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2015 年度、コンペが変わる!~生徒とともに成長するステージ~
年齢とともにステップアップできる「ソロ部門」小学生未満を対象とした A2 級から年齢制限のない特級まで、課題曲で四期を学びながらステップアップできます。2015 年度はグランミューズ G 級を新設! 詳細は別冊要項をご覧ください。
アンサンブルの楽しさを体験できる「デュオ部門」デュオならではの音楽の響きと広がりを体験できます。2015 年度は連弾プレ初級・2 台ピアノコンチェルトカテゴリーを新設! 2 台ピアノの詳細は別冊要項をご覧ください。
生涯にわたるピアノへの情熱を応援する「グランミューズ部門」中学 3 年生以上のピアノ愛好者が客観的評価を受ける機会として、生涯にわたるピアノ学習の継続を応援します。詳細は別冊要項をご覧ください。
2015 年度
ピティナピアノコンペティション
「四期」が学べるピアノコンクール
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(略称ピティナ)
〒170-8458 東京都豊島区巣鴨 1-15-1 TEL:03-3944-2481/FAX:03-3944-2482 E-mail:[email protected]
【全国決勝大会 後援】文部科学省、東京都、読売新聞東京本社
チャレンジ!コンペ初参加・初指導■約 3 人に 1 人が初参加2014 年度は、コンペ参加者の約 3 人に 1 人に当たる 6,748人が初参加でした。2015 年度は、連弾プレ初級の新設によって、低年齢の方がますます参加しやすくなっています。
■初参加は何級から?参加者数が最も多いのは B 級の小学 4 年生、初回参加が最も多いのは A1 級の小学 2 年生です。年上の子が多いため不安になりがちな小学 1、3 年生の方には、連弾からチャレンジするという道もあります。
初参加
32%2 回目~
68%
2014 年度初めて参加した人の割合
練習の目標としてリズムを取ることが難しい曲を選んでしまったので、習得する
まで、とても苦労しました。本人もリズムがずれるのがもどかしく、
親もどう教え、直して良いか悩みました。そんな中、先生が基礎
からレッスンしてくださったおかげでリズムを習得でき、感動し
ました。コンクールという目標があってこそ頑張れたのだと思い
ます。(小3/ B 級)
練習したことが実る喜びバッハのテンポ感が課題で、前日まで先生からご指導をいただ
き、必死に練習しました。当日は採点票に“バッハのテンポが良い”
と何人かの先生が書いてくださり、練習したことが実る喜びを実
感できました。(小5/ C 級)
ステージ経験で成長練習では弾けるのに本番には弱いという欠点があるので、本番
直前はメンタルトレーニング中心。「何があっても、もう弾けます」
が先生の口癖で、それを支えに予選、本選とも満足に弾けました。
また、先生がセミナーで教わったことをすぐにレッスンに反映し
てくださったので、座り方、打鍵の仕方など、予選 1 ヶ月前にす
べてを見直しました。定着するまでは辛かったですが、成長に繋
がりました。(43 歳/ B2 カテゴリー)
ステップとコンペの相乗効果今回コンペを受けるにあたって、講評を頂き、リハーサルとし
て活用するためにステップへ参加しました。ステップでリラック
スして弾けるように努めた結果、コンペで袖で待つ間もリラック
スできました。ピアノの前に座ったら、曲が自然と頭の中で鳴っ
たようです。(高1/ E 級)
副賞でモチベーションアップまだ幼く、初めての参加だった娘たち。コ
ンペの意味がよく理解できぬままの参加でし
たが、当日舞台上に置かれているトロフィー
を目にして、「あれが欲しい!」と言いはじ
めました。結果、トロフィーは頂けませんでしたが、「次回はどう
しても貰いたい!」と次への意欲が沸き上がっているようです。
(小1/連弾初級 A)
保護者・参加者の声
・ コンペに参加した生徒は、一つの曲に対して今まで以上に真剣に取り組むようになり、目指す演奏の完成度が高くなるように感じます。
