42
【再生材の需要拡大について】 24 33

【再生材の需要拡大について】...75.0 (64.6) 白色トレイ 30.2 スチール製容器 97.1 アルミ製容器 96.9 段ボール製容器 89.4 飲料用紙製容器

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【再

生材

の需

要拡

大に

つい

て】

24

33

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25

パレ

ット

再生

樹脂

擬木

車止

プラ

ンタ

ーご

み袋

写真

出典

:(公

財)日

本容

器包

装リ

サイ

クル

協会

HP、

株式

会社

広島

リサ

イク

ルセ

ンタ

ー円

グラ

フデ

ータ

:(公

財)日

本容

器包

装リ

サイ

クル

協会

売却

価格

:環

境省

から

再商

品化

事業

者等

に行

った

ヒア

リン

グ結

ハン

ガー

(医

療用

含む

)ペ

ール

ケー

ブル

トラ

○材

料リ

サイ

クル

の再

商品

化製

品全

体に

占め

る割

合は

、再

生樹

脂、

パレ

ット

の割

合が

高い

参考

:再

生樹

脂の

おお

よそ

の売

却価

格:1

~6

0(円

/kg)

1.

材料

リサ

イク

ルに

おけ

る再

商品

化製

品の

利用

用途

①(平

成24

年度

実績

34

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1.

材料

リサ

イク

ルに

おけ

る再

商品

化製

品の

利用

用途

②(直

近5年

間の

推移

26

59,009

51,866

54,514

60,331

58,168

10,221

6,622

5,403

5,166

5,69

9

69,033

77,369

69,608

69,712

74,144

11,453

9,997

9,598

8,413

4,318

3,745

2,994

1,840

2,550

1,80

3

11,481

11,066

12,996

11,306

9,417

2,471

3,719

4,869

7,757

7,78

162

370

207

375

268

4,946

6,202

5,188

5,594

3,57

9

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

140,000

160,000

180,000

200,000

H20年

度H2

1年度

H22年

度H2

3年度

H24年

(t)

日用

雑貨

・その

工業

用部

園芸

農業

用資

土木

建築

用資

電力

・通信

用資

棒・杭

・擬木

再生

樹脂

プラ

スチ

ック

パレ

ット

出典

:公

益財

団法

人日

本容

器包

装リ

サイ

クル

協会

HP

35

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2.

JIS

(日

本工

業規

格)に

つい

○J

IS

の機

能(

経済

活動

に資

する

機能

-互

換性

・イ

ンタ

ーフ

ェー

スの

整合

性の

確保

(例

:ボ

ルト

とナ

ット

-生

産効

率の

向上

(規

格に

よる

統一

、単

純化

の効

果)

-製

品の

適切

な品

質の

設定

(製

品規

格・JIS

マー

ク等

-正

確な

情報

の伝

達・相

互理

解の

促進

(共

通し

た表

示等

を使

うこ

とで

、理

解し

やす

くな

る)

-安

全・安

心の

確保

(消

費者

保護

、高

齢者

・障

害者

配慮

-環

境(省

エネ

、リ

サイ

クル

等)

-産

業競

争力

の強

化、

競争

環境

の整

(統

一さ

れた

試験

法・性

能評

価法

によ

る相

互比

較)

■「標

準化

」と

は?

・製

品な

どの

形・

大き

さ・

性能

・測

定方

法な

どを

一定

の“

取り

決め

”に

従っ

て統

一し

てい

く活

動の

こと

■「

規格

」と

は?

・標

準化

によ

り作

り出

され

た“

取り

決め

”事

項を

文書

化し

たも

の。

■「

JI

S(

日本

工業

規格

)」

とは

・工

業標

準化

法(

昭和

24年

)に

基づ

き制

定さ

れる

国家

規格

。本

年3月

末で

10,525件

が制

定。

〔JIS

Z 8

210 案

内用

図記

号〕

(例

)案

内標

27

36

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3.

