45
陸上自衛隊達第 16-3 号 俸給支給機関の指定等に関する訓令(昭和 30 年防衛庁訓令第 9 号)及び防衛庁職員給与簿規則 (昭和 30 年防衛庁訓令第 12 号)の規定に基づき、陸上自衛隊給与取扱規則(昭和 36 年陸上自衛 隊達第 16-3 号)の全部を改正する。 昭和 41 年 7 月 30 日 陸上幕僚長 陸将 吉 江 誠 一 陸上自衛隊給与取扱規則 改正 昭和 43 25 日達第 16 31 昭和 44 年 9月 27 日達第 16-5 号 昭和 46 年 3月 24 日達第 23-1 号 昭和 46 年 12 月 14 日達第 16-3-3 号 昭和 49 年 3月 6日達第 16-3-5 号 昭和 53 年 1月 27 日達第 99-6-2 号 昭和 54 年 3月 14 日達第 122-111 号 昭和 59 年 4月 27 日達第 16-3-8 号 昭和 62 年 3月 5日達第 16-3-9 号 平成 元年 2月 10 日達第 122-127 号 平成 2年 9月 27 日達第 122-129 号 平成 4年 4月 22 日達第 16-3-13 号 平成 6年 12 月 16 日達第 16-3-15 号 平成 10 年 4月 30 日達第 16-3-17 号 平成 14 年 3月 27 日達第 122-178 号 平成 18 年 7月 26 日達第 122-211 号 平成 19 年 3月 23 日達第 16-3-20 号 平成 20 年 7月 23 日達第 122-228 号 平成 21 年 3月 30 日達第 122-233 号 平成 21 年 10 月 22 日達第 16-3-22 号 平成 23 年 4月 1日達第 32-19 号 平成 25 年 3月 25 日達第 122-257 号 平成 27 年 3月 20 日達第 122-266 号 平成 29 年 3月 27 日達第 122-284 号 昭和 44 30 日達第 61 32 昭和 45 年 5月 17 日達第 122-72 号 昭和 46 年 6月 24 日達第 122-79 号 昭和 47 年 8月 8日達第 16-3-4 号 昭和 50 年 12 月 25 日達第 16-3-6 号 昭和 53 年 10 月 30 日達第 16-3-7 号 昭和 57 年 4月 30 日達第 122-119 号 昭和 60 年 12 月 21 日達第 122-124 号 昭和 63 年 1月 27 日達第 16-3-10 号 平成 2年 2月 21 日達第 16-3-11 号 平成 4年 1月 13 日達第 16-3-12 号 平成 5年 3月 11 日達第 16-3-14 号 平成 10 年 3月 25 日達第 16-3-16 号 平成 12 年 12 月 7日達第 16-3-18 号 平成 18 年 3月 30 日達第 16-3-19 号 平成 19 年 1月 9日達第 122-215 号 平成 20 年 4月 1日達第 16-3-21 号 平成 21 年 2月 3日達第 122-230 号 平成 21 年 7月 31 日達第 122-235 号 平成 22 年 3月 23 日達第 122-240 号 平成 24 年 3月 21 日達第 122-253 号 平成 25 年 11 月 26 日達第 122-261 号 平成 28 年 3月 25 日達第 122-278 号 平成 31 年 3月 15 日達第 122-296 号 平成 31 4月 19 日達第 122-302 令和 元年 6月 27 日達第 122-303 目次 第1章 総則(第1条・第2条) 第2章 隊員の給与の取扱い 第1節 給与の記録等(第3条-第7条) 第2節 支払手続(第8条-第 14 条) 第3節 雑則(第 15 条-第 16 条) 第3章 予備自衛官の給与の取扱い 第1節 給与の記録等(第 17 条-第 20 条) 第2節 支払手続(第 21 条-第 22 条の3) 第3節 異動時の取扱い(第 23 条) 第4章 即応予備自衛官の給与の取扱い

第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

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Page 1: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

陸上自衛隊達第16-3号

俸給支給機関の指定等に関する訓令(昭和30年防衛庁訓令第9号)及び防衛庁職員給与簿規則

(昭和30年防衛庁訓令第12号)の規定に基づき、陸上自衛隊給与取扱規則(昭和36年陸上自衛

隊達第16-3号)の全部を改正する。

昭和41年7月30日

陸上幕僚長 陸将 吉 江 誠 一

陸上自衛隊給与取扱規則

改正 昭和43年 2月25日達第16-3-1号 昭和44年 9月27日達第16-5号 昭和46年 3月24日達第23-1号 昭和46年12月14日達第16-3-3号 昭和49年 3月 6日達第16-3-5号 昭和53年 1月27日達第99-6-2号 昭和54年 3月14日達第122-111号 昭和59年 4月27日達第16-3-8号 昭和62年 3月 5日達第16-3-9号 平成 元年 2月10日達第122-127号 平成 2年 9月27日達第122-129号 平成 4年 4月22日達第16-3-13号 平成 6年12月16日達第16-3-15号 平成10年 4月30日達第16-3-17号 平成14年 3月27日達第122-178号 平成18年 7月26日達第122-211号 平成19年 3月23日達第16-3-20号 平成20年 7月23日達第122-228号 平成21年 3月30日達第122-233号 平成21年10月22日達第16-3-22号 平成23年 4月 1日達第32-19号 平成25年 3月25日達第122-257号

平成27年 3月20日達第122-266号 平成29年 3月27日達第122-284号

昭和44年 6月30日達第61-3-2号 昭和45年 5月17日達第122-72号 昭和46年 6月24日達第122-79号 昭和47年 8月 8日達第16-3-4号 昭和50年12月25日達第16-3-6号 昭和53年10月30日達第16-3-7号 昭和57年 4月30日達第122-119号 昭和60年12月21日達第122-124号 昭和63年 1月27日達第16-3-10号 平成 2年 2月21日達第16-3-11号 平成 4年 1月13日達第16-3-12号 平成 5年 3月11日達第16-3-14号 平成10年 3月25日達第16-3-16号 平成12年12月 7日達第16-3-18号 平成18年 3月30日達第16-3-19号 平成19年 1月 9日達第122-215号 平成20年 4月 1日達第16-3-21号 平成21年 2月 3日達第122-230号 平成21年 7月31日達第122-235号 平成22年 3月23日達第122-240号 平成24年 3月21日達第122-253号 平成25年11月26日達第122-261号 平成28年 3月25日達第122-278号 平成31年 3月15日達第122-296号

平成31年 4月19日達第122-302号 令和 元年 6月27日達第122-303号

目次

第1章 総則(第1条・第2条)

第2章 隊員の給与の取扱い

第1節 給与の記録等(第3条-第7条)

第2節 支払手続(第8条-第14条)

第3節 雑則(第15条-第16条)

第3章 予備自衛官の給与の取扱い

第1節 給与の記録等(第17条-第20条)

第2節 支払手続(第21条-第22条の3)

第3節 異動時の取扱い(第23条)

第4章 即応予備自衛官の給与の取扱い

Page 2: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

第1節 給与の記録等(第24条-第26条)

第2節 支払手続(第27条-第31条)

第3節 異動時の取扱い(第32条)

第5章 予備自衛官補の給与の取扱い

第1節 給与の記録等(第33条-第35条)

第2節 支払手続(第36条-第38条)

第3節 異動時の取扱い(第39条)

第6章 雑則(第40条―第41条)

附則

別紙

第1 職員別給与簿

第2 給与計算資料

第3 給与支給人員内訳表

第4 超過勤務命令簿

第5 特殊勤務命令簿

第6 管理職員特別勤務実績簿

第7 管理職員特別勤務手当整理簿

第8 航空管制勤務実績及び整理簿

第9 削除

第10 期末手当・勤勉手当勤務状況通知書

第11 給与臨時払請求書

第12 資金受領書

第13 給与使者払申請書

第14 給与通知(支給依頼)書

第15 給与等支払依頼書

第16 予備自衛官給与簿

第17 予備自衛官給与支給調書

第18 予備自衛官・即応予備自衛官手当受領希望届

第19 予備自衛官手当集計表

第20 即応予備自衛官給与簿

第21 削除

第22 即応予備自衛官給与支給調書

第23 勤務状況通知書

第24 予備自衛官補給与簿

第25 予備自衛官補給与支給調書

第26 教育訓練招集手当受領希望届

第1章 総則

(目的)

Page 3: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

第1条 この達は、陸上自衛隊(自衛隊情報保全隊、自衛隊体育学校、自衛隊中央病院、陸上幕僚

長の監督を受ける自衛隊地区病院及び自衛隊地方協力本部(以下「地方協力本部」という。)を

含む。以下同じ。)における給与の支給事務について、必要な事項を定めることを目的とする。

(給与の定義)

第2条 この達において給与とは、俸給、俸給の調整額、俸給の特別調整額(以下「管理職手当」

という。)、扶養手当、本府省業務調整手当、初任給調整手当、地域手当、広域異動手当、住居

手当、通勤手当、単身赴任手当、特殊勤務手当、特地勤務手当、準特地勤務手当、超過勤務手当、

休日給、夜勤手当、宿日直手当、管理職員特別勤務手当、航空手当、落下傘隊員手当、特殊作戦

隊員手当、営外手当、期末手当、勤勉手当、自衛官候補生手当、予備自衛官手当、即応予備自衛

官手当、訓練招集手当、教育訓練招集手当、生徒手当及び寒冷地手当をいう。

第2章 隊員の給与の取扱い

第1節 給与の記録等

(職員別給与簿の作成及び保管)

