研究室紹介等マップ　（集合場所）

1F

2F

3F

希少棟生産ｽﾃｰｼｮﾝ

H棟

１Ｆ

２Ｆ

３Ｆ

４Ｆ

DN棟

1F

2F

3F

DS 棟

BW棟 BE 棟

CW棟 CE 棟

遺伝子実験施設

農産製造実習室

Ｇ棟

●附属施設

●農業経済

●植物

●動物細胞・畜産・昆虫など

●微細構造・複合領域

●食品

●環境

●分子

●微生物

●科学英語

●その他

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正面玄関

Ａ棟1F

2F

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附属施設

科学英語

農業経済

植物

動物細胞・畜産・昆虫など

微細構造・複合領域

食品

環境

分子

その他

微生物

　新しいシクラメンの開発に関する　研究紹介

　ノーベル賞の GFP で葉っぱを光ら　せよう！植物免疫研究でも使う　GFP で模擬実験♪

　植物の光合成を測定してみよう　光が光合成の害になる ?

　えっ、レモンって甘いの？

　果物のエチレンガスを測ってみよう

　イチゴ栽培の方法

　キウイフルーツの品種改良

　果樹圃場の見学と果樹の研究紹介

　いろいろな植物成分

　花き園芸学の研究紹介

　塩に強い植物

　植物細胞の個体再生能力

　植物のアレロパシー

　クローン苗生産用の省電力新光源

　日本農業の現状と課題

　意向調査の実演

　English Tea Time

　農学部附属農場で動植物を観察しよう

　附属図書館農学部分館について

　希少糖の世界　～糖にはいろんな種類がある～

　美白効果を調べるための　動物培養細胞

　手打ちうどんと機械打ちうどん　　　どっちがおいしい ?

