デル株式会社　〒212-8589 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア東館20F

Windows Server 2012への移行に関するお問い合わせは担当営業または

E-mail : Microsoft_Solutions@dell.comDell ホームページ

Dell.co.jpWindows Server 2003延長サポート終了

Dell.co.jp/win2003eos

● 製品の購入には当社の販売条件（ Dell.jp/policy ） が適用されます。● PowerEdge、PowerConnect、PowerVault、ProSupport、EqualLogic、Compellent、OpenManage、

DELL ロゴは、米国Dell Inc.の商標または登録商標です。● Microsoft、Windows、Office ロゴは米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 ● その他の社名および製品名は各社の商標または登録商標です。● 本書では、上記以外の商標や商標名が、その商標や商標名を使用する権利を有する団体またはその製品を示す目的で使用

される場合があります。上記以外の商標や商標名は、一切Dellに帰属するものではありません。本書は情報提供のみを目的としています。Dellはこれらの製品仕様に関して、通告なしに変更を行う

権利を有します。本書は現状のまま提供され、記載されている内容について明示または黙示にかかわらずDellはいかなる責任も負いません。● 本書の記載は2014年5月30日現在のものです。

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Windows Server 2003からの移行はもうお済でしょうか?

Microsoft® Windows Server® 2012／2012 R2 サーバ移行 虎の巻

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2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023

Windows Server 2003を使い続けるリスク

Windows Server 2003を使い続ける理由

2003年5月に発売されたMicrosoft® Windows® Server 2003は、延長サポート期間は2015年7月15日

（日本時間）に終了し、それ以降はセキュリティアップデートを含むすべてのアップデートが提供されなくなります。

Windows Server 2003の発売時と比べてサーバ環境や技術は進歩を遂げており、仮想化やクラウドなど移行先

の選択肢が多様になっていること、最新環境／OSへの移行において業務アプリケーションの改修が必要になるケース

もあることなどからも移行プロセスに時間がかかります。

さあ、延長サポート終了前にサーバ移行の準備をしましょう。

理由その１何らかの役割を持っているものの、使用頻度が非常に小さい情報システムで。

例えば、部門などで何らかの数値を集計するために月に1回や四半期に1回だけ稼働させるシステムなど。

理由その2自社やソフトウェアハウスなどで独自に開発したアプリケーションを搭載。

OSをアップグレードしようにも、当時の開発者がいなかったり、開発資料すら残されていない。

理由その3リーマンショックの影響でIT予算が凍結されてしまい、買い替え時期を逃してしまった。

理由その4情報システム部門を通さずに、ユーザ部門がサーバマシンをどんどん購入できていた時期だったため

IT部門が把握していない“部門サーバ”が、現在も個々のオフィスに放置され、ひそかにネットワーク接続されている。

Microsoft Windows Server 製品ライフサイクル

Windows Server 2003のおもな用途

アプリケーションサーバ Active Directoryサーバファイルサーバ

延長サポート

延長サポート

延長サポート

メインストリームサポート

メインストリームサポート

サポート終了後のリスク

セキュリティ

●セキュリティパッチが当てられない

●バグに対する修正プログラムが無い

●最新ハードウェアにOSが対応しない

コスト

古いサーバやOSには拡張性に

制約があり、データ増加に対応できる

余地がない。

⇒維持するためのコストがかかる。

ハードウェア

●ハードウェア老朽化

●パフォーマンスの限界

●交換パーツの確保困難

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1. コアセキュリティの強化Windows Serverは2008から新しいカーネルを使用し、Windows Server 2012もそれを継承。

