13
23∠1.調剤機器(秤盈器、分包機など)の基本的な取扱いができる。(技能) 24∠].細胞静性のある医薬品の調剤について説明できる。 25』.特別な注意を要する医薬品(抗悪性腫疹薬など)の取扱いを体験する。(技能) 26∠】.錠剤の粉砕、およびカプセル剤の開封の可否を判断し、実施できる。(知識・技能) 27』.調剤された医薬品に対して、鑑査の実務を体験する。(技能) 《服薬指導》 到達目標: 28』,患者向けの説明文詔の必要性を理解して、作成、交付できる。(知穐・技能) 29∠].患者に使用上の説明が必要な眼軟膏、坐剤、吸入剤などの取扱い方を説明できる。 304 自己注射が承認されている代表的な医薬品を調剤し、その取扱い方を説明できる。 31∠】.お薬受け渡し窓口において、薬剤の服用方法、保智方法および使用上の注意について適 切に説明できる。 324期待する効果が充分に現れていないか、あるいは副作用が疑われる場合のお茶受け披し 窓口における対処法について準奏する。(知識・態度) 《注射剤調剤》 到達目標: 33.注射剤調剤の流れを概説できる。 34.注射処方せん?記我寧項(医薬品名、分丑、用法・用丑など)が整っているか確認できる。 ・(技能) 35.代表的な注射剤処方せんについて、処方内容が適正であるか判断できる。(技能) 36..処方せんの記職に従って正しく注射剤の取りそろえができる。蜘職・技能) 37.注射剤(高カロリー栄養棉綾など)の浪合操作を実施できる。(技能) 38.注射剤の配合変化に関して実施されている回避方法を列挙できる。、 39.萄薬・劇薬、麻薬、向精神薬などの注射剤の調剤と適切な取扱いができる。(技能) 40.細胞毒性のある注射剤の調剤について説明できる。 41.特別な注意を要する注射剤(抗悪性腫瘍兼など)の取扱いを体験する。(技能) 42.調剤された注射剤に対して、正しい鑑査の実務を体験する。(技能) 《安全対策》 到達目標: 43∠!.リスクマネージメントにおいて薬剤師が果たしている役割を説明できる。 44∠.調剤過誤を防止するために、眉際に工夫されている事項を列挙できる。 45∠コ.商品名の綴り、発音あるいは外観が類似した代表的な医薬品を列挙できる。 46∠】.医薬品に関わる過失あるいは過誤について、適切な対処法を討議する。(態度) 47∠.インシデント、アクシデント報告の実例や、現坊での体験をもとに、リスクマネージメ ントについて討徹する8(態度) 48∠.職務上の過失、過誤を未然に防ぐための方策を提案できる。(態度) 49』.実習中に生じた諸問題(調剤ミス、過執事故、クレームなど)を、当該機関で用いら れるフォーマットに正しく記入できる (Ⅱ)病院実習 †・般月標: 病院薬剤師の業務と責任を理解し、チーム医療に参画できるよう■になるために」調剤および 製剤、服薬指導などの薬剤師業務に関する基本的知識、技能、態度を修得する。 (1)病院調剤を実践する 一般目標: 病院において調剤を通して患者に最善の医療を捷供するために、調剤、医薬品の適正な使用 ならびにリスクマネージメントに関連する基本的知識、技能、感度を修得するム 《病院調剤業務の全体の流れ》 到達目標: 1.患者の診療過操に同行し、その体験を通して診療システムを概説できる。 2.病院内での患者情報の流れを図式化できる。 3.病院に所属する医療スタッフの職種名を列挙し、その業務内容を相互に関連づけて説明で きる。 4.薬剤部門を構成する各セクションの業務を体験し、その内容を相互に関連づけて説明でき る。 5.処方せん(外来、入院患者を含む)の受付から.患者への医薬品交付\服薬指導に至るまで の流れを概説できる。 6.病院薬剤師と薬局薬剤師の連携の重要性を説明セきる。 《計数・計丑調剤》 到達目標: 7.処方せん(麻薬、注射剤を含む)の形式、種購および記職事項に?いて説明できる。 84処方せんの記職事項(医薬品名、分丑、用法・用盈など)が整っているか確認できる。 9-d.代表的な処方せんについて、処方内容が適正であるか判断できる。 10』.薬歴に基づき\処方内容が適正であるか判断できる。 11・d.適切な疑蔑照会の乗務を体験する。. 12∠1.茶飯一薬札に記徹すべき事項を列挙し、記入できる。 13∠].処方せんの記戦に従って正しく医薬品の取りそろえができる。(技能) 14』.錠剤、カプセル剤の計数調剤ができる。(技能) 154代表的な医薬串の剤形を列挙できる。 16∠ヨ.代表的な医薬品を色・形、織別コードから織別できる。(技能) 17』.医薬品の級別に色、形などの外観が重要であることを、具体例を挙げて説明できる。 18∠1.代表的な医薬品の商品名と一般名を対比できる。 194異なる商品名で、同一有効成分を含む代表的な医薬品を列挙できる。 20』.毒薬・劇薬、麻薬、向精神薬などの調剤ができる∴(技能) 21』.一回盈卜包化)調剤の必要性を判断し、実施できる。(知識・技能) 22∠].散剤、液剤などの計量調剤ができる。(技能) 68 67 76 75

病院薬剤師の業務と責任を理解し、チーム医療に参 …...6.病院薬剤師と薬局薬剤師の連携の重要性を説明セきる。 《計数・計丑調剤》

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Page 1: 病院薬剤師の業務と責任を理解し、チーム医療に参 …...6.病院薬剤師と薬局薬剤師の連携の重要性を説明セきる。 《計数・計丑調剤》

23∠1.調剤機器(秤盈器、分包機など)の基本的な取扱いができる。(技能)

24∠].細胞静性のある医薬品の調剤について説明できる。

25』.特別な注意を要する医薬品(抗悪性腫疹薬など)の取扱いを体験する。(技能)

26∠】.錠剤の粉砕、およびカプセル剤の開封の可否を判断し、実施できる。(知識・技能)

27』.調剤された医薬品に対して、鑑査の実務を体験する。(技能)

《服薬指導》 到達目標:

28』,患者向けの説明文詔の必要性を理解して、作成、交付できる。(知穐・技能)

29∠].患者に使用上の説明が必要な眼軟膏、坐剤、吸入剤などの取扱い方を説明できる。

304 自己注射が承認されている代表的な医薬品を調剤し、その取扱い方を説明できる。

31∠】.お薬受け渡し窓口において、薬剤の服用方法、保智方法および使用上の注意について適

切に説明できる。 324期待する効果が充分に現れていないか、あるいは副作用が疑われる場合のお茶受け披し

窓口における対処法について準奏する。(知識・態度)

《注射剤調剤》 到達目標:

33.注射剤調剤の流れを概説できる。

34.注射処方せん?記我寧項(医薬品名、分丑、用法・用丑など)が整っているか確認できる。

・(技能)

35.代表的な注射剤処方せんについて、処方内容が適正であるか判断できる。(技能)

36..処方せんの記職に従って正しく注射剤の取りそろえができる。蜘職・技能)

37.注射剤(高カロリー栄養棉綾など)の浪合操作を実施できる。(技能)

38.注射剤の配合変化に関して実施されている回避方法を列挙できる。、

39.萄薬・劇薬、麻薬、向精神薬などの注射剤の調剤と適切な取扱いができる。(技能)

40.細胞毒性のある注射剤の調剤について説明できる。

41.特別な注意を要する注射剤(抗悪性腫瘍兼など)の取扱いを体験する。(技能)

42.調剤された注射剤に対して、正しい鑑査の実務を体験する。(技能)

《安全対策》

到達目標:

43∠!.リスクマネージメントにおいて薬剤師が果たしている役割を説明できる。

44∠.調剤過誤を防止するために、眉際に工夫されている事項を列挙できる。 45∠コ.商品名の綴り、発音あるいは外観が類似した代表的な医薬品を列挙できる。

46∠】.医薬品に関わる過失あるいは過誤について、適切な対処法を討議する。(態度)

47∠.インシデント、アクシデント報告の実例や、現坊での体験をもとに、リスクマネージメ

ントについて討徹する8(態度)

48∠.職務上の過失、過誤を未然に防ぐための方策を提案できる。(態度)

49』.実習中に生じた諸問題(調剤ミス、過執事故、クレームなど)を、当該機関で用いら

れるフォーマットに正しく記入できる

(Ⅱ)病院実習

†・般月標:

病院薬剤師の業務と責任を理解し、チーム医療に参画できるよう■になるために」調剤および 製剤、服薬指導などの薬剤師業務に関する基本的知識、技能、態度を修得する。

(1)病院調剤を実践する

一般目標:

病院において調剤を通して患者に最善の医療を捷供するために、調剤、医薬品の適正な使用 ならびにリスクマネージメントに関連する基本的知識、技能、感度を修得するム

《病院調剤業務の全体の流れ》

到達目標:

1.患者の診療過操に同行し、その体験を通して診療システムを概説できる。

2.病院内での患者情報の流れを図式化できる。

3.病院に所属する医療スタッフの職種名を列挙し、その業務内容を相互に関連づけて説明で

きる。

4.薬剤部門を構成する各セクションの業務を体験し、その内容を相互に関連づけて説明でき

る。

5.処方せん(外来、入院患者を含む)の受付から.患者への医薬品交付\服薬指導に至るまで の流れを概説できる。

6.病院薬剤師と薬局薬剤師の連携の重要性を説明セきる。

《計数・計丑調剤》 到達目標:

7.処方せん(麻薬、注射剤を含む)の形式、種購および記職事項に?いて説明できる。

84処方せんの記職事項(医薬品名、分丑、用法・用盈など)が整っているか確認できる。 9-d.代表的な処方せんについて、処方内容が適正であるか判断できる。

10』.薬歴に基づき\処方内容が適正であるか判断できる。

11・d.適切な疑蔑照会の乗務を体験する。.