　湖沼、河川水の水質汚濁

　海の中を覗いてみよう

　農業気象

　ミルクタンパク質の働き

　食品の機能性成分を探る

　本当は恐い食品のカビ毒汚染

　地域農産物の安全性と健康増進効果

　THE MOVIE - 根粒菌がマメ科植物に　感染する仕組み

　タンパク質を介した細胞内情報伝達

　電子顕微鏡でミクロの世界をみよう

　鶏腸管の組織学的検索

　線虫 C. エレガンスを見てみよう

　アリの世界

　入試・学生生活・カリキュラム　・就職などの個別相談

　企画実験や観察が大好きなあなたへ　～香大のリケジョに聞いてみよう～

　微生物がつくる薬

　キャンパスツアー

　「先輩に聞いてみよう！」

　農学部生の住まいなど

　細菌の特徴について

　「キノコ」の不思議を解明する！

　酵母の秘密を探る

　環境配慮型のうどん湯煮廃液の吸着　法と生物法を組み合わせたうどん湯　煮廃液の浄化装置

　酵素の結晶を見てみよう

　天然有機化合物の構造を調べる

　分子生物学の技術と植物医科学

　木質バイオマスの秘密を化学で探る

　身の回りの界面活性物質　~ 洗剤と脂質 ~

　昆虫の世界　遺伝子実験施設見学

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研究紹介ライブ中継

2012 農学部オープンキャンパス模擬講義

（14:00～14:45 DS304 室）

微生物がつくる薬

香川大学農学部准教授

（応用分子細胞生物学）

田淵 光昭

風邪などの感染症に罹ったときに処方される抗生物質、血液中のコレステロ

ール値が高いときに処方される抗高脂血漿薬、そして臓器移植やアトピー性皮

膚炎などの治療に使われる免疫抑制剤など、これらの薬は、もともとは微生物

の産生する生理活性物質として発見されています。

カビや放線菌といった微生物は、自身の生育には直接関係のない二次代謝産

物と呼ばれる物質を作ります。そして、ある種のカビや放線菌が産生する二次

代謝産物は、菌体外へと分泌されることでまわりにいる他の微生物の生育を阻

害し、自身の増殖に有利な環境をつくることが知られています。20 世紀の初め、

英国のフレミングは、この現象を偶然シャーレに舞い込んだ青カビがまわりの

ブドウ球菌の増殖を阻害するという現象から発見し、この発見が抗生物質の発

見およびその感染症治療薬への応用へと繋がりました。この発見を契機に、こ

れまでに数万種類もの抗生物質が微生物から発見され、100 種類にもおよぶ抗生

物質が実際に感染症治療に使われてきました。そして、その範囲は微生物に対

してのみ効く抗菌薬に止まらず、ガンに効く抗腫瘍抗生物質やコレステロール

値を下げる抗高脂血漿薬そして臓器移植における拒絶反応を抑える免疫抑制剤

など幅広い医薬品として人類の福祉に貢献しています。本講義では、これら微

生物がつくる薬について発見の経緯や作用について概説します。

土壌から分離した放線菌

（分野）

（時間帯）

< 担 当 >

<集合場所>

<実施場所>

<内容>

1 遺伝子実験施設見学

附属施設

A

< 担 当 >

池田(滋)教員

<集合場所>

遺伝子実験施設

1 階玄関

<実施場所>

遺伝子実験施設

3 階

<内容>

DNA シークエンサーや TOF-MS などの簡単な説明を行

います。毎回最大 25 人程度。

2 希少糖の世界～糖には

いろんな種類がある～

附属施設

D

< 担 当 >

森本・吉原教員

<集合場所>

希少糖生産

ステーション

<実施場所>

希少糖生産

ステーション

<内容>

希少糖紹介ビデオの閲覧、希少糖も含めた様々な糖

の試食や、生産現場を見学します。

要予約 1 回 10 名まで

3 附属図書館農学部分館

について

附属施設

B

< 担 当 >

図書館職員教員

<集合場所>

図書館(A 棟 2 階)

<実施場所>

図書館(A 棟 2 階)

<内容>

農学部分館内の見学、所蔵資料の説明を行います。

特に農学部の講義で使用している教科書・参考書を

展示します。

4 農学部附属農場で動植

物を観察しよう

附属施設

E

< 担 当 >

望岡・諸隈・橋口

教員 <集合場所>

正面玄関(A 棟 1階)

<実施場所>

農学部附属農場

<内容>

附属農場で栽培している植物や管理している家畜を

観察することにより、附属農場で行なっている教育･

研究を理解してもらいます。

要予約 1 回 17 名まで

《時間帯区分》

A 13:00 14:00 15:00

B 13:30 14:30 15:30

C

D

E

1回約20分

13:00(約40分) 14:30(約40分)

13:00～16:00　随時

13:00(約80分) 14:30(約80分)

要予約 の表示があるものは

午前の部終了時に受付にて予約

チケットを配付します。先着順で

定員になり次第締め切ります。

興味のあるテーマを探してみよう！

A～E は開催される時間帯を示すよ

午後の部 案内

研究室紹介・模擬講義・

個別相談会 ほか

５意向調査の実演

農業経済

C

< 担 当 >

亀山教員

<集合場所>

DS302(DS 棟 3 階)

<実施場所>

DS302(DS 棟 3 階)

<内容>

卒論での取り組みのスタイルとして、意向調査が

あります。日常的になされている「選択実験」の

実際の紹介と実演で体験していただきます。

６ 日本農業の現状と課題

農業経済

B

< 担 当 >

武藤教員

<集合場所>

A303(A 棟 3 階)

<実施場所>

A303(A 棟 3 階)

<内容>

食料自給率の低下や、農業就業者の高齢化などに

直面しながら、日本農業がどのように展望を切り

開こうとしているか、について解説します。

７植物のアレロパシー

植物

A

< 担 当 >

加藤教員

<集合場所>

BW308（BW 棟 3階)

<実施場所>

BW308（BW 棟 3階)

<内容>

植物のアレロパシーの研究や実験器具について説

明します。また、実験のデモンストレーションを

行います。

8 クローン苗生産用の省

電力新光源

植物

B

< 担 当 >

田中（道）教員

<集合場所>

CE404(CE 棟 4 階)