第3条 会計隊長等(俸給支給機関の指定等に関する達(陸上自衛隊達第 21-8 号)第4条第1

項に規定する者及び地方協力本部の資金前渡官吏の職にある者をいう。以下同じ。)は、次の各

号に掲げるところにより職員別給与簿(別紙第1)を作成し、保管するものとする。

(1) 新たに隊員となった者については、次条第1項に規定する給与計算資料による。

(2) 前号以外の隊員については、前年分の職員別給与簿による。

2 会計隊長等は、職員別給与簿受払簿を備え、隊員の異動等に伴う職員別給与簿の授受を次条

第1項に定める各中隊等、離職者(死亡者を含む。)及び未使用に区分して記録し、現在数を

明らかにして保管するものとする。また、職員別給与簿受払簿は、会計年度ごと作成するもの

とする。

3 職員別給与簿を亡失又は汚損したときは、基準給与簿等に基づいて新たに職員別給与簿を作

成し、その表面左上部欄内に「再調製」と朱書するとともに日付を記入する。

4 次の各号に掲げる職員別給与簿については、それぞれ当該各号に定めるところにより、当該

職員別給与簿の表面左上部欄内に朱書するとともに日付を記入し、使用中の職員別給与簿と区

分して保管するものとする。

(1) 再調製後発見された職員別給与簿には「再調製済」

(2) 退職、免職及び失職等により離職した隊員の職員別給与簿には「離職」

(3) 死亡した隊員の職員別給与簿には「死亡」

(給与計算資料の作成及び送付)

第4条 中隊等(中隊及び俸給支給機関の長が給与支給上中隊に準ずるものとして指定した組織

をいう。以下同じ。)の人事係(中隊等の長の指定する人事の事務を担当する者をいい、以下

「中隊等人事係」という。)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下

「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

た給与計算資料(別紙第2)を作成し、会計隊長等と中隊長等の長(以下「中隊長等」という。)

が協議して定めた日までに、会計隊長等に送付するものとする。

2 中隊等人事係は、給与支給人員内訳表(別紙第3)を支給定日(俸給については防衛省の職員

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の給与等に関する法律施行令(昭和27年政令第368号。以下「施行令」という。)第8条に定

める日、期末手当及び勤勉手当については防衛省の職員の給与等に関する法律(昭和27年法律

第266 号)第18条の2及び第18条の3に定める日をいう。以下同じ。)に作成し、中隊長等

の証明を受け、同日に会計隊長等に送付するものとする。

(超過勤務命令簿、特殊勤務命令簿等の作成及び保管)

第5条 中隊長等は、超過勤務命令簿(別紙第4)を備え、中隊等人事係にその都度隊員の超過勤

務手当、休日給、夜勤手当及び宿日直手当の支給に必要な事項を記載させるものとする。

2 中隊長等は、特殊勤務命令簿(別紙第5)、管理職員特別勤務実績簿(別紙第6)、管理職

員特別勤務手当整理簿(別紙第7)及び航空管制勤務実績及び整理簿(別紙第8)を備え、中隊

等人事係にその都度隊員の特殊勤務手当、管理職員特別勤務手当及び航空管制手当の支給に必

要な事項を記載させるものとする。

(勤務状況通知書の作成及び送付)

第6条 中隊等人事係は、次の各号に掲げる記録等に基づき、規則第5条に規定する事項につい

て、毎月、別に定める勤務状況通知書を作成し、中隊長等の証明を受け速やかに会計隊長等に

送付するものとする。

(1) 航空従事者技能証明等に関する達(陸上自衛隊達第99-6号)第27条に規定する飛行記録

及び航空作業記録

(2) 空挺降下搭乗記録取扱規則(陸上自衛隊達第111-2号)第3条に規定する個人降下搭乗記

(3) 陸上自衛官出勤簿整備規則(陸上自衛隊達第24-3号)第2条に規定する出勤簿(事務官

等にあっては、一般職に属する国家公務員の例により作成した出勤簿をいう。以下同じ。)

(4) 超過勤務命令簿

(5) 特殊勤務命令簿

(6) 管理職員特別勤務手当整理簿

(7) 航空管制勤務実績及び整理簿

(8) 人事発令等

2 中隊等人事係は、出勤簿及び人事発令等に基づき、期末手当及び勤勉手当の計算に必要な事

項について、期末手当・勤勉手当勤務状況通知書(別紙第 10)を作成し、中隊長等の証明を得

て期末手当又は勤勉手当を支給する日の15日前(12月支給分については、基準日までに変更が

あったときはその都度)までに、会計隊長等に送付するものとする。

(基準給与簿等の作成)

第7条 会計隊長等は、基準給与簿及び給与支給明細書を規則第 10 条に規定する給与支払機関

別、給与期間別のほか、中隊等別に区分し、更に支給定日に支払うもの(以下「通常払」とい

う。)と、支給定日以外の日に支払うもの(以下「臨時払」という。)に分けて作成するものと

する。ただし、通常払にかかる基準給与簿を作成した後において、当該給与簿に記載した隊員の

給与を臨時払するときは、改めて臨時払のための基準給与簿の作成を要しない。

2 前項の基準給与簿及び給与支給明細書の様式は、別に示す。

第2節 支払手続

(臨時払の請求手続)

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第8条 隊員は、次の各号に該当して給与の臨時払を受けようとするときは、給与臨時払請求書

(別紙第11)を作成し、順序を経て俸給支給機関の長の承認を受けた後、会計隊長等に提出す

るものとする。

(1) 施行令第2条に規定する隊員若しくはその収入により生計を維持する者の疾病、災害、出

産、結婚、又は隊員の収入により生計を維持する者の死亡

(2) 非常の場合における給与の支払に関する訓令(昭和34年防衛庁訓令第1号)に規定する隊

員又はその収入により生計を維持する者の盗難

(3) 俸給支給機関の指定等に関する訓令(昭和30年防衛庁訓令第9号。以下「訓令」という。)

第2条の2第1項第7号に規定する支給日を期間の中に含む7日以上の休暇

2 隊員は、訓令第2条の2第1項第1号から第6号までの規定に該当して、給与の臨時払を受

けようとするときは、給与臨時払請求書の作成及び俸給支給機関の長の承認に代えて、これら

に係る命令書(公務旅行にあっては、当該旅行に係る旅行命令(依頼)薄又は同連名簿)を、会

計隊長等に提出するものとする。

(給与の支払方法)

第9条 隊員に対する給与の支払は、給与の口座振込みによる方法(預金又は貯金への振込みの

方法による給与の支払等に関する訓令(昭和 49 年防衛庁訓令第 43 号)第1条第1項の振込み

をいう。)又は資金前渡官吏若しくは出納員による直接現金払による方法により行うものとし、

やむを得ない事情がある場合においては、隔地払(銀行振込み、隔地送金及び外国送金をいう。)

の方法により行うことができる。

(給与の支払手続)

第 10 条 資金前渡官吏による給与の支払手続は、次の各号に定めるところにより行うものとす

る。

(1) 第7条の規定により作成した基準給与簿及び給与支給明細書を会計隊長等から受領し、給

与を支給する隊員の氏名、階級又は職務の級及び号俸が正確であることの証明を、中隊長等か

ら受ける。

(2) 前条に定める支払方法により、隊員に給与を支払う。

(3) 隊員に給与を支払った後、基準給与簿に支払済みを証明の上、会計隊長等に送付する。

2 出納員による給与の支払手続は、次の各号に定めるところにより行うものとする。

(1) 第7条の規定により作成した基準給与簿及び給与支給明細書を会計隊長等から受領し、前

項第1号の証明を中隊長等から受ける。

(2) 前号の基準給与簿及び給与支給明細書を資金前渡官吏に提示の上、給与資金と引換えに資

金受領書(別紙第12)を提出し、隊員に給与を支払う。

(3) 隊員に給与を支払った後、基準給与簿に支払済みであることの証明を中隊長等から受け、

会計隊長等に送付する。

3 国際貢献活動等のため外国に出張中の隊員に対する給与の支払手続は、前2項に準ずるほか

必要な事項については、別に示す。

第11条 中隊長等は、前条第2項により給与を支払う場合においては、当該事務に立ち会う等の

方法により出納員及び隊員を監督し、給与の支払事務を適正に行わせるものとする。

2 中隊長等は、出納員以外の者を中隊等人事係に指定しなければならない。

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(不在等隊員に対する給与の取扱い)

第12条 出納員は、隊員が不在等のため当日中に給与を支払うことができない場合は、当該隊

員に係る給与資金を当日中に資金前渡官吏に返納するとともに、基準給与簿については、次項

の規定により給与の支払が終了するまで手元に保管するものとする。ただし、当該給与資金が

少額であり、かつ、近日中に支払う見込みのある場合は、資金前渡官吏の承認を得て自ら保管

することができる。

2 前項に規定する不在等隊員の給与は、当該隊員が帰隊したとき第10条第2項の規定の例によ

り支払うものとする。

(給与の使者払手続)

第13条 隊員は、自ら給与を受領することが困難又は不可能な場合は、隊員と生計を一にする親

族又は所属中隊等の隊員の中から使者を選定し、当該使者をして給与を受領させることができ

る。この場合、隊員は、給与使者払申請書(別紙第 13)によりその旨中隊長等の承認を受ける

ものとする。

(控除金の払込み)