12∠1.茶飯一薬札に記徹すべき事項を列挙し、記入できる。

13∠].処方せんの記戦に従って正しく医薬品の取りそろえができる。(技能)

14』.錠剤、カプセル剤の計数調剤ができる。(技能)

154代表的な医薬串の剤形を列挙できる。

16∠ヨ.代表的な医薬品を色・形、織別コードから織別できる。(技能)

17』.医薬品の級別に色、形などの外観が重要であることを、具体例を挙げて説明できる。

18∠1.代表的な医薬品の商品名と一般名を対比できる。

194異なる商品名で、同一有効成分を含む代表的な医薬品を列挙できる。

20』.毒薬・劇薬、麻薬、向精神薬などの調剤ができる∴(技能) 21』.一回盈卜包化)調剤の必要性を判断し、実施できる。(知識・技能)

22∠].散剤、液剤などの計量調剤ができる。(技能)

68 67

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《情報の入手・評価・加工》 到達目標:

5-d.医薬品の基本的な情報を、文献、MR(医薬惰朝担当者)などの様々な情報源から収集で

き・る。(技能)

6.⊃Ⅰニュースなどを作成するために、医薬品情報の評価、加工を体験する。(技能)

7-d.医薬品・医療用具等安全性情報相告用紙に二必要事項を記戟できる。(知識t技能)

《情報提供》

到達目標:

8.医療スタッフからの質問に対する適切な報告事の作成を体験する。(知識・技能)

9.医療スタッフのニーズに合った情報提供を体験する。(技能・態度)

10・患者のチーズに合った情報の収集、加工および較供を体験する。(技能・値度)

11.情報提供内容が適切か 否かを追跡できる。(疲能)

(4)ベッドサイドで学ぷ

一般目標:

入院患者に有効性と安全性の高い薬物治療を提供するために、薬剤師病練業務の基本的知維、

技能、態度を修得する。

《病棟菜務の概謬肋

到連目標:

1.病棟楽携における薬剤師の業務(薬剤管理、与賂、リスクマネージメント、供給管理など)

を概説できる。

2.薬剤師の業務内容について、正確に記録をとり、報告することの目的を説明できる。

3.・病棟における薬剤の管理と取扱いを体験する。(知織・技能・態度)

《医療チームへの参加》

到達目標:

4.医療スタッフが日常使っている専門用語を適切に使用できる。(技能)

5.病棟において医療チームの一員として他の医療スタッフとコミュニケートする。(技能・傾

度)

《薬剤管理指導業務》

到達目標:

6.診療録、寄切記録、.重要な検査所見など、種々の情報源から必要な情報を収集でき.る。(技

能)

7.報告に必要な要素(5WIH)に留意して、収集した情報を正確に記載できる(薬歴、服薬 指導歴など)。(技能)

8.収集した情和ごとに維に報告すべきか判断できる。(技能〉

9.患者の診断名、病態から薬物治療方針を把擾できる。(技能)

10.使用医薬品の使用上の注意と副作用を説明できる。

11・臨床検査値の変化と使用應薬品の関連性を説明できる。

12.医師の治療方針を理解したうえで、患者への適切な服薬指導を体験する。(技能・態度)

13.患者の薬に対する理解を確かめるための開放型質問方法を実施する。(技能・態度)

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(2)医薬品を動かす・確保する

欄般目標:

医薬品を正確かつ円滑に供給し、その品質を確保するために、医薬品の管理、供給、保存に

必要な基本的知識、技能、態度を修得する。

《医薬品の管理・供給・保存》

到達目標:

1.医薬品管理の流れを概説できる。

2∠ゴ.医薬畠の適正在庫の意義を説明できる。

3.納品から使用までの医薬品の動きに係わる人達の仕事を見学し、◆薬剤師業務と関連づけて

説明できる。

4.医薬品の品質に影響を与える因子と保存条件を説明できる。

5∠].納入医薬品の検収を体験し、そのチェック項目を列挙できる.

6∠].同一商品名の医薬品に異なった規格があるものについて具体例を列挙できる。

7.院内における医薬品の供給方法について説明できる。

8.請求のあった医薬品を取り揃えることができる。(技能)

《特別な配慮を要する医薬品》

重り遠目標:

9∠].麻薬・向精神薬および党せい剤原料の取扱いを体験する。(技能)

10』.毒薬、劇薬を適切に取り扱うことができる。(技肯巳)

11.血敷分画製剤の取扱いを体験する。(技能) 12∠].法的な管理が義務付けられている医薬品(麻薬、向精神薬、劇薬、毒薬、特定生物由来

製剤など)を挙げ、その保管方法を見学し、その昔毒割こついて考察する。(態度)

《医薬品の採用・使用中止》

到達目標:

13.医薬品の採用と使用中止の手続きを説明できる。 14.代表的な同種・同効薬を列挙できる。

(3)情報を正しく使う

一般目標:

医薬品の適正使用に必要な情報を提供できるようになるために、薬剤部門における医薬品情

‾■報管理(DI)業務に必要な基本的知維、技能、態度を修得する。

《病院での医薬品情報》

到達目標:

1.医薬品脚報漁のなかで、当該病院で使用しているものの種類と特徴を説明できる。

2.院内への医薬品情報捏供の手鼠、方法を概説でき.る。

34緊急安全性情報、不良品回収、製造中止などの緊急情報の取扱い方法について説明できる。

4.患者、医療スタッフへの情報提供における留意点を列挙できる。

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(6)医療人としての薬剤師

一般目標:

常に患者の存在を念頭におきく倫理観を持ち、かつ賛任感のある薬剤師となるために、医煉

の担い手としてふさわしい態度を修得する。

到達目標:

1.患者および医薬品に関連する情報の授受と共有の重要性を感じとる。(態度)

2.患者にとって薬に関する窓口である薬剤師の果たすべき役割を討議し、その重¥性を感じ

とる。(態度)

3.患者の健康の回復と維持に薬剤師が横棒的に貢献することの重要性を討舐する。(態度)・ 4.生イ如こ関わる職種であることを自覚し、ふさわしい態度で行動する。(態度)

5.医療の粗い辛が守るべき倫理規範を遵守する。(傾度)

6.職務上知り得た情報について守秘義務を守るこ (態度)

14.薬に関する患者の質問に分かり易く答える。(技能・態度)

15.患者との会話を通して、服薬状況を把握することができる。(知識・技能)

16.代表的な医薬品の効き目を、患者との会話や患者の様子から確かめることができる。(知

識・技能)

17.代表的な医薬品の副作用を、患者との全盲舌や患者の様子から気づくことザできる。(知確・

技青引 18.患者がリラックスし自らすすんで話ができるようなコミュニーケションを実施できるこ.(技

能・態度)

19.患者に共感的態度で探する。(態度)

20.患者の薬物掩療上の間層点をリストアップし、SOAPを作成できる。(技能)

21.期待する効果が現れていないか、あるいは不十分と思われる場合の対処法について提案す

る。(知識・技能)

22.副作用が疑われる場合の適切な対処法について提案する。・(知識・態度)

《処方支援への関与》 J 到達目療:

23.治療方針決定のプロセスおよびその実施における薬剤師の関わりを見学し、他の医療スタ

ッフ、医療機関との連携の重要性を感じとる。(態度)

24.適正な袈物治療の実施について、他の医療スタッフと必要な意見を交換する。(態度)

(5)琴剤を造る・調べる

一般目標:

