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第1回通常総会議案書 日 時 : 平成27年6月21日(日) 14:00~15:30 場 所 : NPO 法人全国福祉未来ネットワーク 本部事務所 東京都渋谷区渋谷 21915 宮益坂ビル 811 総 会 次 第 1. 開 会 2. 理事長挨拶・理事の紹介 3. 定足数の確認 4. 議長・議事録署名人選出 5. 議事審議 【決議事項】 1 号議案 平成 26 年度事業報告及び決算報告 定款第 21 条に基づき、平成 26 年度の事業報告及び決算報告を議決したい。 2 号議案 役員(監査)改選 定款の附則に基づき、当法人の第 1 期役員任期は平成 27 6 30 日で任期満了とな ることから、次期監事の選任をしたい。 【報告事項】 3 号議案 アドバイザーの紹介 当法人では、平成 27 年度よりアドバイザー制度を導入したことから、アドバイザーの 方々を紹介したい。 4 号議案 平成 27 年度事業計画及び収支予算 平成 27 年度の事業計画ならびに活動予算の承認を求めたい。 6. 閉 会

第1回通常総会議案書第1回通常総会議案書 日 時 : 平成27年6月21日(日) 14:00~15:30 場 所 : NPO 法人全国福祉未来ネットワーク 本部事務所

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Page 1: 第1回通常総会議案書第1回通常総会議案書 日 時 : 平成27年6月21日(日) 14:00~15:30 場 所 : NPO 法人全国福祉未来ネットワーク 本部事務所

