i

［［［［目 次目 次目 次目 次 ］］］］

海外生活調査結果について　　　　　　　 　　　　　　　　　　1　　　　海外生活調査 第１～５回の結果比較 　　　　　　　　　　　　 3１　アジア地域 ...................................................................................9・中華人民共和国 ..............................................................................12・タイ ................................................................................................14・インドネシア ..................................................................................16・ベトナム ........................................................................................ 18・マレーシア..................................................................................... 20・インド............................................................................................ 22・台湾 ............................................................................................... 24

２　アフリカ地域 ............................................................................. 27・ケニア共和国 ................................................................................. 30・リビア............................................................................................ 32

３　オセアニア地域.......................................................................... 35・オーストラリア ............................................................................. 38・フィジー諸島 ................................................................................. 40

４　ヨーロッパ地域.......................................................................... 43・イギリス ........................................................................................ 46・フランス共和国 ............................................................................. 48・ドイツ連邦共和国.......................................................................... 50・イタリア ........................................................................................ 52・スイス............................................................................................ 54・スエーデン..................................................................................... 56・アイルランド ................................................................................. 58・ウクライナ..................................................................................... 60

５　北アメリカ地域.......................................................................... 63・カナダ............................................................................................ 66・アメリカ合衆国(1) ......................................................................... 68・アメリカ合衆国(2) ......................................................................... 70・アメリカ合衆国(3) ......................................................................... 72

ii

６　南アメリカ地域.......................................................................... 75・メキシコ ........................................................................................ 78・ウルグアイ ..................................................................................... 80・ブラジル ........................................................................................ 82

７ 「筑波研究学園都市研究者の海外生活調査」の集計方法について .................................................................. 85

８　調査票 ........................................................................................ 89

－1－

平成１７年 ９月　　日

「筑波研究学園都市の研究者の海外生活調査結果について」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　筑波研究学園都市交流協議会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国際交流専門委員会

　本調査は、「筑波研究学園都市の国際化に伴う環境整備促進に関する要望書」

に反映させるための基礎資料として、また、今後、筑波研究学園都市における

各試験研究機関が外国人研究者等を招聘し、対応する際の参考資料とするため、

“筑波研究学園都市交流協議会 国際交流専門委員会”が、国立試験研究機関、

大学等各位の協力を得て、調査を実施し、その結果を取りまとめたものである。

平成 16年 10月

海外活動実績調査第１回～５回の結果比較１．派遣先

　　　年　項 1999年( 11年) 2000年( 12年) 2001年( 13年) アジア地域 モンゴル1,中国5,韓国1,タ

イ6,インドネシア7,シンガポール1,フィリピン1,ベトナム2,ミャンマー3,オマーン1,シリア2,計11カ国30名(16％)

中国6､台湾1､フィリピン1,タイ2,インドネシア2,ベトナム3,カンボジア1,ネパール1,インド1､

計9カ国18名(18％)

中国4,フィリピン3, インドネシア5,タイ4, ベトナム1,マレーシア2,バングラデシュ1, アラブ首長国連邦1,シリア1,

計9カ国22名(23.4％)

アフリカ地域

モロッコ1,ケニア1,エチオピア1,計3カ国3名(1.6％)

エジプト1,ケニア2,

計2カ国3名(3％)

エジプト1,ケニア6,ジンバブエ1,計3カ国8名(8.5％)

オセアニア地域

オーストラリア11,

計1カ国11名(5.9％)

オーストラリア2,バヌアツ1, 計2カ国3名(3 ％)

オーストラリア1,バヌアツ1,太平洋中部1,計３カ国3名(3.2％)

ヨーロッパ地域

ドイツ11､デンマーク1,オランダ5,フランス18、イギリス12､イタリア3,ギリシャ1,スイス7,ポーランド1,ハンガリー1,ノルウェー3,フィンランド3計12カ国66名(35％)

イギリス12、フランス10,ドイツ4,オランダ2,スイス4､イタリア2,フィンランド1, ノルウェー1,ロシア2,スロバキア1,ルーマニア1, 計11カ国40名(38％)

イギリス3､フランス4,デンマーク1,ベルギー1,ドイツ7,スイス2,スペイン1,フィンランド1,ノルウェー1,スエーデン1,オーストリア2,スロバキア1,ポーランド1, 計13カ国26名(27.7％)

北アメリカ 地域

カナダ9,アメリカ合衆国56､計2カ国65名(34.6％)

カナダ5,アメリカ合衆国24 ､計2カ国29名(28％)

カナダ2,アメリカ合衆国28､計2カ国30名(31.9％)

南アメリカ 地域

ウルグアイ4,チリ2,メキシコ1,ブラジル5,パラグアイ1,計5カ国13名(6.9％)

アルゼンチン2,ブラジル3,ウルグアイ6,

計3カ国11名(10％)

ブラジル4,ウルグアイ1,

計2カ国5名(5.3％)

　合　計 ３４カ国、１８８名 ２９カ国、１０４名 ３２カ国、９４名

年項 2002年( 14年) 2003年( 15年) 2004年( 16年)

　

アジア地域中国7,カンボジア1,ミャンマー1,タイ4,インドネシア1,ベトナム7,マレーシア3,インド1,カザフスタン1,シリア1,トルコ1,

計11カ国28名(26.2％)

中国4､タイ2､インドネシア3,ベトナム2,マレーシア3,インド2,台湾1,

計7カ国17名(23.6％)

アフリカ地域

ケニア2,

計１カ国2名(1.9％)

ケニア2,リビア1,

計2カ国3名(4.2％)

オセアニア地域 オーストラリア3,

計１カ国3名(2.8％)

オーストラリア1,フィイジー諸島1計2カ国2名(2.7％)

ヨーロッパ地域 ドイツ6､フランス6、イギリ

ス9,イタリア1,オランダ4,スペイン1,スイス6,ノルウェー1,フィンランド1,スエーデン3,ロシア2,､計１１カ国40名(37.4％)

ドイツ5､フランス2､イギリス6､イタリア1,スイス3､スエーデン3､アイルランド2､ウクライナ1,計8カ国23名(31.9％)

北アメリカ 地域 カナダ2,アメリカ合衆国26,

計2カ国28名(26.2％)カナダ3,合衆国19,

計2カ国22名(30.6％)

南アメリカ 地域

チリ1,メキシコ1,ブラジル1,アルゼンチン1,

計４カ国4名(3.7％)

メキシコ1,ブラジル3,ウルグアイ1,

計3カ国5名(6.9％)その他地域 南極2,

計１カ国2名(1.9％) 計 0カ国0名(0.0％)

　合　計 ３1カ国、１０７名 ２４カ国、７２名

２．調査集計

調査項目 (回答数)

第１回 (190名)

第２回（105名)

第３回 ( 94名)

第４回 (107名)

第５回 （72名）

●派遣期間

１ヶ月以上～ ５ヶ月未満 84 42 48 44 27 ５ヶ月以上～１０ヶ月未満 23 10 9 17 9１０ヶ月以上～１５ヶ月未満 70 28 24 23 20５ヶ月以上～２０ヶ月未満 6 2 2 3 4２０ヶ月以上～２５ヶ月未満 5 5 5 3 3２５ヶ月以上～３０ヶ月未満 4 4 2 2 4 ３０ヶ月以上 7 2 0 2 3 現在派遣中 0 3 4 13 2 ●派遣先機関の運営主体

国 140 77 57 65 39 自治体 31 14 10 16 9 民間 27 12 9 14 5 その他 (不明含む) 0 4 10 16 19 ●派遣形態

共同研究 46 36 25 43 23 在外研究員 98 45 33 44 36 技術指導 25 17 19 13 9 留学生 10 4 2 3 1 研修 4 10 9 7 4 その他 3 3 2 2 1 ●派遣費用負担の別

〔旅 費〕 日本側負担 163 96 74 90 65 外国側負担 22 9 13 11 3 私費 5 9 5 3 2 その他 2 0 2 1 1 〔滞在費〕 日本側負担 155 92 82 78 63 外国側負担 39 15 19 29 4 私費 4 7 5 5 3 その他 1 1 3 1 1 ●滞在（赴任）状況

世帯 70 34 27 32 30 単身 126 80 67 65 42

77通勤手段

第１回 第２回 第３回 第4回 第5回

自動車 68 39 42 40 35 ・購入 34 16 27 20 17 ・レンタル 34 23 15 11 13 バイク 1 0 0 0 0 自転車 18 5 3 11 12 徒歩 58 30 22 35 電車 27 12 4 9

25 4

バス 37 15 14 5 5 その他 26 16 7 10 8 ●通勤距離

０km以上～ ５km未満 78 43 28 46 42 ５km以上～１０km未満 41 18 17 12 18 １０km以上～２０km未満 40 17 14 16 4 ２０km以上～３０km未満 15 4 7 3 1 ３０km以上～４０km未満 7 3 3 0 0 ４０km以上 0 1 0 1 0 不明 5 8 2 1 7 ●宿泊先

ホテル 28 36 28 26 15 民間アパート 102 46 46 52 40 ゲストハウス 30 15 11 20 15 学生寮 － － 2 5 2 その他 29 10 7 7 6 ●宿舎〔面積 単位：㎡〕

２０㎡未満 10 3 4 5 0 ２０㎡以上～ ４０㎡未満 46 20 12 12 5 ４０㎡以上～ ６０㎡未満 26 12 9 12 13 ６０㎡以上～ ８０㎡未満 28 9 19 10 5 ８０㎡以上～１００㎡未満 19 3 3 8 8１００㎡以上～１５０㎡未満 15 9 3 12 9１５０㎡以上～２００㎡未満 7 3 3 5 1２００㎡以上 5 2 2 3 3 不明 5 8 2 1 7 ●保証金 有り 25

