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1 2015年9月18日 研究室配属説明会資料 http://www.mlab.im.dendai.ac.jp/bthesis/ 1.スケジュール 応用ゼミ第 1 週 9 月 18 日(金) 3,4 限 テーマ説明会 (場所:FI 科演習室) 9 月 21 日(月・祝) 第 1 次配属希望登録開始 9月 21日(月)~10月 2日(金) 研究室訪問&個別面談 (日時は各研個別設定、以下同様) 応用ゼミ第 2 週 9 月 25 日(金) 3 限 卒研に向けての文献検索法および剽窃(ひょうせつ)について 場所:2 号館 4 階 PC 教室 応用ゼミ第 2 週 9 月 25 日(金) 4 限 研究室訪問&個別面談 応用ゼミ第 3 週 10 月 2 日(金) 3 限 就職・進学ガイダンス (場所:丹羽ホール) 同上 10 月 2 日(金) 4 限 研究室訪問&個別面談 10 月 5 日(月) 20:00 第 1 次配属希望登録 〆切 10 月 7 日(水) 13:00 以降(予定)第 1 次配属 結果発表 10 月 7 日(水)~10 月 12 日(月・祝) 研究室訪問&個別面談 応用ゼミ第 4 週 10 月 9 日(金) 3,4 限 研究室訪問&個別面談 10 月 12 日(月・祝) 13:00 第 2 次配属希望登録 〆切 10 月 14 日(水) 13:00 以降(予定)第 2 次配属 結果発表(予定) 応用ゼミ第 5 週 10 月 16 日(金) 3,4 限 各研究室にて応用ゼミ開始 2.卒研 A/卒研 B について 卒研 A(2 単位:必修)のみを履修し、卒研 B(4 単位:選択)を選択しない学生 調査研究を行う。その場合、調査テーマまたは課題の設定、関連分野の調査報告・関連分野の課題に対す る成果、まとめ等を行う。下記の卒研 B も選択する場合と同様の研究を、規模を小さくして行っても良い。 最終発表会での口頭の発表を行い、梗概集への報告書(A4 2 カラム 1 頁または 2 )の作成を行う。 卒研 A(2 単位:必修)に加え、卒研 B(4 単位:選択)も選択履修する学生 卒研 A 卒研 B を合せて(実質 1 科目と考えて)研究を行う研究テーマ設定、関連分野の調査、研究計画作成、開発・実験等、考察、全体のまとめ等を行う。 最終発表会での口頭の発表を行い、梗概集への報告書(A4 2 カラム 2 )の作成を行う。 大学院進学希望者は卒研 B を必ず選択すること。 就職希望者においても卒研 B の選択は、企業での開発・実験等の仕事を遂行する上での有益な経験となる。 3.情報メディア応用ゼミ、および、卒研 A/卒研 B の履修について 情報メディア応用ゼミ、および、卒研 A/卒研 B の履修対象者は、4 年進級の可能性が有る学生とする。即 ち、3 年後期に履修制限の 24 単位(2012 年度以降入学)または 26 単位 2011 年度以前入学)の範囲内で必要な単 位修得をすることで 4 年進級の全ての条件を満たす学生とする。なお、10 月の微積 I の追試合格や、秋の「基 本情報技術者試験」の合格によって「情報技術基礎および演習」の単位認定の可能性は加味してよい。 この条件を満たさない学生は留年が確定しているため、卒研配属はされず、従って、卒研の準備学習と位置 付けている情報メディア応用ゼミも履修できない。 注:4年への進級条件は、2012年度以降入学生は合計 106単位以上(内、全ての必修、人間科学 10単位以上、 英語 4 単位以上)の修得、2011 年度以前入学生は合計 110 単位以上(内、全ての必修、人間科学 10 単位 以上、英語 4 単位以上)の修得である。

研究室配属説明会資料 - PukiWiki2 4.配属方法と希望提出方法 情報メディア学科の学生が情報メディア学科の研究室を希望する場合 ・各研究室の最大人数(定員)は、教授・准教授・特任教授:定員10

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Page 1: 研究室配属説明会資料 - PukiWiki2 4.配属方法と希望提出方法 情報メディア学科の学生が情報メディア学科の研究室を希望する場合 ・各研究室の最大人数(定員)は、教授・准教授・特任教授:定員10

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2015年 9月 18日

研究室配属説明会資料 http://www.mlab.im.dendai.ac.jp/bthesis/

1.スケジュール

応用ゼミ第 1週 9月 18日(金) 3,4限 テーマ説明会 (場所:FI 科演習室)

9 月 21日(月・祝) 第 1 次配属希望登録開始

9月 21日(月)~10月 2日(金) 研究室訪問&個別面談 (日時は各研個別設定、以下同様)

応用ゼミ第 2週 9 月 25 日(金) 3 限 卒研に向けての文献検索法および剽窃(ひょうせつ)について

場所:2 号館 4 階 PC教室

応用ゼミ第 2週 9月 25日(金) 4 限 研究室訪問&個別面談

応用ゼミ第 3週 10 月 2 日(金) 3 限 就職・進学ガイダンス (場所:丹羽ホール)

同上 10月 2日(金) 4限 研究室訪問&個別面談

10 月 5 日(月) 20:00 第 1 次配属希望登録 〆切

10月 7日(水) 13:00以降(予定)第 1次配属 結果発表

10月 7日(水)~10 月 12日(月・祝) 研究室訪問&個別面談

応用ゼミ第 4週 10月 9日(金) 3,4 限 研究室訪問&個別面談

10 月 12 日(月・祝) 13:00 第 2次配属希望登録 〆切

10月 14日(水) 13:00 以降(予定)第 2次配属 結果発表(予定)

