHは以下のように更新できます。

$ export PATH=$PATH:$AWS_AUTO_SCALING_HOME/bin

• Windows の場合、構文は若干異なります。

C:\> set PATH=%PATH%;%AWS_AUTO_SCALING_HOME%\bin

API Version 2011-01-014

Auto Scaling 入門ガイドAutoScalingコマンドラインインターフェイスのインストー

ル

コマンドラインインターフェイスの設定コマンドラインインターフェイス（CLI）を使用する場合、発行するコマンドは AWS 認証情報により署名されます。コマンドを使用してパスするか、コンピュータに環境設定を保存することがきます。認証情報は、アクセスキー ID とシークレットアクセスキーから成ってます。

インストールディレクトリに、credential-file-path.templateという名前のファイルがあります。このテンプレートを使用して、自分用の認証情報ファイルを作成し、認証情報ファイルにアクセスキーを保存してから、環境変数を認証情報ファイルの完全修飾パスに設定します。

以下の手順で、認証情報ファイルの作成方法を説明します。

1. アクセスキーおよび対応するシークレットアクセスキーを取得します。

アカウントのアクセスキーと対応するシークレットアクセスキーは、アカウント作成時に提供されたものです。認証情報ページからアクセスキー ID を取得できますが、シークレットアクセスキーを取得することはできません。シークレットアクセスキーを紛失または忘れた場合、新しいアクセスキーを作成する必要があります。詳細については、ユーザーの認証情報の作成、変更、表示を参照してください。

2. 表示されたアクセスキーを書き留めるか、それらを保存します。3. credential-file-path.templateという名前のファイルにアクセスキー IDおよびシークレッ

トアクセスキーを追加します。

a. コマンドラインツールのアーカイブに入っている credential-file-path.templateファイルを開きます。

b. アクセスキー ID および秘密アクセスキーをファイルにコピーして貼り付けます。c. ファイル名を変更して、コンピュータ上の使いやすい場所に保存します。d. Linux を使用している場合は、以下のようにファイル権限を設定します。

$ chmod 600 [credential file name]

4. AWS_CREDENTIAL_FILE環境変数を、作成した認証情報ファイルの完全修飾パスに設定します。

• Linux および UNIX の場合、AWS_CREDENTIAL_FILE 環境変数を以下のように設定します。

$ export AWS_CREDENTIAL_FILE=<PATH>

• Windows の場合、構文は若干異なります。

C:\> set AWS_CREDENTIAL_FILE=<PATH>

設定をテストするAuto Scaling のインストールと設定をテストするには

1. お使いの Linux またはWindows のワークステーションで、新規コマンドプロンプトを開きます。

API Version 2011-01-015

Auto Scaling 入門ガイドコマンドラインインターフェイスの設定

2. as-cmdコマンドを入力します。

3. 以下と同様の出力結果が表示されるはずです。

Command Name Description

------------ -----------

as-create-auto-scaling-group Create a new auto scaling groupas-create-launch-config Create a new launch config as-create-trigger Prints commands to create ...as-delete-auto-scaling-group Delete ... auto scaling groupas-delete-launch-config Delete ... launch configurationas-delete-policy Delete the specified policyas-delete-scheduled-action Delete ... scheduled actionas-describe-adjustment-types Describes all policy ... typesas-describe-auto-scaling-groups Describes... scaling group(s)as-describe-auto-scaling-instances Describes ... instance(s)as-describe-launch-configs Describe ... launch configs as-describe-metric-collection-types Describes ... granularity typesas-describe-policies Describes ... policy/policiesas-describe-process-types Describes ... process types. as-describe-scaling-activities Describe ... scaling activitiesas-describe-scheduled-actions Describes ... scheduled actionas-disable-metrics-collection Disable collection of metrics as-enable-metrics-collection Enable collection of metrics as-execute-policy Executes the specified policy

as-put-scaling-policy Creates or updates a ... policyas-put-scheduled-update-group-action Creates or updates ... actionas-resume-processes Resumes all suspended activitiesas-set-desired-capacity Set the desired capacity of ...as-set-instance-health Set the health of the instance

as-suspend-processes Suspends all scaling proce...as-terminate-instance-in-auto-scaling-group Terminate a given instance.as-update-auto-scaling-group Update ... auto scaling grouphelp version Prints the version of ...

