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社会資本総合整備計画 JR和泉府中駅周辺地区(2期)都市再生整備計画 平 成 26 年 11 月 13 日

社 会 資 本 総 合 整 備 計 画...社 会 資 本 総 合 整 備 計 画 JR和泉府中駅周辺地区(2期)都市再生整備計画 平 成 26 年 11 月 13 日 大 阪

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社 会 資 本 総 合 整 備 計 画

JR和泉府中駅周辺地区(2期)都市再生整備計画

平 成 26 年 11 月 13 日

大 阪 府 和 泉 市

平成 26 年 11月 13 日

JR和泉府中駅周辺地区(2期)都市再生整備計画

平成25年度 ~ 平成27年度 (3年間) 大阪府和泉市

A1 基幹事業

番号 事業 地域 交付 直接 事業内容 事業実施期間(年度) 備考

種別 種別 対象 間接 (延長・面積等) H25 H26 H27 H28 H29

1-A1-1 都市再生 一般 和泉市 直接 296.2 うち提案事業 0.2

合計 296.2

B 関連社会資本整備事業

事業地域 交付 直接

備考

種別種別 対象 間接

H25 H26 H27 H28 H29

合計 0.0

番号 備考

C 効果促進事業

事業 地域 交付 直接 事業実施期間(年度) 備考

種別種別 対象 間接

H25 H26 H27 H28 H29

合計 0.0

番号 備考

百万円

0.20.0

296.2

百万円

296.0

百万円

(事業箇所)

百万円

(参考様式2)  社会資本総合整備計画(市街地整備)

計画の名称

計画の期間 交付対象

計画の目標

(大目標) 安全で快適な和泉市の玄関としてふさわしい地区へと再構築を図る。

目標1.都市基盤施設である道路の築造・改築することにより、交通安全性、歩行者の快適性の向上を図る。

目標2.施設更新する観光情報ステーションを情報発信源とし、地域の文化、交流活動を促進するまちづくりを進める。

  計画の成果目標(定量的指標)

 本市では、将来都市像『人がきらめき 共に育む 元気なまち・和泉』の実現を目指し、JR和泉府中駅周辺を本市の都心として位置付け、商業業務機能の再生を進め『活力とうるおいのある市街地へと再生』を

目指しております。当該地区において、社会資本整備総合交付金事業の実施により、都市基盤施設となる道路の築造・改築することで交通安全性、快適性並びに観光情報機能等の施設の整備により、地域の文化、交

流活動を促進し商業・業務機能の活性化と安全で利便性に富んだ生活空間の形成を図ります。

  定量的指標の定義及び算定式 定量的指標の現況値及び目標値

備考

当初現況値 中間目標値 最終目標値

(当初) (H27末)

和泉府中駅周辺が利用しやすいと感じる市民の割合

23% 80%

(H24)

観光情報ステーションの来館者数

4,461人/年 5,385人/年

(H23)

全体事業費

合計

(A+B+C)

A B

効果促進事業費の割合

0.07%

C/(A+B+C)

区域面積 A=14.8ha 和泉市

交付対象事業

事業者

要素となる事業名

市町村名

全体事

業費

番号 事業者

和泉市

JR和泉府中駅周辺地区(2期)都市再生整備計画

要素となる事業名 市町村名

事業実施期間(年度)全体事

業費

(延長・面積等)

事業内容

一体的に実施することにより期待される効果

番号 事業者 要素となる事業名 事業内容

市町村名

港湾・地区名

一体的に実施することにより期待される効果

全体事

業費

(参考様式3)  (参考図面)市街地整備

計画の名称 JR和泉府中駅周辺地区(2期)都市再生整備計画

計画の期間 平成25年度 ~ 平成27年度 (3年間) 大阪府和泉市

交付対象

国道26号N

1-A1-1 JR和泉府中駅周辺地区(2期)      都市再生整備計画事業

JR和泉府中駅

街路事業都市計画道路和泉中央線

和泉市役所

JR阪和線

S S S S    1:25,0001:25,0001:25,0001:25,000

国道480号

市道和泉中央線府道大阪和泉泉南線

和泉警察署

街路事業都市計画道路大阪岸和田南海線線

都市再生整備計画(第2回変更)