無し 42

●宿舎〔家賃 円／月〕 10,000円未満 3 0 2 2 0 10,000円以上～ 50,000 22 6 6 17 9 50,000円以上～100，000 62 34 22 20 15 100,000円以上～200,000 59 22 21 27 26 200,000円以上 11 8 11 12 5 その他 7 5 0 0 1 無料 0 5 2 2 2 不明 4 6 1 13 14 ●医療保険に加入したか 〔加入した〕 129 71 65 82 49 任意 85 44 41 50 32 強制 25 16 16 17 5 任意・強制 9 7 3 10 6 〔時期〕 渡航前 93 58 49 36 34 渡航後 20 8 10 9 6 〔金額〕 1,000円以上～ 5,000円未満/月 4 2 6 1 1 5,000円以上～ 10,000円未満/月 22 13 10 7 5 10,000円以上～ 50,000円未満/月 54 25 19 21 22 50,000円以上～100,000円未満/月 2 1 1 1 3 100,000円以上～200,000円未満/月 0 2 0 3 1 200,000円以上～300,000円未満/月 3 0 0 2 0 300,000円以上／月 1 0 1 0 0 無料 0 1 1 0 0 〔負担元〕 自己 46 55 37 27 30 日本側 1 0 1 4 1 JICA 43 2 2 1 2 外国側 10 3 6 4 1 派遣元 1 0 3 11 天引き 2 0 0 0

1 0

その他 4 3 0 0 0 加入しなかった 55 33 18 20 15

●研究所等から宿舎までの　　通勤時間 ０分以上～１０分未満 14 　 6 １０分以上～２０分未満 39 23 ２０分以上～４０分未満 26 26 ４０分以上～６０分未満 7 5 ６０分以上～９０分未満 5 1 ９０分以上 0 0　 不明

国名 都市名1 中華人民共和国 北京 32 丹東市 13 タイ バンコク 24 インドネシア レンバン 15 ボゴール 16 サマリンダ 17 ベトナム カント－市 28 マレーシア 不明 19 サンダカン 110 クアラルンプール 111 インド バンガロール 112 ジッキム 113 台湾 台南懸善化鎮 1

合 計 17

アジア地域アジア地域アジア地域アジア地域

中国 計　　　 ４名 (表中の数字単位は：人）

1　派遣国・都市名 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 中国 北京 3 NO. 派遣開始 派遣終了2 丹東市 1 1 ２０００・　４ ～２００５・　３ 13 2 ２００３・ ９ ～２００３・１０ 1

3 ２００３・　８ ～２００３・１０ 1３　派遣先機関名 4 ２００３・　３ ～２００３・　５ 1

NO. 運営主体1 国 42 自治体 ４　派遣先機関の運営主体3 民間4 国際機関 NO. 運営主体

1 大学2 研究所 4

５　派遣形態 3 行政機関4 企業

共同研究在外研究員 1技術指導 3留学生 ８　宿泊先研修その他 ホテル 3

合計 4 民間アパートゲストハウス 1

６　派遣費用負担の別 その他合計 4

旅費 日本側負担 4外国側負担外国側負担 １０　距離・通勤時間その他

滞在費 日本側負担 4 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分1 2 40 1

外国側負担 2 1 15 1私費 3 30 1その他 4 15 20 1

７　滞在（赴任）状況 １１　宿舎

世帯 1 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月単身 3 1 60 10000/月 1

合計 4 2 50 150000/月 13 20000/月 1

９　通勤手段 4 32 150000/月 1

自動車 2購入 1 備え付けの家具

レンタル 有バイク 無 3自転車 1 合計 3徒歩 1 １２　保証金電車バス NO. あり なしその他(送迎ﾊﾞｽ 1 3

合計 4

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか1.友達からの推薦 13．JICA調整員からの紹介 14．現地事務所の紹介 1

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

１．なかった 2３．調整員のおかげで問題なくチェックインできた。

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

１．なし 2３．滞在中かぜをひいた。JICA日本人チームの方から薬をもらったりした。４．食事、相談相手は、長期専門家。

（2）研究上での困った時と相談相手

１．なし 3３．農科院内の施設で許可なく入れない所が少なくなかった。日本人チームの方に仲介してもらった。４．SARSによる早期帰国で研究計画の中断を余儀なくされた。長期専門家。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 3 加入した任意 任意強制 2 強制

任意･強制 1 任意･強制時期 金額

渡航前 4 負担元渡航後 加入しなかった 4

金額 32200円/月 1

負担元加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

１．現地情報をよく収集すること。４．各種の情報については現地に長期に滞在している邦人の情報を中心にカウンターパート、日本な　からのものをバランスよく収集する。

タイ 計　　　 2名 (表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 タイ バンコク 2 NO. 派遣開始 派遣終了

1 ２００２・　３ ～２００４・　３ 1３　派遣先機関名 2 ２００４・　９ ～２００６・　３ 1

NO. 運営主体 ４　派遣先機関の運営主体1 国 22 自治体 NO. 運営主体3 民間 1 大学 1

2 研究所５　派遣形態 3 行政機関 1

4 企業共同研究 1在外研究員 ８　宿泊先技術指導 1 ホテル留学 民間アパート 2研修 ゲストハウスその他 その他

合計 2 合計 2

６　派遣費用負担の別１０　距離・通勤時間

旅費 日本側負担 2外国側負担 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分私費 1 10 60 1その他 2 5 30 1

滞在費 日本側負担 2外国側負担私費その他

１１　宿舎７　滞在（赴任）状況

NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月世帯 1 90 \210,000 1単身 2 2 80 \100,000 1

合計 2備え付けの家具

９　通勤手段 有 2無

自動車 2 合計 2購入 2

レンタルバイク自転車 １２　保証金徒歩電車 NO. あり なしバス 1その他

合計 2

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

１．前任者の紹介してくれた不動産業者を通じて、２．本人が探した。

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

特になし

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

（2）研究上での困った時と相談相手

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 2 加入した 2任意 1 任意強制 1 強制

任意･強制 任意･強制 1時期 金額

渡航前 1 負担元 自己渡航後

金額 　　　　円/月 加入しなかった　　　　円/年

負担元 JICA

加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

１．派遣国の国情を十分に把握すること

インドネシア 計　　　 ３名 (表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 インドネシア レンバン 1 NO. 派遣開始 派遣終了2 ボゴール 1 1 ２０００・　７ ～２００４・　３ 13 サマリンダ 1 2 ２００３・　６ ～２００６・　３ 1

3 ２００３・　７ ～２００３・　８ 1

３　派遣先機関名

NO. 運営主体 ４　派遣先機関の運営主体1 国 22 自治体 NO. 運営主体3 民間 1 大学 24 国際機関 2 研究所

3 行政機関５　派遣形態 4 企業

共同研究 3在外研究員 ８　宿泊先技術指導 ホテル 3留学生 民間アパート研修 ゲストハウス 1その他 学生寮

合計 3 その他 1合計 5

６　派遣費用負担の別１０　距離・通勤時間

旅費 日本側負担 3外国側負担 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分私費 1 8 15 1その他 2 4 10 1

滞在費 日本側負担 3 3外国側負担私費その他 １１　宿舎

７　滞在（赴任）状況 ＮＯ．面積　単位：㎡ 家賃　円／月1 100 \30,000 1

世帯 1 2 300 \600,000 1単身 1 3

合計 2備え付けの家具

９　通勤手段 有 2無

自動車 2 合計 2購入 1

レンタル 1バイク １２　保証金自転車徒歩 ＮＯ．あり なし電車バスその他(公用車) 1

合計 3

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか１．自分で空き家を探し、家主と直接交渉。２．研究所の勧め。

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）１．契約上問題は無かったが、整備不良で自分で手直しをするまでは住み心地が悪かった。２．家賃の１年分全納を求められた。現地の友人に相談した。

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

１．解決可能な小さなトラブルで、大変困るようなことは無かったので、相談するまでも無かった。２．あった。いた。

（2）研究上での困った時と相談相手１．解決可能な小さなトラブルで、大変困るようなことは無かったので、相談するまでも無かった。２．あった。いた。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 2 加入した 2任意 2 任意 2強制 強制

任意･強制 任意･強制時期 金額 60,000円/年 2

渡航前 2渡航後 負担元 派遣元 2

金額 1６0０00円/年 1 加入しなかった８００００円/年 1

負担元 自己 　　　 2

加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

　　健康不安が生じないような渡航前、後の注意。医療水準が低いところで、健康不安が生じると日本にいるかに不安。

　　当地のように、所得水準が極めて低いところでは泥棒が多いのは否めない。大事な物の盗難や身体への危害につながることのないように十分な注意をおこたらないように。

ベトナム 計　　　 ２名 (表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 ベトナム カントー市 2 NO. 派遣開始 派遣終了

1 ２００３・　１ ～２００３．　３ 12 ２００３・　７ ～２００３・　８ 1

３　派遣先機関名４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 2 NO. 運営主体2 自治体 1 大学 13 民間 2 研究所 1

3 行政機関4 企業

５　派遣形態

共同研究 1在外研究員技術指導 1留学生研修その他

合計 2 ８　宿泊先

６　派遣費用負担の別 ホテル 2民間アパート

旅費 日本側負担 2 ゲストハウス学生寮

外国側負担 その他私費 合計 2その他

滞在費 日本側負担 2 １０　距離・通勤時間外国側負担私費 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分その他 1 2.5 15 1

2 3 10 1７　滞在（赴任）状況

世帯 1 １１　宿舎単身 1

合計 2 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月1 150 \36,000 1

９　通勤手段 2

自動車 2 備え付けの家具購入 有 1

レンタル （ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄｶｰ）1 無バイク 合計 1自転車徒歩 １２　保証金電車バス NO. あり なしその他(ﾀｸｼｰ) 1 1

