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■「文章のおおまかな内容を捉えよう」　説明的な文章，文学的な文章に収録。文章の要旨を穴埋め式で捉えることができます。

　デジタル教科書の教科書画面では，書き込み，朗読再生などの機能を活用することができます。今，何に着目しているのか，何を問題としているのか，課題部分やポイントをクラス全員で共有しながら授業を進めることができます。

■教科書画面○書き込み（マーカー・ペン など）をする

　観点ごとに，色や線種，囲みを使い分けて，説明や表現を読み分けていくことができます。

○朗読を再生する　著名な声優や俳優による，作品世界や内容をわかりやすく豊かに伝える朗読を収録。再生方法は，連続再生・部分再生を選択できます。

活用のポイント◆１ 活用のポイント◆２

■全文表示　説明的な文章には，教材の全文を１画面に収めた全文表示を収録。部分と全体の関係を捉えながら読むことができます。書き込みや拡大も可能です。

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1年「幻の魚は生きていた」

　「読むこと」教材には，効果的な読解学習のための新しいツールを収録。文を抜き出したり，並べ替えたり，スタンプを使ったりして，内容を整理することができます。

■「本文を抜き出して，読みを深めよう」（黒板ツール）　下段の文章の中から選択した任意の箇所が，ワーキングスペースである黒板部分に抜き出されます。抜き出された部分は自由に並べ替えられ，色分けも可能。全員で文章の内容を吟味，検討することができます。

文章の内容を整理する ― 黒板ツール

2年「モアイは語る―地球の未来」

↑①抜き出す部分を選ぶ。

②選んだ部分が黒板部分に抜き出される。→

■「登場人物の関係を整理しよう」　文学的な文章に収録。作品ごとの登場人物名，関係・感情スタンプなどを使って作品の内容を整理できます。　フリースタンプ機能を使えば，オリジナルのスタンプも作成できます。

2年「走れメロス」

２年「生物が記録する科学―バイオロギングの可能性」

◆ 活用のポイント

教科書紙面を提示する ― 教科書画面 ２

印刷・配付用ＰＤＦデータ付き

印刷・配付用ＰＤＦデータ付き

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■「他の場面を読んでみよう」■「他の章段を読んでみよう」など

　それぞれの作品で，教科書で取り扱っていない場面や章段，歌を豊富に取り上げています。

　教材の内容を深めるために，さまざまな動画を収録しています。授業の導入に，また，やま場に取り入れることで，生徒の興味を喚起し，深い学びが期待できます。

■著者インタビュー動画　本デジタル教科書のために，著者が読み手に語りかける撮り下ろし動画です。著者の生きた言葉が，教材の魅力をより高めます。

活用のポイント◆３ 活用のポイント◆４

■資料動画　撮り下ろし動画や，研究者や著者に提供を受けた貴重な資料を収録しました。

動画で興味や考察を深める ― 資料動画

工藤直子1年「野原はうたう」

　オリジナルの資料動画をはじめとしたさまざまなアプローチで，古典への親しみや関心を高め，伝統的な言語文化の担い手を育みます。

■資料動画　作品にまつわる伝統芸能や文化財，作品の舞台となった土地などを取り上げることで，古典に対する関心を高め，理解を深めます。

伝統的な言語文化に親しむ ― 古典教材の資料

■「暗唱してみよう」　古典作品を暗唱するために，作品の一部分をマスキングしたワークを収録しました。レベルを上げるとマスキング部分が増えていきますので，楽しく効果的に暗唱することができます。

1年「蓬萊の玉の枝―『竹取物語』から」

2年「枕草子」

長倉洋海3年「エルサルバドルの少女 ヘスース」

布施英利2年「君は『最後の晩餐』を知っているか」

■「話す・聞く」資料動画　「話す・聞く」教材では，活動のモデル動画を収録しています。解説付きで，活動のポイントが明確になります。

一斉に水中に飛び込むアデリーペンギン2年「生物が記録する科学―バイオロギングの可能性」

西湖におけるクニマス保全の取り組み1年「幻の魚は生きていた」

スピーチの例3年「社会との関わりを伝えよう」

琵琶奏者による弾き語り2年「音読を楽しもう　平家物語」

松尾芭蕉と「おくのほそ道」3年「夏草―『おくのほそ道』から」

印刷・配付用のＰＤＦは，現代語訳付きです。

◆ 活用のポイント

３ ４

印刷・配付用ＰＤＦデータ付き

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■「漢字のフラッシュカード」　各教材で学習する新出漢字・新出音訓の読み・書きを出題。各漢字全ての音訓を網羅しています。また，覚えた漢字は出題しないようにするなど，出題方法も選択できます。

活用のポイント◆５ 活用のポイント◆６

漢字や語彙を身につける ― フラッシュカード

　教科書に準拠した楽しい導入ワーク，デジタル教科書オリジナルの練習問題，そして，文法用語の定着のための新しいワークをそろえ，文法の基礎を固めます。

文法を楽しく確実に身につける ― 文法の練習問題

■学習の振り返り　文法は用語を的確に身につけることが大切です。各教材の最後に，そこで学習した文法用語を確認するワークを設けました。

■「古典のフラッシュカード」　「歴史的仮名遣い」「古語」「百人一首」について，設問を用意しています。繰り返し声に出すことで，古典学習の苦手意識を軽減します。

新出漢字の読み ■導入ワーク　教科書の文法の導入教材を，デジタル教科書ならではの可動性のあるワークにしました。文法への苦手意識を軽減し，楽しく学習に導きます。

2年「文法への扉１　単語をどう分ける？」

■豊富な練習問題　教科書掲載の問題とは別に練習問題を数多く収録しています。線を引いたり，語を移動したり，工夫した設問形式で，「もっと解きたくなる」問題になっています。

　一問一答のカードが次 と々表示される「フラッシュカード」。クラス全員で，テンポよく声に出して読むことによって，効果的に語彙力をつけることができます。

■「言葉のフラッシュカード」　「同音異義語・同じ訓読みの漢字」「慣用句・四字熟語」「ことわざ・故事成語」「対義語」「類義語」「敬語」について出題しています。

同音異義語・同じ訓読みの漢字 慣用句・四字熟語

歴史的仮名遣い 百人一首

2年「文法１　自立語」 2年「文法３　付属語」

2年「文法３　付属語」

新出漢字の書き

設定画面で，出題する漢字を選択したり，出題順を変えたりすることができます。

◆ 活用のポイント

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印刷・配付用ワードデータ付き

印刷・配付用ＰＤＦデータ付き

（問題）（解答解説）

印刷・配付用ワードデータ付き

印刷・配付用ＰＤＦデータ付き

（問題）（解答解説）