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研修①給与関係研修について ◎税源移譲について話を聞くことができ良かった ◎学校訪問での気づきについて、とても参考になった ◎事前質問について、回答は文書でお願いしたい → 要望してみます。 ◎もう少し時間をとってもいいのでは。メモをとるのが大変だった ◎質問の時間がほしい → その場での回答が難しいとは思いますが、要望してみます。 □諸手当の留意点についての池元さんの説明がとてもわかりや すかったし、池元さんの姿勢(事前に調べて学校訪問を行う) に感動した。私たちが頑張ろうと思った □税源移譲について改めて話を聞き、これから自分たちがどうし ていくべきか、よりしっかりと考えていかなければならないと感 じた □新システムの構築に関しては、ぜひ現場で働く事務職員の意 見も参考にしてほしい ○平成 29 年からの決裁権が今のまま支援室長にあるのだろう か。添付書類等認定に絶対必要な物は統一する必要がある。 総務事務センターに委託ということになるのか。支援室の在り 方の転換期となるので、早めに知りたい ○現況調査の様式を市で統一できないだろうか ☆わかりやすい資料及び説明で、税源移譲の不安が少し軽くな ったように思う。給与事務等共同実施において確認、認定を行 っていても返納等が発生するのは、今の共同実施の方法や各 個人の意識にあるのではないかと思う 研修②共済組合説明について ◎説明が分かりやすかった ◎資料を読んでもわかりづらかったので、説明を聞くことができ 良かった □年金一元化はデメリットが多い気がする。途中で制度が変わ るのは不安なことで、それを先生方に説明することが難しいと 思った □H27.6 の報酬を基に決めるのはおかしいと思う(児童手当受給 者は不利。県庁職員は皆で一致して意義を申し立てているよ うですが・・・) ○改めて被用者年金制度について説明を受けると、学校におい ては私たち事務職員が組合員に周知しなくてはいけないと感 じた ○一元化されることで学校ではどのような事務処理が必要となる のかを決定してから、再度具体的に説明してほしい ☆書類を読むだけでなく説明していただけると、120%わかるよう に思う 研修③施設課説明について ◎説明がとてもわかりやすかった ◎いつでも現場に来ていただけるということで安心できた ◎具体的な写真等で説明してほしかった ◎管理職、主事の先生方への説明をお願いしたい □学校での安全点検に入れるというのもいい考えだと思う 第2号では研修会アンケート結果の他、政令指定都市研修会参加報告、新入役員の紹介も載せています。是非ご一読ください。 第1回熊本市小中学校事務職員研修会(H27.7.24)アンケート結果 回答数 133人(~15年目:37人、16~29年目:52人、30年目~:35人、記載なし:9人) ※経験年数が分かるように次の記号を頭に付けて表記しています。 □⇒~15年目 ○⇒16~29年目 ☆⇒30年目~ ◎全体共通 また、いただいたご意見に、事務研からの回答を付しているものについては、朱記しています。 熊本市立小中学校 事務研究会 会報 平成 27 年 10 月 19 日 2 □中学校の場合、エアコンの台数も多く負担が大きい点検の背 景等について、ある程度理解できた ○メールや研修で調査依頼するのではなく、校長宛にきちんと 公文書で出してほしい。結局受け取った者が係のようになる。 主事研についても、参加しない学校も多いのでは? ○質疑で主事の方へ説明を、という話が出たが、「事務職員がし たくない」というニュアンスが感じられ、それが数名いらっしゃっ た。事務職員の総意ではないと思う。職務内容的に施設課の 方が事務職員へ説明されるのは適当と思う ☆危機管理は事務職員の重要な職務の一つであるとするなら、 積極的に関わりどのように行っていくかをマネジメントするの が事務職員の役割ではないか 研修④法令改正のまとめについて ◎いつもまとめていただきありがとうございます。助かっています ◎今後もぜひ継続してほしい ◎レジュメのデータを C ネットのどこかのフォルダへ蓄積してほし い。そうすれば過去の通知文を簡単に検索することができる □法令は私たちの仕事の基本となるところだと思うので、しっか り把握しておきたい □抜粋して説明があり、わかりやすかった ○各分野ごとにコンパクトにまとめてあり、良かった ○貴重な資料です ○一覧にしてあると、支援室業務時にも活用できるのでありがた ☆綴じておくといい資料となり、役立っている 研修⑤会計事務研修(会計総室による説明)について ◎わかりやすい説明で勉強になった ◎演習問題もあり、とても良い研修だった・市費臨時の先生にも 復講したい □自分では間違えるつもりはないと思っているが、改めて研修を することで気づきもあり定期的にすることが必要だと思った □チェックをしっかりすること、先入観をもたないことを意識して 取り組んでいきたい □わかりやすかったが、市役所で行われた会計事務研修にも参 加したので、重なっていて残念だった → 1/3 弱の方が会計事務研修会を受講されているのは承知し ておりましたが、全員理解を考慮しました。ご理解ください。 □事例集を詳しく載せたマニュアル(初心者向け)が冊子にして あると助かる ○このような実務研修を年に一回程度してほしい。また、市費臨 時職員にも研修をされてはどうだろうか → 研修内容及び市費職員の状況や所管課も違いますが検討 します。 ○基本的な研修を設けていただきありがたいが、反面、自分た ちにまだまだ甘さがあることを自覚せねばならないことに気付 くべき ○熊本市転入時、新しく財務伝票を扱う担当者になった時には 必ず研修を受ける必要があると思った ○質疑の時間がほしかった → 次回、同様の研修がある場合に要望してみます。

