79
理工系人材育成に係る現状分析データの整理 (産業界の学びニーズに係る業種別・職種別分析 詳細版) 平成27年8月6日 経済産業省 大学連携推進室 資料1補足資料

理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

理工系人材育成に係る現状分析データの整理 (産業界の学びニーズに係る業種別・職種別分析 詳細版)

平成27年8月6日

経済産業省 大学連携推進室

資料1補足資料

Page 2: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

産業界が求める理工系人材ニーズに関する調査

産業界が求める大学・大学院教育と、現在行われている大学・大学院教育の専門分野に係るギャップを明らかにするために、産業界の技術者を対象としてアンケートを実施。

2

アンケート回答者の基礎情報 • 20歳以上~45歳未満で、産業界で正社員や経営者・役員等の雇用形態で働く技術者が対象。

• 2015年1月下旬から2月上旬にかけてアンケートを実施。最終的に9822人より有効回答を回収。

アンケートの手順 • 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。

• 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

経済産業省において実施(調査実施 河合塾)

最終学歴 高専 学部 修士 博士

(人) 704 6,463 2,389 266

職種 研究・開発 生産・製造・品質管理

システムエンジニア

保守・メンテナンス等

その他

(人) 3,150 (うち大学院修了者(修士・博士)は

1,417)

2,890 2,007 783 992

業種 機械系 (自動車、一般機械等)

電気系 (電気機械、半導体、コンピュータ等)

材料系 (金属製品、鉄鋼、非鉄等)

化学系 (化学・化粧品、食品、医薬品等)

情報系 (ソフトウェア、ネットサービス)

建設系 (建設全般)

その他

(人) 1,488 1,758 639 1,152 2,066 856 1,863

Page 3: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

企業における現在の業務で重要な専門分野とその分野についての大学教育に係る認識

〇企業における現在の業務で重要な専門分野としては、機械、電気、土木、ITを選択した者が多く、さらに、いずれの

分野についても、大学における教育ニーズが高い。一方、必ずしも大学における教育ニーズが高くない分野でも、研究者が数多く存在している。

〇大学は最先端の研究を行うため、企業の現在業務の求める技術とギャップがあるのは当然ではあるものの、産業界の将来のニーズを見極めた上で、これと大学教育との間のミスマッチがないようにすることが重要ではないか。

3 ※産業界の技術者が、企業における現在の業務で重要な専門分野を最大3分野選択。企業の技術系業務に関連が深い専門分野について分析。

企業における現在の業務で重要な専門分野

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

機械

輸送機械

電力・電気機器・回路系

電子系デバイス

計測・制御・システム系

物性、電気・電子材料

ナノ、マイクロ

材料化学・工学

プロセス・化学工学

化学(理論を含む)

環境

エネルギー・資源

土木

都市・建築学

生活・家政

デザイン

IT

ハード・ソフト系

ITネットワーク・データベース

IT

インターフェース系

IT

数理系

IT

原理系

情報活用系

生産・安全・経営・社会

分子生物学

生体システム

先端医療研究

神経系

薬学系

バイオ関連工学

食品・微生物

全体に対する割合

企業における現在の業務で重要だが、大学で学ぶ必要がない専門分野

企業における現在の業務で重要で、大学で学ぶ必要がある専門分野

各分野の研究者数(科研費に採択された研究者の分科別の分布)

Page 4: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

各学科出身人材の現在の業種

4

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

機械系学科出身

(n=1489)

電気系学科出身

(n=1545)

材料系学科出身

(n=198)

化学系学科出身

(n=874)

情報系学科出身

(n=1119)

建設系学科出身

(n=912)

割合

機械系業種

電気系業種

材料系業種

化学系業種

情報系業種

建設系業種

その他業種

出典:平成26年度 経済産業省産業技術調査

○大学における理工系の主要6学科系出身者のうち、機械、情報、建設系学科出身者が、対応する業種に従事している割合は約50%以上と高い。 〇一方、材料系学科出身者は、専門分野以外の機械、電気系業種にも比較的多く就いている。

Page 5: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

各業種人材の出身学科

5

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

機械系業種

(n=1488)

電気系業種

(n=1758)

材料系業種

(n=639)

化学系業種

(n=1152)

情報系業種

(n=2066)

建設系業種

(n=1342)

機械系学科出身

電気系学科出身

材料系学科出身

化学系学科出身

土木・建築系学科出身

情報系学科出身

経営工学系学科出身

環境・エネルギー系学科出身

数学・物理系学科出身

生物・バイオ系学科出身

薬学系学科出身

医学・看護・保健系学科出身

文・教育・社会科学系学科出身

○材料、化学、情報系業種においては、対応する学科系以外の出身者の比率が比較的高い。特に、情報系業種においては、文系学科出身者の割合が35%程度を占める。

Page 6: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

各業種における職種内訳

6

0 500 1,000 1,500 2,000 2,500

機械系業種

電気系業種

材料系業種

化学系業種

情報系業種

建設系業種

回答数

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

機械系業種

電気系業種

材料系業種

化学系業種

情報系業種

建設系業種

割合

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系

○機械、電気、建設系業種においては、設計・開発職の人材比率が高い(30~40%)。一方、化学系業種においては基礎・応用研究職(約30%)、情報系業種においてはシステムエンジニア(約70%)の比率が高く、業種による職種バリエーションが大きい。

Page 7: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

各職種人材の業種内訳

7

0 500 1,000 1,500 2,000 2,500

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系

回答数

機械系業種

電気系業種

材料系業種

化学系業種

情報系業種

建設系業種

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系

割合

機械系業種

電気系業種

材料系業種

化学系業種

情報系業種

建設系業種

○主要6業種においては、設計・開発、生産管理・品質管理、システムエンジニア人材の割合が高い。

Page 8: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理

セールスエンジニア・技術企画・ク

リエイティブ系

割合

機械系業種人材の出身系(職種別)

8

0

100

200

300

400

500

600

700

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理

セールスエンジニア・技術企画・ク

リエイティブ系

回答数

文・教育、社会系学科

その他理系学科

機械系学科

○機械系業種においては、設計・開発職の人材割合が高く、機械系学科出身者が半数以上を占める。一方、全体に占める割合が次に高い、製造・施工、生産管理・品質管理職においては、機械系学科出身者が占める割合が、3割程度と低い。