第1回通常総会議案書

日 時 : 平成27年6月21日(日) 14:00~15:30

場 所 : NPO 法人全国福祉未来ネットワーク 本部事務所

東京都渋谷区渋谷 2-19-15宮益坂ビル 811

総 会 次 第

1. 開 会

2. 理事長挨拶・理事の紹介

3. 定足数の確認

4. 議長・議事録署名人選出

5. 議事審議

【決議事項】

第 1号議案 平成 26年度事業報告及び決算報告

定款第 21条に基づき、平成 26 年度の事業報告及び決算報告を議決したい。

第 2号議案 役員(監査)改選

定款の附則に基づき、当法人の第 1 期役員任期は平成 27年 6月 30 日で任期満了とな

ることから、次期監事の選任をしたい。

【報告事項】

第 3号議案 アドバイザーの紹介

当法人では、平成 27 年度よりアドバイザー制度を導入したことから、アドバイザーの

方々を紹介したい。

第 4号議案 平成 27年度事業計画及び収支予算

平成 27年度の事業計画ならびに活動予算の承認を求めたい。

6. 閉 会

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目次

1. ロゴマークの説明・当法人 VISIONとMISSION

2. 平成 26年度事業報告

3. 平成 26年度決算報告

4. 役員(監事)改選

5. アドバイザーの紹介

6. 平成 27年度事業計画書

7. 平成 27年度活動予算書

2

3

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2

様々なカラーの星のかけらが

一つの星になろうとして、ゆるやかにつながっている

様々なカラーは

学部学科、職業、性別などにとらわれない

それぞれのカラーを示しています

その星のかけらは、ゆるやかにつながることで

一つの星の形になっています

星を明るい未来とたとえて、

ゆるやかなネットワークをつくることは

私たちの明るい未来を目指すことを指しています

• ひとりひとりが平等に 幸せを追及することのできる社会

• 人と人とのつながりを大切にする コミュニティ豊かな社会

VISION -目指すべき社会

•未来について考えて、行動する ネットワークの構築

MISSION -果たすべき使命

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3

第 1号議案

平成 26年度 事業報告

1. 総括

全国福祉未来ネットワークは、「未来について 考えて,行動する ネットワークの構築」

をミッションに掲げて活動し、活動に取り組んでまいりました。平成 26年度は団体設立か

ら 5年の月日を経て、NPO 法人化という大きな変化がありました。

NPO 法人化に伴い、一度年度が区切られた関係上、法定フォーマットの事業報告には法

人化以降分のみ記載します。年間事業まとめである本ページと簡略版年間事業報告につい

ては、団体活動の透明性を高めるために法人化以前の事業報告も掲載することとしました。

(1) 主要報告

【NPO法人化】

平成 26年 12月 9日をもって、東京都の認証ならびに法務局への登記を完了させ NPO法

人として再スタートを切りました。また、平成 27 年 2 月には法人化記念事業を執り行い、

延べ 200名以上の方々にご来場いただき盛大に祝しました。記念誌『NEXT STAGE』を 500

部作成し、当団体の関係者様や団体様・企業様に配布いたしました。

【若者会議の連続開催・世界大会での発表】

平成 25年 9月にはじめて開催した「子ども虐待について考えよう!未来を担う若者会議」

ですが、内容を拡充させて平成 26年 9月に第 2回目を実施しました。第 1回目に比較し、

協賛企業や参加者ともに増え、「若者が社会へ発信力」する力も倍増させて行われた今回

のイベントは、翌週に行われた子ども虐待防止世界会議 名古屋 2014でも実施成果を発表

することができ、国境を越え、世界に向けた活動紹介にもつなげることができました。

共催:認定 NPO 法人児童虐待防止全国ネットワーク、後援:東京都福祉保健局 子育て応

援とうきょう会議、協賛:株式会社シュービ・株式会社さとゆめ・株式会社 SOBO・株式会

社 SMS・株式会社 DHC・株式会社ブライトウェイ・三和通信機有限会社・ユースキン製薬

株式会社(敬称略)

【広報・啓発】

取り組んだ活動をより多くの人に知ってもらうため、Facebookや Twitterの活用に取り組

みました。また、今後は HP のリニューアルにも取り組む予定です。

※Facebookページ「いいね!」数 … 平成 26年 3月末:152 → 平成 27年 3月末:329

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(2) 管理部門報告

【組織体制】

平成 26年度は事務局長:昼間美穂、事務局次長:粟飯原裕来の二人体制でスタートしま

した。その後、PR デザイン課:田窪美江・宇田川俊、総務課財経管理係:鈴木大貴、同課

庶務係:杉村早紀奈、事業運営課事業推進係:立木彰菜が加わる体制となりました。

※平成 27年 4月以降の体制は、事務局長:昼間美穂、事務局次長:粟飯原裕来、総務課総

務係:林若菜、財経管理係:鈴木大貴となっております。

【本部機能の充実化】

毎月 1 回本部事務局会議を開催し、理事長(久米隼)および運営統括理事(佐野綾香)