合計 2

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか長期在外研究員の紹介 1ＪＩＣＡの紹介 1

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

特になし 2

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

１．特に困ったことはない。長期在外の日本人研究者が常にケアーしてくれた。２．相談相手がいた。

（2）研究上での困った時と相談相手１．特に困ったことはない。長期在外の日本人研究者が常にケアーしてくれた。２．相談相手がいた。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 2 加入した任意 任意強制 強制

任意･強制 2 任意･強制時期 金額

渡航前 1 負担元渡航後 加入しなかった 1

金額 20000円／月 1負担元 自己(任意分) 1負担元加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス１．短期間(２・３日)程度でもいいから現地の調査をしておくこと。(本渡航前の渡航)

２．海外情報の収集と語学力向上に努める。

マレーシア 計　　　 ３名 (表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 マレーシア 不明 1 NO. 派遣開始 派遣終了2 サンダカン 1 1 ２００３・　４ ～２００３・　７ 13 クアランルンプル 1 2 ２００１・１２ ～２００４・　４ 1

3 ２００３・　９ ～２００３・　９ 1

３　派遣先機関名４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 2 NO. 運営主体2 自治体 1 1 大学 13 民間 2 研究所 2

3 行政機関５　派遣形態 4 企業

共同研究 3 ８　宿泊先在外研究員技術指導 ホテル 3留学生 民間アパート 1研修 ゲストハウスその他 その他

合計 3 合計 3

６　派遣費用負担の別

旅費 日本側負担 3 ８　距離・通勤時間外国側負担私費 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分その他 1 15 1

滞在費 日本側負担 3 2 22 40 1外国側負担 3 10 20 1私費その他

７　滞在（赴任）状況 １１　宿舎

世帯 1 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月単身 2 1 3,000RM/月 1

合計 3 2 85 \30,000 13 120 \140,000 1

９　通勤手段備え付けの家具

自動車 3 有購入 無

レンタル 合計バイク自転車徒歩 １２　保証金電車バス NO. あり なしその他 2 2

合計 3

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

１．JICA及び現地に先に赴任していた日本人からの紹介２．友人の紹介３．知人の紹介

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）２．入居後に家主に賃貸住宅設備の改善を申し入れ、家主が承認したにもかかわらず約束が最後まで履行されなかった。この物件を紹介してくれた友人に相談したが、問題解決にはならなかった。３．　無し。

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

２．　外国で一定期間、特に家など借りて居住するとなれば、困ることはあって当然です。私の場合は、　家の隣人とのトラブルが最大の問題でした。相談相手は、友人、知り合い(商売をしている)です。３．　いた。

（2）研究上での困った時と相談相手２．　本来、カウンターパート機関側で責任もってやらなければならないことをやってもらえなかった。　具体的には、研究ビザ取得までの間の現地滞在ビザの取得に関するイミグレーションとの折衝、研　究を行なうための実験室等の整備、まじめな研究補助スタッフの確保など。　　相談相手はいなかった、というより相談しても無駄だった。　３．いた

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 2 加入した 2任意 2 任意 1強制 強制 1

任意･強制 任意･強制時期 金額 70，000円/年 1

渡航前 2 負担元 日本側派遣元 1渡航後 加入しなかった 1

金額 130，000円/年 1負担元 自己 1加入しなかった 1

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

　①｢郷に入っては郷に従え｣。現地の人の考え方、文化、風土などを理解し、その上で相手と接すること。　②困ったことがあったら、ひとりで悩まずに誰かに相談してみること。　③良い友人をたくさん作ること。　④できれば事前に現地語を勉強し、ある程度現地の人と意志疎通ができるようになること。　　→これが全てのキホンかも知れません。

　　日本の若い研究者と私のような定年までそれほど時間の無いものでは、物の見方、考え方にかなりギャップがあります。アドバイスできることは少ないと思いますが、

インド 計　　　 ２名 (表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 インド バンガロール 1 NO. 派遣開始 派遣終了2 シッキム 1 1 ２００４・　２ ～２００４・　３ 13 2 １９９８・４ ～１９９８・７ 24 3 １９９８・４ ～１９９８・６ 1

2 ２００４・　６ ～２００４．　８ 1３　派遣先機関名

４　派遣先機関の運営主体NO. 運営主体1 国 1 NO. 運営主体2 自治体 1 大学3 民間 2 研究所

3 行政機関 1５　派遣形態 4 企業

共同研究 1 ８　宿泊先在外研究員 ホテル 1技術指導 1 民間アパート留学 ゲストハウス研修 その他(テント) 1その他 合計 2

合計 2

６　派遣費用負担の別１０　距離・通勤時間

旅費 日本側負担 2外国側負担 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分私費 1 15 25 1その他 2 1

滞在費 日本側負担 2外国側負担私費その他

７　滞在（赴任）状況 １１　宿舎

世帯 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月単身 2 1

合計 2 2

９　通勤手段 備え付けの家具有

自動車 無 1購入 合計 1

レンタル 1バイク １２　保証金自転車徒歩 NO. あり なし電車バスその他

合計 1

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

派遣先のJICAﾁｰﾌｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰからの紹介で

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

なし

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

なし

（2）研究上での困った時と相談相手

なし

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 加入した任意 任意強制 強制

任意･強制 任意･強制時期 金額

渡航前 負担元渡航後 加入しなかった

金額負担元加入しなかった 1

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

台湾 計　　　 1名 (表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 台湾 台南懸善化鎮　　　１ NO. 派遣開始 派遣終了

1 ２０００・　７ ～２００３・　９ 1

３　派遣先機関名４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 NO. 運営主体2 自治体 1 大学3 民間 2 研究所 1

国際機関 1 3 行政機関4 企業

５　派遣形態 ８　宿泊先

共同研究 1 ホテル在外研究員 民間アパート技術指導 ゲストハウス 1留学生 その他研修 合計 1その他

合計 1

６　派遣費用負担の別

旅費 日本側負担 1 １０　距離・通勤時間外国側負担私費 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分その他 1 0.2 2 1

滞在費 日本側負担 1外国側負担私費その他

７　滞在（赴任）状況 １１　宿舎

世帯 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月単身 1 1 1

合計 1備え付けの家具

９　通勤手段 有無

自動車 合計購入

レンタルバイク自転車 １２　保証金徒歩 1電車 NO. あり なしバス 1その他

合計 1

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

無し

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

特になし、周りの人が非常に親切であった。

（2）研究上での困った時と相談相手

研究所内で対応、あるいはメールで日本人研究者と相談。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 1 加入した任意 1 任意強制 強制

任意･強制 任意･強制時期 金額

渡航前 1 負担元渡航後 加入しなかった

金額 　　　　円/月負担元 自己加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

健康な体と健全な精神、緊急時の対応策

アフリカ地域アフリカ地域アフリカ地域アフリカ地域

国名 都市名1 ケニア共和国 ナイロビ 22 リビア トリポリ 1

合 計 3

- 29 -

ケニア共和国 計　　　 2名

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 ケニア共和国 ナイロビ 2 NO. 派遣開始 派遣終了

1 ２００３・　８ ～２００３・１０ 12 ２００３・１２ ～２００４・　７ 1

３　派遣先機関の運営主体４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 1 NO. 運営主体2 自治体 1 大学 13 民間 2 研究所4 国連 1 3 行政機関

4 企業５　派遣形態

共同研究 2 ８　宿泊先在外研究員 ホテル 1技術指導 民間アパート留学生 ゲストハウス 1研修 学生寮その他 その他 1

合計 2 合計 2

６　派遣費用負担の別 10 距離・通勤時間

旅費 日本側負担 2 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分外国側負担 1 5 20 1私費 2その他 3

滞在費 日本側負担 2外国側負担私費その他

７　滞在（赴任）状況１１　宿舎

世帯単身 2 NO. 面積 単位：㎡ 家賃　円／月

合計 2 12 200 無料

９　通勤手段 3

自動車 1 備え付けの家具購入 有

レンタル (調査車両)　1 無 1バイク 合計 1自転車徒歩 1 １２　保証金電車バス NO. あり なしその他 1

合計 2 2 1

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

特になし。研究所内に日本人が3人いるのでいろいろ聞けた。

（2）研究上での困った時と相談相手特になし。研究所内に日本人が3人いるのでいろいろ聞けた。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 加入した任意 任意強制 強制 1

任意･強制 任意･強制時期 金額

渡航前 負担元渡航後 加入しなかった

金額

負担元

加入しなかった 1

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

プライベートの時間の使い方。治安の問題上、外を自由に出歩くことができないため。

リビア 計　　　 1名

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 リビア トリポリ 1 NO. 派遣開始 派遣終了

1 ２００３・　７ ～２００３・　８ 1

４　派遣先機関の運営主体３　派遣先機関名

NO. 運営主体NO. 運営主体 1 大学 11 国 1 2 研究所2 自治体 3 行政機関3 民間 1 4 企業

５　派遣形態８　宿泊先

共同研究在外研究員 ホテル技術指導 民間アパート 1留学生 ゲストハウス研修 その他その他(調査) 1 合計 1

合計 1

６　派遣費用負担の別

旅費 日本側負担 1外国側負担 １０　距離・通勤時間私費その他 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分

滞在費 日本側負担 1 1 30 1外国側負担私費その他

７　滞在（赴任）状況

世帯 １１　宿舎単身 1

合計 1 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月1

９　通勤手段備え付けの家具

自動車 1 有購入 無

レンタル 合計バイク自転車徒歩 １２　保証金電車バス NO. あり なしその他(知人の車 1 1

合計 1 2

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

知人の家を借りた。

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

問題なし。

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

なし

（2）研究上での困った時と相談相手

なし

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 1 加入した任意 1 任意強制 強制

任意･強制 任意･強制時期 金額

渡航前 1 負担元渡航後 加入しなかった 1

金額負担元 自己 1加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

途上国の場合、知人、友人などが滞在していることが好条件につながる。インタビューする相手も見つけやすいと思われる。

国名 都市名1 オーストラリア ブリスベン 12 フィジー スヴェ 1

合 計 2

オセアニア地域オセアニア地域オセアニア地域オセアニア地域

- 37 -

オーストラリア 計　　　 1名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 オーストラリア ブリスベン 1 NO. 派遣開始 派遣終了

