C プログラマブルカム一覧表 I - koyoele.co.jp · 560 電子カウンタ回転計デジタルタイマプログラマブルカム電子カウンタ／コントローラ

560

電子カウンタ

回転計

デジタルタイマ

プログラマブルカム

電子カウンタ／コントローラ

SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C

詳しくは＞＞http://www.koyoele.co.jp/最新のカタログは弊社ホームページより無料ダウンロード出来ます。KOYO ELECTRONICS INDUSTRIES CO., LTD.

GENERAL CATALOG 2017

FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表

FCシリーズ新旧相関表

■プログラマブルカム一覧表

型番外観取付

エンコーダの種類

分解能（桁数）

出力点数応答度電源電圧センサ用電源

FC2-81F-C-1

95 W×80 H×60.5 D

埋込

アブソリュートエンコーダ 360/720 8 300 min-1/360分解能

150 min-1/720分解能 DC12/24 V —

FC2-161F-C-1

140 W×90 H×60.5 D

アブソリュートエンコーダ 360/720 16

1,600 min-1/360分解能800 min-1/720分解能（進角設定なしのとき）

DC12/24 V —

FC2-321F-C-1

140 W×90 H×60.5 D



DC12/24 V エンコーダ専用＋12 V 70 mA

FC2-80-C-1

105 W×100 H×66 D

据置

アブソリュートエンコーダ 360/720 8 300 min-1/360分解能

150 min-1/720分解能 DC12/24 V —

FC2-160-1

140 W×100 H×66 D

アブソリュートエンコーダ 360/720 16 1,600 min-1/360分解能

800 min-1/720分解能 AC85〜264 V エンコーダ専用＋12 V 70 mA

FC2-320-1

195 W×100 H×66 D



AC85〜264 V エンコーダ専用＋12 V 70 mA

プログラマブルカム一覧表　

561

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GENERAL CATALOG 2017カタログに記載されている内容はカタログ発行時の仕様、価格になっております。最新情報は担当営業（またはホームページ）までお問い合わせください。http://www.koyoele.co.jp/

FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表



■FCシリーズとの相関関係据置取付タイプ　FC-80□項目相違 FC-80□ FC2-80□

型番 FC-80-C（日本語表記）FC-80-C-1（英語表記）

－FC2-80-C-1（英語表記）

外形寸法 ○ 105.0 W×100.0 H×66.0 D（mm）変更無し

取付方法 ○ DINレール／ビス止め変更無し電源 ○ DC10.8 V〜26.4 V 変更無し機能／性能 ○ 変更無しエンコーダ接続コネクタ

メーカー × 互換性無し突出寸法 × 16.8（mm） 30.9（mm）

エンコーダTRD-NA□NWF △ 使用可能変換ケーブルF-2GF2が必要TRD-NA□NWF2 △ 変換ケーブルF-2GF-7308が必要使用可能TRD-NA□NWE △ 中継ケーブルが必要中継ケーブル × F-□GF F-□GF2

据置取付タイプ　FC-160□項目相違 FC-160□ FC2-160□

型番 FC-160（日本語表記）FC-160-1（英語表記）

－FC2-160-1（英語表記）

外形寸法 ○ 140.0 W×100.0 H×66.0 D（mm）変更無し

取付方法 ○ DINレール／ビス止め変更無し電源 ○ AC85 V〜264 V 変更無し機能／性能 ○ 変更無しエンコーダ接続コネクタ



据置取付タイプ　FC-320□項目相違 FC-320□ FC2-320□

型番 FC-320（日本語表記）FC-320-1（英語表記）

－FC2-320-1（英語表記）

外形寸法 ○ 195.0 W×100.0 H×66.0 D（mm）変更無し

取付方法 ○ DINレール／ビス止め変更無し電源 ○ AC85 V〜264 V 変更無し機能／性能 ○ 変更無しエンコーダ接続コネクタ



注：相違　　○ 互換性あり　　△ 変換ケーブルが必要　　× 互換性なし

埋込取付タイプ　FC-81F□項目相違 FC-81F□ FC2-81F□

型番 FC-81F-C（日本語表記）FC-81F-C-1（英語表記）

－FC2-81F-C-1（英語表記）

外形寸法（コネクタ接続時）

○×

95.0 W×80.0 H×60.5 D（mm）95.0 W×80.0 H×60.5 D（mm）

変更無し95.0 W×80.0 H×76.2 D（mm）

取付方法 ○ パネルカット／取付金具変更無しパネルカット寸法 ○ 90.0 W×75.0 H（mm）変更無し取付板厚 ○ 0.5〜4.0 (mm) 変更無し電源 ○ DC10.8 V〜26.4 V 変更無し機能／性能 ○ 変更無しエンコーダ接続コネクタ

メーカー × 互換性無し位置 × 互換性無し






○×

140.0 W×80.0 H×60.5 D（mm）140.0 W×80.0 H×60.5 D（mm）

変更無し140.0 W×80.0 H×76.2 D（mm）

取付方法 ○ パネルカット／取付金具変更無しパネルカット寸法 ○ 135.0 W×85.0 H（mm）変更無し取付板厚 ○ 0.5〜4.0 (mm) 変更無し電源 ○ DC10.8 V〜26.4 V 変更無し機能／性能 ○ 変更無しエンコーダ接続コネクタ







○×

140.0 W×80.0 H×60.5 D（mm）140.0 W×80.0 H×60.5 D（mm）

変更無し140.0 W×80.0 H×76.2 D（mm）

取付方法 ○ パネルカット／取付金具変更無しパネルカット寸法 ○ 135.0 W×85.0 H（mm）変更無し取付板厚 ○ 0.5〜4.0 (mm）変更無し電源 ○ DC10.8 V〜26.4 V 変更無し機能／性能 ○ 変更無しエンコーダ接続コネクタ



562

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FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表


用語の説明　

■プリセットカウンタ入力パルス信号を計数し、入力パルス数が設定器によってプリセットされた数値に達すると出力を生じます。プリセットカウンタのブロックダイヤグラムは下図の通りです。

《ブロックダイヤグラム KCXシリーズ》

■2段プリセットカウンタ2段プリセットカウンタは二組の設定器と二つの出力回路を持ち、各々の設定値で出力を生じるカウンタです。

■トータルカウンタ計数値を表示するだけで、制御出力を持たないカウンタです。

■集約カウンタ一台で複数のカウンタ機能を内蔵し、いずれかのカウンタがプリセット値に達すると出力するカウンタです。マシニングセンタやNC工作機械のツール交換など、複数のツールのメンテナンス管理に最適です。

■A形動作（一定時間出力形動作）自動リセット繰り返し動作・入力パルス信号数がプリセット値に達する（カウントアップする）と一

定時間出力を生じます。・カウントアップすると内部計数回路は自動的にリセットされ、出力時

間中でも次の入力信号を計数することができます。・計数途中でリセットさせる場合は、リセット端子をONする（外部リ

セット）か、電源を一時遮断（電源リセット）します。

■B形動作（自己保持出力形動作）・入力パルス信号数がプリセット値に達すると出力を生じ、この出力を

保持します。・リセット端子をONする（外部リセット）か、電源を一時遮断（電源リ

セット）することにより、内部計数回路および出力保持回路がリセットされます。

■無接点信号入力と接点信号入力無接点信号入力とはトランジスタなどの半導体回路の出力（近接センサ、光電センサ、ロータリエンコーダなどの無接点出力）による信号入力をいいます。接点信号入力とはマイクロスイッチ、リミットスイッチ、押ボタンスイッチ、リレーなどによる信号入力をいいます。

■無接点信号出力と接点信号出力について無接点信号出力とは半導体回路による信号出力のことです。接点出力とはカウンタ内蔵のリレー接点による信号出力をいいます。

■オープンコレクタ出力この回路は、回路内部で電源と接続されていませんので、外部に電源と負荷を接続する必要があります。カウンタの規格内であれば自由に電圧、電流を選ぶことができます。

（N負荷のみ）

■トーテムポール出力について無接点出力の一種で、下図のように出力回路のトランジスタQ1、Q2が直列につながり、その中間点から出力が出ているのでトーテムポール出力回路といい、従来の無接点出力に比較して大きな電流を取り出すことができます。

