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1.地震対策 ①
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より現実的で、効果が期待できるストレスを極力抑えた耐震化技術のご紹介
(C)2019 ANR
耐震補強部材等一覧表
2(C)2019 ANR
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かべつよし・モイスかべつよし
下地状況
MDF(大壁)状況 モイス(真壁)状況
仕上げ
日本で初めて開発した『床・天井を解体しない壁補強』「巾木~廻縁」間で施工可能
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■新しくなったかべつよしシリーズ
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■MDFかべつよし(てもと施工型)
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■モイスかべつよし(てもと施工型)
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■一般的な工法とかべつよしの基準耐力
より高性能技術が日々進化!
・筋交いの約2~3倍
・構造用合板の約1.5倍
■商品について
●大壁タイプ 梱包内容
①耐震パネル910
②耐震パネル880
③横桟
④横桟専用受け金物
⑤ビスA パネル留め用
⑥ビスB 受け金物留め用
⑦釘N65 横桟の柱留め用
⑧柱頭柱脚の補強金物一式
カタログ P11
※上記以外に1000モジュール仕様や真壁タイプ等 設定があります。
ダイライト耐震かべ かべ大将
大建工業株式会社 2
8(C)2019 ANR
●原則、既存の天井や床をいじらず、床上から天井までの内壁部分を
パネルで補強するだけの簡単・省施工!
●直接クロス仕上げが可能(石膏ボードと同じ12.5㍉厚さ)
■かべ大将の特長 カタログ P7 大建工業株式会社
ダイライト耐震かべ かべ大将
(C)2019 ANR 9
カタログ P9
ダイライト耐震かべ かべ大将
大建工業株式会社■かべ大将の特長
(C)2019 ANR 10
■施工手順の概要 カタログ P11
例 : かべ大将 ②直張り大壁仕様B(左右とも柱90mm角以上)
上記以外にも、入隅部や真壁納まり等 現場状況に応じた仕様を御用意しています。
ダイライト耐震かべ かべ大将
大建工業株式会社
(C)2019 ANR 11
■かべ大将の設計値および注意点 大建工業株式会社
ダイライト耐震かべ かべ大将
●ダイライト耐震かべ かべ大将は耐震補強用材料として
(一財)日本建築防災協会の技術評価を取得しております。
設計値は右表のように、施工仕様によって異なります。
●ダイライト耐震かべ かべ大将は『木造住宅の耐震診断と
補強方法』の一般診断法および精密診断法1(保有耐力診
断法)に対応した技術評価内容となっています。
【御注意】
「かべ大将」による補強設計は、(一財)日本建築防災協会または都道府県、定期報告取扱い地域法人、全国の建築士
会、全国の建築士事務所協会のいずれかが主催する「木造住宅の耐震診断と補強方法」受講者で、かつ大建工業㈱が
開催する設計施工技術研修会もしくはこれに準ずる技術指導を受けた設計者が行ってください。
また「かべ大将」の施工・管理は、大建工業㈱が開催する設計施工技術研修会もしくはこれに準ずる技術指導を受けた
施工者が行ってください。(C)2019 ANR 12
ガーディアン・ウォール
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(C)2019 ANR
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ガーディアン・シールド
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耐震リフォーム工法『アラテクト』
解体不要の施工:せっこうボードが柱に直張りしてある壁が対象です。
カンタン施工で、耐震リフォームを実現。
Mapup
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パンチくん 商品特徴5
17(C)2019 ANR
パンチくん 商品特徴
キッズデザイン賞受賞理由
①指をかけてもケガをしにくい特殊な塗装②子供が喜ぶさまざまな活用法
ex)マグネットを使った遊び場所・連絡ボードとしてex)創作物やグリーンの掲示場所として