1 ２００３・　３ ～２００４・　３ 1

３　派遣先機関名４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 1 NO. 運営主体2 自治体 1 大学3 民間 2 研究所 1

3 行政機関4 企業

５　派遣形態

共同研究 ８　宿泊先在外研究員 1 ホテル　　　　　技術指導 民間アパート 1留学生 ゲストハウス研修 学生寮その他 その他

合計 1 合計 1

６　派遣費用負担の別

旅費 日本側負担 1 １０　距離・通勤時間外国側負担私費 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分その他 1 5 20 1

滞在費 日本側負担 1外国側負担私費その他

７　滞在（赴任）状況 １１　宿舎

世帯 1 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月単身 1 100 \95,000

合計 1

９　通勤手段 備え付けの家具有

自動車 無購入 合計

レンタルバイク自転車 1 １２　保証金徒歩電車 NO. あり なしバス 85000円その他

合計 1

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか1 インターネット

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）1 特になし。契約時に受け入れ研究室の室長に同行してもらった。

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

1 Yes, いた。 1

（2）研究上での困った時と相談相手1 Yes. いた。 1

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 1 加入した任意 任意 1強制 強制

任意･強制 任意･強制時期 金額 約8000円／月

渡航前 1 負担元 自己　　　　　 1渡航後 加入しなかった

金額 446150円／年負担元

自己　　　　　 1加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

フィジー諸島国 計　　　 １名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 フィジー諸島 スヴェ 1 NO. 派遣開始 派遣終了

1 ２００３・　７ ～２００３・　８ 1

３　派遣先機関名４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 1 NO. 運営主体2 自治体 1 大学 13 民間 2 研究所

3 行政機関4 企業

５　派遣形態８　宿泊先

共同研究 1 ホテル 1在外研究員 民間アパート技術指導 ゲストハウス 1留学生 学生寮研修 その他その他 1 合計 1

合計 2

６　派遣費用負担の別 １０　距離・通勤時間

旅費 日本側負担 1 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分外国側負担 1私費その他 備え付けの家具

滞在費 日本側負担 1 有外国側負担 無私費 合計その他

７　滞在（赴任）状況

世帯 1 １１　宿舎単身

合計 1 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月1

９　通勤手段

自動車購入

レンタルバイク自転車 １２　保証金徒歩電車 NO. あり なしバスその他

合計

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

（2）研究上での困った時と相談相手

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 加入した任意 任意強制 強制

任意･強制 任意･強制時期 金額

渡航前渡航後

金額 ￥　　　　／年負担元 外国側負担

自己　　　　　 負担元加入しなかった 加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

国名 都市名1 イギリス ブリストル 12 ロンドン 13 不明 14 マンチェスター 15 スウオンジー 16 オックスフォード 17 フランス共和国 パリ 28 ドイツ連邦共和国 シュットウガルト 19 ハンブルグ 110 マインツ 111 キール 112 ブラウンシュバイク 113 イタリア ボローニア 114 スイス ジュネーブ 215 チューリッヒ 116 スウエーデン ストックホルム 117 ウーメオ 218 アイルランド コーク 219 ウクライナ キエフ 1

合 計 23

ヨーロッパ地域ヨーロッパ地域ヨーロッパ地域ヨーロッパ地域

－ 45 －

イギリス 計　　　 ６名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国・都市名 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 イギリス ブリストル 1 NO. 派遣開始 派遣終了2 ロンドン 1 1 ２００３・　２ ～２００４・　１ 13 不明 1 2 ２００４・　１ ～２００５・　１ 14 マンチェスター 1 3 ２００３・　５ ～２００３・１０ 15 スウオンジー 1 4 ２００３・　７ ～２００３・１２ 16 オックスフォード 1 5 ２００３・　４ ～２００４・　３ 1

6 ２００３・　２ ～２００５・　２ 1

３　派遣先機関名 ４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体 NO. 運営主体1 国 4 1 大学 52 自治体 2 研究所 13 民間 2 3 行政機関4 その他 4 企業

５　派遣形態 ８　宿泊先

共同研究 ホテル在外研究員 6 民間アパート 6技術指導 ゲストハウス留学生 学生寮研修 その他その他 合計 6

合計 6９　距離・通勤時間

６　派遣費用負担の別NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分

旅費 日本側負担 5 1 1 15 1外国側負担 2 13 50 1私費 1 3 10 15 1その他 4 3 35 1

滞在費 日本側負担 5 5 3.5 15 1外国側負担 6 5 20 1私費 1その他 １１　宿舎

７　滞在（赴任）状況 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月1 100 \150,000 1

世帯 3 2 50 \225,500 1単身 3 3 \120,000 1

合計 6 4 \60,000 15

９　通勤手段 6 300 180000 1

自動車 1 備え付けの家具購入 2 有 1

レンタル 無バイク 合計 1自転車 1徒歩 3 １２　保証金電車（地下鉄） 1バス NO. あり なしその他 5

合計 6

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか1 不動産会屋利用2 不動産会屋に日本から事前に問い合せた。居住地域は渡英経験者・英国研究室の同僚の意見を参考3 地元の不動産屋の仲介。4 大学の宿舎案内所の掲示板。（Web）5 滞在中に引っ越しました。前半のアパートは、先方の大学の方にみつけて頂きました。後半のアパートで不動産屋を回って見つけました。

6 民間不動産代理店

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）1 なし 42 現地の銀行口座開設に時間が掛かるため口座振り込みが出来なかった。保証金を現金で、残金を後込みという形で不動産屋に承諾してもらった。

3 掲示されているものに１年未満の契約ができる物件が少なかった。

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

1 なし　　　 42 習慣の違いなど些細なこと。渡英経験者・英国研究室の同僚に相談3 電話契約で非常に対応が遅かった。同室の同僚に尋ねたところそんなものだと云われた。

（2）研究上での困った時と相談相手1 なし 52 機材等の故障・不足。国内研究所の同僚に相談。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 2 加入した 4任意 2 任意 1強制 強制

任意･強制 任意･強制 2時期 金額 103000円/年 1

渡航前 5 100000円/年 1渡航後 150000円/年 1

金額 50000円/年 1 負担元 自己 3358000円/年 1 加入しなかった 2

負担元 自己　　　 1加入しなかった 4

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

１．限られた時間を充実して過ごすためには、かなりの費用が必要ですが（特に先進国の都市では）、　より安全・安心な生活基盤を立てることが重要でしょう。　　インターネットのおかげで海外にいても情報不足を感じることことはほとんどありません。２．イギリスは非常に物価が高い。宿舎はすぐに入居できる物件が少ないので数ヶ月前から準備する　要がある。

フランス 　　　　計　　　 ２名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 フランス パリ 2 NO. 派遣開始 派遣終了

1 ２００４・　２ ～２００４・　３ 12 ２００３・１２ ～２００４・　４ 1

３　派遣先機関名

NO. 運営主体 ４　派遣先機関の運営主体1 国 22 自治体 NO. 運営主体3 民間 1 大学 2

2 研究所５　派遣形態 3 行政機関

4 企業共同研究在外研究員 2技術指導 ８　宿泊先留学生 ホテル研修 民間アパート 1その他 ゲストハウス

合計 2 学生寮その他 1

６　派遣費用負担の別 合計 2

旅費 日本側負担 2 １０　距離・通勤時間外国側負担私費 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分その他 1 12 50 1

滞在費 日本側負担 2 2 2 30 1外国側負担 2私費その他 １１　宿舎

７　滞在（赴任）状況 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月1 30 \30,000 1

世帯 2 \60,000 1単身 2

合計 2

９　通勤手段

自動車 備え付けの家具購入 有

レンタル 無バイク 合計自転車徒歩 2 １２　保証金電車(地下鉄) 1バス NO. あり なしその他 1 1

合計 2 2 1

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか１．友人宅の屋根裏部屋を借り、その友人宅の居間や書斎も使うことができた。２．滞在先の研究室に紹介してもらった。

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）１．親しい友人なのでトラブルはな 3２．なし

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

１．困ったことは、なし 2３．少し。在仏日本人関係者。４．あった。相談相手は学生さん。

（2）研究上での困った時と相談相手なし 2

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 1 加入した任意 4 任意強制 1 強制

任意･強制 任意･強制時期 金額

渡航前 1渡航後 負担元 自己

金額 加入しなかった 2

負担元 自己 1

加入しなかった 1

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

成果をあげるために必要と思われる。　　　　１．共同研究の受け入れ先(教授などの同僚研究者)と十分に前もっての打合せ、連絡しておくことが

ドイツ連邦共和国　　　　計　　　 ５名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 ドイツ シュットウガルト 1 NO. 派遣開始 派遣終了2 ハンブルグ 1 1 ２００４・　１ ～２００４・　３ 13 マインツ 1 2 ２００３・　５ ～２００４・　３ 14 キール 1 3 ２００２・　３ ～２００３・　９ 15 ブラウンシュバイク 1 4 ２００３・　４ ～２００３．　７ 1

5 ２００３・　９ ～２００３．１２ 1

３　派遣先機関名４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 3 NO. 運営主体2 自治体 1 1 大学3 民間 1 2 研究所4 その他 3 行政機関

4 企業

５　派遣形態８　宿泊先

共同研究 1在外研究員 5 ホテル技術指導 民間アパート 3留学生 ゲストハウス 4研修 学生寮その他 その他

合計 6 合計 6

６　派遣費用負担の別

旅費 日本側負担 5 １０　距離・通勤時間外国側負担私費 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分その他 1 10 15 1