第14条 資金前渡官吏は、隊員の給与から控除した金額を控除した月の給与支給定日に払い込む

ものとする。ただし、別に法令に払込時期の定めがある控除金については、その時期までに払い

込むことができる。

第3節 雑則

(給与通知(支給依頼)書の作成及び送付)

第 15 条 中隊長等は、隊員が他の俸給支給機関(同一駐屯地内の俸給支給機関を除く。以下同

じ。)に属することとなった場合は、中隊等人事係に給与通知(支給依頼)書(別紙第14)を、

また、訓令第8条の規定により給与の支給を依頼する場合は、給与支給依頼書(別紙第 14)を

作成させ、会計隊長等を経て通知(依頼)先の中隊長等に送付するものとする。

2 前項の規定は、他の俸給支給機関に給与の支給を依頼した隊員が、従前の俸給支給機関に復

帰する場合に準用する。

3 前2項に規定する給与通知(支給依頼)書を送付した後、通知事項等を変更する必要が生じた

ときは、変更事項を記載した給与通知(支給依頼)書を速やかに送付するものとする。

4 中隊長等は、前3項に規定する給与通知(支給依頼)書を受理したときは、第4条第1項に規

定する給与計算資料に添付して会計隊長等に送付するものとする。

(離職者に対する給与等の取扱い)

第15条の2 離職者に対して離職後に給与及び退職手当を支払う必要がある場合は、次の各号に

より処理するものとする。

(1) 中隊長等は、離職者から離職時に給与等支払依頼書(別紙第15)を提出させ確認の上、会

計隊長等へ送付するものとする。ただし、離職者の住所の変更等を承知した場合は、速やかに

会計隊長等へ通知するものとする。

(2) 資金前渡官吏は、会計隊長等からの資料に基づき、離職者に対する給与及び退職手当を離

職者に直接支払うものとする。

(印章の届出)

第 16 条 中隊長等及び出納員は、基準給与簿及び資金受領書等に使用する印章を資金前渡官吏

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に、隊員は、基準給与簿に使用する印章を出納員にあらかじめ届け出なければならない。

第3章 予備自衛官の給与の取扱い

第1節 給与の記録等

(予備自衛官給与簿等の作成)

第17条 予備自衛官手当及び訓練招集手当(以下「予備自衛官手当等」という。)の支給は、予

備自衛官給与簿(別紙第16)及び予備自衛官給与支給調書(別紙第17)を作成して行なうもの

とする。

(予備自衛官給与簿)

第18条 予備自衛官給与簿は、予備自衛官手当等の支給のための記録とし、次の各号に掲げると

ころにより作成するものとする。

(1) 地方協力本部にあっては、人事担当者は勤務状況欄を、資金前渡官吏はあらかじめ予備自

衛官から提出された予備自衛官手当・即応予備自衛官手当受領希望届(別紙第 18)及び勤務

状況欄に基づいてその他の欄をそれぞれ記入する。

(2) 訓練招集部隊等にあっては、訓練招集部隊等に係る金銭会計業務を実施する資金前渡官吏

(以下「訓練招集部隊等の資金前渡官吏」という。)が第20条第2項の規定による訓練招集

者名簿及び勤務状況欄により支給状況欄を記入する。

2 予備自衛官給与簿の保存期間は5年とし、保存期間の起算日は計算証明期間の属する年度の

翌年1月1日とする。

3 予備自衛官給与簿の取扱いは第3条第2項、第3項及び第4項に規定する職員別給与簿の取

扱いに準じて行なうものとする。

(予備自衛官給与支給調書)

第19条 予備自衛官給与支給調書は、訓練招集部隊等の資金前渡官吏が予備自衛官給与簿に基づ

き担当地方協力本部ごとに2部作成するものとする。

(勤務状況の通知)

第20条 地方協力本部の人事担当者は、予備自衛官の勤務状況を記入した予備自衛官給与簿を支

払日の5日前までに同本部の資金前渡官吏に送付するものとする。この際、予備自衛官手当集

計表(別紙第19)の勤務状況の項を記入し、添付する。

2 訓練招集部隊等の中隊長等は、予備自衛官の招集手続に関する達(陸上自衛隊達第23-1号)

第29条の規定による訓練招集者名簿のうち1部を利用して摘要欄に訓練招集手当の支給を要し

ない日数、その他計算のため必要な事項を記入し、記名押印して訓練招集手当の支給に支障の

ないよう速やかに訓練招集部隊等の資金前渡官吏に送付するものとする。

第2節 支払手続

(地方協力本部における支払手続)

第21条 地方協力本部の資金前渡官吏は、予備自衛官給与簿に基づき予備自衛官手当集計表の支

給状況の項を記入するものとする。

2 地方協力本部の資金前渡官吏は、予備自衛官手当を現金にて支払う場合には、支給日に出頭

した予備自衛官に対し、支払をし、予備自衛官給与簿に押印させるものとする。

(訓練招集時における支払手続)

Page 8: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

第22条 訓練招集時における予備自衛官手当等の支払は、次の各号に掲げるところにより行なう

ものとする。

(1) 地方協力本部の資金前渡官吏は、あらかじめ予備自衛官給与簿を訓練招集部隊等の資金前

渡官吏に送付する。

(2) 訓練招集部隊等の資金前渡官吏は、前号の予備自衛官給与簿に所要事項を記入した後、予

備自衛官給与支給調書正副2通を作成し、それに基づいて予備自衛官手当を支払う。この場

合、予備自衛官手当支給調書に押印させ、正本を保管する。

(3) 訓練招集部隊等の資金前渡官吏は、前号による支払を終了した場合には、予備自衛官給与

簿に予備自衛官給与支給調書副本を添えて担当地方協力本部の資金前渡官吏に送付する。

(出納員による支払手続)

第22条の2 前条の場合において、出納員により予備自衛官手当等を支払う場合は、次の各号に

定めるところにより行うものとする。

(1) 前条の規定により作成した予備自衛官給与支給調書及び給与資金を資金受領書と引換えに

訓練招集部隊等の資金前渡官吏から受領する。

(2) 予備自衛官に対し、支払をし、予備自衛官給与支給調書に押印させるものとする。

(3) 予備自衛官に支払った後、予備自衛官給与支給調書に支払済みであることの証明を訓練招

集部隊等の中隊長等から受け、訓練招集部隊等の資金前渡官吏に送付する。

(訓練招集部隊等の中隊長等の監督)

第 22 条の3 訓練招集部隊等の中隊長等は、前条により支払う場合においては、第 11 条第1項

の規定に準じて監督するものとする。

第3節 異動時の取扱い

(予備自衛官給与簿の送付)

第23条 地方協力本部の資金前渡官吏は、予備自衛官が住所の変更により、担当地方協力本部を

異にした場合には、予備自衛官給与簿を新担当地方協力本部の資金前渡官吏に送付するものと

する。

第4章 即応予備自衛官の給与の取扱い

第1節 給与の記録等

(即応予備自衛官給与簿等の作成)

第24条 即応予備自衛官手当及び訓練招集手当(以下「即応予備自衛官手当等」という。)の支

給は、即応予備自衛官給与簿(別紙第20)及び即応予備自衛官給与支給調書(別紙第22)を作

成して行うものとする。

(即応予備自衛官給与簿)

第25条 即応予備自衛官給与簿は、即応予備自衛官手当等の支給のための記録とし、次の各号に

掲げるところにより作成するものとする。

(1) 即応予備自衛官給与簿は、各即応予備自衛官について、毎年作成する。

(2) 指定部隊にあっては、指定部隊の中隊長等は指定部隊記入欄を、指定部隊に係る金銭会計

業務を実施する資金前渡官吏(以下「指定部隊の資金前渡官吏」という。)は、あらかじめ即

応予備自衛官から指定部隊の長を経由して提出された予備自衛官手当・即応予備自衛官手当

Page 9: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

受領希望届及び次条第1項の規定による勤務状況通知書に基づいてその他の欄をそれぞれ記

入する。

(3) 訓練招集部隊等にあっては、訓練招集部隊等の資金前渡官吏が次条第2項及び第3項の規

定による勤務状況通知書により記入する。

2 即応予備自衛官給与簿は、指定部隊の資金前渡官吏が保管するものとする。保存期間は5年

とし、保存期間の起算日は計算証明期間の属する年度の翌年の1月1日とする。

3 即応予備自衛官給与簿の取扱いは、第3条第2項、第3項及び第4項の規定に準じて行うも

のとする。

(勤務状況の通知)

第26条 指定部隊の中隊長等は、即応予備自衛官全員の即応予備自衛官手当に関わる勤務状況通

知書(別紙第23)を作成し、支払日の20日前までに指定部隊の資金前渡官吏に送付するものと

する。

2 訓練招集部隊等の中隊長等は、訓練招集手当に関わる勤務状況通知書を作成し、訓練招集手

当の支給に支障のないよう速やかに訓練招集部隊等の資金前渡官吏に送付するものとする。

3 訓練招集時に即応予備自衛官手当を支払う場合は、指定部隊の中隊長等は即応予備自衛官手

当に関わる勤務状況通知書を訓練招集部隊等の中隊長等に送付するものとする。訓練招集部隊

等の中隊長等は前項の勤務状況通知書と併せて訓練招集部隊等の資金前渡官吏に送付するもの

とする。

4 前3項に規定する勤務状況通知書を指定部隊又は訓練招集部隊等(以下「指定部隊等」とい

う。)の資金前渡官吏に送付した後、勤務状況に変更があった場合は、変更事項を記載した勤務

状況通知書を速やかに指定部隊等の資金前渡官吏に送付するものとする。

第2節 支払手続

(指定部隊における支払手続)