・ 生徒をコンペに出すことで、「恥ずかしい指導はできないぞ」と気を引き締めることができています。
・ 演奏検定なら、過去3年間の課題曲で参加できるので、準備に時間がかけられます。忙しい中高生でも、部活動や勉強と両立できています。
コンペ指導者の声
2014コンペ概要パンフレット_12月.indd 1 2014/12/11 15:41:50
新級創設!さらに幅広い学習ニーズに対応
デュオ部門連弾の改定ポイント~連弾に挑戦して聴く力を育てよう~
コンペティションに向けて ~様々な学びの機会~
【購入方法(2015 年 3 月 1 日発売)】◎全国の主要楽器店にてお求めください(取り扱いのないお店もございますので、お近くの楽器店にお問い合わせください)。◎掲載楽曲など、詳しくは当協会ウェブサイト(http://www.piano.or.jp/)をご覧ください。※ 2015 年 3 月 1 日以降に公開
画像はイメージです
演奏者<ソロ>伊賀 あゆみ、金子 恵、黒田 亜樹、田代 慎之介、新納 洋介、安田 正昭<連弾>藤井隆史・白水芳枝、山崎裕・濱本愛< 2 台>加藤真一郎・瀬尾久仁
(50 音順・敬称略)
学習のご参考に
◎課題曲アナリーゼ特集 Vol.1 ~ 3~楽譜を読み解く力を育てる~18 名の専門家による課題曲楽譜分析。課題曲をより深く理解し、より説得力のある演奏を理解するための道標となるでしょう。
◎課題曲 CD 全 2 巻ピアニストによる課題曲紹介演奏。「今年はどのような課題曲が出題されているか」等、生徒の適性に合った選曲の一助としてご活用いただけます。
http://www.piano.or.jp/compe/entry/yoko.html
ピティナ コンペ 検索
※ソロ部門 Jr.G 級、デュオ部門 2 台ピアノ各級は隔年開催。2015 年度は 2 台ピアノ各級を開催。
1.概要パンフレット(無料)
初めての参加をご検討の生徒さん、保護者様向けの無料パンフレットです。ぜひご活用ください。
【請求方法】2015年3月1日より、当協会ウェブサイトからご請求いただけます。(データでの閲覧・ダウンロードも可能)
掲載内容(予定)開催概要、課題曲一覧、保護者・参加者からの声、初参加の方から多く寄せられる質問、関連販売物のご案内
掲載内容(予定)開催概要、開催日程一覧、課題曲一覧(冒頭譜例つき)、採点票の見方、審査員一覧など
2.参加要項(有料)2015 年 3 月 1 日発売申込方法の詳細、全国の開催日程一覧など、申し込み手続きに必要な情報が詰まった1冊です。課題曲一覧は冒頭譜例つきで掲載いたします。郵送用申込書2部同封。
【購入方法】①当協会支部または全国の主要楽器店にて購入②ピティナ本部事務局から取り寄せ (郵送)
資料請求はコチラ!
変更点 1 連弾プレ初級新設・対象は、2 人とも小学 2 年生以下のペア。
→早くから連弾を体験させたいという方にも、まずはお友達と一緒にコンペを楽しませたいという方にもお勧めです。
・地区本選成績優秀者は、A2 級入賞者記念コンサートに出演予定。(ソロ部門 A2 級と同様に、地区本選をファイナルとします)
・課題曲は 3 月 1 日に発表いたします。
・連弾各級の名称と年齢制限を、下記のとおり変更いたします。
変更点 2 デュオ部門でも「演奏検定」を実施・ 演奏検定として参加する場合、参
加資格・参加地区数の制限なし。 →親子、師弟のペアでもご参加いただけます。地区本選のリハーサルとしてもご活用いただけます。
・「検定合格証書」、「検定優秀賞」を、デュオ部門連弾各級でも発行いたします。
(昨年度までは、ソロ部門 A2 ~ F 級のみで発行していました)
ソロ部門
特級(年齢制限なし)
グランミューズ部門 デュオ部門
A2 カテゴリー
A1 カテゴリー
B2 カテゴリー Dカテゴリー:連弾(中学卒業以上)
B1 カテゴリー
(40 歳以上)
(23 歳以上)
一般コース アマチュアコース
自由曲コース課題曲コース
A2 ~ D 級(未就学~中学生)ソロ部門
グランミューズG級(23 歳以上)
G 級(22 歳以下)
EF 級(中高生)
Jr.G 級J カテゴリー
(中学 3 年以上~高校 3 年以下)
