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平成22年度 呉自社商品開発推進研究会 KIT21 (Kure Innovation Team 21Century) 総会資料 平成22年5月26日(水) ところ ビューポートくれ(きんろうプラザ)3階 大ホール

総会資料checkure.jp/tr/kit21/assets/new-folder/2010a.pdf平成22年度 呉自社商品開発推進研究会 KIT21 (Kure Innovation Team 21Century) 総会資料 と き 平成22年5月26日(水)

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平成22年度

呉自社商品開発推進研究会

KIT21 (Kure Innovation Team 21Century)

総会資料

と き 平成22年5月26日(水)

ところ ビューポートくれ(きんろうプラザ)3階 大ホール

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総 会 次 第

【総 会】 (16:30~17:00)

1 開 会

2 会長挨拶

3 来賓挨拶

4 来賓紹介

5 議 事

(1)第1号議案 平成21年度事業報告

(2)第2号議案 平成21年度会計報告及び監査報告

(3)第3号議案 役員改選

(4)第4号議案 平成22年度事業計画(案)

(5)第5号議案 平成22年度収支予算(案)

(6)その他

6 閉 会

【グループ活動報告】 (17:05~17:50)

【交 流 会】 (18:00~19:30) ※会場:2階 大会議室

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第1号議案

平成21年度事業報告

1 概 況

平成21年度のわが国の経済は,いわゆるリーマンショックの影響から脱しきれず,失業率が高水準で推移する

など厳しい状況にあるが,終盤には徐々に回復の兆しも見え始めた。

このような情勢において,会員企業は,厳しい企業運営を強いられたが,意欲的に研究開発等に取り

組み,新商品・新技術開発を進めてきた。

当研究会の主な活動として,産学官くるま座交流会事業,先進地視察事業,会員間訪問事業などを実

施することで,産学官の人的ネットワークの構築,会員間相互理解を深めることが達成でき,また,先

進技術開発の現場から多くの刺激を得て,参加者から好評を博した。

2 会員の動向

平成20年度末の会員数は103会員であったが,平成21年度においては,13会員の入会と9会

員の退会により,結果的に107会員に増加した。

会員数の増加要因としては,新たなグループの結成等,当研究会の活発な活動により新規会員が増加

したことによるものと推測される。

3 全体会事業

(1) 総会

(2) 企画会議,役員会

(3) 講演会(共催)

(4) 産学官くるま座交流会

(5) 先進地視察

(6) 会員間企業訪問ツアー

(7) グループ活動支援補助事業

(8) PR活動(リーフレットの作成等)

事業内容の詳細については,別冊「呉自社商品開発推進研究会 活動報告資料」を参照。

4 グループ活動

(1) 環境リサイクル技術研究グループ

(2) 新規事業開拓グループ

(3) 営業開発研究グループ

(4) ケイタイ・ビジネス事業化グループ

(5) カキ養殖施設開発グループ

(6) 農工商連携グループ

(7) 検査装置研究グループ(平成22年3月発足)