セキュリティの脆弱性はおもにカーネルに起因するので、新しいカーネルでセキュリティを強化しており、

パッチもリアルタイムに提供されます。

2. サーバ機能別役割の信頼性とパフォーマンスの向上ファイルサーバ

　●SMB3.0の新しいプロトコルを活用　●データ重複排除とシンプロビジョニングにより膨大なデータに対応

アプリケーションサーバ

　●Windows Server 2012 Standard Editionでもクラスタの利用が可能

AD（Active Directory）サーバ

　●新しいクライアントのWindows OSやiOSのデバイスに対して社内リソースへのシングルサインオンが可能

3. 仮想化仮想化のメリット

　●コスト削減（設置スペース、電力、空調、ランニングコストなど）

　●ハードウェア使用率の向上（ハードウェア・リソース有効活用）

　●ハードウェアとソフトウェアのライフサイクルの分離

Windows Server 2012 実装のHyper-Vのメリット

　●OS標準機能なので導入が簡単 ●より多くの仮想サーバに対応可能

　●標準で利用できるライブマイグレーション機能 ●ライブ・バックアップとレプリカ

Microsoft Windows Server 2012からCALの別途購入が必要となります。

Windows Serverは、ビジネスニーズやテクノロジーの変化に応じて、バージョン毎に機能向上しています。

Windows Server 2012 R2 おもな新機能 Windows Server 2012 R2 導入のメリット

Windows Serverの機能向上の歴史

Windows Server 2003

プロセッサーサポート : 32メモリ : 2TB●SANとiSCSIサポート●8ノードクラスタリング●Non-Uniform●Memory Access

Windows Server 2008 R2

プロセッサーサポート : 64メモリ : 2TB●Active Directory　フェデレーションサービス●Active Directory証明書サービス●BranchCatchホスト型キャッシュ

Windows Server 2003 R2

プロセッサーサポート : 32メモリ : 2TB●WANデータ用のRemote ●Differential Compression●IDフェデレーション●SAN用記憶マネージャー

Windows Server 2012

プロセッサーサポート : 64メモリ : 4TB●Hyper-Vネットワーク仮想化●Hyper-Vレプリカ●ライブマイグレーション●高可用性ファイル記憶域●ダイナミックアクセス制御

Windows Server 2008

プロセッサーサポート : 32メモリ : 2TB●Hyper-Vの導入●フェールオーバークラスタリング●多言語対応

Windows Server 2012 R2

プロセッサーサポート : 64メモリ : 4TB●Software Defined Networking●Software Defined Storage●Hyper-V統合サービス●ワークフォルダ●VDIに対するVHD重複除去