第27条 指定部隊の資金前渡官吏は、即応予備自衛官給与簿に基づき即応予備自衛官給与支給調

書を作成するものとする。

2 指定部隊の資金前渡官吏は、前項の即応予備自衛官給与支給調書に基づいて即応予備自衛官

手当を支払うものとする。即応予備自衛官手当を現金にて支払う場合には、支給日に出頭した

即応予備自衛官に対し、支払をし、即応予備自衛官給与支給調書に押印させるものとする。

(訓練招集時における支払手続)

第28条 訓練招集時における即応予備自衛官手当等の支払は、次の各号に掲げるところにより行

うものとする。

(1) 指定部隊の資金前渡官吏は、訓練招集を受ける即応予備自衛官に関わる即応予備自衛官給

与簿をあらかじめ訓練招集部隊等の資金前渡官吏に送付する。

(2) 訓練招集部隊等の資金前渡官吏は、前号の即応予備自衛官給与簿に基づき即応予備自衛官

給与支給調書正副2部を作成し、それに基づいて即応予備自衛官手当等を支払うものする。

この場合、即応予備自衛官給与支給調書に押印させ、正本を保管する。

(3) 訓練招集部隊等の資金前渡官吏は、前号による支払を終了した場合には、即応予備自衛官

給与簿に即応予備自衛官給与支給調書副本を添えて指定部隊の資金前渡官吏に送付する。

(出納員による支払手続)

Page 10: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

第29条 前2条の場合において、出納員により即応予備自衛官手当等を支払う場合は、次の各号

に定めるところにより行うものとする。

(1) 前2条の規定により作成した即応予備自衛官給与支給調書及び給与資金を資金受領書と引

換えに指定部隊等の資金前渡官吏から受領する。

(2) 即応予備自衛官に対し、支払をし、即応予備自衛官給与支給調書に押印させるものとする。

(3) 即応予備自衛官に支払った後、即応予備自衛官給与支給調書に支払済みであることの証明

を指定部隊等の中隊長等から受け、指定部隊等の資金前渡官吏に送付する。

(指定部隊等の中隊長等の監督)

第 30 条 指定部隊等の中隊長等は、前条により支払う場合においては、第 11 条第1項の規定に

準じて監督するものとする。

(他の支給機関への支給依頼)

第31条 訓練招集部隊等の長は、防衛省職員給与施行細則(昭和30年防衛庁訓令第52号。以下

「給与訓令」という。)第 11 条及び第 13 条の規定により他の支給機関へ即応予備自衛官手当

等の支給を依頼する場合は、第15条に規定する手続に準じて行うものとする。

第3節 異動時の取扱い

(即応予備自衛官給与簿の送付)

第 32 条 指定部隊の資金前渡官吏は、即応予備自衛官が指定部隊を異にする異動をした場合に

は、即応予備自衛官給与簿を新たな指定部隊の資金前渡官吏に送付するものとする。

第5章 予備自衛官補の給与の取扱い

第1節 給与の記録等

(予備自衛官補給与簿等の作成)

第33条 予備自衛官補に対する教育訓練招集手当の支給は、予備自衛官補給与簿(別紙第24)及

び予備自衛官補給与支給調書(別紙第25)を作成して行うものとする。

(予備自衛官補給与簿)

第34条 予備自衛官補給与簿は、教育訓練招集手当の支給のための記録とし、次の各号に掲げる

ところにより作成するものとする。

(1) 地方協力本部にあっては、人事担当者は人事に関する事項及びあらかじめ予備自衛官補か

ら提出された教育訓練招集手当受領希望届(別紙第 26)に基づいて振込先金融機関に関する

事項等について地方協力本部記入欄に記入する。

(2) 教育訓練招集部隊等に係る金銭会計業務を実施する資金前渡官吏(以下「教育訓練招集部

隊等の資金前渡官吏」という。)は、教育訓練招集手当の支給状況等について資金前渡官吏記

入欄に記入する。

2 使用中の予備自衛官補給与簿は地方協力本部の資金前渡官吏が保管し、使用済みの給与簿は

教育訓練招集部隊等の資金前渡官吏が保管するものとする。保存期間は5年とし、保存期間の

起算日は計算証明期間の属する年度の翌年の1月1日とする。

3 予備自衛官補給与簿の取扱いは第3条第2項、第3項及び第4項に規定する職員別給与簿の

取扱いに準じて行うものとする。

(勤務状況の通知)

Page 11: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

第 35 条 教育訓練招集部隊等の中隊長等は、第 20 条第2項の規定に準じて教育訓練招集者名簿

を教育訓練招集部隊等の資金前渡官吏に送付するものとする。

第2節 支払手続

(教育訓練招集時における支払手続)

第36条 教育訓練招集時における教育訓練招集手当の支払は、次の各号に掲げるところにより行

うものとする。

(1) 地方協力本部の資金前渡官吏は、教育訓練招集を受ける予備自衛官補に関わる予備自衛官

補給与簿をあらかじめ教育訓練招集部隊等の資金前渡官吏に送付する。

(2) 教育訓練招集部隊等の資金前渡官吏は、前号の予備自衛官補給与簿に所要の事項を記入し

た後、予備自衛官補給与支給調書を担当地方協力本部ごとに正副2部作成し、それに基づい

て教育訓練招集手当を支払う。教育訓練招集手当を現金にて支払う場合には、予備自衛官補

給与支給調書に押印させ、正本を保管する。

(3) 教育訓練招集部隊等の資金前渡官吏は、前号による支払を終了した場合には、予備自衛官

補給与簿に予備自衛官補給与支給調書副本を添えて地方協力本部の資金前渡官吏に送付す

る。

(出納員による支払手続)

第37条 前条の場合において、出納員により教育訓練招集手当を支払う場合は、次の各号に定め

るところにより行うものとする。

(1) 前条の規定により作成した予備自衛官補給与支給調書及び給与資金を資金受領書と引換え

に教育訓練招集部隊等の資金前渡官吏から受領する。

(2) 予備自衛官補に対し、支払をし、予備自衛官補給与支給調書に押印させる。

(3) 予備自衛官補に支払った後、予備自衛官補給与支給調書に支払済みであることの証明を教

育訓練召集部隊等の中隊長等から受け、教育訓練招集部隊等の資金前渡官吏に送付する。

(教育訓練招集部隊等の中隊長等の監督)

第 38 条 教育訓練招集部隊等の中隊長等は、前条により支払う場合においては、第 11 条第1項

の規定に準じて監督するものとする。

第3節 異動時の取扱い

(予備自衛官補給与簿の送付)

第39条 地方協力本部の資金前渡官吏は、予備自衛官補が住所の変更等により、担当地方協力本

部を異にした場合には、予備自衛官補給与簿を新担当地方協力本部の資金前渡官吏に送付する

ものとする。

第6章 雑則

第40条 削除

(雑則)

第41条 海上自衛隊及び航空自衛隊の基地に所在する自衛隊情報保全隊の部隊は、当該部隊に対

し会計支援を行う会計科部隊等が適用する規則等に基づき、会計事務を行うものとする。

附 則

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1 この達は、昭和41年9月1日から施行する。ただし、この達改正前の職員別給与簿、基準給

与簿、給与支給明細書、資金請求(返納)書及び給与通知(支給依頼)書の様式の用紙は、当分

の間所要の修正を加えて使用することができる。

2 俸給支給機関の指定等に関する達(陸上自衛隊達第21-8号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう略〕

3 陸上自衛隊会計事務規則(陸上自衛隊達第16-4号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう略〕

附 則(昭和43年2月29日陸上自衛隊達16-3-1号)

1 この達は、昭和43年4月1日から施行する。

2 陸上自衛隊会計事務規則(陸上自衛隊達第16-4号)別紙第56号(給与証明書)を別紙第7

のように、別紙第57号の3(中隊別給与支払区分表)を別紙第8のようにそれぞれ改める。

3 この達改正の際現に保有する用紙は、当分の間所要の修正を加えて使用することができる。

附 則(昭和44年6月30日陸上自衛隊達第16-3-2号)

1 この達は、昭和44年6月30日から施行する。ただし、第3章の規定は、昭和45年1月1日

から適用する。

2 陸上自衛隊予備自衛官給与取扱規則(陸上自衛隊達第16-6号)は、昭和44年12月31日限

り廃止する。

附 則(昭和44年9月27日陸上自衛隊達第16-5号)抄

1 この達は、昭和45年1月1日から施行する。

2 この達により改正した旧様式の用紙は当分の間所要の修正をしたうえ使用することができ

る。

附 則(昭和45年6月17日陸上自衛隊達第122-72号)

1 この達は、昭和45年7月1日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間内容を修正して使用するこ

とができる。

附 則(昭和46年3月24日陸上自衛隊達第23-1号)抄

1 この達は、昭和46年5月1日から施行する。

附 則(昭和46年6月24日陸上自衛隊達第122-79号)

2 この達は、昭和46年7月1日から施行する。ただし、従前の定型用紙の保有分は、所要の修

正をしたうえ引き続き使用することができる。

附 則(昭和46年12月14日陸上自衛隊達第16-3-3号)

