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災害用ランドマーク表示 ヘリサイン用蛍光塗料 ウレタン塗膜防水 下地対応 (’ 17. 8月現在) 17.08. 1,000 DFC 東 京 支 店/TEL. 0353810231  FAX. 0353810232 大 阪 支 店/TEL. 0662920511  FAX. 0662920522 名古屋支店/TEL. 0527353991  FAX. 0527353992 札幌営業所/TEL. 0118048050  FAX. 0118048061 仙台営業所/TEL. 0222075010  FAX. 0222075011 新潟営業所/TEL. 0253653010  FAX. 0253653011 金沢営業所/TEL. 0762907408  FAX. 0762907410 さいたま営業所TEL. 0486464870  FAX. 0486464871 千葉営業所/TEL. 0474361581  FAX. 0474361584 多摩営業所/TEL. 0424025200  FAX. 0424025201 横浜営業所/TEL. 0452909751  FAX. 0452909755 広島営業所/TEL. 0825686085  FAX. 0822627212 福岡営業所/TEL. 0924329220  FAX. 0924329221 1630825 東京都新宿区西新宿241 新宿NS ビル25 私書箱第6086TEL. 0353811555  FAX. 0353811566 特定化学物質無配合 1成分形ウレタン塗膜防水材 シリーズ 推奨 缶の中のイメージ 潜在性硬化剤 潜在性硬化剤+水分 硬化剤となる 外気の水分と触れると硬化剤となる 缶の中では硬化剤として機能しない ◎ 特定化学物質 無配合 ※TDI (トリレンジイソシアネート)、 MOCA(3,3-ジクロロ-4,4-ジアミノフェニルメタン) ◎ シックハウスを引き起こす物質 を含みません。※厚生労働省ガイドラインに掲載されている14物質 ◎ TX フリー ※トルエン・キシレン ◎ 鉛・DOPフリー ◎ F☆☆☆☆取得 ◎ 産業廃棄物の発生抑制 高品質を確保する「エバーコートZero-1シリーズ」 エバーコートZero-1シリーズには、『潜在性硬化剤』という硬化剤が含まれています。 この硬化剤は、缶の中のように密閉された環境では硬化剤として機能することはありませんが、 開缶後塗布し、外気の水分(湿気)に触れることで初めて硬化剤として機能し、硬化が開始します。 そのため、2成分形ウレタン防水材で必須だった混合攪拌が不要になります。 さらには、2成分形で起こる配合ミスや、攪拌不良による硬化不良や物性の未発現がなくなり、 常に一定の塗膜品質を確保することができます 仕様については、工法カタログ『エバーコートZero-1 H』『エバーコートZero-1 S』をご参照ください。 ◎ 混合撹拌の必要が無く、すぐに塗布施工できます。 ◎ 撹拌、小分けの必要性が無いため、小面積の施工、ベランダ、側溝、 巾木等の施工がスムーズになります。 ◎ 硬化促進剤の添加により、速硬化、厚塗りが可能です。 また、冬期の翌日施工が可能になります。 世界基準の環境対応 施工効率が向上し、工期短縮にも寄与 防水改修工法

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災害用ランドマーク表示ヘリサイン用蛍光塗料

ウレタン塗膜防水下地対応

(’17.8月現在)’17.08. 1,000 DFC

東 京 支 店/TEL.03-5381-0231  FAX.03-5381-0232大 阪 支 店/TEL.06-6292-0511  FAX.06-6292-0522名古屋支店/TEL.052-735-3991  FAX.052-735-3992札幌営業所/TEL.011-804-8050  FAX.011-804-8061仙台営業所/TEL.022-207-5010  FAX.022-207-5011新潟営業所/TEL.025-365-3010  FAX.025-365-3011金沢営業所/TEL.076-290-7408  FAX.076-290-7410さいたま営業所/TEL.048-646-4870  FAX.048-646-4871千葉営業所/TEL.047-436-1581  FAX.047-436-1584多摩営業所/TEL.042-402-5200  FAX.042-402-5201横浜営業所/TEL.045-290-9751  FAX.045-290-9755広島営業所/TEL.082-568-6085  FAX.082-262-7212福岡営業所/TEL.092-432-9220  FAX.092-432-9221

〒163-0825東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル25F 私書箱第6086号TEL.03-5381-1555  FAX.03-5381-1566

特定化学物質無配合 1成分形ウレタン塗膜防水材

シリーズ

推奨

缶の中のイメージ

潜在性硬化剤

潜在性硬化剤+水分

硬化剤となる

外気の水分と触れると硬化剤となる缶の中では硬化剤として機能しない

◎ 特定化学物質※無配合 ※TDI(トリレンジイソシアネート)、 MOCA(3,3-ジクロロ-4,4-ジアミノフェニルメタン)