<実施場所>

CE404(CE 棟 4 階)

<内容>

洋ランのクローン苗生産用に開発された省電力新

光源に関する研究内容や実験設備について説明し

ます。

9 植物細胞の個体再生能

力

植物

A

< 担 当 >

京教員

<集合場所>

2H3(H 棟 2 階)

<実施場所>

2H3(H 棟 2 階)

<内容>

植物の細胞を培養すると、植物種や培地成分によ

って異なりますが、細胞増殖や個体再生を観察す

ることができます。 培養物などを顕微鏡観察し

解説をします。

《時間帯区分》

A 13:00 14:00 15:00

B 13:30 14:30 15:30

C

D

E

1回約20分

13:00(約40分) 14:30(約40分)

13:00～16:00　随時

13:00(約80分) 14:30(約80分)

12 新しいシクラメンの開

発に関する研究紹介

植物

B

< 担 当 >

高村教員

<集合場所>

CE204(CE 棟 2 階)

<実施場所>

CE204(CE 棟 2 階)

<内容>

研究室で行われている青色花や色変わり花など特

異的な花色のシクラメンの開発、および野生シク

ラメンを活用した新しいシクラメンの開発に関す

る研究について紹介します｡

11ノーベル賞の GFP で葉っぱを

光らせよう！植物免疫研究で

も使う GFP で模擬実験♪

植物

C

< 担 当 >

市村教員

<集合場所>

BW310(BW 棟 3 階)

<実施場所>

BW310(BW 棟 3 階)

<内容>

植物の研究室ではどんな実験をするの？植物にも

免疫システムってあるの？そんな疑問にお答えし

ます！当研究室では植物免疫のしくみを研究して

います。植物分子生物学、植物免疫に関する研究

紹介、模擬実験を行います。

12 花き園芸学の研究紹介

植物

A

< 担 当 >

深井教員

<集合場所>

BE202(BE 棟 2 階)

<実施場所>

ほ場など

<内容>

花き研究室では、観賞植物の生理生態、開花生理、

形態形成を遺伝子レベルから実際の温室栽培され

る植物のレベルまで広く研究しています。温室と

培養室をご案内して、研究の実例を説明します

13塩に強い植物

植物

B

< 担 当 >

東江教員

<集合場所>

CE103(CE 棟 1 階)

<実施場所>

CE103(CE 棟 1 階)

<内容>

海水をかけても枯れない耐塩性の高い植物の紹介

し、植物のストレス耐性を高めているしくみやそ

の利用法について説明します。

14 いろいろな植物成分

植物

A

< 担 当 >

藤田教員

<集合場所>

BW208b(BW 棟 2 階)

<実施場所>

BW208b(BW 棟 2 階)

<内容>

身近な植物を例にとり、ユニークな成分の生成・

蓄積と役割について紹介します。

15 果樹圃場の見学と果樹

の研究紹介

植物

B

< 担 当 >

別府教員

<集合場所>

CE206(CE 棟 2 階)

<実施場所>

CE206(CE 棟 2 階)

<内容>

サクラ属果樹の結実性に関する研究を紹介すると

ともに、果樹研究圃場を案内します。

16 キウイフルーツの品種

改良

植物

A

< 担 当 >

片岡教員

<集合場所>

CE206(CE 棟 2 階)

<実施場所>

CE206(CE 棟 2 階)

<内容>

研究室で取り組んでいるキウイフルーツの品種改

良研究について説明します。日本に自生している

キウイフルーツの近縁の種類についても紹介しま

す。

17 イチゴ栽培の方法

植物

B

< 担 当 >

柳教員

<集合場所>

BE302(BE 棟 3 階)

<実施場所>

BE302(BE 棟 3 階)

<内容>

農家が行う最新の栽培方法や家のお庭で栽培する

場合の方法について解説します。

18 果物のエチレンガスを

測ってみよう

植物

A

< 担 当 >

小杉教員

<集合場所>

CE106(CE 棟 1 階)