第1回熊本市小中学校事務職員研修会(H27.7.24)ア …...今度の熊本市 立小中学校事務研究会研修会は8月27日(木)に熊本市教育センターにおいて開催しました。講師に全事研熊本大会にもご参加いただいた、国立教育政策研究所初等中等教育研究部総括研究官

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Page 1: 第1回熊本市小中学校事務職員研修会(H27.7.24)ア …...今度の熊本市 立小中学校事務研究会研修会は8月27日(木)に熊本市教育センターにおいて開催しました。講師に全事研熊本大会にもご参加いただいた、国立教育政策研究所初等中等教育研究部総括研究官

研修①給与関係研修について

◎税源移譲について話を聞くことができ良かった

◎学校訪問での気づきについて、とても参考になった

◎事前質問について、回答は文書でお願いしたい

→ 要望してみます。

◎もう少し時間をとってもいいのでは。メモをとるのが大変だった

◎質問の時間がほしい

→ その場での回答が難しいとは思いますが、要望してみます。

□諸手当の留意点についての池元さんの説明がとてもわかりや

すかったし、池元さんの姿勢(事前に調べて学校訪問を行う)

に感動した。私たちが頑張ろうと思った

□税源移譲について改めて話を聞き、これから自分たちがどうし

ていくべきか、よりしっかりと考えていかなければならないと感

じた

□新システムの構築に関しては、ぜひ現場で働く事務職員の意

見も参考にしてほしい

○平成 29 年からの決裁権が今のまま支援室長にあるのだろう

か。添付書類等認定に絶対必要な物は統一する必要がある。

総務事務センターに委託ということになるのか。支援室の在り

方の転換期となるので、早めに知りたい

○現況調査の様式を市で統一できないだろうか

☆わかりやすい資料及び説明で、税源移譲の不安が少し軽くな

ったように思う。給与事務等共同実施において確認、認定を行

っていても返納等が発生するのは、今の共同実施の方法や各

個人の意識にあるのではないかと思う

研修②共済組合説明について

◎説明が分かりやすかった

◎資料を読んでもわかりづらかったので、説明を聞くことができ

良かった

□年金一元化はデメリットが多い気がする。途中で制度が変わ

るのは不安なことで、それを先生方に説明することが難しいと

思った

□H27.6 の報酬を基に決めるのはおかしいと思う(児童手当受給

者は不利。県庁職員は皆で一致して意義を申し立てているよ

うですが・・・)

○改めて被用者年金制度について説明を受けると、学校におい

ては私たち事務職員が組合員に周知しなくてはいけないと感

じた

○一元化されることで学校ではどのような事務処理が必要となる

のかを決定してから、再度具体的に説明してほしい

☆書類を読むだけでなく説明していただけると、120%わかるよう

に思う

研修③施設課説明について ◎説明がとてもわかりやすかった

◎いつでも現場に来ていただけるということで安心できた

◎具体的な写真等で説明してほしかった

◎管理職、主事の先生方への説明をお願いしたい

□学校での安全点検に入れるというのもいい考えだと思う

第2号では研修会アンケート結果の他、政令指定都市研修会参加報告、新入役員の紹介も載せています。是非ご一読ください。

第1回熊本市小中学校事務職員研修会(H27.7.24)アンケート結果 回答数 133人(~15年目:37人、16~29年目:52人、30年目~:35人、記載なし:9人)

※経験年数が分かるように次の記号を頭に付けて表記しています。 □⇒~15年目 ○⇒16~29年目 ☆⇒30年目~ ◎全体共通

また、いただいたご意見に、事務研からの回答を付しているものについては、朱記しています。

な か ま

熊本市立小中学校

事務研究会

会報

号 平成 27年

10月 19日

2

□中学校の場合、エアコンの台数も多く負担が大きい点検の背

景等について、ある程度理解できた

○メールや研修で調査依頼するのではなく、校長宛にきちんと

公文書で出してほしい。結局受け取った者が係のようになる。

主事研についても、参加しない学校も多いのでは?

