19
資料2-3 ◎ 18 〇 16 △ 28 ◎ 38 〇 15 △ 8 8 〇 29 △ 23 1 11 6)独立行政法人 1 ⑦研究開発プラット フォームのセミナー等開 催状況及び関連事業へ の応募状況 表3参照 ※上記③~⑦については、提出のあった「「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 研究開 発プラットフォーム 活動報告書(平成29年度)」に基づき記載(全63件)。 ⑥研究開発プラット フォームのプロデュー サーの所属先 7)公設試験研究機関 5)TLO 2 1)人生相談所型 2)化粧品売り場型 3)コンビニ型 1)民間企業 32 2)大学 15 3)民間団体 ⑤研究開発プラット フォームの設立時会員 数と現在の会員の推移 表2参照 研究開発プラットフォーム 活動報告書 平成29年度活動報告書(総括表) 目的 農林水産・食品産業の成長産業化を図るため、農林水産・食品分野と 異分野との新たな連携により、革新的技術やアイデアを集積させ、新た な価値やサービスを生み出すオープンイノベーションの場を設け、農林 水産・食品分野の研究開発を加速化する。 活動指標 及び 活動実績 ①会員数 4)農業法人 2 2,189(平成30年2月1日現在) ②研究開発プラット フォーム数 76(平成30年2月1日現在) ③研究開発プラット フォームの分類別活動 状況 ④研究開発プラット フォームへの異分野・異 業種の参画状況 表1参照

研究開発プラットフォーム 活動報告書...資料2-3 18 〇16 28 38 〇15 8 8 〇29 23 1 11 6)独立行政法人 1 ⑦研究開発プラット フォームのセミナー等開

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Page 1: 研究開発プラットフォーム 活動報告書...資料2-3 18 〇16 28 38 〇15 8 8 〇29 23 1 11 6)独立行政法人 1 ⑦研究開発プラット フォームのセミナー等開

資料2-3

◎ 18 〇 16 △ 28

◎ 38 〇 15 △ 8

◎ 8 〇 29 △ 23

1

11

6)独立行政法人 1

⑦研究開発プラットフォームのセミナー等開催状況及び関連事業への応募状況

表3参照

※上記③~⑦については、提出のあった「「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 研究開発プラットフォーム 活動報告書(平成29年度)」に基づき記載(全63件)。

⑥研究開発プラットフォームのプロデュー

サーの所属先

7)公設試験研究機関

5)TLO 2

1)人生相談所型

2)化粧品売り場型

3)コンビニ型

1)民間企業 32

2)大学 15

3)民間団体

⑤研究開発プラットフォームの設立時会員数と現在の会員の推移

表2参照

研究開発プラットフォーム 活動報告書

平成29年度活動報告書(総括表)

目的

農林水産・食品産業の成長産業化を図るため、農林水産・食品分野と異分野との新たな連携により、革新的技術やアイデアを集積させ、新たな価値やサービスを生み出すオープンイノベーションの場を設け、農林水産・食品分野の研究開発を加速化する。

活動指標及び

活動実績

①会員数

4)農業法人 2

2,189(平成30年2月1日現在)

②研究開発プラットフォーム数

76(平成30年2月1日現在)

③研究開発プラットフォームの分類別活動状況

④研究開発プラットフォームへの異分野・異業種の参画状況

表1参照

Page 2: 研究開発プラットフォーム 活動報告書...資料2-3 18 〇16 28 38 〇15 8 8 〇29 23 1 11 6)独立行政法人 1 ⑦研究開発プラット フォームのセミナー等開

活動分類 定義

人生相談所型(イノベーション創出型)

化粧品売場型

コンビニ型(インプルーブメント型)

 現時点では、問題や解決手段は必ずしも明確ではないものの、会員との交流を通じて新たな価値創出を構想する。その上で、その実現手段として革新的な技術の開発や、他からの既存技術の導入により、ビジネスを立案する。そのようなイノベーションを創出する活動

 会員同士が明確な特定特定の問題意識を共有し、お互いが有する様々な解決手段・アイデアを基に協業する活動

 ある会員が抱える特定の問題に対して、他の会員が有する特定の解決手段・アイデアを基にお互いに協業する活動

研究開発プラットフォーム活動分類の定義

Page 3: 研究開発プラットフォーム 活動報告書...資料2-3 18 〇16 28 38 〇15 8 8 〇29 23 1 11 6)独立行政法人 1 ⑦研究開発プラット フォームのセミナー等開

1.法人会員

5月末 9月末 1月末 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 1月末

会員数 609 945 1,086 1,166 1,183 1,195 1,205 1,237 1,271 1,304 1,331 1,437 1,579

研究開発プラットフォーム数 15 43 50 53 54 54 55 58 57 57 59 64 68

研究開発プラットフォーム参加会員数 70 341 437 483 491 492 495 516 536 539 541 553 570

研究開発プラットフォーム会員参加率 11% 36% 40% 41% 42% 41% 41% 42% 42% 41% 41% 38% 36%

※研究開発プラットフォームの受付は平成28年5月9日より開始

2.個人会員

5月末 9月末 1月末 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 1月末

会員数 254 389 433 465 473 478 483 487 496 511 512 502 610

研究開発プラットフォーム数 15 43 50 53 54 54 55 58 57 57 59 64 68

研究開発プラットフォーム参加会員数 23 66 72 78 81 81 81 83 84 85 85 93 108

研究開発プラットフォーム会員参加率 9% 17% 17% 17% 17% 17% 17% 17% 17% 17% 17% 19% 18%

※研究開発プラットフォームの受付は平成28年5月9日より開始

3.合計(=法人会員+個人会員)