応用ゼミ第 5週 10月 16日(金) 3,4限 各研究室にて応用ゼミ開始

2.卒研 A/卒研 Bについて

卒研 A(2 単位:必修)のみを履修し、卒研 B(4 単位:選択)を選択しない学生

調査研究を行う。その場合、調査テーマまたは課題の設定、関連分野の調査報告・関連分野の課題に対す

る成果、まとめ等を行う。下記の卒研 B も選択する場合と同様の研究を、規模を小さくして行っても良い。

最終発表会での口頭の発表を行い、梗概集への報告書(A4 版 2 カラム 1 頁または 2 頁)の作成を行う。

卒研 A(2 単位:必修)に加え、卒研 B(4 単位:選択)も選択履修する学生

卒研 A と卒研 B を合せて(実質 1 科目と考えて)研究を行う。

研究テーマ設定、関連分野の調査、研究計画作成、開発・実験等、考察、全体のまとめ等を行う。

最終発表会での口頭の発表を行い、梗概集への報告書(A4 版 2 カラム 2 頁)の作成を行う。

大学院進学希望者は卒研 Bを必ず選択すること。

就職希望者においても卒研 Bの選択は、企業での開発・実験等の仕事を遂行する上での有益な経験となる。

3.情報メディア応用ゼミ、および、卒研 A/卒研 Bの履修について

情報メディア応用ゼミ、および、卒研 A/卒研 B の履修対象者は、4 年進級の可能性が有る学生とする。即

ち、3 年後期に履修制限の 24 単位(2012年度以降入学)または 26単位 2011年度以前入学)の範囲内で必要な単

位修得をすることで 4 年進級の全ての条件を満たす学生とする。なお、10月の微積 Iの追試合格や、秋の「基

本情報技術者試験」の合格によって「情報技術基礎および演習」の単位認定の可能性は加味してよい。

この条件を満たさない学生は留年が確定しているため、卒研配属はされず、従って、卒研の準備学習と位置

付けている情報メディア応用ゼミも履修できない。

注:4 年への進級条件は、2012 年度以降入学生は合計 106 単位以上(内、全ての必修、人間科学 10単位以上、

英語 4 単位以上)の修得、2011 年度以前入学生は合計 110 単位以上(内、全ての必修、人間科学 10 単位

以上、英語 4単位以上)の修得である。

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4.配属方法と希望提出方法

情報メディア学科の学生が情報メディア学科の研究室を希望する場合

・各研究室の最大人数(定員)は、教授・准教授・特任教授:定員 10名、講師・助教:定員 2名である。

・学生の第 1希望とする研究室に配属することが基本である。ただし、

(1) 希望者が最大人数を超えた研究室は教員が学生を選択する。

(2) 研究内容等に関する学生と教員の間の理解を確認するため、教員からあらかじめ示された条件(面談等)

を満たさない学生は受け入れないことがある。

・希望調査は、第 1次、第 2 次の 2回行う。

・第 1次配属希望登録は Web 上の登録システムを用いて行う。

登録された情報は、配属対象学生全員にシステム上で公開される。登録期限内であれば希望を何度でも変更

できる。ただし、締切り間際に登録するのはトラブルの原因となるので、できるだけ速やかに登録を行うこ

とが望ましい。

登録システムは、案内ページ http://www.mlab.im.dendai.ac.jp/bthesis/内に用意される予定である。

・第 1次の希望調査で希望が叶わなかった学生の配属は、本人の第 2次配属希望を考慮した上で、教員が調整

する。当該学生は、「第 2 次配属希望提出用紙」を web からダウンロードし、必要事項を記入の上、期限内

に 1号館 11 階 01室情報メディア学科長室ドアポストに提出する。なお,第 2次配属では、教授・准教授・

特任教授、および、定員までの受け入れを希望する講師・助教への配属となる。

第二部情報通信工学科の学生が情報メディア学科の研究室を希望する場合

(情報メディア学科(FI科)学生とは異なる方法で配属決定され、FI 科の最大人数(定員)は適用されない)

・担当者(10.の問い合わせ担当者)から「二部学生用情報メディア学科卒研希望申告書」を受け取り、希

望する研究室指導教員の名前、および必要事項を書いて、10月 5日(月) 17:00 までに下記に提出する。

・10月 6 日(火)以降の 1週間以内に、第 1希望の研究室の指導教員にアポイントを取り、配属可否の面談を

受ける.

・第 1 希望で配属が成立しない場合は、速やかに、10 月 13 日(火)以降の 1 週間以内に、第 2 希望の研究室

の指導教員にアポイントを取り、配属可否の面談を受ける.

・希望が叶わなかった学生は、情報メディア学科の研究室には配属されない。

・配属が決定した時点で、速やかに「二部学生用情報メディア学科履修報告書」をダウンロード・印刷し、下

記に提出する。

提出先: 1号館 11階 01室 情報メディア学科長室ドアポスト

他学部・他学科の学生が情報メディア学科の研究室を希望する場合

(情報メディア学科(FI科)学生とは異なる方法で配属決定され、FI 科の最大人数(定員)は適用されない)

・まず、所属する学部・学科の卒研募集要項に従い卒業研究を申し込む。

・次に、「他学科用情報メディア学科卒研履修報告書」をダウンロード・印刷し、研究室指導教員の署名また

は捺印を得た上で(すなわち研究室決定した上で)、10 月 5 日(月) 17:00 までに、下記に提出する。

提出先: 1号館 11階 01室情報メディア学科長室ドアポスト

情報メディア学科の学生が他学科・系列の研究室を希望する場合

・各研究室の最大人数(定員)は、若干名である。

9 月 18日(金)以降、速やかに他学科・系列の研究室を希望する旨を情報メディア学科長室へ申告する。

申告後に他学科・系列の募集方法に従い研究室指導教員と直接交渉する。

登録システムには、希望する研究室で「系列」を必ず選択しておくこと。

「FI科他学科系列卒研申告書」をダウンロード・印刷し、研究室指導教員の署名または捺印を得た上で(す

なわち研究室決定した上で)、第 1次配属希望登録期限 10 月 5日(月) 17:00 までに、下記に提出する。

提出先: 1号館 11階 01室情報メディア学科長室ドア脇ポスト

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5.研究室配属後の扱い

・ 第 2次配属希望締切りの 10 月 12日(月・祝) 13:00以降に研究室配属の希望を申し出た場合は、教員側で

配属を決定する。

・ 研究室配属が決定した後、4 年生に進級できなかった場合も、4年生で留年した場合も、同一研究室に留ま

る(配属替えは原則として行わない)。

6.本日の説明会のタイムテーブル

・発表 7分以内、入替 1分

絹川 博之 13:30~ 川澄 正史 14:34~ 増田 英孝 15:38~

岩井 将行 13:38~ (休憩) 14:42~14:50 矢島 敬士 15:46~

小坂 直敏 13:46~ 中島 克人 14:50~ 佐々木 良一 15:54~16:02

柿崎 淑郎 13:54~ 齊藤 剛 14:58~ 広石 英記 説明なし

山田 剛一 14:02~ 高橋 時市郎 15:06~

鉄谷 信二 14:10~ 森谷 友昭 15:14~

星野 坦之 14:18~ 森本 有紀 15:22~

小山 裕徳 14:26~ 竜田 藤男 15:30~

7.情報メディア応用ゼミ実施教室(予定)