Y カテゴリー(高校卒業以上~ 22 歳以下)
連弾中級 A(1 人は中 3 以下)
連弾中級 B(1 人は高 3 以下)
連弾上級(1 人は
22 歳以下)
2 台ピアノ初級
(2 人とも中 3 以下)
2 台ピアノ中級(2 人とも高 3 以下)
2 台ピアノ上級
(年齢制限なし)
2台ピアノ
コンチェルトA(ソリストパートは
高校 3 年生以下)
2台ピアノ
コンチェルトB
(ソリストパートは
高校卒業以上)
連弾プレ初級(2 人とも小 2 以下)
連弾初級(2 人とも小 6 以下)
級名 参加資格 級名 参加資格_ _
⇒
連弾プレ初級 2 人とも小2以下
連弾初級 A 2 人とも小4以下 連弾初級 2 人とも小6以下
連弾初級 B 1 人は中3以下 連弾中級 A 1 人は中3以下
連弾中級 1 人は高3以下 連弾中級 B 1 人は高3以下
連弾上級 1 人は 26 歳以下 連弾上級 1 人は 22 歳以下
<各級名称と参加資格> <参加区分による違い>
演奏検定合否判定あり、本選への進出なし、参加地区の制限なし、学年による参加資格の制限なし
コンペティション本選への進出あり、2 地区まで参加可能学年による参加制限あり
※「コンペティション」で参加すると、同時に「演奏検定」にも参加した扱いになり、合格点に達していれば合格証書が発行されます。
◎課題曲説明会(3月2日ソロ部門・3日デュオ部門)A2 ~ D 級と連弾初級・中級の課題曲を一挙にご紹介。毎年、全国から400 名近くが来場し、コンペ開幕の熱を感じられる 2 日間です。
会場:東京・浜離宮朝日ホール 音楽ホール(ソロ) 小ホール(デュオ)
講師: 赤松林太郎、黒田亜樹、伊賀あゆみ、小倉貴久子、 ピアノデュオ・ドゥオール(藤井隆史・白水芳枝)、 Piano Duo Yu & Ai(山崎裕・濱本愛)
★詳細・お申込みはこちら(ピティナ HP)から⇒http://www.piano.or.jp/compe/event/2015kadaikyoku/
◎課題曲セミナー(3 月 3 日~ 5 月頃) 北は北海道、南は沖縄まで全国各地で実施一流講師陣が、課題曲の紹介演奏と演奏ポイントを解説。ピアノ指導者のみならず、ご生徒さんや保護者の方も参加されています。選曲の参考に、またプロの生演奏を聴く機会としてご活用ください。(昨年度開催実績:33 都道府県・78 会場で実施)
◎課題曲公開レッスン(5 月頃~) 本番直前対策で演奏に磨きをかけたい方へコンペ本番を見据えてワンランク上の演奏・指導をするためのポイントをレクチャー。予選参加前の最後の仕上げとしてレッスンを受けたい参加者や、より実践的な指導法を学びたい先生方にご参加いただいています。(昨年度開催実績:11 都道府県・22 会場で実施)
★最新の全国開催情報・お申込みはこちらから⇒ http://www.piano.or.jp/seminar/list/compe
セミナー
低年齢こそ、デュオで伸びる江崎光世先生(当協会理事、コンペ課題曲選定委員長)
■幼少期からデュオにチャレンジする意義ピアノを 3 歳半~ 4 歳くらいから始める方も多くなっている時代です。とは
いえ、小さいうちは、自分の音を集中して聴くことが難しいものです。そのため、
両手の五指が動くようになったら、人と合わせて、相手の音を聴くことが大切
になります。互いに相手の音を聴き、それに合わせることで、自分の音を意識
できるようになるからです。呼吸についても同じく、一人でピアノに手を乗せ
て弾きはじめるよりも、相手と合わせるほうが、呼吸を意識することができます。
■連弾プレ初級の課題曲について導入用の易しい曲を選びました。ペアの年長者が引っ張ってあげれば、楽し
むことができます。旋律パートだけを弾きたがる方もいますが、伴奏パートを
弾くことも勉強になります。ピアノは左側のほうが音が出ますから、幅広いパー
トを学ぶことで、バランスの取り方が身に着きます。ぜひ、さまざまなパート
にチャレンジしてみてください。
NEW
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2014コンペ概要パンフレット_12月.indd 2 2014/12/11 15:42:03