JR和泉府中い ず み ふ ち ゅ う

駅周辺え き し ゅ う へ ん

地区ち く

(2期き

大阪府お お さ か ふ

 和泉い ず み

市し

平成26年11月

都市再生整備計画の目標及び計画期間

市町村名 地区名 面積 14.8 ha

平成 25 年度 ~ 平成 27 年度 平成 25 年度 ~ 平成 年度

目標

目標設定の根拠

まちづくりの経緯及び現況

課題

将来ビジョン(中長期)

目標を定量化する指標

単 位 基準年度 目標年度

% 平成24年度 平成27年度

人 / 年 平成23年度 平成27年度

80.0

観光情報ステーションの来館者数 施設利用者の増加

施設利用者の増加により、和泉府中駅とその周辺の利便性と活性化を示す。(目

標1、2)

4,461 5,385

和泉府中駅周辺が利用しやすいと感じ

る市民の割合

市民アンケート調査

この割合が高くなることにより、和泉府中駅とその周辺の利便性及び交通の安全

性の向上を示す。(目標1、2)

23.0

・本地区は、本市を代表する商業・業務機能の拠点として都市基盤の整った街として活性化を図ることを目的として市街地再開発事業を取組むことにより、当該事業を核として、一体的な地域整備により本市の都市核にふさわしい、活力ある商業・業務活

動・文化交流活動を担うまちづくりが緊急の課題となっています。 また、本計画の1期事業において、施設建築物(フチュール和泉)や区画道路等の都市基盤整備が一定完了し、駅周辺地区は、以前に比べると利便性や快適性が向上したが、まち全体

の回遊性が十分でなく活性化に至っていません。

・既存の周辺商店街の活性化が求められており、駅前主要道路の整備や駅前広場整備等の歩行者ネットワークの整備により回遊性の向上を図り、和泉府中駅周辺地区一体ににぎわいの創出が緊急の課題である。

・本市では、将来都市像『人がきらめき 共に育む 元気なまち・和泉』の実現を目指し、JR和泉府中駅周辺を本市の都心として位置付け、商業業務機能の再生を進め『活力とうるおいのある市街地へと再生』を目指しております。当該地区において、社

会資本整備総合交付金事業の実施により、都市基盤施設となる道路の築造・改築することで交通安全性、快適性並びに観光情報機能等の施設の整備により、地域の文化、交流活動を促進し商業・業務機能の活性化と安全で利便性に富んだ生活空間

の形成を図ります。

指  標 定  義 目標と指標及び目標値の関連性 従前値 目標値

都道府県名 大阪府 和泉市 JR和泉府中駅周辺地区(2期)

計画期間 交付期間 27

(大目標) 安全で快適な和泉市の玄関としてふさわしい地区へと再構築を図る。

目標1.都市基盤施設である道路の築造・改築することにより、交通安全性、歩行者の快適性の向上を図る。

目標2.施設更新する観光情報ステーションを情報発信源とし、地域の文化、交流活動を促進するまちづくりを進める。

・本地区は、大阪都心部まで約25km、また関西国際空港まで約20kmという利便性に恵まれた地域であり、これまで本市の中心市街地として、市域における商業・業務機能の中心的な役割りを果たしてきました。特にJR和泉府中駅を中心に企業・工場・商

店が立地し市役所をはじめ警察署・保健所・病院など行政機関が集まり、まさに政治・経済・文化の中心地域として、その役割を担ってきた地域である。しかしながら、モータリーゼーションの進展に伴い、ロードサイドの郊外型大型店が進出するようにな

り、かつて賑わっていた和泉府中地区の中心市街地には空き店舗が目立ち始め、このままでは街全体が衰退し、都市の経済活動そのものが無くなり、中心市街地の役割が果たせない状況へと変わりつつある。

 また、和泉府中駅周辺は住宅・商店が密集し、狭隘な道路が多く、防災対策面等においても、このままでは発展が望めないことから、かねてから「市の顔」であるJR和泉府中駅前を再開発し、都市基盤の整った街として活性化を図ることを目的に、昭和