<実施場所>

CE106(CE 棟 1 階)

<内容>

エチレンは果実の追熟や花のしおれを起こす植物

ホルモンです。普段私たちが口にする果物がどの

くらいエチレンガスを放出しているのか分析機器

を使って測定してみましょう。

19 えっ、レモンって甘い

の？

植物

D

< 担 当 >

川田教員

<集合場所>

DN205(DN 棟 2 階)

<実施場所>

DN205(DN 棟 2 階)

<内容>

いわゆる糖度計でレモンの果汁を測定してみる

と、意外と高い値になります。これは、酸なども

含めた全可溶性固形物の屈折率を測定しているか

らです。測定原理を理解したうえで、いくつかの

果物の糖度を実際に測ってみましょう。 要予約 1 回 16 名まで

20植物の光合成を測定し

てみよう: 光が光合成

の害になる?

植物

C

< 担 当 >

小林教員

<集合場所>

BE 棟 2 階エレベータ

前

<実施場所>

BE 棟 2 階エレベータ

前

<内容>

食糧生産と環境の安定を支えている植物の光合

成。最も短時間で簡単にできる光合成量の測定を

体験してみませんか？今回のポイントは「真夏の

光合成のお昼寝」です。

《時間帯区分》

A 13:00 14:00 15:00

B 13:30 14:30 15:30

C

D

E

1回約20分

13:00(約40分) 14:30(約40分)

13:00～16:00　随時

13:00(約80分) 14:30(約80分)

21

昆虫の世界

動物細胞・

畜産・昆虫など

B

< 担 当 >

安井教員

<集合場所>

BW406(BW 棟 4 階)

<実施場所>

BW406(BW 棟 4 階)

<内容>

昆虫標本の観察を通じて生物多様性と環境問題に

ついて考えます。

22

アリの世界

動物細胞・

畜産・昆虫など C

< 担 当 >

伊藤教員

<集合場所>

CE406(CE 棟 4 階)

<実施場所>

CE406(CE 棟 4 階)

<内容>

世界のアリ・日本のアリの標本や飼育中のアリを

展示するとともに研究内容を紹介します。

23 線虫 C. エレガンスを

見てみよう

動物細胞・

畜産・昆虫など A

< 担 当 >

佐藤教員

<集合場所>

生物材料第 3処理室

(農産製造実習室)

<実施場所>

生物材料第 3処理室

(農産製造実習室)

<内容>

アンチエイジング研究に使われる C. エレガンス

を観察してみよう。顕微鏡による線虫の観察と希

少糖のアンチエイジング効果についての解説をし

ます。

24

鶏腸管の組織学的検索

動物細胞・

畜産・昆虫など B

< 担 当 >

山内・松本教員

<集合場所>

CW204(CW 棟 2 階)

<実施場所>

CW204(CW 棟 2 階)

<内容>

鶏飼料に各種の自然物質を添加し、その添加物質

が鶏の生産に有効であるか否かを腸管の組織学的

変化によって判断するが、その過程を紹介します。

また、現時点で飼育されている鶏を実際に見学し

てもらいます。

25 美白効果を調べるため

の動物培養細胞

動物細胞・

畜産・昆虫など A

< 担 当 >

岡崎教員

<集合場所>

BW303(BW 棟 3 階)

<実施場所>

BW303(BW 棟 3 階)

<内容>

美白作用のある物質を検定するための黒色のメラ

ニンを作る培養細胞を倒立顕微鏡で観察して画像

をプリントするとともに研究内容を紹介します。

26 電子顕微鏡でミクロの

世界をみよう

微細構造・

複合領域

B

< 担 当 >

山内・松本教員

<集合場所>

G 棟 1 階入り口

<実施場所>

G 棟 1 階

<内容>

電子顕微鏡でミクロの世界を観よう。走査型電子

顕微鏡を操作して鶏腸管粘膜の微細構造を観ても

らいます。

27 タンパク質を介した細

胞内情報伝達

微細構造・

複合領域

A

< 担 当 >

亀下・末吉教員

<集合場所>

BE403(BE 棟 4 階)