（P負荷、N負荷とも）使用方法は従来の無接点出力と同様ですが、リレーを直接ドライブできます。）

プリセットカウンタ

１桁目表示回路

２桁目表示回路

１桁目計数回路

２桁目計数回路

N桁目表示回路

N桁目計数回路入力回路

リセット回路

リセット入力

計数入力

設定器

AND回路出力回路無接点出力（接点出力）

センサ用電源電源部

カウンタ出力

設定値

一定時間の出力

計数入力

A形動作

B形動作カウンタ出力

設定値

保持出力

外部リセット入力

計数入力

カウンタ出力

設定値

一定時間の出力

計数入力

A形動作

B形動作カウンタ出力

設定値

保持出力

外部リセット入力

計数入力

V

Q1

Q2

EE

OUT前段より

センサ

無接点信号入力と接点信号入力

無接点信号出力と接点信号出力について

オープンコレクタ出力

トーテムポール出力について

OUTE

+12 Vセンサ用電源入力端子

E カウンタ

無接点信号入力

接点信号入力

センサ


E カウンタ

N.CC N.O

N.C

C

N.O

接点信号出力

リレー

無接点信号出力OUT

E（アース）

+電源

プリセット電子カウンタ

オープンコレクタ出力負荷

DC電源前段より

OUT

E

L

V

Q1

Q2

EE

OUT前段より

センサ





OUTE


E カウンタ


接点信号入力

センサ


E カウンタ

N.CC N.O

N.C

C

N.O

接点信号出力

リレー


E（アース）

+電源




OUT

E

L

V

Q1

Q2

EE

OUT前段より

センサ





OUTE


E カウンタ


接点信号入力

センサ


E カウンタ

N.CC N.O

N.C

C

N.O

接点信号出力

リレー


E（アース）

+電源




OUT

E

L

V

Q1

Q2

EE

OUT前段より

センサ





OUTE


E カウンタ


接点信号入力

センサ


E カウンタ

N.CC N.O

N.C

C

N.O

接点信号出力

リレー


E（アース）

+電源




OUT

E

L

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FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表


用語の説明

■最高計数速度最高計数速度はメーク比1:1（Ta=Tb）の入力パルス信号を1秒間に最高何パルスまで数えられるかを示し、その単位としてはHzを用います。下記の（2）、（3）のようにメーク比が1:1でない場合には入力パルス信号幅はTa MIN.またはTb MIN.によって制限されます。

（1）Ta=Tbの場合　 TaまたはTbはTa MIN.またはTb MIN.より長くないと計数できま

せん。

（2）Ta＜Tbの場合 TaがTa MIN.より長くないと計数できません。

（3）Ta＞Tbの場合 TbがTb MIN.より長くないと計数できません。

入力パルス信号として無接点信号を加える場合は計数速度（周波数）に応じて入力端子を選択することができます。接点信号を加える場合は最高計数速度が最も低い入力端子を使用します。

■リセットについて・電源リセット電源を投入したときに一定時間動作するリセットです。任意のとき

に動作させたい場合は、一度電源を遮断し、再び投入すればリセットします。

・自動リセットカウンタをA形動作で使用した場合に動作するリセットで、カウント

アップ時に一定時間動作します。この時間は、そのカウンタの最高計数速度の入力の周期より短くしてありますから、計数ミスを起こすことなく、連続した入力を計数中でも、再び”0”から計数を開始します。

・外部リセットリセット入力端子に所定の電圧を加えている間、動作するリセットで

す（“L”レベルにしてリセットさせる機種もあります）。・手動リセット手動操作によりカウンタ表面パネルの押ボタンを押している間、動作

するリセットです。

■センサ用電源これはカウンタから外部へ供給できる電源です。この電源を近接センサ、光電センサ、ロータリエンコーダなどの電源として使用できますので、各種センサとの接続が容易となります。KOYO電子カウンタはセンサ用電源を内蔵しています。

（DCタイプは除く）

■バンクプログラム数のことを指します。各バンクごとにプログラム（動作設定）が行えます。

仕様欄の用語説明計数入力禁止ゲート（応答度）オンディレー時間：計数入力禁止ゲートに入力が入ってから計数入力

が遮断されるまでの時間。オフディレー時間：計数入力禁止ゲートの入力がOFFになってから計

数可能になるまでの時間。

外部設定入力（応答度）オンディレー時間：外部設定入力が入ってから設定回路が働くまでの

時間。オフディレー時間：外部設定入力がOFFになってから設定回路の働き

が停止するまでの時間。

外部リセット（応答度）オンディレー時間：リセット入力が入ってからリセットされるまでの時

間。オフディレー時間：リセット入力がOFFになってから計数可能になるま

での時間。

電源リセット（リセット時間）電源リセットする場合、電源を再投入してから計数が可能になるまでの時間。

自動リセット（リセット時間）カウントアップと同時に計数回路がリセットされた後、再び計数が可能になるまでの時間。

無接点出力（応答度）プリセット値に達する最終パルスが計数入力端子に入ってから、無接点出力端子に出力信号が生じるまでの時間。

接点出力（応答度）プリセット値に達する最終パルスが計数入力端子に入ってから、出力リレーのN.O.接点が閉じるまでの時間。

出力禁止ゲート（応答度）オンディレー時間：出力禁止ゲートに入力が入ってから、出力信号の

発生が禁止されるまでの時間。オフディレー時間：出力禁止ゲートの入力がOFFになってから、出力信

号の発生が可能になるまでの時間。

Ta MIN.＝Tb MIN.＝ × (s)最高計数速度

121

※この数値は各型番の仕様欄に規定されています。

Ta Tb

Ta≧Ta MIN.

入力パルス信号

Ta Tb

Ta＝Tb≧Ta MIN.＝Tb MIN.


Tb

Tb≧Tb MIN.


Ta＜Tbの場合

Ta=Tbの場合

Ta＞Tbの場合Ta


121


Ta Tb

Ta≧Ta MIN.


Ta Tb



Tb

Tb≧Tb MIN.


Ta＜Tbの場合

Ta=Tbの場合

Ta＞Tbの場合Ta


121


Ta Tb

Ta≧Ta MIN.


Ta Tb



Tb

Tb≧Tb MIN.


Ta＜Tbの場合

Ta=Tbの場合

Ta＞Tbの場合Ta


121


Ta Tb

Ta≧Ta MIN.


Ta Tb



Tb

Tb≧Tb MIN.


Ta＜Tbの場合

Ta=Tbの場合

Ta＞Tbの場合Ta

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FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表


FC2-81F□/FC2-161F□/321F□特長

埋込取付タイプ・埋込取付タイプなので、動作状態が常に制御盤の表面で

確認できます。・進角機能、異常検出機能、多用途通信ポートなど、

充実機能が盛りだくさんです。

■特長段取り換えが自在FC2-161F-C-1は8種類、FC2-321F-C-1は10種類のプログラムを登録でき、段取り換え時はバンク入力の切替により任意のプログラムを選択できます。

幅広い業種に対応食品・包装・印刷業界で各種の充填機、包装機、塗布機、びん詰め機などのタイミング制御に最適です。

据置タイプも用意 FC2-80-C-1/FC2-160-1/FC2-320-1の据置タイプのプログラマブル・カムも用意しています。

自動進角機能（FC2-161F-C-1/FC2-321F-C-1）回転速度が変化する機械をプログラマブル・カムでタイミング制御する場合、アクチュエータの動作遅れによる作業タイミングのズレが問題となります。自動進角機能はアクチュエータの動作遅れ時間に相当する角度をその時の回転速度から割出した角度分だけ早く出力することで、タイミングのズレを補正する機能です。

　

設定角度低速時中速時高速時

0̊ 30̊ 60̊ 90̊ 120̊

進角分進角分

［用途］・起動-停止時の速度変更・速度が変化する装置・速度調整を必要する装置

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FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表


FC2-81F□/FC2-161F□/321F□仕様

■一般仕様項目 FC2-81F-C-1 FC2-161F-C-1 FC2-321F-C-1

電源電圧 DC12／24 V電源圧変動範囲 DC10.8〜26.4 V消費電力 5 W 8 W使用周囲温度 −10〜50℃保存周囲温度 −20〜70℃（氷結なきこと）使用／保存周囲湿度 35〜85％ RH（結露なきこと）使用周囲雰囲気腐食性ガスなきこと耐振動耐久：変位振幅0.5 mm　振動数10〜55 Hz　3軸方向耐衝撃耐久：500 m/s　3軸方向

耐ノイズ性電源端子間：1.0 kV 電源端子間：1.5 kVパルス幅1 μs／立上り1 ns／方形波パルス

保護構造 IP54：表面シート部のみサイズ（W・H・D） 95×80×66.7（mm） 140×90×66.7（mm） 40×90×66.7（mm）質量 300 g 420 g 420 g

■機能／性能仕様項目 FC2-81F-C-1 FC2-161F-C-1 FC2-321F-C-1

制御入力起動入力：1点／プロテクト入力：1点／原点入力：1点

起動入力：1点／バンク入力：3点／プロテクト入力：1点／原点入力：1点

起動入力：1点／バンク：4点／プロテクト入力：1点／原点入力：1点

エンコーダ入力H：7.5 V（OFF）／L：0〜2 V（ON）H：7.5〜30 V（OFF）／L：0〜2 V（ON）分解能： 1回転数あたり360／720（出力コード：グレイバイナリ）