63年3月に『和泉府中駅周辺地区再生計画』を策定し、駅前再開発計画に取組み、平成10年12月に『和泉府中駅東第一地区第二種市街地再開発事業』として都市計画決定し、平成12年11月には事業認可を受け、その後一部事業の見直しに伴い、数回

の都市計画及び事業計画の変更を行っています。さらに、事業化に向け施設の利便性・事業の採算性等の向上を図るため、民間活力の積極的な導入により工事着工を迎え、平成23年3月に市街地再開発事業の施設建築物がオープンし、関連施設であ

る和泉府中駅の橋上化や駅前広場等の整備に着手し、現在、完成を目指し鋭意取り組んでいます。

・本市の将来都市像を目指す都市計画マスタープランでは、市域における将来都市構造として、本市北部に位置するJR和泉府中駅周辺地区を都心、市の中心部に位置し、近年整備された和泉中央駅周辺を新都心として位置付け、本市の都市機能の

中心的役割を果たす拠点として、商業・業務機能を集積したこの2つの都市核の相互連携により、整備効果をさらに市域全体へと波及されるとしています。

 本地区は、市街地再開発事業による土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を行うことにより、市街地再開発事業を起爆剤として周辺地区と一体となって本市の都市核にふさわしい、活力ある商業・業務活動・文化交流活動を担うまちの

拠点として、観光情報ステーションを施設更新することにより、地域の文化、交流活動の促進が期待されます。

都市再生整備計画の整備方針等

計画区域の整備方針

その他

方針に合致する主要な事業

・整備方針1 都市基盤施設である道路の築造・改築することにより、交通安全性、歩行者の快適性の向上を図る。

本市の商業・業務機能の中心的な役割りであるJR和泉府中駅周辺において、 都市基盤施設となる道路、駅前広場並びに関連施設を整備することによ

り、安全で利便性の高い施設整備を図る。

都市計画道路駅前広場(関連事業/市)、都市計画道路和泉中央線(関連事業/府)、和泉府中駅

西線(基幹事業/市)、和泉府中駅北通り線(基幹事業/市)、和泉府中駅前広場(基幹事業/市)、

歩行者デッキ(関連事業/市)、観光情報ステーション(基幹事業/市)

・整備方針2 施設更新する観光情報ステーションを情報発信源とし、地域の文化、交流活動を促進するまちづくりを進める。

観光情報ステーションの整備を行うことで、地域の文化・交流活動が促進され、まちの拠点として集客の向上を図ることで、地域の活性化を誘導する。

観光情報ステーション(基幹事業/市)、観光情報ステーション集客イベント(提案事業/市)

○事業終了後の継続的なまちづくり活動について

・まちづくり協議会等の活動により、更なるまちの賑わいを創出する。

・だんじり祭りによるまちの活気を継続的に維持する。

○観光情報ステーションの活用について

・市内観光スポット、イベント情報の収集及び提供だけでなく、特産品などの販売やバスツアーの企画・運営、民間事業者との連携事業を行い、ステーションに行けば疑問が解決できる場所として活用していく。

様式

様式様式

様式3

33

3 

  

 目標

目標目標

目標を

をを

を達成

達成達成

達成するために

するためにするために

するために必要

必要必要

必要な

なな

な交付対象事業等

交付対象事業等交付対象事業等

交付対象事業等に

にに

に関

関関

関する

するする

する事項

事項事項

事項

(金額の単位は百万円)

基幹事業都市再生整備計画

(参考)全体 交付期間内 交付対象

開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費

道路 和泉市 直 L=154 H19 H25 H25 H27 132 132 132 0 132

道路 和泉市 直 L=80 H26 H26 H26 H27 68 68 68 0 68

道路(地方都市リノベーション事業)

公園

公園(地方都市リノベーション事業)