1 この達は、昭和47年1月1日から施行する。

2 この達改正の際、現に保有する用紙は、当分の間所要の修正を加えて使用することができる。

附 則(昭和47年8月8日陸上自衛隊達第16-3-4号)

1 この達は、昭和47年9月1日から施行する。

附 則(昭和49年3月6日陸上自衛隊達第16-3-5号)

1 この達は、昭和49年4月1日から施行する。ただし、別紙第1の改正に係る部分は、昭和49

年1月1日から適用する。

2 この達改正の際、現に保有する用紙は、当分の間所要の修正を加えて使用することができる。

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附 則(昭和50年12月25日陸上自衛隊達第16-3-6号)

1 この達は、昭和51年1月1日から施行する。

2 この達改正の際、現に保有する用紙は、当分の間所要の修正を加えて使用することができる。

附 則(昭和53年1月27日陸上自衛隊達第99-6-2号)抄

1 この達は、昭和53年1月30日から施行する。〔ただし書略〕

附 則(昭和53年10月30日陸上自衛隊達第16-3-7号)

1 この達は、昭和54年1月1日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙は、当分の間、内容を修正して使用すること

ができる。

附 則(昭和54年3月14日陸上自衛隊達第122-111号)

1 この達は、昭和54年3月14日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、内容を修正して使用することができ

る。

附 則(昭和57年4月30日陸上自衛隊達第122-119号)

1 この達は、昭和57年4月30日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有する公印は、新たに作成するまでそのまま使用することができる。

3 この達施行の際、現に保有する旧様式の用紙類は、当分の間内容を修正して使用することが

できる。

附 則(昭和59年4月27日陸上自衛隊達第16-3-8号)

1 この達は、昭和59年4月27日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を修正して使用するこ

とができる。

附 則(昭和60年12月21日陸上自衛隊達第122-124号)

1 この達は、昭和60年12月21日から施行する。

2 この達施行の際、現に使用している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を修正して使用するこ

とができる。

附 則(昭和62年3月5日陸上自衛隊達第16-3-9号)

1 この達は、昭和62年4月1日から施行する。

2 この達の改正による新様式の用紙類は、昭和63年1月から使用するものとする。

附 則 (昭和63年1月27日陸上自衛隊達第16-3-10号)

1 この達は、昭和63年3月1日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有する用紙は、当分の間内容を修正して使用することができる。

附 則(平成元年2月10日陸上自衛隊達第122-127号)

1 この達は、平成元年2月10日から施行し、同年1月8日から適用する。

2 この達施行の際、現に保有する旧様式の用紙類は、所要の修正を行い使用することができる。

附 則(平成2年2月21陸上自衛隊達第16-3-11号)

1 この達は、平成2年4月1日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間内容を修正して使用するこ

とができる。

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附 則(平成2年9月27日陸上自衛隊達第122-129号)

1 この達は、平成2年10月1日から施行する。

附 則(平成4年1月13日陸上自衛隊達第16-3-12号)

1 この達は、平成4年1月13日から施行し、同年1月1日から適用する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を修正して使用するこ

とができる。

附 則(平成4年4月22日陸上自衛隊達第16-3-13号)

1 この達は、平成4年5月1日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を修正して使用するこ

とができる。

附 則(平成5年3月11日陸上自衛隊達16-3-14号)

1 この達は、平成5年4月1日から施行する。ただし、改正後の第5条及び第6条の規定は、同

年1月1日から適用する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を修正して使用するこ

とができる。

附 則(平成6年12月16日陸上自衛隊達第16-3-15号)

1 この達は、平成7年1月1日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間内容を修正して使用するこ

とができる。

附 則(平成10年3月25日陸上自衛隊達第16-3-16号)

1 この達は、平成10年3月26日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を修正して使用するこ

とができる。

附 則(平成10年4月30日陸上自衛隊達第16-3-17号)

1 この達は、平成10年4月30日から施行し、同年1月1日から適用する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を修正して使用するこ

とができる。

附 則(平成12年12月7日陸上自衛隊達16-3-18号)

1 この達は、平成12年12月7日から施行する。

附 則(平成14年3月27日陸上自衛隊達第122-178号)

1 この達は、平成14年3月27日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を修正して使用するこ

とができる。

附 則(平成18年 3月30日陸上自衛隊達第16-3-19号)

1 この達は、平成18年 4月 1日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を修正して使用する

ことができる。

附 則(平成18年7月26日陸上自衛隊達第122-211号)

この達は、平成18年7月31日から施行する。

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附 則(平成19年 3月23日陸上自衛隊達第16-3-20号)

1 この達は、平成19年 4月 1日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を修正して使用する

ことができる。

附 則(平成20年4月1日陸上自衛隊達第16-3-21号)

1 この達は、平成20年4月1日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を修正して使用する

ことができる。

附 則(平成20年 7月23日陸上自衛隊達第122-228号)

この達は、平成20年 7月23日から施行する。

附 則(平成21年 2月 3日陸上自衛隊達第122-230号)

この達は、平成21年 2月 3日から施行する。

附 則(平成21年 3月30日達第122-233号)

この達は、平成21年 4月 1日から施行する。

附 則(平成21年 7月31日陸上自衛隊達第122-235号)

この達は、平成21年 8月 1日から施行する。

附 則(平成21年10月22日陸上自衛隊達第16-3-22号)

この達は、平成21年10月22日から施行する。

附 則(平成22年3月23日陸上自衛隊達第122-240号)

この達は、平成22年4月1日から施行する。ただし、自衛官候補生手当、自衛官任用一時

金返納金に関する規定は平成22年7月1日から施行する。

附 則(平成23年4月1日陸上自衛隊達第32―19号)

この達は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成24年3月21日陸上自衛隊達第122-253号)

1 この達は、平成24年4月1日から施行する。

2 この達の施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を修正して使用す

ることができる。

附 則(平成25年3月25日陸上自衛隊達第122―257号)

この達は、平成25年3月26日から施行する。

附 則(平成25年11月26日陸上自衛隊達第122―261号)

この達は、平成25年12月1日から施行する。

附 則(平成27年3月20日陸上自衛隊達第122―266号)

この達は、平成27年3月26日から施行する。

附 則(平成28年3月25日陸上自衛隊達第122―278号)

1 この達は、平成28年4月1日から施行する。

2 この達の施行の際、現に保有している旧様式の用紙類(別紙第6「管理職員特別勤務実績簿」

を除く。)は、当分の間使用することができる。

附 則(平成29年3月27日陸上自衛隊達第122―284号)

この達は、平成29年4月1日から施行する。

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附 則(平成31年3月15日陸上自衛隊達第122―296号)

この達は、平成31年4月1日から施行する。

附 則(平成31年4月19日陸上自衛隊達第122-302号)

1 この達は、平成31年5月1日から施行する。

2 この達施行の際、現に保有する旧様式の用紙類は所要の修正を行い使用することがで

きる。

附 則(令和元年6月27日陸上自衛隊達第122―303号)

1 この達は、令和元年7月1日から施行する。

2 この達の施行の際、現に存する本改正前の様式による用紙は、当分の間、これを修正した上

使用することができる。

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別紙第1(第3条関係) (表)

職 員 別 給 与 簿 新年度分給与簿 作 成 済

( 年分) ふりがな

・ ・ ・ ・ 氏 名

発令番号 発令年月日 階級等 号俸 俸給月額 経過措置の額 超勤単価

部隊等名 発令番号 発令年月日 住

1月 1日

認 識 番 号 (氏名コード)

G 25 125 150

・ ・

・ ・

生 年 月 日 ・ ・

月 日

・ ・ ・ ・ 入隊年月日 ・ ・

・ ・ ・ ・ 給与代理受領人

住 所 共済会入会年 月 日

・ ・

・ ・

・ ・

ふ り が な 氏 名

続柄

配 偶 者 有 ・ 無

. . 現在 ・ ・ 任 用 期 間 年

扶養手当 通勤手当 地域手当 手当 手当 手当 手当 手当 管理職手当 地域手当支給率 異動保障の手当 給

区 分 月 日 月 日

月日 月額 月日 月額 月日 月額 月日 月額 月日 月額 月日 月額 月日 月額 月日 月額 月日 種別 月額 月日 % 種類 終了予定年 月 日

% 銀行等名

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 支店名(店番)

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 口座番号

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 職務段階別加算 広域異動手当支給率 ・ ・ 毎 月 全額 万円

全額 万円

月日 種別 % 月日 % ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

世 帯 主

開 始 年 月 日 ・ ・ 期末

勤勉手当

全額 万円

全額 万円

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 世 帯 主

終 了 年 月 日 ・ ・ 追給額等

全額 万円

全額 万円

扶 養 の 状 況 税 控 除 16歳

未満

扶養

親族

備考 本 人 が 該当する 控 除

共 済 組 合 掛 金

区 分 前年 本年 年月 国設宿舎料

氏 名 続 柄 生 年

月 日 年 齢 開始月日

扶 養 手 当

の 額 扶 養

扶 養

特 障

特 別

障 害

障 害

同 居

老 親

老 人

特 定

扶 養 月日 級 標準報酬

月 額 短期

厚生 年金

退職等

年金 介護 種別変更に伴う調整額 年税額 月

日 月額

・・ ・ 勤労学生

総 額 1 回 目 ・

・・ ・ 普通障害

1 回 目 ・ 2 回 目

以 降 ・

・・ ・ 特別障害

2 回 目 以 降

・ 課税市区

町 村 名 ・

・・ ・ 寡婦 (夫)