・応用ゼミ第 5 週 10月 16日(金) 3,4限以降

・配属先教員の指示に十分注意の事

絹川 博之 1 号館 1412 齊藤 剛 1 号館 I 科演習室 3

岩井 将行 2 号館 2702 高橋 時市郎 1 号館 1411

小坂 直敏 2 号館 PC教室 3 森谷 友昭 1 号館 1411(高橋研と同じ場所)

柿崎 淑郎 4 号館 4304 森本 有紀 4 号館 4916

山田 剛一 1 号館 1412 (絹川研と同じ場所) 竜田 藤男 4 号館 4716B

鉄谷 信二 1 号館 11310 増田 英孝 2 号館 PC教室 7

星野 坦之 1 号館 I 科演習室 2 矢島 敬士 1 号館 1413

小山 裕徳 2 号館 2703 佐々木 良一 2 号館 PC教室 2

川澄 正史 4 号館 4901A 広石 英記 (未定)

中島 克人 1 号館 I 科演習室 1

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8.情報メディア学科の研究室(応用ゼミおよび卒業研究のテーマ紹介・募集要項)

絹川 博之(計算言語学研究室)

◆テーマ:Web, Blog, XML, 情報活用・検索, 自然言語処理の応用研究を行なっています。

①~⑤:卒研B(プログラム開発を伴う), ⓐ:卒研A

① 外国人向け初級日本語学習支援システムの研究

② Twitter からのデマ訂正ツイートの抽出

③ 自然言語インタフェースビルダの開発

④ Twitter における話題の整理・抽出

⑤ Web Intelligence・自然言語処理応用システム(この分野で配属者の希望する新しいテーマ)

ⓐ Blog・Web・情報検索の最新技術動向の調査

◆応募するには:情報技術者志望で下記3条件をみたし、絹川と面談すること

・WI, ST, CSユニットのいずれかがユニット修了見込みであること

・プログラム開発をいとわぬこと

・学籍番号,氏名,希望テーマと理由,意欲(実力をつけたい)等を

A4用紙1枚 (任意形式) に記述し、面談時に持参 のこと

★事前にメール( [email protected] )にて、面談希望日時(第3希望まで書いて)を予約のこと

面談時間は 15分程度です。

◆希望する人へのメッセージ:明るく、粘り強く頑張りましょう!

面談場所:絹川教員室(1号館 11階 1102A号室)

面談可能日時:

第一次配属

9 月 25 日(金) 14:50-16:20 10 月 2日(金) 14:50-16:20

第二次配属

10月 9日(金) 13:10-16:20

研究室 :1 号館 11階 1117 号室:見学随時

岩井将行(実空間コンピューティング研究室)

*概要と研究テーマ

岩井研究室は、スマートフォンや環境センサ、ビックデータ解析により人々の生活を支援し、安心安全を保つ

社会を目指しています。経済的なコストと使い易さを考慮し、高信頼、省電力を実現した持続可能なシステム

の構築を目指します。またモビリティを利用した実空間計測のためのハード,通信,ミドルウエア,アプリ,

クラウドシステムを中心に具体的には以下の中から選択し研究を行います.卒業論文を執筆に向け在学中に学

会や研究会にて筆頭著者の論文を発表し、さらに展示会などでデモも行います。

テーマ一覧:

-(人間)ウエアラブル生活環境計測システム+BOT+スマート家電制御

-(人間)センサノードのマーケティング応用・知的空間創生

-(人間)特殊 RFIDアンテナとその応用システム、NFCとセンサを用いた Music Composition

-(人間)センサを用いた生活支援コンピューティング、SNS を用いた非同期感動共有システム

-(人間)Kinect v2、首振りカメラ、スマートフォン、空間プロジェクション技術、ウエラブルデバイスを用い

たサイネージ・人流計測

-(人間)車両 CANデータと車載のスマートフォンを用いた運転者と車両状態推定

-(防災)高性能の水位センサ、発電機能を搭載した WSN ノード開発、災害後情報共有システム

-(防災)NFCを用いた防災復興フィールドミュージアム、復興ポイントラリー

-(防災)降雨実験施設での土砂崩れを事前検知するセンサデータ処理

-(防災)気象予測を用いた土砂災害地域のセンサネットワークのシミュレーション

-(都市)スマートフォン環境センシングとエラー検出・インセンティブモデルの研究

-(都市)AirealRobot,水上観測ロボット,屋外移動ロボットを用いた能動的環境計測

-(都市)Geotagを用いた人の流れ、都市イベント検知技術

-(都市)無線センサネットワークを応用した空調自動制御や歩行者ナビゲーションシステム

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*研究の詳細は下記 URLも参考にしてください。

-http://www.cps.im.dendai.ac.jp/index.php?4Student

-http://www.cps.im.dendai.ac.jp/index.php?Research%2FTopics

*応募条件

次のいずれか一つでも条件に当てはまる学生を優先します。

-AWS,Mash-up,Hadoop,Docker 等のシステム構築経験者

-iOS,Android,Python,jQuery Mobile,Node.js,Websocket,Ruby on Rails プログラム経験者

-RaspberryPI2, Arduino 関連開発者経験、IoT デイバス開発者、MakerFairTokyo に出展したい人

-OpenCV等、Gstreamer、Kinectv1/v2、パノラマ等による画像映像処理ソフトソフトウエア開発経験者

-WEBブラウザプラグインの作成者、ブラウザアプリの開発経験者

-FaceBookAPI,TwitterAPI 等を利用したソーシャルグラフの視覚化プログラミング経験者

-機械学習、確率統計処理、大規模時空間データ処理,フィルタ,分類器など好きな人

-信号処理、電子回路が得意な人、秋月電子、千石電商、AITENDO などに通い詰めている人

-Tocos、XBeeなどの無線通信経験者

-Unity,Open Frameworks を用いたメディアアートの作成経験

-OpenCL,CUDA などの並列 GPU プログラム経験者

-Rhinoceros,AutoDesk123D,DesignSparkの経験者 3D プリンタでの作品経験者

-vim,emacs,Git,SLACK が好きな人,linuxのみで生活している人,MacOSを shell で生活している人

-地理情報データベースを構築出来る人、Leafletjs、Mapbox、OpenStreetMap API 経験者

-プログラムのアルバイトを 1ヶ月以上したことがあるひと

-水位や水質,土砂防災など河川や水防災に関する具体的な取り組みを行った事がある人

-自身のドメインでサーバを運用している人

-応用情報技術者試験以上の合格者

-何かにとがったことを深く突き詰めて行っている人

上記のいずれか当てはまる人の中で、選考にあたっては本人の研究に対する意欲,プログラミング能力やサー

バ構築に関する実績を最も重視します。

*配属を希望の方へ

事前に自己紹介を含めてなるべく早目にメール等で連絡してください。(iwai[@]im.dendai.ac.jp,教員室内線

2817,研究室内線 2844)私の面接可能日をメールで返信しますので予約して面談を受けてください。予約無しで

部屋を訪問しても構いません。面接には普段つかっているシステムの開発環境、実績等を持参してください。

小坂 直敏(音メディア表現研究室)

本研究室は音楽と音声、環境音など音を軸とした分析研究、方式研究、システム研究、および制作を行っ

ています。音楽、音声言語が好きな人、音響分析、信号処理が好きな人、またプログラミングやシステム作り

が好きな人を募集します。

主な研究テーマ:

1)音合成の研究

音声合成、コンピュータ音楽用音エフェクト合成、楽音理解、音源分離などがテーマで、C 言語、MATLAB

を用いた信号処理技術。

2)電子音色辞書

音の Wikipedia ともいえ、Network プログラミングによるサーバクライアントシステム、マルチメディ

アプログラミングによるシステム作成、GUI 設計、実装がテーマ。また、音の聴こえを調査する音響心理実験

により確認する音響科学のテーマもあり。本年は放送で用いる効果音を主に対象とします。

3) 視覚情報からのソニフィケーション

静止画像や動画像からこれを音や音楽に変換する研究。現象の可視化と類似し、可聴化といえる。音への

変換と音楽への変換は検討が異なるが、音楽では、譜面レベルの知識を記述して変換する。

4) センサ系を用いたメディア変換と音の制御

キネクト、アルデュイーノ、スマートフォンのいずれかを用いて身体動作から時系列信号を受け取り、これ

により音楽信号を制御するコンピュータ音楽のための楽器制御機構の研究。

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5) 音楽作品制作

リアルタイム音響信号処理を用いたコンピュータ音楽の作品制作。

研究室としては、研究と制作を両刀使いで行います。音楽制作は、出身の音楽ジャンルは問いません。

本研究室への希望者、あるいは相談したい方は、必ず面談をしてください。9/24 より面談を開始します。面

談時間は下記日時より個別にメール等で相談してください。連絡は [email protected] まで。

説明会日程: (9/18+応用ゼミの授業時間帯)

9 月 24日(木) 5限, 9月 25 日(金) 3限,10月 1日(木) 3,4 限 10 月 2日(金) 4限

*上記の時間帯では、最初に説明をし、残りの時間は面談に当てます。

説明会場所

研究室 1 号館 11階 13室

面談日時 上記日時の説明会後の時間 その他 以下

http://www.srl.im.dendai.ac.jp/?ja/ に最新情報を載せます。

事前に卒研テーマの希望について考えてきてください。大学院進学希望者歓迎します。

面談場所 教員室 11 号館 11階 03A室

柿崎 淑郎(電子認証研究グループ*)

*情報セキュリティ研究室(佐々木良一先生)と協同で研究を進めます.

本人および属性認証とその応用についての研究をしています.主なテーマとして以下の 3 つを挙げますが,

研究分野はこれらに限定されません.

1. 計算機性能の向上に伴ってパスワードはより長くより複雑なものが求められていますが,記憶力の限界に

直面しています.このような現代において,安全かつ利便性の高い本人認証方式の研究を行います.

2. 学術認証基盤に対して,情報セキュリティ技術を応用した新しいアプリケーションの提案を行います(他

大学と連携して進めます).新しい暗号技術やセキュリティ技術を応用して,今までできなかったことを実現

することを目的とします.

3. 情報セキュリティの安全性は計算量やエントロピで表現されますが,知識がない人は直感的に理解するこ

とが難しいため,情報セキュリティ教育の助けとなるような,安全性強度の可視化に関しての研究を行います.

なお,工学としてものづくりを重視しますので,理論研究ではなく,プログラミング等による「動くもの」

の作成を大事にします.

配属希望者は,面談希望日時を [email protected] に連絡し,面談を受けてください.

日時:月~水曜 3~6限,木曜 4~6限,金曜 3~5限を基本としますが,不在の時間もあります.

場所:1号館 11階 11106B 室

山田 剛一(知的メディア研究グループ*)

*計算言語学研究室(絹川博之先生)と合同で応用ゼミ・イベント等を実施します。

自然言語処理をベースとした知的情報処理技術に基づく、新たなシステムやサービスの仕組みを研究してい

ます。Web サイトやソーシャルメディアを対象とした情報推薦のほか、Web 上で新たな「知」が生まれてくる

ための仕組みについても扱います。

ソーシャルメディアなどを活用した新しいサービスをつくりたい人、プログラミングの力を活かしたい人、

活躍の場を用意しています。なお、運用可能なシステムの構築を目指す人には進学をおすすめしています。

テーマ例:

・知的な向上心を満たすための発展・補完型情報推薦手法の開発

・言論空間の動的な変化を俯瞰することができる言論空間可視化手法の開発

・ソーシャルグラフに基づくお気に入りの分類と活用

・フォロー・お気に入りとフィード登録・ブックマークを統合した情報ストック環境の構築

・タイムライン要約のための話題の転換点の認識

・言語表現と会話姿勢に基づく人間関係と人柄の推定

・コミュニティ内で用いられる語彙の分析とコミュニティの発見

・ソーシャルメディアにおける統計に基づく言語現象の分析

これら以外の研究テーマも歓迎します。面談時に相談してください。

*配属を希望する人は必ず面談をしてください。その際、どんなものを実現してみたいかお尋ねしますので、

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説明ができるように準備をしてきてください。

案内ページ: http://www.mlab.im.dendai.ac.jp/~yamada/r/lab/

個別相談日時・場所:

日時:

9/24(木)17:00〜18:00, 9/25(金)15:00〜17:00, 9/29(火)15:00〜17:00

9/30(水)16:30〜17:30, 10/1(木)17:30〜18:30, 10/2(金)15:00〜17:00

10/5(月)18:30〜20:00

※面談希望者間の日時の調整をしますので、メールで事前予約をしてください。

工学部第二部の人は別途メールで相談をしてください。

場所: 教員室 (下記)

メール [email protected]

教員室 1 号館 11 階 講師室 3B (11118D)

研究室 1 号館 11階 11117 (計算言語学研究室)

鉄谷 信二(メディア応用研究室)

本研究室では、画像・映像に関連する応用研究を行っています。

(研究テーマ)

・ 視線情報を利用した応用研究(視線計測装置を利用し、普段、疑問に感じていることを解明する)

-歩行時何を見ているの?、コンテンツ視聴時にどこを見ているの?、無意識の時の眼の動きは?等の視線

を計測する。

・ 見守りシステムの入力手法に関する研究

- 画像処理を利用した家庭内情報の取得に関する研究(プライバシーをどのように守るのか)

・ 臨場感に関する研究(大画面とコンテンツの関係を解明する)

- 映像酔いに関する研究(同じコンテンツでも、大画面になると気持ち悪くなる。カメラワーク、画像切

り替え時間等)

- 大画面画像を用いて、視覚の周辺視の影響を探る。

- 縦型デジタルサイネージの表示に関する研究

・ 視覚心理に関する研究(映像コンテンツへの視覚的心理を解明する)

- 心拍計を用いた映像コンテンツの評価(飽きる、興味、刺激的を探る)

- 錯視画像が及ぼす画質への影響に関する研究

- 錯視画像を利用した視覚特性に関する研究(錯視画像と眼球運動から、錯視のメカニズムを解明する)

- 不可能モーションから生じる視覚心理

・ 画像・映像観察時の違和感の研究

違和感は無意識の内に過去の記憶と比較し何か変と感じる。様々な画像・映像コンテンツを利用し記憶

の深さを探る。(実物とアニメの眼の違和感、絵画と実写の違和感、顔もしくは全身像の 2 次元と 3 次

元画像の違和感、等を研究テーマとする。)

・ その他

- 上記の研究テーマに関連する新たなテーマを提案してもよい。

面談希望者へ:必ず事前にメールにて、面談希望日時(第 3 希望まで書いて)の連絡をください。アポ無しの

場合は、先生がいないこともあり、面談者がいる時は、その後になります。面談時間は 15 分

程度です。面談のない学生は、配属の優先順位が低くなる。

メールアドレス:[email protected]

面談内容 :なぜ鉄谷研か、研究したいテーマ、卒研 A,B、進学・就職(業種)、意欲を口頭で答える準備を

してください。(15 分程度)

個別相談日時:(1次配属面談)

① 9 月 24日(木)11:00~12:00、② 9月 25 日(金)14:00~16:00と 18:15~19:00

③ 10 月1日(木)17:30~19:00、④ 10月 2 日(金)14:45~16:00と 18:15~19:00

(2次配属面談)

① 10月 8日(木)17:00~18:00

面談場所 :鉄谷の教員室 1 号館 14 階05A室

研究室見学: 日時:10月 1日(木)16:40集合

場所:1号館14階02室

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星野 坦之(画像システム研究室)

・本研究室では、高画質画像システムを実現するソフト・ハード技術に関する研究を進めています。

・画質、臨場感、印象に残る、心地良い、質感などのキーワードで、画像品質の向上を目指しています。

・画像処理に興味のある人、写真の好きな人、画像の感性的な面および脳の画像認識プロセスに興味のある人歓迎し

ます。画像研究を楽しみましょう!

(研究テーマ)

解像度/強調処理が奥行き感、質感に与える影響の研究

彩度変換、輪郭強調の最適条件の研究

ハードコピー(プリンタ)とソフトコピー(ディスプレィ)の比較研究

画像中の対象物の印象の強さの支配要因の研究

(その他)

画像、静電気応用に関するテーマの提案も歓迎します。

(面談内容):研究テーマ、将来の希望など

面談希望者へ:面談を希望する人は、希望日時をメールで連絡ください。

[email protected]

個別相談: 9 月 24 日(木):15:00-17:00, 9 月 25 日(金):14:00-16:00

10 月 5 日(月):14:00-16:00 (14:00 から研究室ミーティング、卒業研究生から説明受けられます。)

他でも、メールで相談ください。

面談場所: 教員室 1号館 14 階04A室

研究室 :1 号館 14階03室:見学随時

小山裕徳(生体情報研究室)

説明:

テーマ1:高齢者および障害者のためのコミュニケーション支援技術に関する研究。一般的な マウスやキーボ

ード等通常の装置をうまく使えない場合の代替インタフェースを目的として、眼球運動や脳波等を用いた制御

や情報論的解析,障害に適した文字入力の提案,入力アプリケーションの開発などを行う。高齢者・障害者へ

の応用をめざす。

テーマ2:生体情報による心身機能の定量的分析を基にしたユーザビリティ評価とその向上に関する研究 。筋

電図,心電図、脳波,眼球運動などの生体信号を解析し、心身機能を定量的に解析することによって作業環境

や人間・機械インタフェースの改善、情報システムのユーザビリティ等の向上を目指す。

テーマ3:独居高齢者の見守りシステム。独居高齢者を対象とし、家屋内に設置したセンサで行動の流れを監

視し、あらかじめ作成した行動モデルと比較することによって、局所的な異常だけでなく行動のパターンとし

ての異常やその予兆を検知できるようなシステムの開発をめざす。

テーマ4:WBT(Web Based Training)による学習支援システム。ネットを利用した自主学習支援システムの

開発を進める。具体的には階層的に学ぶ教材を作成するためのシステム,学習履歴を用いた効率的な学習支援

システム,映像などを用いたシステムが学習効果に与える影響などを研究する

テーマ5:調査研究(A)。 生体情報システム、生活支援工学,医療・福祉とマルチメディア,遠隔医療と情報

通信技術,高齢者と情報バリアフリーいずれかに関する調査を行う。

個別相談日時・場所:

全体説明は実施しません。

個別面談(1-1105B教員室):9月 25日(金) 13:00 ~16:30、9 月 29 日(火) 17:00 ~19:00

10 月 1日(金) 16:00 ~18:30

以下のサイトで学籍番号、氏名を記入して事前予約してください。

http://www.supersaas.jp/schedule/koyama_tdu/sotsumen

川澄 正史(アクセシブルテクノロジー研究室)

人の生活を豊かにする電子情報支援技術に関する研究を行っています。

主なテーマを募集テーマとして挙げましたが、関連する他の内容を卒研テーマとして進めることも可能です

(面談時に話しましょう)。

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卒研 B主テーマ:

(1)情報システムのアクセシブルデザインに関する研究

指文字学習システム、タブレット利用型音声ブラウザ、テキスト入力支援技術など,アクセシビリティ機器

の機能検討・性能向上について研究します。点字学習システム、視覚障害者向け生活支援スマホアプリの開発、

片手による PC操作支援システム、Kinect を用いた周囲情報環境取得システムなど。

(2)生体情報の計測と状態推定に関する研究

情報機器ユーザなどの状態を知る手がかりになる生体情報を計測・処理する方法、生体情報と人間の行動の

関係につき研究します。Web カメラによる疲れ目推定、視線計測装置(モバイル型アイマークレコーダ)やウ

ェアラブルセンサによる行動解析、眼球運動・生体信号解析など。モバイル端末への集中度と周囲への注意の

関係、Webカメラを用いた VDT作業支援システム、踵骨画像解析と足圧分布解析など。

(3)視聴覚情報処理と脳活動に関する研究

和音、リズム、テンポなどの脳内処理、動画像や運動物体に対する脳活動、ゲーム時の脳活動などを fMRI、

MEG、EEG 等の計測装置を用いて解析する研究です。28 年度はデータ解析が主となります.長短三和音に対す

る音楽経験者の脳磁界、リラックス状態下の視聴覚反応の解析など。

卒研 A主テーマ:

・上記に関する調査研究

研究室説明会:

9 月 25日(金)16時 00 分@1 号館 4階 1411 室

研究室見学:

日時は研究室説明会にてアナウンスします。場所は 11115室

応募要件:

①卒研A:複数の募集テーマ・キーワードに関心を持っている人。積極的に研究を進められる人。

卒研B:研究活動の時間が取れる人。

②個別面談を受けること(10 分程度)。事前に [email protected] 宛にメールで面談予約(時間帯を

第 3 希望まで,および 2~3 行程の自己紹介を書いて早めに連絡)して下さい。件名を【卒研(番号氏名)】

として下さい。面談日時を返信します。予約無しでも構いませんが別の用事を入れて不在のことがあります。

日時は、 9/25 14:40-15:30、 9/29 2限・4限、 9/30 15:30-17:00、

10/1 12:00-14:00、 10/2 4限・5限、 10/5 11:00-13:00、 10/9 3 限,4 限

としますが、研究室説明会にて追加アナウンスします。面談場所は教員室 11103B

③番号氏名、希望研究テーマ(あるいは複数のキーワード)と希望理由、自己紹介と抱負、大学院進学か

就職か、その他なんでも、を A4 版 1枚に書き面談時に持参して下さい。面談前に添付送付でも結構です。

中島 克人(知的計算システム研究室)

「コンピュータを高速かつ知的にする研究」として,最近では主に,動画像内の特定物体の高速認識やその

認識技術を用いた応用システムの研究開発を行っています.具体的には,カメラや Kinect を用いた人の行動

解析システム,プロジェクタとカメラを用いた仮想タッチスクリーン,ヘッドマウントディスプレイ(HMD)と

カメラを用いた対話的な拡張現実感(AR: Augmented Reality)システム等があります.

2016年度も動画像物体認識とその応用に関するテーマを中心に卒研生を募集します.

★ 次年度のテーマ例:

人の行動解析システム

通常カメラと Kinect等の距離センサ,動的背景差分法や追跡アルゴリズムを用いて,様々な場面

での人々の挙動解析を行なう.

仮想タッチスクリーン応用システム

不特定多数が利用する展示場や美術館での展示物説明,モールなどでの案内板などで,高価な大型

タッチパネルに代わる対話インタフェースを提供する.

複数人による AR空間共有システム

2 人以上が同じ AR空間を共有しても違和感の無い仮想オブジェクト表示とその応用を追及する.

サンプル画像に基づく画像加工

サンプル画像と入力画像の領域ごとの認識結果をつき合わせ,サンプルに似た出力画像を得る.

上記以外

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画像処理や最適化等における具体的な研究提案があれば面談時に相談して下さい.

★ テーマ説明の補足:

本日の説明スライド:http://server.icl.im.dendai.ac.jp/~nakajima/16Sotsuken.pdf

デモビデオ集:http://server.icl.im.dendai.ac.jp/~nakajima/Sotsuken/

★ 募集する学生像:

プログラムが大好き/出来る/習熟したい人,そして,好奇心旺盛な人を歓迎します.大学院進学予定者は

特に歓迎です.なお,プログラミングが全く出来ない人/したくない人は卒研 Aのみの履修を推奨します.

★ 面談について:

当研究室に応募する学生は必ず面談を受けて下さい(面談日時は原則メール予約).なお,面談時には A4

用紙 1枚(任意形式)に,学籍番号,氏名,本研究室の志望理由,希望テーマ(複数可),大学院進学・就職の

希望等を記入して持参して下さい.

★ 個別相談日時・場所:

第一次配属前:9/24(木)見学 11:00集合@研究室(1号館 1116)

面談 16:30〜19:00@教員室(1号館 1104B)

9/25(金)見学 16:30集合@研究室(1号館 1116)

面談 17:30〜19:00@教員室(1号館 1104B)

10/2(金)面談 15:00〜16:45@教員室(1 号館 1104B)

第二次配属前:10/9(金)面談 13:00〜16:00@教員室(1 号館 1104B)

変更などは http://server.icl.im.dendai.ac.jp/‾nakajima/16Mendan.pdf に随時掲載します.