患者個々の状況に応じた適切な剤形の医薬品を提供するため、瞑内製剤の必要性を認識し、 院内製剤の調製ならびにそれらの試験に必要とされる基本的知識、技能、櫨度を修得ナる。

《院内で調製する製剤》 到達目標:

1.院内製剤の必要性を理解し、以下に例示する製剤のいずれかを調製でき・る。(軟膏、坐剤、

散剤、液状製剤(消轟薬を含む)など)(技能)

2.無菌製剤の必要性を理解し、以下に例示する製剤のいずれかを調製できる。(点眼液、注射

液など)(技能)

《薬物モニタリング》

到達目標:

3.実際の患者例に基づきTDMのデータを解析し、罪物治療の適正化について討議する。(技

能・態度)

《申告医療への貢献》 到達目標:

4.薬物中毒患者の中春原因物質の検出方法と解毒方法について討議する。(知鶴、態度)

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80 79

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2.職務上知り得た情報について守秘義務を守る。(態度) ′

《情報の入手と加工》 ■ 到達目標:

3』・医薬品の基本的な情報漁脾生労働省、日本製薬工業協会、製薬企米、日本薬剤師会、卸

など)の種類と特徴を正しく理解し、適切に選択できる。(知識・技能)

4∠ゴ・基本的な医薬品情報(響告、禁忌、効能、副作用、相互作用など)を収集できる。(技能)

5.処方内容から得られる患者情報を的確に把拉できる。(技能)

6.薬歴静から得られる患者情報を的棉に把握できる。・(技能)

7■d・緊急声全性情報、不良品回収、製造中止などの緊急情報の取扱い方法を説明できる。 8∠】・問い合わせに対し、根拠に基づいた倫理的な純音串を作成できる。(知撒・技能)

9∠】・医薬品・医療用具等安全性情報報告用紙に必要事項を記職できる。(知識・技能)

《情報の提供》

到達目標:

10・入手した情報を評価し、患者に対してわかりやすい言集、衆現で適切に説明できる。(技

能・態度)

11・入手した患者情報を、必要に応じ、適正な手続きを経て他の医療従事者に提供できる。(技

能・態度)

12∠・患者および医薬品に関連する情報の授受と共有の重要性を感じとるこ(傾度)

(3)薬局調剤を実践する

一般目標:

琴局調剤を適切に行うために、舶剤、医薬品の適正な使用、リスクマネージメントに関連す る基本的知純、技能、態度を修得する。

《保険調剤業務の全体甲流れ》 到達目標:

1・保険調剤業務の全体の流れを理解し、処方せんの受付か■ら調剤報酬の綿求辛での概要を現

明できる。

2・保険薬局として認定声れる条件を、薬局の設備と関連づけて具体的に説明できる。

《処方せんの受付》 到達目標:

3.処方せん(麻薬を含む)の形式および記織事項について説明できる。

4・処方せん受付時の対応および注意事項(患者名の確認、患者の様子、処方せんの使用期限、

記漑不備、偽造処方せんへの注意など)について説明できる。

5.初来局患者への対応と初回質問表の利用について説明できる。

6.初来局および再来局患者から収集すべき情報の内容について説明できる。

7∠d.処方せん受付時の対応ができる。(技能・■態度)

8■d.生命に関わる職種であることを自覚し、ふさわしい憶度で行動する。(態度)

9∠].患者が自らすすんで話ができるように工夫する。(技能・態度)

(Ⅲ)薬局実習

一般目標:

薬局の社会的役割と常任を理解し、地域医療に参画できるようになるために、保険調剤、医

薬品などの供給・管理、情報提供、健康相談、医療機関や地域との関わりについての基本的な

知識、技能、態度を修得する。

(1)薬局アイテムと管理

一般目標:

薬局で取り扱うアイテム(品目)の医療、保健・衛生における役割を理解し、それらの管理

と保存に関する基本的知識と技能を修得する。

《薬局アイテムの流れ》

到達目標:

1.薬局で取り扱うアイテムが医療の中で果たす役割について説明できる。

2.薬局で取り扱うアイテムの保健・衛生、生活の質の向上に果たす役割を説明できる。

3.薬局アイテムの流通機構に係わる人達の仕事を見学し、薬剤師業務と関迦づけて説明でき

る。

《薬局製剤》 到達目標:

4.代表的な薬局製剤・漢方製剤について概説できる。

5.代表的な薬局製剤・漢方製剤を調製できる。

《薬局アイテムの管理と保存》 到達目標:

も』.医薬品の適正在庫とその意義を説明できる。

74納入医薬品の検収を体験し、そのチェック項目(使用期限、ロットな◆ど)を列挙できる。

8.薬局におけるアイテムの管理、配列の概要を把擾し、実務を体験する。(知識・技能)

《特別な配慮を要する医薬品》

到達目標:

9∠j.麻薬、向精神薬などの規制医薬品の取扱いについて説明できる。

10』.毒物、劇物の取扱いについて説明できる。

11』.法的な管理が義務付けられている医薬品(麻賂、向精神薬、劇薬、毒乳特定生物由来

製剤など)を挙げ、その保管方位を見学し、その意故について考察する。(態度)

(2)憫報のアクセスと活用

一般目標こ 医薬品の適正使用に必要な情報を提供できるようになるために、薬局における医薬品情報毎

理業務に関する基本的知瓢、技能、態度を修得する。

《薬剤師の心柄え》 ■到達目標:

1.医療の担い手が守るべき倫理規範を遵守する。(態度)

73 74

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37.薬歴簿の保管、管理の方法、期間などについて説明できる。

38∠]..妊婦、小児、高齢者などへの服薬指導において、配慮すべき事項を列挙できる。

39∠】.患者に使用上の説明が必要な眼軟膏、坐剤、吸入剤などの取扱い方を説明できる。(技能)

40』.自己注射が承認されている代表的な医薬品を調剤し、その取扱い方を説明できる。

《服薬指キ入門実習》 到達目ノ際:

41-d.指示通りに医薬品を使用するように適切な指導ができる。・(技能) 42.薬歴簿を活用した服薬指導ができる。(技能)

43∠】.患者向けの説明文巻を使用した服薬指導ができる。(技能)

44.お井手帳、一触康手帳を使用した服ヨ酎旨草ができる。(技能)

制良薬指導鬼践実習》

到達目標:

45∠.患者に共感的憶度で接する。(態度)

46d.患者との会話を通じて病態、服薬状況(コンプライアンス)、服薬上の問題点などを把握

できる。(技能)

47』.患者が必要とする情報を的碓に把握し、適切に回答できる。(技能、憶虔)

48∠].患者との会話を通じて使用薬の効き目、副作用に関する情報を収集し、必要に応じて対

処法を捜索する。(技能・態度)

49∠1ノ入手した情報を評価し、患者に対してわかりやすい言薬、表現で適切に説明できる。(技

能・態度)

《調剤録と処方せんの保管・管理》 到達目標:

50.調剤録の法的規制について説明できる。

51.調剤録への記入事こ項について説明できる。

52.調剤録の保管、管理の方法、期間などについて説明できる。

53.調剤後の処方せんへの記入事項について説明できる。

54.処方せんの保管、管理の方法、期間などについて説明できる。

《調剤報酬》

到達目標:

55.調剤報酬を算定し、調剤報酬明細喪(レセプト)を作成できる。(技能)

56,薬剤師の技術評価の対象について説明できるこ

《安全対罪》

到達目標:

57.代表的な医療事故訴訟あるいは調剤過誤事例について調査し、そめ原因について指導薬剤●

師と話し合う。(知識・態度)

58-d.名称あるいは外観が類似した代表的な医薬品を列挙できる。

59∠.特にリスクの高い代表的な医薬品(抗悪性腫瘍英、抗糖尿病薬など)を列挙できる。

60』.調剤過誤を防止するために、実際に工夫されている事項を列挙できる。

61』.調剤中に過誤が起こりやすいポイントについて討議する。(態度)

76

1〆‥患者との会話などを通じて、服薬上の問題点(服薬状況、副作用の発現など)を把握で

きる。(技能)

《処方せんの鑑査と疑義照会》 到達目標:・

114 処方せんが正しく記載されていることを確認できる。(技能)

12∠].処方せんに記載された処方薬の妥当性を、医薬品名、分量、用法、用量、薬物相互作用

などの知時に基づいて判断できる。(知識・技能)

13.薬歴簿を参照一して処方内容の妥当性を判断できる。(知識・技能)

14.疑義照会の行い方を身につける。(知識・態度)

15.疑義照会事例を通して、医療機関との連携、患者への対応をシミュレートする。(技能・

態度)

《計数・計量調剤》 到達目標.:

16-d.薬袋、薬札に記載すべき事項を列挙できる。

17∠,処方せんの記載に従って正しく医薬品の取りそろえができる。(技能)