・ 6・12月 ・ 整理番号 ・

・・ ・ ・

最 終 回 ・ 金 融

機 関 名 ・

・・ ・ 異動年月 ・ ・

月 日 契 約

金融機関 コード 毎 月 6・12月 月 日

契 約

金融機関 コード 毎 月 6・12月

・・ ・ 異動事由 財形貯蓄

・・ ・ 財形住宅

財形年金

管理状況

給 与 期 間 ・ ・ ― ・ ・ ・ ・ ― ・ ・ ・ ・ ― ・ ・ ・ ・ ― ・ ・ ・ ・ ― ・ ・ ・ ・ ― ・ ・ 駐 屯 地 等 名 会 計 隊 長 等 官 職 氏 名 印

○印 ○印 ○印 ○印 ○印 ○印

備考:1 会計隊長等は、中隊長等の通報により、自衛隊法(昭和29年法律第165号)第36条の規定に基づく任用隊員に係る職員別給与簿の表面右上部に次の区分に応じ彩色するものとする。 寸法:日本産業規格B4

(1) 4、5、6月任期満了者……緑色。 (2) 7、8、9月任期満了者……赤色。 (3) 10、11、12月任期満了者……黄色。 (4) 1、2、3月任期満了者……紫色。

2 会計隊長等は、新年度分職員別給与簿を作成した場合には、前年度分職員別給与簿の新年度分給与簿作成済欄に作成年月日を朱書するものとする。

3 平成18年3月31日現在の階級等、号俸及び俸給月額欄は、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律(平成17年法律第122号)附則第15条に基づき、俸給が支給される職員について記入する。

4 給与口座振込の振込先がゆうちょ銀行の場合は、支店名(店番)欄に数字を記入する。

休職等 開始日 終了日

. . . . . . . .

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(裏)

特別退職手当

最 新 の 継 続

任 用 年 月 日 ・ ・ 支 払 予 定

年 月 日 ・ ・ 認 識 番 号

(氏名コード)

未受給

期 間

前 年 か ら の

繰 越 日 支 払 年 月 日

・ ・ 氏 名

翌 年 へ の

繰 越 日 支 払 金 額 円

支 給 額 控 除 額 通勤

手当

宿日直

手 当

差引支給額 支給

月日

備 考 俸 給

扶養

手当

地域

手当

営外

手当

超 過 勤 務 手 当 計

短期

掛金

厚生 年金保険料

退職等年金分掛金

介護

掛金

所得

住民

共済 諸 控除

食事

国設宿舎料

財形

貯蓄 計 振 込 額

手 渡 額

現地払額 25 125 150 金額 手当 手当 手当 手当

調

区分 支給総額 給 与 所 得 控 除 後 の 給与の金額

社会保険料

控 除 額

生命保険料

控 除 額

地震保険料

控 除 額

基 礎 ・ 配 偶 者 ・ 扶養控除額

勤労学生・ 障 害 者 ・ 寡 婦 等 の 控 除 額

差引控除後

の 給 与 額

徴 収 済

所 得 税 年 税 額

住 宅 取 得

控 除 額

差引不足税額 本年度最後の

給与で

追徴還付

する税額

翌年に繰越して

追徴還付

する税額 差引過納税額

当初

再度

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別紙第2(第4条関係)

給 与 計 算 資 料

令和 年 月 日

中隊等人事係階級氏名 印

中隊等名:

階級氏名

(認識番号)

項目

番号 通 知 事 項 支給額 支給時期等

備考:1 項目番号欄には、次表の右欄の項目に対する左欄の番号を記入する。

番号 項 目

1 氏名の変更

2 住所等の変更

3 俸給の調整額、管理職手当、本府省業務調整手当に関する事項

4 地域手当、広域異動手当に関する事項

5 初任給調整手当、特地勤務手当、準特地勤務手当に関する事項

6 扶養手当、扶養親族に関する事項

7 住居手当、通勤手当、単身赴任手当に関する事項

8 航空手当、落下傘隊員手当、特殊作戦隊員手当に関する事項

9 営外手当に関する事項

10 昇任(格)、昇給、俸給の訂正に関する事項

11 休職、復職、帰郷療養に関する事項

12 異動に関する事項

13 離職、死亡に関する事項

14 懲戒処分に関する事項

15 その他

2 俸給支給機関の長の認定を得た扶養手当認定簿、住居手当認定簿、通勤手当認

定簿、単身赴任手当認定簿及びこれらに係る証明書等は、項目番号6及び7の添

付書類として提出する。

3 前項の各認定簿及び証明書等は、職員別給与簿等に所要の記載をした後中隊等

に返送し、人事記録とともに保管する。

4 用紙の大きさは、日本産業規格A4とする。

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別紙第3(第4条関係)

自 衛 官

事務官等

給 与 支 給 人 員 内 訳 表

令和 年 月 日

中隊等名

証明者 中 隊 長 等 階 級 氏 名 ○印

作成者 中隊等人事係階級氏名 ○印

区 分 人員 (F)(E)の人員に含まないが給与を支給する者 人 員 (G)(E)の人員に含まれるが給与を支給しない者 人 員 備 考

(A) 所 属

ア 他の俸給支給機関から支給を依頼された者

ク 他の俸給支給機関へ支給を依頼した者

(B) 臨

臨 時 勤 務 イ 臨時勤務等による使者払 ケ 資金前渡官吏に支給を依頼した者

入 校 ウ コ 原隊における使者払

教 育 入 隊 エ 臨時払による者

サ 当中隊にて

集 合 教 育 等 オ シ 他の中隊において

部 内 入 院 カ ス

小 計 キ セ

(C) 休 職 小 計 小 計

派 遣 等

事由 階級等 氏名 支給依頼元(先)等名

は G の

事由 階級等 氏名 支給依頼元(先)等名

臨 時 勤 務

派 遣 隊 等

(D)

入 所

入 校

教 育 入 隊

集 合 教 育 等

国 外 留 学

部 外 研 修

部 内 入 院

部 外 入 院

帰 郷 療 養

所 在 不 明

小 計

(E) (A) + (B) - (D)

給与支給人員

(H) (E) + (F) - (G)

給与口座

振込人員

(I) 全 額 等確認欄

会計隊長

(L)職員別給与簿保 管 数 (H)≠(L)

の 理 由

会計隊長等 給 与 班 長 等

(J) 一 部

(K) 出 納 員 交 付(H) - (I)

注:1 自衛官・事務官等の別に作成する。

2 (F)又は(G)の内訳欄の事由には、記号を記入し、内訳が不足する場合には、備考欄に記入又は別紙として添付する。

寸法:日本産業規格A4

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別紙第4(第5条関係)

超 過 勤 務 命 令 簿

年月日(期間) 部隊等名 (級) (氏名)

級 氏 名

(年月日) 勤務内容

勤務時間 実 績 時 間

勤務

時間

等確

認印

超 過 勤 務 超勤代休時間の勤務

宿日直勤務

開始時間

終了時間 100 125 135 150

160 175

累計 60H

前 +50 (100)

+25 (125)

+15 (135)

+50 (125)

+25 (150)

+15 (160)

+50 +25 +15

備考:1 この用紙は、括弧内の記載により各人別に使用することができる。

2 勤務内容欄には、命ぜられた業務の内容を具体的に記入する。

月60時間を超える 超過勤務時間数

超勤代休時間として 指定可能な時間数

+50 +25 +15 +50 +25 +15

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別紙第5(第5条関係)

特 殊 勤 務 命 令 簿

部 隊 等 名 (階級又は級)

年月日(期間) (氏 名)

中隊長等 合 議 階 級

又は級

氏 名

(年月日) 作業の内容

勤 務 時 間 特 殊 勤 務 手 当 中隊等人事係確認印 開 始 終 了 手当の種類 時間又は回数等 金 額

寸法:日本産業規格A4

備考:1 この用紙は、括弧内の記載により各人別に使用することができる。

2 特殊勤務命令簿を作成する際は、作業の内容が特殊勤務手当の支給要件に該当することを確認する。

3 作業の内容欄には、手当の種類及び手当の額を明らかにする観点から具体的に記入する。

4 中隊等人事係は、作業の内容及び勤務時間が特殊勤務手当の支給要件に合致していることを確認した後押印する。

Page 23: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

別紙第6(第5条関係) 管 理 職 員 特 別 勤 務 実 績 簿

(令和 年分)

中隊等名:

勤 務

年月日

官 職 階 級

管理職

手当種

氏 名

勤務の内容

及び勤務を

することが

必要であっ

た理由

開始時刻

終了時刻

休憩時間

実 働

時間数

勤務を要しない日の振替又

は半日勤務時間の割り振り

変更を行うことができなか

った理由

確 認 欄

備 考

本 人 人事係 中隊長等 俸給支給

機関の長

寸法:日本産業規格A4

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別紙第7(第5条関係)

管理職員特別勤務手当整理簿

中 隊 等 名 官 職 階 級 氏 名 管 理 職 手当種別

給 与 期 間 勤 務 回 数 管理職員

特別勤務

手当の額

人事係

確認印 備 考

6時間超 6時間以下 平日深夜

年1月 回 回 回

年2月 回 回 回

年3月 回 回 回

年4月 回 回 回

年5月 回 回 回

年6月 回 回 回

年7月 回 回 回

年8月 回 回 回

年9月 回 回 回

年10月 回 回 回

年11月 回 回 回

年12月 回 回 回

寸法:日本産業規格A4

Page 25: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

別紙第8(第5条関係) 航 空 管 制 勤 務 実 績 及 び 整 理 簿

年 月分 勤務状況管理者 確認印 計 算 額

支給額 備 考

階級 氏 名 業務の種類 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 従事日数 (A)