5月末 9月末 1月末 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 1月末

会員数 863 1,334 1,519 1,631 1,656 1,673 1,688 1,724 1,767 1,815 1,843 1,939 2,189

研究開発プラットフォーム数 15 43 50 53 54 54 55 58 58 57 59 64 68

研究開発プラットフォーム参加会員数 93 407 509 561 572 573 576 599 620 624 626 646 678

研究開発プラットフォーム会員参加率 11% 31% 34% 34% 35% 34% 34% 35% 35% 34% 34% 33% 31%

※研究開発プラットフォームの受付は平成28年5月9日より開始

H29年度

H29年度

H29年度

「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会会員数の推移

H28年度

H28年度

H28年度

表1-1

Page 4: 研究開発プラットフォーム 活動報告書...資料2-3 18 〇16 28 38 〇15 8 8 〇29 23 1 11 6)独立行政法人 1 ⑦研究開発プラット フォームのセミナー等開

表1-2

他分野・他業種の参画について

0~25%以内(他分野・他業種

の参画率)

~50%以内(他分野・他業種

の参画率)

~75%以内(他分野・他業種

の参画率)

~100%以内(他分野・他業種

の参画率)計

 日本食・食産業のグローバル展開 0 5 2 1 8

 健康長寿社会の実現に向けた健康増進産業の創出 2 10 3 2 17

 農林水産業の情報産業化と生産システムの革新 3 5 4 5 17

 新たな生物系素材産業の創出 0 2 1 2 5

 次世代水産増養殖業の創出 0 2 1 1 4

 世界の種苗産業における日本イニシアチブの実現 2 1 0 0 3

 新たな研究領域 1 2 3 3 9

合  計 8 27 14 14 63

他分野・他業種の参画率については、当該プラットフォームの法人構成員数に占める農林水産・食品分野以外の者の割合

分野

他分野・他業種の参画率別研究開発プラットフォーム数

Page 5: 研究開発プラットフォーム 活動報告書...資料2-3 18 〇16 28 38 〇15 8 8 〇29 23 1 11 6)独立行政法人 1 ⑦研究開発プラット フォームのセミナー等開

各研究開発プラットフォームの構成員数の推移

番号 分類 研究開発プラットフォーム名設立時構成員数

(a)1月31日構成員数

(b)増減

(c)=(b)-(a)増加率

(d)=(b)/(a)*100

1 新-2 農林水産・食品産業ファインバブル研究開発プラットフォーム 2 26 24 1300%

2 水-2 水産増養殖産業イノベーション創出プラットフォーム 7 77 70 1100%

3 種-1 次世代育種技術研究開発プラットフォーム 4 36 32 900%

4 健-7 健康長寿社会の実現に向けたセルフ・フードプランニングプラットフォーム 4 35 31 875%

5 情-5 Society5.0におけるファームコンプレックス研究開発プラットフォーム(H29.6.29アジアモンスーンモデル植物工場システム研究開発プラットフォームより名称変更) 6 44 38 733%

6 情-6 アグロバリューチェーン研究開発プラットフォーム 2 14 12 700%

7 生-1農林水産業のためのナノテクノロジーを用いた新素材開発・新用途開発プラットフォーム 3 18 15 600%

8 健-2 食品加工流通ビジネス研究開発プラットフォーム 5 29 24 580%

9 健-4 科学的根拠に基づく高付加価値日本食・食産業研究開発プラットフォーム 4 18 14 450%

10 情-11 リアルハプティクス応用農作業機械研究開発プラットフォーム 3 12 9 400%

11 情-2 水産・海洋系産業イノベーション創造プラットフォーム 6 23 17 383%

12 生-5 「林産物の機能性を活用した新産業の創出」研究開発プラットフォーム 4 14 10 350%

13 情-1 日本産高級果実の超高品質世界展開技術開発プラットフォーム 5 17 12 340%

14 健-1 腸内環境・腸内微生物叢を標的にした高機能農林水産物開発プラットフォーム 12 37 25 308%

15 情-13 産業化志向の農業法人とテクノロジープラットフォーム 2 6 4 300%

16 健-12 健康長寿食品研究開発プラットフォーム(H29.5.25ロコモティブシンドローム対策食品研究開発プラットフォームより名称変更) 7 19 12 271%

17 情-7 データ収集/分析による農業生産の高度化研究開発プラットフォーム 4 10 6 250%

Page 6: 研究開発プラットフォーム 活動報告書...資料2-3 18 〇16 28 38 〇15 8 8 〇29 23 1 11 6)独立行政法人 1 ⑦研究開発プラット フォームのセミナー等開

番号 分類 研究開発プラットフォーム名設立時構成員数

(a)1月31日構成員数

(b)増減

(c)=(b)-(a)増加率

(d)=(b)/(a)*100

18 新-1 ストックマネジメント効率化研究開発プラットフォーム 2 5 3 250%

19 健-8 特産農産物機能性活用研究開発プラットフォーム 6 13 7 217%

20 健-6食品加工から考える健康 - 副産物からのアプローチ - 研究開発プラットフォーム 7 15 8 214%

21 新-7 革新的ウイルス対策技術研究開発プラットフォーム 9 19 10 211%

22 健-5 「健康増進に資する機能性成分豊富野菜」研究開発プラットフォーム 6 12 6 200%

23 生-4 木質外被研究開発プラットフォーム 10 18 8 180%

24 食-1「ニーズ指向技術革新による高品質食資源の開発と世界に向けた産業創出」研究開発プラットフォーム 23 41 18 178%

25 情-4 ICTでつなげる地域共生アグリ・バリュースペース研究開発プラットフォーム 21 37 16 176%

26 情-10 「低価格農薬を実現する革新的生産プロセス」研究開発プラットフォーム 4 7 3 175%

27 情-15(食-2)