もなるべく出席のもと、事務局長以下メンバーと話し合いや決裁をする機会を設けること

で円滑に運営を行うことができるようになりました。

また、法人化以降は厳重な管理のもとクラウドにてデータ管理を行い、事務作業の効率

化にも取り組みました。懸案であった経理処理については、松本美佐子氏にアドバイスを

いただけることとなったことで適切な処理につながりました。

【事務所の移転】

平成 26 年 12 月 6 日より、法人化に伴う事業拡大に対応するため、本部オフィス機能を

宮益坂ビル 508 号室から 811 号室へ一部移転しました。現在は、メインの本部オフィスを

811号室に置き活動をしております。(所在地)東京都渋谷区渋谷 2-19-15 宮益坂ビル 811

【会員制度の導入】

法人化に伴い、正会員、賛助会員、学生会員からなる会員制度を導入いたしました。各

会員の内訳は以下のとおりです(平成 27年 3月 31日現在)。

正会員 (年会費 5,000円)…10名

賛助会員(年会費 5,000円)…2名

以下、個別の事業報告をさせていただきます。

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2. 事業報告

(1) 事業の成果

事 業 名 社会福祉に関する研修事業

目 的 進んだ福祉の取り組みなどを紹介する「未来の福祉勉強会」等を実施し、「未

来について 考えて、行動する」ためにきっかけづくりの場を提供する。

目 標 各月 1回の開催とし、1回につき 20名(福祉関係者・社会人・資格取得希望

者・学生等)の参加者を募る。

実 績 平成 26年

4 月 20日 未来の福祉勉強会#4「福祉で働くって何だろう?」

5 月 24日 シンポジウム「高齢社会における地域連携の重要性

~若者のネットワークで社会貢献できること~」後援

5 月 20日 未来の福祉勉強会#5「当事者が伝えたいこと

~障害を抱えての子育て、そして生きがいのスポーツ~」

6 月 22日 ワークショップ型勉強会「福祉とは」

8 月 23日 体験型勉強会「災害時・緊急時に私たちができること」

10 月 11日 未来の福祉勉強会#6

「生活福祉資金貸付制度とソーシャルワーク実践」

11 月 1日 全国福祉未来ネットワーク×日本 ALS 協会

緊急シンポジウム「アイス・バケツ・チャレンジから学べること

~これからの未来にむけて~」

平成 27年

1月 24日 マナー研修会

2月 1日 母子保健スタディツアー

3月 29日 外部団体勉強会への参加

① 未来の福祉勉強会

概ね月 1回のペースで勉強する機会を設けました。勉強会と言っても黙々

と勉強するわけではなく、多角的な手法を用いて分かりやすく工夫をしてい

ます。

体験型としては、墨田区の本所防災館に訪問し、「災害時・緊急時に私た

ちができること」をテーマに地震体験や AED 講習を受けました。

講演型としては「福祉で働くって何だろう?~学生から社会人になって違

うこと・同じこと~」をテーマに一番笑顔オフィス代表の中村秀和さん、「当

事者が伝えたいこと~障害を抱えての子育て、そして生きがいのスポーツ

~」をテーマに日本車椅子ツインバスケットボール連盟関東車椅子ツインバ

スケットボール委員会委員長の菅原悟さんに講演をしていただきました。

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② 福祉住環境コーディネーター講習会

5月 24日(土)に日比谷図書文化館で開催された株式会社つながりのデザイ

ン研究所主催の福祉住環境コーディネーター協会タウンミーティング in 東

京「高齢社会における地域連携の重要性」に後援いたしました。

パネルディスカッションでは理事長の久米隼が登壇し、当団体の実践事例や

活動紹介を交えながら講演しました。

③ 緊急シンポジウムの開催

11 月 1日(土)にアイス・バケツ・チャレンジから学べること~これからの

未来にむけて~を開催しました。

東京・代々木において、日本 ALS 協会の岡部副会長の基調講演のあと、東

京都議会議員の塩村あやか氏、理事長の久米隼が登壇し、トークセッション

を繰り広げました。参加者全員で ALS をはじめとする難病に対する支援に

ついて考えるきっかけとなりました。

協賛:映画「Not Dead Yet」

④ 母子保健スタディツアー

2 月 1 日(日)に杉並区にある病院の両親学級、2 月 28 日(日)に中野区にあ

る助産院を見学しました。

今回見学した病院では無痛分娩を取り入れ、痛みの少ない出産ができるよ

うに工夫しており、助産院では自然な分娩ができるようにサポートする点が

見られ、二つの施設を見学することにより、母子保健について学ぶことがで

きました。

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事 業 名 東日本大震災復興支援事業

目 的 被災地に関する勉強会の開催や実際に被災地でボランティア活動を行い、被

災地の現状を学ぶ機会を提供する。

目 標 長期的な支援を目指して活動を展開していく。

実 績 平成 26年

5 月~ あったかプロジェクト実施報告書の配布

平成 27年

3 月 1日 NEXT 東北

① あったかプロジェクト実施報告書の配布(福島県視察)

