静岡マツダ株式会社

発行　2016年　6月　30日

SHIZUOKA-MAZDA MOTOR CORPORATION

＜期間：2015年4月～2016年3月＞

認証・登録番号0005140

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TEL 054-261-1237054-261-9149nakamura.t@shizuoka-mazda.co.jp

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422-8004 054-261-1234

422-8005 054-262-1570

422-8004 054-261-1237

424-0053 054-348-1181

421-0421 0548-22-1234

420-0813 054-261-9131

422-8064 054-284-0777

426-0005 054-644-2261

425-0041 054-624-3138

427-0053 0547-37-6255

426-0076 054-641-3766

432-8069 053-445-4106

432-8047 053-441-5171

435-0016 053-461-6161

438-0077 0538-32-8181

437-0064 0538-43-2256

431-3122 053-433-7775

433-8113 053-436-7185

417-0048 0545-52-6331

417-0035 0545-52-1115

436-0048 0537-22-7284

410-0022 055-962-8181

411-0811 055-971-5370

418-0014 0544-23-2411

410-0007 055-925-2600

415-0035 0558-22-2160

412-0044 0550-82-2552

410-2317 0558-76-3121

414-0035 0557-37-8100

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Kg-co2 2,299,285 117 2,361,702 115 -1.4% 2,418,313 105 -10.3%

kWh 2,173,318 110 2,420,654 118 6.9% 2,534,004 110 -0.5%

L 264,867 13.4 201,604 9.8 -26.9% 182,115 7.9 -41.3%

L 2,247 0.11 4,267 0.21 82.3% 2,534 0.11 -3.8%

L 42,645 2.16 54,219 2.64 22.1% 69,440 3.00 13.8%

1,379 0.07 862 0.04 -40.0% 1,369 0.06 -15.3%

666 0.03 400 0.02 -42.3% 422 0.02 -46.0%

Kg 277,000 14.04 311,221 15.14 7.9% 307,530 13.30 -5.3%

21,408 1.08 19,226 0.94 -13.8% 20,099 0.87 -19.9%

売上当り実績 目標値 対基準年削減率 目標値 対基準年

削減率 目標値 対基準年削減率

Kg-co2 117 117 0.0% 117 0.0% 117 0.0%

kWh 110 110 0.0% 110 0.0% 110 0.0%

L 13.4 7.4 -44.9% 6.9 -49.0% 6.7 -50.0%

L 0.11 0.11 0.0% 0.11 0.0% 0.11 0.0%

L 2.64 3.2 21.3% 3.30 25.1% 3.4 30.0%

0.07 0.07 0.0% 0.07 0.0% 0.07 0.0%

0.03 0.03 0.0% 0.03 0.0% 0.03 0.0%

t 14.04 14.04 0.0% 14.04 0.0% 14.04 0.0%

1.08 1.08 0.0% 1.08 0.0% 1.08 0.0%

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Kg-co2 2,299,285 117 2,418,313 105 -10.3%

kWh 2,173,318 110 2,534,004 110 -0.5% 66% 48

L 264,867 13.4 182,115 7.87 -41.3% 23% 17

L 2,247 0.11 2,534 0.11 -3.8% 0.4% 0.3

L 54,219 2.64 69,440 3.00 13.8% 10% 7.5

1,379 0.07 1,369 0.06 -15.3% 0.2% 0.2

666 0.03 422 0.02 -46.0% 0.1% 074

277,000 14.0 307,530 13.3 -5.3%

21,408 1.08 20,099 0.87 -19.9%

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30.1 57.1 82.2 60.7 63.3 64.0

63.8 63.3 67.7 60.0 70.0 55.3

69.0%63.0% 66.0%

61.3 57.5

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7820 11326 6538 8633144.8% 132.0%

7354 7189 2773 435997.8% 157.2%

1406 1066 6538 863375.8% 132.0%

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SKYACTIV TECHNOLOGY

7864

6123

77.9%

7532

5078

67.4%

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2013/2/1 3,365/kwh 2,496/kwh 2,417/kwh