「ICT・AI活用による高品質ブドウとワイン生産で地域活性化」研究開発プラットフォーム(H29.11.30食2「生食系ブドウを原料とする高品質ワイン生産・輸出による地域活性化」研究開発プラットフォームより変更)

7 12 5 171%

28 食-4 農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄 16 27 11 169%

29 種-2 新品種育種法・新栽培法開発加速プラットフォーム 27 45 18 167%

30 新-5 農・食&健康Valleyプラットフォーム 10 16 6 160%

31 食-7 食品の革新的保存・流通技術研究開発プラットフォーム 21 33 12 157%

32 水-3 次世代陸上養殖システムによるフィッシュファクトリー創造プラットフォーム 9 14 5 156%

33 食-3 常温流通可能な加工食品開発プラットフォーム 4 6 2 150%

Page 7: 研究開発プラットフォーム 活動報告書...資料2-3 18 〇16 28 38 〇15 8 8 〇29 23 1 11 6)独立行政法人 1 ⑦研究開発プラット フォームのセミナー等開

番号 分類 研究開発プラットフォーム名設立時構成員数

(a)1月31日構成員数

(b)増減

(c)=(b)-(a)増加率

(d)=(b)/(a)*100

34 水-4 水産物における細菌性・ウイルス性食中毒の防除技術開発プラットフォーム 2 3 1 150%

35 情-14アグリ知識ベースによる新たな農業基盤の創出と知財化によるグローバル展開研究開発プラットフォーム 8 11 3 138%

36 健-10 ウェルビーイング産業研究開発プラットフォーム 14 19 5 136%

37 健-13 農・食で「日本を健康にする」研究開発プラットフォーム 9 12 3 133%

38 情-8 AI 技術を用いた露地栽培システム研究開発プラットフォーム 3 4 1 133%

39 水-1フグの次世代養殖・加工技術に関する研究と国内外展開の為のブランド化戦略の構築研究開発プラットフォーム 9 11 2 122%

40 健-15 健康寿命を延伸させうる機能性農水畜産物・食品の研究開発プラットフォーム 14 17 3 121%

41 新-8 土壌改良による農産品の品質向上と収量増加に関する研究開発プラットフォーム 5 6 1 120%

42 健-9 次世代高付加価値食品研究開発プラットフォーム 7 8 1 114%

43 健-16 国内養蜂産業の価値創造と生産基盤復興・促進研究開発プラットフォーム 7 8 1 114%

44 食-9JFIT-Market(Japanese Food International Trade-Market)研究開発プラットフォーム 8 9 1 113%

45 生-2 中層・大規模木造建築推進のための研究開発プラットフォーム 23 25 2 109%

46 食-5 水産物トレーサビリティ研究開発プラットフォーム 3 3 0 100%

47 食-6 青果物の鮮度保持輸送技術研究開発プラットフォーム 4 4 0 100%

48 健-3 キラルアミノ酸メタボロミクスプラットフォーム 2 2 0 100%

49 健-14 和のスーパーフードの食材化研究開発プラットフォーム(H29.10.18和のスーパーフード桑の葉の野菜化研究開発プラットフォームより名称変更) 5 5 0 100%

50 情-3 スマート・メガスケール植物工場研究開発プラットフォーム 4 4 0 100%

Page 8: 研究開発プラットフォーム 活動報告書...資料2-3 18 〇16 28 38 〇15 8 8 〇29 23 1 11 6)独立行政法人 1 ⑦研究開発プラット フォームのセミナー等開

番号 分類 研究開発プラットフォーム名設立時構成員数

(a)1月31日構成員数

(b)増減

(c)=(b)-(a)増加率

(d)=(b)/(a)*100

51 生-3 軸力系立体木材トラス研究開発プラットフォーム 2 2 0 100%

52 新-6 信州大学 食・農産業の先端学際研究開発プラットフォーム1

(120)1

(156)0 100%

53 情-12 グリーンエネルギーファーム研究開発プラットフォーム 4 4 0 100%

54 健-17 藍に関する研究開発プラットフォーム 7 7 0 100%

55 新-9農耕地からのN2Oガス発生を削減し作物生産性を向上する微生物資材の研究開発プラットフォーム 5 5 0 100%

56 健-18 メロン機能性向上研究開発プラットフォーム 5 5 0 100%

57 情-16 日本型畜産・酪農研究開発プラットフォーム 20 20 0 100%

58 種-3 雄性不稔利用作物研究開発プラットフォーム 4 4 0 100%

59 新-10 おいしさ評価・分析プラットフォーム 12 12 0 100%

60 新-11 「植物医科学の高度化による農業生産性向上」研究開発プラットフォーム 9 9 0 100%

61 情-17 遺伝子解析を活用した農産物の品質予測技術開発プラットフォーム 7 7 0 100%

62 食-8 「輸出を可能とする生命産業コンプレックス普及事業」研究開発プラットフォーム 4 4 0 100%

63 情-9 ICTを活用した高度家畜個体管理システム研究開発プラットフォーム 6 6 0 100%

64 新-3バイオマス資源利用価値最大化研究開発プラットフォーム(活動報告書提出なし)

65 新-4学術統合化による日本農業イノベーション研究開発プラットフォーム(H29.9.8付け解散)

66 健-11機能性植物の栽培技術確立及び機能性製品に関する研究開発プラットフォーム(H29.12.20付け解散)

合計 471 988 517

※ 新-6の信州大学 食・農産業の先端学際研究開発プラットフォームは、「信州大学 食・農産業の先端学際研究会」(会員数120)が構成員として入会。

Page 9: 研究開発プラットフォーム 活動報告書...資料2-3 18 〇16 28 38 〇15 8 8 〇29 23 1 11 6)独立行政法人 1 ⑦研究開発プラット フォームのセミナー等開