Page 9: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

機械系業種人材の出身学科(全職種)

9

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

機械系

電気系

材料系

化学系

土木・建築系

情報系

経営工学系

環境・

エネルギー系

数学・物理系

生物・

バイオ系

薬学系

医学・看護

・保健系

文・教育・社会科学

基礎・応用研究、先行開発 (n=101人/1488人=7%)

設計・開発 (n=577人/1488人=39%)

生産技術(プラント系) (n=62人/1488人=4%)

生産技術(プラント系以外) (n=111人/1488人=7%)

製造・施工 (n=191人/1488人=13%)

生産管理・品質管理 (n=218人/1488人=15%)

システムエンジニア (n=58人/1488人=4%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=90人/1488人=6%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=80人/1488人=5%)

○機械系業種においては、出身学科に拘らずそれぞれの職種に従事しているが、化学系学科出身者は基礎・応用研究、先行開発、情報系学科出身者はシステムエンジニアとして従事する割合が高い。

Page 10: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

機械系業種における職種ごとの人材の学びニーズ①

10

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス 光エレクトロニクス 計測工学

制御工学

システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物…

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド…

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・…

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリ…

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性…

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

全体に対する割合

基礎・応用研究、先行開発 (n=101人/1488人=7%)

設計・開発 (n=577人/1488人=39%)

生産技術(プラント系) (n=62人/1488人=4%)

生産技術(プラント系以外) (n=111人/1488人=7%)

製造・施工 (n=191人/1488人=13%)

生産管理・品質管理 (n=218人/1488人=15%)

システムエンジニア (n=58人/1488人=4%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=90人/1488人=6%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=80人/1488人=5%)

○機械系業種においては、システムエンジニアを除く多くの職種において、共通して機械、電気等の知識分野に対する学びニーズが高い。システムエンジニア職においては、情報分野における比較的基礎的な知識分野に対する学びニーズが高い。

Page 11: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

機械系業種における職種ごとの人材の学びニーズ②

11

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計…

都市計画学 ランドスケープ、造園・緑地学 建築計画学 建築環境・設備

建築構造・材料

建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソ

フト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情…

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲー…

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

全体に対する割合

基礎・応用研究、先行開発 (n=101人/1488人=7%)

設計・開発 (n=577人/1488人=39%)

生産技術(プラント系) (n=62人/1488人=4%)

生産技術(プラント系以外) (n=111人/1488人=7%)

製造・施工 (n=191人/1488人=13%)

生産管理・品質管理 (n=218人/1488人=15%)

システムエンジニア (n=58人/1488人=4%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=90人/1488人=6%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=80人/1488人=5%)

Page 12: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

機械系業種における職種ごとの人材の学びニーズ③

12

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学 地域研究、文化人類学等 文学等

解析

代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物…

天文学

地球物理学、惑星科学・…

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠…

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人…

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

全体に対する割合

基礎・応用研究、先行開発 (n=101人/1488人=7%)

設計・開発 (n=577人/1488人=39%)

生産技術(プラント系) (n=62人/1488人=4%)

生産技術(プラント系以外) (n=111人/1488人=7%)

製造・施工 (n=191人/1488人=13%)

生産管理・品質管理 (n=218人/1488人=15%)

システムエンジニア (n=58人/1488人=4%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=90人/1488人=6%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=80人/1488人=5%)

Page 13: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

機械系業種における職種ごとの人材の学びニーズ④

13

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測工学

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学

植物科学 遺伝育種、作物、園芸 植物病理 栄養・土壌

木質科学、林産学、木材利用学

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食品加…

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医学等

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

全体に対する割合

基礎・応用研究、先行開発 (n=101人/1488人=7%)

設計・開発 (n=577人/1488人=39%)

生産技術(プラント系) (n=62人/1488人=4%)

生産技術(プラント系以外) (n=111人/1488人=7%)

製造・施工 (n=191人/1488人=13%)

生産管理・品質管理 (n=218人/1488人=15%)

システムエンジニア (n=58人/1488人=4%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=90人/1488人=6%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=80人/1488人=5%)

Page 14: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

電気系業種人材の出身系(職種別)

14

0

100

200

300

400

500

600

700

800

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理、運用・

システムアドミニストレータ・サービ…

セールスエンジニア・技術企画・クリエイ

ティブ系

回答数

文・教育、社会系学科

その他理系学科

電気系学科

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理、運

用・システムアドミニストレータ・…

セールスエンジニア・技術企画・クリエ

イティブ系

割合

○電気系業種においては、設計・開発、生産管理・品質管理およびシステムエンジニア人材割合が高い。

Page 15: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

電気系業種人材の出身学科(全職種)

15

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

機械系

電気系

材料系

化学系

土木・建築系

情報系

経営工学系

環境・

エネルギー系

数学・物理系

生物・

バイオ系

薬学系

医学・看護

・保健系

文・教育・社会科学系

基礎・応用研究、先行開発 (n=145人/1758人=8%)

設計・開発 (n=683人/1758人=39%)

生産技術(プラント系) (n=27人/1758人=2%)

生産技術(プラント系以外) (n=92人/1758人=5%)

製造・施工 (n=153人/1758人=9%)

生産管理・品質管理 (n=225人/1758人=13%)

システムエンジニア (n=237人/1758人=13%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=124人/1758人=7%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=72人/1758人=4%)

Page 16: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

電気系業種における職種ごとの人材の学びニーズ①

16

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス

光エレクトロニクス 計測工学 制御工学

システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高…

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

基礎・応用研究、先行開発 (n=145人/1758人=8%)

設計・開発 (n=683人/1758人=39%)

生産技術(プラント系) (n=27人/1758人=2%)

生産技術(プラント系以外) (n=92人/1758人=5%)

製造・施工 (n=153人/1758人=9%)

生産管理・品質管理 (n=225人/1758人=13%)

システムエンジニア (n=237人/1758人=13%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=124人/1758人=7%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=72人/1758人=4%)

Page 17: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

電気系業種における職種ごとの人材の学びニーズ②

17

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学 都市計画学 ランドスケープ、造園・緑地学 建築計画学

建築環境・設備

建築構造・材料

建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソ

フト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報…

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

基礎・応用研究、先行開発 (n=145人/1758人=8%)

設計・開発 (n=683人/1758人=39%)

生産技術(プラント系) (n=27人/1758人=2%)