③子育て世代にうれしい「ながら家事」の実現~リフォームで見通しのいい空間づくりが可能に~
18(C)2019 ANR
店舗等のリフォームで開口部の補強が必要な場合に、パンチくんを使うと店内を暗くすることなく、リノベーションが可能です。
パンチくん使用例(店舗等) カタログP9
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http://www.kaneshin.co.jp
耐震LaZo工法.概要
耐震LaZo工法の特徴
既存外壁に穴をあけて、充填樹脂を注入します。
樹脂を充填した箇所にビスを打ち、既存壁の上から面材を固定します。
コーティング樹脂や、シーリングなどにより防水にも充分に配慮しています。
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http://www.kaneshin.co.jp
Ⅱ.耐震LaZo工法-3.壁基準耐力
耐力面材 構造用合板 MDF
壁強さ倍率の基準値 Pa[kN/m] 7.4 8.8
壁基準耐力の基準値 Pa[kN/m] 7.4 8.8
壁基準剛性 Swo[kN/rad./m] 1400 1600
βℓ :柱間距離による低減係数(耐力面材の継ぎ仕様による影響)
βh :耐震LaZoパネル高さによる低減係数
βw :耐震LaZoパネルの連続配置による低減係数
βj :柱接合による低減係数(他の耐力壁と組合せによる影響)
低減を受ける条件
ただし、以下の条件時は基準耐力は低減する必要があります
上記の仕様条件により低減が発生する為、1枚当たりの基準耐力変わります。
補強計画時においては各仕様ごとに耐力を算出できる計算シート(エクセルシート)を用意致します。
(C)2019 ANR
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http://www.kaneshin.co.jp
Ⅱ.耐震LaZo工法-3.壁基準耐力
単位[kN/m]耐震LaZo
構造用合板筋かい45×90以上たすき掛け(BP-2)
構造用合板構造(耐力壁仕様)
基準値 7.4 6.4 5.2
耐震LaZoの基準値の強さがどの程度か一般的な耐力壁要素と比較してみると・・・
筋かいたすき掛け以上の耐力を有している。そのため、効果的な補強が可能となる。
(C)2019 ANR
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外壁下地用耐力面材
9.5mmタイガーEX ボード耐力壁木造軸組構法( 壁倍率2.3 )
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(C)2019 ANR
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1.仕様①せっこう系耐力面材(撥水性と防カビ性を付加)②サイズ 厚さ9.5mm 幅910×3,030mm 重量26kg(比重1.0)③不燃認定 認定番号:NM-4127
2.防火構造の認定(木造軸組)15mm窯業系サイディング・・・認定取得 平成28年2月14mm窯業系サイディング・・・認定取得 平成28年6~8月
3.壁倍率の認定(木造軸組)壁倍率 :大壁 2.3倍・・・認定所得済み
:床勝ち 2.2倍・・・認定所得 平成29年4月:入隅部 2.3倍・・・認定所得 平成29年秋予定
(NZ50、外周部75mm以下・中通150mm以下)*NZ50はN50を亜鉛メッキ処理したくぎ
(※山形プレートや直行梁隣接部分のEXボードを切り欠きしても倍率は落ちません。)
外壁下地用耐力面材
※せっこう系面材という、個別の材料。告示や個別認定での「せっこうボード」としては使用NG
(C)2019 ANR
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の認定メリットの一例
防火構造認定:PC030BE-3553
小屋裏など、
室内側せっこうボードの省略が可能
※省令準耐火構造を御採用時は省略ができません。
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商品・工法の特性
壁内結露の発生を予防!
壁内部の湿気をスムーズに放出することが可能!防水処理を施していま
透湿性能と耐透水性能(表面)のバランスで劣化防止
凍害に強い!
小口より吸水させ凍結と融解を10回繰り返しても、製品の異常なし!
吸水しにくい!
施工時の雨濡れや水分による製品劣化を抑えるため、表面に特殊す。
シロアリに強い!