制御入力 H：7.5 V〜30 V（OFF）／L：0〜2 V出力点数 8点 16点 32点出力仕様 NPNオープンコレクタ　耐圧35 V以下／電流0.1 A以下出力エリア設定数 16設定 64設定 128設定

応答回転速度 r/min（min-1）分解能360：300／分解能720：150 分解能360：1,600／分解能720：800 分解能360：1,600／分解能720：800

出力応答時間 550 μs以下 250 μs以下 250 μs以下電源起動時間 2 s以下バンク数なし 8（バンク0〜7） 10（バンク0〜9）プログラムの記憶 EEPROM分解能 1回転あたり360／720（ディップスイッチで切替）CW／CCW方向切替ディップスイッチで切替RUN出力運転・調整モードで正常動作時オン（ディップスイッチで切替）表示切替角度／回転速度（ディップスイッチで切替）原点補正任意の位置を原点とする特殊機能プロテクト機能プロテクト機能、コピー機能、パルス出力機能、通信機能通信 — RS-232C　FC 専用プロトコル進角機能なしありあり付属品取付金具価格￥33,000 ￥50,000 ￥65,000

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FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表


FC2-81F□各部名称と機能

■パネル説明①表示状態表示・角度／回転速度の内容を表示

②角度／回転速度表示・角度／回転速度の表示

③原点キー・原点の補正を行います

④出力表示・出力のオン・オフ状態の表示・ [出力]キーで指定した出力番号が

点灯

⑤起動入力表示⑥外部原点入力表示

⑦正常表示

⑪エンコーダ用コネクタ

■接続配線

　⑧操作キー

⑨設定状態表示

⑫ディップスイッチ

⑬端子台・カバー付

出力コモン

プロテクト入力（プロテクト時に接続）

DC+ DC- HOME I.C 1 3 5 7ST PRO 0 2 4 6 O.C

電源

外部原点入力

負荷

起動入力

DC12/24 V

負荷用電源

出力

DC35 V以下

0 1 2 3 4 5 6 7

1. 外部原点入力はチャタリングのない無接点出力を接続してください。2. 出力コモン（O.C）および入力コモン（I.C）と電源-(DC-）端子は内部で短絡しています。

プログラマブル・カム用電源

ヒューズ

FC2-161F-C-1

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15

ANALOG ANALOG r/min PRG MONBANK

BANK

FUN

FUN

r/min PRG MON

SELECT

WRITE

READOUT

ENTCLRMODE

SELECT

WRITE

READ

READOUTOUT

START

HOME

HOME

GOOD

ENTCLRMODE

HOME

START

HOME

GOOD

PRGTCHTESTRUN

PRG

TCH

TEST

RUN

DC＋

POWER DC10.8～26.4V

DC- I.C 1 3 5 70 2 4 6 O.CPROST

HOME

CAM360CW

RUN720CCW

DC＋


DC− I.CB1

35 7

B0 B2

4 128 9 10 11

13 14 150 1 2

6O.C O.C

PROST HOME

CAM360CW

RUN720CCW

⑤⑥⑦

⑪

②③

①

④⑨

⑧

⑫

⑬

⑧

前面

後面後面

⑩

⑪

前面

②①

③

⑤

④

⑨

⑮

⑯

⑦⑧

⑭

⑬

⑫

⑰

⑥⑩

FC2-81F-C-1

FC2-161F-C-1

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15


BANK

FUN

FUN

r/min PRG MON

SELECT

WRITE

READOUT

ENTCLRMODE

SELECT

WRITE

READ

READOUTOUT

START

HOME

HOME

GOOD

ENTCLRMODE

HOME

START

HOME

GOOD

PRGTCHTESTRUN

PRG

TCH

TEST

RUN

DC＋


DC- I.C 1 3 5 70 2 4 6 O.CPROST

HOME

CAM360CW

RUN720CCW

DC＋


DC− I.CB1

35 7

B0 B2

4 128 9 10 11

13 14 150 1 2

6O.C O.C

PROST HOME

CAM360CW

RUN720CCW

⑤⑥⑦

⑪

②③

①

④⑨

⑧

⑫

⑬

⑧

前面

後面後面

⑩

⑪

前面

②①

③

⑤

④

⑨

⑮

⑯

⑦⑧

⑭

⑬

⑫

⑰

⑥⑩

FC2-81F-C-1

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FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表


FC2-81F□操作設定

■初期設定

電源OFF

ディップスイッチの設定

電源ON

原点補正の消去

設　定

調　整

運　転

出力エリア設定の全消去

初期設定

初期設定完了

スイッチ 1：回転方向を選択してください。 CW ：エンコーダの軸側から見て時計方向の回転で角度増加 CCW ：エンコーダの軸側から見て反時計方向の回転で角度増加

スイッチ 2：エンコーダの分解能を選択してください。 360：360分解能／回転のエンコーダを使用する場合 720：720分解能／回転のエンコーダを使用する場合スイッチ 3：RUN出力を使用する場合、選択してください。カム：全ての出力ををカム出力として使用する場合 RUN ：特定出力をRUN出力として使用する場合※

●設定またはティーチングモード　出力エリア設定の全消去をしてください。　[消去][書込][実行]

カム360CW工場出荷時の設定

RUN720CCW

OFF

ON

OK

NG

NG

※RUN出力とすることが可能な特定出力 FC2-81F-C ：出力7 FC2-161F-C ：出力15 FC2-321F-C ：出力31 RUN出力は運転・調整モードで正常動作時オンし、エラー発生でオフします。

FC2-161F-C：バンク0～7FC2-321F-C：バンク0～9

出力エリア設定／原点補正値が正しいか確認

OK出力が適正か確認

●ティーチングモード　原点補正の消去をしてください。　[消去][原点][実行]注）各バンクごとに消去の操作が必要です。

●設定およびティーチングモード　出力エリア設定と原点補正の設定・変更・消去を行います。

●調整モード　試運転で出力エリア設定の微調整を行います。　（必要ない場合は運転モードで運転させてください。）

●運転モード　運転させます。

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FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表


FC2-81F□操作設定

■操作一覧

機能操作手順

動作モード

設定

ティーチング

調整

運転

1 動作モードの切替[モード]キーでモードを選択します。現在のモードから順次選択されます。　　　　　　　調整運転設定ティーチング

[実行]キーで選択したモードに確定し切替わります。● ● ● ●

2 表示切替 [表示]キーで角度表示と回転速度表示へ交互に切替わります。 × × ● ●3 バンク番号の指定 [バンク]（※）キーを押してバンク番号を指定します。 ● ● × ×

4 出力番号の指定 [出力→]キーまたは[←出力]（※）キーを押して出力を指定します。キーを押すごとに出力表示の点灯位置が変わります。 ● ● ● ●

5 出力エリア設定の読出しバンク番号（※）と出力番号を指定して[読出↑]（※）または[読出↓]キーを押します。ONとOFF角度を交互に読出します。 ● ● ● ●

6 1つの出力エリア設定の消去消去したい出力エリア設定を読出した状態で[消去][実行]のキー操作で読出した出力エリア設定を消去します。 ● ● × ×

7 指定出力の出力エリア設定全消去バンク番号（※）と出力番号を指定して [消去][出力→ ]（または[←出力]（※）） [実行]のキー操作で消去します。 ● ● × ×

8 指定バンク内の出力エリア設定全消去

バンク番号（※）を指定して[消去][バンク][実行]のキー操作で消去します。ただし、原点補正設定は消去されません。　　　　　　　　　　　　　　　　　注1 ● ● × ×

9 全出力エリア設定の消去 [消去][書込][実行]のキー操作で消去します。ただし、原点補正設定は消去されません。 ● ● × ×

10 出力エリア設定の書込みバンク番号（※）と出力番号を指定します。[＋]キーまたは [−]キーで設定したい角度を表示させて[書込]キーで書込みます。

（ON角度、OFF角度の順に設定されます。）● × × ×

11 出力エリア設定の書込み（ティーチング）

バンク番号（※）と出力番号を指定します。エンコーダを回して設定したい位置で停止さ[書込]キーで書込みます。

（ON角度、OFF角度の順に設定されます。）× ● × ×

12 原点補正の設定バンク番号（※）を設定し、エンコーダを機械原点まで回し停止させ、[原点]キーを押し原点の角度を選択します。[書込]キーで原点が書込まれゼロ度となります。

× ● × ×

13 原点補正の消去バンク番号（※）を設定し、[消去][原点][実行]のキー操作で原点補正が消去され、エンコーダの出力角度がそのまま表示されます。 × ● × ×

14 出力エリア設定の変更変更したいON角度またはOFF角度設定値を読出します。[＋]キーまたは[−]キーを押し変更したい設定値を表示させます。そこで[書込]キーを押し変更した値を書込みます。