○質疑で主事の方へ説明を、という話が出たが、「事務職員がし

たくない」というニュアンスが感じられ、それが数名いらっしゃっ

た。事務職員の総意ではないと思う。職務内容的に施設課の

方が事務職員へ説明されるのは適当と思う

☆危機管理は事務職員の重要な職務の一つであるとするなら、

積極的に関わりどのように行っていくかをマネジメントするの

が事務職員の役割ではないか

研修④法令改正のまとめについて ◎いつもまとめていただきありがとうございます。助かっています

◎今後もぜひ継続してほしい

◎レジュメのデータをCネットのどこかのフォルダへ蓄積してほし

い。そうすれば過去の通知文を簡単に検索することができる

□法令は私たちの仕事の基本となるところだと思うので、しっか

り把握しておきたい

□抜粋して説明があり、わかりやすかった

○各分野ごとにコンパクトにまとめてあり、良かった

○貴重な資料です

○一覧にしてあると、支援室業務時にも活用できるのでありがた

☆綴じておくといい資料となり、役立っている

研修⑤会計事務研修(会計総室による説明)について

◎わかりやすい説明で勉強になった

◎演習問題もあり、とても良い研修だった・市費臨時の先生にも

復講したい

□自分では間違えるつもりはないと思っているが、改めて研修を

することで気づきもあり定期的にすることが必要だと思った

□チェックをしっかりすること、先入観をもたないことを意識して

取り組んでいきたい

□わかりやすかったが、市役所で行われた会計事務研修にも参

加したので、重なっていて残念だった

→ 1/3 弱の方が会計事務研修会を受講されているのは承知し

ておりましたが、全員理解を考慮しました。ご理解ください。

□事例集を詳しく載せたマニュアル(初心者向け)が冊子にして

あると助かる

○このような実務研修を年に一回程度してほしい。また、市費臨

時職員にも研修をされてはどうだろうか

→ 研修内容及び市費職員の状況や所管課も違いますが検討

します。

○基本的な研修を設けていただきありがたいが、反面、自分た

ちにまだまだ甘さがあることを自覚せねばならないことに気付

くべき

○熊本市転入時、新しく財務伝票を扱う担当者になった時には

必ず研修を受ける必要があると思った

○質疑の時間がほしかった

→ 次回、同様の研修がある場合に要望してみます。

Page 2: 第1回熊本市小中学校事務職員研修会(H27.7.24)ア …...今度の熊本市 立小中学校事務研究会研修会は8月27日(木)に熊本市教育センターにおいて開催しました。講師に全事研熊本大会にもご参加いただいた、国立教育政策研究所初等中等教育研究部総括研究官

今年度の熊本市立小中学校事務研究会研修会は8月27日(木)に熊本市教育センターにおいて開催しました。

講師に全事研熊本大会にもご参加いただいた、国立教育政策研究所初等中等教育研究部総括研究官 藤原文雄氏

をお招きし、ご講演と実践発表に対するご助言をいただきました。

講演の内容は「これからの学校と学校事務職員」をテーマに、中央教育審議会初等中等教育分科会作成の「チ

ームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(中間まとめ)」を基に、学校事務職員がこれからどのよ

うな仕事をしていくべきか、どんな期待をされているかなどをお示しいただき、学校事務変革の時代がきている

ことを再認識するものとなりました。

講演後は吉松小学校の中島先生から「校内会計について」の実践発表がありました。学級費等の校内会計をす

べて把握し、学校事務職員が中心となって会計に携わっていく、という取組の発表でした。藤原先生にはこの発

表の助言者としてご参加いただき、1つの学校で行っていくのではなく、全市的に統一された方法でやっていく

べき、などのご助言をいただきました。

半日の開催でしたが、とても内容の濃い研修会となりました。以下、参加者からのアンケート結果です。

【参加者:79人(市外1人)、市教委より3人】

☆1割のミスがあったという事で、非常に恥ずかしいと思った。

いろいろな手立てをたてることも大切だが、個人の意識が大

切だと思った

☆もう少し間違いに関する事例等の説明がほしかった

→ 学校事務支援室内での事例共有の方法も有効な手段と思

われます。

研修⑤会計事務研修(班別協議)について ◎たくさんの方の話を聞くことができ良かった、参考になった、

実践したい

◎班の人数がちょうどよかった

◎他校の方と話す機会をもつことができ良かった

◎1時間は少し長すぎた

□人それぞれ自分に合ったやり方があるようだ。税金だという

意識をもち、思いこみ間違いをしないようにしなければならな

□先輩の先生方が実際に取り組んでいること、心掛けているこ

となどを聞くことができ、とてもためになった。これから先の事

務職員生活において活かしていきたい

□ワールドカフェのようなものをもっと導入していただきたい

○毎回違う課題で行ってもいいのではないか

○意識付けには有効だったと思うが、あくまで研修効果は実

行・実践、実績である

○初めての顔ぶれだったがスムーズに話し合いが進んだ。横

のつながりが広くなった

○テーマが個人目標の延長なのかなと思った(残念だった)