18∠].錠剤、カプセル剤などの計数調剤ができる。(技能)

194 代表的な医薬品の剤形を列挙できる。

2〆.医薬品の識別に色、形なとの外観が重要であることを、具体例を挙げて説明できる。

214 代表的な医薬品の商品名と一般名を対比できる。

22∠】.同一商品名の医薬品に異なった規格があるものについて具体例を列挙できる。

23∠].異なる商品名で、同一有効成分を含む代表的な医薬品を列挙できる。

24∠】.代表的な同種・同効薬を列挙できる。

25∠.代表的な医薬品を色・形、級別コードから識別できる。(技能)

26∠].一回盈(-包化)調剤を必要■とするケースについて説明できる。

274 一回盈(一包化)調剤を実施できる。(技能)

28∠].錠剤の粉砕、およびカプセル剤の開封の可否を判断し、夷施できる。(知識・技能)

29∠】.散剤、輝剤などの計丑調剤ができる。(技能)

304調剤機器(秤盈器、分包拗など)の基本的取扱いができる。(技能) 31∠】.毒薬∴劇賂、麻薬、向相中薬などの調剤と取扱いができるタ(技能)

32∠.特別な注意を要する医薬品(抗徳性腫瘍薬など)の取扱いを体験する。(技能)

《計数・計丑調剤の鑑査》

到達目標:

33■d.調剤された医薬品に対して、鑑査の実務を体験する。(技能)

《服薬増迩の基礎》

到達目標:

34∠つ.適切な服薬指導を行うために、患者から集める情報と伝える情報を予め把拉できる。(知

識・技能)

35.薬歴管理の意義と重要性を説明できる。

36.薬歴簿ゐ記政事項を列挙し、記入できる。(知識・技能)

75

84 83

Page 6: 病院薬剤師の業務と責任を理解し、チーム医療に参 …...6.病院薬剤師と薬局薬剤師の連携の重要性を説明セきる。 《計数・計丑調剤》

5・当該地域における休日、夜間診療と薬剤師の役割を説明セきる。

6・当核地域での居宅介護、介雪蓮支援専門員などの医療福祉活動の状況を把塩できる。(知識・

技能)

《災害時医療と薬剤師》

到達目標:

7・緊急災宰時における、当該薬局および薬剤師の役割について説明できる。

《地域保健》

到達目標:・

8.学校薬剤師の職務を見聞し、その役割を説明できる。

9・地域住民に対する医新品の適正使用の啓発括日加こおける購剤師の役割を説明できる。

10・麻薬・党せい剤等薬物乱用防止運動における薬剤師の役割について説明できる。

11.日用品に係る薬剤師の役割について説明できる。

12・日用品に含まれる化学物質の危険性を列挙し、わかりやすく説明できる。

13・誤飲ヾ険食による中春および食中執こ対↓て適切なアド/〈イスできる。(知識・技能〉

14.生活環境における消毒の概念について説明できる。

15・話題性のある麗物および健康持朋割こついて、科学的にわかりやすく説明できる。

(6)薬局業務を総合的に学ぶ

一般目桜:

調剤、服掛旨導、曲者・顧客接遇などの薬局薬剤師の職妨を総合的に実習する。

《総合実習》

到達目標:

1.薬局業務を総合的に実践する。

2・患者の健康の回復と維持に薬剤師が繍極的に貢献するごとの重要性を感じ取る。(態度)

3・薬が病気の指癒、進行防止を通して、病気の予後とQOLの改善に貢献していることを感じ

とる。(態度)

由∠.過誤が生じたときの対応策を討議する。(態度)

63∠1.インシデント、アクシデント報告の記載方法を説明できる。

(4)薬局カウンターで学ぶ

一般目標:

地域社会での健康管理における薬局と薬剤師の役割を理解するために、薬局カウンターでの

患者、顧客の接遇に関する基本的知識、技能、態度を修得する?

《患者・顧客との接遇》

到達目標:

1,かかりつけ薬局・薬剤師の役割について指導薬剤師と話し合う。(態度)

2.患者、顧客に対して適切な態度で接するム(態度ト 3.疾病の予防および健康管理についてアドバイスできる。(技能・態度)

4.医師への受診勧告を適切に行うことができる。(技能・態度)

《一般用医薬品・医療用具・健康食品》.

到達眉標:

5.セルフメディケーションのための一般用医薬品、医療用具、健康食品などを適切に選択・

供給できる。(技能)

6∴顧客からモニタリングによって得た副作用および相互作用情報への対応策について説明で

きる。

《カウンター実習》 到達目標:

7∴顧客が自らすすんで話ができるように工夫する。(技能・億度〉

臥顧客が必要とする情報を的確に把握する。(技能・態度) 9.顧客との会話を通じて使用薬の効き目、副作用に関する情報を収集できる。(技能・態度)

10.入手した情報を評価しY顧客に対してわかりやすい言葉、表現で適切に説明できる。(技

能・態度).

(5)地域で活用する薬剤師

一般目標:

地域に密着した薬剤師として活躍できるようになるために、在宅医風地域医療、地域福祉、 災害時医療、地域保健などに関する基本的知識、技能、態度を修得する。

《在宅医療》

到達目標:

1.訪問薬剤管理指導業務について説明できる。

2.在宅医療における医療廃棄物の取り扱いについて説明できる。

3.薬剤師が在宅医療に関わることの意義を指導薬剤師と話し合う。(態度)

《地域医療t地域福祉》

到達目標:

4.病院薬剤師と薬局薬剤師の連携の重要性を説明できる。

77 78

86 B5

Page 7: 病院薬剤師の業務と責任を理解し、チーム医療に参 …...6.病院薬剤師と薬局薬剤師の連携の重要性を説明セきる。 《計数・計丑調剤》

学 習 方 略

(2)処方せんと調剤 捌こ紬しない賜合の牽牛放は2DO名.

場所 人的賢醒 物的駅蔽(例 時間 LS 到達日脚 学習方法 示) 数立 セミナー 儀† 舛召出 放且 棚肋管 痢院 !月芥l貞方 掃周 源1仇l浦 モの他

《処方せんの基礎》 ◎処方せんの法的放置づけと職能につい

;20l て鱒明できる.◎処方オーダリングシス 伏在 ○ 別==

テ▲を鞭兢できる.

;モ02 ⑳処方せんの粗璃、和乳必罪記敲耶項 lこついて悦明できる 実状巽習 修丁貌生 糀々な処方せん例 鋸==

. 5

◎開封を詮的用掛こ基づいて比例でき 只胡貰t!

;20:i る.◎代数的な処方せん例の盆更にお 1. ぼ丁場生 様々な処方せん例 ℡8x2 ける注意点を披明できる.(技舶 5

;204 ◎不適切な処カせんの処置について肌明 できる 箕浦買習 旺丁串生 聞達いを含む 90x之

. 5

処方せん刑

日 用法・用量》 (医薬品の

;205⑳代蓑的な医薬品の用法・用量おょび投 鱗教 b き012

与廿宵について牧明できる. 英妨買習

;Z06 ◎患者lこ適した剤形を遭択で卓る.(知 吐 ○ ○ 修了半生 プリント・夷薬 iox2 ・′技能) 5

◎患者の特性(新生児、小児、高齢者、 真♯苅習 げ丁字生 プリント 90Ⅹ2

;207 娃繰など)に適した用法・用量について 説明できる.⑳患者の特性に適した用免 I

を汁算できる(技能)

Sク08 ⑳椚膿(腎、肝疾患など)に過した月見 設定について説明できる 真珠実習 皆丁寧生 プリント 90x2

(服罪指導の基礎》

S209 ◎脱貫指導の憲農を酷的、場景的、粥隼 ・づ1て挽明できる 伏農 ○ 鋸h‖

的根拠に韮I !調剤塞英才入門》

電111三Ⅸ門な弾力甘んサ1リノ鑑つエ電1/ミユ

レートできる,(技能)◎処方せん別に 従って、打数囲邦をシミュレートでき 貢げ冥笥

○ 2 鯵丁畢生 処方せん・臭巣・ !tlO る.(技能)◎処方せん例lこ従うて.

S 蕉袋・標準調剤機鰭 IO■tO 廿貴明剤虻シミ1レートできる.(技

能)◎開刺された医策晶のま査をシ Llt■.11量i▲bl 美談莫習

○ 匪丁学生 OHP 鋸hH

ついて押紙ナる.(鳩度) S21l ⑳処方せんの遮壬のま麹とその必柳生に ー演習(lO名ず つのSGD) 5

敗【

(3)疑義照会 掛。取舵しない鮨合の鮒数Iま2㈹名.