生産技術(プラント系以外) (n=92人/1758人=5%)

製造・施工 (n=153人/1758人=9%)

生産管理・品質管理 (n=225人/1758人=13%)

システムエンジニア (n=237人/1758人=13%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=124人/1758人=7%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=72人/1758人=4%)

Page 18: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

電気系業種における職種ごとの人材の学びニーズ③

18

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学 地域研究、文化人類学等 文学等

解析

代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化…

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

基礎・応用研究、先行開発 (n=145人/1758人=8%)

設計・開発 (n=683人/1758人=39%)

生産技術(プラント系) (n=27人/1758人=2%)

生産技術(プラント系以外) (n=92人/1758人=5%)

製造・施工 (n=153人/1758人=9%)

生産管理・品質管理 (n=225人/1758人=13%)

システムエンジニア (n=237人/1758人=13%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=124人/1758人=7%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=72人/1758人=4%)

Page 19: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

電気系業種における職種ごとの人材の学びニーズ④

19

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計…

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学 植物科学 遺伝育種、作物、園芸

植物病理

栄養・土壌

木質科学、林産学、木材…

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食…

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医…

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

基礎・応用研究、先行開発 (n=145人/1758人=8%)

設計・開発 (n=683人/1758人=39%)

生産技術(プラント系) (n=27人/1758人=2%)

生産技術(プラント系以外) (n=92人/1758人=5%)

製造・施工 (n=153人/1758人=9%)

生産管理・品質管理 (n=225人/1758人=13%)

システムエンジニア (n=237人/1758人=13%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=124人/1758人=7%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=72人/1758人=4%)

Page 20: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

材料系業種人材の出身系(職種別)

20

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180

200

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理、運用・システム

アドミニストレータ・サービスエンジニア

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ

回答数

文・教育、社会系学科

その他理系学科

材料系学科

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理、運用・システムア

ドミニストレータ・サービスエンジニア

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系

割合

○材料系業種においては、設計・開発、製造・施工、生産管理・品質管理の人材割合が高い。

Page 21: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

材料系業種人材の出身学科(全職種)

21

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

機械系

電気系

材料系

化学系

土木・建築系

情報系

経営工学系

環境・

エネルギー系

数学・物理系

生物・

バイオ系

薬学系

医学・看護

・保健系

文・教育・社会科学系

基礎・応用研究、先行開発 (n=51人/639人=8%)

設計・開発 (n=114人/639人=18%)

生産技術(プラント系) (n=30人/639人=5%)

生産技術(プラント系以外) (n=42人/639人=7%)

製造・施工 (n=189人/639人=30%)

生産管理・品質管理 (n=158人/639人=25%)

システムエンジニア (n=18人/639人=3%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=19人/639人=3%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=18人/639人=3%)

Page 22: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

材料系業種における職種ごとの人材の学びニーズ①

22

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス 光エレクトロニクス 計測工学

制御工学

システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性…

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

基礎・応用研究、先行開発 (n=51人/639人=8%) 設計・開発 (n=114人/639人=18%) 生産技術(プラント系) (n=30人/639人=5%) 生産技術(プラント系以外) (n=42人/639人=7%) 製造・施工 (n=189人/639人=30%) 生産管理・品質管理 (n=158人/639人=25%) システムエンジニア (n=18人/639人=3%) 保守・メインテナンス・維持管理 (n=19人/639人=3%) セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=18人/639人=3%)

○材料系業種においては、当該専門分野以外にも、機械、電気、情報等の広範な分野において、学びニーズが存在する。

Page 23: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

材料系業種における職種ごとの人材の学びニーズ②

23

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学

都市計画学 ランドスケープ、造園・緑地学 建築計画学

建築環境・設備

建築構造・材料

建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソ

フト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

基礎・応用研究、先行開発 (n=51人/639人=8%)

設計・開発 (n=114人/639人=18%)

生産技術(プラント系) (n=30人/639人=5%)

生産技術(プラント系以外) (n=42人/639人=7%)

製造・施工 (n=189人/639人=30%)

生産管理・品質管理 (n=158人/639人=25%)

システムエンジニア (n=18人/639人=3%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=19人/639人=3%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=18人/639人=3%)

Page 24: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

材料系業種における職種ごとの人材の学びニーズ③

24

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類学等 文学等 解析

代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化学等

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

基礎・応用研究、先行開発 (n=51人/639人=8%)

設計・開発 (n=114人/639人=18%)

生産技術(プラント系) (n=30人/639人=5%)

生産技術(プラント系以外) (n=42人/639人=7%)

製造・施工 (n=189人/639人=30%)

生産管理・品質管理 (n=158人/639人=25%)

システムエンジニア (n=18人/639人=3%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=19人/639人=3%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=18人/639人=3%)

Page 25: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

材料系業種における職種ごとの人材の学びニーズ④

25

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測工学

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学

植物科学 遺伝育種、作物、園芸 植物病理

栄養・土壌

木質科学、林産学、木材利用学

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食品加工学

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医学等

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

基礎・応用研究、先行開発 (n=51人/639人=8%)

設計・開発 (n=114人/639人=18%)

生産技術(プラント系) (n=30人/639人=5%)

生産技術(プラント系以外) (n=42人/639人=7%)

製造・施工 (n=189人/639人=30%)

生産管理・品質管理 (n=158人/639人=25%)

システムエンジニア (n=18人/639人=3%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=19人/639人=3%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=18人/639人=3%)

Page 26: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

化学系業種人材の出身系(職種別)

26

0

50

100

150

200

250

300

350

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理、運用・システム

アドミニストレータ・サービスエンジニア

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系

回答数

文・教育、社会系学科

その他理系学科

化学系学科

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理、運用・システムア

ドミニストレータ・サービスエンジニア

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系

割合

○化学系業種においては、基礎・応用研究、設計・開発、製造・施工、生産管理・品質管理職の人材割合が高い。

そのうち、製造・施工、生産管理・品質管理職においては、化学系学科出身者の割合が30%以下と低く、文系学科出身者が占める割合が高い。

Page 27: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

化学系業種人材の出身学科(全職種)

27

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

機械系

電気系

材料系

化学系

土木・建築系

情報系

経営工学系

環境・

エネルギー系

数学・物理系

生物・

バイオ系

薬学系

医学・看護

・保健系

文・教育・社会科学系

基礎・応用研究、先行開発 (n=321人/1152人=28%)