○時間つぶし的な計画で1時間もの配分は適切だとは思えな

い。こういったものは自主研でされてください

☆話し合うことは良いことだと思う。共同実施でも OJT を充実し

たい

☆少し長かったので、会計総室による研修の時間を増やしてほ

しかった

その他

◎準備、運営等大変お世話になりました

◎充実した研修でした

◎半日研でもいいのでは

→ 「半日で回数を増やす」を選択肢の一つとして検討します。

◎会場を市役所にしてほしい(ウェルパルでは 150 人の昼食場

所がない)

→ できるだけ市庁舎をお願いしておりますが、会場押さえが非

常に厳しい状況です。

◎研修項目を一つ減らしてもいいのでは

→ 時事的なものもありますが検討します。

□指定席にすることでいろいろな方と話せたので、次回もこれ

でいいのでは

□経験年数にわけて、ベテランの先生方から研修を受けたい

□班別協議、演習問題等いつになく皆が参加型の研修で良かっ

□午前中まとめて質問の時間があってもよかったかなと思いま

す(事前質問がきちんとしてあったのですが、回答に対して聞

きたい人もいたのかなと思う)

○仕様書のサンプルなども「学校事務支援室」のフォルダに入れ

てもらえると参考になるのでは

○年間計画より期日がかわっていたが、個人的にはこの時期の

方がありがたかった

○長期休業中の研修はやめてほしい。リフレッシュのための計画が

たてられない

☆どの講話も実務に直結した役立つ内容だった

☆施設課の質疑で、前列の方がマイクなしで質問されていまし

たが、後方には内容がわかりませんでしたので、マイクが手元

にきてから質問されるようお願いします

☆市費事務職員の席が設定されていないのは問題だと思う。今

回が初ではないので、しっかり考えてほしい

→ ご指摘ありがとうございます。改善します。

☆事務職員サイドだけではなく、財務についての系統だった研

修も必要であると思う。事務研としては市学務課へそういう機

会を設けるよう働きかけてほしい。全く研修を受けていない臨

採の方も多い。また、支払希望日に関しても5~6年前には起

票日の2週間後にしてほしいと公文書まで出ている。変更に

ついてもマニュアルなり文書が必要であると思う。

今後受けてみたい研修(羅列します)

□文書管理・財務・庶務事務システム等 会計事務について法

規、根拠を知りたい(それが理解できるとミスも減ると思う) 等

○公金外現金について 学校事務の職務、職責、展望 クレー

ム対応 実務研修、コーチング研修 社会保険について 等

☆コーチング、カウンセリング 将来に向けてのライフプラン設計

的な研修 ゆうネット研修 様々な法令等をわかりやすく説明

くださる方等を講師にお招きして自分たちの仕事の裏付けを

再確認したい 税源移譲へ向けての具体的なこと

たくさんのご意見、ご感想ありがとうございました。「法

令改正のまとめ」については全庁共用の市事研フォルダに

データをアップしていますのでぜひご利用ください。アン

ケートは教職員課にも提出しています。

今後も皆様からいただいたアンケートの内容を基に関

係各課と連携をとり、今後の研修会がよりよいものとなる

よう考えていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願

いします。

Page 3: 第1回熊本市小中学校事務職員研修会(H27.7.24)ア …...今度の熊本市 立小中学校事務研究会研修会は8月27日(木)に熊本市教育センターにおいて開催しました。講師に全事研熊本大会にもご参加いただいた、国立教育政策研究所初等中等教育研究部総括研究官

☆アンケート結果☆ 回答数 64(~15年目:15人、16~29年目:37人、30年目~:12人)

※経験年数が分かるように次の記号を頭に付けて表記しています。 □⇒~15年目 ○⇒16~29年目 ☆⇒30年目~ ◎全体共通

講演について

◎全事研で藤原先生のお話を聞くことができなかったので、この

機会はありがたかった

◎「チーム学校」の一員として何ができるのかを考えながら、仕

事に取り組みたい

◎貴重なお話を聞くことができ、参加して良かった

◎レンズと引き出しを増やすことのできる事務職員になれるよ

う、努力していきたい

□自分自身の仕事に対する意義?有用感?を持って仕事をし

ていたわけではなかったが今後、学校で働く行政職員として

何ができるか、何が必要かを考えながら仕事をしたい

□これからの自分が事務職員としてどうあるべきなのか。政令

市となり H29年度からの事務職員の位置がどうなっていくの

か、人ごとで流れに身をまかせるだけでなく自分もしっかりと

考えていかなければならないと思った

□中央から講師を呼べたこと、市事務研としても大きなステップ

となったと思うし、講演も私たちを奮い立たせてくれるもので、

自分の仕事について見直すきっかけとなった。毎年は予算的

に厳しいと思うので数年に1回中央から呼ぶことを検討してほ

しい

□内容は少しレベルが高いかなと感じたが、これから先、学校事

務職員として働いていくうえで、こういう視点を持っていくことが

大切なんだなと思う点がたくさんあった。先輩の考え方を聞い

て、自分にない視点からの考えがたくさんあり、大変勉強にな

った。まだまだ経験も知識を少ないので、しっかり勉強し、まず

は適正な事務処理が行えるようになっていろんなレンズを持っ

ている事務職員になれればいいなと思う

□学校に求められるものが多くなっている中で、私たち事務職員

の引き出し、レンズを多くもっておかないといけないなと感じ

た。チームとして働くならば、自分の考えを言えることはもちろ

ん、様々な視点から物事をとらえていかなければならないの

で、まだ経験年数も少ないので難しいが、積極的に取り組ん

でいこうと思う

○まさに熊本市の学校事務職員が考えるべき内容と思う。市事

務研としても取り組んでいかなくてはならないし、私個人として

も考え意識し実践したい(やはり事務長はいた方がよい気が

する。これは個人では実践できないが)