研究開発プラットフォームの活動等について

番号 研究開発プラットフォーム名 設立日活動期間

プロデューサー設立時構成員数

1月31日構成員数

「知」の創発

打合せ回数(内部)

セミナー・ワークショップ等回数

マッチングファンド事業採択状況

PF運営委託事業採択状況

活動分類

食-1「ニーズ指向技術革新による高品質食資源の開発と世界に向けた産業創出」研究開発プラットフォーム

H28.5.16H28.6 ~H33.3

太田 与洋(公財)未来工学研究所 23 41 ○ 13 1 〇 〇 化粧品売場型

食-3 常温流通可能な加工食品開発プラットフォーム H28.5.19H28.4 ~H30.6

吉元 剛(株)アルバック 4 6 - 2 1 - - コンビニ型

食-4農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄

H28.5.20H28.4 ~H32.3

羽田 正治九州農水産物直販(株) 16 27 - 29 2 - 〇 人生相談所型

食-5 水産物トレーサビリティ研究開発プラットフォーム H28.5.17H28.7 ~H38.3

村田 昌一長崎大学 3 3 - 0 0 - - 人生相談所型

食-6青果物の鮮度保持輸送技術研究開発プラットフォーム

H28.5.25H28.6 ~H31.3

片岡 正樹(公社)新化学技術推進協会 4 4 - 12 4 - - 人生相談所型

食-7食品の革新的保存・流通技術研究開発プラットフォーム

H28.5.25H28.5 ~H33.3

曽根 裕文関西大学 21 33 - 10 2 - 〇 化粧品売場型

食-8「輸出を可能とする生命産業コンプレックス普及事業」研究開発プラットフォーム

H28.6.24H28.7 ~H33.3

大野耕太郎、岡地慶直 4 4 - 0 1 - - 人生相談所型

食-9JFIT-Market(Japanese Food International Trade-Market)研究開発プラットフォーム

H28.5.9H28.5 ~H31.8

中島 正弘(独)都市再生機構 8 9 ○ 22 5 - - 化粧品売場型

健-1腸内環境・腸内微生物叢を標的にした高機能農林水産物開発プラットフォーム

H28.5.18H28.5 ~H31.3

三原 洋一NKアグリ(株) 12 37 - 5 1 〇 〇 化粧品売場型

健-2 食品加工流通ビジネス研究開発プラットフォーム H28.5.17H28.5 ~H31.4

相良 泰行(一社)食感性コミュニケーションズ 5 29 - 17 5 - 〇 化粧品売場型

健-3 キラルアミノ酸メタボロミクスプラットフォーム H28.5.27H28.4 ~H30.3

三田 真史(株)資生堂 2 2 ○ 12 24 - - コンビニ型

健-4科学的根拠に基づく高付加価値日本食・食産業研究開発プラットフォーム

H28.6.10H28.5 ~H38.5

水田 貴信(株)東北テクノアーチ 4 18 ○ 23 1 〇 〇 コンビニ型

健-5「健康増進に資する機能性成分豊富野菜」研究開発プラットフォーム

H28.5.27H28.4 ~H32.3

久野 美和子(一社)フードビジネス推進機構 6 12 - 8 6 - - 化粧品売場型

健-6食品加工から考える健康 - 副産物からのアプローチ - 研究開発プラットフォーム

H28.6.3H28.6 ~H33.3

塚原 正俊(株)バイオジェット 7 15 - 7 3 - 〇 化粧品売場型

健-7健康長寿社会の実現に向けたセルフ・フードプランニングプラットフォーム

H28.6.15H28.6 ~H32.3

渋谷 健フィールド・フロー(株) 4 35 ○ 3 4 - 〇 化粧品売場型

健-8 特産農産物機能性活用研究開発プラットフォーム H28.6.13H28.4 ~H35.3

中谷 吉隆NPO法人ヘルスプロモーション 6 13 ○ 11 5 - 〇 人生相談所型

Page 10: 研究開発プラットフォーム 活動報告書...資料2-3 18 〇16 28 38 〇15 8 8 〇29 23 1 11 6)独立行政法人 1 ⑦研究開発プラット フォームのセミナー等開

番号 研究開発プラットフォーム名 設立日活動期間

プロデューサー設立時構成員数

1月31日構成員数

「知」の創発

打合せ回数(内部)

セミナー・ワークショップ等回数

マッチングファンド事業採択状況

PF運営委託事業採択状況

活動分類

健-9 次世代高付加価値食品研究開発プラットフォーム H28.6.24H28.6 ~H39.3

横田 敏恭横田コーポレーション 7 8 - 3 0 - - コンビニ型

健-10 ウェルビーイング産業研究開発プラットフォーム H28.8.25H28.9 ~H31.3

合田 敏尚静岡県立大学 14 19 - 5 2 - 〇 コンビニ型

健-11機能性植物の栽培技術確立及び機能性製品に関する研究開発プラットフォーム

H28.9.1H28.9 ~H33.3

H29.12.20解散 - - - - - - - -

健-12健康長寿食品研究開発プラットフォーム(H29.5.25ロコモティブシンドローム対策食品研究開発プラットフォームより名称変更)

H28.9.1H28.10 ~H33.3

東海林 義和(有)サクセスライフインスティチュート 7 19 - 11 3 - - 人生相談所型

健-13農・食で「日本を健康にする」研究開発プラットフォーム

H28.9.15H28.9 ~H33.3

矢澤 一良早稲田大学 9 12 - 5 0 - - 人生相談所型

健-14和のスーパーフードの食材化研究開発プラットフォーム(H29.10.18和のスーパーフード桑の葉の野菜化研究開発プラットフォームより名称変更)