● × × ×

15 運転中の出力エリア設定の微調整（起動入力オンの時のみ有効）

変更したいON角度またはOFF角度設定値を読出します。[＋]キーにより角度が増加します。[−]キーにより角度が減少します。変更（微調整）完了と同時に出力動作も変化します。

× × ● ×

（※印）：FC2-81F-C-1には[バンク]、[←出力]、[読出↑] のキーはありません。特殊機能の設定操作については、オペレーションマニュアルを参照ください。注1：FC2-161F□/321F□のみ対応。

■エラーコード一覧エラーコード表示内容説明原因／処置

E18 ロータリエンコーダ接続エラー

ロータリエンコーダの分解能とプログラマブルカムの分解能指定が合っていない。

・ディップスイッチの設定が違う。・ロータリエンコーダの分解能を確認。・ロータリエンコーダの故障。

E19 ロータリエンコーダコードエラー

存在しないロータリエンコーダの出力を検出した。・ロータリエンコーダの故障（未接続）。・ロータリエンコーダの接続ケーブルの断線・短絡。・外来ノイズの影響。E20 ロータリエンコーダコードが不連続である。

E21 メモリ変化エラー設定値（出力・原点補正・進角）の内容が変化した。・過大ノイズの影響。・オールクリアし、すべての設定を再入力。

E30 回転速度エラーロータリエンコーダの回転速度にプログラマブルカムが応答できない。

・ロータリエンコーダの回転速度を確認。・ロータリエンコーダの分解能を確認。

設定値 LED点滅設定値エラー

出力エリア設定が重複している。・重複している設定値を消去または変更した後、再設定する。

プロテクト中の出力エリア設定である。・プロテクト入力を確認。

バンク表示 A〜F バンクエラーバンク入力で存在しないバンクを指定している。・バンク入力を確認。

569

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表


FC2-81F□外形寸法図

■外形寸法図　（単位：mm）FC2-81F-C-1本体

取付穴加工寸法板厚0.5〜4 mm

FC2-161F-C-1

FC2-81F-C-1

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15

95

51

66.7

9.5

51

66.7

9.5

80

145

90

90±0.5

R0～2.5

75±0.5

135±0.5

R0～2.5

85±0.5

FC2-161F-C-1

FC2-81F-C-1

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15

95

51

66.7

9.5

51

66.7

9.5

80

145

90

90±0.5

R0～2.5

75±0.5

135±0.5

R0～2.5

85±0.5

■マニュアル資料名内容

FCシリーズオペレーションマニュアル FC2-81F-C-1の操作方法

当社webサイト http://www.koyoele.co.jp からダウンロードできます。

570

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表


FC2-161F□/321F□各部名称と機能

■パネル説明■パネル説明①表示状態表示・バンク/ FUN 表示の内容を表示 ②バンク/FUN表示③角度／回転速度表示・角度／回転速度の表示 ④バンク/FUNキー⑤出力表示・出力のオン・オフ状態の表示・ [出力]キーで指定した出力番号が点灯⑥起動入力表示⑦外部原点入力表示⑧正常表示⑨設定状態表示⑩操作キー⑪原点キー・原点の補正を行います⑫モード表示⑬出力用コネクタ⑭エンコーダ用コネクタ⑮モード表示⑯通信用コネクタ⑰端子台・カバー付

■接続配線

FC2-161F-C-1

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15


BANK

FUN

FUN

r/min PRG MON

SELECT

WRITE

READOUT

ENTCLRMODE

SELECT

WRITE

READ

READOUTOUT

START

HOME

HOME

GOOD

ENTCLRMODE

HOME

START

HOME

GOOD

PRGTCHTESTRUN

PRG

TCH

TEST

RUN

DC＋


DC- I.C 1 3 5 70 2 4 6 O.CPROST

HOME

CAM360CW

RUN720CCW

DC＋


DC− I.CB1

35 7

B0 B2

4 128 9 10 11

13 14 150 1 2

6O.C O.C

PROST HOME

CAM360CW

RUN720CCW

⑤⑥⑦

⑪

②③

①

④⑨

⑧

⑫

⑬

⑧

前面

後面後面

⑩

⑪

前面

②①

③

⑤

④

⑨

⑮

⑯

⑦⑧

⑭

⑬

⑫

⑰

⑥⑩

FC2-81F-C-1

FC2-161F-C-1

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15


BANK

FUN

FUN

r/min PRG MON

SELECT

WRITE

READOUT

ENTCLRMODE

SELECT

WRITE

READ

READOUTOUT

START

HOME

HOME

GOOD

ENTCLRMODE

HOME

START

HOME

GOOD

PRGTCHTESTRUN

PRG

TCH

TEST

RUN

DC＋


DC- I.C 1 3 5 70 2 4 6 O.CPROST

HOME

CAM360CW

RUN720CCW

DC＋


DC− I.CB1

35 7

B0 B2

4 128 9 10 11

13 14 150 1 2

6O.C O.C

PROST HOME

CAM360CW

RUN720CCW

⑤⑥⑦

⑪

②③

①

④⑨

⑧

⑫

⑬

⑧

前面

後面後面

⑩

⑪

前面

②①

③

⑤

④

⑨

⑮

⑯

⑦⑧

⑭

⑬

⑫

⑰

⑥⑩

FC2-81F-C-1

■コネクタ配列

入力コモン


DC+ DC- HOMEB0ST I.CPROB1 B2 B3

外部原点入力

起動入力

バンク入力

0 1 2 3

1. バンク入力3はFC2-321F-Cのみ。2. 外部原点入力はチャタリングのない無接点出力を接続してください。3. 出力コモン（O.C）および入力コモン（I.C）と電源-（DC-）端子は内部で短絡しています。

電源DC12/24 V


4

0

5

1

6

2

7

3 O.C

12

8

13

9

14

10

15

11 O.C

20

16

21

17

22

18

23

19 O.C

28

24

29

25

30

26

31

27 O.C

FC-161F-C使用範囲

FC-321F-C使用範囲

負荷用電源DC35 V以下

0 7 8 15 16 23 24 31

負荷

出力出力出力出力

ヒューズ

FC2-161F-C-1※ FC2-321F-C-1は出力表示が32点あります。

571

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表


FC2-161F□/321F□操作設定

■初期設定

■接続コネクタ

電源OFF


電源ON

原点補正の消去

設　定

調　整

運　転

出力エリア設定の全消去

初期設定

初期設定完了

スイッチ 1：回転方向を選択してください。 CW ：エンコーダの軸側から見て時計方向の回転で角度増加 CCW ：エンコーダの軸側から見て反時計方向の回転で角度増加

スイッチ 2：エンコーダの分解能を選択してください。 360：360分解能／回転のエンコーダを使用する場合 720：720分解能／回転のエンコーダを使用する場合スイッチ 3：RUN出力を使用する場合、選択してください。カム：全ての出力ををカム出力として使用する場合 RUN ：特定出力をRUN出力として使用する場合※

●設定またはティーチングモード　出力エリア設定の全消去をしてください。　[消去][書込][実行]

カム360CW工場出荷時の設定

RUN720CCW

OFF

ON

OK

NG

NG

※RUN出力とすることが可能な特定出力 FC2-81F-C ：出力7 FC2-161F-C ：出力15 FC2-321F-C ：出力31 RUN出力は運転・調整モードで正常動作時オンし、エラー発生でオフします。

FC2-161F-C：バンク0～7FC2-321F-C：バンク0～9

出力エリア設定／原点補正値が正しいか確認

OK出力が適正か確認

●ティーチングモード　原点補正の消去をしてください。　[消去][原点][実行]注）各バンクごとに消去の操作が必要です。

●設定およびティーチングモード　出力エリア設定と原点補正の設定・変更・消去を行います。

●調整モード　試運転で出力エリア設定の微調整を行います。　（必要ない場合は運転モードで運転させてください。）

●運転モード　運転させます。

ターミナルユニット接続ケーブル（TF-32D）

U-10JT 1 m ￥7,800片端バラ線ケーブル

U-30JH 3 m ￥10,200U-30JT 3 m ￥11,200 LC-013 1 m ￥9,500U-50JT 5 m ￥14,600 40P コネクタ LC-010 ￥1,300

カムスイッチターミナルユニット

FC-161F-CFC-321F-C

TF-32DU-□□JT プログラマブル・カムとターミナルユニット

TF-32Dとを接続するケーブル

富士通コンポーネント株式会社

コネクタ：FCN-361J040-AUカバー　：FCN-360C040-J1

（3 ｍケーブル）U-30JH（1 ｍケーブル）LC-013

（40Ｐコネクタ）LC-010

572

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回転計




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COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表