滞在費 日本側負担 5 2 5 10 1外国側負担 3 10 20 1私費 4 5 20 1その他 5 2 30 1

７　滞在（赴任）状況１１　宿舎

世帯 2単身 3 NO. 面積 単位：㎡ 家賃　円／月

合計 5 1 \30,0002 70 \90,000 1

９　通勤手段 3 30 \110,000 14

自動車 2 5 40 \100,000 1購入 2

レンタル 備え付けの家具バイク 有自転車 1 無徒歩 1電車 1 １２　保証金バスその他 NO. あり なし

合計 5 2 3

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

２．OECY研究所の斡旋ｻｰﾋﾞｽ。３．研究所の紹介で。５．派遣先研究所のホストの方にお願いして。

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）　　　　　１．なし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２　　　　　２．特になし。相談相手は職場スタッフ｡ドイツ語での交渉を補佐してもらった。　　　　　３．問題なし。相談はあっせんサービスで可能だった。　 ４．ゲストハウスが混んでいて、大きなゲストルームに入る約束がうまく行かなかったが、管理人の方の

　はからいによって大きな部屋のあるアパートを紹介していただけた。５．入居日のトラブル。研究所の外国人留学生担当者に相談。

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

１．なし 3２．周辺の研究者に相談した。

　けた。

（2）研究上での困った時と相談相手１．なし 4

３．常に研究所内の全ての方が相談にのってくれたので、助かった。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 4 加入した 2任意 4 任意強制 強制

任意･強制 任意･強制 2時期 金額 ７000円/月 1

50000円/年 1渡航前 2 負担元渡航後 加入しなかった 3

金額 35000円/月 1500000円/年 1

負担元

加入しなかった 1

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

　３．海外に行く場合、多かれ少なかれトラブルに遭遇します。特に、

　　　　 ３．主に、公的手続き（役所・銀行）にドイツ語が必要だったが、受け入れ担当者によく目かけていた

　　　　　・英語圏か非英語圏　　　・子供がいるかいないか　　　・実験するかしないか　　　　　は大きな要素で、ここらへんを考えて計画を立てるのがいいと思います。

　　　　 ４．生活上のルール(ゴミの出し方など)を、日本人同僚に相談した。

２．周辺の研究者に相談した。

イタリア 計　　　 1名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 イタリア ボローニア 1 NO. 派遣開始 派遣終了

1 ２００３・　７ ～２００３・　９ 1

３　派遣先機関名４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 1 NO. 運営主体2 自治体 1 大学 13 民間 2 研究所

3 行政機関4 企業

５　派遣形態８　宿泊先

共同研究 ホテル在外研究員 1 民間アパート 1技術指導 ゲストハウス留学生 学生寮研修 その他その他 合計 1

合計 1

６　派遣費用負担の別

旅費 日本側負担 1 １０　距離・通勤時間外国側負担私費 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分その他 1 2 30 1

滞在費 日本側負担 1外国側負担私費その他

７　滞在（赴任）状況 １１　宿舎

世帯 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月単身 1 1 20 \250,000 1

合計 1備え付けの家具

９　通勤手段 有無

自動車 合計 0購入

レンタルバイク自転車 １２　保証金徒歩 1電車 NO. あり なしバス 1その他

合計 1

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

現地友人を通して。

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

相談相手はいた。

（2）研究上での困った時と相談相手

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 加入した任意 任意強制 強制

任意･強制 任意･強制時期 金額

渡航前 負担元渡航後 加入しなかった 1

金額負担元加入しなかった 1

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

スイス 計　　　 ３名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国・都市名 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 スイス ジュネーブ 2 NO. 派遣開始 派遣終了2 チュ－リッヒ 1 1 ２００４・　３ ～２００４・　８ 13 2 ２００３・１０ ～２００４・１０ 1

3 ２００２・１０ ～２００３・　９ 1

３　派遣先機関名

NO. 運営主体 ４　派遣先機関の運営主体1 国 12 自治体 1 NO. 運営主体3 民間 1 大学 1

2 研究所 13 行政機関 1

５　派遣形態 4 企業

共同研究在外研究員 3技術指導 ８　宿泊先留学生 ホテル研修 民間アパート 1その他 ゲストハウス 2

合計 3 学生寮その他

６　派遣費用負担の別 合計 3

旅費 日本側負担 3外国側負担 １０　　距離・通勤時間私費その他 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分

滞在費 日本側負担 3 1 3 5 1外国側負担 2 7 30 1私費 3 2.5 25 1その他

７　滞在（赴任）状況１１　宿舎

世帯 2単身 1 NO. 面積 単位：㎡ 家賃　円／月

合計 3 1 40 \150,000 12 120 \153,000 1

９　通勤手段 3 25 \70,000 1

自動車 1購入 備え付けの家具

レンタル 1 有バイク 無自転車 1 合計徒歩 2電車 １２　保証金バスその他 NO. あり なし

合計 3 2 1

派　　遣　　期　　間

１3　宿舎をどのようにして見つけましたか

1．受け入れ先に探してもらいました。2.先方に依頼。3．派遣先ｶﾞ手配。

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

なし 3

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

１．あり、大学の同僚。２．無し。３．特になし。相談相手、多数。

（2）研究上での困った時と相談相手１．あり、大学の同僚。２．無し３．はい。担当の上司のほか、多数相談相手あり。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 3 加入した 1任意 1 任意強制 2 強制

任意･強制 任意･強制 1時期 金額

渡航前 2 負担元 自己 　　 1渡航後 1 加入しなかった 1

金額 \70000円／半年 1400000円／年 1

負担元 自己 2日本側 1

加入しなかった１６　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

１８　今後、海外に行く研究者へのアドバイス

２．英語以外に現地の言語を学習するのが、生活、研究、すべてを円滑にする。

スウェーデン 計　　　 ３名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 スウェーデン ストックホルム 1 NO. 派遣開始 派遣終了2 ウーメオ 2 1 ２００３・　２ ～２００４・　１ 1

2 ２００２・１１ ～２００３・　６ 2３　派遣先機関名

４　派遣先機関の運営主体NO. 運営主体1 国 3 NO. 運営主体2 自治体 1 大学 33 民間 2 研究所

3 行政機関５　派遣形態 4 企業

共同研究 ８　宿泊先在外研究員 3 ホテル技術指導 民間アパート 1留学生 ゲストハウス 2研修 学生寮その他 その他

合計 3 合計 3

６　派遣費用負担の別

旅費 日本側負担 2 １０　距離・通勤時間外国側負担 1私費 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分その他 1 0.5 5 1

滞在費 日本側負担 1 2 5 15 1外国側負担 2 3 8 10 1私費その他

７　滞在（赴任）状況１１　宿舎

世帯 2単身 1 NO. 面積 単位：㎡ 家賃　円／月

合計 3 1 50 \0 12 \57,350 1

９　通勤手段

自動車 2 備え付けの家具購入 2 有

レンタル 無バイク 合計 0自転車 2徒歩 1 １２　保証金電車バス NO. あり なしその他 1

合計 3

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

１．受入れ先教授による。２．大学側が準備。３．大学附属のゲストハウスを教授がBookingしてくれた。

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

特になし 3

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

特になし　１．子供の保育所探し。ウプサラの日本人会の人々に援助してもらった。ウプサラ大の日本人職員。２．車の取得、駐車場、保険の契約等は、スエーデン語ができた方が良いが、特に問題なし。

（2）研究上での困った時と相談相手特になし。特になし。問題があれば、その都度、教授に相談した。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 2 加入した 2任意 2 任意 1強制 強制

任意･強制 任意･強制 1時期 金額 ３０00円/月 2

渡航前 2 負担元 自己渡航後 加入しなかった 1

金額 ￥７００００円／８ヶ月￥１００００円／月

負担元 自己 2加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

アイルランド 計　　　 ２名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 アイルランド コーク 2 NO. 派遣開始 派遣終了2 1 ２００２・　９ ～２００３・　９ 1

2 ２００４・　６ ～２００４・　９ 1

３　派遣先機関名 ４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体 NO. 運営主体1 国 2 1 大学 22 自治体 2 研究所3 民間 3 行政機関

4 企業５　派遣形態

８　宿泊先共同研究 ホテル在外研究員 1 民間アパート技術指導 ゲストハウス 1留学生 学生寮研修 1 その他 1その他 合計 2

合計 2

６　派遣費用負担の別１０　距離・通勤時間

旅費 日本側負担外国側負担 1 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分私費 1 30 1その他 2 1 15 1

滞在費 日本側負担外国側負担 1私費その他

１１　宿舎７　滞在（赴任）状況

NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月世帯 1 60 126000円／月単身 1 2 ? 200000円／月

合計 1備え付けの家具

９　通勤手段 有 1無

自動車 合計 1購入

レンタルバイク自転車 １２　保証金徒歩 2電車 NO. あり なしバス 126,000円 1その他

合計 2

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか1.不動産屋２．ポスドクとさがして見つけた。

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）特になし 2

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

１．あった。いた。２．はい。特に居なかった。

（2）研究上での困った時と相談相手１．あった。いた。

２．はい。ポスドクや教官。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 1 加入した 1任意 1 任意強制 強制

任意･強制 任意･強制 1時期 金額

渡航前 1 負担元 自己渡航後 加入しなかった 1

金額負担元 自己 1加入しなかった 1

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

ウクライナ 計　　　 １名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 ウクライナ キエフ 1 NO. 派遣開始 派遣終了

1 ２００３・　３ ～２００４・　３ 1

３　派遣先機関名４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 1 NO. 運営主体2 自治体 1 大学 13 民間 2 研究所