東京・渋谷を中心に募金活動を実施し、平成 26 年 3 月にあったかプロジ

ェクトで寄せられた想いを福島県の児童養護施設に届けるために視察を行

いました。

仮設住宅にも宿泊体験し地域住民との懇談会では、「関東にこの現状を伝

えてほしい」とメッセージがあり、私たちは実現するために視察の様子を一

冊にまとめ、300名以上に無償配布しました。

② NEXT 東北の開催

3 月 1日(日)に NEXT 東北を開催し、20名ほどの参加者の方にお越しいた

だきました。

NEXT 東北とは、東北の魅力をもっと都内で伝えたいということで、被災

地支援をしている学生団体にブース出展をしていただいたり、宮城の特産品

を販売したり、東北三県のクイズを行ったりしました。多くの方に東北の魅

力を知っていただき、東北に訪れていただきたいです。

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事 業 名 福祉人材育成支援事業

目 的 ・介護分野など、福祉分野における人材不足が懸念されており、その対策が

急務となっている今日。福祉職の魅力を広く伝え、福祉の担い手を増やして

いくための活動を展開していく。

・明日(未来)的な視点で、障害・障害者・障害者雇用を捉え、障害・障害

者の多様化に応じた多様性のある障害者雇用の在り方について学び、気づく

機会を設ける。

目 標 ・社会福祉士等の国家試験合格を目指した勉強会の開催

・介護・福祉分野の就職活動をとおして納得して働ける職場選びを促し、離

職率低下に寄与することを目指す

・明日的視点で障害者雇用を捉えられるようになることで、障がい者雇用の

促進に寄与することを目指す

実 績 平成 27年

2月 21日 「カイゴのリアル in東京」

2月 22日 「明日の障がい者雇用~これからの未来に向けて、

これからの障がい者雇用について考える~」

① カイゴのリアル

2 月 21日(土)に福祉人材検討委員会はカイゴジョブ学生版と合同で「カイ

ゴのリアル in 東京」を開催いたしました。

福祉や介護の現場のリアルな声を伝えるために開かれた今回のイベントは

全国各地から 30名近い学生の皆さんにお越しいただきました。

現在介護職として働く方のリアルな声を聞き、介護の仕事を目指す学生の

方々の将来を考える機会となりました。

② NPO法人化記念シンポジウム

2 月 22日(日)、日比谷コンベンションホールにて、障がい者雇用促進のた

めのイベント『明日の障がい者雇用~これからの未来に向けて、これからの

障がい者雇用について考える~』を開催しました。

障がい者と一緒に働くことが当たり前の未来社会に向けて、障がい・障がい

者の多様化に呼応した多様性のある、これからの障がい者雇用の在り方につ

いて考えることを目的として、企業と当事者、患者、NPO、病院、支援機関、

教育、行政など各方面で御活躍の方がたに御話いただき、イタリア映画上映

も実施しました。

約 130名の参加者それぞれに、明日的な視点で障がい者雇用を捉える機会の

提供ができたのではないかと思います。

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事 業 名 子ども虐待防止啓発に関する事業

目 的 子ども虐待の現状を一人でも多くの人に知ってもらい、また考えてもらう場

を提供する。

目 標 特に若者世代をターゲットに絞り、子ども虐待問題について議論する「若者

会議」やエンターテイメントをとおして子ども虐待問題を考える「CAP

LIVE」を開催し、子ども虐待防止を広めていく。

実 績 平成 26年

7月 20日 勉強会「虐待としつけの違いってなに?」

8月 11日 勉強会・「第 2回オレンジリボン甲子園」にて発表

9月 6日 第 2回 子ども虐待を考えよう!未来を担う若者会議

9月 14日~17日 子ども虐待防止世界会議 名古屋 2014にてパネル展示

9月 23日 おやこカフェ見学会

11月 19日~12月 3日 渋谷マークシティにて活動紹介パネルの展示

12月 23日 「子供未来とうきょうメッセ」に出展

平成 27年

2月 21日 「CAP LIVE 2015~広げよう!未来の和・若者の輪~」開催

① 第 2回若者会議の開催

9 月 6日(土)に東京・神田で開催しました。100名近い大学生や社会人にご

参加いただき、子ども虐待を防止するために議論し、社会に訴えました。

以下、ご支援いただいた企業団体様、ありがとうございました。

共催:認定 NPO 法人児童虐待防止全国ネットワーク、後援:東京都福祉保

健局 子育て応援とうきょう会議、協賛:株式会社シュービ・株式会社さと

ゆめ・株式会社 SOBO・株式会社 SMS・株式会社 DHC・株式会社ブライト

ウェイ・三和通信機有限会社・ユースキン製薬株式会社(敬称略)

② 勉強会の開催

7 月 20日(日)、8月 11日(月)に勉強会を開催しました。

子ども虐待とはどのようなものなのかを児童養護施設の職員にコーディ

ネーターをお願いし、ワークショップ形式で議論しました。少人数で行った

こともあり、全員が発言しながらも様々な意見が飛び交い、子ども虐待に関

する関心を深め、防止するためのきっかけ作りとすることができました。

③ おやこカフェ見学会の開催

9 月 23日(火)に東京・阿佐ヶ谷にある「おやこカフェほっくる阿佐ヶ谷」

へ見学に行きました。なぜおやこカフェを始めたかのルーツから始まり、現

在の利用状況、おやこカフェを始めたい場合にどのように行動していけばい

いのか等を学び、当団体の理念達成のための貴重な時間となりました。

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④ CAP LIVE 2015 の開催

2 月 21日(土)、東京・高田馬場にて「CAP LIVE 2015~広げよう!未来の

和・若者の輪~」を開催しました。

会場には約 90 名が集い満員御礼の中、白梅学園大学アカペラサークル

Rooood。さんのアカペラから始まり、ダンスで魅了してくれた八刃さん、初

めて組んだとは思えないような息のあった癒しの歌声を披露してくれたま

しゅまろさん、宮城県から Tae-chu さんにスペシャルゲストとしてお越しい

ただきました。演出の合間にはトーク&クイズを実施し、子ども虐待に関す

る知識を深めることもできました。

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事 業 名 他団体との連携事業

目 的 目的や目標が近しい団体と連携をし、ネットワークの構築を図る。

目 標 「未来について 考えて、行動するネットワークの構築」を目指した活動を

随時展開していく。

実 績 平成 26年

5月 25日 第 2回オレンジリボンフォーラムへの出展

9 月 13日 恵比寿麦酒祭りへの参加(オレンジリボン運動の啓発活動)