○学校にとって役に立つメンバーであるためには「力」が必要で

あるという言葉が胸に刺さった。日々何が必要なのかアンテナ

を張り、子どもたちによりよい学びの場を提供できるよう励ん

でいきたい

○謝辞の中での印象に残った部分、私も同じだった。ただ何もせ

ず経験だけを重ねてきて申し訳ない気持ちにもなった。平成

29 年度からどうなるか大変不安だが、たとえ職場が学校でな

くなっても全て勉強だと考えて仕事をしていきたいと思った

○学校運営における様々な場面で、業務や課題を教頭が(時に

一人で)抱えるような体制はチームではない。また、チームで

ある以上、役に立てる力がないとチームには残れないという

言葉が心に残った。学校事務職員として様々な視点をもちチ

ーム学校の一員として尽力したい

○「チーム学校」の中で、事務職員として自分が何を求められて

いるかという事を考えながら話を聞いた。「子どもたちの安全と

幸せな成長のためどのように貢献できるのか」を念頭におきな

がら、さまざまな変化にも対応しながら自分なりにできるところ

からやっていこうと思った

☆藤原先生のお話は何度聞いてもおもしろいです!核心をつい

ているというか、中央の動向から熊本を始め地方の状況を知

り尽くして、今何が求められているかという指針をいつも与え

ていただく。必要とされる人材となれるように自己研鑽してい

きたい

☆「職責に応じた処遇」・・・今後事務職員にとって厳しい見方も

されると思うが、可能性を秘めた言葉だと思う

☆藤原先生のご講演をお聞きする度、明日からは…今後は…と

思うのですが、実践できていないのが現状です。一日一日、

目標目的をもって仕事をしていきたいと改めて思った

☆変化が叫ばれ 10 年以上たったが、これまではあまり実感とし

てなかった。いよいよ変わっていかなければならないと話を聞

きながら感じた

実践発表について

◎自校でもできることから取り組んでいきたい

◎システムの統一がなされれば、異動しても同じように仕事がで

きるのでは

□学校で扱う現金はなくならないので、取扱いについてどの学校

でもきちんと考え話し合わなくてはいけない課題だと思う。自

分も頑張らなくてはと心を入れ替えた

□前任校で校内会計を担当していましたが、大変だったという思

いがあります。その中で、どの形がその学校で一番いい形な

のかを考えていくまでできなかったので、ぜひ担当が変わって

も続けていけるといいのかなと思った

□町単位で取り組まれていることがすごいと思った。学校同士が

足並みをそろえることが難しい。自分でもできるかわからない

が、他校の先生方と協力して取り組んでいきたい

□私も校内会計に携わっており、チェックリストなどは大変参考

になった。改めて公金外現金についての取扱い方の見直しや

要綱をもう一度見直してみる等やっていきたい。ソフトや様式

を統一していただくことは経験が浅い事務職員には大変あり

がたい

□校内会計についてはこれまであまり関わっていなかったので

勉強になりましたが、異動後にこれだけの会計を扱えるのか

不安になった

○H29 年度から給与、旅費の業務がなくなれば引き受けていか

なければならない仕事かなと考えていたが、そうでなくても積

極的に取り組んでいくべきことだと思った

○私費会計については、本務ではないと逃げていたような気が

する。システムとして考えると、やはり何らかの形で事務職員

は関わりを持つべきなのだなと考えさせられた

○宿題として出されたことは市が取り組むことなので、システム

化を考えていってほしい。校内会計は事務職員が何かしら関

わるべきことと思う

○単なる教員の負担軽減の意味であれば、教員事務補助をつ

ければ良いとなると思う。何のために一元化するのか、公費

のマネジメントは充分か考えるべきと思う

○統一システムのような、ハード、ソフトのバックアップがあると

全市的に同じ仕事をしやすくなると思う。私会計の中にも公金

化が必要かもしれない。属人的な仕事をし続けるのは危険だ

と感じる

○勤務校の規模により事情が違うが、できるだけ職員のために

なるにはどうしたらよいか考える上で参考になった

○やりたいなと思いながらなかなかやれずにいます。熊本市で

統一したシステムで取り組めないものかと思います。統一した

ら異動等でラクになるのでは 税源移譲後は事務室として取り

組むべき仕事の一つだと思います(市全体で)

○自分の学校では会計簿のチェックと業者への支払支援を行っ

ている。システムの構築を考えていきたい

○まとめの藤原先生のアドバイスの内容がストンと胸に落ちまし

た。市全体で考えていかなければならない当然のことが、熊

本市はできていないことが・・・これからです

☆一括支払いについては現在実施しているが、単年度で見直す

ことにより固定化しないように気をつけている

☆藤原先生の言われた市全体の「システム化」ができるといいな

と思う。これからアンケートをとられて実態を把握され、事務職

員が異動しても同じように仕事ができるようにしたい

☆勤務時間内で処理できるのでしょうか?

