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IBM Bluemixwww.bluemix.net
Bluemix Open Toolchainsデモンストレーション
Version 1.0dW
2017年5月29日
日本アイ・ビー・エム 株式会社IBMクラウド事業本部第二クラウド・テクニカル・セールス
樽澤広亨 [email protected]
© 2016 IBM Corporation2
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免責事項
ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映したものです。それらは情報提供の
目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありません。本講演資料に含まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。本講演資料またはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。本講演資料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使用を規定する適用ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果を生むものでもありません。
本講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使用可能であることを暗示するものではありません。本講演資料で言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独自の決定権をもって
いつでも変更できるものとし、いかなる方法においても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示することを意図したものでも、またそのような結果を生むものでもありません。パフォーマンスは、管理された環境において標準的なIBMベンチマークを使用した測定と
予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。
記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として示されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。
IBM、IBM ロゴ、ibm.com、Bluemixは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。
Windowsは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です。JavaおよびすべてのJava関連の商標は Oracleやその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
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本書について
デモ動画を通じて、Open Toolchainsの使い方、お客様にとっての価値をご理解いただくことを目的としています
デモ動画の動作シナリオを補足説明するものです
デモ動画は無音声となっております
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Open Toolchains
デモ環境
Git
SCM& Issues
Delivery Pipeline
Web IDEApp開発・保守
ソース&構成管理
テスト自動化
監視
通知
デプロイ
本番環境(Space)
マイクロサービス
ステージング環境(Space)
マイクロサービス
課題管理
Bluemix Public
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デモ・シナリオ
Open Toolchains作成と構成
デモ・アプリケーションの紹介
Open Toolchainsのツールの紹介
課題管理
アプリケーション開発
障害の通知
課題(Issue)の作成
障害の修正
課題(Issue)のクローズ
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1.Open Toolchainsの作成と構成
Bluemix Public上にOpen Toolchainsを作りますOpen Toolchainsは、2つの方法で作成できます
テンプレートの利用
一つ一つツールを選択し組み合わせるスクラッチ形式
今回は、テンプレート”Microservices toolchain with DevOps Insights (V2)”を利用します
Open Toolchainsに含まれるツールを構成します今回は次のツールを構成します
DevOps Insights
Git on Bluemix
Eclipse Orion WebIDE
PagerDuty
Delivery Pipeline
Sauce Labs
Slack
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“1.Open Toolchainsの作成と構成.mp4”をご覧ください。
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2.デモ・アプリケーションの紹介
このデモで、Open Toolchainsによる開発運用対象としているアプリケーションを紹介します
ECサイト・アプリケーション
次の3つのユースケースを想定しています
物品を閲覧する
物品をオーダーする
Microservicesスタイル
3つのサービスにて構成されます
catalog-api-microservices : 商品カタログ管理
orders-api-microservices : オーダー管理
ui-api-microservices : UI表示
catalog-apiとorder-apiは、Web UIとREST APIを有します
ui-apiはWeb UIを有します
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Bluemix Public
order-api-microservices
ui-microservices
catalog-api-microservices
2.デモ・アプリケーションの紹介
Cloudant
Cloudant
PHP
Node
Node
Web UI
REST API
Web UI
REST API
Web UI
商品カタログ表示
発注
商品カタログ管理
オーダー管理
UI表示
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“2.デモ・アプリケーションの紹介.mp4”をご覧ください。
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3.Open Toolchainsのツールの紹介
Open Toolchainsに含まれるツールを構成します
DevOps Insights : 品質管理
Git on Bluemix : SCM & 課題管理
Eclipse Orion WebIDE : 統合開発環境
PagerDuty : 通知
Delivery Pipeline : 各ステージ(ビルド/テスト/デプロイ)の自動化
Sauce Labs : テスト
Slack : コミュニケーション
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“3.Open Toolchainsのツールの紹介.mp4”をご覧ください。
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4-1 : 課題管理 : アプリケーション開発
Eclipse Orion WebIDEでアプリケーションを開発
意図的にバグを仕込みます
1アプリケーションに、メモリー”128GB”を割り当てる
Gitにコミット & プッシュ
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“4-1.課題管理_アプリケーション開発.mp4”をご覧ください。
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4-2 : 課題管理 : 障害の通知
Delivery Pipelineにより、ビルド/テスト/デプロイが自動的に実行される
意図的に仕込んだバグにより、デプロイが失敗
PagerDutyがデプロイの失敗を検知、メール、Slackで通知
Delivery Pipelineにてデプロイの失敗を確認
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“4-2.課題管理_障害の通知.mp4”をご覧ください。
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4-3 : 課題管理 : 課題(Issue)の作成
障害を受けて、Git Issuesで、課題(Issue)を作成
ラベル”mustfix”を付加
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“4-3.課題管理_課題(Issue)の作成.mp4”をご覧ください。
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4-4 : 課題管理 : 障害の修正
Git上で、前回意図的にバグを仕込んだコミットによる変更を、元に戻す
コミット & プッシュ
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“4-4.課題管理_障害の修正.mp4”をご覧ください。
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4-5 : 課題管理 : 課題(Issue)のクローズ
SlackとDelivery Pipeline上で、デプロイが成功したことを確認
Issuesで、課題(Issue)をクローズ
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“4-5.課題管理_課題(Issue)のクローズ.mp4”をご覧ください。
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