10 月~ Kanapeace Project

10 月 26日 第 8回子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー2014

への参加(運営協力)

11月 3日 全国一斉マスク配布(オレンジリボン運動の啓発活動)

12月 6日 豊島区児童虐待防止啓発街頭キャンペーンへの参加

① Kanapeace Project

当団体は 2014年 10月より Kanapeace Projectという赤田佳奈絵さん(法政

大学)が世界を一周しながらステッカーを配り、同じステッカーを持った人

同士がつながるきっかけとして,出逢いの連鎖を巻き起こしたいという思い

からスタートしたプロジェクトです。当団体の目指す「ネットワークの構築」

や、活動中に海外の孤児院を訪問することなど、当団体の活動にも近しいこ

とから、今回の応援が決定し、コラボ T シャツやトートバッグを作成して、

世界とつながるプロジェクトを応援しています。

② オレンジリボンフォーラムへの出展

5 月 25 日(日)に日経ホール(東京・大手町)で開催された認定 NPO 法人

児童虐待防止全国ネットワーク主催のオレンジリボンフォーラムにブース

出展をしました。ブースでは、バルーンアートとお絵描きコーナーを用意し、

来場した子どもにバルーンを配り、絵を描いて楽しんでもらいました。

また、株式会社ブギ様のご協力により、絵本も無料配布。来場者に満足して

いただくことができました。

③ 全国一斉マスク配布

11 月の児童虐待防止推進月間にあわせて、11月 3日(月)に渋谷駅周辺にて

オレンジリボン運動の一環である全国一斉マスク配布日に協力させていた

だきました。渋谷駅前では 2,000 枚のマスクを配布し、若者の街・渋谷で、

若者を中心に広く一般の方々へ啓発マスクを配布することができました。

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書式第13号(法第28条関係)  

特定非営利活動法人全国福祉未来ネットワーク(単位:円)

Ⅰ 経常収益1 受取会費

入会金 24,000正会員会費 45,000

15,000 84,000

33,32038,232

事業 16,440gooddo 17,293 105,285

3 受取助成金等 04 受取協賛金

企業・団体等協賛金 103,700 103,7005 事業収益

1,5000

(3) 福祉人材育成支援事業 0(4) 他団体との連携事業 0(5) 子ども虐待防止啓発に関する事業 92,200 93,700

5 その他収益雑収入 0

経常収益計 386,685

Ⅱ 経常費用1 事業費

(1) 社会福祉に関する研修事業 16,699(2) 東日本大震災復興支援事業 1,000(3) 福祉人材育成支援事業 80,090(4) 他団体との連携事業 17,814(5) 子ども虐待防止啓発に関する事業 116,770 232,373

2 管理費荷造運賃 328通信費 1,388消耗品費 2,364印刷製本費 6,100支払手数料 630地代家賃 60,000雑費 2,847

経常費用計 73,657 306,030当期経常増減額 80,655

税引前当期正味財産増減額 80,655法人税、住民税及び事業税 0当期正味財産増減額 80,655前期繰越正味財産額 0次期繰越正味財産額 80,655

平成26年度  活動計算書

法人設立の日から平成27年3月31日まで

科 目 金 額

賛助会員会費

一般

(2) 東日本大震災復興支援事業

2 受取寄附金募金

(1) 社会福祉に関する研修事業

User
タイプライターテキスト
12
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書式第15号(法第28条関係)

特定非営利活動法人全国福祉未来ネットワーク

(単位:円)

Ⅰ 資産の部

1 流動資産

現金及び預金 63,133

前払費用 22,850

 流 動 資 産 合 計 85,983

2 固定資産 0

 固 定 資 産 合 計 0

資  産  合  計 85,983

Ⅱ 負債の部

1 流動負債

買掛金 328

前受金 5,000

 流 動 負 債 合 計 5,328

2 固定負債 0

 固 定 負 債 合 計 0

負  債  合  計 5,328

Ⅲ 正味財産の部

前期繰越正味財産 0

当期正味財産増減額 80,655

正味財産合計 80,655

負債及び正味財産合計 85,983

平成26年度 貸借対照表

  平成27年3月31日現在

科 目 金 額

User
タイプライターテキスト
13
Page 15: 第1回通常総会議案書第1回通常総会議案書 日 時 : 平成27年6月21日(日) 14:00~15:30 場 所 : NPO 法人全国福祉未来ネットワーク 本部事務所