場所 人的資源 LS ≡ ≡ ニ 学習方法 物順酎例示) 時間

‡疑義l照会の意総と根拠》 Sユ01

法檀家 1名 l01l

合わて帆明できる.

⑳代蒙的な配合変化の組合せとその理由 を伏明で与る ◎競走の配Aに上って 舞習

実猪実 ○ 2 配合注意・禁忌の爽 引)xユ

S302 (58名すつ) トrノ 生じる旺苑晶の性状、外孤の変化を軌窮 学生5 誤

ナる.(技能)

Sユ03 ⑳不適切な地力せん例lこついて、その毘 できる 事故例を示ナ資料 90九2 由を晩明.

87

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t薙隷照会入門〉

実請臭 5コ0l ⑳処方せんの聞耳点を無決ナるたわの黒 刑師と医師の連携の主要性を討議する, 演習(10名ず つのSGD) ○ ○ 習修丁 0月P 98■ユ

学生S

◎代表的な医薬品について効傭・・効果、. 用法・用土を列攣できる.◎代表的な

S305 医薬品について曹昔、磨忌、書け作用を列 ヰできる.◎代讃的な匿黒鳥について きOx2

相耳作用を列攣できる.◎姑厳原会の流 九を班明できる.

◎代衰的な匿翼品について効能・効黒、 用陪・用量を列嘩できる.◎代衰的な

実務舞 不適切な処方せん Sコ08 直零晶について警告、禁忌、副作用を列 実習・潰習 ○ ○ 10 90x且

表医薬品について 学生10 資料 ミュレート十る,(技能・油圧)

(4) 医薬品の管理と供給 ♯に曹己

LS 到達目標 学習方法 場所 人的資配

】物的資醗 】(例示)

時間

《医罪品の安定性に注目す争》 S401 ⑳医薬品背理の意義と必要性について挽 明できる

. ○ ビデオ 凱h=

548Z ◎代表的な刑形の安定性、保存性につい て班明できる. 扶養 ○ ビデオ 与Otl

《特別な配慮を要する医薬品》 ◎書誌t一帆謁の管理おょび取壊いについ

S」103 て伐明できる.◎府鳳、内†斉神閑などの 管理と取扱い傲鶏、廃業など)につい ビデオ gOヽl

て兢明できる.

⑳血欺分Ⅷ劃剤の管理おょび取扱いにつ S40ヰ い十伏明できる.◎抽血用血液調剤の管

想お上び取披いについて肌明できる. ビデオ 9011

◎代求的な生物製剤の檀那と適応を説明 S引)5 できる.◎生物製剤の管理と取扱い‖貪

沌、■尿素など)lこついてm明で舎る. 1◆ ビデオ 駅hl

◎符露・一削鵜の管1覆お上び職・脱いについ て説明できる

.◎血腫分隊諷刺の管理お 上びれ払いについて肌明できる.⑳輸血 用血捕叔剤の管理お上び取漉いについて 真読班

S406 説明で含る.◎代袈的な生物如剤の稚研 と適応を紋明できる.◎生物製剤の管理

○ ロ 牒肱丁 各丑死物見本 90x3

と敵釦い(娩鶏、廃蒲など)について肌 学生S

肌できる.◎府政の取扱いをシミ1レー 「ヽ書六.′拷tたl

◎代数的な放射性直液晶の稚!研と用途を は明できる.◎放射性匿恥品の管硯と取

S48丁 扱い(毅邦、鳳莱など)について説明で ビ≠ォ ・gO■l

含る.

《劇剤化の基礎》

Sl08 ◎院内劇調わ東員、印璽上の手一死き、品 償守可などについて統明できる .

ビデオ‾ I01†

5409 ◎底角劇剤の夏鳥、溝袈上の中級きく晶 貿管理などについては明できる. 挿頭 ○ ビデオ Mh‖

S410 ◎代表的な院{封州を明射できる.(技 実習 罪抜訣 植) (5(嶋‾ヂつ) ○ 野焼丁

学生6 朋神町舘 ,¢x3

◎精薄睡作の原理を伐明し、基本的な無 酋繰作主爽纏できる.(知和・技能) 非議災 クリーンペンチ・ 54‘11 実習 のいる ミカルハザード同盟の基本的手技を尖施 ○

学生5 90x6

できる.(技能) ネット

《注射剤と輪液》 ◎性別刺の代沢的な配合変化を列珊し、

Sl12 その杯四をは明できる ◎代梨的な紀 鎧習 鎚法衣

○ 配合注意・妖騒の注 ioヽユ 合資化を横山できる.(技能) 畢生5 射邦と抽碓

◎代置的な綿崩と漉箇条黄銅の碕印と適 米朝非 応を挽明できる ◎体内花解質の過不 那智 ○ 配合注オ・冥忌の注 90xユ 尾舎利購して補正できる.(技能) 学生5 劇剤と輸液 砧薬》 ◎代焚的な摘花薫の用途、使用姶皮を兢 明できる.◎摘萄絶叫封時の注乱点を 抜明できる.

ビデオ 98xl

(6)服英指導と曲者情報 料こ紬しない場合の錮批2帆

秘所 人 的 要一 醗 LS 到達日暁 学習方法 l物的軒酷(例 l示) 峰岡 倣証 セミナー 新 錬甲立 鹿且 誠肋者 椚尿 隠州純 帆IJ.il 札Fホ†儒 その他 《服薬指導に必非な技能と優度》

◎患者の基本的権利、自己決定托、イン 仏経犀1

:601 フォームドコンセント、守秘農技などに 名C打Cl I¢▼I

ついて具体的に兢明でさる. 鳥

◎代ま的な匿猥品の側聞描け上の注質点 ;6(】Z を列挙できる,◎代表的な疾皿において ℡01之

注悪ナペき生活指坤項日を列準できる.

【夢インフォー」、ド・=ンセント、守秘段 誘などに記底↑る.(植皮)◎適切な 甘某を運び 実話熊 ;60ユ 、’適切な手刷を註て鼎苑指坊 ナる.(技能・植皮)◎直哉品に不 2 習鱈丁 SPI上巳 ビデオカメラ 9(】xヱ

安、抵抗感t持つ理由を理解し、そ小成 学生~

蛤~主事・{貞・ナス′l■瞥ホ.抽l℡1

;6く)4 ◎仏者伐退に絆し、配促しなければなら ない往驚点を列攣できる .

○ SFl名 ビデオカメラ 90x蓼

《揖者冊軌の正非他に注目する》 固鼎兆繹卿こ必賞状仏奄‾情報を列堺でき る.◎患者背景、情閣(コンプライアン ス、経過、蛤綬臥築堤など)を把握で 来演罪

;605 きる.(技IE)◎医師、看護師などとの 2 暫陪丁 的x3

情尊の共有化の重要性を兢明できる.◎ 学生S 患者接遇に持し、配l蔦しなけれはならな しIi士・;rdlレ万一激1t&ス

《服罪指導入門》

◎代表的な圧迫品について、適切な爬猥 指導がでヰる.(知鞭・技書E)⑳非卵b ンタビ

実績丼 ;606 熊鷹で患者イューを行う.(技 樋・旭度)◎患者7一炊に配慮した服施指■ #ができる ○ 10 覇修丁 (】 ロ ■ 80員 ¢

.(扶植)◎代衰的な症例に 学生l ついての開削昔時の内容を適切に記録で きる.(技1巨)

(7)事前学習のまとめ

場所 1人 的 資蔽 LS■ 到達日標 学習方法 物的只鱒1湖

l示)

《総合実習》 ◎代表的な処方せん例の監査を朽うこ

とができる.(蔵前E)◎成員照会をシ ミュレートナる.(技力た・態度)◎処方 せん抑こ構って、汁数的剤をシミュレー トできる.(技能)◎処方せん例に 貫首 寡課業

○ 2 習賠丁 処方せん・率償い ;TOl 従って、神童鯛州をシミュレートでき 半生S 薫袋・横印挿柳川ほ 90舞】ひ

る.(技能)◎調剤された医霜晶の圧 査をシミュレートできる.(技能)◎ 患者背景に配慮した服薬指時ができろ.

(技篇E)

80

81

89 90

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.(Ⅱ)病院実習方略 (り 病院調剤を実践する

学生数は1施設にS名以内

LS 到達目憮(SBO5) l 場所 ■ 】 人的1F汲 l 時間 恩讐との 綱わり 備考 学習方法 声調由 薫正・ 外彙 モの他 指導 こ・・1 補助者 蝕員 (サー示)

《病院冨轡剤兼諌の全体の流れ》

◎点者の診庶過捷に同行し、その体験を通して診 既システムを概説できる.◎病院内での患者情埠 の流れを図式化できる.◎病院に所属ナる匿凍ス

痛快 プリント HlOl クッフの職種名を列挙し、その業棟内奮を相互に 関連づけて悦明できる.◎生命に関わる職種であ 全体 ロ 注1 OHPなど ,0ヰ‡

ることを自覚し、ふさわしい態度で行動する.◎ 匡潔の担い手が句=るペき倫】星規範を説明で幸る. ◎職按上知り得た情報について守秘義続を守る.