FC2-161F□/321F□操作設定

■操作一覧

機能操作手順

動作モード

設定

ティーチング

調整

運転

1 動作モードの切替[モード]キーでモードを選択します。現在のモードから順次選択されます。　　　　　　調整運転設定ティーチング

[実行]キーで選択したモードに確定し切替わります。● ● ● ●

2 表示切替 [表示]キーで角度表示と回転速度表示へ交互に切替わります。 × × ● ●3 バンク番号の指定 [バンク]（※）キーを押してバンク番号を指定します。 ● ● × ×

4 出力番号の指定 [出力→]キーまたは[←出力]（※）キーを押して出力を指定します。キーを押すごとに出力表示の点灯位置が変わります。 ● ● ● ●

5 出力エリア設定の読出しバンク番号（※）と出力番号を指定して[読出↑]（※）または[読出↓]キーを押します。 ONとOFF角度を交互に読出します。 ● ● ● ●

6 1つの出力エリア設定の消去消去したい出力エリア設定を読出した状態で[消去][実行]のキー操作で読出した出力エリア設定を消去します。 ● ● × ×

7 指定出力の出力エリア設定全消去バンク番号（※）と出力番号を指定して [消去][出力→ ]（または[←出力]（※）） [実行]のキー操作で消去します。 ● ● × ×

8 指定バンク内の出力エリア設定全消去

バンク番号（※）を指定して[消去][バンク][実行]のキー操作で消去します。ただし、原点補正設定は消去されません。 ● ● × ×

9 全出力エリア設定の消去 [消去][書込][実行]のキー操作で消去します。ただし、原点補正設定は消去されません。 ● ● × ×

10 出力エリア設定の書込みバンク番号（※）と出力番号を指定します。[＋]キーまたは [−]キーで設定したい角度を表示させて[書込]キーで書込みます。

（ON角度、OFF角度の順に設定されます。）● × × ×


バンク番号（※）と出力番号を指定します。エンコーダを回して設定したい位置で停止さ[書込]キーで書込みます。

（ON角度、OFF角度の順に設定されます。）× ● × ×

12 原点補正の設定バンク番号（※）を設定し、エンコーダを機械原点まで回し停止させ、[原点]キーを押し原点の角度を選択します。[書込]キーで原点が書込まれゼロ度となります。

× ● × ×

13 原点補正の消去バンク番号（※）を設定し、[消去][原点][実行]のキー操作で原点補正が消去され、エンコーダの出力角度がそのまま表示されます。 × ● × ×

14 出力エリア設定の変更変更したいON角度またはOFF角度設定値を読出します。[＋]キーまたは[−]キーを押し変更したい設定値を表示させます。そこで[書込]キーを押し変更した値を書込みます。

● × × ×

15 運転中の出力エリア設定の微調整（起動入力オンの時のみ有効）

変更したいON角度またはOFF角度設定値を読出します。[＋]キーにより角度が増加します。[−]キーにより角度が減少します。変更（微調整）完了と同時に出力動作も変化します。

× × ● ×

（※印）：FC2-81F-C-1には[バンク]、[←出力]、[読出↑] のキーはありません。特殊機能の設定操作については、オペレーションマニュアルを参照ください。





E19 ロータリエンコーダコードエラー

存在しないロータリエンコーダの出力を検出した。・ロータリエンコーダの故障（未接続）。・ロータリエンコーダの接続ケーブルの断線・短絡。・外来ノイズの影響。E20 ロータリエンコーダコードが不連続である。

E21 メモリ変化エラー設定値（出力・原点補正・進角）の内容が変化した。・過大ノイズの影響。・オールクリアし、すべての設定を再入力。



設定値 LED点滅設定値エラー

出力エリア設定が重複している。・重複している設定値を消去または変更した後、再設定する。

プロテクト中の出力エリア設定である。・プロテクト入力を確認。

バンク表示 A〜F バンクエラーバンク入力で存在しないバンクを指定している。・バンク入力を確認。

573

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H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表


FC2-161F□/321F□外形寸法図

■外形寸法図　（単位：mm）FC2-161F-C-1/321F-C-1本体

取付穴加工寸法板厚0.5〜4 mm

FC2-161F-C-1

FC2-81F-C-1

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15

95

51

66.7

9.5

51

66.7

9.5

80

145

90

90±0.5

R0～2.5

75±0.5

135±0.5

R0～2.5

85±0.5

FC2-161F-C-1

FC2-81F-C-1

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15

95

51

66.7

9.5

51

66.7

9.5

80

145

90

90±0.5

R0～2.5

75±0.5

135±0.5

R0～2.5

85±0.5

■マニュアル資料名内容

FCシリーズオペレーションマニュアル FC2-81F-C-1, FC2-161F-C-1/321F-C-1 の操作方法FC シリーズオ通信リファレンスマニュアル FC2-161F-C-1, FC2-321F-C-1 の通信機能の使い方

当社webサイト http://www.koyoele.co.jp からダウンロードできます。

FC2-161F-C-1※ FC2-321F-C-1は出力表示が32点あります。

574

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FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表


FC2-80□/FC2-160□/320□特長

据置取付タイプ・小さなボディに使いやすさと高性能を満載した電子式プログラマ

ブルカム。・据置取付タイプで、制御規模に応じて３機種が揃っています。

■特長操作が簡単デジタルスイッチの感覚で簡単に操作できます。

運転中でも設定変更が可能調整モード運転により、機械を停止させずにON/OFF位置の微調整ができます。

段取り換えが自在FC2-160-1は8種類、FC2-320-1は10種類のプログラムを登録でき、段切替時はバンク入力の切り替えにより任意のプログラムを選択できます。

自動進角機能（FC2-320-1）メカ（アクチュエータ）の応答遅れを補正するために、回転数の変化に応じてカム出力のON/OFFタイミングを自動補正できる出力を8点内蔵しています。

多用途通信ポートを装備（FC2-160-1、FC2-320-1） PLCとの通信で使用すると、PLCからの運転指令や設定値変更、およびPLCへの角度や出力状態の読取などが可能になります。FC−FC間のプログラムのコピーができます。

センサには充実したアブソリュート形ロータリエンコーダを完備。小型（外径φ50 mm／奥行35 mm）タイプTRD-NAシリーズのほか堅牢タイプTRD-Kシリーズ、耐環境性強化タイプTRD-KLシリーズが揃っており、用途に合わせて選択できます。

　位置精度の高い検出/制御センサには光学式アブソリュートエンコーダを使用していますから、レゾルバなどに比べ、はるかに優れたリニアリティが得られます。また、センサを交換したときでも誤差がありません。

高速応答1,600 min-1（ただし分解能720の場合は800 min-1）。

誤動作を防止するプロテクト機能調整完了時や機械出荷時にプロテクト入力を短絡すると、エンドユーザでの誤操作を防止し、トラブルを未然に防止できます。

回転の状態が一目瞭然回転方向と回転位置がひと目でわかるルーレット表示を搭載しています。

原点補正機能を搭載。エンコーダの取付け角度を合わせる必要がありません。

DINレール取付け DINレール取付け、およびビス止め取付けのどちらにも対応しています。

電池レスEEPROMの採用により電池は使用していません。

575

電子カウンタ

回転計




SENSOR

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FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表


FC2-80□/FC2-160□/320□仕様

■一般仕様項目 FC2-80-C-1 FC2-160-1 FC2-320-1

電源電圧 DC10.8〜26.4 V AC85〜264 V消費電力 5 W 20 VA使用周囲温度 −10〜＋50℃保存温度 −20〜＋70℃（氷結なきこと）使用／保存周囲湿度 35〜85％ RH（結露なきこと）絶縁耐圧 DC電源入力と入出力端子間は絶縁されて

ないので規定せず2 kV　1分間（ACライン入力／入出力および筐体の相互間）

絶縁抵抗 20 MΩ（ACライン入力／入出力および筐体の相互間）耐振動耐久：変位振幅0.5 mm　振動数10〜55 Hz　3軸方向　誤作動：変位振幅0.35 mm　振動数10〜55 Hz　3軸方向耐衝撃耐久：490 m/s2　3軸方向　誤作動：98 m/s2　3軸方向

耐ノイズ性電源端子間：1.0 kV 電源端子間：1.5 kV

（パルス幅1 μs／立上り1 ns／方形波パルス）サイズ（W・H・D） 105×100.0×66（mm） 140×100×66（mm） 195×100×66（mm）質量 300 g 450 g 550 g付属品なし価格￥33,000 ￥55,000 ￥71,500