書式第16号(法第28条関係)

特定非営利活動法人全国福祉未来ネットワーク

1. 重要な会計方針    計算書類の作成は、NPO法人会計基準(2010年7月20日 2011年11月20日一部改正 NPO法人会計基準協議会)によっています。

消費税等の会計処理消費税等の会計処理は、税込方式によっています。    

2. 事業別損益の状況(単位:円)

社会福祉に関する研修

事業

東日本大震災復興支援

事業

福祉人材育成支援事業

他団体との連携事業

子ども虐待防止啓発に関する事業

事業部門計 管理部門 合計

Ⅰ 経常収益1 受取会費 84,000 84,0002 受取寄附金 0 0 8,410 30 8,000 16,440 88,845 105,2853 受取助成金等 0 0 04 受取協賛金 0 103,700 103,7005 事業収益 1,500 0 0 0 92,200 93,700 93,7006 その他収益 0 0 0経常収益計 1,500 0 8,410 30 100,200 110,140 276,545 386,685

Ⅱ 経常費用1 人件費 0 0 0 0 0 0 0 02 その他経費

 荷造運賃 0 0 0 0 1,030 1,030 328 1,358 交際費 1,000 0 0 1,296 0 2,296 0 2,296 会議費 3,000 0 8,410 0 0 11,410 0 11,410 旅費交通費 2,720 0 7,680 1,000 0 11,400 0 11,400 通信費 804 0 0 0 390 1,194 1,388 2,582 消耗品費 853 0 0 7,992 1,770 10,615 2,364 12,979 印刷製本費 1,822 0 0 3,400 0 5,222 6,100 11,322 支払手数料 0 0 0 0 0 0 630 630 地代家賃 0 0 0 0 0 0 60,000 60,000 会場費 6,500 1,000 64,000 0 113,580 185,080 0 185,080 共催金 0 0 0 4,126 0 4,126 0 4,126 雑費 0 0 0 0 0 0 2,847 2,847 その他経費計 16,699 1,000 80,090 17,814 116,770 232,373 73,657 306,030

経常費用計 16,699 1,000 80,090 17,814 116,770 232,373 73,657 306,030

当期経常増減額 -15,199 -1,000 -71,680 -17,784 -16,570 -122,233 202,888 80,655

平成26年度  計算書類の注記

(1)

科目

User
タイプライターテキスト
14
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書式第17号(法第28条関係)

特定非営利活動法人全国福祉未来ネットワーク

(単位:円)

Ⅰ 資産の部

1 流動資産

現金及び預金

手元現金 0

りそな銀行普通預金 32,112

ゆうちょ銀行普通預金 31,021

前払費用 22,850

 流 動 資 産 合 計 85,983

2 固定資産 0

 固 定 資 産 合 計 0

資  産  合  計 85,983

Ⅱ 負債の部

1 流動負債

買掛金 328

前受金 5,000

 流 動 負 債 合 計 5,328

2 固定負債 0

 固 定 負 債 合 計 0

負  債  合  計 5,328

正  味  財  産 80,655

平成26年度  財産目録

平成27年3月31日現在

科 目 金 額

User
タイプライターテキスト
15
User
タイプライターテキスト
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16