<実施場所>

BE403(BE 棟 4 階)

<内容>

細胞の中ではタンパク質を介して瞬時に情報が伝

わっています。普段研究に用いている癌細胞やゼ

ブラフィッシュの卵等を使って簡単な模擬実験を

行います。また、研究室見学やポスターなどを用

いた研究紹介を行います。

28 THE MOVIE -根粒菌がマメ科植

物に感染する仕組み

微細構造・

複合領域

C

< 担 当 >

田島・野村教員

<集合場所>

BW505-1(BW 棟 5 階)

<実施場所>

BW505-1(BW 棟 5 階)

<内容>

マメ科植物は根粒菌と感染すると共生窒素固定を

行います。根粒菌が植物に感染する目に見えない

ミクロな世界を映像で鑑賞します。また、水に浮

かんだ変わったマメ科植物や蛍光顕微鏡を用いて

GFP により緑色に発光している根粒などを観察し

ます。

29 地域農産物の安全性と

健康増進効果

食品

B

< 担 当 >

田村教員

<集合場所>

食の安全分析室

(農産製造実習室)

<実施場所>

食の安全分析室

(農産製造実習室)

<内容>

香川県特産の野菜などの抗アレルギー効果、がん

予防効果など「地域農産物の健康増進効果につい

て」 の研究成果を紹介します。また、米の残留

農薬などの分析システムの紹介を行います。

30 本 当 は 恐 い 食 品 の

カビ毒汚染

食品

A

< 担 当 >

川村教員

<集合場所>

食の安全分析室

(農産製造実習室)

<実施場所>

食の安全分析室

(農産製造実習室)

<内容>

一般にはあまり知されていないが、本当は怖い食

品のかび毒（マイコトキシン）汚染について、ポ

スターなどを使って解説します。また、研究室で

の成果の一部の紹介や最新の分析機器の紹介など

を行います。

31手打ちうどんと機械打

ちうどん どっちがお

いしい?

食品

D

< 担 当 >

合谷教員

<集合場所>

CW202(CW 棟 2 階)

<実施場所>

CW202(CW 棟 2 階)

<内容>

機械打ちうどんと手打ちうどんの作り方を解説

し、生地を製麺機あるいは麺棒で伸ばしてうどん

を作成し、食べ比べてみます。さらに、機械によ

るうどんの硬さ測定を行い、自分たちが感じた「こ

し」と比較します。 要予約 1 回 10 名まで

《時間帯区分》

A 13:00 14:00 15:00

B 13:30 14:30 15:30

C

D

E

1回約20分

13:00(約40分) 14:30(約40分)

13:00～16:00　随時

13:00(約80分) 14:30(約80分)

32 食品の機能性成分を探

る

食品

B

< 担 当 >

松尾教員

<集合場所>

4H5(H 棟 4 階)

<実施場所>

4H5(H 棟 4 階)

<内容>

食品栄養学研究室では、主に実験動物を用いて生活

習慣病予防・解消に役立つ様々な食品成分の探索を

しています。その中で、カテキン、大豆胚芽タンパ

ク質、希少糖などいくつかの成分について紹介しま

す。

33 ミルクタンパク質の働

き

食品

D

< 担 当 >

小川教員

<集合場所>

DS101(DS 棟 1 階)

<実施場所>

DS101(DS 棟 1 階)

<内容>

牛乳を主原料に用いる加工食品（アイスクリーム、

チーズ、ヨーグルト）においてタンパク質の特性

がいかに働いて、嗜好性に優れた体に良い食品が

生産できるかについて解説します。その際アイス

クリームの簡単な加工工程に関して実習します。 要予約 1 回 16 名まで

34 農業気象

環境

A

< 担 当 >

松村教員

<集合場所>

CE303(CE 棟 3 階)

<実施場所>

CE303(CE 棟 3 階)

<内容>

身近な災害と気象の関係を紹介します。

35海の中を覗いてみよう

環境

D

< 担 当 >

多田・一見・

山口教員 <集合場所>

DS202(DS 棟 2 階)