For help on a specific command, type '<commandname> --help'

これで、Auto Scaling コマンドラインツールのインストールと設定は完了しました。

API Version 2011-01-016

Auto Scaling 入門ガイド設定をテストする

Auto Scaling グループの作成

Topics• 起動設定の作成 (p. 7)• Auto Scaling グループを作成する (p. 8)• Auto Scaling グループ作成の検証 (p. 8)

Auto Scaling コマンドラインインターフェイスのインストールが完了すると、Auto Scaling グループの作成ができるようになります。コマンドラインツールを使用して、EC2 インスタンスを 1 つだけ含むように設計された、簡単な Auto Scaling グループを作成します。

まず、Auto Scaling が作成する EC2 インスタンスのタイプを指定する起動設定を作成します。次に、その起動設定を参照するAuto Scalingグループを作成します。最後に、Auto Scalingグループが機能していることを確認します。

起動設定の作成起動設定は、Auto Scaling が作成する Amazon EC2 インスタンスのタイプを指定します。as-create-launch-configを使用して起動設定を作成するには、Amazon マシンイメージ（AMI）の ID と Amazon EC2 インスタンスタイプを次のように指定する必要があります。

• AMI ID: ami-2272864b

• インスタンスタイプ: m1.large

Note

AMI IDは、サンプルです。AMI IDは、時間が経つと変わります。現在の有効なAMI IDを入手するには、ec2-describe-images CLI コマンドを呼び出す必要があります。

API Version 2011-01-017

Auto Scaling 入門ガイド起動設定の作成

起動設定を作成するには

• コマンドプロンプトを開いて、as-create-launch-configコマンドを入力します。

as-create-launch-config MyLC --image-id ami-2272864b --instance-type m1.large

Auto Scaling は以下を返します。

OK-Created launch config

Auto Scaling グループを作成する起動設定の定義が完了すると、Auto Scaling グループが作成できるようになります。as-create-auto-scaling-groupを使用してAuto Scalingグループを作成するには、グループ名、起動設定、1つ以上のアベイラビリティーゾーン、最小グループサイズ、および最大グループサイズを指定する必要があります。

AutoScalingグループに「MyGroup」という名前を付け、直前に作成した起動設定を使用します。選択したアベイラビリティーゾーンは、AutoScalingインスタンスの物理的な場所を決定します。この例では、1 つのゾーン（us-east-1a）を指定します。Auto Scaling グループの最小サイズと最大サイズを1に設定します。グループの最小サイズが1なので、AutoScalingはas-create-auto-scaling-groupを呼び出した直後に EC2 インスタンスの作成を開始します。

Important

今、起動しようとしているインスタンスはライブとなります（サンドボックスで実行されるわけではありません）。このチュートリアルにある最後のタスクでインスタンスを終了するまで、Amazon EC2 標準使用料が発生します。使用料合計はごくわずかです（通常 1 USD 未満）。Amazon EC2 使用料に関する詳細は、Amazon EC2 製品ページを参照してください。

Auto Scaling グループを作成するには

• as-create-auto-scaling-groupコマンドを入力します。

as-create-auto-scaling-group MyGroup --launch-configuration MyLC --availab ility-zones us-east-1a --min-size 1 --max-size 1

Auto Scaling は以下を返します。

OK-Created AutoScalingGroup

Auto Scaling グループ作成の検証as-describe-auto-scaling-groupsコマンドを使用して、MyGroup Auto Scaling グループがあるかどうかを確認できます。--headersパラメータを使用して、コマンドが返す各値を説明するヘッダーを表示します。

API Version 2011-01-018

Auto Scaling 入門ガイドAuto Scaling グループを作成する

Auto Scaling グループの存在を検証するには

• as-describe-auto-scaling-groupsコマンドを入力します。

as-describe-auto-scaling-groups --headers

Auto Scaling は以下を返します。

AUTO-SCALING-GROUP GROUP-NAME LAUNCH-CONFIG AVAILABILITY-ZONES MIN-SIZE MAX-SIZE DESIRED-CAPACITYAUTO-SCALING-GROUP MyGroup MyLC us-east-1a 1 1 1

as-describe-auto-scaling-instancesコマンドを使用して、MyGroup Auto Scaling グループに実行中のインスタンスがあるかどうかを確認することもできます。--headersパラメータを使用して、コマンドが返す各値を説明するヘッダーを印刷します。

MyGroup に EC2 インスタンスがあることを検証するには

• as-describe-auto-scaling-instancesコマンドを入力します。

as-describe-auto-scaling-instances --headers

Auto Scaling は以下のプロンプトを返します（実際の INSTANCE-IDは異なります）。

INSTANCE INSTANCE-ID GROUP-NAME AVAILABILITY-ZONE STATE STATUS LAUNCH-CONFIGINSTANCE i-bcdd63d1 MyGroup us-east-1a InService HEALTHY MyLC

as-create-auto-scaling-group、as-describe-auto-scaling-groups、およびas-describe-auto-scaling-instancesを使用する場合、他にもいくつかのオプションがあります。詳細については、『Auto Scaling API Reference』を参照してください。