Page 4: 第1回熊本市小中学校事務職員研修会(H27.7.24)ア …...今度の熊本市 立小中学校事務研究会研修会は8月27日(木)に熊本市教育センターにおいて開催しました。講師に全事研熊本大会にもご参加いただいた、国立教育政策研究所初等中等教育研究部総括研究官

今回掲載しました2つのアンケート結果は抜粋版です。抜粋していな

いアンケート結果については、事務研ホームページの「会員のページ」

に掲載しますので、そちらも是非ご覧になってください。

吉松小学校 中島 大輔

開催期日:平成27年8月17日(月)~18日(火)

会 場:広島市 ホテルニューヒロデン

参加人数:約120名(熊本市からの参加:5名)

【研究協議内容】

○第 32回政令指定都市学校事務職員研究協議会報告(京都市)》

○協議会テーマⅠ

『政令指定都市給与移管に向けて事務研究会としての取組』

各政令市では、権限委譲へ向けて他の政令市や府県との調整を図りながらシュミレーション作業等が始め

られており、事務研究会としては、どうなるかを見守るのではなく「どうしていくのか」ということが大事

であるということでした。任用形態については、国庫負担制度が個人ではなく学校へ勤務している職員への

国庫負担であることを考えれば、行政の合理化による人事管理に対して柔軟な任用形態になることは自然で

あり、「学校事務」と「一般行政」を分ける理由は何なのかが必要になるということでした。学校事務職員が

学校にいる理由は何なのか、あらためて考えさせられました。

○協議会テーマⅡ

『政令指定都市給与移管に向けて事務研究会組織のあり方』

平成 29年度給与移管以降の全事研・県事研について、市事研としてのあり方、かかわり方について意見交

換をしました。

○今後の定例会のあり方

平成 29 年度以降、市によっては研究組織として市事務研が存在可能なのか分からないところもあります

が、定例会としては続けていく予定だそうです。

※各政令市の資料は吉松小の中島が保管していますので、見たい方はご連絡ください。

一日目の夜の懇親会では、毎年恒例の御当地自慢がありました。熊本市は神保副会長が巧みな話術

で会場をおおいに盛り上げました。私は今回で 3回目の参加ですが、各政令市の方と交流し、いろい

ろな情報を得ることができて大変勉強になります。来年度は福岡市で開催予定なので、是非みなさん

参加しましょう。

☆校内会計一元化の話を職員会議で議論したのですが、単学

級のため各学年担任の裁量の方がやりやすいとの結論にな

りました。給食費は口座引き落としで担任の負担は一切あり

ません(未納催促も事務室でやっています)。共同実施4校の

中で、本校のみ口座引き落としです。異動当初システムに慣

れるのが大変でしたが・・・未納は0です

その他 □外部の講師の方は、違和感をズバッと言ってくださるので、自

分たちが気づけないこと、目をそらしてきたことが明確になる

のでとてもいいと思いました

○やはり全国レベルの講師をお呼びした研修が必要と思った

○参加者のかたよりが気になった。共同実施主任クラスの方が

少ないと感じた。残念です

○校内、校外でも多種協働を心がけていきたい。中島さんの宿

題について自分なりにも分析し考えてみたい

☆さすが藤原先生、助言が的確でわかりやすいですね。大変た

めになる研修でした

☆研修会今後も続けてください

今後受けてみたい研修 □特殊業務手当(基本的なことから応用編まで)

□安全点検のやり方、教員とのコミュニケーションのとり方、校

務分掌の動かし方など日頃抱えている小さな不安を解消する

ような情報交換の場があればいいなと思う

○マネジメント研修

○一級建築士が見た学校及び学校(校舎)の見方

○学校経営に関すること

☆論文の書き方

☆学校に勤める、又は公務員として必要な法律について

☆コーチング研修

夜の部も盛り上がりました!!