<実施場所>

DS202(DS 棟 2 階)

<内容>

香川大学が行っている瀬戸内海の海洋環境調査を紹

介し、海洋プランクトンを顕微鏡で観察します。

要予約 1 回 10 名まで

36 湖沼、河川水の水質汚

濁

環境

E

< 担 当 >

山田教員

<集合場所>

BW405-3(BW 棟 4 階)

<実施場所>

BW405-3(BW 棟 4 階)

<内容>

地球温暖化ガスでもあるメタンについて、貯水池や

河川水中の濃度を測定し、水質について解析します。

要予約 1 回 6名まで

37 身の回りの界面活性物

質~洗剤と脂質~

分子

B

< 担 当 >

深田教員

<集合場所>

CW402(CW 棟 4 階)

<実施場所>

CW402(CW 棟 4 階)

<内容>

生物由来の油脂からつくられる界面活性剤の分子構

造や洗浄機能について説明し、その性能を調べるた

めの実験装置（表面張力計）を見学します。

38 木質バイオマスの秘密

を化学で探る

分子

A

< 担 当 >

片山・鈴木教員

<集合場所>

BW203(BW 棟 2 階)

<実施場所>

BW203(BW 棟 2 階)

<内容>

木質バイオマスを特徴づけるリグニンを化学的に検

出します。各種の試料を用います。他に、化学実験、

有機化学実験を見学します。

39 分子生物学の技術と植

物医科学

分子

B

< 担 当 >

秋光・五味教員

<集合場所>

CE304(CE 棟 3 階)

<実施場所>

CE304(CE 棟 3 階)

<内容>

簡単な模擬実験、実験装置・技法説明、研究室見学、

ポスター等を用いて研究紹介します。

40 天然有機化合物の構造

を調べる

分子

A

< 担 当 >

川浪・柳田教員

<集合場所>

1G4(G 棟 1 階)

<実施場所>

1G4(G 棟 1 階)

<内容>

医療診断で使われる MRI と同じ原理であり、分子構

造を調べるための NMR(核磁気共鳴装置）を紹介しま

す。

41 酵素の結晶を見てみよ

う

分子

D

< 担 当 >

櫻庭教員

<集合場所>

DN103(DN 棟 1 階)

<実施場所>

DN103(DN 棟 1 階)

<内容>

酵素の結晶を顕微鏡で観察します。また、Ｘ線回折

実験装置を使ったタンパク質の結晶構造解析法を紹

介します。

要予約 1 回 10 名まで

42

環境配慮型のうどん湯煮廃液

の吸着法と生物法を組み合わ

せたうどん湯煮廃液の浄化装

置

微生物

C

< 担 当 >

高田教員

<集合場所>

BW109(BW 棟 1 階)

<実施場所>

BW109(BW 棟 1 階)

<内容>

うどんの湯煮廃液には汚染負荷の大きいデンプンが

多く含まれているので、デンプンを除去して水質を

改善し、回収したデンプンを有効利用できる方法に

ついて紹介します。

《時間帯区分》

A 13:00 14:00 15:00

B 13:30 14:30 15:30

C

D

E

1回約20分

13:00(約40分) 14:30(約40分)

13:00～16:00　随時

13:00(約80分) 14:30(約80分)

43 酵母の秘密を探る

微生物

B

< 担 当 >

田中(直)教員

<集合場所>

BW508(BW 棟 5 階)

<実施場所>

BW508(BW 棟 5 階)

<内容> 酵母はお酒やパンなど発酵過程の利用だけでなく、菌体

や抽出物も健康食品や化粧品に利用されています。また

生活への利用だけでなく、バイオ研究への活用も行われ

ており、遺伝子工学等の手法を駆使して様々な生命現象

の解析が行われています。本紹介では活躍する酵母を観

察したり菌を植える操作等を体験できます。

44 「キノコ」の不思議を

解明する！

微生物

A

< 担 当 >

麻田教員

<集合場所>

CW504(CW 棟 5 階)

