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平成 29 1 2 1 2 日(火) 平成291212日(火) 13:30~18:00(受付開始 13:00 ~) 13:30~18:00(受付開始 13:00 ~) 大学教育の成果をどう測るか 全国卒業生調査の国際的動向 情報公開とエビデンスに基づく政策形成が求められる今日、高等教育の成果を把握し、 社会に発信することは各国共通の課題であり、 そのためのツールとして卒業生対象の大規模・継続調査の活用への関心が高まっています。 本シンポジウムでは、各国における大学卒業生調査を取り上げ、その実施体制、データ分析の活用事例を紹介し、 我が国での類似調査の必要性や期待される政策的効果について議論します。 情報公開とエビデンスに基づく政策形成が求められる今日、高等教育の成果を把握し、 社会に発信することは各国共通の課題であり、 そのためのツールとして卒業生対象の大規模・継続調査の活用への関心が高まっています。 本シンポジウムでは、各国における大学卒業生調査を取り上げ、その実施体制、データ分析の活用事例を紹介し、 我が国での類似調査の必要性や期待される政策的効果について議論します。 大学教育の成果をどう測るか 全国卒業生調査の国際的動向 申込方法 申込締切:平成29年12月1日(金) 趣旨説明 濱中 義隆 国立教育政策研究所 高等教育研究部総括研究官 講演1 米国学卒者の教育達成と進路に関する調査 Emilda B. Rivers 米国国立科学財団 国立科学工学統計センター副センター長 講演2 卒業生のアウトカム:英国の学卒者の進路を追跡する Rachel Hewitt 英国高等教育統計機構 データ・ポリシー管理部マネジャー 講演3 大学教育の成果を高めるために教育・労働市場データを活用する チュ・フィジョン 韓国職業能力開発院 自由学期・進路体験支援センターセンター員(副研究委員) 講演4 職業的アウトカムから見た大学教育の質保証―実証研究のためのデータ蓄積の必要性― 本田 由紀 東京大学 大学院教育学研究科教授 パネルディスカッション シンポジウム終了後、会費制によるレセプションを予定しております。 深堀 聰子 国立教育政策研究所 高等教育研究部長 モデレーター Emilda B. Rivers、Rachel Hewitt、チュ・フィジョン、本田 由紀、濱中 義隆 パ ネリスト プログラム 日英同時通訳付き 参加費 無料 インターネットをご利用の場合、本研究所ホームページ(http://www.nier.go.jp) 「イベント情報」の特設サイトから。 FAXをご利用の場合、裏面の参加申し込み用紙を03-5362-0121まで。 「平成29年度教育改革国際シンポジウム」申込事務局 03-5362-0117 申込受付後48時間以内(土・日・祝日にかかる場合には翌営業日)にE-mailもしくはFAXにて「参加証」をお送りします。 届かない場合には、事務局までお問合せください。 国立教育政策研究所 平成29年度 教育改革国際シンポジウム お問合せ 文部科学省 講堂 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 会 場 主 催 国立教育政策研究所 文部科学省 National Institute for Educational Policy Research

国立教育政策研究所 平成29年度 教育改革国際シン …...Emilda B. Rivers 米国国立科学財団 国立科学工学統計センター副センター長 講演2 卒業生のアウトカム:英国の学卒者の進路を追跡する

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平成29年12月12日(火)平成29年12月12日(火)13:30~18:00(受付開始 13:00~)13:30~18:00(受付開始 13:00~)

大学教育の成果をどう測るか̶全国卒業生調査の国際的動向̶ 情報公開とエビデンスに基づく政策形成が求められる今日、高等教育の成果を把握し、社会に発信することは各国共通の課題であり、そのためのツールとして卒業生対象の大規模・継続調査の活用への関心が高まっています。 本シンポジウムでは、各国における大学卒業生調査を取り上げ、その実施体制、データ分析の活用事例を紹介し、我が国での類似調査の必要性や期待される政策的効果について議論します。