Windows Server 2012 R2を導入すると…

モバイル

最新のワークスタイルを実現どこからでも、どのデバイスからでもアクセス

●「ワークプレイスジョイン」による BYODデバイスからの

　安全な社内ソースへのアクセスを実現

●NEW マルチデバイス対応、Windows、iOS、

　Androidの利用が可能

クラウド

ハイブリッドに対応する柔軟なプラットフォーム

●オンプレミス、Microsoft Azure間で

　ハイブリッドクラウドを構築

●System Centerによる管理、監視の一元化

●Azureバックアップ機能を使用したオンラインバック

　アップにより復旧時間、手間、コストを削減

ストレージ

低コストで高可用性を実現するストレージ機能

●NEW ストレージ階層化 ： 高速SSDと大容量HDDの

　組合せによるパフォーマンスとコストの改善

●重複除去機能による記憶域容量の効率化、節約

仮想化

ハイパフォーマンスなマルチテナント環境

●NEW Hyper-Vレプリカによる災害対策

　（同期間隔30秒指定が可能に。）

●NEW マルチテナントVPN機能による

　外部ネットワークとのシームレスな接続

●ライブマイグレーションによるダウンタイムの削減

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第12世代PowerEdgeサーバでは、

サーバ組み込み管理コントローラ

iDRAC7を中心とした、システム

マネジメント製品群をご利用いただ

けます。管理ソフトウェア「Open

Manage」シリーズは、複数サーバ

の統合監視、管理機能はもちろん、

キャッピング等電力管理の機能も

無償で提供します。

Dellは最新の業界標準技術に基づいて設計されたサーバ製品PowerEdgeシリーズを、ラックマウント、タワー、

ブレードのフルラインナップで提供します。最新の第12世代PowerEdgeサーバは、長年にわたって積み重ねてきた

Dell独自の設計思想を受け継ぎながら、処理性能、拡張性、運用管理機能などがさらに強化されています。

堅牢かつコンパクトな筐体はその

ままに、コア数やメモリ搭載容量

は大幅にアップしました。これに

より、例えばPowerEdge R620

ラックサーバ上で同時に稼働可能

な仮想マシン数は前世代と比べ

3倍になり、スペースあたりの処理

能力、即ち集積率が飛躍的に向上

しました。

スペース性能の飛躍的向上ラックあたり＋300% 稼動VM数を増加

管理作業の自動化・エージェントレス化による生産性の向上パーツ交換作業の生産性を85.5%向上

高効率電源（80PLUS Platinum）

の採用により、サーバの消費電力

を大幅に削減します。また、サーバ

内に設置されたセンサーがCPU

やHDD等の各パーツの状況を的

確に把握。冷却用ファンの動作を

最適化することで、電力効率とサーバ

内の温度を常に最適の状態に保ち、

無駄な電力の消費を抑えます。

さらなる省電力化と効率化94% 80PLUS Platinum電源モジュール50の内蔵センサーによる電力最適化制御

Dell PowerEdge サーバ

完全なエージェントレス監視iDRAC7により、エージェントレスのリモート監視を

実現します。OSやハイパーバイザから独立している

ため、オープンな環境で利用できます。

Dell OpenManage Essentials （無償）サーバ、ストレージ、ネットワーク機器の統合監視、管理

機能を提供します。

Dell OpenManage PowerCenter（無償）消費電力モニタリング、電力キャッピング、電力コスト

の把握など、サーバ単体、およびグループ単位での

電力管理機能を提供します。

iDRAC7 Enterprise vFlash パーツリプレイスメント機能マザーボードやパーツ交換時に、交換されたコンポー

ネントを自動で検出し、ファームウェアや各種設定を

交換前のレベルに設定します。

統合電力管理コンソールOpenManage PowerCenter

組み込み管理コントローラiDRAC7 Enterprise

メンテナンス時間を大幅削減vFlash OptionIPMI

統合システム管理コンソールOpenManage Essentials

OS

高解像度画像をご支給ください。

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ソケット

タワー ラック ブレード クラウド

Small Office Data Center Cloud

1

2

4

98

Dell PowerEdge サーバ

オフィス向けに最適化されたサーバ、ストレージ、ネットワークをひとつにまとめ、ビジネスアプリケーションをシンプルに管理。Dell PowerEdge VRTXは、あらゆる規模の企業やシステムで利用できますが、とくにリモートオフィスや中小規模の

企業において、ITをシンプル化し効率性と機敏性を向上させるために設計されました。

様々なワークロードに対応可能なパフォーマンス、拡張性、高可用性を備えたプラットフォームは、シンプルで使いやすい

システム管理機能を搭載することで、ITにあまり詳しくない管理者の方でも、すぐにご利用いただくことができます。

通常SSDの約3倍の高速アクセスを実現できるPCIeSSDを実装し高密度かつ高速なI/Oパフォーマンスを実現。●メインストリーム 2ソケット 2Uサーバ

●フロントアクセス可能なPCIeSSDとSAS／ SATA混在環境をサポート

パートナー販売モデル登場！ SOHOのシンプル化とコスト削減をサポート。●1ソケット タワーでファイルサーバやWebサーバに最適

●固定構成と在庫モデルにより短納期を実現

PowerEdge VRTXの特長●サーバ、ストレージ、ネットワークが1つのタワーシャーシに！

●最大4台の2ソケットサーバを搭載! ●最大48TBの共有ストレージ!

●フレキシブルなPCIeカード増設! ●シングルコンソールでシステム管理が楽!