設計・開発 (n=209人/1152人=18%)

生産技術(プラント系) (n=65人/1152人=6%)

生産技術(プラント系以外) (n=42人/1152人=4%)

製造・施工 (n=190人/1152人=16%)

生産管理・品質管理 (n=251人/1152人=22%)

システムエンジニア (n=20人/1152人=2%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=24人/1152人=2%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=30人/1152人=3%)

○化学系業種においては、化学系学科以外に、機械、生物・バイオ、薬学系学科出身者の割合が高い。

Page 28: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

化学系業種における職種ごとの人材の学びニーズ①

28

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ カーエレクトロニクス 光エレクトロニクス

計測工学

制御工学

システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高分子

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

基礎・応用研究、先行開発 (n=321人/1152人=28%)

設計・開発 (n=209人/1152人=18%)

生産技術(プラント系) (n=65人/1152人=6%)

生産技術(プラント系以外) (n=42人/1152人=4%)

製造・施工 (n=190人/1152人=16%)

生産管理・品質管理 (n=251人/1152人=22%)

システムエンジニア (n=20人/1152人=2%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=24人/1152人=2%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=30人/1152人=3%)

○化学系業種において、基礎・応用研究、設計・開発職では、基礎有機、高分子化学、分子生物学、創薬化学等に関する学びニーズが高い。一方、生産管理・品質管理職においては分析化学や食品化学等、生産技術職では化学工学や製図・デザイン等に対する学びニーズが高い。

Page 29: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

化学系業種における職種ごとの人材の学びニーズ②

29

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学

都市計画学 ランドスケープ、造園・緑地学 建築計画学

建築環境・設備

建築構造・材料

建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソ

フト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

基礎・応用研究、先行開発 (n=321人/1152人=28%)

設計・開発 (n=209人/1152人=18%)

生産技術(プラント系) (n=65人/1152人=6%)

生産技術(プラント系以外) (n=42人/1152人=4%)

製造・施工 (n=190人/1152人=16%)

生産管理・品質管理 (n=251人/1152人=22%)

システムエンジニア (n=20人/1152人=2%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=24人/1152人=2%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=30人/1152人=3%)

Page 30: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

化学系業種における職種ごとの人材の学びニーズ③

30

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類学等

文学等 解析 代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化学等

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

基礎・応用研究、先行開発 (n=321人/1152人=28%)

設計・開発 (n=209人/1152人=18%)

生産技術(プラント系) (n=65人/1152人=6%)

生産技術(プラント系以外) (n=42人/1152人=4%)

製造・施工 (n=190人/1152人=16%)

生産管理・品質管理 (n=251人/1152人=22%)

システムエンジニア (n=20人/1152人=2%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=24人/1152人=2%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=30人/1152人=3%)

Page 31: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

化学系業種における職種ごとの人材の学びニーズ④

31

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測工学

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学

植物科学

遺伝育種、作物、園芸 植物病理 栄養・土壌

木質科学、林産学、木材利用学

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食品加工学

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医学等

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

基礎・応用研究、先行開発 (n=321人/1152人=28%)

設計・開発 (n=209人/1152人=18%)

生産技術(プラント系) (n=65人/1152人=6%)

生産技術(プラント系以外) (n=42人/1152人=4%)

製造・施工 (n=190人/1152人=16%)

生産管理・品質管理 (n=251人/1152人=22%)

システムエンジニア (n=20人/1152人=2%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=24人/1152人=2%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=30人/1152人=3%)

○化学系業種においては、基礎・応用研究、先行開発、設計・開発、製造・施工、生産管理・品質管理の人材割合が高い。

Page 32: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

建設系業種人材の出身系(職種別)

32

0

50

100

150

200

250

300

350

400

450

500

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理、運用・システムアド

ミニストレータ・サービスエンジニア

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系

回答数

文・教育、社会系学科

その他理系学科

建設系学科

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

生産技術(プラント系)

生産技術(プラント系以外)

製造・施工

生産管理・品質管理

システムエンジニア

保守・メインテナンス・維持管理、運用・システムアドミニ

ストレータ・サービスエンジニア

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系

割合

Page 33: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

建設系業種人材の出身学科(全職種)

33

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

機械系

電気系

材料系

化学系

土木・建築系

情報系

経営工学系

環境・

エネルギー系

数学・物理系

生物・

バイオ系

薬学系

医学・看護

・保健系

文・教育・社会科学系

基礎・応用研究、先行開発 (n=32人/1342=2%)

設計・開発 (n=447人/1342人=33%)

生産技術(プラント系) (n=18人/1342人=1%)

生産技術(プラント系以外) (n=15人/1342人=1%)

製造・施工 (n=142人/1342人=11%)

生産管理・品質管理 (n=313人/1342人=23%)

システムエンジニア (n=84人/1342人=6%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=147人/1342人=11%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=144人/1342人=11%)

Page 34: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

建設系業種における職種ごとの人材の学びニーズ①

34

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス

光エレクトロニクス

計測工学

制御工学 システム工学 結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高分子

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

基礎・応用研究、先行開発 (n=32人/1342=2%)

設計・開発 (n=447人/1342人=33%)

生産技術(プラント系) (n=18人/1342人=1%)

生産技術(プラント系以外) (n=15人/1342人=1%)

製造・施工 (n=142人/1342人=11%)

生産管理・品質管理 (n=313人/1342人=23%)

システムエンジニア (n=84人/1342人=6%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=147人/1342人=11%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=144人/1342人=11%)

Page 35: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

建設系業種における職種ごとの人材の学びニーズ②

35

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学

都市計画学 ランドスケープ、造園・緑地学 建築計画学

建築環境・設備

建築構造・材料

建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソ

フト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

基礎・応用研究、先行開発 (n=32人/1342=2%)

設計・開発 (n=447人/1342人=33%)

生産技術(プラント系) (n=18人/1342人=1%)

生産技術(プラント系以外) (n=15人/1342人=1%)

製造・施工 (n=142人/1342人=11%)

生産管理・品質管理 (n=313人/1342人=23%)

システムエンジニア (n=84人/1342人=6%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=147人/1342人=11%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=144人/1342人=11%)