新級創設!さらに幅広い学習ニーズに対応
デュオ部門連弾の改定ポイント~連弾に挑戦して聴く力を育てよう~
コンペティションに向けて ~様々な学びの機会~
【購入方法(2015 年 3 月 1 日発売)】◎全国の主要楽器店にてお求めください(取り扱いのないお店もございますので、お近くの楽器店にお問い合わせください)。◎掲載楽曲など、詳しくは当協会ウェブサイト(http://www.piano.or.jp/)をご覧ください。※ 2015 年 3 月 1 日以降に公開
画像はイメージです
演奏者<ソロ>伊賀 あゆみ、金子 恵、黒田 亜樹、田代 慎之介、新納 洋介、安田 正昭<連弾>藤井隆史・白水芳枝、山崎裕・濱本愛< 2 台>加藤真一郎・瀬尾久仁
(50 音順・敬称略)
学習のご参考に
◎課題曲アナリーゼ特集 Vol.1 ~ 3~楽譜を読み解く力を育てる~18 名の専門家による課題曲楽譜分析。課題曲をより深く理解し、より説得力のある演奏を理解するための道標となるでしょう。
◎課題曲 CD 全 2 巻ピアニストによる課題曲紹介演奏。「今年はどのような課題曲が出題されているか」等、生徒の適性に合った選曲の一助としてご活用いただけます。
http://www.piano.or.jp/compe/entry/yoko.html
ピティナ コンペ 検索
※ソロ部門 Jr.G 級、デュオ部門 2 台ピアノ各級は隔年開催。2015 年度は 2 台ピアノ各級を開催。
1.概要パンフレット(無料)
初めての参加をご検討の生徒さん、保護者様向けの無料パンフレットです。ぜひご活用ください。
【請求方法】2015年3月1日より、当協会ウェブサイトからご請求いただけます。(データでの閲覧・ダウンロードも可能)
掲載内容(予定)開催概要、課題曲一覧、保護者・参加者からの声、初参加の方から多く寄せられる質問、関連販売物のご案内
掲載内容(予定)開催概要、開催日程一覧、課題曲一覧(冒頭譜例つき)、採点票の見方、審査員一覧など
2.参加要項(有料)2015 年 3 月 1 日発売申込方法の詳細、全国の開催日程一覧など、申し込み手続きに必要な情報が詰まった1冊です。課題曲一覧は冒頭譜例つきで掲載いたします。郵送用申込書2部同封。
【購入方法】①当協会支部または全国の主要楽器店にて購入②ピティナ本部事務局から取り寄せ (郵送)
資料請求はコチラ!
変更点 1 連弾プレ初級新設・対象は、2 人とも小学 2 年生以下のペア。
→早くから連弾を体験させたいという方にも、まずはお友達と一緒にコンペを楽しませたいという方にもお勧めです。
・地区本選成績優秀者は、A2 級入賞者記念コンサートに出演予定。(ソロ部門 A2 級と同様に、地区本選をファイナルとします)
・課題曲は 3 月 1 日に発表いたします。
・連弾各級の名称と年齢制限を、下記のとおり変更いたします。
変更点 2 デュオ部門でも「演奏検定」を実施・ 演奏検定として参加する場合、参
加資格・参加地区数の制限なし。 →親子、師弟のペアでもご参加いただけます。地区本選のリハーサルとしてもご活用いただけます。
・「検定合格証書」、「検定優秀賞」を、デュオ部門連弾各級でも発行いたします。
(昨年度までは、ソロ部門 A2 ~ F 級のみで発行していました)
ソロ部門
特級(年齢制限なし)
グランミューズ部門 デュオ部門
A2 カテゴリー
A1 カテゴリー
B2 カテゴリー Dカテゴリー:連弾(中学卒業以上)
B1 カテゴリー
(40 歳以上)
(23 歳以上)
一般コース アマチュアコース
自由曲コース課題曲コース
A2 ~ D 級(未就学~中学生)ソロ部門
グランミューズG級(23 歳以上)
G 級(22 歳以下)
EF 級(中高生)
Jr.G 級J カテゴリー
(中学 3 年以上~高校 3 年以下)
Y カテゴリー(高校卒業以上~ 22 歳以下)
連弾中級 A(1 人は中 3 以下)
連弾中級 B(1 人は高 3 以下)
連弾上級(1 人は
22 歳以下)
2 台ピアノ初級
(2 人とも中 3 以下)
2 台ピアノ中級(2 人とも高 3 以下)
2 台ピアノ上級
(年齢制限なし)
2台ピアノ
コンチェルトA(ソリストパートは
高校 3 年生以下)