◎ シックハウスを引き起こす物質※を含みません。※厚生労働省ガイドラインに掲載されている14物質

◎ TX※フリー ※トルエン・キシレン

◎ 鉛・DOPフリー◎ F☆☆☆☆取得◎ 産業廃棄物の発生抑制

高品質を確保する「エバーコートZero-1シリーズ」エバーコートZero-1シリーズには、『潜在性硬化剤』という硬化剤が含まれています。この硬化剤は、缶の中のように密閉された環境では硬化剤として機能することはありませんが、開缶後塗布し、外気の水分(湿気)に触れることで初めて硬化剤として機能し、硬化が開始します。

そのため、2成分形ウレタン防水材で必須だった混合攪拌が不要になります。さらには、2成分形で起こる配合ミスや、攪拌不良による硬化不良や物性の未発現がなくなり、常に一定の塗膜品質を確保することができます

仕様については、工法カタログ『エバーコートZero-1 H』『エバーコートZero-1 S』をご参照ください。

◎ 混合撹拌の必要が無く、すぐに塗布施工できます。◎ 撹拌、小分けの必要性が無いため、小面積の施工、ベランダ、側溝、  巾木等の施工がスムーズになります。◎ 硬化促進剤の添加により、速硬化、厚塗りが可能です。  また、冬期の翌日施工が可能になります。

世界基準の環境対応

施工効率が向上し、工期短縮にも寄与

の防水改修工法

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災害用ランドマーク表示ヘリサイン用蛍光塗料

ウレタン塗膜防水下地対応

エクセルトップ下地&

ヘリトップ文字仕様(エクセルトップ+ヘリトップ)

一般トップコート(エクセルトップ+エクセルトップ)

HT-2工法ヘリトップ下地

&文字仕様

(ヘリトップ+ヘリトップ)一般トップコート

(エクセルトップ+エクセルトップ)

HT-1工法

※重量比

■ヘリトップ下地&文字仕様(下地と文字共に蛍光塗料)

■エクセルトップ下地&ヘリトップ文字仕様(文字のみ蛍光塗料)

下地塗り

グリーン

文字部塗り

イエロー

①次の場合は塗装出来ません。 •降雨・降雪・強風時、または予想される場合 •被塗物や塗装場所の気温が5℃以下の場合、または湿度が85%以上の場合 •被塗物が濡れていたり、錆・油等の異物が付着している場合②調合割合は厳守してください。③塗料は均一になるように機械攪拌を行ってください。④過度の希釈は、乾燥の遅れ、たるみを生じますので十分注意してください。

⑤硬化剤は水分、湿気で変質しますので、保管場所に注意するとともに、開缶後は全量使いきるようにしてください。⑥塗装間隔が、所定時間を越えた場合、付着不良を生じることがありますので、ご注意ください。⑦塗装終了後は直ちに施工器具を洗浄してください。⑧塗装時、塗料取扱い時は換気を十分に行い、火気厳禁としてください。⑨取扱いは慎重に行い、製品ラベルやSDSの注意事項に従ってください。

構 成

■使用材料一覧

■施工工程 (HT-1工法の場合)

•上記塗装間隔は、23℃環境下における時間です。23℃以外の環境下では上記塗装間隔と異なる場合があります。•施工器具は、中毛ローラーまたは刷毛を使用してください。•対象下地がグレー色以外の場合、下塗り1回では隠蔽せず増し塗りを必要とする場合があります。•HT-2工法で、文字のみを施工する場合、3の工程を2回施工した後、4以降の工程を行ってください。•施工上の注意点は、次頁の「注意事項」を参照してください。•文字の標準規格は、一文字あたり4m×4m程度とし、文字間隔は1m程度、文字の線の太さは30㎝程度とされています。