第 2 号議案

役員(監事)改選

特定非営利活動法人全国福祉未来ネットワーク 第 2 期(平成 27 年 7 月 1 日~平成 29

年 6 月 30 日)の監事として、定款第 21 条に基づき、以下の 2 名選任について決議したい。

【重任】

深田 雅哉 山口県

【新任】

金子 素直 滋賀県

【当法人の監事として貢献できること等】

茨城大学人文学部社会科学科卒業。卒業後、東京に本社のある情報資産管理会社に

就職。現在、滋賀在住。会社員でありながら、写真家として個展も行っています。

NPO 法人の監事という役職は初めてですが、これまで5年以上にわたり活動をし

てきた全国福祉未来ネットワークのさらなる発展のためには、適切な情報公開などの

社会的な責任をしっかりと果たす運営が不可欠だと思っております。

監事という立場から、一歩引いた視点で、活動を支えていきたいと思っております。

どうぞ、よろしくお願い致します。

【推薦文】

金子さんは、情報資産管理会社にもお勤めであり、現行の理事会とは違う、新たな

角度から私たちの活動に良い影響を与えてくださると思います。

また、写真家として全国各地に旅をされているご経験や、その撮影した写真を「見

せる(魅せる)」という技術は私たちの課題でもあり、監事という立場からご意見を

伺えたらと思っております。

人物的にもとても人望が厚く、はじめてということではありますが今度は NPO法人

の監事として活躍をしてくれると思います。

以上のことから、推薦をさせていただきます。

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17

第 3号議案

アドバイザーの紹介

特定非営利活動法人全国福祉未来ネットワークでは、平成 27年度よりアドバイザー制度

を導入することになりました。

相川 良子

【アドバイスできる内容】

児童虐待防止・子ども若者サポート・居場所づくり・渋谷の地域ネットワーク

など

岡地 幸喜

【アドバイスできる内容】

日本の福祉・介護・高齢者分野

など

小崎 史貴

【アドバイスできる内容】

ソーシャル的課題の抽出と解決方法・左記課題に伴う適任者とのパイプ・

法人としてのビジネスプランニング など

久保 恭子

【アドバイスできる内容】

ブログ等の情報発信・社会福祉・教育・他団体との連携

など

中尾 文香

【アドバイスできる内容】

障がい者の就労支援(就労継続支援 B型)、ディーセント・ワーク、QWL、

ソーシャル・ビジネス、商品企画・開発 など

以上

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18

書式第8号(法第10条・第25条関係)

平 成 27 年 度 事 業 計 画 書

平成27年4月1日から平成28年3月31日まで

特定非営利活動法人全国福祉未来ネットワーク

1 事業実施の方針

引き続き安定した運営が行えるように事業を展開していく。 社会福祉に関する研修事業、東日本大震災復興支援事業、福祉人材育成支援事業においては、勉強会を中心に事業を展開し、子ども虐待防止啓発に関する事業においては、若者に向けた啓発事業としてのイベントや講演会などを行っていく。

2 事業の実施に関する事項 (1)特定非営利活動に係る事業

事業名 事 業 内 容 実 施

予 定

日 時

実 施

予 定

場 所

従事者

の予定

人 数

受益対象者

の範囲及び

予 定 人 数

事業費の

予定額

(千円)

社会福祉に関する研修事業

【障害者雇用職場見学会・障害者雇用関連分野職場見学会】 多様性のある障害者雇用に関連する、理論や想像ではない実際の現場を見学することで、参加者一人一人が、学び、気づけるよう、機会を設ける。

平成27年4月 から

平成28年3月 までに10回

障害者雇用関連分野の現場(都内近郊の企業・施設

等)

5名

障害者雇用に関心のある社会人・学生 10名×10回

0

【国家試験対策講座】 難関である社会福祉士を中心に国家試験対策講座や関連する勉強会を開催し、一人でも多くの人が合格に結びつくような支援を行う。

平成27年4月 から

平成28年3月 までに5回

都内会議室 5名

福祉関係者・社会人・資格取得希望者・

学生等 10名×5回

5

【未来の福祉勉強会・未来の福祉シンポジウム】 社会福祉に関する内容の講演会を開催し、知識を深めるだけでなく、意見交換を行い参加者に「考えて、行動する」ためのきっかけづくりの場を提供する。総集編としてシンポジウムを開催する。