3 行政機関５　派遣形態 4 企業

共同研究 1 ８　宿泊先在外研究員技術指導 ホテル留学生 民間アパート 1研修 ゲストハウスその他 学生寮

合計 1 その他合計 1

６　派遣費用負担の別

旅費 日本側負担 1外国側負担私費その他

滞在費 日本側負担 1 １０　距離・通勤時間外国側負担私費 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分その他 1

2７　滞在（赴任）状況

世帯単身 1

合計 1１１　宿舎

９　通勤手段NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月

自動車 1 50 ４０000円/月購入

レンタル 備え付けの家具バイク 有自転車 無 1徒歩 1 合計 1電車バス １２　保証金その他

合計 1 NO. あり なし1

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

１．ホスト研究者の紹介。

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

１．特になし

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

１．特になし

（2）研究上での困った時と相談相手

１．特になし

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 加入した任意 任意強制 強制

任意･強制 任意･強制時期 金額

渡航前 負担元渡航後 加入しなかった 1

金額負担元 自己加入しなかった 1

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

１．国際協力・研究協力の世界は広くて多様、海外滞在のチャンスがあれば大いに活用してほしい。

国名 都市名1 カナダ 不明(ケベック州) 12 ウルフヴィル 13 ハミルトン 14 アメリカ合衆国 ボストン 25 ケンブリッジ 26 ロチェスター 17 　 ゲインズビル 18 マンハッタン 19 ピッツバーグ 110 不明(アリゾナ州） 111 デンバー 112 バタビア 113 アーバナーシャンペイン 114 不明（ミネソタ州） 115 フォートコリンズ 216 ボウルダー 217 バークレー 118 ラホヤ 1

合 計 22

北アメリカ地域北アメリカ地域北アメリカ地域北アメリカ地域

－ 65 －

カナダ 計　　　 3 名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 カナダ ケベック州 1 NO. 派遣開始 派遣終了2 ウルフヴィル 1 1 １９９９・１０ ～２００４・１０ 13 ハミルトン 1 2 ２００３・　５ ～２００３・　８ 1

3 ２００３・　７ ～２００４・　６ 1

３　派遣先機関名４　派遣先機関の運営主体

NO. 分類1 国 NO. 運営主体2 自治体 1 大学 23 民間 2 研究所 1

3 行政機関５　派遣形態 4 企業

共同研究 2在外研究員 1技術指導留学生 ８　宿泊先研修その他 ホテル

合計 3 民間アパート 2ゲストハウス

６　派遣費用負担の別 学生寮その他 1

旅費 日本側負担 3 合計 3外国側負担私費その他 １０　距離・通勤時間

滞在費 日本側負担 3外国側負担 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分私費 1 2 20 1その他 2 2 30 1

3 　　　　　　　　？ 30 1７　滞在（赴任）状況

１１　宿舎世帯 1単身 2 NO. 面積 単位：㎡ 家賃　円／月

合計 3 1 60 10000円／月 12 50000円／月 1

９　通勤手段 3 　　　　　　　　？ 約60000円／月 1

自動車 備え付けの家具購入 有

レンタル 無 3バイク 合計 3自転車 2 １２　保証金徒歩 1電車 NO. あり なしバス 1 3その他

合計 3

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

１．JAXA保有の宿舎２．共同研究者による紹介３．住みたい地域にあるアパートを１軒１軒回って、管理人に直接交渉。

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

なし　　　　　　　　　　　２１年以上の契約をほとんどのアパートが要求したが、当初の滞在期間は8ヶ月の予定であったため、なかなかアパートが見つからなかった。受け入れ研究者の協力により、何とか見つけることができた。

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

特になし 2受け入れ研究者、妻

（2）研究上での困った時と相談相手

なし受け入れ研究者、妻

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 2 加入した 1任意 1 任意強制 1 強制

任意･強制 任意･強制 1時期 時期

渡航前 1 渡航前渡航後 1 渡航後 1

金額 10000円／月 1 金額 40000円/年 1負担元 自己 　　　 2 負担元 自己 1

職場 1 加入しなかった 1加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

計　　　 ７名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国（東海岸） ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名 派　　遣　　期　　間1 アメリカ（1） ボストン 2 NO. 派遣開始 派遣終了2 ケンブリッジ 2 1 ２００２・１０ ～２００３・１０ 13 ロチェスター 1 2 ２００４・　３ ～２００４・　７ 14 ゲインズビル 1 3 ２００２・１２ ～２００３・１２ 15 マンハッタン 1 4 ２００３・　９ ～２００４・　３ 1

5 ２００３・　７ ～２００３・　８ 16 ２００３・　８ ～２００３・　９ 17 ２００３・　３ ～２００４・　６ 1

３　派遣先機関の運営主体４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 1 NO. 運営主体2 自治体 3 1 大学 73 民間 3 2 研究所4 国際機関 0 3 行政機関

4 企業

５　派遣形態 ８　宿泊先ホテル 2

共同研究 2 民間アパート 5在外研究員 4 ゲストハウス 2技術指導 学生寮 留学生 その他研修 1 合計 7その他

合計 7 ９　距離・通勤時間

NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分６　派遣費用負担の別 1 3 30 1

2 3 15 1旅費 日本側負担 5 3 0.5 5 1

外国側負担 1 4 1 15 1私費 1 5 1 10 1その他 6 1 20 　　 1

滞在費 日本側負担 4 7 2.5 10 　 1外国側負担 2私費 1 １１　宿舎その他

NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月７　滞在（赴任）状況 1 80 150000/月 1

世帯 4 2 150 130000/月 1単身 3 3 45 200000/月 1

合計 7 4 70 200000／月 15

９　通勤手段 6 40 100000／月 17 150 60000／月 1

自動車 2購入 1 備え付けの家具

レンタル 1 有バイク 無自転車 合計徒歩 5電車 １２　保証金バス 1その他 NO. あり なし

合計 7 3 3

アメリカ合衆国(1)

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

１． なし 2２． 知人からの紹介。３． 不動産屋で自力で見つけた。４． 現地日本人エージェントを介して。５． 受入先が手配してくれました。

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

ない 5３． 契約時、１年分の支払い能力に関する保証人が必要となり、上司に相談し保証してもらった。６． 宿舎のベッドにダニがいて毎晩咬まれた。ホテル側に苦情を言ったが改善されず、自分でシーツなど

殺菌した。一応、受入れ研究室のポスドクもホテルにクレームをつけてくれた。

１５　生活で困った時の相談相手(1)生活上での困った時と相談相手

なし 4１． 電気のサービスの対応が悪く、到着後一週間電気が通じなかった。しかし、エージェント及び大家

さんも快く対応に手を貸してくださった。３． 生活立ち上げの際、分からないことが多かった。前任者(日本人)や研究室(アメリカ)の仲間に相

談相手になってもらった。４． 相談相手はいたが、大きなトラブルはなかった。６． ２カ月間の短期滞在でしたが食事がつらかった。アジア人のポスドクがいて助かった。アジアの食

材店やレストランを紹介してくれました。７． 子供の医者について、近所の日本人に相談した。

（2）研究上での困った時と相談相手

なし 4３． 特に大きな問題はなし。相談は、日本人の研究者や研究室の教官、仲間にのってもらってた。４． 相談相手はいたが、大きなトラブルはなかった。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 6 加入した 2任意 5 任意強制 強制

任意･強制 任意･強制 2時期 金額 100,000円／年 1

渡航前 3渡航後 2 負担元 自己 3

金額 100,000円/年 110,000円／月 1 加入しなかった 4800,000円/年 17,000円/月 1

加入しなかった 2

負担元 自己 　　　 6

加入しなかった 1

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

１．

は日本で入って行くと良い。　ボストンはおおむね安全な町だが、危険なところは存在するので、安い部屋は要注意。

アメリカでは長期のレンタルは事実上不可能(クレジットヒストリー、長期無事故証明の難しさなど)でので、現地の優れたエージェントをインターネットなどで調べてお願いすると手数料分以上のメリットれることも多い。(但し悪質な人もいるので注意)　アメリカの保険はカバーする範囲が狭いので、任

２． 　研究・実験を教授と協調しつつ、意見交換も明確に行うことで、例え元々の専門分野が違う人間が来

３．だけ日本にいるうちに準備(情報収集,語学等)すると、より効率的に海外で生活できると思います。

５．

としても先方では「この研究者は使える」と判断し、待遇も良くなる。日本式のなあなあ主義では何も　海外は事務手続きが遅いことが多いので、早めに行動する。日本で準備できることが多いので、出

　海外での医療費は、高額なのでメデイカルチェックと治療して行かせるといいと思います。

　　　　計　　　 １０名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国（南西部） ２　派遣期間NO. 派遣国 都市名1 アメリカ（２） ピッツバーグ 12 アリゾナ州 1 NO. 派遣開始 派遣終了3 デンバー 1 1 ２００２・１０ ～２００３・　４ 14 バタビア 1 2 ２００２・　９ ～２００３・　９ 15 ｱｰﾊﾞﾅｰｼｬﾝﾍﾟｲﾝ 1 3 ２００３・　６ ～２００３・　７ 16 ミネソタ州 1 4 ２００３・１２ ～２００４・　２ 17 フォートコリンズ 2 5 ２００３・　７ ～２００４・　６ 18 ボウルダー 2 6 ２００３・　６ ～２００４・　５ 1

7 ２００１．　８ ～２００３．　８ 18 ２００２・１０ ～２００３・１０ 1

３　派遣先機関名 9 ２００２・１１ ～２００３・１１ 2

NO. 運営主体 ４　派遣先機関の運営主体1 国 52 自治体 3 NO. 運営主体3 民間 1 1 大学 4

2 研究所 4５　派遣形態 3 行政機関

4 企業共同研究 1在外研究員 8 ８　宿泊先技術指導留学生 　 ホテル研修 1 民間アパート 7その他 ゲストハウス 2

合計 10 学生寮 1その他

６　派遣費用負担の別 合計 10

旅費 日本側負担 10 ９　距離・通勤時間外国側負担私費 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分その他 1 1 20 1