●100V電源環境でも問題なし! ●オフィスで稼働もOK! 超静音稼働

革新的なコンパクトデータセンター Dell PowerEdge VRTX

ビッグデータや仮想化を支えるメインストリーム Dell PowerEdge R720

エントリー ミニマイクロタワー Dell PowerEdge T20

PowerEdgeT20

PowerEdge

T110Ⅱ

PowerEdge

T320

PowerEdge

T420

PowerEdge

T620

PowerEdge

R210Ⅱ

PowerEdge

R320

PowerEdge

R420

Intel

PowerEdge

R515

AMD

PowerEdge

R520

PowerEdge

R620

PowerEdge

R715

PowerEdge

R720

PowerEdge

R720xd

PowerEdge

R815

PowerEdge

R820

PowerEdge

R920

PowerEdge

M620

PowerEdge

M910PowerEdge

M915

PowerEdge

M420

PowerEdge

M520

PowerEdge

C6000

PowerEdge

C8000

パートナー専用モデル

PowerEdge

M820

SAS／SATA PCIeSSD

Dellテックセンターは、Dellが提供するITエンジニアのための情報共有サイトです。

Dellのテクノロジーに関する最新情報と情報交換サイトに登録いただければフォーラムに参加し、技術ディスカッション

にも参加することができます。

Dellテックセンター

URL Dell.com/japantechcenter/

Email DellTechCenterJapan@Dell.com　

Twitter @DellTechcenterJ

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1110

ファイルサーバ

アプリケーションサーバ

Active Directory サーバ

Windows Server移行ツールを使用する。

Windows PowerShellベースのツールで、共有

フォルダの共有設定や、ユーザデータを移行することが

可能。

ファイルサーバ移行ツールキット（FSMT）を使用する。

GUIベースの移行ツールでファイルサーバの移行や

統合を支援する無償ツールです。直感的な操作で共有

設定やセキュリティ設定、ユーザデータファイルを移行

することが可能。

ドメインアップグレード

Windows Server 2012にインプレースアップグレードできる場合、すべてのドメインコントローラーのアップ

グレード完了後にフォレスト機能レベル、およびドメイン機能レベルをWindows Server 2012に昇格し、最新

バージョンのActive Directoryにアップグレードできます。

インプレースアップグレードの方法を選択できない場合

1. 既存のフォレスト、及びドメインの機能レベルをWindows Server 2003以上に昇格します。

2. 既存のドメインにWindows Server 2012を追加し、

　 既存のドメインの追加のドメインコントローラーとしてセットアップします。

3. Windows Server 2012のドメインコントローラーに、

　 旧バージョンのドメインコントローラーからすべての操作マスターの役割を転送します。

4. Windows Server 2012以前のドメインコントローラーをメンバーサーバに降格します。

移行においてサーバ製品の場合、サーバ統合、仮想化、

クラウドの活用といったように選択肢が多様化しており、

サーバ環境ならではの課題があります。お客様の環境に

合致した、データやシステム移行方法の選択と、セキュリティ

レベルなどの策定をしなければなりません。このようなこと

からサーバの移行計画はお早めに立案することが必須です。

P2VでWindows Server 2003を延命

Windows Server 2012のHyper-VとP2V（Physical to Virtual）変換ツールの利用により、

既存のWindows Server 2003のディスクイメージを作成、仮想化環境への移行が可能。

Windows Server 2012の最新ストレージ機能でファイルサーバの管理性とパフォーマンスをアップ。

●重複データを除去して記憶域の容量を節約!　　●SSDとHDDでストレージのパフォーマンスとコストを改善!

●新SMBプロトコルによる高速アクセスを実現! セキュリティ設定、ユーザデータファイルを移行することが可能。

Windows Server 2012ではアプリケーションの実行速度、処理能力が大幅にアップ!