Page 36: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

建設系業種における職種ごとの人材の学びニーズ③

36

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類学等

文学等

解析 代数 幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化学等

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

基礎・応用研究、先行開発 (n=32人/1342=2%)

設計・開発 (n=447人/1342人=33%)

生産技術(プラント系) (n=18人/1342人=1%)

生産技術(プラント系以外) (n=15人/1342人=1%)

製造・施工 (n=142人/1342人=11%)

生産管理・品質管理 (n=313人/1342人=23%)

システムエンジニア (n=84人/1342人=6%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=147人/1342人=11%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=144人/1342人=11%)

Page 37: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

建設系業種における職種ごとの人材の学びニーズ④

37

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測工学

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学

植物科学

遺伝育種、作物、園芸

植物病理 栄養・土壌 木質科学、林産学、木材利用学

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食品加工学

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医学等

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

基礎・応用研究、先行開発 (n=32人/1342=2%)

設計・開発 (n=447人/1342人=33%)

生産技術(プラント系) (n=18人/1342人=1%)

生産技術(プラント系以外) (n=15人/1342人=1%)

製造・施工 (n=142人/1342人=11%)

生産管理・品質管理 (n=313人/1342人=23%)

システムエンジニア (n=84人/1342人=6%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=147人/1342人=11%)

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系 (n=144人/1342人=11%)

Page 38: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

セールスエンジニア・技術企画

システムエンジニア

生産技術・製造・施工

保守・メインテナンス・維持管理

コンテンツ制作・編集(クリエイティブ系)

割合

文・教育、社会系学科

その他の理系学科

情報系学科

情報系業種における人材の出身系(職種別)

38

n = 2066

○システムエンジニア職が全体の7割を占める。どの職種においても、情報学科出身者の割合が概ね低く、文系出身者の割合が高い。

0

200

400

600

800

1000

1200

1400

1600

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

セールスエンジニア・技術企画

システムエンジニア

生産技術・製造・施工

保守・メインテナンス・維持管理

コンテンツ制作・編集(クリエイティブ

系)

回答数

文・教育、社会系学科

その他の理系学科

情報系学科

Page 39: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

機械系

電気系

材料系

化学系

土木・建築系

情報系

経営工学系

環境・

エネルギー系

数学・物理系

生物・

バイオ系

薬学系

医学・看護

・保健系

文・教育・社会科学系

基礎・応用研究、先行開発

設計・開発

セールスエンジニア・技術企画

システムエンジニア

生産技術・製造・施工

保守・メインテナンス・維持管理

コンテンツ制作・編集(クリエイティブ系)

情報系業種における人材の出身学科(全職種)

39

Page 40: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流…

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類…

文学等

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソ

フト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報

生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

基礎・応用研究、先行開発 (18人/2066人 = 1%)

設計・開発 (156人/2066人=8%)

セールスエンジニア・技術企画 (64人/2066人=3%)

システムエンジニア (1441人/2066人=70%)

生産技術・製造・施工 (61人/2066人=3%)

保守・メインテナンス・維持管理 (227人/2066人=11%)

コンテンツ制作・編集(クリエイティブ系) (99人/2066人=5%)

情報系業種における職種ごとの人材の学びニーズ

40

◆ 大学等で学ぶ必要がある専門分野

ITインターフェイス系

人文・社会系分野の専門知識

IT分野の専門知識

Page 41: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

情報系業種における職種ごとの人材の学びニーズ①

41

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス

光エレクトロニクス

計測工学

制御工学 システム工学 結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高分子

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

基礎・応用研究、先行開発 (n=18人/2066人=1%)

設計・開発 (n=156人/2066人=8%)

生産技術・製造・施工 (n=61人/2066人=3%)

システムエンジニア (n=1441人/2066人=70%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=227人/2066人=11%)

セールスエンジニア・技術企画(n=64人/2066人=3%)

コンテンツ制作・編集(クリエイティブ系) (n=99人/2066人=5%)

Page 42: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

情報系業種における職種ごとの人材の学びニーズ②

42

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学 都市計画学 ランドスケープ、造園・緑地学

建築計画学

建築環境・設備

建築構造・材料

建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソ

フト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

基礎・応用研究、先行開発 (n=18人/2066人=1%)

設計・開発 (n=156人/2066人=8%)

生産技術・製造・施工 (n=61人/2066人=3%)

システムエンジニア (n=1441人/2066人=70%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=227人/2066人=11%)

セールスエンジニア・技術企画 (n=64人/2066人=3%)

コンテンツ制作・編集(クリエイティブ系) (n=99人/2066人=5%)

○情報系業種において、基礎・応用研究職では、人工知能の学びニーズが高い。コンテンツ制作を除くその他の職種では共通して、情報に関する比較的基礎的な知識の学びニーズが高い傾向が見られる。一方、コンテンツ制作職については、他の職種と大きく異なる学びニーズが見られる。

Page 43: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

情報系業種における職種ごとの人材の学びニーズ③

43

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類学等

文学等

解析 代数 幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化学等

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

基礎・応用研究、先行開発 (n=18人/2066人=1%)

設計・開発 (n=156人/2066人=8%)

生産技術・製造・施工 (n=61人/2066人=3%)

システムエンジニア (n=1441人/2066人=70%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=227人/2066人=11%)

セールスエンジニア・技術企画 (n=64人/2066人=3%)

コンテンツ制作・編集(クリエイティブ系) (n=99人/2066人=5%)

Page 44: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

情報系業種における職種ごとの人材の学びニーズ④

44

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測工学

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学

植物科学

遺伝育種、作物、園芸 植物病理 栄養・土壌

木質科学、林産学、木材利用学

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食品加工学

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医学等

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

基礎・応用研究、先行開発 (n=18人/2066人=1%)

設計・開発 (n=156人/2066人=8%)

生産技術・製造・施工 (n=61人/2066人=3%)

システムエンジニア (n=1441人/2066人=70%)

保守・メインテナンス・維持管理 (n=227人/2066人=11%)

セールスエンジニア・技術企画 (n=64人/2066人=3%)

コンテンツ制作・編集(クリエイティブ系) (n=99人/2066人=5%)

Page 45: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

基礎・応用研究、先行開発職人材の学びニーズ(業種間比較)①

45

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス 光エレクトロニクス 計測工学

制御工学

システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高…

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

機械系業種 (n=101人)

電気系業種 (n=145人)

材料系業種 (n=51人)