API Version 2011-01-019

Auto Scaling 入門ガイドAuto Scaling グループ作成の検証

グループの削除

Topics• すべての EC2 インスタンスのグループからの削除 (p. 10)• Auto Scaling グループの削除 (p. 11)• 起動設定の削除 (p. 12)

このセクションでは、Auto Scaling グループを削除します。まず EC2 インスタンスを削除し、次にAuto Scaling グループを削除し、最後に起動設定を削除します。

すべてのEC2インスタンスのグループからの削除グループを削除する前に、Auto Scaling グループのすべての EC2 インスタンスを停止する必要があります。グループのすべてのインスタンスを簡単に停止するには、最小サイズと最大サイズの両方をゼロに設定してグループを更新します。

EC2 インスタンスを Auto Scaling グループから削除するには

1. as-update-auto-scaling-groupを呼び出し、前の手順で作成した MyGroup Auto Scaling グループを更新します。

as-update-auto-scaling-group MyGroup --min-size 0 --max-size 0

Auto Scaling は以下を返します。

OK-Updated AutoScalingGroup

API Version 2011-01-0110

Auto Scaling 入門ガイドすべての EC2 インスタンスのグループからの削除

2. as-describe-auto-scaling-groupsを呼び出し、AutoScalingによりインスタンスがMyGroupから削除されたかどうかを確認します。

インスタンスが停止するまで数分かかることもあるため、ステータスの確認が何度か必要になる場合があります。

as-describe-auto-scaling-groups MyGroup --headers

Auto Scaling はインスタンスの停止処理が進行中の場合、以下の内容を返します（実際のINSTANCE-IDは異なります）。

AUTO-SCALING-GROUP GROUP-NAME LAUNCH-CONFIG AVAILABILITY-ZONES MIN-SIZE MAX-SIZE DESIRED-CAPACITYAUTO-SCALING-GROUP MyGroup MyLC us-east-1a 0 0 0

INSTANCE INSTANCE-ID AVAILABILITY-ZONE STATE STATUS LAUNCH-CONFIGINSTANCE i-bcdd63d1 us-east-1a Terminating Healthy MyLC

Auto Scaling はインスタンスが停止すると、以下の内容を返します。

AUTO-SCALING-GROUP GROUP-NAME LAUNCH-CONFIG AVAILABILITY-ZONES MIN-SIZE MAX-SIZE DESIRED-CAPACITYAUTO-SCALING-GROUP MyGroup MyLC us-east-1a 0 0 0

Auto Scaling グループの削除MyGroupにインスタンスが 1 つも存在しない場合、グループを削除できます。

Auto Scaling グループを削除するには

• as-delete-auto-scaling-groupのみを引数に指定し、MyGroupを呼び出します。

as-delete-auto-scaling-group MyGroup

Auto Scaling は以下を返します。

Are you sure you want to delete this AutoScalingGroup? [Ny]

Yを入力し、削除を確定します。

Auto Scaling は以下を返します。

OK-Deleted AutoScalingGroup

API Version 2011-01-0111

Auto Scaling 入門ガイドAuto Scaling グループの削除

起動設定の削除この Auto Scaling グループに対して作成した起動設定を削除します。

起動設定を削除するには

• as-delete-launch-configのみを引数に指定し、MyLCを呼び出します。

as-delete-launch-config MyLC

Auto Scaling は以下を返します。

Are you sure you want to delete this launch configuration? [Ny]

Yを入力し、削除を確定します。

Auto Scaling は以下を返します。

OK-Deleted launch configuration

皆様のご意見は当社にとって重要です。当社の文書を有益で使いやすいものにするためにご協力ください。AutoScalingを使い始めるにあたってお気づきになったことを、ぜひお知らせください。アンケートにご回答いただける場合は、フィードバックをお寄せください (p. 13)をご覧ください。ご協力ありがとうございます。

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Auto Scaling 入門ガイド起動設定の削除

フィードバックをお寄せください

皆様のご意見は、当社の文書を有益で使いやすいものにするうえで重要です。AutoScalingを使い始めるにあたってお気づきになったことを、こちらのアンケートでお知らせください。

ご協力ありがとうございます。

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Auto Scaling 入門ガイド

次のステップ

Topics• AWS Account and Security Credentials (p. 14)• Auto Scaling にアクセスするその他の方法 (p. 14)• Auto Scaling に関するその他の情報 (p. 15)• Auto Scaling Resources (p. 16)

Auto Scalingには、目的の容量の設定、ポリシーの作成、およびCloudWatch、Elastic LoadBalancing、AmazonSimpleNotificationServiceとの統合など、本ガイドでは紹介されていない機能があります。このセクションでは、Auto Scaling をさらに理解して使用法により精通していただけるよう、追加のリソースへのリンクを示します。

AWS Account and Security CredentialsSo far you signed up for the service, got an AWS account and security credentials, and then completeda short exercise covering the essential product functions. Now that you're finished with the exercise, werecommend that you check with an administrator or coworker in your organization to determine if he orshe already has an AWS account and security credentials for you to use in future interactions with AWS.