■機能／性能仕様項目 FC2-80-C-1 FC2-160-1 FC2-320-1

入力点数起動入力：1点／プロテクト入力：1点

起動入力：1点／バンク入力：3点／プロテクト入力：1点

起動入力：1点／バンク入力：4点／プロテクト入力：1点

分解能回転あたり360／720（ディップスイッチで切替）エンコーダ入力 H：7.5 V（OFF）／L：0〜2 V（ON）（オープンコレクタ耐圧14 V以上）制御入力 H：7.5〜30 V（OFF）／L：0〜2 V（ON）出力点数 8点 16点 32点（8点は進角設定可能）出力仕様 NPNオープンコレクタ　耐圧35 V以下／電流0.1 A以下／残り電圧1.5 V以下

出力エリア設定数 8出力合計で16設定（合計16以内であれば1出力あたりの制限なし）

16出力合計で32設定（1バンクあたり32回）

32出力合計で64設定（1バンクあたり64回）

応答回転速度 r/min（min-1）分解能360：300／分解能720：150 分解能360：1,600／分解能720：800 分解能360：1,600／分解能720：800

（進角設定なしのとき）

出力応答時間 550 μs以下 250 μs以下 250 μs以下（進角設定なしのとき）電源起動時間 2 s以下バンク数 1 8（バンク0〜7） 10（バンク0〜9）表示切替角度／回転速度（ディップスイッチで切替）CW／CCW方向切替ディップスイッチで切替RUN出力 — 正常時オン（ディップスイッチで切替）：運転調整モード※

原点補正任意の位置を原点とするプログラムの記憶 EEPROMプログラムの保存 —進角機能 — あり（出力0〜7のみ）

パルス出力設定 — 分解能に対し設定可能なパルス数を任意に選択可能（1つのパルス出力設定は、 1つの出力エリア設定に相当）

※最終番号の出力をカム出力またはRUN出力にディップスイッチで選択。※FC2-320-1用メモリーカード　M-01Fは廃形となっています。

576

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

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INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表


FC2-80□各部名称と機能

■接続配線

DC+ DC‒ST I.C 1 3 5 7 O.CPRO 0 2 4 6

0 1 2 3 4 5 6 7

出力プロテクト入力（プロテクト時に接続）起

動入力


DC10.8～26.4 V

出力コモン


負荷

(105)

( 100)

94

89

2‒M4ネジ用穴

取付穴寸法図

■パネル説明①角度／回転速度表示・角度／回転速度の表示

②出力表示・出力のオン・オフ状態の表示・ [出力]キーで指定した出力番号が

点灯

③原点キー・原点の補正を行います

④エンコーダ用コネクタ

⑤動作モード切替スイッチ・設定／調整／運転モードの選択⑥端子台

　⑦回転位置表示・ 30度単位で角度を表示

⑧動作表示・角度／回転速度／オン・オフ／

設定値／起動／ティーチング

⑨操作キー

⑩ディップスイッチ・ SW1：角度増加方向の選択・ SW2：エンコーダ分解能の選択・ SW3：角度／回転速度表示の選択

ANGLE/　r/min

ANGLE/　r/minBANK

ANGLE/　r/minBANK

ON

OFF

OUT

READ CLR

HOME

MODEPRG

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MONSTARTTCH

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MONSTARTGOOD

TEST

PRGTCH

RUN

MODE

TEST

RUN

PRGTCH

D.CAMSAVE

MODE

TEST

RUN

OFFHOME

OUT

READ CLR

BANKMODE

OFFHOME

OUT

READ CLR

BANKMODE

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MON

STARTGOOD

④⑤

①

③⑧

⑦

⑩

⑨

⑩

⑨

⑪

⑩

⑨

⑪

前面

前面

前面

側面

側面

②

⑥

⑥⑦

②①

⑫③

⑤④

⑧

⑥⑦

②①

③

⑤④

⑧

FC2-80-C-1

FC2-160-1

FC2-320-1

577

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表


FC2-80□操作設定

■初期設定

電源OFF


電源ON

ティーチングモード

設定モードまたはティーチングモード

初期設定

初期設定終了

スイッチ 1：角度増加方向の選択(ロータリエンコーダの軸側から見て)ON：反時計(CCW)方向の回転で角度増加／OFF：時計(CW)方向の回転で角度増加

スイッチ 2：ロータリエンコーダの分解能の選択ON：720分解能／回転のロータリエンコーダを使用OFF：360分解能／回転のロータリエンコーダを使用

スイッチ 3：角度／回転速度表示を選択　ON：回転速度を表示／OFF：角度を表示

ディップスイッチの設定内容を読込みます。

出力エリア設定の全消去をします。[消去][オフ][オン実行]

原点補正の消去をします。[消去][原点][オン実行]

321OFF

ディップスイッチON

578

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表


FC2-80□操作設定

■操作一覧

機能操作手順

動作モード

設定

ティーチング

調整

運転

1 動作モードの切替モード切替スイッチで運転／調整／設定を切替えます。設定調整運転

● ● ● ●

2 設定モードの切替 [モード]キーで順次切替わります。設定ティーチング ● ● × ×

3 出力番号の指定 [出力]キーを押して出力番号を指定します。（キーを押すごとに出力表示の点灯位置が変わります） ● ● ● ●

4 出力エリア設定の読出し出力番号を指定して[読出]キーを押します。オンとオフ角度を交互に読出します。 ● ● ● ●

5 1つの出力エリア設定の消去消去したい出力エリア設定のオン角度またはオフ角度を読出した後[消去][オン実行]のキー操作で消去します。オン（オフ）角度を消去すると、対応するオフ（オン）角度も消去されます。

● ● × ×

6 指定出力の出力エリア設定の全消去出力番号を指定し[消去][出力][オン実行]のキー操作で消去します。 ● ● × ×7 全出力エリア設定の全消去 [消去][オフ][オン実行]のキー操作で消去します。原点補正設定は消去されません。 ● ● × ×

8 出力エリア設定の書込み

出力番号を指定します。[＋]キーまたは[−]キーで設定したい角度を表示させ[オン実行]キーでオン角度、[オフ]キーでオフ角度を書込みます。（オン角度、オフ角度の順に書込んでください）

● × × ×《全角度で出力オンさせたい場合》0度（0.0度）の角度を表示させ[オン実行][オフ]のキー操作で全角度オンの出力エリア設定を書込みます。


出力番号を指定します。ロータリエンコーダを回し、設定したい位置で停止し、 [オン実行]キーでオン角度、[オフ]キーでオフ角度を書込みます。（オン角度、オフ角度の順に書込んでください）

× ● × ×

10 原点補正の設定ロータリエンコーダを機械原点まで回して停止し[原点]スイッチを押します。その位置がゼロ度となります。 × ● × ×

11 原点補正の消去 [消去][原点][オン実行]の操作で原点補正が消去され、ロータリエンコーダの出力角度をそのまま表示します。 × ● × ×

12 出力エリア設定の変更変更したいオン角度またはオフ角度設定値を読出します。[＋]キーまたは[−]キーで変更したい設定値を表示させます。[オン実行]キーでオン角度の変更、[オフ]キーでオフ角度の変更した値を書込みます。（オン/オフ表示が１回点滅します）

● × × ×

13 運転中の出力エリア設定の微調整変更したいオン角度またはオフ角度設定値を読出します。[＋]キーで角度が増加、[−]キーで角度が減少します。変更（微調整）と同時に出力動作も変化します。（変更終了までオン・オフ表示が点滅します）

× × ● ×





E19ロータリエンコーダコードエラー／コード不連続エラー

存在しないロータリエンコーダの出力を検出した。ロータリエンコーダの回転速度にカムスイッチが応答できない。ロータリエンコーダコードが不連続である。

・ディップスイッチの設定が違う。・ロータリエンコーダの故障（未接続）。・ロータリエンコーダの接続ケーブルの断線・短絡。・外来ノイズの影響・ロータリエンコーダの回転速度を確認。

E21 メモリ変化エラー設定値（出力・原点補正・進角）の内容が変化した。・過大ノイズの影響・オールクリアし、すべての設定を再入力。

設定値 LED点滅設定値エラー出力エリア設定が重複している。・重複している設定値を消去または変更した後、

再設定する。

579

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表


FC2-80□外形寸法図

■外形寸法図　（単位：mm）FC2-80-C-1本体

取付穴加工寸法

105 66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

100

140

100

195

100

(105)

( 100)

94

89

2‒M4ネジ用穴

(140)

( 100)

129

89

2‒M4ネジ用穴

(195)

( 100)

184

89

2‒M4ネジ用穴

105 66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

100

140

100

195

100

(105)

( 100)

94

89

2‒M4ネジ用穴

(140)

( 100)

129

89

2‒M4ネジ用穴

(195)

( 100)

184

89

2‒M4ネジ用穴

580

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表



■接続配線

～

ACAC ST B1 PRO 0 2 4 6 O.C 9 11 13 15 RUNG B0 B2 I.C 1 3 5 7 8 10 12 14 O.C


AC85～264 V

起動入力

バンク入力0 0 1 2 3 4 5 6 71 2

入力コモン

出力コモン

出力コモン

出力

8 9 1011 1213 1415

出力



負荷

(RUN)