滞在費 日本側負担 10 2 1外国側負担 3 10 25 1私費 4 20 1その他 5 1 5 1

７　滞在（赴任）状況１１　宿舎

世帯 6単身 4 NO. 面積 単位：㎡ 家賃　円／月

合計 10 1 40 \90,000 22 ? \80,000 1

９　通勤手段 3 ? \140,000 14 90 \110,000 1

自動車 3 5 60 \60,000 2購入 2 6 87 \78,430 1

レンタル 1 7 120 \160,000 1バイク 8 120 \173,600 1自転車 4徒歩 3 １２　保証金電車バス 1 NO. あり なしその他 6 4

合計 10

アメリカ合衆国(2)

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか１． 自分で回って見つけた。２． 受入先の紹介３． 相手方研究所内のビジター用宿舎。２． 主人の家４． インターネット

４． 大学附属のアパートで、ｲﾝﾀｰﾈｯﾄで申し込んだ。５． 新聞の広告を見て。６． 大学の斡旋７． 派遣先研究所であっせん、８． 知人の紹介

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

１． 特になし 9２． なし。疑問は大学のアパート部門と、アパートの管理人が説明してくれた。

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

特にない 3１． 娘のけが。研究所医務室と相談して病院を紹介してもらった。２． 車がこわれました。講座の学生や先生に相談しました。３． あり。友人に相談した。４． 生活の立ち上げ。電気、ガス、電話、車の購入などが大変だった。近所に住む日本人が非常に助けて

くれた。５． 言葉が異なり、習慣も異なるので、いろいろあった。受け入れてくれた研究者や、同僚　他の日本人家

族、近所の人。

（2）研究上での困った時と相談相手

特になし 5１． 指導教官である教授と友人に相談した。２． 他の研究者との差別は一切なかった。３． あり。受け入れてくれた研究者、同僚。４． 十分なマシンタイムはありません。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 9 加入した 6任意 7 任意 2強制 1 強制

任意･強制 1 任意･強制 4時期 金額 20,000円/月 1

渡航前 9 100,000円／年 2渡航後 1

金額 20,000円/月 1 　 負担元 自己　　 2240,000円/年 1 受入機関80,000円／月 1 負担先 自己 51,000,000円/年 170,000円/年 1 加入しなかった 1150,000円/月 1 無回答 3150,000円/年 1

負担先 自己 6派遣先 1

加入しなかった 1

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

１． 目的をしっかり持って行くこと。２． 自前で保険を手配する。共済の海外カバーは制約が多く事実上使えない。

３． いろいろ心配事はあるけど、何とかなります。家族のいる人は、ぜひ家族を連れて行った方が、研究面でも、生活の面でもうまくいくでしょう。

４． 日本人同士で固まらずに積極的に現地のグループに入ると友人がたくさん出来て楽しいと思う。５． サポートを頼める日本人が現地にいると生活の立ち上げが早い。車の購入は、保険金額を確認

してからすること。現地宅でのインターネットは、必須。米国は、日本食が流行っているので食事には困らない。

アメリカ合衆国(3) 　　　　計　　　 　２名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国（西海岸） ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 アメリカ（２） バークレー 1 NO. 派遣開始 派遣終了2 ラホヤ 1 1 ２００２・　９ ～２００２・１１ 1

1 ２００２・１０ ～２００３・　９ 1

３　派遣先機関名４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 1 NO. 運営主体2 自治体 1 1 大学 13 民間 2 研究所 1

3 行政機関５　派遣形態 4 企業

共同研究 1 ８　宿泊先在外研究員 1 ホテル技術指導 　 民間アパート 2留学生 ゲストハウス研修 学生寮その他 その他

合計 2 合計 2

６　派遣費用負担の別 １０　距離・通勤時間

旅費 日本側負担 1 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分外国側負担 1 1 8 20 1私費 1 2 7 15 1その他

滞在費 日本側負担 1外国側負担私費 1その他

７　滞在（赴任）状況 １１　宿舎

世帯 1 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月単身 1 1 50 \160,000 1

合計 2 2 46 \125,000 1

９　通勤手段備え付けの家具

自動車 2 有購入 2 無

レンタル 合計バイク 　自転車徒歩電車 １２　保証金バスその他 NO. あり なし

合計 2 2

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

１．現地の日本人居住者の紹介。 　２．自分でアパートの管理人に電話　

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

問題なし 2

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

１．特になし。２．あった。いた。

（2）研究上での困った時と相談相手

１．特になし。２．あった。いた。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 2 加入した 2任意 1 任意 1強制 強制

任意･強制 1 任意･強制 1時期 金額 140,000円／年 1

渡航前 2 14,000円／月 1渡航後 負担元 自己　 2

金額 250000円／年 1 加入しなかった18000円／月 1

負担元 自己 2加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス１．米国の場合、医療費が高額なので特に小さな子供を連れる場合には、しっかりした医療保険に入る　ことをお勧め致します。２．このような

　べきです。４．日本での生活に比べて、アメリカでは交渉次第で状況が変わる場面が多いと思った。英語での交　渉は、気が重いものではあるが、自分が何をしたいか主張することが重要であると改めて感じた。

国名 都市名1 メキシコ 不明 12 ウルグアイ モンテビデオ 13 ビラジル マナウス 14 ロンドリーナ 15 カンポグランジ 1

合 計 5

南アメリカ地域南アメリカ地域南アメリカ地域南アメリカ地域

－ 77 －

メキシコ 　　　　計　　　 1名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 メキシコ 不明 1 NO. 派遣開始 派遣終了

1 ２００３・　６ ～２００３・　８ 1

３　派遣先機関名４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 NO. 運営主体2 自治体 1 1 大学3 民間 2 研究所 1

3 行政機関4 企業

５　派遣形態

共同研究 　在外研究員 　技術指導 1留学生 　研修 　その他 ８ 宿泊先

合計 1ホテル 1民間アパート

６　派遣費用負担の別 ゲストハウス学生寮 　

旅費 日本側負担 1 その他

外国側負担 　 合計 1私費 　その他 １０　距離・通勤時間

滞在費 日本側負担 1外国側負担 　 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分私費 　 1 不明 30 1その他 　

　

７　滞在（赴任）状況

世帯単身 1 １１ 宿舎

合計 1NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月1 　

９　通勤手段　

自動車購入 　 備え付けの家具

レンタル 　 有バイク 　 無自転車 　 合計徒歩 　 １２　保証金電車 　バス NO. あり なしその他 1 1

合計 1

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）　

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

特になし。

　（2）研究上での困った時と相談相手

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 加入した 　任意 任意 　強制 強制 　

任意･強制 任意･強制 　時期 金額 　 　

渡航前 　 　渡航後 　 負担元 　

金額 　 　 加入しなかった　 　

負担元加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

現地の言葉を勉強しておくことと、現地に溶けこむこと。

ＪＩＣＡプロジェクトリーダーが探して下さった。

　

ウルグアイ 　　　　計　　　 1名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 ウルグアイ モンテビデオ 1 NO. 派遣開始 派遣終了

1 ２００１・　４ ～２００３・　９ 1

３　派遣先機関名４　派遣先機関の運営主体

NO. 運営主体1 国 1 NO. 運営主体2 自治体 　 1 大学3 民間 2 研究所 1

3 行政機関4 企業

５　派遣形態

共同研究 　在外研究員 　技術指導 1 ８　宿泊先留学生 　研修 　 ホテルその他 民間アパート 1

合計 1 ゲストハウス学生寮 　その他

６　派遣費用負担の別 合計 1

旅費 日本側負担 1

外国側負担 　私費 　その他 １０　距離・通勤時間

滞在費 日本側負担 1外国側負担 　 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分私費 　 1 7～8 30 1その他 　

７　滞在（赴任）状況 １１　宿舎

世帯 1 NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月単身（時期による 1 1 　　　80～１５０15～20万円/月 1

合計 1　

９　通勤手段 備え付けの家具有 1

自動車 無購入 　 合計 1

レンタル 　バイク 　 １２　保証金自転車 　徒歩 NO. あり なし電車 　 1 1バス（共同ﾏｲｸﾛ 1 　その他 1 ﾀｸｼｰ

合計 1

派　　遣　　期　　間

　

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）

契約時は無かった。入居後に宿舎設備の修理に関して(経費負担)、若干問題が生じた。

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

特になし。

若干あった。（上記宿舎について、外貨引き出しについて）。　仕事の同僚(日本人)に相談した。　

（2）研究上での困った時と相談相手

あった。仕事の同僚、日本の各機関の関係者と相談し、それらの助力を得て解決した。

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 加入した 　任意 任意 　強制 1 強制 　

任意･強制 任意･強制 　時期 金額 　 　

渡航前 1 　 　渡航後 　 負担元 　

金額 　 　 加入しなかった 1　 　

負担元 派遣元 1加入しなかった

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス

①宿舎を借りる際は、日本と現地との習慣・法規・文化の違いによるトラブルを少なくするため、日本人

③派遣前に出来得るだけ現地語を習得し、現地の生活に入り易くしておく。④仕事上のトラブル、ストレスは「あって当然」と達観する(なかなか難しいが…)｡

他の日本人滞在者が利用している地元不動産業者のあっせんによる。

仕事の同僚(日本人)に相談した。

　借り主に慣れた業者を通して契約する。②滞在している日本人(仕事関係及びその家族を含む)との人間関係に注意を払う。

ブラジル 　　　　計　　　 ３名 （表中の数字単位は：人）

1　派遣国 ２　派遣期間

NO. 派遣国 都市名1 ブラジル マナウス 1 NO. 派遣開始 派遣終了2 ロンドリーナ 1 1 ２００１・７ ～２００３．９ 13 カンポグランジ 1 2 ２００２・１０ ～２００６・１０ 1