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商品・工法の特性
• 既存技術との対比
かべ強化 既存技術
①防火性準不燃材
(QM-0457)可燃材料
②透湿性
・耐久性(※別ページにて説明)
④壁基準耐力通常:5.9kN/m
高倍率:7.9kN/m
構造用合板:5.2kN/m
筋かい*:3.7kN/m
⑤壁基準剛性通常:1520kN/rad/m
高倍率:1660kN/rad/m
構造用合板:730kN/m
筋かい*:670kN/m
*筋かいは45×90mm(C)2019 ANR 28
YKK APが提案する開口部耐震
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「耐震+断熱」 を同時にFRAMEⅡ (フレームⅡ)
「窓」 はそのまま 外から耐震補強FRAME+ (フレームプラス)FRAME+ G2 (フレームプラス G2)
耐震性向上の近道=弱点である「窓」を補強
リフォーム用(住みながら、引越し不要)
フレームプラス
フレームプラス G2
BOX型(腰窓)
門型(掃出し窓)
リノベーション用
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(C)2019 ANR
フレームプラス G2/フレームプラス 商品概要
「FRAME+」アルミ三方枠 + 新設基礎
「FRAME+ G2」アルミ四方枠
構造用合板構造用合板
家一棟の耐震性能を向上させるために、従来工法等と組み合わせて補強して頂く商品です。30(C)2019 ANR
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フレームⅡの商品特長
高性能樹脂窓
APW330
下地部材
J-耐震開口フレーム
※在来の木質材で対応
耐震性能
断熱性能
ここに 「窓」が欲しいなぁ
でも、「耐震壁」も必要だ
高性能樹脂窓
APW330J-耐震開口フレーム
樹脂窓×耐震フレーム
FRAMEⅡ
こんな悩みに フレームⅡ
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耐震リフォーム事例 宮城県:S様邸
FRAME+ FRAME+
AP耐震は、「窓」を減らさずに 開口部を強く
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YAHAGIの耐震工法ラインナップ
ウッドピタフレーム工法ウッドピタブレース工法
木造向け
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ウッドピタ工法の特長
●窓部分を塞がずに補強ができるので、通風・採光を妨げず、出入りも可能です。
●構造用合板と比較して耐力が高いため補強箇所数が減り、工期短縮につながります。
●構造用合板と併用して補強もできます。
●住宅をはじめ、幼稚園や学校、郵便局、駅舎など公共施設でも採用されています。
(C)2019 ANR
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(C)2019 ANR
36(C)2019 ANR
37(C)2019 ANR
■その他取り扱い商品
■外付けホールダウン金物「かぞくまもる」
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■その他取り扱い商品
■ホールダウン位置調整金物「くるピタ」
特徴
柱面から70㎜以内のアンカーのズレ解消
25KNまでのホールダウン金物に使用可能
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屋根で減震
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重量は瓦の1/4化粧スレートの1/2
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軽量屋根
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追加技術
改良後
HD25-RFランナー
構造用合板
防水シート外壁仕上材
耐力壁柱脚部を補強新規開発した専用柱脚金物により、接合部Ⅱ~Ⅳを接合部Ⅰにできます。
メリット
④少ない耐力壁に対し高い補強効果
⑤仕上げへの影響が少ない
①短工期
②低コスト
③見た目の美しさ
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追加技術
柱脚補強により、高倍率の耐力壁を効果的に設置できる。⇒耐力壁の少ない箇所(建物南面等)の補強に、高い効果を期待できる。
④少ない耐力壁に対し高い補強効果
⑤見た目の美しさ
柱脚金物を薄く設計⇒ 防水下地、外壁、雨戸戸袋などと干渉しにくい。
添え基礎 タフベース50(C)2019 ANR
基礎補強
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(C)2019 ANR
ジャパンホームシールドでできる事
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地盤サポートマップの機能と活用方法
興味を惹く 地盤・防災関連情報
どんな家を建てるかの前に、どんな土地なのかを調べてみませんか?
地図切り替えで、「防災情報」を表示
地震の揺れやすさ
活断層
地震の発生確率
液状化の可能性
地耐力
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地盤サポートマップの機能と活用方法
差別化、提案 地震の揺れやすさ
揺れやすい地域ですので、建築基準法の1.5倍の耐震性能である耐震等級3をお勧めします。
転倒する家具を減らすため、収納スペースを多く取ってはいかがでしょうか?
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地盤サポートマップの機能と活用方法
差別化、提案 液状化危険度
最近は、戸建住宅向けの液状化対策工法も増えてきています。
※国交省『東北地方太平洋沖地震による 関東地方の地盤液状化現象の実態解明』より
液状化発生
13%
非液状化
87%
地形区分別液状化発生傾向
東日本大震災では、液状化が「高い」とされた地形で実際に液状化が発生したのは平均で約13%という統計もあります。※地盤調査をして、液状化の可能性を調べることもできますよ。
1.埋立地2.旧河道3.干拓地4.砂丘間低地
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地盤ネットの微動探査システム
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58(C)2019 ANR