 情報公開とエビデンスに基づく政策形成が求められる今日、高等教育の成果を把握し、社会に発信することは各国共通の課題であり、そのためのツールとして卒業生対象の大規模・継続調査の活用への関心が高まっています。 本シンポジウムでは、各国における大学卒業生調査を取り上げ、その実施体制、データ分析の活用事例を紹介し、我が国での類似調査の必要性や期待される政策的効果について議論します。

大学教育の成果をどう測るか̶全国卒業生調査の国際的動向̶

申込方法 申込締切:平成29年12月1日(金)

趣旨説明 濱中 義隆 国立教育政策研究所 高等教育研究部総括研究官

講演1 米国学卒者の教育達成と進路に関する調査 Emilda B. Rivers 米国国立科学財団 国立科学工学統計センター副センター長

講演2 卒業生のアウトカム:英国の学卒者の進路を追跡するRachel Hewitt 英国高等教育統計機構 データ・ポリシー管理部マネジャー

講演3 大学教育の成果を高めるために教育・労働市場データを活用するチュ・フィジョン 韓国職業能力開発院 自由学期・進路体験支援センターセンター員(副研究委員)

講演4 職業的アウトカムから見た大学教育の質保証―実証研究のためのデータ蓄積の必要性―本田 由紀 東京大学 大学院教育学研究科教授

パネルディスカッション

シンポジウム終了後、会費制によるレセプションを予定しております。

深堀 聰子 国立教育政策研究所 高等教育研究部長モデレーター

Emilda B. Rivers、Rachel Hewitt、チュ・フィジョン、本田 由紀、濱中 義隆パネリスト

プログラム 日英同時通訳付き

参加費無料

インターネットをご利用の場合、本研究所ホームページ(http://www.nier.go.jp)「イベント情報」の特設サイトから。FAXをご利用の場合、裏面の参加申し込み用紙を03-5362-0121まで。      「平成29年度教育改革国際シンポジウム」申込事務局 03-5362-0117申込受付後48時間以内(土・日・祝日にかかる場合には翌営業日)にE-mailもしくはFAXにて「参加証」をお送りします。届かない場合には、事務局までお問合せください。

国立教育政策研究所 平成29年度 教育改革国際シンポジウム

お問合せ

文部科学省 講堂東京都千代田区霞が関3丁目2番2号

会 場 主 催 国立教育政策研究所文部科学省

National Institute for Educational Policy Research

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国立教育政策研究所 平成29年度 教育改革国際シンポジウム

大学教育の成果をどう測るか-全国卒業生調査の国際的動向-

● 以下のフォームに必要事項を御記入の上、お申し込みください。参加申込用紙を受 領後、「参加証」をお送りします。● 48時間以内(土・日・祝日にかかる場合には翌営業日)に参加証が届かない場合は、 お手数ですが下記申込事務局までお問い合わせください。● シンポジウム当日は,参加証を御持参ください。● 参加申込の受付締切日は,平成29年12月1日(金)です。

個人情報の取扱いについて個人情報を取り扱う際には,適正な収集・利用・管理を行います。御記入いただいた個人情報は,本シンポジウム開催の目的のみに利用いたします。法令により例外として取り扱うべき場合を除き,あらかじめ御本人の同意を得ることなく,個人データを第三者に提供しません。

「平成29年度教育改革国際シンポジウム」申込事務局 担当:毛利、鈴木、徳丸(受付時間 9:30 - 17:30 土日・祝日を除く)〒160-0004 東京都新宿区四谷4-34-1 新宿御苑前アネックスビル8階 株式会社オーエムシー内TEL : 03-5362-0117 FAX 03-5362-0121  E-mail :[email protected] 

FAX 03-5362-0121ホームページ http://www.nier.go.jp 「イベント情報」の特設サイト

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申込要領

参加申込用紙

所属

□ 国立教育政策研究所のHPを見て□ ポスター、チラシを見て

□ 参加しない□ 参加する

□ その他(                             )

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レセプション(会費制)

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