●Windows Server 2012に対応していない既存アプリケーションも継続使用

●最新ハードウェアの利用により、既存アプリケーションのパフォーマンスの向上

●複数ハードウェアの集約により、機器の設置スペース、管理コストの削減が可能

仮想マシンのイメージライブラリ

P2V変換ツールでサーバディスクイメージを作成

仮想マシン上でディスクイメージを実行

約85%の削減重複除去による削減パフォーマンス例

ソフトウェアの展開共有（バイナリ、イメージなど）

約70%の削減

一般的なファイル共有

約50%の削減

Windows Server 2012 移行検討ポイント

●論理／物理／合理化●CPU使用率●サーバ集約率●保守・運用コスト

●導入・管理コスト●拡張性●耐障害性●セキュリティ

●従量課金●信頼性●サービスレベル●利用ボリューム

Windows Server 2012 移行手順

フォレスト／ドメイン機能レベル ［ Windows Server 2003 ］ は非推奨に

Windows Server 2012 R2のActive Directoryドメインサービスでは、フォレスト機能レベルおよびドメイン

の機能レベルとして［Windows Server 2003］の使用は非推奨になります。新規に作成するフォレストおよび

ドメインでは、機能レベル［Windows Server 2003］はサポートされなくなり、指定できるのは機能レベル

［Windows Server 2008］以上になります。

統合 仮想化 クラウド

1312

●システムの重要度や環境の複雑さに応じて、サポートを選べる柔軟性。

●すべてのハードウェア／ソフトウェア問題に対応する一元化された窓口。

●単独のハードウェアだけに制限されない、豊富で多岐にわたる実績。

●プロアクティブなサポートを実現する自動化ツールと革新的なテクノロジー。

●グローバルで標準化されたサポート内容（広範囲な地域・言語への対応）。

企業を取り巻く状況は急速に変化しています。既存のサーバ、ストレージ、ネットワークを効率よく維持しながら、

新しいテクノロジーを導入するというIT部門への要求はかつてないほど高まっています。仮想化、新しいアプリ

ケーションの導入、コンバージドインフラ、クラウドコンピューティングは、企業に大きなメリットをもたらすと同時に、

高度な専門技術を必要とします。

IT環境が複雑になると同時に、プロセスも複雑化し、潜在的な問題が増える危険性があります。テクノロジーへの

依存度が大きくなるにつれて、適切なサポートを確保することが重要になるのです。

目指すは効率性の向上です。IT予算の80%以上がインフラストラクチャのメンテナンスコストに充てられ、

イノベーションにかける予算はほとんどありません。適切なサポートソリューションを備え、Dellはお客様があるべき

場所、つまりビジネスに集中できるようなシフトチェンジを支援します。

マルチベンダー混在のシステム環境でサーバ、ストレージ、ネットワークを正常に稼動させたい場合、状況は複雑に

なります。

Dell・プロサポート・エンタープライズスイートなら、世界中で高い評価を受けているDellのサポートの専門知識、

そして問題の把握・解決力で、投資を最大限に活用することができます。

Dell・プロサポート・エンタープライズスイートがお届けするメリット

Dell・プロサポートアカウンタビリティを一元化し、高度なトレーニングを受けた専門家への24時間365日体制のアクセスを提供する

ことにより、エンドユーザのPCから複雑なデータセンターまで、お客様が必要とするサポートを提供します。

　●24時間365日対応　　●ハイパーバイザとOSサポート　　●サードパーティのコラボラティブサポート

Dell・プロサポートプラス上級エンジニアと専任テクニカルアカウントマネージャの連携により、組織の重要なシステムのパフォーマンスと

安定性をプロアクティブに向上できるように設計された、エンタープライズクラスのサポートです。

　●専任のテクニカルアカウントマネージャー ●プロサポートプラスのシニアエンジニア

　●月次レポートとアドバイス ●システムメンテナンス

広範囲なサポート

複雑なIT環境に対応する包括的なサポート

企業が高い競争力を維持するには、さまざまな項目の管理が必要です。●メンテナンスコスト ●ITリソースのワークロード

●複数のハードウェアおよびソフトウェアベンダー ●エスカレーションに要する時間

事業目標の達成、高い競争力の維持

Dellのプロアクティブな問題の把握

移行後のサポートもおまかせください!!

コンバージドデータセンター ビッグデータ クラウド 仮想化 アプリケーション

モダナイゼーション

窓口の一元化

ソリューション : Dellのエンタープライズクラスのサポート

広く深い専門知識 自動化とツール システム環境に関する知識 確立されたインフラストラクチャと体制

複雑性の増大 メンテナンスコスト ワークロードの可用性 マルチベンダー エンドユーザのニーズ

ベーシック プロサポート プロサポートプラス データセンター向けプロサポートフレックス

テクニカルサポートへのアクセス 9 × 5 24時間365日 24時間365日 24時間365日

パーツ交換と技術者派遣対応 NBD 翌営業日対応またはミッションクリティカル

翌営業日対応またはミッションクリティカル 柔軟に対応

TechDirectによるオンラインでのケース管理と保守サービス ● ● ● ●

SupportAssistによるリモート監視 ● ● ● ●ディスパッチ監視と危機管理 ● ● ●エスカレーション管理 ● ● ●ハイパーバイザおよびOSのサポート ● ● ●サードパーティソフトウェアのコラボラティブサポート ● ● ●

SupportAssistによるプロアクティブな問題解決 ● ● ●プロサポートの上級エンジニア直接連絡 ● ●専任のテクニカルアカウントマネージャ ● ●月次のヘルスチェックとパフォーマンスに関する推奨事項 ● ●システムメンテナンス（必要と判断された場合） ● ●契約更新とサービス履歴に関するレポート機能 ● ●専任のテクニカルサポートおよびフィールドサポートチーム ●サイト全体の保証および契約 ●ケース管理API ●