特 長

塗装間隔

24 ~72hr

24 ~48hr

24 ~48hr

24 ~48hr

24 ~48hr

24 ~48hr

72hr以上で開放のこと

塗布量

0.13 kg/㎡

0.15 kg/㎡

0.15 kg/㎡

0.13 kg/㎡

0.15 kg/㎡

0.15 kg/㎡

0.13 kg/㎡

希釈率

無希釈

USキシャク剤10%以内

USキシャク剤10%以内

無希釈

USキシャク剤10%以内

USキシャク剤10%以内

無希釈

色 相

グリーン

グリーン

グリーン

イエロー

イエロー

イエロー

1234567

使用材料

ヘリトップ下塗り

ヘリトップ中塗り

ヘリトップ中塗り

ヘリトップ下塗り

ヘリトップ中塗り

ヘリトップ中塗り

ヘリトップ・クリアー

工 程

注意事項

塗装間隔

0.5 ~2hr

24hr

24 ~48hr

24 ~48hr

24 ~48hr

72hr以上で開放のこと

塗布量

0.1~0.2kg/㎡

0.2 kg/㎡

0.13 kg/㎡

0.15 kg/㎡

0.15 kg/㎡

0.13 kg/㎡

希釈率

無希釈

無希釈

無希釈

USキシャク剤10%以内

USキシャク剤10%以内

無希釈

色 相

各色

イエロー

イエロー

イエロー

123456

使用材料

層間プライマーJ※1

エクセルトップ

ヘリトップ下塗り

ヘリトップ中塗り

ヘリトップ中塗り

ヘリトップ・クリアー※2

工 程

塗料種類 色

2成分形アクリルウレタン樹脂塗料

2成分形アクリルウレタン樹脂蛍光塗料

2成分形アクリルシリコン樹脂塗料

入 目

主 剤硬化剤

6㎏/缶9㎏/缶

主 剤硬化剤

3.2㎏/缶12.8㎏/缶

主 剤硬化剤

0.8㎏/缶3.2㎏/缶

主 剤硬化剤

6㎏/缶9㎏/缶

イエローまたはグリーン

無色~淡黄色

2 : 3

1 : 4

2 : 3

ヘリトップ中塗り(グリーン、イエロー)

ヘリトップ・クリアー

ヘリトップ下塗り

品 名 配合比※(主剤:硬化剤)

12

4

3

災害時に上空から容易に判別できます。夜明け・夕暮れ・霧天・雨天・曇天・スモッグ・煙・粉じん等で視界状況の悪い時でも見えやすい塗料です。反射型と比較して、夜間ライトがあたらない暗部においても視認性が確保できます。ウレタン塗膜防水との相性がよく、フィルムタイプと比較して剥離することが極めて少なく強固に一体化します。

HT-1工法

HT-2工法

対象下地(当社ウレタン塗膜防水)手塗りウレタン※1(72hr)手塗りウレタン※1+トップコート※2 (24hr)

※1 手塗りウレタンはDSカラー・ゼロ、   エバーコートZero-1 S、   エバーコートZero-1 Hとします。

※2トップコートはエクセルトップ、DSトップ・エコ、   DSトップ・ゼロのグレー色またはグリーン色とする。

・( )内は次工程までの塗装間隔。・下地がシート防水・折板・コンクリートに使用する 場合は、別途ご相談ください。

•東京消防庁に準拠した仕様になります。

日没時における一般トップコートとの視認性比較

2成分形アクリルウレタン樹脂トップコート

(弱溶剤系)

イエローまたはグリーン

No.12 グレーNo.70 ライトグレーNo.44 SPグリーンNo.15 グリーン

2 : 3主 剤硬化剤

6㎏/缶9㎏/缶

エクセルトップ 2成分形ハルスタイプアクリルウレタン樹脂トップコート

No.12 グレーNo.70 ライトグレーNo.44 SPグリーンNo.15 グリーン

3 : 4主 剤硬化剤

6㎏/缶8㎏/缶

DSトップ・エコ

2成分形アクリルウレタン樹脂トップコート

(TXフリー)

No.12 グレーNo.70 ライトグレーNo.44 SPグリーンNo.15 グリーン

2 : 3主 剤硬化剤

6㎏/缶9㎏/缶DSトップ・ゼロ

文字部塗り

イエロー

※1 防水層の改修が伴う場合は層間プライマーは必要ありません。※2 文字部のみ塗布します。

ウレタン防水層

ヘリトップ下塗り

ヘリトップ中塗り

エクセルトップヘリトップ・クリアー(文字部のみ)

ウレタン防水層ヘリトップ下塗り

ヘリトップ下塗り

ヘリトップ中塗り

ヘリトップ中塗りヘリトップ・クリアー

HT-1工法

HT-2工法

層間プライマーJ 既存ウレタン下地用2成分形ウレタン樹脂プライマー

主 剤硬化剤

6㎏/缶6㎏/缶― 1 : 1

層間プライマーE既存ウレタン下地用

1成分形ウレタン樹脂プライマー(TXフリー)

14㎏/缶― ―

下地塗り

近年、大災害に備えた防災意識の高まりとともに、蛍光色の持つ機能性が注目され、防災に役立てようという動きが一段と高まっています。ヘリサイン用蛍光塗料ヘリトップは、災害時用ランドマーク表示(ヘリサイン)等の用途で、学校・病院等の公共施設で採用されています。

グリーン下地塗り

イエロー文字部塗り

工程1 ヘリトップ下塗り

工程2 ヘリトップ中塗り1回目

工程3 ヘリトップ中塗り2回目 工程4 ヘリトップ下塗り

工程5~6 ヘリトップ中塗り1・2回目

工程7~完了 ヘリトップ・クリアー