教員室: 1号館 1104B

研究室: 1号館 1116

高橋時市郎(ビジュアルコンピューティング研究室)

コンピュータグラフィックス、アニメーション、画像処理、VR/AR(仮想/拡張現実感)等、ビジュアルコンピ

ューティングに関わる exciting な研究テーマを、面談・議論を通じてともに考えて決める。研究テーマの例は

以下の通り。Exciting な研究テーマを考え提案してきた人、大学院進学希望者を優先する。

1. Oculus Rift/Ovrvision 等を用いた VR/AR(仮想/拡張現実感)技術とその応用に関する研究

2. Action Recognition Graphics 技術とゲームへの応用に関する研究

(1)Kinect, Leap Motion 等でキャプチャしたセンサーデータ処理(画像処理,音響処理・音声認識処理)技術

(2)Kinect, Leap Motion 等でキャプチャした情報に基づくジェスチャー認識

(3)ジェスチャー認識の応用 スポーツ技能コーチ(バスケ、ダンス等)、英語教材応用等

3. 4K/8K 等の超高精細ディスプレイを使った絵画に迫る非写実的映像制作技術に関する研究

4. 仮想都市構築のためのリアルタイム超高速グラフィックス技術に関する研究

(1)都市景観復元 (2)自然現象の表現 (3)群集の動きの表現

5. Illusion Graphics 技術に関する研究

6. 画像処理応用に関する研究

・必ず事前にメールで予約を取り、個別に面談すること。

メールアドレスは [email protected] である。

面談希望日時は第 3 希望まで書くこと。面談は 15 分単位で行う予定である。

・面談時に、研究室を希望する理由、研究テーマ、卒業研究への抱負、大学院進学・就職の希望等を A4 用紙

1 枚にまとめて持参すること。様式は任意とする。

・コンピュータグラフィックス、画像処理に関わる講義・演習・実習・ゼミ等を履修していることが望ましい。

委細相談。

◆研究室を希望する人へのメッセージ:研究とは自己表現であり、自分の限界への挑戦である。世界に通じる

研究テーマ、誰も手がけたことのない研究テーマ、世の中に役立つ研究テーマに取り組もう。

◆研究室説明会日時・場所:いずれも 1 号館 14 階 11401 研究室で行う。

9 月 25 日(金) 15:00~18:00,9 月 30 日(水) 13:10~14:40,10 月 3 日(金) 16:30~18:00

◆個別面談日時・場所:いずれも教員室(1 号館 14 階 11404B 室)で行う。

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11

9 月 25 日(金) 18:10~19:40,9 月 30 日(水) 14:50~18:00,10 月 3 日(金) 18:10~19:40

森谷友昭(ビジュアルコンピューティング研究室*)

*ビジュアルコンピューティング研究室(高橋時市郎先生)配属扱いとなります

以下に関連したテーマを募集します.

・ビデオゲームなどリアルタイムコンピュータグラフィックスのための新たな技術研究開発

・既存 2D デバイスからの 3D モーション生成技術研究開発

・動きの情報を静止画へ落とし込む技術研究開発

・その他,CG,画像処理に関連した独自の研究テーマ

配属を希望する方は,以下メールアドレスへ面談希望日時を連絡してください.

[email protected]

・面談可能日時:個別面談期間の月~金 12:00~18:00(所用で空いてない場合もありますので要連絡)

面談の際は,氏名,学籍番号,進路の希望,配属希望理由,希望卒研テーマとその内容を

A4 1ページにまとめ印刷し,持参してください.様式は任意です.

森本 有紀(デジタル表現研究室)

●研究室概要:コンピュータグラフィクス(CG)分野において、特に非写実的表現分野(NPR)とインター

フェースやシミュレーションを組み合わせた複合的な研究をしています。NPR は具体的には絵画やイラストな

どの可視化表現研究などの分野で、先端的な技術と融合し、様々な産業分野(工業・医療・エンターテイメン

ト・ファッション等)への応用を目指します。コンピュータによる様々なデザイン/設計を支援します。その

他 CG に関連し、当研究室での研究テーマとして適する内容であればその限りではありません。下記のキーワ

ードを参考にしてください。

●コメント:グラフィクスおよびその周辺分野での技術・コンテンツを学びたい人、プログラミングの力を

活かしたい人、当研究室でご活躍ください。知識に基づいたアイデアと実装する力が求められます。大学院進

学を希望する人には国際学会への投稿を推奨しています。大学院進学希望者は特に歓迎します。

●キーワード:

・NPR ・画像処理 ・物理シミュレーション ・インタラクション

・インターフェース ・形状モデリング ・デザイン ・メディアアート

●個別相談:配属を希望する人はメールで事前予約を行った上、必ず面談を行ってください。

日時:相談期間内の以下の時間帯以外の平日で希望してください:

月曜 3,4 限、火曜 3,4 限、水曜 2限、金曜 3,4,7 限(祝日除く)

(この他の時間帯はメールで相談)

場所:千住キャンパス 1 号館 11 階 11118c 講師室 A

メール:[email protected]

*面談時に、研究室を希望する理由、希望する研究テーマ、大学院進学・就職の希望等を A4 サイズ 1 枚にま

とめて持参してください。様式は任意で構いません。

*CG、画像処理に関する講義や演習などを履修していることが望ましいです。

竜田 藤男(エネルギー情報システム研究グループ)

本研究室のテーマは、電子・電気回路作成や、計測プログラミング、制御システム構築などが含まれ、研究

内容が他の情報メディア学科の先生方とかなり異なります。このことを十分に了解してから希望するようにし

てください。したがって、採用にあたり面談を必須条件とします。上記のような内容に興味や知識のある人は

大歓迎です。

なお、本研究は設備や内容等の関係から、研究場所や、輪講、合宿等の行事が、電気電子工学科のグリーン

エネルギー研究室、エコパワー研究室と合同となります。

研究テーマ

1)風力発電遠隔監視・計測システムの構築

千葉キャンパスにある風力発電システムの運転状況を、ネットワークを用いて遠隔地で監視・制御を行うシ

ステムを構築します。このテーマでは計測回路の作成、計測データ処理ならびにネットワークプログラミング、

webコンテンツ作成等が主になります。

2)サイリスタインバータ方式風力発電システムの開発

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風力発電システムのダイナミックモデルを構築し、コンピュータシミュレーションおよび実験による解析を