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Dellソリューションセンターは、世界中の主要な拠点

にあるテクニカルセンターのネットワークです。ここ

では、Dellのソリューションを実際に体験することが

できます。さらに、専用の環境でDellのテクノロジーを

試していただき、最先端のラボを利用したり、ソリュー

ションの技術者チームと交流することもできます。

Dell Solution Centers

Dellセキュア ワークスは、世界トップクラスの評価を受けている、ITセキュリティ サービスです。

独自の情報網と1日に760億件のサイバーイベントを処理するビッグデータ解析システム、業界随一のエンジニア、

そして15年以上のセキュリティサービスの実績に基づき、お客様のIT環境の調査、設計、構築から導入後の監視、

運用に至る包括的サービスでお客様のITセキュリティ課題を解決に導きます。

セキュアワークスの強みは、世界最大規模の情報収集網および独自のCTU（Counter Threat Unit）リサーチ

から導き出される深いサイバーインテリジェンスにあります。このインテリジェンスを即座にサービスに反映する情報

管制システムを通じて、お客様に最新の脅威に対応したコンサルティングや、マネージドセキュリティサービスを

提供し、攻撃者に対してプロアクティブな対応を行うことで、未知の攻撃からお客様のIT環境を守り続けます。

導入サービス

ハードウェアのサポートはもちろん、サービスもおまかせください!!

お客様に安心してお使いいただける基本導入サービスを実施いたします。

　●Windowsサーバ構築 ： 物理サーバまたは仮想サーバ１台を対象にWindows Serverの導入、

　　環境設定を実施。

　●MSCS／MSFC構築 （2 Node／3 Node／4 Node） ： 物理サーバを対象にWindows Serverの

　　導入を実施し、MSCS／MSFC環境構築作業を実施。

　●Windows Hyper-V オプション導入サービス ： Windows Server 2008以降の

　　OS導入済み物理サーバ１台を対象にHyper-Vオプション導入作業を実施。Dellソリューションセンターのすべての取り組みは、お客様が抱えている課題から始まります。

こうした課題の解決にどういったお手伝いが可能なのかという部分にDellは重点を置いています。

●ストレージ容量の拡張や　サーバパフォーマンスの向上

●インフラストラクチャ管理の合理化と大量の　ITワークロードの管理

●仮想化環境への移行やネットワークの　耐障害性の向上

●システムおよびデータの保護とセキュリティ強化

●効率かつ安全に作業できるモビリティ環境

●クラウドコンピューティングの検討

●ビジネスインテリジェンスやビッグデータの　管理のシンプル化

●IT運用の合理化とエンドユーザの生産性向上

●革新的な管理ソリューションによる価値の向上

●課題に合わせた、専門性の高い　業界ソリューションの適用

Windows Server 関連トレーニング ［ Windows 環境マイグレーション実践 ］

日数 1日 （9:30～17:30）

形式 講義 ＋ 実機演習

概要 Active Directoryドメイン、Windowsサーバ、Windowsクライアントを旧バージョンから新バージョンへ移行するための知識とスキルを修得します。

対象者 Windows Server 2003／Windows XP環境から、Windows Server 2012／Windows 7またはWindows 8への移行を検討中のシステム管理者

詳細 Dell.co.jp/DES

アーキテクチャ設計セッション

Proof of Concept（概念実証）

ブリーフィングおよびデモ

Dell SecureWorks

インフラストラクチャ エンタープライズ アーキテクチャ

仮想化統合 ストレージ BCP対策およびDR

ユニファイドコミュニケーション&コラボレーション

システム管理および運用の自動化

プライベート／ハイブリッドクラウド

エンドユーザコンピューティングおよびトレーニング データベース

クライアント環境の最適化 IT資産管理 仮想デスクトップ ITトレーニング

データベースの最適化

ビジネスインテリジェンス

インフラストラクチャ・コンサルティング・サービス

Dellのインフラストラクチャ・コンサルティング・サービス（ ICS）は、全社向けのソリューションを

コンサルティングし、お客様が真に必要とするインフラのアーキテクチャ設計から実装、教育

までの一貫したサービスを提供します。最新技術を適材適所で採用することでお客様のビジネス

成長を加速させるシンプルなITインフラを実現し、投資効果を最大化させます。

マネージドセキュリティサービス

セキュリティ &リスクコンサルティングサービス

インシデント対応サービス

セキュリティ上の脅威解析サービス