化学系業種 (n=321人)

情報系業種 (n=18人)

建設系業種 (n=32人)

○基礎・応用研究職においては、それぞれの業種に対応した専門知識分野に対する学びニーズが見られ、業種ごとに学びニーズは大きく異なる。

Page 46: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

基礎・応用研究、先行開発職人材の学びニーズ(業種間比較) ②

46

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学

都市計画学

ランドスケープ、造園・緑地学 建築計画学 建築環境・設備

建築構造・材料

建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソフト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

機械系業種 (n=101人)

電気系業種 (n=145人)

材料系業種 (n=51人)

化学系業種 (n=321人)

情報系業種 (n=18人)

建設系業種 (n=32人)

Page 47: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

基礎・応用研究、先行開発職人材の学びニーズ(業種間比較) ③

47

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類学等

文学等 解析 代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化学等

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

機械系業種 (n=101人)

電気系業種 (n=145人)

材料系業種 (n=51人)

化学系業種 (n=321人)

情報系業種 (n=18人)

建設系業種 (n=32人)

Page 48: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

基礎・応用研究、先行開発職人材の学びニーズ(業種間比較) ④

48

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測工学

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学

植物科学

遺伝育種、作物、園芸

植物病理

栄養・土壌 木質科学、林産学、木材利用学 森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食品加工学

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医学等

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

機械系業種 (n=101人)

電気系業種 (n=145人)

材料系業種 (n=51人)

化学系業種 (n=321人)

情報系業種 (n=18人)

建設系業種 (n=32人)

Page 49: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

設計・開発職人材の学びニーズ(業種間比較) ①

49

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス 光エレクトロニクス 計測工学 制御工学

システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高…

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

機械系業種 (n=577人)

電気系業種 (n=683人)

材料系業種 (n=114人)

化学系業種 (n=209人)

情報系業種 (n=156人)

建設系業種 (n=447人)

設計・開発職については、いずれの業種においても、機械、電気系専門分野の知識ニーズが高く、それに加えて、それぞれの業種に対応した専門知識分野に対するニーズが存在する。

Page 50: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

設計・開発職人材の学びニーズ(業種間比較) ②

50

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学

都市計画学

ランドスケープ、造園・緑地学

建築計画学 建築環境・設備 建築構造・材料 建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソ

フト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

機械系業種 (n=577人)

電気系業種 (n=683人)

材料系業種 (n=114人)

化学系業種 (n=209人)

情報系業種 (n=156人)

建設系業種 (n=447人)

Page 51: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

設計・開発職人材の学びニーズ(業種間比較) ③

51

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類学等

文学等 解析 代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化学等

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

機械系業種 (n=577人)

電気系業種 (n=683人)

材料系業種 (n=114人)

化学系業種 (n=209人)

情報系業種 (n=156人)

建設系業種 (n=447人)

Page 52: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

設計・開発職人材の学びニーズ(業種間比較) ④

52

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測…

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学

植物科学 遺伝育種、作物、園芸 植物病理

栄養・土壌

木質科学、林産学、木材…

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食…

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医…

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

機械系業種 (n=577人)

電気系業種 (n=683人)

材料系業種 (n=114人)

化学系業種 (n=209人)

情報系業種 (n=156人)

建設系業種 (n=447人)

Page 53: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

生産技術(プラント系)職人材の学びニーズ(業種間比較) ①

53

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス

光エレクトロニクス 計測工学 制御工学

システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高分子

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

機械系業種 (n=62人)

電気系業種 (n=27人)

材料系業種 (n=30人)

化学系業種 (n=65人)

建設系業種 (n=18人)

Page 54: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

生産技術(プラント系)職人材の学びニーズ(業種間比較) ②

54

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学

都市計画学

ランドスケープ、造園・緑地学

建築計画学

建築環境・設備 建築構造・材料 建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソ

フト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

機械系業種 (n=62人)

電気系業種 (n=27人)

材料系業種 (n=30人)

化学系業種 (n=65人)

建設系業種 (n=18人)

Page 55: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

生産技術(プラント系)職人材の学びニーズ(業種間比較) ③

55

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類学等 文学等 解析

代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化学等

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

機械系業種 (n=62人)

電気系業種 (n=27人)

材料系業種 (n=30人)

化学系業種 (n=65人)

建設系業種 (n=18人)

Page 56: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

生産技術(プラント系)職人材の学びニーズ(業種間比較) ④

56

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測…

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学

植物科学 遺伝育種、作物、園芸 植物病理

栄養・土壌

木質科学、林産学、木材…

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食…

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医…

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

機械系業種 (n=62人)

電気系業種 (n=27人)

材料系業種 (n=30人)

化学系業種 (n=65人)

建設系業種 (n=18人)

Page 57: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

生産技術(プラント系以外)職人材の学びニーズ(業種間比較) ①

57

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス

光エレクトロニクス 計測工学 制御工学

システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高分子

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

機械系業種 (n=111人)

電気系業種 (n=92人)

材料系業種 (n=42人)

化学系業種 (n=42人)

建設系業種 (n=15人)

Page 58: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

生産技術(プラント系以外)職人材の学びニーズ(業種間比較) ②

58

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学

都市計画学

ランドスケープ、造園・緑地学

建築計画学

建築環境・設備 建築構造・材料 建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソ

フト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

機械系業種 (n=111人)

電気系業種 (n=92人)

材料系業種 (n=42人)

化学系業種 (n=42人)

建設系業種 (n=15人)

Page 59: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

生産技術(プラント系以外)職人材の学びニーズ(業種間比較) ③

59

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類学等

文学等 解析 代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化学等

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

機械系業種 (n=111人)

電気系業種 (n=92人)

材料系業種 (n=42人)

化学系業種 (n=42人)

建設系業種 (n=15人)

Page 60: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

生産技術(プラント系以外)職人材の学びニーズ(業種間比較) ④

60

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測工学

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学

植物科学

遺伝育種、作物、園芸

植物病理 栄養・土壌 木質科学、林産学、木材利用学

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食品加工学

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医学等

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

機械系業種 (n=111人)

電気系業種 (n=92人)

材料系業種 (n=42人)

化学系業種 (n=42人)

建設系業種 (n=15人)

Page 61: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

製造・施工職人材の学びニーズ(業種間比較) ①

61

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス

光エレクトロニクス 計測工学 制御工学

システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高分子

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

機械系業種 (n=191人)