H28.12.8H28.12 ~H33.3

中丸 正(一社)エコまちフォーラム 5 5 - 6 0 - - 化粧品売場型

健-15健康寿命を延伸させうる機能性農水畜産物・食品の研究開発プラットフォーム

H29.3.2H29.3~H34.1

吉國 義明(株)Todoフォーラム 14 17 - 3 1 - - 化粧品売場型

健-16国内養蜂産業の価値創造と生産基盤復興・促進研究開発プラットフォーム

H29.2.28H28.12~H33.9

山口 喜久二(一社)山口喜久二式自然養蜂普及促進協議会理事長

7 8 - 3 1 - - コンビニ型

健-17 藍に関する研究開発プラットフォーム H29.4.25H29.4~H32.3

三谷 芳広(株)ボン・アーム代表取締役 7 7 - 7 1 - - 人生相談所型

健-18 メロン機能性向上研究開発プラットフォーム H29.12.1H29.12.1~

田代 貴志(株)大和コンピューター 5 5 - 0 0 - - 化粧品売場型

情-1日本産高級果実の超高品質世界展開技術開発プラットフォーム

H28.6.10H28.5 ~H30.3

小出 和之(公財)栃木県産業振興センター 5 17 ○ 12 5 - 〇 化粧品売場型

情-2水産・海洋系産業イノベーション創造プラットフォーム

H28.5.19H28.4 ~H31.3

和泉 充東京海洋大学 6 23 - 8 2 - - 人生相談所型

情-3スマート・メガスケール植物工場研究開発プラットフォーム

H28.6.1H28.6 ~H31.3

久枝 和昇アグリコンサルティング(株) 4 4 - 1 1 - - 人生相談所型

情-4ICTでつなげる地域共生アグリ・バリュースペース研究開発プラットフォーム

H28.6.15H28.7 ~H34.3

渡辺 考一(一社)OSTi 21 37 - 43 6 - 〇 人生相談所型

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番号 研究開発プラットフォーム名 設立日活動期間

プロデューサー設立時構成員数

1月31日構成員数

「知」の創発

打合せ回数(内部)

セミナー・ワークショップ等回数

マッチングファンド事業採択状況

PF運営委託事業採択状況

活動分類

情-5

Society5.0におけるファームコンプレックス研究開発プラットフォーム(H29.6.29アジアモンスーンモデル植物工場システム研究開発プラットフォームより名称変更)

H28.6.14H28.6 ~H33.4

吉田 重信三菱ケミカル(株) 6 44 ○ 16 0 〇 〇 化粧品売場型

情-6 アグロバリューチェーン研究開発プラットフォーム H28.6.21 H28.6~塚田 充アクセンチュア(株) 2 14 - 8 0 - ○ コンビニ型

情-7データ収集/分析による農業生産の高度化研究開発プラットフォーム

H28.6.28H28.10 ~H31.3

有澤 博横浜ティーエルオー(株) 4 10 - 3 0 - 〇 化粧品売場型

情-8AI 技術を用いた露地栽培システム研究開発プラットフォーム

H28.10.8H28.10 ~H33.9

坂井 貴行神戸大学大学院 3 4 ○ 3 1 - - 化粧品売場型

情-9ICTを活用した高度家畜個体管理システム研究開発プラットフォーム

H28.10.31H28.10 ~H34.3

池口 厚男宇都宮大学 6 6 - 3 1 - - 化粧品売場型

情-10「低価格農薬を実現する革新的生産プロセス」研究開発プラットフォーム

H28.10.31H28.10 ~H35.9

山川 一義富士フイルム(株) 4 7 - 4 0 - - 化粧品売場型

情-11リアルハプティクス応用農作業機械研究開発プラットフォーム

H29.12.19H28.12~H34.12

永島 晃合同会社エープラスエイ 3 12 - 7 2 ○ - 化粧品売場型

情-12グリーンエネルギーファーム研究開発プラットフォーム

柴田 大輔(公財)かずさDNA研究所 4 4 - 0 0 - - 人生相談所型

情-13産業化志向の農業法人とテクノロジープラットフォーム

H29.6.26H29.7~H32.3

三原 洋一(NKアグリ(株))高瀬 貴文((株)果実堂) 2 6 - 8 0 - - コンビニ型

情-14アグリ知識ベースによる新たな農業基盤の創出と知財化によるグローバル展開研究開発プラットフォーム

H29.8.1H29.5~H34.3

赤司 昌孝(株)アルテ 8 11 - 5 0 - - 化粧品売場型

情-15(食-2)

「ICT・AI活用による高品質ブドウとワイン生産で地域活性化」研究開発プラットフォーム(H29.11.30食2「生食系ブドウを原料とする高品質ワイン生産・輸出による地域活性化」研究開発プラットフォームより変更)

H29.11.30(H28.5.23)

H28.4 ~H32.3

石垣 恭一(株)竹橋農業研究所 7 12 ○ 29 2 - - 人生相談所型

情-16 日本型畜産・酪農研究開発プラットフォーム H29.12.5H30.1~H35.3

松本 光人JATAFF 20 20 - 1 3 - - 化粧品売場型

情-17遺伝子解析を活用した農産物の品質予測技術開発プラットフォーム

H29.12.20H30.1~H35.3

横山 秀紀農研機構 7 7 - 1 0 - - 化粧品売場型

生-1農林水産業のためのナノテクノロジーを用いた新素材開発・新用途開発プラットフォーム

H28.5.24H28.6 ~H34.3

古瀬 幸広インフォリーフ(株) 3 18 ○ 37 1 〇 〇 化粧品売場型

生-2中層・大規模木造建築推進のための研究開発プラットフォーム

H28.6.22H28.6 ~H33.3

平野 陽子(株)ドット・コーポレーション 23 25 ○ 0 0 〇 〇 化粧品売場型

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番号 研究開発プラットフォーム名 設立日活動期間

プロデューサー設立時構成員数

1月31日構成員数

「知」の創発

打合せ回数(内部)