通じて、本学独自方式の風力発電用電力変換システムを開発します。

3)風力タービン模擬装置の開発

風力発電システムの開発において、実際の風力タービンを用いた実験を、風速条件を整えた上で実施するこ

とは非常に困難です。このため、通常は風力タービンの挙動を模擬することのできる模擬実験装置を用いた実

験を実施します。本テーマでは、風力タービンの挙動を高精度に模擬することができる模擬装置を開発します。

4)風力データベースの構築

本学千葉ニュータウンキャンパスに設置されている風力発電システムでは、2006 年の運転開始時から現在ま

での風速および発電状況の計測データが保存されています。これらのデータは、システム開発のためのシミュ

レーション等に利用されていますが、これをさらに有効活用するために、データベースを構築します。

個別相談日時・場所

毎週月曜の 16時 30 分〜18 時は在室しています。その他の日時でも在室していれば随時受け付けます。事前

[email protected] にメールを下さい。

教員室: 1 号館 10423B 室

増田 英孝(Web 工学研究室)

IT技術を用いて Web を人の役に立てる研究を行います。インターネット上には多種多様な情報が数多く存在

します。Wikipedia やソーシャルネットワークなど、複数の人々が協力して作りあげている集合知は有効な知

識源です。これらの情報から必要な部分だけを抜き出したり、統合して有効活用することが望まれます。

当研究室では、Twitter の分析と情報抽出、Twitter を用いた議論の支援、Wikipedia の解析と言語資源とし

ての利用・可視化、Web資源と図書館情報の融合、Web セキュリティを含むスパムのフィルタリング、Web閲覧

操作からの情報推薦、学術情報の横断検索支援などの研究を行っています。

当研究室に応募する学生は面談を受けることが必須条件です。面談時には A4 用紙 1 枚(任意形式)に、学籍

番号、氏名、希望テーマ、志望理由、進学希望の有無 を記入して持参してください。当研究室の過去の学生

の卒研テーマを調べておくことをお勧めします。

必ず事前にメールで予約を取り、個別に面談すること。メールアドレスは [email protected] です。

卒研案内ページにも説明を置きますので見ておいてください。

卒研案内ページ http://www.cue.im.dendai.ac.jp/‾masuda/cdl/

研究室ページ http://www.cdl.im.dendai.ac.jp/

個別相談日時・場所 場所は教員室で行う。

以下の日の 16:30〜17:30 および 金曜 3,4限ゼミ時間内の空き時間帯

9 月 24 日(木) 25 日(金) 30 日(水) 10 月 1 日(木) 2 日(金)

教員室 1 号館 11階 11104A 室

研究室 1 号館 11階 11109A 室 (見学は水曜午後が確実)

矢島 敬士(先端情報システム研究室)

<本研究室の理念>

研究を通してビジネスの第一線で活躍できる人財を育成。

<研究・指導の進め方>

研究室では、実社会の場を前提(フィールドワーク)として、「問題発見と解決能力」、「論理的な発想能力」

と「(社会人との)コミュニケーション能力」の育成を行います。

<研究テーマ>

研究としては、社会的インパクトのある現実課題の解決を中心に、(1)ビックデータ分析などを用いた意

思決定支援技術(DS)の研究、(2)知的コミュニケーション支援技術関する研究(CS)を進めています。具

体的なテーマの例は以下の通りです。

(DS)多忙なビジネスパーソンのための、ビックデータから必要な情報を必要な

タイミングで自動抽出する意思決定支援技術

(DS)複数の関与者からのコメントを参考にした成長を支援する協調学習技術

(DS)手書き認識と音声認識を組み合わせて、介護現場での情報入力・意思決定を

簡素化するケアマネージャ支援技術

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(DS)英語教育における、学生のやる気(モチベーション)を向上させる支援技術

(DS)ネット選挙における効率的情報獲得による分散型意思決定支援技術

(CS)人工知能を用いて、素人と専門家が対等に話すことのできる素人支援技術

(CS)医療・介護分野における要介護者情報のプライバシー保護技術

(CS)医療・介護関係者間の協調・連携を円滑にするチームワーク強化支援技術

(CS)医療と介護の関係者が円滑に議論できるための、異業種コミュニケーション支援技術

(CS)専門家が、複数の相談を同時に受ける、多重コミュニケーション技術

また、新しいテーマの提案も歓迎します。

<研究室への受入れ要件>

(1) 自分で考えて行動する人、(2)自分を成長させたい人、(3)主体性のある人。

大学院への進学を推奨します。プログラミング技術は最低限度のレベルで結構です。

<個別面談・研究室見学>

A)個別面談:必ず事前に教員と個別面談して下さい。

面談希望者は、メールにて下記に希望日時を連絡下さい。委細相談。

連絡先:[email protected]

面談時に、①研究室を希望する理由と希望度合い、②やりたい研究の方向、③将来の夢、④大学院進学の

希望とその理由、をA4版1枚程度にまとめて持参して下さい。様式は任意。

・個別面談日・場所

日時:9月24日、25日、28日、29日、30日

場所:教員室 1号棟11階11105A室

B)研究室見学

日時:9 月24日、25日、28日 いずれも、17:00-18:30

場所:先端情報システム研究室(1 号棟 11 階1114室)

9.他学科・系列の研究室(卒研紹介・募集要項) 注意: 他学科・系列の研究室への申し込み方法は情報メディア学科の研究室とは異なるので、注意すること。

広石 英記(教育学研究室)

私の研究室では、基本的に教育に興味がある人を前提にして、卒研生を募集します。情報メディアを活用し

た教育手法の研究などが、具体的なテーマになるかと思います。また、教育に関連があるような人間科学分野

の研究も歓迎します。過去には、地方公務員を目指していた学生が地方自治の在り方や、コンパクトシティー

の研究などを行っています。興味のある人は、アポをとって個別相談に来て下さい。

個別面談日時 :水曜日の午後 5時から 6時まで、木曜日の 2時半から 4時まで

研究室・教員室:4 号館 9 階 40912B 室

*必ず、事前にメールでアポイントを取って下さい。[email protected]

10.問い合わせ先 FI 科教学担当: 川澄 [email protected]

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