平成27年4月 から

平成28年3月 までの各月1回

都内会議室 5名

福祉関係者・社会人・資格取得希望者・

学生等 10名×10回, 50名×1回

80

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19

東日本大震災復興支援事業

【被災地視察 ・ボランティア】

被災地を視察し、ボランティア活動をとおして、被災地の現状を学ぶ。また、被災地についての勉強会と視察後の報告会を開き、学びを共有・発信する。

平成27年 7月、8月、9月

福島県内の 被災した 地域等

5名

復興支援に 関心のある 一般市民 10名

50

【東北魅力発見ツアー・ TOHOKUコン】

被災地の魅力を実際に現場で体験してもらい、それを都内で目に見える形で共有する。また、地域活性化を目的としながら多くの人と交流できる場を作る。

平成27年 9月、10月

被災地や 首都圏近郊

5名

復興支援やネットワーク構築に関心のある一般市民 延べ50名

193

福祉人材育成支援事業

【カイゴジョブ学生版 との連携】

介護・福祉分野の就職活動をとおして納得して働ける職場選びを促し、離職率低下に寄与する。

平成27年4月 から

平成28年3月 までの各月1回

都内会議室 5名

就職活動中 もしくは予定

の学生 2~40名

10

【情報の発信】 TwitterやFacebook、 WEB、メールマガジン等で社会福祉に関する情報を発信し、広く情報を提供する。

毎日 インターネッ

ト 3名

インターネット閲覧者

5

【ふくしの仕事交流会】 福祉の仕事は領域ごとに分けられ専門性の強いものになっている。それを一挙に集め、交流会を開催することにより福祉の仕事に従事している人がより広い視点で福祉について考え、福祉の一体化を目指す。

平成27年7月 都内会場 5名 福祉職従事者

等 20名

3

子ども虐待防止啓発事業

【子ども虐待を考えよう 未来を担う若者会議】

基調講演や分科会を通して、若者がそれぞれの立場からどのようなアプローチができるのか、またどのような方法を用いることで子ども虐待を防止できるのか、学生・社会人の壁を越え「若者視点」で考え、情報の共有を図ることによって、虐待問題への意識向上につなげる。前年度よりも分科会の数を増やし、より多角的に子ども虐待防止を考えていく。

平成27年9月 都内会場 10名

若者(将来親

となる世代)

を中心とした

一般市民 50名

200

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20

【CAP LIVE】 子どもを虐待から救い、子育てに悩む親のSOSを社会全体で受け止めることのできる社会へ変容させること、また将来親になるであろう世代に問題意識を持ってもらうことを目的として、若手のアーティストによる子ども虐待防止啓発のLIVEを行う。

平成28年2月 都内会場 10名

若者(将来親

となる世代)

を中心とした

一般市民 50名

100

【勉強会】 子ども虐待問題の現状について学ぶ。

年度内に3回 都内会議室 3名

子ども虐待問

題に関心のあ

る一般市民

10名×3回

3

【被虐待児等を対象にした学習支援】 児童養護施設における学習ボランティアの必要性を社会に訴えかけるためにチラシを作製。大学や関係機関に配布し、説明会や研修会を開催する。

平成27年4月から9月までに各1回の説明会 8月に研修会

都内会議室等 5名

首都圏在住の

学生や

一般市民等

10名×6回

100名×1回

115

他団体との 連携事業

当団体の目的を達成するために、他団体と連携し

事業を行う。

平成27年6月、 11月

平成28年3月 都内 5名

首都圏在住の一般市民 30名×3回

250

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書式第9号(法第10条・第25条関係)  

特定非営利活動法人全国福祉未来ネットワーク(単位:円)

Ⅰ 経常収益1 受取会費

正会員受取会費 50,00050,0005,000 105,000

100,000 100,0003 受取助成金等

受取助成金 400,000 400,0004 協賛金・共催金

企業・団体等協賛金 50,000企業・団体等共催金 150,000 200,000

5 事業収益112,500320,500120,000285,000

0 838,0006 その他収益

受取利息 0 0経常収益計 1,643,000

Ⅱ 経常費用1 事業費

(1)社会福祉に関する研修事業 85,000(2)東日本大震災復興支援事業 243,000(3)福祉人材育成支援事業 18,000(4)子ども虐待防止啓発に関する事業 417,100(5)他団体との連携事業 250,000

1,013,1002 管理費

(1)人件費役員報酬 0給料手当 0退職給付費用 0福利厚生費 0人件費計 0

(2)その他経費旅費交通費 20,000印刷製本費 20,000通信費 15,000地代家賃 240,000支払手数料 5,000消耗品 20,000新聞図書費 10,000その他 30,000その他経費計 360,000

360,0001,373,100269,900

Ⅲ 経常外収益 00 0

Ⅳ 経常外費用0

税引前当期正味財産増減額 269,900法人税、住民税及び事業税 70,000前期繰越正味財産額 80,655

  次期繰越収支差額次期繰越正味財産額 280,555

受取寄附金

管理費計

当期経常増減額

経常外費用計

経常外収益計

経常費用計

事業費計

(1)社会福祉に関する研修事業(2)東日本大震災復興支援事業(3)福祉人材育成支援事業(4)子ども虐待防止啓発に関する事業(5)他団体との連携事業

2 受取寄附金

 平成27年度  活動予算書

  平成27年4月1日から平成28年3月31日まで

科 目 金 額

賛助会員受取会費学生会員受取会費

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