セミナー・ワークショップ等回数

マッチングファンド事業採択状況

PF運営委託事業採択状況

活動分類

生-3 軸力系立体木材トラス研究開発プラットフォーム H28.7.1H28.7 ~H29.6

渡邉 敏郎大阪市立大学 2 2 ○ 3 2 - - 化粧品売場型

生-4 木質外被研究開発プラットフォーム H28.9.22H28.9 ~H34.3

青木和壽(有)和建築設計事務所 10 18 - 35 2 - - 化粧品売場型

生-5「林産物の機能性を活用した新産業の創出」研究開発プラットフォーム

H27.11.30 H29.11~田中 あや(一社)ASUHA 4 14 - 19 0 - - 化粧品売場型

水-1フグの次世代養殖・加工技術に関する研究と国内外展開の為のブランド化戦略の構築研究開発プラットフォーム

H28.6.22H28.7 ~H31.3

城下隆(株)EECL 9 11 - 4 1 - - コンビニ型

水-2水産増養殖産業イノベーション創出プラットフォーム

H28.7.12H28.7 ~H33.3

五條堀 孝早稲田大学 7 77 - 6 11 〇 〇 化粧品売場型

水-3次世代陸上養殖システムによるフィッシュファクトリー創造プラットフォーム

H28.12.21H29.1~H32.12

山元 一典(株)山元 9 14 - 16 4 - - 化粧品売場型

水-4水産物における細菌性・ウイルス性食中毒の防除技術開発プラットフォーム

H29.8.29H29.8~H34.3

尾身 武彦((株)竹中工務店)中村 智治((株)WDB環境バイオ研究所)

2 3 - 9 0 - - 化粧品売場型

種-1 次世代育種技術研究開発プラットフォーム H28.6.16H28.6 ~H33.3

吉田岳志JATAFF 4 36 - 6 2 - 〇 化粧品売場型

種-2 新品種育種法・新栽培法開発加速プラットフォーム H28.6.21H28.7 ~H33.3

佐々木 卓治東京農業大学 27 45 - 1 0 - - 化粧品売場型

種-3 雄性不稔利用作物研究開発プラットフォーム H29.12.11H30.1~H35.3

和田 卓也福岡県農林業総合試験場 4 4 - 0 0 - - 人生相談所型

新-1ストックマネジメント効率化研究開発プラットフォーム

H28.5.24H28.9 ~H31.3

宗像 義之国際航業(株) 2 5 - 8 0 - - 化粧品売場型

新-2農林水産・食品産業ファインバブル研究開発プラットフォーム

H28.6.23H28.6 ~H33.3

松井 純(株)三重ティーエルオー 2 26 - 6 4 - 〇 化粧品売場型

新-3バイオマス資源利用価値最大化研究開発プラットフォーム(活動報告書提出なし)

H28.6.13H28.7 ~H32.3

古波津 勝彦(株)KAI - - - - - - - -

新-4学術統合化による日本農業イノベーション研究開発プラットフォーム

H28.7.1H28.4 ~H31.3

H29.9.8解散 - - - - - - - -

新-5 農・食&健康Valleyプラットフォーム H28.8.9H28.9 ~H32.3

矢野 竹男三重大学 10 16 - 4 2 - - 化粧品売場型

新-6信州大学 食・農産業の先端学際研究開発プラットフォーム

H28.8.23H28.4 ~H31.3

白川 達男信州大学

1(156)

1(156)

- 26 8 - - コンビニ型

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番号 研究開発プラットフォーム名 設立日活動期間

プロデューサー設立時構成員数

1月31日構成員数

「知」の創発

打合せ回数(内部)

セミナー・ワークショップ等回数

マッチングファンド事業採択状況

PF運営委託事業採択状況

活動分類

新-7革新的ウイルス対策技術研究開発プラットフォーム

H28.11.24H28.11 ~H34.3

石原田 秀一鹿児島大学 9 19 - 4 0 〇 - 化粧品売場型

新-8土壌改良による農産品の品質向上と収量増加に関する研究開発プラットフォーム

H29.11.9H29.9~H34.3

関 浩一(株)リーフ 5 6 - 4 3 - - 人生相談所型

新-9農耕地からのN2Oガス発生を削減し作物生産性を向上する微生物資材の研究開発プラットフォーム

H29.7.22H29.7~H34.8

高谷 範子(株)ロム 5 5 - 0 2 - - 化粧品売場型

新-10 おいしさ評価・分析プラットフォーム H29.12.21H29.10~H32.9

川原 均(一社)おいしさの科学研究所 12 12 - 0 0 - - 化粧品売場型

新-11「植物医科学の高度化による農業生産性向上」研究開発プラットフォーム

H29.12.22H29.12~H33.3

永井 恒夫法政大学 9 9 - 0 0 - - 化粧品売場型

注1:セミナー・ワークショップ等については、他者開催セミナー等への出展を含む。

注2:新-6は、信州大学 食・農産業の先端学際研究会(会員数160)が構成員として入会。

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1他分野・他業種の参画は進んでいるか

B

構成員のうち農林水産・食品産業以外の分野の者の占める割合が5割を超える研究開発プラットフォームは、全体の約4割であるが、他分野・他業種の参画は一貫して増加している。引き続き他分野・他業種の参画に向けた活動を継続する。