■パネル説明①バンク表示・バンク入力で指定したバンク番号の表示・［バンク］キーで指定したバンク番号の表示

②角度／回転速度表示・角度／回転速度の表示

③出力表示・出力のオン・オフ状態の表示・ [出力]キーで指定した出力番号が点灯

④ディップスイッチ・ SW1：角度増加方向の選択・ SW2：エンコーダ分解能の選択・ SW3：角度／回転速度表示の選択・ SW4：RUN出力、カム出力の選択

⑤モード表示・設定／ティーチングの表示⑥エンコーダ用コネクタ⑦動作モード切替スイッチ・設定／調整／運転モードの選択

⑧端子台

⑨回転位置表示・ 30度単位で角度を表示

⑩動作表示・角度／回転速度／オン・オフ／設定値／

起動／正常

⑪操作キー

⑫通信用コネクタ・ RS-232C通信ポート

ANGLE/　r/min

ANGLE/　r/minBANK

ANGLE/　r/minBANK

ON

OFF

OUT

READ CLR

HOME

MODEPRG

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MONSTARTTCH

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MONSTARTGOOD

TEST

PRGTCH

RUN

MODE

TEST

RUN

PRGTCH

D.CAMSAVE

MODE

TEST

RUN

OFFHOME

OUT

READ CLR

BANKMODE

OFFHOME

OUT

READ CLR

BANKMODE

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MON

STARTGOOD

④⑤

①

③⑧

⑦

⑩

⑨

⑩

⑨

⑪

⑩

⑨

⑪

前面

前面

前面

側面

側面

②

⑥

⑥⑦

②①

⑫③

⑤④

⑧

⑥⑦

②①

③

⑤④

⑧

FC2-80-C-1

FC2-160-1

FC2-320-1

ANGLE/　r/min

ANGLE/　r/minBANK

ANGLE/　r/minBANK

ON

OFF

OUT

READ CLR

HOME

MODEPRG

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MONSTARTTCH

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MONSTARTGOOD

TEST

PRGTCH

RUN

MODE

TEST

RUN

PRGTCH

D.CAMSAVE

MODE

TEST

RUN

OFFHOME

OUT

READ CLR

BANKMODE

OFFHOME

OUT

READ CLR

BANKMODE

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MON

STARTGOOD

④⑤

①

③⑧

⑦

⑩

⑨

⑩

⑨

⑪

⑩

⑨

⑪

前面

前面

前面

側面

側面

②

⑥

⑥⑦

②①

⑫③

⑤④

⑧

⑥⑦

②①

③

⑤④

⑧

FC2-80-C-1

FC2-160-1

FC2-320-1

581

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表



■接続配線

～


AC85～264 V

起動入力

バンク入力

0 0 1 2 3 4 5 6 71 2 3

入力コモン


出力

8 9 10 11 12 13 14 15

出力

16 17 18 19 20 21 22 23

出力

24 25 26 27 28 29 30 31 (RUN)

出力

出力コモン

出力コモン

出力コモン

出力コモン負荷用電源DC35 V以下

負荷

AC G B0 B2 PRO 0 2 4 6 O.C 9 11 13 15 16 18 20 22 O.C 25 27 29 31O.C3028262423211917O.C14121087531I.CB3B1STACRUN

■パネル説明①バンク表示・バンク入力で指定したバンク番号の表示・［バンク］キーで指定したバンク番号の表示・［＋］キーで選択した保存・再生・照合の

動作表示

②角度／回転速度表示・角度／回転速度の表示・進角角度または進角回転速度の表示・保存／再生／照合の動作表示

③出力表示・出力のオン・オフ状態の表示・ [出力]キーで指定した出力番号が点灯

④ディップスイッチ・ SW1：角度増加方向の選択・ SW2：エンコーダ分解能の選択・ SW3：角度／回転速度表示の選択・ SW4：RUN出力、カム出力の選択

⑤モード表示・設定／ティーチング／進角／保存の表示⑥エンコーダ用コネクタ⑦動作モード切替スイッチ・設定／調整／運転モードの選択

⑧端子台

⑨回転位置表示・ 30度単位で角度を表示／保存・再生・照

合の実行状態の表示

⑩動作表示・角度／回転速度／オン・オフ／設定値／

起動／正常

⑪操作キー

⑫通信用コネクタ・ RS-232C通信ポート

ANGLE/　r/min

ANGLE/　r/minBANK

ANGLE/　r/minBANK

ON

OFF

OUT

READ CLR

HOME

MODEPRG

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MONSTARTTCH

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MONSTARTGOOD

TEST

PRGTCH

RUN

MODE

TEST

RUN

PRGTCH

D.CAMSAVE

MODE

TEST

RUN

OFFHOME

OUT

READ CLR

BANKMODE

OFFHOME

OUT

READ CLR

BANKMODE

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MON

STARTGOOD

④⑤

①

③⑧

⑦

⑩

⑨

⑩

⑨

⑪

⑩

⑨

⑪

前面

前面

前面

側面

側面

②

⑥

⑥⑦

②①

⑫③

⑤④

⑧

⑥⑦

②①

③

⑤④

⑧

FC2-80-C-1

FC2-160-1

FC2-320-1

ANGLE/　r/min

ANGLE/　r/minBANK

ANGLE/　r/minBANK

ON

OFF

OUT

READ CLR

HOME

MODEPRG

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MONSTARTTCH

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MONSTARTGOOD

TEST

PRGTCH

RUN

MODE

TEST

RUN

PRGTCH

D.CAMSAVE

MODE

TEST

RUN

OFFHOME

OUT

READ CLR

BANKMODE

OFFHOME

OUT

READ CLR

BANKMODE

ANGLEr/min

ONOFF

PRG MON

STARTGOOD

④⑤

①

③⑧

⑦

⑩

⑨

⑩

⑨

⑪

⑩

⑨

⑪

前面

前面

前面

側面

側面

②

⑥

⑥⑦

②①

⑫③

⑤④

⑧

⑥⑦

②①

③

⑤④

⑧

FC2-80-C-1

FC2-160-1

FC2-320-1

582

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表


FC2-160□/320□操作設定

■初期設定

電源OFF


電源ON

ティーチングモード

設定モードまたはティーチングモード

初期設定

初期設定終了

スイッチ 1：角度増加方向の選択（ロータリエンコーダの軸側から見て）ON：反時計（CCW）方向の回転で角度増加／OFF：時計（CW）方向の回転で角度増加

スイッチ 2：ロータリエンコーダの分解能の選択ON：720分解能／回転のロータリエンコーダを使用OFF：360分解能／回転のロータリエンコーダを使用

スイッチ 3：角度／回転速度表示を選択　ON：回転速度を表示／OFF：角度を表示

スイッチ 4：RUN／カム出力の選択　ON：RUN出力／OFF：カム出力

ディップスイッチの設定内容を読込みます。

出力エリア設定の全消去をします。[消去][オフ][オン実行]

バンクごとに原点補正の消去をします。(FC-160-1：バンク0～7／FC-320-1：バンク0～9)[消去][原点][オン実行]

4321OFF

ディップスイッチON

■操作一覧

機能操作手順

動作モード

設定

ティーチング

進角保存調整運転

機種

1 動作モードの切替モード切換スイッチで運転／調整／設定を切替えます。設定調整運転

FC2-160-1

● ●— —

● ●FC2-320-1 ● ●

2 設定モードの切替 [モード]キーで順次切替わります。設定　ティーチング　進角　保存（FC-320のみ）（FC-320のみ）

FC2-160-1

● ●— —

× ×FC2-320-1 ● ●

3 バンク番号の指定 [バンク]キーを押してバンク番号を指定します。

FC2-160-1

● ●— —

× ×FC2-320-1 ● ×

4 出力番号の指定 [出力]キーを押して出力番号を指定します。（キーを押すごとに出力表示の点灯位置が変わります）

FC2-160-1

● ●— —

● ●FC2-320-1 ● ×

5 出力エリア設定の読出し

バンク番号と出力番号を指定して[読出]キーを押します。オンとオフ角度を交互に読出します。

FC2-160-1

● ●— —

● ●《パルス出力設定されている場合》パルス出力のオン開始角度とパルス数を交互に読出します。

FC2-320-1 × ×

6 １つの出力エリア設定の消去消去したい出力エリア設定のオン角度またはオフ角度を読出した後[消去][オン実行]のキー操作で消去します。

FC2-160-1

● ●— —

× ×FC2-320-1 × ×

7 指定出力の出力エリア設定の全消去バンク番号と出力番号を指定し[消去][出力][オン実行]のキー操作で消去します。

FC2-160-1

● ●— —

× ×FC2-320-1 × ×

8 指定バンクの出力エリア設定の全消去バンク番号を指定し[消去][バンク][オン実行] のキー操作で消去します。

FC2-160-1

● ●— —

× ×FC2-320-1 × ×

9 全出力エリア設定の全消去 [消去][オフ][オン実行]のキー操作で消去します。原点補正設定は消去されません。

FC2-160-1

● ●— —

× ×FC2-320-1 × ×

583

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表


FC2-160□/320□操作設定

機能操作手順

動作モード

設定

ティーチング

進角保存調整運転

機種

10 出力エリア設定の書込み

バンク番号と出力番号を指定します。[＋]キーまたは[−]キーで設定したい角度を表示させ、[オン実行]キーでオン角度、[オフ]キーでオフ角度を書込みます。

（オン角度、オフ角度の順に書込んでください。）FC2-160-1

● ×

— —

× ×《パルス出力設定を行う場合》バンク番号と出力番号を指定します。[＋]キーまたは[−]キーでパルスのオン開始角度を表示させ、[オン実行][オフ]のキー操作を行います。次に[＋]キーまたは[−]キーでパルス数を選択し、[オン実行]キーで書込みます。