2013/6/1 4,267/kwh 3,902/kwh 3,847/kwh

2014/2/1 1,229/kwh* 2,735/kwh 2,636/kwh

2014/3/1 6,605/kwh* 3,930/kwh 3,799/kwh

2015/2/23 - 4,887/kwh* 4,196/kwh

2015/8/6 - - 3,468/kwh*

15,466/kwh 17,950/kwh 20,363/kwh

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実施日 2016年7月1日（金）　　18：00～19：00

場　所 静岡市駿河区国吉田１丁目２０番２８号　

出席者 （出席者：レ点）

環境統括責任者：谷本社長 販売本部長

環境管理責任者：青野部長 販売副本部長

ＥＡ２１環境推進事務局 ｶｽﾀﾏｰｻｰﾋﾞｽ本部長

中村次長 藤谷課長

永野課長 中村課長

使用した資料 　・環境活動レポート

　・エコアクション２１各データ

評　価

全体評価 2015年度はCX-3やロードスターの新車投入効果もあり売上台数は対前年+4.6％、営業利益は対前年+50.8％と過去最高益を

更新した。使用量を把握している電力・化石燃料などの環境負荷指標はガソリン・灯油を除き、対前年の総使用（排出）量は

増加したが原単位（売上高百万円当たり）使用量では軽油を除き、基準年（2012年（軽油は2014年））を下回っている。

2015/4にﾌﾛﾝ排出抑制法が施行され、初めての対応となったが、外部業者の事前点検を実施しスムーズな点検ができた。

１．良かったこと ①中期環境目標に原単位（売上高百万円当たり）目標を導入

原単位目標方式に変更し、環境負荷実績が売上高に左右されないようになりました。

②新世代店舗の増加　　　～2015年度も２店舗、１工場の新設により、省エネ対応の店舗が増加しました～

・袋井店、三島店、富士港大通店のＬＥＤ化

③販売台数に占めるSKYACTIV搭載比率の増加（マツダ独自の技術の結集）

2014年度　67.4％だった比率は2015年度　77.9％と前年度比　10.5％増となりました。

④販売台数に占めるクリーンディーゼル比率の増加（マツダの誇る環境技術）

2014年度　34％だった比率は2015年度　41.4％と前年度比　7.4％増となりました。

⑤クリーンディーゼル比率の増加がＣＯ２排出削減にも貢献

2015年度の二酸化炭素排出量１％あたりのガソリン使用量は7,918Ｌ，軽油使用量は6,944Ｌであり、軽油のほうが

約12％排出量が少ないことが判明した。

⑥産廃業者の工場見学実施　　　～年度を越えてしまったが、業者への工場見学を実施した～

２．悪かったこと ①環境フォローシートの入力漏れが一部ある。

汚泥の記載漏れが一部で改善されていない。項目が多く、廃棄が不定期な廃棄物で記載忘れが生じている。

②水使用量

2015年度の中間審査の際、上水だけでなく排水も把握するようアドバイスをいただいたが上水使用量は把握できるものの

排水（下水）量の把握ができず（下水道料金のみ把握）、アドバイスに基づいた対応ができなかった。

見直し ①環境フォローシート入力漏れの改善取組。

灯油・ＬＰＧなど使用量が少なく、負荷が少ないものについては、使用量把握を終了し、記載項目を減らし入力漏れをなくす。

環境フォローシートの入力マニュアルを作成し、新任担当者でも容易に入力が出来るようにする。（排水量も把握する）

②環境法令の遵守状況チェック　　～ＣＳＲチーム１名増員～

６法令（廃掃法・水濁法・化管法・消防法・労働安全衛生法・ﾌﾛﾝ排出抑制法）の遵守状況点検を主に実施する。

指示事項 ①クリーンディーゼル比率が高まり、ガソリン使用量の大幅な減少とともに軽油の使用量が大幅増加している。これらの構造的変化に

適応するために単年度を基準年とせず、過去３年平均値を基準とした方が実態に即した目標になると考える。

②今年度から原単位目標を導入したが、売上高に左右されにくい目標となり納得感がある。一方、原単位目標導入に関わらず、

将来目標が前年維持となっているが、節減の取組により前年を下回る実績を目指して欲しい。

12．代表者による全体の評価と見直し

・藤枝西店移転新設（９月）　　　・沼津大岡店リニューアル（９月）　　　・沼津大岡店サービス工場リニューアル（１２月）

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