研究開発プラットフォーム レビューシート

「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会事務局によるレビュー

項目 評価 評価に関する説明

※評価については、A「十分」、B「普通」、C「不十分」とする。

2新たな価値・サービスの創造に向けた活動ができているか。

A

研究開発プラットフォームの分類別活動状況について、イノベーション創出につながる人生相談所型のウェイトが最も大きい研究開発プラットフォームの割合は約3割。一方、研究開発モデル事業に29年度は延べ26の研究コンソーシアムが応募していること(採択7)、また、モデル事業以外の事業に採択され、研究を実施している研究コンソーシアムが18件あること、研究成果の公知化、権利化、秘匿化等を行った研究開発プラットフォームが約2割あることから、「知」の創発による新たな価値・サービスの創造に向けた活動が行われている。

3

研究開発プラットフォームは「知」の集積と活用の場の趣旨を理解し活動しているか。

B

構成員数が設立時よりも増加しているプラットフォームは約7割となっているほか、「知」の集積と活用の場の趣旨を理解し、セミナー・ワークショップの自主開催やマッチングのための独自の取組など積極的に活動しているプラットフォームが見られる。一方で、設立時から構成員数が変わらない、セミナー・ワークショップ、構成員間の打合せ実績がほとんどないなど、「知」の集積と活用の場の趣旨を十分に理解しているとは言い難い活動が低調な研究開発プラットフォームもある。

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普及啓発事業

運営事業

産学官連携協議会 活動報告書

総会の開催

活動内容

平成29年度活動報告書

計画 実績

第1回セミナー(6月2日、「健康長寿社会の実現に向けた健康増進産業の創出」領域、出席者76名、東京)

第2回セミナー(8月28日、「日本食・食産業のグローバル展開」領域、参加者64名、東京)

Webサイトの運営

7月19日、11月10日、3月22日(全て東京開催)

運営委員会の開催

9月28日(全て東京開催)

30年1月23日現在で46回発行し、イベント情報、農林水産関連施策の情報等を会員に周知

展示会等への出展

5月17日、7月3日、9月12日、10月30日(臨時会)、11月17日、1月29日、3月8日(全て東京開催)

Webサイトについて、会員名簿や研究開発プラットフォーム一覧の掲載等を行った。また、会員専用ページを拡充した。

メールマガジン発行

ポスターセッションの開催をプレスリリース

アグリビジネス創出フェア(東京、札幌)、マッチングハブ(小樽、金沢)へ出展し、「知」の集積と活用の場をPR。

第1回ワークショップ(7月3日、「健康長寿社会の実現に向けた健康増進産業の創出」領域①、出席者45名、東京)

第3回ワークショップ(9月12日、「日本食・食産業のグローバル展開」領域、出席者45名、東京)

連携推進事業

7月19日(東京開催)、72名参加

協議会活動のプレスリリース

第2回ワークショップ(8月23日、「健康長寿社会の実現に向けた健康増進産業の創出」領域②、出席者61名、東京)

理事会の開催

産学官連携協議会

活動指標及び活動実績

セミナー、ワークショップの開催(合わせて10回程度)

プロデューサー会議の開催

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第3回セミナー(10月27日、「次世代水産増養殖業の創出」領域、参加者83名、福岡)

後援名義の付与

第4回セミナー(30年1月16日、「農林水産業の情報化と生産システムの革新」(ICT)領域、参加者71名、東京)

第6回ワークショップ(30年3月8日、「農林水産業の情報化と生産システムの革新」(省力化・ロボティクス)領域、東京)

29年度は30年1月23日現在において15の届出を受理(うち28年度からの累計67件)

第2回(11月10日、出席者219名、東京、農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業の成果発表会と併催)

ポスターセッションの開催(1,2回)

研究開発プラットフォームの届出受付

第4回ワークショップ(11月17日、「次世代水産増養殖業の創出」領域、出席者32名、東京)

第5回ワークショップ(30年1月29日、「農林水産業の情報化と生産システムの革新」(ICT)領域、出席者20名、東京)

連携推進事業(続き)

NKアグリ(株)ほか4件後援名義付与

会員からの相談受付等

実績

活動内容

第5回セミナー(30年2月13日、「農林水産業の情報化と生産システムの革新」(省力化・ロボティクス)領域、参加者67名、東京)

会員等から研究開発プラットフォームとコンタクトをとりたいなど全326件の問い合わせに対応(30年1月23日現在)

連携推進事業

セミナー、ワークショップの開催(合わせて10回程度)

第1回(6月13日、出席者215名、大阪)

活動指標及び活動実績

産学官連携協議会(続

き)

研究開発促進事業

研究資金の紹介

計画

農林水産省及び関係省庁の研究開発予算をメールマガジ等により会員へ周知

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2年目を迎え、従来のインプットト重視から、徐々にアウトプット(直接的成果)を評価指標に盛り込んでいくべき。

テーマや提供する話題をよく吟味するとともに、ハード、ソフトを含むバランスのとれた観点から登壇者を選定すべき。(対応済)

第3回(9月14日)

第2回(7月3日)

「「知」の集積と活用の場」が目指すイノベーション(「人生相談所型」の活動について)

第4回(11月17日)

評価委員会の実施について

研究開発プラットフォーム運営等委託事業の第2回公募について

今後の協議会主催イベント(水産増養殖業領域セミナー、ポスターセッション)について

平成29年度の活動予定について

「「知」の集積と活用の場」の商標登録について

ヒアリングを通じて、個々のプラットフォームをその出自や活動経緯の観点から分類し、層化してはどうか。

第1回(5月17日)

登録する「類」について事前に十分検討し、重要な類がカバーされないよう注意すべき。(意見を踏まえつつ、申請済(29年5月末))

研究開発プラットフォーム運営等委託事業の公募結果について

平成29年度産学官連携協議会総会の開催結果について

10月末に臨時会を開催し、公募結果を報告する旨、事務局から説明。

農食事業の先行事例は示唆に富んでおり、ポスターセッションでの一体感の確保は重要。(対応済)