◎薬剤郎門を構成ナる各セクションの業按を体験 し、その内容を相互に関連づけて説明できろ.◎

川由 処方せん・(外来、入院息者を含む)の受付から息 者への医薬皐交付、服薬聯引こ要るまでの流れを

90)く2

徴税できる.◎病院邦荊師と薬局票剤師の連携の 警4中古・憎.臍で辛る_

《計数・計丑研剤》●

Hl餌 ◎処方せん(麻采、注射剤を含む)の形式、種額 お上び記載事項についで説明できろ _

粥=1

◎処方せんの記慨事項(医薬品名、分量、用法・ 用量など)が蛙っているか確毘できる.◎代表的

HlO4 注1

如x3

断できる.◎来歴に基づき、処方内容が琶正であ るか判l折できる.

HlO5∠ ◎適切な疑蝕択吼会の実務を体験ナる. 演習・ ○ ロ 匿挿l 口 津1 らOx2

H†06 (診兼袋,非礼に詑孤ナベき事Ⅰ月を列挙し、紀入で 寅る ;毛習 〔) ,0×2

壬生1 勧且の参加が望ましい.

(2)医薬品を動かす・確保する 堂壌融1

LS 剖連日l訳(S【10s) 的i吉沢】

《医薫品の管理・供給・操存》

(診匡購品管理の流れを肌説できる.◎区部品の逓 茶の挽 智きれ てい H201∠】 正在雌の憲叢を説明できる.◎納品から燥用まで の医薬品の触手に係わる人遥の仕事を見学し、熊 る 90X2

剤師霹按と閑運づけて現明できる. 場所

H202 ◎医薬品の品質に影響を与える因子と保存条件を 悦明できる

1■ 90x2

◎納入医薬品の検収を体験し、そのチェック11柑 H20:】 を列鞋できる.◎同一商品名の匿罪晶に異なった 90X8

j侃格カ.tあるものについて具体例を列挙できる.

◎院和こおける匝邦晶の供給力牡について説明で H201 きる.◎謂水のあった政購品を取り揃えることが 注l 90X3

ヤきる.(技能)

《特別な配慮を饗する医薬品》

◎麻薬・内持紳邦おょび党せい神原稗の取扱いを 体験ナる.(技能)◎旬謳、問罪を逆卿こ取り扱 うことができる.(技能)◎血液分画奥剤の取扱

H205∠ いを体験する.(技能)◎法的な管理が義務付け られている医薬品(麻非 、向紺神購、劇薬、毒 注1 90X3

罪、特定生物由来製剤など)を挙げ、その保管方 法を見学し、その昔式引こついて考燕ナ■る.(櫨 度)

《医渠 H206

は loHPなど 】90X- 】

注1 教員の参加が温ましい.

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◎歴師の治溌方針を曳押したうえで、息ぜベロ〕連 切な腺阻隔堺を体験ナる.(技能・態度)◎患者 の異に女ける埋耶を確かめるための酬放型質聞方

(ヨ).情報を正しく使う 学生数は1施設に5名以内

到達目標(S】∋Os)

《病院での医薬品情報》

◎医薬品情報源のなかで、当…兵病院で使用してい るものの種額と特‡故を説明できる.◎院内への医 薬品情郡應償の手段、方法を概説できる.◎緊急 安全性肝乳 不良品回収、製造中止などの緊急情 報の取扱い方法点っいて説明できる.◎患者、医 療スタッフへの情報提供における留意点を列挙で きる.

《情報の入手■評価・加エ〉

扱当者)などの様々な情報蔽から収集できる. ◎医罪品の基本的な情報を、文臥岨(医薬情報 (技籠) ◎DIニュースなどを作成ナるために、医薬品情報 の評価、加エを体験する.(技能)

◎医薬品・医】乗用久等安全性情報報告用附こ、必 要事項をl已せできる.(知隋・技能)

《情報1塁供》

⑳医療スタッフからの貿間に対ナる適切な報告客 の作成を体壊する.(知敗・疲寵)◎区佼スタッ フのニーズに合った伯租提供を体験ナる.(蛭

◎患者のニーズに合った甘輯の収兆、加工および 嶋供を体餞ナる.(技能・脱度)

◎情報提供内容が適切か否かを通称できる.(技 能) 注1 社員の8加が堕ましい. 注2 系統の異なる疾患の仏者が入院ナる病棟で、それぞれ4遡面を日安に皿甘を担当することが望ましい(例:内科疾患と外科疾患、侵性疾患と 急性疾仏など)

(4).ベッドサイドで学ぶ (5)薬剤を造る・調べる

相生は1鯨三午にS水以内

LS 到達日焼(SnO5)

《院内で閥廻する製剤》

◎院内製剤の必衰牲を理解し、以下に例示ナる展 H50l 剤のいずれかを調製で幸る.(軟膏、坐剤、散

剤、肢状魁剤(消毒脹を含む)など)(技能)

爽習 ○ 90x20

◎無笛製剤の必要性を塑僻し、以下に例示ナる虫 H502 剤のいずれかを調製できる.(点眼液、注射披な

ど)(技能)

《薬物モニタリング》 ◎芙隙の患者例に基づきT【ltのデータを朋析し、

H5(】3 私物拾庶の適正化について村法ナる.(技能・■値 J℡l 爽習または 演習 ○ ○ 011P、プ ン 90×5 リト

《中毒医療への貢献》

H504 ◎邦物中毒患者の中毒原田物冥の検出方法と舶拉 について討ナる 加速筐

方法詩.(知臥旭庶) ○ 埴、プリ i裟状

ント

学生数l

◎剤讃美務における罪剤肺の業務(薬剤隙取、与 湛、リスタマネージメント、供給℡7往など)を依

H-10l 説ヤきる,.◎邦剤師の糞妨内容について、正確に 妃はをとり プリン ト・抽F ,Olさ (⊃ 、陣容ナることのβ的を説明できる. ◎病棟における薬剤の管理と取扱いを体験する. (知識・技能・櫨度)

《医療チームへの参加》

◎匠疎スタッフが日借伐っている将門用陀を適切 6011Lhヌ

○ 匠師l.・ H.40l に使用できる.(技能)◎痢1狛こおいて医戒チー ムの-Aとして他の医凍スタッフとコミュニケー Z 首謀周1 ,○ ×1ロ 迅郡司ズー

i!】聞×ヱ桐

トナる.‘技稚・腸庇) 任注2

《薬剤甘理指導業務》-

◎診疎録、看は記録、◆双疋な検≡在所見など、l延々 の情報鰍から必哲な憐憫を収集できる.(妓枯) ◎仲暫に必努な葬祭(SYl=に好督して、収爪し GDDin r

H利刀 () 医師い Z 90x18

ど).(技能〉◎収鈍した博聞ごとに錐に粗昔ナ べきか判断できる,(技能)◎隠者の診断名、痴】 は注Z

懐から薬物泊探方針を把掘できる.(技儲)

◎使用直邦品の使用上の注荘と副作用を説明でき 9(hlllェ

HlOl 2 90x且 適1句1

を説明できる. 一利れ×Z

摘庚注2

(6)医療人としての薬剤師 半生隕は1施設に5名以内

的資節 LS 到達目膜(S80き) 学習方法 畳所 人 物的定 澱 (例示) 時間 少者との 囲わり 備筆

◎患者お上び医評品に閑辿ナる哨抑の捜受と共有 の重要性を感じとる.(価庇)◎姐者にとって異 に偶ナる窓口である都剤師の裁たナぺき役割を討 払し、その東平性を感じとる.(態度)◎患者の

HもOl 捷庚の風紋と維持に薬剤師が積幡的に弄駄ナるこ のる 0 ユ 口 注1

と重要性む討持ナ.(胞度)◎生命に舶わる 碑稚であることを自覚し、ふさわしい脇座で行動 する.(態度)◎定紋の旭い辛が守るペき倫理規 を守る 茄遵ナ.(櫨圧)◎鵜按上知り持た情軌こ ついて守秘義務を守る.(施度)

注1放員の参加が望ましい、

85

g4

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(Ⅲ)薬局実習方略 (1)薬局アイテムと管理

《保険調剤菓務の全体の流れ〉 ◎保険粥剤美携の全体の流れを旦那し、処方 せんの受付から調剤報酬の絹求までの軌姫を

プリント IOT王 P301ィ 説明できる.◎保険節用として縁定される条 牛を、兼局の㌍佑と開運づけて具揮的に説明 できる.