2台ピアノ
コンチェルトB
(ソリストパートは
高校卒業以上)
連弾プレ初級(2 人とも小 2 以下)
連弾初級(2 人とも小 6 以下)
級名 参加資格 級名 参加資格_ _
⇒
連弾プレ初級 2 人とも小2以下
連弾初級 A 2 人とも小4以下 連弾初級 2 人とも小6以下
連弾初級 B 1 人は中3以下 連弾中級 A 1 人は中3以下
連弾中級 1 人は高3以下 連弾中級 B 1 人は高3以下
連弾上級 1 人は 26 歳以下 連弾上級 1 人は 22 歳以下
<各級名称と参加資格> <参加区分による違い>
演奏検定合否判定あり、本選への進出なし、参加地区の制限なし、学年による参加資格の制限なし
コンペティション本選への進出あり、2 地区まで参加可能学年による参加制限あり
※「コンペティション」で参加すると、同時に「演奏検定」にも参加した扱いになり、合格点に達していれば合格証書が発行されます。
◎課題曲説明会(3月2日ソロ部門・3日デュオ部門)A2 ~ D 級と連弾初級・中級の課題曲を一挙にご紹介。毎年、全国から400 名近くが来場し、コンペ開幕の熱を感じられる 2 日間です。
会場:東京・浜離宮朝日ホール 音楽ホール(ソロ) 小ホール(デュオ)
講師: 赤松林太郎、黒田亜樹、伊賀あゆみ、小倉貴久子、 ピアノデュオ・ドゥオール(藤井隆史・白水芳枝)、 Piano Duo Yu & Ai(山崎裕・濱本愛)
★詳細・お申込みはこちら(ピティナ HP)から⇒http://www.piano.or.jp/compe/event/2015kadaikyoku/
◎課題曲セミナー(3 月 3 日~ 5 月頃) 北は北海道、南は沖縄まで全国各地で実施一流講師陣が、課題曲の紹介演奏と演奏ポイントを解説。ピアノ指導者のみならず、ご生徒さんや保護者の方も参加されています。選曲の参考に、またプロの生演奏を聴く機会としてご活用ください。(昨年度開催実績:33 都道府県・78 会場で実施)
◎課題曲公開レッスン(5 月頃~) 本番直前対策で演奏に磨きをかけたい方へコンペ本番を見据えてワンランク上の演奏・指導をするためのポイントをレクチャー。予選参加前の最後の仕上げとしてレッスンを受けたい参加者や、より実践的な指導法を学びたい先生方にご参加いただいています。(昨年度開催実績:11 都道府県・22 会場で実施)
★最新の全国開催情報・お申込みはこちらから⇒ http://www.piano.or.jp/seminar/list/compe
セミナー
低年齢こそ、デュオで伸びる江崎光世先生(当協会理事、コンペ課題曲選定委員長)
■幼少期からデュオにチャレンジする意義ピアノを 3 歳半~ 4 歳くらいから始める方も多くなっている時代です。とは
いえ、小さいうちは、自分の音を集中して聴くことが難しいものです。そのため、
両手の五指が動くようになったら、人と合わせて、相手の音を聴くことが大切
になります。互いに相手の音を聴き、それに合わせることで、自分の音を意識
できるようになるからです。呼吸についても同じく、一人でピアノに手を乗せ
て弾きはじめるよりも、相手と合わせるほうが、呼吸を意識することができます。
■連弾プレ初級の課題曲について導入用の易しい曲を選びました。ペアの年長者が引っ張ってあげれば、楽し
むことができます。旋律パートだけを弾きたがる方もいますが、伴奏パートを
弾くことも勉強になります。ピアノは左側のほうが音が出ますから、幅広いパー
トを学ぶことで、バランスの取り方が身に着きます。ぜひ、さまざまなパート
にチャレンジしてみてください。
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2014コンペ概要パンフレット_12月.indd 2 2014/12/11 15:42:03
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2015 年度、コンペが変わる!~生徒とともに成長するステージ~
年齢とともにステップアップできる「ソロ部門」小学生未満を対象とした A2 級から年齢制限のない特級まで、課題曲で四期を学びながらステップアップできます。2015 年度はグランミューズ G 級を新設! 詳細は別冊要項をご覧ください。