If you're an account owner or administrator and want to know more about AWS Identity and AccessManagement, go to the product description at http://aws.amazon.com/iam or to the technical documentationat Using IAM.

Auto Scaling にアクセスするその他の方法本入門ガイドでは、コマンドラインインターフェイスを使用して、簡単な Auto Scaling グループを作成する方法について説明しました。CLIでAuto Scalingを使用し続けることもできますが、その他のインターフェイスも試すことができます。

API Version 2011-01-0114

Auto Scaling 入門ガイドAWS Account and Security Credentials

引き続きコマンドラインインターフェイスを使用するコマンドラインインターフェイスには起動設定やAutoScalingグループの作成だけではなく、ポリシーやスケジュールされたアクションの作成などの機能が用意されています。これらのコマンドラインツールは、APIへのコーディングやライブラリの使用を行わずに、すべてのAutoScaling機能をすばやく実行する方法です。

既存のライブラリを使用プログラムインターフェイスから Auto Scaling を使用する場合は、以下の言語のライブラリやリソースを利用できます。

• Java• PHP• Python• Ruby• Windows および .NET

すべての言語のライブラリとサンプルコードについては、Amazon EC2 のサンプルコード & ライブラリのページにアクセスしてください。

コードで直接ウェブサービス API を呼び出すAuto Scaling Query API を直接呼び出すコードを記述する場合は、Auto Scaling Developer Guide を参照してください。このガイドでは、API リクエストの作成と認証の方法、および Auto Scaling を API経由で使用する方法について説明します。すべての API アクションに関する完全な説明については、『Auto Scaling API Reference』を参照してください。

Auto Scaling に関するその他の情報このセクションでは、Auto Scaling の追加機能と、詳細情報を参照できる場所を説明します。

ヘルスチェックの作成ヘルスチェックは、AutoScalingグループの各インスタンスの健全性を確認するための呼び出しです。あるインスタンスのパフォーマンスの低下が報告されると、Auto Scaling はそのインスタンスを停止し、代わりに他のインスタンスを起動します。詳細については、『Auto Scaling Developer Guide』を参照してください。

トリガーの作成トリガーは Auto Scaling ポリシーと CloudWatch アラームの組み合わせです。EC2 インスタンスから収集された特定のメトリックスを監視するアラームを作成できます。アラームと組み合わせると、CloudWatchメトリックスが特定のしきい値を超過した時に、ポリシーはAuto Scalingアクションを開始することができます。詳細については、『Auto Scaling Developer Guide』を参照してください。

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Auto Scaling 入門ガイド引き続きコマンドラインインターフェイスを使用する

スケジュールされた更新の作成スケジュールされた更新は、未来の時間にスケジュールされた Auto Scaling への呼び出しです。詳細については、『Auto Scaling Developer Guide』を参照してください。

プロセスの中断と再開スケーリングプロセスをいつでも中断することができます。準備が整い次第、中断したプロセスのいくつか、もしくはすべてを再開できます。Auto Scaling グループのスケーリングプロセスが中断されると、どのような理由であっても、AutoScalingはそのグループに対する新規のスケーリングアクティビティを作成しません。グループが中断される前にすでに進行中だったスケーリングアクティビティは、完了するまで続行されます。詳細については、『AutoScalingDeveloperGuide』を参照してください。

Auto Scaling ResourcesThe following table lists related resources that you'll find useful as you work with the Auto Scaling service.

DescriptionResource

Covers the top questions developers have asked about thisproduct.

Auto Scaling Technical FAQ

Give a high-level overview of the current release. Theyspecifically note any new features, corrections, and knownissues.

Release Notes

A central starting point to find documentation, code samples,release notes, and other information to help you buildinnovative applications with AWS.

AWS Developer Resource Center

A community-based forum for developers to discuss technicalquestions related to Amazon Web Services.

Discussion Forums

The home page for AWS Technical Support, including accessto our Developer Forums, Technical FAQs, Service Statuspage, and Premium Support.

AWS Support Center

The primary web page for information about AWS PremiumSupport, a one-on-one, fast-response support channel to helpyou build and run applications on AWS infrastructure services.

AWS Premium Support

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Auto Scaling 入門ガイドスケジュールされた更新の作成

本ガイドについて

これは Auto Scaling 入門ガイドです。最終更新日は September 30, 2013 です。

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