藤原先生の提案で「学校事務

職員って『イイね』」ポーズで

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今号では、熊本市立小中学校事務研究会新役員の紹介をさせていただきます。

1年間よろしくお願いいたします。

総務部 秋津小学校 木下 美穂

今年度より総務部でお世話になっています、秋津小

学校の木下美穂です。秋津小学校 2 年目になりまし

た。熊本市に異動をしてから 1年が経ちとまどうこと

も多くありましたが、悩みながら、でも楽しみながら

過ごすことができています。まだまだわからない点も

あり、ご迷惑をおかけすることも多いとは思います

が、少しでも市事務研のために何かできればと思って

います。どうぞよろしくお願いいたします。

総務部 託麻南小学校 芹川 月詩

今年度から市事務研の総務を担当することになりま

した芹川です。右も左もわからないひよっこだったこ

ろからはや3年・・・

まさか自分が市事務研の役員をすることになるとは思

ってもみませんでした。まだ何もできない自分がこん

なところにいていいのかとはじめは不安でしたが、自

分にできることからやっていこうと今は前向きに考え

ております。(といっても経験が無いのでできることは

限られてきますが・・・)また、役員になってからは

多くの先輩方とお話する機会があり、人脈も広がった

のでとてもうれしく思っているところです。

総務では主に厚生担当をしております。新年会等で

の出欠確認で会員の皆様にはご迷惑をおかけすると思

いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに・・・名前は月詩(つくし)と読みます。

雑草パワーでまずは1年間がんばります!

副会長 小島小学校 神保 英男

熊本市に赴任して4年目になりました。小島小学校勤務も4年目で、平成29年4月に松尾の3小学校と統合

を控えている学校です。

さて、熊本市で本年度初めて役員をさせていただくことになりました。役員さんたちは、それぞれの持ち場で

一所懸命に取組まれています。また、会長さんを中心に未来に向けて、私たちがやりがいをもって働いていける

ようとても頑張っておられます。そのような姿を観て、ただ頭の下がる思いです。

平成29年度の政令市への権限委譲まであまり時間がありませんが、明るい展望が持てるよう微力ながら取組

みたいと思っています。

研究部 芳野中学校 松永 友美

今年度から研究部員に所属しています。そもそも、

私に研究部は荷が重過ぎますが、私にもできることを

考えながら、研究部会に参加しています。今年度から

研究部というメンバーが多いので、昨年度までの取組

をもう一度押さえながら、研究を深めている段階です。

今は、標準職務を念頭に置き、学校でできること(取

組めること)、支援室でできること(取組めること)を

積み上げています。

研究部で、顔を突き合わせ、話し合うことにも少し

ずつ慣れ、そんな中で発せられる言葉に、「なるほど!」

と勉強させてもらっています。変革の時期を迎える熊

本市の学校事務がどうなっていくのか?どうなってい

きたいのか?そして、自分の仕事の足元と未来を考え

る良い機会を与えてもらったと思っています。

前向きにがんばりたいと思いますので、どうぞよろ

しくお願いします。

研究部 日吉中学校 藤川 朋子

今年度から研究部でお世話になっています。熊本市

に来て 4 年目にして、初めて役員となり、いろいろと

勉強させていただいています。研究部員としては他の

方々のお話を聞いては刺激を受け、自分もお役に立て

るようにとの思いはあるのですが、実際は役に立たず

申し訳なく思っています。2017年 4 月の政令指定都

市の税源移譲で熊本市の学校事務は大きく変わるこ

とが予想される中、自分に何ができるのか日々考えて

いるところです。どうぞよろしくお願いします。

総務部 慶徳小学校 中山 やよい

今年度より総務部でお世話になります、慶徳小学校の中山です。

最近のマイブームは、ジュースを作って飲むことです。果物や野菜を組み合わせて、毎日違う味を楽しんでいま

す。意外な組み合わせが美味しかったり、美味しくなかったり。美味しくないときは、最後にりんごを一片入れる

と飲みやすくなります。りんごはどんな組み合わせにも対応できる万能選手です。他の味を引き立てつつ全体を調

和させ、しかも主張しすぎない。私は、そんなりんごのような働きができる人になりたいと思っています。仕事面

でも人間的にもまだまだ修養が足りていませんが、先輩方に習ってできる限り努力をしていこうと思います。今ま

で事務研に支えられて仕事ができていたことへの恩返しができるよう、微力ではありますが頑張りたいと思ってい

ます。どうぞよろしくお願いします。

研究部 藤園中学校 上田 千浩

今年度より研究部でお世話になっております。1年

交代の部員が多いので、まず昨年度からの研究の流れ

の確認から始めていただき、研究の内容を理解するこ

とに大半の時間を費やしてしまいました。私自身まだ

理解できていない部分が多く、若い研究部員の方々に

はご迷惑をおかけしています。今、私たち事務職員も

大きな時代のうねりの中にいると思います。大切なこ

の時期に研究部という、これからの熊本市の事務職員

を考える部署に所属させていただきましたので、松田

研究部長の下、これまでの研究をより深めていきたい

と思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたしま

す。

Page 6: 第1回熊本市小中学校事務職員研修会(H27.7.24)ア …...今度の熊本市 立小中学校事務研究会研修会は8月27日(木)に熊本市教育センターにおいて開催しました。講師に全事研熊本大会にもご参加いただいた、国立教育政策研究所初等中等教育研究部総括研究官

◎広報「なかま」、事務研ホームページへのご意見ご要望があれば、どしどしお寄せください!