手当額 (A)

従事日数 (B)

手当額 (B)

時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分 時 分

備考:1 業務の種類欄は、給与訓令第27条の8第2項第1号及び第2号に規定する進入管制業務、着陸誘導管制業務、ターミナル・レーダー管制業務及び飛行場管制業務並びに主務及び補助の区分を記入する。

2 業務に従事した日は、その従事時間数を記入する。

3 同一の日に複数の「業務の種類」(主務と補助に従事した場合を含む。)に従事した場合にあっては、手当の額が最も高いもの(その額が同額の場合にあっては、その手当のいずれか一の手当)の従事時

間数を以下の区分により囲む(単一の業務に従事した場合も同様とする。)。

(1) 1日の合計時間が4時間以上の場合は、当該数字を○で囲む。

(2) 1日の合計時間が4時間に満たない場合は、当該数字を[ ]で囲む。

4 従事日数(A)には○で囲まれた日数を、従事日数(B)には[ ]で囲まれた日数をそれぞれ記入する。

5 手当額(A)には給与訓令第27条の8第4項に規定する手当額に従事日数(A)を乗じた額を、手当額(B)には同手当額の60/100に従事日数(B)を乗じた額を記入する。

6 この様式は、管制官が従事した業務の種類ごとの数に応じ、階級及び氏名欄を管制官ごとに区切って使用する。

中隊長等月末確認印

寸法:日本産業規格A4

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別紙第9

削除

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別紙第10(第6条関係)

期 末 手 当 ・ 勤 勉 手 当 勤 務 状 況 通 知 書

令和 年 月 日

中隊等名

支給対

象期間

期 末 手 当 ~ 証明者 中 隊 長 等 階級 氏名 印

勤 勉 手 当 ~ 作成者 中隊等人事係 階級 氏名 印

階級等

番 号 1 2 3 4 5 6(1~5) 7 8 9 10(1~8)

摘 要 項 目 採 用

休職の期間 停職の

期 間

育 児

休 業

の期間

1月以内退職・死亡 期 末

手 当

支 給

割 合

病気・

介 護

休暇の

期 間

給 与 を 減 額

された期間等 成 績 区 分 勤勉手当

の期間率 年月日 前歴通

算機関

退職・死亡

区分 年月日

氏 名 公 務 非公務 期 間 時間 S A B C D E F G H

寸法:日本産業規格A4 備考:1 給与を減額された期間等欄には、無給休暇、欠勤又は除算期間の対象となる部分休業の期間等を含む。

2 成績区分欄には、該当する欄に「○」を記入する。

3 成績区分Aの隊員については、まとめて「何某以下○○名」と記載することができる。その際、成績率決定通知及び勤勉手当の成績率通知

書を添付するものとする。

4 除算期間等がなく成績区分Bの隊員については、まとめて「何某以下○○名」と記載する。

5 期末手当の支給割合とは、「在職期間」に応じ支給される割合をいう。

6 支給対象者のうち退職等にあっては、その住所を摘要欄に記入する。

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別紙第11(第8条関係)

給 与 臨 時 払 請 求 書

私は、次のとおり給与の臨時払を請求します。

令和 年 月 日

中隊等名:

階級(級)氏名: ○印

1 請求の対象になる給与の期間

令和 年 月 日 ~ 令和 年 月 日

2 希望支払日:令和 年 月 日

3 請 求 理 由

会計隊長印 係 印 中隊長等印 係 印

請求のとおり支払うことを承認する。

令和 年 月 日

俸給支給機関の長階級氏名 ○印

寸法:日本産業規格A4

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別紙第12(第10条関係)

資 金 受 領 書

ただし、

名分の として

令和 年 月 日

資金前渡官吏中隊等名出納員

階級氏名

殿

中隊等名出納員資金前渡官吏

階級氏名

○印

寸法:日本産業規格A4

注:資金受領書は、2部複写とし、1部を控えとするものとする。

Page 30: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

別紙第13(第13条関係)

給 与 使 者 払 申 請 書

令和 年 月 日

中隊等名階級氏名

殿

中隊等名:

階級氏名: ○印

私は、次のとおり給与の使者払を申請します。

1 申請の対象となる給与の期間

俸 給 等 令和 年 月 日~令和 年 月 日

期末・勤勉手当 6月 12月

2 申請の理由

私は、申請人から上記の給与を使者として受領し、

よう依頼を受けました。

令和 年 月 日

使者階級(住所)氏名: ○印

申請人との関係:

申請のとおり使者払することを承認する。

令和 年 月 日

中隊長等階級氏名: ○印

私は、上記給与を依頼したとおり使者から確かに受領しました。

令和 年 月 日

申請者階級氏名: ○印

中隊長等確認印

( ・ ・ ・ )

寸法:日本産業規格A4

備考:1 の箇所には、申請人から依頼された内容を記入する。

例えば、「共済組合へ普通貯金する」と記入する。

2 使者の住所は、隊員以外の者が使者となった場合に記入する。

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別紙第14(第15条関係)

給 与 通 知 ( 支 給 依 頼 ) 書

中隊長等名:

殿 通知者

中隊長等名:

○印

駐屯地 駐屯地

下記のとおり給与の通知(支給依頼)をする。 令和 年 月 日

1 所 属 認識番号等

2 階 級 等 氏 名

3 根拠及び

事 由

令和 年 月 日付 第 号

補職替え・入校・教育入隊・集合教育・入所・部内入院・臨時勤務・

原隊復帰・演習参加・その他( )

携行書類に○を付ける

職 員 別 給 与 簿 扶養手当関係書類 所得税源泉徴収票

基本マスター点検表 住居手当関係書類 住民税税額通知書

給 与 支 給 状 況 表 通勤手当関係書類 勤務状況通知書

標 準 報 酬 基 礎 届 単身赴任手当関係書類 同(期末勤勉)

扶 養 控 除 等 申 告 書 広域異動手当支給調書

5 給与支給状況 月 日( 年 月期末勤勉)分まで支給済み

6 寒手支給基準 外主扶・外主・外他・内扶・内他

地域手当に関する 事 項 (該当しない場合は斜線)

異動等の日の前日から6箇月を遡った日の前日までの間のうち、最も低い支給割合

異動前の広域異動手当の支給区分(該当区分に○を 付 け る )

(1) 60km以上300km未満

(2) 300km以上

支給終了

予定年月日 年 月 日

給 与 及 び 控 除

額 等 の 訂 正 に

関 す る 事 項

10 そ の 他

上記のとおり相違ないことを証明する。

令和 年 月 日

会計隊長等

階 級 氏 名 ○印

寸法:日本産業規格A4

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別紙第15(第15条の2関係)

給 与 等 支 払 依 頼 書

令和 年 月 日

会計隊長等 殿

氏 名

○印

私は、次のとおり給与等の支払を依頼します。

階級等 離 職 後 の

住 所 等

〒( ― )

電話 ( ) 所 属

離職年月日

金融機関に

届 け 出 た

住 所

〒( ― )

選択 支 払 方 法 支 払 要 領

1 他 店 払 最 寄 り の 金融機関名

銀 行 信用金庫 支店

2 銀行振込

金融機関名 銀 行 信用金庫 支店

口 座 番 号 普通 当座

3 現 金 払 会計隊等の出納窓口

注:1 「選択」欄は、いずれかの数字を○で囲んで下さい。

2 銀行振込は、本人名義の口座に限ります。

3 努めて銀行振込を利用してください。

4 住所・金融機関等に変更があった場合には、速やかに届け出てください。

上記のとおり相違ないことを確認します。

令和 年 月 日

中隊長等

階級等氏名

○印

寸法:日本産業規格A4

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別紙第16(第17条関係)

(表)

2士

1士

士長

3曹

2曹

1曹

曹長

准尉

3尉

2尉

1尉

3佐

2佐

振込

現金払

隔地 送金

郵便 局払

有 無

階 級 姓 区 分 支 払 方 法 銀 行 区 分 税控除

予 備 自 衛 官 給 与 簿

ふりがな 年 月 日 指定階級 担当地方協力本部

所得税の資料

区分

変更 年月日

税 額 表

旅費の資料

出頭部隊 乗車駅 乗車駅ま での陸路

氏 名 ・ ・ 甲欄 乙欄

生 年 月 日 昭・平 ・ ・ ・ ・

認 識 番 号 ・ ・

採用年月日 ・ ・ ・ ・

変更年月日 支 払 方 法 変更年月日 住 所 郵便番号 送金先金融機関・支店名 口座番号 変更年月日

・ ・

・ ・

・ ・

・ ・

支 給 の 記 録

受領印

勤 務 状 況 支 給 状 況

備 考 予備自衛官手 当 支 給 不 要 月 数

人事担当者 印

予 備 自 衛 官 手当支給期間

訓練招集手当支 給 期 間 支 給 額

控除額 差 引

支給額

支 給

年月日

担当者

印 期 間 月数 期 間 月数 予備自衛官 手 当

訓練招集手 当 合 計

寸法:日本産業規格A4

Page 34: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

(裏)