電気系業種 (n=153人)

材料系業種 (n=189人)

化学系業種 (n=190人)

建設系業種 (n=142人)

Page 62: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

製造・施工職人材の学びニーズ(業種間比較) ②

62

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学

都市計画学

ランドスケープ、造園・緑地学

建築計画学

建築環境・設備 建築構造・材料 建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソ

フト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

機械系業種 (n=191人)

電気系業種 (n=153人)

材料系業種 (n=189人)

化学系業種 (n=190人)

建設系業種 (n=142人)

Page 63: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

製造・施工職人材の学びニーズ(業種間比較) ③

63

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類学等

文学等 解析 代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化学等

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

機械系業種 (n=191人)

電気系業種 (n=153人)

材料系業種 (n=189人)

化学系業種 (n=190人)

建設系業種 (n=142人)

Page 64: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

製造・施工職人材の学びニーズ(業種間比較) ④

64

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測…

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学 植物科学 遺伝育種、作物、園芸

植物病理

栄養・土壌

木質科学、林産学、木材…

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食…

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医…

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

機械系業種 (n=191人)

電気系業種 (n=153人)

材料系業種 (n=189人)

化学系業種 (n=190人)

建設系業種 (n=142人)

Page 65: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

生産管理・品質管理職人材の学びニーズ(業種間比較) ①

65

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス

光エレクトロニクス 計測工学 制御工学

システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高分子

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

機械系業種 (n=218人)

電気系業種 (n=225人)

材料系業種 (n=158人)

化学系業種 (n=251人)

情報系業種 (n=52人)

建設系業種 (n=313人)

Page 66: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

各業種における生産管理・品質管理職人材の学びニーズ②

66

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学

都市計画学

ランドスケープ、造園・緑地学

建築計画学 建築環境・設備 建築構造・材料

建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソ

フト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

機械系業種 (n=218人)

電気系業種 (n=225人)

材料系業種 (n=158人)

化学系業種 (n=251人)

情報系業種 (n=52人)

建設系業種 (n=313人)

Page 67: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

生産管理・品質管理職人材の学びニーズ(業種間比較) ③

67

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類学等 文学等 解析

代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化学等

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

機械系業種 (n=218人)

電気系業種 (n=225人)

材料系業種 (n=158人)

化学系業種 (n=251人)

情報系業種 (n=52人)

建設系業種 (n=313人)

Page 68: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

生産管理・品質管理職人材の学びニーズ(業種間比較) ④

68

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測…

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学 植物科学 遺伝育種、作物、園芸

植物病理

栄養・土壌

木質科学、林産学、木材…

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食…

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医…

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

機械系業種 (n=218人)

電気系業種 (n=225人)

材料系業種 (n=158人)

化学系業種 (n=251人)

情報系業種 (n=52人)

建設系業種 (n=313人)

Page 69: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

システムエンジニア人材の学びニーズ(業種間比較) ①

69

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス

光エレクトロニクス 計測工学 制御工学

システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高分子

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

機械系業種 (n=58人)

電気系業種 (n=237人)

材料系業種 (n=18人)

化学系業種 (n=20人)

情報系業種 (n=1441人)

建設系業種 (n=84人)

システムエンジニアについては、業種に拘らず、情報系の専門知識分野に対する学びニーズが高い。

Page 70: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

システムエンジニア人材の学びニーズ(業種間比較) ②

70

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計…

都市計画学 ランドスケープ、造園・緑地学 建築計画学

建築環境・設備

建築構造・材料

建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソフト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報…

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

機械系業種 (n=58人)

電気系業種 (n=237人)

材料系業種 (n=18人)

化学系業種 (n=20人)

情報系業種 (n=1441人)

建設系業種 (n=84人)

システムエンジニアについては、どの業種においても共通に、情報分野における比較的基礎的な知識に関する学びニーズが高い。

Page 71: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

システムエンジニア人材の学びニーズ(業種間比較) ③

71

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学 地域研究、文化人類学等 文学等

解析

代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化…

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

機械系業種 (n=58人)

電気系業種 (n=237人)

材料系業種 (n=18人)

化学系業種 (n=20人)

情報系業種 (n=1441人)

建設系業種 (n=84人)

Page 72: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

システムエンジニア人材の学びニーズ(業種間比較) ④

72

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測工学

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学

植物科学

遺伝育種、作物、園芸

植物病理 栄養・土壌 木質科学、林産学、木材利用学

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食品加工学

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医学等

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

機械系業種 (n=58人)

電気系業種 (n=237人)

材料系業種 (n=18人)

化学系業種 (n=20人)

情報系業種 (n=1441人)

建設系業種 (n=84人)

Page 73: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

保守・メインテナンス・維持管理人材の学びニーズ(業種間比較) ①

73

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス

光エレクトロニクス

計測工学 制御工学 システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高分子

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

機械系業種 (n=90人)

電気系業種 (n=124人)

材料系業種 (n=19人)

化学系業種 (n=24人)

情報系業種 (n=227人)

建設系業種 (n=147人)

Page 74: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

保守・メインテナンス・維持管理人材の学びニーズ(業種間比較) ②

74

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学

都市計画学

ランドスケープ、造園・緑地学 建築計画学 建築環境・設備

建築構造・材料

建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソフト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

機械系業種 (n=90人)

電気系業種 (n=124人)

材料系業種 (n=19人)

化学系業種 (n=24人)

情報系業種 (n=227人)

建設系業種 (n=147人)

Page 75: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

保守・メインテナンス・維持管理人材の学びニーズ(業種間比較) ③

75

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類学等 文学等 解析

代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化学等

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

機械系業種 (n=90人)

電気系業種 (n=124人)

材料系業種 (n=19人)

化学系業種 (n=24人)

情報系業種 (n=227人)

建設系業種 (n=147人)