(処方せんの受付〉

◎処カせん(麻薬を含む) 亭∫糾こついて説明できる.◎処カせん交付時 の対応こお上び注意事項(患者名の確臥仏者

Pコ02 処方せん lOtl 患者

追処方せんへの往裔など)について説りlでき

ろ,◎利水伯患者への対応と初回矧判淡の利 用について説明できる.

L Pコ0くl ◎初兼用おょび再来周必着から収兆すペき構 柵の内密について説明できる 満腹・梵閏 IO暮1

裟 ◎処カセん焚付時の対応ができる.駄碓・値 匹 見学てら分暮lヱ枚)→

し、ふさわしい憾庇で行動ナる.(態度)◎ ロールプレイ(蛎

P304』. I811 怨筍・患.再来皮ど16分x8

る.(技能・態ば)◎患者との会路などを通 ケース)一舛I引こ

じて、脾邦上の問畑点(服罪状況、狩‖棚の (】6分よ2Dケース)

発現など)を把握できるり支龍)

◎処二万せんが正しく記増されていることを確 醒できる.(技能)◎処方せんに記職された

処方せん・

Pユ05』 処方邦の妥当性を、直訴品名、分企、用法、 津村文亨 等・コン 用駄、兆物相互作用などの知釦こ韮づいて判 ビま「タ・ 離できる(知投・技能)

P:〉D6 爬瓜確・処 せ ,○Ⅹ■量 血者 柑分■1抽 できる.(知撒・丑危) 方ん

Pコ0丁■

兆仏土碍.・処 カせん・鯛

他度) ■lく1

破堤碑・処 望】Ⅵ間瞥通じて■1日 ◎操菰粗金事例を通して、眩Ⅰ椚蚊購との遁 IO十† があったときに妬剤

P:】08 苅l蝕 傍の対応を見学ナ‘ 能・†温庇)

ス (計数

・P309』 説明・突登 0 薙袋・慨札 lOtl

◎処方せんの記載に構って正しく匠錐■品の取 りそろえができる.(技能)◎猿剤、カブセ ル剤などの計数乳剤ができる(技能)◎代 表的な医邦品の剤形を列準できる.◎腔燕晶 の笹別に色、形などの外敗が皿異であること 蛙札■カプセル村の を、・膿体例を挙げて説明できる.◎代兼的な 処方せんを積年ユ○練

■p:‖0 処方せん IO▲lO 以上.ただし、草生

一商品名の医購晶に炎なった規格があるもの の列i重度lこ応じて交

について具体例を列間できる.◎典なる渾品 貫ナる.

名で、同一有効成分を含む代泉的な匠雑品を 列挙できる.◎代襲的な同湖・同効燕を列斡 できる. コードから撒別できる.(は能)

◎一回皇(一旬化)調剤を必要とナるケース Pコ11』 について説明できる.◎一回臆(一包化)胡 捌1レ重鮪下女昌一】書倦1 伐明・共習 ○ 苑既得・処 方せん 別=‖

P312d ◎掟剤の粉砕、おょび.カプセル刑のl川封の可 否を判断し、采施できる.(知持・技能) 説明・実習 ○‘ 質料 】○蠣1

⑳欣如、液剤などの計量獅拍tできる.く抜 甘剤.綿椚Iの処方せんを

P313』 徳).◎抑剛度器(秤政男、分包岨など)の基 処方せん 叩竃5 は坤lOせ以上.ただし、

草生の到は庇に応じt更 本的取払いができる.(技能) ▼十ム ◎な兼・創苅、府邦、向精神基などの鯛剤と 取払いができる.(技能)◎姉別な注蕊を弊

P引ヰ∠ ナる医薬品(抗悪性獅非など)の取扱いを ℡011

体験する.(技能)

P315∠】 ◎日己注如;ホ拉されている代狽的な医邦品 を調川し チオ 90x l 柳榊の処刑 、モの取扱い方を現明できる.

(計数・計量調剤のだ査)

p3川』 ◎隅剤された医燕品に対して、枇査の災務を 仲秋する 巣l絶得・処 方せん・賢

.(技能) fl

《薬局アイテムの流れ》 ◎兼局で取り扱うアイテムが医庶の中で果た ナ役割について説明できる.◎茶席で取り扱 うアイテムの保健・衛生、生活の質の向上に 果たす役割を説明できる.◎某局アイテムの 流通機構に係わる人達の仕事を見学し、薬剤 師兼務と㈲連づけて説明できる.

(発馬製剤)

◎代表的な薬局卿卜漢方製剤について概現

◎代表的な薬局製剤・漢方製剤を唄腰でき る. (薬局アイテムの管理と保存〉

◎医薬品の適正在」羊とその意義を説明でき る.◎納.入医薬品の検収を体醸し、その チ‡ツクニ頃ヨ(使用期限、ロットなど)を列 挙できる.◎某局におけるアイテムの℡理、 配列の概要を把撞し、実務を体験ナる.(知

(特別な配慮を輩する医業品)

◎府第、向澗神薬などの規制医邦品の取扱い について説明できる,◎む物、劇物の取扱い について説明できる.◎法的な管1嗅が麹挨付 けられている医薬品(鳳阻向精神罪、劇 薬、毒罪.紳定生物由来製対など)を挙げ、 その保管方怯を見学.し、モの置籠について考 奏する.(臆度)

注1 般員の参加が宴ましい.

(2)情報のアクセスと活用 学生数は1施政2名以内

LS 到遠目葡冥 学習方法 損所 人的-f狐 物的片帆 (例示) 時間 患者、瑚客と の闘わり 備考 池月 指導藁調師l補助者l社員 《罪剤仰の心構え》

筍・大字にお ◎歴離の担い手が守るべき倫理規範を遵守ナ

P201・ る.(怯庇)◎確襟上知り持た柵湘こついて 口 注1 ける◆開廷伝 料、兆応で 嘘供さ九る 守秘j挽挟を守る.(他度) l訪ソ且

《柵報の入手と加工》 ◎医邦品の基本的な幣柑躍(聯生野帥省、8 百搾、硝報伏

木製邦工業協会、異邦企蕗、8本邦剤仰会、 蝕那軋イン

P202∠】 卸など)の稚班と柿1辻を正しく】哩朋し、■邁切 にi臆択できる.(知粍・技儲)◎基本的な 医巽品情報(警告、瀬島、効龍、副作用、相 ■ 絨Rl.uS u クーネット △悲帆明JlI リーフレク

ト、姑付文 互作用など)′を収娘できる.(技能) 亨、地方せん

綿付文審、 P20:I ◎処方内容から柑られる仏者椚柵を的確に叱 破できる.(技能) 済習 ○ ロ 処方せん IO●I

P204 ◎邦歴何から枯られる思甘柏絶を的附こ把趣 できる.(技能) 演習 ○ 張鮎鱒 別=‖

各孜肌準捕 駅h‖ P205』 ◎緊急安全性暗棉、不良品回収、劇適中止な どの緊急情組の取狙い方法を説明できる. 説明・敦 習・英世 ○ 博

問い合わせ事 明.冨挿、叫

P208∠】 ◎問い合わせに射し、横地に基づいた論剋的 な告導をでき ○ Ⅷ丑仇罪科.

報作成き.(如法・技能) インターネタ 細管苫の様式は自由 ト患書肌明 Jnリー7レク

P207∠ ◎医罪品・医療用具申安全性情報相官用鮒こ 必野可;耶を記職できる 耳ずl、珊告 ,○■量 .(知苛・技能) 用紙

《楢粗の1足供》

石ユ’l、橘珊

◎入手した惜憫を評価し、患者に対してわか 岱供資料、 インター

P208 りやすい℡深、荻簸で漕切に説明できる. ネット、息 (技能・蛤度) 悲肌明用

リーフレy L

◎入手した瓜寄附鞭を、必畢に応じ、適正な P209 羊蹄きを経て他の匿庶従軍者に眼供できる. 必避に応じ 飢=‖

(抜穂・隠庇) た穴料

P210.d ◎他者および匿茶晶に関迎ナる情報の授受と 共有の址粟性を感じとる .(態度)

I011ユ

注1 扱員の参加が望ましい.

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86

96 95

Page 12: 病院薬剤師の業務と責任を理解し、チーム医療に参 …...6.病院薬剤師と薬局薬剤師の連携の重要性を説明セきる。 《計数・計丑調剤》

(麻薬指導の基礎〉

◎適切な服薬指導を行うた捌こ、患者から集 Pa17∠】 める情報と伝える情報を予わ把握できる. 郎hl

(知識・技縮)

⑳菜歴管理わ意経と重要性を説明で幸る.◎

P3川∠ゴ 莱歴簿の記載事項を列挙し、記入できる. (知識・技篤)◎薬歴欄の保管二管理の方 法 90■5

、期間などについて説明できる.

