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ヴァイオリン界の King of King
弾き比べ・聴き比べコンサートストラディヴァリウス & グァルネリ
2大名器
中澤きみ子による至高のヴァイオリン競演
6/24 日開場13:00
開演13:30
妙高市文化ホール(新潟県妙高市上町9番2号)
入場無料 ※入場整理券を配布します。
配布場所:妙高市役所総合案内・各支所、妙高市文化ホール
妙高ふれあいパーク、妙高高原メッセ
お問合せ=妙高市文化ホール tel.0255-72-9411
◆ 演奏曲目 ◆
3部 ヴァイオリンの競演(中澤きみ子)
帝王 イエスの
主催:妙高市・妙高市教育委員会 主管:公益財団法人妙高文化振興事業団受け継ぎ 育もう「妙高市民の心」思いやりや感謝の気持ちなど、妙高の地に脈々と受け継がれてきた豊かな心。それらを継承し、深め、広げましょう。
アートステージ妙高推進事業
一般財団法人日本ヴァイオリン文化芸術振興財団の協力で平成22年に妙高ヴァイオリン教室が開講。幼いころから良い楽器に触れることで、聴く人の心を動かす演奏家が育ってほしいとの願いをこめ、牧田由起さんの指導で月2回練習しています。
1部 妙高ヴァイオリン教室発表
◆ 解説 ◆ 中澤宗幸 Muneyuki Nakazawa
1940年 兵庫県生れ。
1980年 東京にアトリエを構える。
1984年 長野県上田市に中澤ホールを建設。
財団法人信州国際音楽村を設立。
2004年 NPO法人日本ヴァイオリン博物館を設立
2011年 一般財団法人日本ヴァイオリン文化芸術振興財団
代表理事に就任。
現在、工房に座る傍ら世界各国の著名な演奏家やオーケスト
ラ、博物館等の名器の修復にたずさわり、ヴァイオリンドクター
として多忙を極めている。
2部 2大名器の解説(中澤宗幸)
中澤きみ子
『 ツィゴイネルワイゼン (サラサーテ) 』作品20 ほか
◆ ヴァイオリン ◆ 中澤きみ子 Kimiko Nakazawa
5歳からヴァイオリンを始める。新潟大学を卒業後、ザルツブルグ、モーツァルテウム
音楽院にて研鑽し同音楽院を最優秀で修了する。
その後、ヨーロッパを始めとし世界各国でリサイタル、コンチェルトのソリストとして成
功を収め、「アンサンブル・ウィーン東京」などの室内楽活動にも献身した。
2000年、文化庁芸術家海外派遣員としてオーストリア・ウィーンに滞在。
これまでに、国内外数々のオーケストラと共演。
2007年には、フィリップ・アントルモン(指揮)率いるスーパーワールドオーケストラ全
国ツアーでソリストとして共演し大好評を博す。
2011年からは、「モーツァルト+1・シリーズ」と題して、毎年リサイタルを開催、ピアノ
にイタマール・ゴランを迎え第1回、2回共に好評を博した。
また、CDも数多く発売、モーツァルトのソナタ全集および協奏曲全集等が絶賛され
ている。多くの演奏活動のかたわら、数多くの国際ヴァイオリンコンクールの審査員
として、また、国際音楽祭の講師としても招聘され、後進の指導に力を注いでいる。
現在、尚美学園大学及び同大学院客員教授を務める。
東京学芸大学教育学部芸術課程音楽専攻卒業。
東京藝術大学大学院音楽研究科ピアノ専攻修了。
第12回宝塚ベガ音楽コンクール
ピアノ部門第一位。
同時に特別賞受賞。
声楽・弦・管楽器のパートナー
として、活発な演奏活動を繰り
広げている。
新潟県上越市出身。
特別企画〈鎮魂と復興支援の震災ヴァイオリンが登場〉~ 陸前高田・流木(松と楓)のヴァイオリン演奏 ~
◆ ピアノ ◆山形 明朗 Akira Yamagata
オフィシャルウェブサイト http://kimiko-vn.net/
一般財団法人日本ヴァイオリン文化芸術振興財団
津波で無残に流され瓦礫(ガレキ)と化した流木が中澤宗幸の手によりヴァイオリンとして蘇りました。Violin Made of Tsunami Debris