アンサンブルの楽しさを体験できる「デュオ部門」デュオならではの音楽の響きと広がりを体験できます。2015 年度は連弾プレ初級・2 台ピアノコンチェルトカテゴリーを新設! 2 台ピアノの詳細は別冊要項をご覧ください。
生涯にわたるピアノへの情熱を応援する「グランミューズ部門」中学 3 年生以上のピアノ愛好者が客観的評価を受ける機会として、生涯にわたるピアノ学習の継続を応援します。詳細は別冊要項をご覧ください。
2015 年度
ピティナピアノコンペティション
「四期」が学べるピアノコンクール
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(略称ピティナ)
〒170-8458 東京都豊島区巣鴨 1-15-1 TEL:03-3944-2481/FAX:03-3944-2482 E-mail:[email protected]
【全国決勝大会 後援】文部科学省、東京都、読売新聞東京本社
チャレンジ!コンペ初参加・初指導■約 3 人に 1 人が初参加2014 年度は、コンペ参加者の約 3 人に 1 人に当たる 6,748人が初参加でした。2015 年度は、連弾プレ初級の新設によって、低年齢の方がますます参加しやすくなっています。
■初参加は何級から?参加者数が最も多いのは B 級の小学 4 年生、初回参加が最も多いのは A1 級の小学 2 年生です。年上の子が多いため不安になりがちな小学 1、3 年生の方には、連弾からチャレンジするという道もあります。
初参加
32%2 回目~
68%
2014 年度初めて参加した人の割合
練習の目標としてリズムを取ることが難しい曲を選んでしまったので、習得する
まで、とても苦労しました。本人もリズムがずれるのがもどかしく、
親もどう教え、直して良いか悩みました。そんな中、先生が基礎
からレッスンしてくださったおかげでリズムを習得でき、感動し
ました。コンクールという目標があってこそ頑張れたのだと思い
ます。(小3/ B 級)
練習したことが実る喜びバッハのテンポ感が課題で、前日まで先生からご指導をいただ
き、必死に練習しました。当日は採点票に“バッハのテンポが良い”
と何人かの先生が書いてくださり、練習したことが実る喜びを実
感できました。(小5/ C 級)
ステージ経験で成長練習では弾けるのに本番には弱いという欠点があるので、本番
直前はメンタルトレーニング中心。「何があっても、もう弾けます」
が先生の口癖で、それを支えに予選、本選とも満足に弾けました。
また、先生がセミナーで教わったことをすぐにレッスンに反映し
てくださったので、座り方、打鍵の仕方など、予選 1 ヶ月前にす
べてを見直しました。定着するまでは辛かったですが、成長に繋
がりました。(43 歳/ B2 カテゴリー)
ステップとコンペの相乗効果今回コンペを受けるにあたって、講評を頂き、リハーサルとし
て活用するためにステップへ参加しました。ステップでリラック
スして弾けるように努めた結果、コンペで袖で待つ間もリラック
スできました。ピアノの前に座ったら、曲が自然と頭の中で鳴っ
たようです。(高1/ E 級)
副賞でモチベーションアップまだ幼く、初めての参加だった娘たち。コ
ンペの意味がよく理解できぬままの参加でし
たが、当日舞台上に置かれているトロフィー
を目にして、「あれが欲しい!」と言いはじ
めました。結果、トロフィーは頂けませんでしたが、「次回はどう
しても貰いたい!」と次への意欲が沸き上がっているようです。
(小1/連弾初級 A)
保護者・参加者の声
・ コンペに参加した生徒は、一つの曲に対して今まで以上に真剣に取り組むようになり、目指す演奏の完成度が高くなるように感じます。
・ 生徒をコンペに出すことで、「恥ずかしい指導はできないぞ」と気を引き締めることができています。
・ 演奏検定なら、過去3年間の課題曲で参加できるので、準備に時間がかけられます。忙しい中高生でも、部活動や勉強と両立できています。
コンペ指導者の声
2014コンペ概要パンフレット_12月.indd 1 2014/12/11 15:41:50