受領印

勤 務 状 況 支 給 状 況

備 考

予備自衛官手当支給不要月数

人事担当

者 印

予備自衛官手当 支 給 期 間

訓練招集手当支 給 期 間 支 給 額

控 除 額 差 引

支給額

支 給

年月日

担当者 印

期 間 月数 期 間 月数 予備自衛官 手 当

訓練招集手 当

合 計

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

備考:階級欄の「尉官」には、准尉を含めるものとする。

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別紙第17(第17条関係)

予 備 自 衛 官 給 与 支 給 調 書

訓練招集部隊 の 資 金 前 渡 官 吏 官職、氏名 ○印

受領印 氏 名

予備自衛官手当支給期間

訓練招集手当支 給 期 間

支 給 額 控除額

差 引

支給額

支 給

年月日 備 考

期 間 月数 期 間 日数 予備自衛官 手 当

訓練招集手 当

合 計

10

11

12

13

14

15

上記の者に対し差引支給額欄に記載した金額が適法に支払われたことを証明する。 令和 年 月 日 訓練招集部隊等の中隊長等 階級、氏名 ○印 出納員 ○印

ページ中第 ページ

寸法:日本産業規格A4

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別紙第18(第18条関係)

予備自衛官・即応予備自衛官手当受領希望届 届出年月日

宛 先 届出者氏名(ふりがな)

資金前渡官吏 殿

(指定部隊の長)

○印

次のとおり受領に関する希望を届け出ます。

現 住 所 (〒 ― )

手当受領方法 (希望方法を ○で囲む)

現金払 ・ 振 込 ・ 隔地送金 ・ 郵便局払

振込先金融機関

(いずれか一方を

選択して記入)

※振込みの場合記入

金融機関

当てはまる項目に○を記入

銀行 農協

信金 労金

信組

支 店

出張所

普通

当座

口座番号(左詰で記入)

ゆうちょ銀行

店番(左詰で記入)

口座番号(左詰で記入)

送金先金融機関名

※隔地送金又は郵便 局払の場合記入

当てはまる項目に○を記入

銀行信金信組

農協労金

支 店 出張所

税控除に関する申告書の有無

申告書あり。(扶養控除等(異動)申告書を添付)

申告書なし。

備 考(希望及び連絡事項)

注:1 振込みとは、自分の希望銀行に1円以上貯金して口座を開設し、その貯金口座に自動

的に振り込まれる最も便利な方法である。

2 隔地送金とは、本人の所在地の最寄り銀行に送金し、本人には通知書と引換えに現金

を受け取る方法であるが、振込みのできない事情のある場合のみ利用すること。

3 郵便局払とは、前項の方法と同様であり、銀行の代わりに郵便局を利用する方法であ

るが、離島等で銀行が無い場合に限られる。

寸法:日本産業規格A4

Page 37: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

別紙第19(第20条関係)

予 備 自 衛 官 手 当 集 計 表 (令和 年 月 日支払分)

1 勤務状況

支 給 人 員 在 籍 人 員 不 支 給 人 員 支 給 人 員

名 名 名

支 給 人 員

内 訳

箇月支給者 円× 名= 円 箇月支給者 円× 名= 円 箇月支給者 円× 名= 円 箇月支給者 円× 名= 円 箇月支給者 円× 名= 円

計 名 円

不 支 給 人 員

内 訳

訓練不参加者 名 新規採用者 名 訓練招集時支給者 名 その他 名

計 名

証 明 人 事担当者

○印( 年 月 日) ○印( 年 月 日)

2 支給状況

支 給 額

支 給 総 額 所 得 税 差 引 支 給 額

名 名 名

円 円 円

支 給 内 容

(1) 銀行振込 名 円

(2) 隔地送金 名 円

(3) 郵便局払 名 円

(4) 現 金 払 名 円

計 名 円

証 明 会計事務担当者 ○印 ( 年 月 日)

確 認 地方協力本部資金前渡官吏○印 ( 年 月 日)

備考:1 支給人員の「在籍人員」は、支払日の属する月の前月の予備自衛官人事月報

の在籍人員を記入する。

2 不支給人員内訳中の「その他」は、住所不明者及び既支給者等を区分して記

入する。

3 証明の「担当課長(勤務状況担当課長)」は、自衛隊地方協力本部の組織等に

関する訓令(昭和31年防衛庁訓令第50号)第7条又は第7条の2の規定に

基づき、援護課長又は予備自衛官課長とする。

担 当

課 長

Page 38: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

別紙第20(第24条関係)

(表)

即 応 予 備 自 衛 官 給 与 簿

( 年分)

ふ り が な 氏 名

発 令 年 月 日 発令番号 指定階級

発 令 年 月 日 発令番号 指 定 部 隊

生 年 月 日 昭・平

認 識 番 号

採用年月日 継続任用 年 月 日

届出(変更)年月日 住 所 郵 便 番 号 電 話 番 号

自宅からの 最寄駅(A)

最寄駅までの陸路

自 宅 か ら の 最 寄 駅 ( B )

最寄駅までの陸路

資金前渡官吏記入欄

届出(変更)年 月 日 支払方法

届出(変更)年 月 日

送金先金融機関名 (支店名含む) 預貯金種別 口 座 番 号

届出(変更)

年 月 日

税 額 表

甲欄 乙欄

寸法:日本産業規格A4

Page 39: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

(裏)

支 給 状 況

備 考 即応予備自衛官手 当 支 給 期 間

訓 練 招 集 手 当 支 給 期 間

支 給 額 控 除 額 差 引 支 給 額

支 給 年 月 日

担 当 者 印 即 応予 備

自 衛官 手当

訓練招集手 当

合 計 所 得 税 期 間 月数 期 間 日数

10

11

12

13

14

15

16

17

備考欄には、指定部隊の資金前渡官吏以外の資金前渡官吏が支払をした場合、当該資金前渡官吏が属する部隊名を記入する。

Page 40: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

別紙第22(第24条関係)

即 応 予 備 自 衛 官 給 与 支 給 調 書

指定部隊等の資金前渡官吏官職、氏 名 ○印

行番号

階 級 氏 名

即応予備自衛官手当支給期

訓練招集手当 支 給 期 間

支 給 額 控除額 差 引

支 給 額

支 給

年月日 受 領 印

期 間 月数 期 間 日数 即 応予 備 自 衛官 手

訓練招集手 当

合 計 所得税

上記の者に対し差引支給額欄に記載した金額が適法に支払われたことを証明する。 令和 年 月 日 指定部隊等の中隊長等 階級、氏名 ○印 出納員 ○印

ページ中第 ページ

寸法:日本産業規格A4

Page 41: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

別紙第23(第26条関係)

勤 務 状 況 通 知 書

令和 年 月 日

中隊等名: 中隊長等階級氏名 ○印

給与期間: 年 月 日~ 年 月 日 訓練招集期間: 年 月 日~ 年 月 日

行番号 階 級 氏 名 認識番号

即 応 予 備 自 衛 官 手 当

訓練招集手当

備考

支給期間 支給月数 支給期間

支給日数

寸法:日本産業規格A4

Page 42: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

別紙第24(第33条関係)

予 備 自 衛 官 補 給 与 簿

地方協力本部記入欄

ふ り が な 氏 名

住 所 〒

生 年 月 日 電 話 番 号

採 用 年 月 日 住所からの最寄駅

担当地方協力本部 最寄駅までの陸路

振 込 先 金 融 機 関 (支店名を含む。)

種別(当座・普通)及び口座番号

所得税の資料 適用税額表 甲欄 ・ 乙欄 適用年月日

金前

渡官吏

記入

№ 手当支給期間 日数 手当支給額 控 除 額 差引支給額 支給年月日 担当者印 備 考

Page 43: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

(裏)

№ 手当支給期間 日 数 手当支給額 控 除 額 差引支給額 支給年月日 担当者印 備 考

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

寸法:日本産業規格A4

Page 44: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

別紙第25(第33条関係)

予 備 自 衛 官 補 給 与 支 給 調 書 資金前渡官吏官職・氏名

番号 受領印 氏 名 教育訓練招集

手当支給期間 日 数

教育訓練

招集手当 控 除 額 差引支給額 支給年月日 備 考

上記の者に対し差引支給額欄に記載した金額が適法に支払われたことを証明する。

令和 年 月 日

教育訓練招集部隊等の中隊長等

階級、氏名 ○印 出納員 ○印

ページ中第 ページ

寸法:日本産業規格A4

Page 45: 第1節 給与の記録等(第24条-第26条)...)は、防衛省職員給与簿等規則(昭和30年防衛庁訓令第12号。以下 「規則」という。)第9条に規定する給与計算上の必要な資料として隊員ごと項目別に区分し

別紙第26(第34条関係)

教育訓練招集手当受領希望届 届出年月日

宛 先 届出者氏名(ふりがな)

地方協力本部長 殿

○印

次のとおり受領に関する希望を届け出ます。

現 住 所 (〒 ― )

手当受領方法 現金払 ・ 口座振込 (希望方法を○で囲む)

振込先金融機関

(いずれか一方を

選択して記入)

※振込みの場合記入

金融機関

当てはまる項目に○を記入

銀行 農協

信金 労金

信組

支 店

出張所

普通

当座

口座番号(左詰で記入)

ゆうちょ銀行

店番(左詰で記入)

口座番号(左詰で記入)

扶養控除等(異動)

申告書の有無

申告書あり ・ 申告書なし (いずれかを○で囲む。)

※申告書がある場合、扶養控除等(異動)申告書を添付すること。

備 考(希望及び連絡事項)

寸法:日本産業規格A4