FC2-320-1 × ×


バンク番号と出力番号を指定します。ロータリエンコーダを回し、設定したい位置で停止し[オン実行]キーでオン角度、[オフ]キーでオフ角度を書込みます。（オン角度、オフ角度の順に書込んでください）

FC2-160-1

× ●— —

× ×FC2-320-1 × ×

12 原点補正の設定バンクを指定しロータリエンコーダを機械原点まで回して停止し[原点]キーを押します。その位置がゼロ度となります。

FC2-160-1

× ●— —

× ×FC2-320-1 × ×

13 原点補正の消去バンクを指定し[消去][原点][オン実行]のキー操作で原点補正が消去され、ロータリエンコーダの出力角度をそのまま表示します。

FC2-160-1

× ●— —

× ×FC2-320-1 × ×

14 出力エリア設定の変更変更したいオン角度またはオフ角度設定値を読出します。[＋]キーまたは[−]キーで変更したい設定値を表示させます。[オン実行]キーでオン角度の変更、[オフ]キーでオフ角度の変更した値を書込みます。（オン／オフ表示が１回点滅します）

FC2-160-1

● ×— —

× ×FC2-320-1 × ×

15 運転中の出力エリア設定の微調整変更したいオン角度またはオフ角度設定値を読出します。[＋]キーで角度が増加、 [−]キーで角度が減少します。

FC2-160-1

× ×— —

● ×FC2-320-1 × ×

16 進角設定の読出しバンク番号と出力番号を指定して[読出]キーを押すと、進角角度と進角回転速度の設定を交互に読出します。

FC2-320-1 × × ● × × ×

17 進角設定の書込みバンク番号と出力番号を指定し、設定したい進角角度または進角回転速度を読出します。次に[＋]キーまたは[−]キーで設定値（進角角度・進角回転速度）を表示し、[オン実行]キーを押し設定値を書込みます。

FC2-320-1 × × ● × × ×

18 進角設定の消去バンク番号と出力番号を指定し[消去][オン実行]のキー操作で消去し、進角角度・進角回転速度とも0になります。指定出力エリア設定の全消去／指定バンクの出力エリア設定の全消去／全出力エリア設定の全消去のときも進角設定は消去されます。

FC2-320-1 × × ● × × ×

19

FC−FC間のコピー s（セーブ）と l（ロード）を行う場合は、通信ポートを介してFC2-160-1／FC2-320-1を接続します。（使用ケーブル：Z-20JP2）

FC2-160-1

● × × × × ×

コピーモードへの切換え [消去][モード]のキー操作で角度／回転速度表示にc0pyが表示されます。 [オン実行]キーでコピー動作の選択へ移ります。

コピー動作の選択

[＋]キーまたは[−]キーによりコピー動作を選択します。バンク表示角度／回転速度表示動作s fc-e セーブ（保存）外部FC2-160-1／320への保存l e-fc ロード（再生）外部FC2-160-1／320からの再生

-fc-コピー（転送）内部バンク間のコピー

（操作しているFC2-160-1／FC2-320-1）

[オン実行]キーでコピーバンクの選択へ移ります。

FC2-320-1

コピーバンクの選択とコピーの実行

[バンク]キーでコピー動作の対象となるバンクを表示させ[オン実行]キーで選択します。（選択後表示点滅）

角度／回転速度表示① − ②all

セーブロードコピー① 自己バンク相手バンク転送元バンク② 相手バンク自己バンク転送先バンクall 全バンク全バンク —

再度[オン実行]キーを押すとコピー動作が実行されます。

584

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

用語の説明

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

一覧表


■FC2-320-1の進角機能について※進角の機能はFC2-320-1だけに有ります。1.設定・操作操作一覧の『17.進角設定の書込み』に従い設定します。進角角度 …………任意の回転速度（進角回転速度として設定）でカム出力のオン／オフ角度を何度進めるかを設定します。進角回転速度 ……進角角度の設定において回転速度を規定するために設定します（10 min-1単位）。2.進角動作

《注意点》・出力エリア設定でオフの幅が２°以上ないと進角しません。・進角動作は回転速度の変化に対し、遅れて追従します。・回転が停止すると停止から170 ms以内に回転速度0の出力をします。・進角設定点数により応答回転速度・応答時間が異なります。（出力0〜7のみ）

■応用例［印刷機制御］1.版胴の停止角度制御にFCを採用。版胴に刷版を取付けるときクランプの位置にくる様、刷版の停止位置を

制御する。2.多色刷の色ずれ補正にロータリエンコーダを採用。版胴のドライブシャフトに対する取付角度および左右位置の

微調整（±1.00 mm程度）

機械の調整工数の削減に効果あり。そのほか搬送機制御／立体駐車場／工作機械制御などにも使用されて

います。

FC2-160□/320□操作設定


E18 エンコーダ接続エラーエンコーダの分解能とプログラマブルカムの分解能指定が合っていない。

・ディップスイッチの設定が違う。・エンコーダの分解能を確認。・エンコーダの故障。

E19 エンコーダコードエラー存在しないエンコーダの出力を検出した。・エンコーダの故障（未接続）。・エンコーダの接続ケーブルの断線・短絡。・外来ノイズの影響。E20 エンコーダコードエラーエンコーダコードが不連続である。

E21 メモリ変化エラー設定値（出力・原点補正）の内容が変化した。・過大ノイズの影響。・オールクリアし、すべての設定を再入力。



E70E90〜99

通信エラー

通信が正常に行われない。・通信データの確認。・動作モードの確認。・プロテクト入力を確認。・通信ケーブルの断線・短絡。・外来ノイズの影響。E80〜89 コピー動作で通信が正常に行われない。

設定値 LED点滅設定値エラー出力エリア設定が重複している。・重複している設定値を消去または変更した後、

再設定する。

バンク表示 A〜F バンクエラーバンク入力で存在しないバンクを指定している。・バンク入力確認。

進角設定点数 1 2 3 4 5 6 7 8

出力応答時間（出力0〜7）μs 345 365 380 400 420 435 465 470

応答回転速度（回転／分）

360 分解能 1,100 1,000 900 800 700 600 500 500

720 分解能 550 500 450 400 350 300 250 250

印刷用紙版胴

アブソリュートロータリエンコーダモータ

刷版

刷り上がり

585

電子カウンタ

回転計




SENSOR

ENCODER

COUNTER

INFORMATION

H M I

P L C



FC2-80□ FC2-160□/320□

FC2-81F□FC2-161F□/321F□

用語の説明

一覧表


FC2-160□/320□外形寸法図

■外形寸法図　（単位：mm）FC2-160-1本体

FC2-160-1取付穴加工寸法

FC2-320-1本体

FC2-320-1取付穴加工寸法

105 66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

100

140

100

195

100

(105)

( 100)

94

89

2‒M4ネジ用穴

(140)

( 100)

129

89

2‒M4ネジ用穴

(195)

( 100)

184

89

2‒M4ネジ用穴

105 66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

100

140

100

195

100

(105)

( 100)

94

89

2‒M4ネジ用穴

(140)

( 100)

129

89

2‒M4ネジ用穴

(195)

( 100)

184

89

2‒M4ネジ用穴

105 66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

100

140

100

195

100

(105)

( 100)

94

89

2‒M4ネジ用穴

(140)

( 100)

129

89

2‒M4ネジ用穴

(195)

( 100)

184

89

2‒M4ネジ用穴

105 66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

66

外形中心

DINレール中心

8

2.3

100

140100

195

100

(105)

( 100)

94

89

2‒M4ネジ用穴

(140)

( 100)

12989

2‒M4ネジ用穴

(195)

( 100)

184

89

2‒M4ネジ用穴

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