複数のプラットフォームが領域を越えて結集できる「協調領域」の見出しによる基盤形成が重要。(セミナーやワークショップへの呼びかけを工夫し対応済)

研究開発プラットフォームヒアリングの概要について

研究開発モデル事業の公募結果について

理事及び会長・副会長の選任等について事務局から報告。

主な意見・議論等の概要

ICTに関するセミナーについて

主な議題

「協調領域」を活動の成果として触れるべき。

活動が活発なプラットフォームは、他にとって魅力的で参加等の誘因が働くので、触発のツールともなるウェブサイトの早期の機能拡充を期待する。(30年1月より順次拡充)

公募結果を事務局から説明。

・イノベーションを起こすための方法に焦点を当て、協議会としてどのような取組を期待するのか説くべき。・生産現場のニーズや感覚を盛り込んで欲しい。(意見を踏まえ、修正を行った上で、協議会HPで公表(29年7月末))

研究開発プラットフォーム運営等委託事業(連合体事業)の公募結果について

公募結果を筑波産学連携支援センターから説明。第5回

(1月29日)

活動指標及び活動実績

運営委員会

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6月6日、10月10日、12月7日に開催。

29年6月~30年3月にかけ、各研究開発プラットフォームを訪問。30年2月現在45プラットフォームに対して実施。活動状況、知財管理、研究資金、他のプラットフォームとの連携、国や協議会への要望等についてヒアリングするとともに、助言や意見交換を実施。

訪問ヒアリング(29年6月~30年3

月)

懇談会(5月17日)

研究開発プラットフォーム訪問ヒアリング

評価委員会の開催について

・生産者の巻き込みについては、農業生産法人の経営者や、「知」の集積と活用の場をきちんと理解している有識者などが率先して生産現場の問題・課題をある程度整理した上で、「知」の集積と活用の場という仕組みに上手に持ち込むという対応を取ることが必要なのではないか。・「知」の集積と活用の場が標榜する3つのイノベーション区分について、成果が出る順序(時間軸)から考えると、「人生相談所型」はいちばん後に来る。具体的な成果を形作る段階に入ってきている中で、「人生相談所型」だけに期待していると「成果が出ていない」という評価になってしまう。時間軸を念頭に置きつつ、「コンビニ型」「化粧品売場型」も含めた成果のポートフォリオについても評価委員会では議論すべき。

・ポスターセッションに限らず、会員・PF同士が活発に意見交換できる場を拡充していくことが重要と考える。・プロデューサーの機能・役割発揮のあり方や、手腕のあるプロデューサーに対する後押しの方法などについても具体的な議論を始める段階と考える。・PFの主体的な情報発信のツール・場として協議会ウェブサイトにおけるPF交流機能の拡充を急いでほしい。

などについて議論し、特に②については、各研究開発プラットフォームからの意見を

集約し、ワーキンググループとして生研支援センターに見直し案を提出した。

①研究開発プラットフォームにおける知財マネジメントに関する取組

②『「知」の集積と活用の場による研究開発モデル事業』の契約書ひな形の見直し

相談会(9月28日)

研究開発プラットフォーム相談会の開催(13時~17時30分)

6研究開発プラットフォームが参加(1プラットフォーム当たり30分)。参加者からは今後の研究開発の進め方についての相談等があり、運営委員からはビジネスモデル構築についての考え方や、他分野・他のプラットフォームとの連携等についてアドバイスをした。

研究開発プラットフォームプロデューサー懇談会の開催(15時~18時)

10研究開発プラットフォームのプロデューサーが参加。平成29年度の協議会活動内容について説明するとともに、各プラットフォームの29年度の活動について紹介され、意見交換を行った。

平成30年度産学官連携協議会の活動方針について

契約・知的財産ワーキンググループ

運営委員会(続き)活

動指標及び活動実績

第5回(1月29日)

(続き)

主な議題 主な意見・議論等の概要

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※評価については、A「十分」、B「普通」、C「不十分」とする。

産学官連携協議会レビューシート

「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 運営委員会によるレビュー

項目 評価 評価に関する説明

1

運営委員会の活動は、会員の他分野との交流やイノベーション創出に向けた活動を支援するのに、十分なものであったか。

A

運営委員会における議論、プロデューサー会議におけるプロデューサーへの助言・指導を通じ、セミナー・ワークショップ、ポスターセッション等の開催や協議会ウェブサイトの運営、研究開発プラットフォームにおける契約・知的財産の取扱等、会員や研究開発プラットフォームの活動を支援するための各種方策の実施につなげた。セミナー・ワークショップにおいては、運営委員が議論を主導し、研究開発プラットフォームが協調して取り組む領域(=協調領域)について意見交換を行った他、運営委員による研究開発プラットフォームとの意見交換会・相談会等を実施することで研究開発プラットフォーム間の連携を促した。この結果、複数の研究開発プラットフォームが連携して取組を行う事例や、研究開発モデル事業へ多数の応募(のべ26課題)が行われるなど、イノベーション創出に向けた活動が活発に行われた。

2

産学官連携協議会の活動は、会員の他分野との交流やイノベーション創出に向けた基盤を形成するのに、十分なものであったか。

A

運営委員会のもと、協議会の運営事業(各種会議の開催)、普及啓発事業(ウェブサイトの運営、メールマガジンの発行等)、連携推進事業(セミナー・ワークショップの開催、会員からの相談受付等)、研究開発促進事業(公募情報カレンダーの作成等)を実施した。これらの取組により、協議会会員、研究開発プラットフォーム数は順調に増加し、イノベーション創出に向けた基盤は強化された。ただし、農林漁業者など参画が相対的に少ない業種・分野があり、協議会が多様な業種・分野の会員で構成される組織となるよう、今後も継続した取組が必要である。