<実施場所>

CW504(CW 棟 5 階)

<内容>

キノコの持つ能力およびその可能性について説明す

るとともに、研究室で取り扱っているキノコの展示

も行います。

45 細菌の特徴について

微生物

B

< 担 当 >

木村教員

<集合場所>

CW501-c(CW 棟 5 階)

<実施場所>

CW501-c(CW 棟 5 階)

<内容>

微生物のなかの細菌の特徴などについて紹介すると

ともに、顕微鏡を用いた細菌の観察を行います。

46English Tea Time

科学英語

A

< 担 当 >

ルーツ教員

<集合場所>

DS303(DS 棟 3 階)

<実施場所>

DS303(DS 棟 3 階)

<内容>

研究成果を世界に発信するには、高い英語力が必

要です。農学部所属のルーツ教員（カナダ出身）

が農学部で行っている科学英語の授業について説

明します。

47 微生物がつくる薬

模擬講義

14:00～14:45

< 担 当 >

田淵教員

<集合場所>

DS304(DS 棟 3 階)

<実施場所>

DS304(DS 棟 3 階)

<内容> 抗生物質や免疫抑制剤などの薬は、もともとは微生物の

産生する生理活性物質として発見されています。これま

でに数万種類もの抗生物質が微生物から発見され、100

種類にもおよぶ抗生物質が実際に感染症治療に使われて

きました。本講義では、これら微生物がつくる薬につい

て発見の経緯や作用について概説します。

48 「先輩に聞いてみよ

う！」

その他

< 担 当 >

農学部生

<集合場所>

BW111 室(BW 棟 1階)

<実施場所>

BW111 室(BW 棟 1階)

<内容>

午前の部でキャンパスライフについて話した現役学

生４名が個別に様々な相談に対応いたします。

49実験や観察が大好きなあなた

へ ～香大のリケジョに聞い

てみよう～

その他

< 担 当 >

男女共同参画

推進室 <集合場所>

BW311(BW 棟 3 階)

<実施場所>

BW311(BW 棟 3 階)

<内容>

女子大学院生と女性教員が直接、あなたからの相談

を受け付けています。研究室のこと、研究のこと、

進路のこと、農学部の魅力、リケジョライフのすべ

てが解明されます。

50 入試・学生生活・カリ

キュラム・就職などの

個別相談

その他

< 担 当 >

農学部教職員

<集合場所>

DS102(DS 棟 1 階)

<実施場所>

DS102(DS 棟 1 階)

<内容>

入試・カリキュラム・就職など入学から卒業まで、

大学院進学など様々な相談に教職員が対応します。

また、昨年の推薦入試問題も配付いたします。

51キャンパスツアー

その他

< 担 当 >

農学部生

<集合場所>

正面玄関(A 棟 1階)

<実施場所>

正面玄関(A 棟 1階)

<内容>

農学部在学生がキャンパス内をご案内します！

出発時間は、13:00、13:30、14:00、14:30、15:00 で

す。

52 研究紹介ライブ中継

その他

< 担 当 >

農学部教員

<集合場所>

DS304(DS 棟 3 階)

BW106(BW 棟 1 階)

<実施場所>

DS304(DS 棟 3 階)

BW106(BW 棟 1 階)

<内容>

研究紹介の模様を DS304 と BW106（休憩室）にライブ

中継します。

空き時間には農学部紹介 DVD の上映も行います。

52農学部生の住まいなど

その他

< 担 当 >

大学生協委員会

<集合場所>

BW106(BW 棟 1 階)

<実施場所>

BW106(BW 棟 1 階)

<内容>

住まい情報、推奨パソコン、学生総合共済などの相

談に、大学生協学生委員会(農学部生)が対応します。

《時間帯区分》

A 13:00 14:00 15:00

B 13:30 14:30 15:30

C

D

E

1回約20分

13:00(約40分) 14:30(約40分)

13:00～16:00　随時

13:00(約80分) 14:30(約80分)