3 ２００１・１ ～２００５．９ 1３　派遣先機関名

NO. 運営主体1 国 3 ４　派遣先機関の運営主体2 自治体3 民間 　 運営主体

1 大学2 研究所 3

５　派遣形態 3 行政機関 　4 企業 　

共同研究 2在外研究員技術指導 1 ８　宿泊先留学生研修 ホテルその他 　 民間アパート 2

合計 3 ゲストハウス 　学生寮 　

　 その他 　６　派遣費用負担の別 合計 2

旅費 日本側負担 1外国側負担 １０　距離・通勤時間私費 　その他 NO. 距離　単位：㎞ 時間　単位：分

滞在費 日本側負担 1 1 3 15 1外国側負担 　 2 ？ 0 1私費 　 3 20 30 1その他

１1　宿舎７　滞在（赴任）状況

NO. 面積　単位：㎡ 家賃　円／月世帯 2 1 1000USD 　 1単身 1 2 120㎡ 3.5万円/月 1

合計 3 3 3ＬＤＫ 1500USD/月 　 1

備え付けの家具９　通勤手段 有

無自動車 合計

購入 3レンタル 　

バイク 　 １２　保証金自転車 　徒歩 　 NO. あり なし電車 　 2バスその他

合計 3

派　　遣　　期　　間

１３　宿舎をどのようにして見つけましたか1 領事館出入りのあっせん業者から2. ロンドリーナ日系人の秘書を通し、日系人の不動産屋による3. 日系人の知り合いに頼んで

　

１４　宿舎契約の際のトラブル（また、相談相手）１． トラブル、特になし。 2２． ブラジルでは、家賃滞納などのトラブルを避けるため、同じ州内に住む連帯保証人が２人必要。いない

　 日系人に相談。　

１５　生活で困った時の相談相手（1）生活上での困った時と相談相手

1 あり。相談相手もあったので、助かることが多かった。2 ロンドリーナのプライベートの支払いの間違いや、手違いで電話やｲﾝﾀｰﾈｯﾄの切断など数多く発生。

秘書や法律家に相談。３ 山のようにあった。日系人の秘書。

（2）研究上での困った時と相談相手1 時々あり。場合によっては相手があったが、無い時も多かった。2 アルゼンチン農牧研究所との研究をやっているが、Domestic problemsに悩めせられている。例えば、

公文書が行っているにもかかわらず「無断で研究やっている」とか、アルゼンチン農牧研究所間あるいは、研究室同士の内紛により、研究が円滑にできないなど。所長に善処をお願いすると共に、改善をお願いしている。

３ 次から次に出てくる。日系人の秘書には愚痴は言えるが相談にはあまりならない。本国にメールするの

１６　医療保険に加入したか １７　車両保険に加入したか

加入した 2 加入した 3任意 2 任意 2強制 強制 　

任意･強制 　 任意･強制 1時期 　 金額 50万円/年 1

渡航前 2 6～8万円/年 1渡航後 　 負担元 公費 1

金額 12,000円/月 1 　 私費 114000円/月 1 加入しなかった 0

負担元 自己 　　 2加入しなかった 1

１８　今後、海外へ行く研究者へのアドバイス1 事前に渡航先の全ての不安な情報を自分で収集することを勧めます。２ 単身で行く場合は、友達や家族がすぐ所か、自分が帰れるところにすること！ブラジルは、研究以外に

時間がとられすぎる。３ 現在の南米ではWeb MailやOutlook Expressは使えないと考えた方が良い。インターネットに関しては

短期派遣者や以前派遣された方々の情報は無用である。日本食は、出来るだけ持参すること。

場合は莫大な保証金をとられる。日本人の駐在員ということで信用してもらい免除してもらう。日系から借りる。

・ 設問２で書かれていた期間で、「平成」で記入されていたものは全て、西暦に直し集計した。

・ 設問３で派遣先機関名が国と自治体にまたがっている場合には、国の機関とした。「国

　　際機関」は、その他として集計した。

・ 通勤手段で、その他の欄に「地下鉄」「トリム」と書かれてあったものは、「電車」として集計した

・ 第３回調査から、設問７の選択肢に「学生寮」を加えた。

・ 第４回調査から、通勤時間の集計を追加した。

・ 第５回調査から、派遣先機関名の質問に国､自治体､民間の分類を、更に派遣先運営主体を

　　具体的に(大学･研究所･行政機関･企業)問うことになった。

【設問】９～１２

・ 書かれてあった通りの数字を集計。家賃が＄で書かれていれば、そのまま集計。

・ 家賃は基本的に月極めだが、日割りの場合は、30日に換算し記入した。・ 設問１０と関連して、距離と時間集計がまちまちだが、通勤手段によって時間も変わるので、

・ 第５回調査から、備え付け家具の有無は削除し、保証金を問うこととした。　　その人によって距離と時間の関係は異なる。例えば、短い距離でも時間がたくさんかかるのは、

　　徒歩で通勤していたからなどである。

【設問】１３～１５、１８

・ 似たような言い回しでも、内容が同じであれば、どちらかに統一した。

【設問】１６．１７

・ 「加入した」にも、「加入しなかった」にも○が付いていない場合は、「加入しなかった」

　　として集計している。

・ 負担元を「自費」、「私費」、「本人」などと記入されていた場合は、「自己」という形で集計した

海外生活調査の集計方法について筑波研究学園都市研究者の

【設問】１～８

・ 第２回調査から設問冒頭に「設問１～７については必ず記入願います。」を加えた。・ 設問１の国名や都市名は、書かれていた名前をそのまま集計した。

平成１６年 ８月６日　　　　　　第5回 筑波研究学園都市の研究者の海外生活調査について

　本調査は、｢筑波研究学園都市の国際化に伴う環境整備促進に関する要望書」に反映させ

　るための基礎資料としてまた、今後、筑波研究学園都市の各研究機関が外国人研究者等

　を招聘し、対応する際の参考資料とするため、下記により本調査を実施するものです。

記

１．調査対象機関 ：筑波研究学園都市交流協議会加盟機関のうち、国立試験研究機関　　　　　　　　　　等の研究者について調査するものです。

２．調査研究者数 ：調査研究者はつくば地区からの派遣者です。無作為抽出とし、抽出　　　　　　　　　 者数は調査研究機関の研究者数に応じるものとしますが、その選考　　　　　　　　　 は各研究所の担当者に一任します。

３．調査対象派遣国 ： 全ての国及び地域を対象とします。

４．調査対象派遣期間：2003年4月1日～2004年3月31日の間で、１ｶ月以上の派遣

５．調査対象派遣形態： 共同研究、在外研究員、技術指導、留学生、研修等　　　　　　　　　　　(国際会議のみの出席は除く)

６．提出期限　 ： 平成16年 9月10 日(金)

７．その他：

　　　本調査は匿名とし、個人ﾃﾞｰﾀは部外秘とします。ただし、調査結果については、

　　筑波研究学園都市交流協議会国際交流専門委員会で取りまとめのうえ、公表する予

　　定です。

本調査についてのお問い合わせ先

　筑波研究学園都市交流協議会事務局　　(文部科学省研究交流センター)

Tel ：029ｰ851-1331Fax　：029ｰ856-0464

　　担　当：小嶋　数男

調査票

【 設　　問 】 設問１～８については必ず記入願います。

１．派遣国名・都市名・地域名 ：

２．派遣期間 ： 年 月～ 年 月

３．派遣先機関名：(国、自治体、民間)（機関名：　　　　　　　　　　　　　　）

４．運 営 主 体 ：(公立・民間)(大学・研究所・行政機関・企業)

５．派遣形態 ： 共同研究、在外研究員、技術指導、留学生、研修

６．派遣費用負担の別 (旅費） ： 日本側負担 ･ 外国側負担・私費・その他 （滞在費) ： 日本側負担 ･ 外国側負担・私費・その他

７．滞在(赴任)状況 ： 世　帯 ・ 単　身

８．宿 泊 先 ： ホテル、 民間アパート、ゲストハウス、学生寮、その他

以下の設問は任意記入ですが、ご回答にご協力ください。

９．通勤手段 ： 自動車( 購 入、レンタル、 )、バイク、自転車、徒歩 電　車 、バ　ス、 その他( ) 10．研究所等から宿舎までの距離、通勤時間 ： ㎞、 時間 分 11．宿　舎 　： 面 積 ( ㎡)、　家 賃 ( 円／月) 備え付け家具の有無 有 ・ 無 12. 保 証 金　： 有り（ 円）　・　無し

13．宿舎をどのようにして見つけましたか ：

14．宿舎契約に際してのトラブルはありませんでしたか(どういう問題に遭遇したか。 また、その時、相談相手がいましたか。どういう人に相談しましたか) ：

15．生活で困ったときの相談相手がいましたか ： (1)生活上で困ったことがありましたか。また、その時、相談相手がいましたか

(2)研究上で困ったことがありましたか。また、その時、相談相手がいましたか

16．医療保険に加入しましたか ： 加入した ( 任意 ､ 強制 ､ 任意･強制両方 ）

　　　 　　 時　期 渡航前 ・渡航後 　　　　　 金　額 円／月又は 　円／年 　 　　　　 負担元 17．車両保険に加入しましたか ： 加入した ( 任意 ､ 強制 ､ 任意･強制両方 ）

　　　 　　 時　期 渡航前 ・渡航後 　　　　　 金　額 円／月又は 　円／年 　 　　　　 負担元 18．今後、海外に行く研究者に是非言っておきたいアドバイス

　　　加入しなかった

　　　加入しなかった