Page 76: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

保守・メインテナンス・維持管理人材の学びニーズ(業種間比較) ④

76

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

神経内科・外科学

神経生理学等

神経解剖・病理

神経化学・薬理

脳計測・情報

精神薬理等

天然物・生物有機系化学

創薬化学

薬理学

薬物動態、代謝

製剤学

環境・衛生系薬学等

臨床・病院・社会薬学等

麻酔

バイオマテリアル

生体情報・計測・制御学等

放射線科学・技術学

健康・福祉工学

ナノバイオサイエンス

農業工学、生物環境・計測工学

食品科学/調理学

応用微生物学

水圏環境学・環境微生物学

植物科学

遺伝育種、作物、園芸

植物病理 栄養・土壌 木質科学、林産学、木材利用学

森林・森林環境

動物生理・行動、動物科学

昆虫科学等

水圏動物系生命科学・食品加工学

水圏動物資源学

畜産学

獣医学

消化器

循環器・心臓・血管

呼吸器

腎臓、高血圧

小児

胎児、新生児

婦人科等

皮膚

泌尿器

耳鼻咽喉

眼科

整形

形成外科

疼痛学

歯科

歯科医用工学等

看護学

社会福祉学

心療・東洋・緩和・老年医学等

臨床心理

病態検査学

理学・作業・言語療法学等

救急医学

疫学・予防医学

法医学

病院・医療管理学

応用健康科学

スポーツ科学

食生活学

機械系業種 (n=90人)

電気系業種 (n=124人)

材料系業種 (n=19人)

化学系業種 (n=24人)

情報系業種 (n=227人)

建設系業種 (n=147人)

Page 77: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系人材の学びニーズ(業種間比較) ①

77

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

設計工学

機構学

トライボロジー

加工学

燃焼

熱物性

流体工学

機械材料

材料力学

機械力学

メカトロニクス

自動車工学

航空宇宙工学

船舶工学

海洋工学

電力工学

電気機器・ハ

゚ワエレ・

照明

アナログ回路

デジタル回路、LS

I

電子デバイス

電子機器

ディスプレイ

カーエレクトロニクス 光エレクトロニクス 計測工学

制御工学

システム工学

結晶工学

薄膜・表面界面物性

電子材料

超伝導

数理物理学

原子・分子・量子物理学

機能物性化学

ナノテク

MEM

S

、NEM

S

有機・ハイブリッド材料

金属物性・材料

軽金属物質・材料

炭素系物質・材料

複合材料

構造・機能材料

表界面工学

溶接・接合・接着

金属生産工学

材料加工・組織制御

物質・材料設計

物質・材料の分析・評価

化学工学

反応工学

粉体工学

計装、プロセス制御等

エネルギー変換工学

バイオエンジニアリング

理論化学

基礎物理化学

基礎有機化学

基礎無機化学

核・放射化学

合成化学

高分子化学・機能性高分子

分析化学

エネルギー関連化学

分子デバイス化学

機械系業種 (n=80人)

電気系業種 (n=72人)

材料系業種 (n=18人)

化学系業種 (n=30人)

情報系業種 (n=163人)

建設系業種 (n=144人)

Page 78: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系人材の学びニーズ(業種間比較) ②

78

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

気象・大気等

自然地理学

自然災害科学、防災学

地球温暖化等

環境化学

環境負荷低減、保全修復

資源・リサイクル工学

自然共生・持続可能システム

環境政策・社会学

エネルギー変換・貯蔵学

エネルギー学

原子力工学

核融合学

地質学・鉱物学

地球・資源システム工学

構造工学・維持管理工学

地震工学

土木材料

土木施工・建設マネジメント

地盤工学

水理・河川、海岸・港湾工学

土木計画

交通工学

高度交通システム

景観・デザイン

土木環境システム

農業土木、地域環境工学・計画学

都市計画学

ランドスケープ、造園・緑地学 建築計画学 建築環境・設備

建築構造・材料

建築経済学

意匠・建築史

住居学・住生活学

被服・衣生活学

家政学・生活学

建築デザイン

プロダクトデザイン

デザイン論

ワークショップ実践

製図、デザイン実習

計算機システム

基本ソフト

ミドルウェア

応用ソフト・ア

プリケーション

ソフトウエア基礎

端末システム

通信工学

情報ネットワーク

データベース・検索

マルチメデイア情報処理・情報生成

セキュリティ

人工知能・機械学習・知識処理

知能ロボティクス

画像処理

音声処理

情報センシング

ヒューマンインターフェース等

感性情報処理

エンターテインメント、ゲーム学

オペレーションズリサーチ

統計学応用・統計科学

高性能計算

数理モデル

オートマトン等

情報理論・符号理論

アルゴリズム

WEB情報学

図書館情報学

学習システム、教育工学

情報デザイン

機械系業種 (n=80人)

電気系業種 (n=72人)

材料系業種 (n=18人)

化学系業種 (n=30人)

情報系業種 (n=163人)

建設系業種 (n=144人)

Page 79: 理工系人材育成に係る現状分析データの整理...• 専門分野は、科研費の分科に対応した30の分科に分類。 • 回答者は、現在の企業における業務で重要な専門分野(最大3分野)等を回答。

セールスエンジニア・技術企画・クリエイティブ系人材の学びニーズ(業種間比較) ③

79

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

教科学習等

外国語教育

子ども学

教育学・行政等

認知科学等

生産工学

安全工学、信頼性工学

経営工学

サービス工学

ファイナンス・金融工学

会計・簿記

経営組織・戦略等

マーケティング・流通、保険

社会心理学

社会工学

科学技術史

社会学、ジェンダー研究

政治・行政

法律

国際関係論

経済学

農業経済等

哲学、倫理学、宗教学

史学、考古学

地域研究、文化人類学等

文学等 解析 代数

幾何

数理論理学

離散数学

数理モデル、統計数学等

基礎物理

生物・化学等の物理

プラズマ科学

素粒子・原子核・宇宙物理学等

天文学

地球物理学、惑星科学・進化学等

地球宇宙化学

古生物学・層位

分子生物学・ゲノム生物学

構造生物化学

機能生物化学

細胞生物学

発生生物学

バイオインフォマティクス

遺伝学

系統分類学

形態・構造

自然人類学

生態学・生物資源保全学

解剖学

生理学、内分泌

環境生理学

血液

免疫学、アレルギー・膠原病

感染症

病原微生物学

寄生虫学

病理学全般

放射線、化学物質の人体影響

ガン関連の生物学

ガン診断

ゲノム医科学、病態医化学

ガン治療

機械系業種 (n=80人)

電気系業種 (n=72人)

材料系業種 (n=18人)

化学系業種 (n=30人)

情報系業種 (n=163人)

建設系業種 (n=144人)