上記6グループ((1)~(6))が意欲的に活動し,平成22年3月に新たなグループも発足した。

事業内容の詳細については,別冊「呉自社商品開発推進研究会 活動報告資料」に記載する。

なお,農工商連携グループ,環境リサイクル技術研究グループ及びカキ養殖施設開発グループは,当

初の目標を達成したものとして,平成21年度3月末を以てグループを解散した。

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第2号議案

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第3号議案

役員改選

(参考)平成20・21年度役員名簿

役 職 所 属・役 職 氏 名

会長 (株)濱田製作所 取締役会長 白鷹 常和

副会長 (株)ダイクレ 技術開発統括室室長 鈴木 清

副会長 (株)豊國 取締役執行役員 特機部長・総務部長 山路 惠司

企画委員 ハマダベンディングサービス(株) 取締役会長 濵田 一三

企画委員 久米肥料(株) 技術顧問 藤原 多見夫

企画委員 バブ日立工業(株) 本社営業部長 阿部 孝夫

企画委員 呉金属熱錬工業(株) 代表取締役 藤本 直樹

企画委員 (財)くれ産業振興センター 常務理事兼所長 好満 芳邦

監査委員 (株)木村工業 取締役会長 木村 剛

会計委員 (株)山陽鉄工 代表取締役 賀谷 隆太郎

(参考)平成22年度運営委員名簿

所属グループ 所 属・役 職 氏 名

新規事業開拓 寿工業(株)広製作所 化工機事業部製造開発

本部長

飛田 勇

営業開発研究 (有)矢野鉄工所 代表取締役 矢野 直樹

ケイタイ・ビジネス事業化 トライ産業(株) 店長 大島 美樹

検査装置研究 (有)大賀技研工業 代表取締役 大賀 敏昭

呉自社商品開発推進研究会会則(抜粋) (役員) 第5条 本会には,次のとおり役員を置く。 (1)会長 1名 (2)副会長 2名以内 (3)企画委員 若干名 (4)運営委員 グループ代表数 (5)会計委員 1名 (6)監査委員 1名 2 役員の選出は,次のとおりとする。 (1)会長及び監査委員は,会員の互選による。 (2)副会長,会計委員及び企画委員は,会長の指名による。 (3)運営委員は,各グループ代表がその任に就く。 3 役員の職務は,次のとおりとする。 (1)会長は,本会を代表し会務を統括する。 (2)副会長は,会長を補佐し,会長に事故あるとき又は会長職務遂行できないときは,その職務を代行する。 (3)企画委員及び運営委員は,各委員会を通じて本会の企画運営に当たる。 (4)会計委員は,第11条の処理年度に準じて本会の会計業務を行う。 (5)監査委員は本会の会計処理等の監査業務を行う。 4 役員の任期は,次のとおりとする。 (1)役員 2年。ただし,再任を妨げない。 (2)運営委員 グループ代表の就任期間

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第4号議案

平成22年度事業計画

呉自社商品開発推進研究会は,平成12年度12月発足以来,会員相互の情報・技術を融合し,共同開

発と会員相互の自社商品開発を推進し,会員企業の活性化と発展を図るとともに,地域社会に貢献す

ることを目的としている。

これまでも各グループの活動や全体事業を通じ新商品開発に役立つ知識・経験の習得や情報・意見

の交換また研修会,講習会なども実施するとともに,生産性向上や販売促進のための相互協力を行い,

大きな成果を上げて来た。

本年度も引き続き目的を円滑に実現するため,「集」をスローガンに事業を実施する。

人が集まる所に,情報,経験,技術が集まり,情報,経験,技術の集まる所に人が集まる。

集まった人の力,集まった情報,経験,技術を結集することで,新規商品,事業の開発・実現の高速

化,効率化に取り組む。

今年は 10 周年を迎える。これを一つの節目として次の 10 年に向け,本会の活動や成果,会員の企

業活動や新商品,新サービス情報を会員,また広く地域に発信し理解して頂き,さらなる発展に資す

る記念事業とする。

1 重点事業方針

(1) 産学官及び支援団体と会員の連携による自社商品事業化を促進する。

(2) 事業化を目的とした新商品・新技術の研究開発力を強化する。

(3) 大学・研究機関等との交流を深め,相互理解・親睦を図る。

(4) 新連携へ向けて会員企業間の相互理解・情報交換が可能な事業を推進する。

(5) グループ活動や全体会事業に参加していない会員が,積極性を持って参加出来る体制を作る。

(6) 会の活動情報,会員の企業・活動情報を会員間,地域に広く発信する。

2 全体会事業

(1) 総会

(2) 講演会・セミナーの開催(ものづくり技術,マーケティング,販売力の強化等)

(3) 10周年記念行事の開催

(4) 先進技術やユニークな取組みをおこなっている企業の視察事業の開催

(5) 会員間企業訪問ツアーの開催

(6) グループ活動に対する財政的支援事業の実施

(7) リーフレットの作成(会員間交流の促進,新規会員の勧誘等)

(8) イベント等情報の提供(電子メール又はファックスによる情報発信)

(9) その他

3 役員会

研究会の設置目的を効率的に達成するため,必要に応じ会長が企画会議・運営会議を招集し,各種事

業の企画・推進を図る。

4 グループ活動

会員間交流による実質的な新技術・新商品開発を担当する。

(1) 実践グループ

・ケイタイ・ビジネス事業化グループ ・検査装置研究グループ

(2) 研修グループ

・新規事業開拓グループ ・営業開発研究グループ

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第5号議案