担当者:二岡中学校 中原

南地区研会長 田迎西小学校 塚本 千佳

今年度、南地区の会長を勤めさせていただきます田

迎西小学校の塚本千佳です。久しぶりに役員会へ出席

させていただいておりますが、はじめてお会いする方

も多く「新しい方が積極的に参加されているのだな」

ということを感じております。また、熊本市の事務職

員がスムーズに学校運営にかかわれるように役員の皆

さんが知恵をしぼっていらっしゃることが役員会を通

じて理解することができました。

私も微力ながら協力できればと思っております。1

年間よろしくお願いします。

研修部長 飽田中学校 西村 誠

皆様、こんにちは。お世話になっております、研修部の西村です。

天草、上益城、宇城、県教委、西原中を経て、現任校です。

本校で部活動をしており、今夏は雨が多かったもののバカンス?に行ったような感じになっております(笑)。

さて、研修部では市教委主催や事務研主催研修を担当しており、全体的課題やニーズに合うような研修内容を勘

案し、できるだけ満足していただけるよう努めており、職務を通じて研修効果が実践・実績へつながればと思って

おります。

学校事務職員の存在感や取り巻く環境、今後を考えれば、今以上のトップ・アベレージ・ボトムアップが必要だ

と思いますし、今までの繰り返しにならない自らの変容や向上継続心、専門職である高い物差しも必要であると思

います。そのうえで、個々のカラーが活かされればと思っております。

研修部 京陵中学校 中川 諒陛

今年度研修部員の一員になりました、京陵中学校の中

川です。事務職員2年目になりました。まだまだ分か

らないことだらけですが、尽力させていただきます。

昨年1年間、役員の方々の奮闘される姿を拝見させ

ていただきました。私もいずれ、「あのような事務職

員のようになりたいな」。と思っていた1年間でした。

しかし、こんなに早く役員になるとも思っていません

でした(笑)今はまだ足を引っ張ってしまっています

が、いずれは諸先輩方のような事務職員になれるよう

頑張ります。

今回は研修部員ということで、皆様の研修のお手伝

いをさせていただきます。私も昨年は研修で、多くの

ことを学ばせていただきました。今回は、皆さんの学

習にお力添えをさせていただきます。どうぞよろしく

お願いします。

研修部 武蔵中学校 村上 智子

今年度研修部員になりました、武蔵中の村上です。

数年ぶりに役員をさせていただくことになりました。

以前と役員の先生方の顔ぶれも変わり、新鮮な感じで、

役員会に参加させていただいています。

研修部は、西村研修部長の下、若い先生方から刺激

を受けつつ、主に市事務研の研修内容について、話し

合っています。少しでも、先生方にとって実りある研

修を進めていければと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

北地区研会長 楠中学校 今坂 文枝

みなさん、こんにちは。日ごとに秋色深まりゆく今日この頃です。今年度、北地区研究会会長を務めさせていた

だきます、楠中学校の今坂文枝です。どうぞよろしくお願い致します。会員の皆様のニーズに直結した研修が実現

する地区研を目指して、役員が協力して研修会を企画しております。

北地区研究会は、学校数28校、会員数30名です。年間3回の研修会を計画しております。今年度第1回研修

会は、講師として学務課米原主幹、米本参事、森崎主任主事をお招きし、財務関係研修会を実施しました。調査研

究部による会員からの事前アンケートの質問等へのお答えもいただき、活発な研修会になりました。ありがとうご

ざいました。

第2回の研修会は、12月8日(火)力合西小学校の新設校視察研修を予定しております。力合西小学校の概要

について、また学校開設及び分離に伴う事務についての内容で進め、施設見学等も予定しております。北地区では、

平成28年4月には、龍田西小学校の開校が予定されております。来年の4月を見据えて充実した研修になればと

考えております。お忙しい中視察をお引き受けくださった関係の先生方に感謝し、実り多い研修になれば有難いと

思います。どうぞよろしくお願い致します。

西地区研会長 河内中学校 槌田 浩成

今年度、西地区の会長を勤めます、河内中の槌田で

す。西地区の会長等役員は持ち回りでおこなわれてお

り、当番がまわってきたという感じです。平成29年

度の権限委譲や学校統合など大きな変化がおころうと

していますが、それに対応していくべき研修ができた

らなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

東地区研会長 桜木中学校 原田 民雄

平成27年度東地区研究会の会長になりました桜

木中の原田です。会長とは名ばかりで、至らないとこ

ろばかりで、皆様にはいろいろと迷惑をかけっぱなし

で・・・とても恐縮しています。自己紹介と言うこと

ですが、何も語るものがありませんので、今、一番欲

しいものを書きます。それは・・・新型の iPhoneと

iPadです。私よりも先に手に入れられた方がおられ

たら、是非、私に見せびらかしてください。

あと半年の任期ですが、よろしくお願いします。