古都及び緑地保全事業

河川

下水道

駐車場有効利用システム

地域生活基盤施設 和泉市 直 - H27 H27 H27 H27 3 3 3 0 3

高質空間形成施設 和泉市 直 - H26 H26 H26 H26 26 26 26 0 26

高質空間形成施設 和泉市 直 - H26 H26 H26 H26 34 34 34 0 34

高次都市施設 和泉市 直 A=104㎡ H25 H26 H25 H26 33 33 33 0 33

地方都市リノベーション推進施設

生活拠点施設

既存建造物活用事業(地方都市リノベーション推進施設

土地区画整理事業

市街地再開発事業

住宅街区整備事業

地区再開発事業

バリアフリー環境整備事業

優良建築物等整備事業

拠点開発型

沿道等整備型

密集住宅市街地整備型

耐震改修促進型

街なみ環境整備事業

住宅地区改良事業等

都心共同住宅供給事業

公営住宅等整備

都市再生住宅等整備

防災街区整備事業

合計 296 296 296 0 296

…A

提案事業(継続地区の場合のみ記載)

(参考)全体 交付期間内 交付対象

開始年度 終了年度 開始年度 終了年度

事業費 事業費 うち官負担分 うち民負担分 事業費

和泉市 直 H26 H26 H26 H26 0.2 0.2 0.2 0 0.2

合計

0.2 0.2 0.2 0 0.2

…B

合計(A+B) 296.2

(参考)関連事業

直轄 補助 地方単独 民間 開始年度 終了年度

大阪府 国土交通省 L=634m,W=33m ○ H9 H25 12,411

和泉市 国土交通省 L=268m ○ H22 H25 1,270

和泉市 国土交通省 A=7,300㎡ ○ H24 H25 290

合計 13,971

全体事業費

和泉中央線

ペデストリアンデッキ

所管省庁名 規模

(いずれかに○) 事業期間

市街地再開発事業 駅前広場

街路事業

市街地再開発事業

まちづくり活

動推進事業

集客イベント 観光情報ステーション

事業 事業箇所名 事業主体

(参考)事業期間

規模事業主体

事業活用調

交付期間内事業期間

細項目

地域創造

支援事業

直/間事業 事業箇所名

住宅市街地

総合整備

事業

観光情報ステーション

細項目

和泉府中駅西線

和泉府中駅西線

和泉府中北通り線

国費率 0.4

交付期間内事業期間

規模

(参考)事業期間

和泉府中駅前広場

事業主体 直/間

交付対象事業費 296.2 交付限度額 118.4

事業 事業箇所名

和泉府中北通り線

都市再生整備計画の区域

JR和泉府中駅周辺地区(大阪府和泉市)

面積 14.8 ha 区域

和泉市府中町一丁目、府中町八丁目、肥子町一丁目

国道26号

N

S S S S    1:10,0001:10,0001:10,0001:10,000

JR和泉府中駅周辺地区(14.8ha)

JR和泉府中駅

街路事業

都市計画道路和泉中央線

和泉市役所

JR阪和線

S S S S    1:25,0001:25,0001:25,0001:25,000

国道480号

市道和泉中央線

府道大阪和泉泉南線

和泉警察署

JR和泉府中駅の快適性 % 23.0 (24年度) → 80.0 (27年度)

観光情報ステーションの来館者数人 / 年 4,461 (23年度) → 5,385 (27年度)

 JR和泉府中駅周辺地区(2期)(大阪府和泉市) 整備方針概要図

目標 安全で快適な和泉市の玄関としてふさわしい地区へと再構築を図る。代表的な

指標

市街地再開発事業

○関連事業

都市計画道路和泉中央線

○関連事業

ペデストリアンデッキ

○関連事業

都市計画道路駅前広場

和泉市役所

基幹事業

提案事業

関連事業

凡 例

■基幹事業

道路事業

和泉府中駅西線

■基幹事業

地域生活基盤施設

和泉府中駅西線

■基幹事業

道路事業

和泉府中北通り線

N

■提案事業

まちづく活動推進事業

観光情報ステーション

■基幹事業

高次都市施設事業

観光情報ステーション

国道480号

国道

26号

JR阪和線

市道和泉中央線

JR和泉府中駅

府道大阪和泉泉南線

■基幹事業

高質空間形成施設

和泉府中北通り線

■基幹事業

高質空間形成施設

和泉府中駅前広場