P319∠d ◎妊婦、小児、高齢者などへの服果指導にお いて 、・配鹿ナべき事項を列挙できる.

資料 9011

◎患者に使用上の説明が必要な揉軟膏、坐 P820∠j 札坂入剤などの取扱い方を説明できる.・ 資料 901ヱ

(技能)

導入門宰習) ◎指示通りに医薬品を使用する上うに適切

P321』 S托P#1:見学、

明文壬を使用した月良薬指導ができる.(技 ,Oxll

龍)◎お菜手帳、睡康手帳を使用した服罪指 ト注2

導ができる_(緒能)

(服薬指導実践実習)

◎患者に共感的態度で捜ナる.(態度)◎ 患者との会話を通じて病態、牌訴状況(コン ブライアンス)、服薬上の聞耳点などを把握 できる.(技能)◎患者が必要とナる情報 をこし 的附把握、薄切に回答できる.(技 STEP 113

Pユヱ2.d 別血代 患者 指導薬剤師措け下で の実(★lこ

の効き目、副作用に関する肝柁を収集し、必 注1 践削ナ

要に応じて対処法を準東ナる.(技能・態 る)注Z

虔).◎入手した情騨を坪価し、患者に倒し てわかりヤナい富兼、表現で適切に説明でき ろ.(技能・腱)

(調剤録と処方せんの保管・管理〉

◎別割線の法的規制について説明できる.

閃2ユ ◎調剤録への記入事項について説明できる. ◎凱剤録の保管、管理の方法、相聞などにつ I¢■†

いて説明できる.

Pこ)2」l ◎調剤後ゐ処方せんへの記入耶頓について説 明できる

】010j

Pコ25 ◎処方せんの保管、管Ⅶの方法、期間などに ついてでる 説明き.

}O18.さ

(調剤報酬〉

P326 ◎隅剤報酬を算定し、渕剤抽朝明細儒(レセ プ塵でる ト)作成き.(技能)

90■さ

P:I2丁 ⑳邦剤師の技術肝価の吋如こついて説明でき ろ.

叩▲ヱ

(安全封放〉

◎代表的な直正邪政所℡あるいは調剤過瓢嘔 P328.d 例について調査し、その蛛臥こついて指導苅 耳伊峨 lO◆1

剤師と偏し合うこ(知ほ・随庇)

P329∠】 ◎名称あるいは外観が類似した代譲的な医燕. 晶を列神できる 資料(テキ ス lqIl

. ト)

P330∠】 ◎締にリスクの聞い代表的な医雑品(抗芯性 腫瘍罪 資料(テキ スト gO■1

、」抗糠床痢邦など)を列鋳できる. )

P:I31∠] ◎調剤過玖を防止ナるためにこ爽陳にエ夫さ れている樽明を列挙ヤきる 賢料(テキ ス Mhl

. ト)

◎調剤中に過誤が起こりやナいポイントにっ P332∠】 りて相島ナる.く随度)◎過椒が生じた 事例集 lい=

ときの対応策を討髄ナる.(値戊)

P:I3〇∠] ◎インシデント、アクシデント輯皆の記彼方 法を脱明できる .

90★l

◎かかりつけ邦凧・邦剤姉の役帥こついて指 揮薬剤師と柏し合う.(愴度)◎患者、顧客 に対して適切な態度で蹟ナる.(態度)

進駐料、薬 局で娘供さ

⑨淡浦の予防おょび植康℡卿こついてアドバ イスできる.(技能・加圧) ◎医師への受診勧告を堰抑こ行うことができ る.“貴紙・は度)

医療用具・他山【食品》 《一般用医罪品

品、匿庶用メし ほ戊食品などを適切に選 ◎セルフメディケーションのための一敗用医 薬 択・供給できる.(技能) および1日五作用信輔への対応鍾について説明 ◎府客からモニタリングに上って得た馴作用 で幸る.

《カウンター爽智》 顧客側応英習:◎原審が自らナナんで桔が できるように工夫ナる.(は龍・旭庇〉 ◎師 客が必弊とナる情柑を的確に把凋すろ.(技 籠,臨庄)◎原審との会ほを氾じて使用薬の 効き目、馴作用にl姻ナる情仲を収鍾できる. (技籠・級度)◎入手した椚彿を評価し、顧 客に対してわかりやすい℡葉、衷現で通卯こ 説明できろ.(は籠・、臆戊)

椚∽名の相客と対応 を‾十る. 一般旺沌・ 品を扱っていない拍 合l封也の一般用蕊取 品を扱う薬局で実習 む行う (必推).

他出【管従兵習:◎疾痢の予防おょび腫価管 理についてアドバイスで幸る,(は亀・!瓜 皮)◎セルフメディケーションのための一般 用医邦品・匿躍用具などを搭卯にⅧ択・供給 できる.(技能)◎医師への貴診勧哲を描切 に行うことができる.(技籠・態度)◎瓜 甘・㈲客からモニタリングに上って押た制作 用および相互作用惜印への対応抑こついて説 明できる.

注1 敦員の事加が望ましい.

(5)地域で活躍する薬剤師 学生敵は1施旺削l内

到達日l講 LS 学習方法 脇所 時lどlI A省、Ⅱ客と の問わり 融埠 《在宅匿政》

◎坊間苅剤竹製指軍菜摘について説明でき 通院惰仲、 可能な川り劇牒」舗 P501 る.◎在宅圧政における脛膜柾郭他の取り凄 皿逆資料・ 悲、宅地などむ見隼

いについて脱明できる. 月l品 ナる.

P50之 ◎罪刑師が在宅直紀にl拘わることの忠舘を柑 猿楽剤師と結し合う 18●1

.(態度)

《地域医療・地域描祉》 P50ユ ◎網院罪刑肺と薬用非州仰の通水の皿異性虻 できる I811

脱明.

P501 ◎当鋲地域における休8、戒澗闇棚と兼剤師 の役割を説明できる. 説明・見学 休日急病 鈴疾所 ロ IO●ミ 牧聞となる

◎当揉地域での居宅介は、介韻文伍椚つ見な 介は支 P505 どの医療福祉活動の状況酎巴促でき■る.1(知 媛専P11 lq■l

粍・は俺) 員 (災零時医療と薬剤師〉

P508 ◎緊急災寄時における、当!兵邦周お上び那州 仰の役割につ11て説明で幸る .

l011

防災セン クー・、避

P507 ◎緊急災害時におiナる、削兵那周おょび薬剤 の役別について説明できる pO虞l

師. 六lの欄馨 -レ、/々一・・

(地域保他〉

P508 ◎学校薬剤師の職携を見聞し、その没劉を説 できる ロ 学校縄 剤師 iOt量 可扁たな破り半枚を阜 明. 挙

P50, ◎地域住民に対ナる医薬品の適正使用の啓発 活動における薬剤師の役割を説明できる .

帥連賃料 !8よ1

P510 ◎J附購・覚せい剤等薬物乱用防止運勅におけ る剤師の役割について説明できる

新. 開運資料 ●○■l

◎日用品に係る薬剤師の役割について説明で P511 きる.◎日用品に含まれる化学物理の危険性 当賦商品 M==

を列挙し、ゎかりやナく説明できる.

P512 ◎誤紋、防食に上る中毒お■上び食中導lこ対し 丁 、桁廿1なアドバイスできる.(如拙・緒龍l

帥逃資料 !01-l

◎生活環殊における朋毒の概念について説明 でる 当該商品 90■l き.

P514 ◎推理性のある難物おょび腫康聞拙こぅい て 、科学的にわかりやナく説明できる.

朗遠資料 駅h=

注1 教員の参加が望ましい . 注2 STE=1且竿(帽巧粟列間の仕Wを見る)研磨:10分/患者1人x18人…180分= 90分x2 レポート 90分x4 指導莱剤師と の村椿・反省・.90分x2 ST即‡2 拇堺罪苅朋市の偵についてどう説明ナるか(立案・l削戎をしてみる〉 概算:10分/患者1人十細分/立案(リ アルタイムでノしⅩ9人=ZTO分ヒ 90分x3 棺輯罪刑師との対談・反省・90分xI STEP#3 摘草罪刑師の指時下でコミュニケーションの実践

(爽際にする)

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Page 13: 病院薬剤師の業務と責任を理解し、チーム医療に参 …...6.病院薬剤師と薬局薬剤師の連携の重要性を説明セきる。 《計数・計丑調剤》

】生1 教員の蓼加が望まLい.

(6)薬局業務を総合的に学ぶ

注1 歓員の蓼加が呈重しい.

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