新市

場創

造型

標準

化制

度に

よる

標準

化提

案フ

ロー

企業

など

標準

化提

案内

容作

成IS

O/IE

Cへ

の提

案活

動提

案後

の国

内審

標準

化ニ

ーズ

企業

など

国(JIS

C)

産業

団体

企業

など

国(JIS

C)

JSA

JSA

JSA

JSA

JSA

JIS

原案

作成

国へ

の申

し出

JSA

JSA

国際

標準

直接

提案

スキ

ーム

(現

行ト

ップ

スタ

ンダ

ード

制度

JS

A標

準化

支援

スキ

ーム

国際

標準

(IS

O/IE

C)

国内

標準

(JIS

企業

など

・・・新

技術

等に

関す

る国

際標

準化

を企

図す

る特

定の

企業

又は

グル

ープ

JIS

C・・・日

本工

業標

準調

査会

JSA

・・・一

般財

団法

人日

本規

格協

会IS

O・・・国

際標

準化

機構

IEC

・・・国

際電

気標

準会

議JI

S・・・日

本工

業規

国(JIS

C)

によ

る承

存の

枠組

みで

は対

応が

出来

ない

、複

数の

関係

団体

に跨

がる

融合

技術

や中

小企

業を

含む

特定

の企

業が

保有

する

新技

術等

に係

る標

準化

を直

接日

本工

業標

準調

査会

(JIS

C)に

提案

する

こと

が可

能に

(標

準化

の迅

速化

)。

業自

ら標

準化

提案

内容

や規

格原

案を

作成

する

こと

が出

来な

い場

合な

ど、

企業

等の

総合

窓口

とし

て日

本規

格協

会(JS

A)を

位置

付け

、規

格原

案作

成か

ら規

格成

立ま

での

一環

支援

を行

う。

28

37

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01

23

45

67

8

他・・・

アイゾット衝撃強度

曲げ弾性率

ヤング率

曲げ強度

引張降伏強度

引張破断伸度MFR

利用

メー

カー

・D

KR

調整

後物

コンパウン

ド後

品質

保証

デー

タD

KR

調整

後要

求物

4.

ドイ

ツDK

Rによ

る再

生ペ

レッ

トの

需要

拡大

方策

事例

のイ

メー

ジ等

29

<イ

メー

ジ>

<調

整手

順>

①利

用メ

ーカ

ーが

DK

Rに

バー

ジン

材利

用時

のデ

ータ

を提

示②

DK

Rが

利用

し得

る候

補の

サン

プル

デー

タを

提示

③D

KR

が利

用メ

ーカ

ーか

ら、

利用

後製

品利

用用

途や

特性

を聞

き取

り、

類似

の製

品納

入例

を参

考に

、当

該製

品の

品質

維持

に必

要な

特性

につ

いて

メー

カー

と打

ち合

わせ

、納

入保

証品

質を

調整

④D

KR

がコ

ンパ

ウン

ド後

のペ

レッ

トの

品質

を保

証し

、再

生ペ

レッ

トを

提供

(イ

メー

ジ図

含め

出典

:D

KR

から

の聞

き取

り情

報を

基に

環境

省作

成)

38

Page 7: 【再生材の需要拡大について】...75.0 (64.6) 白色トレイ 30.2 スチール製容器 97.1 アルミ製容器 96.9 段ボール製容器 89.4 飲料用紙製容器

【プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

の分

別収

集・選

別保

管に

つい

て】

30

39

Page 8: 【再生材の需要拡大について】...75.0 (64.6) 白色トレイ 30.2 スチール製容器 97.1 アルミ製容器 96.9 段ボール製容器 89.4 飲料用紙製容器

品目

H24

年度

実施

割合

(%

無色

のガ

ラス

製容

器93.9

茶色

のガ

ラス

製容

器93.9

その

他の

ガラ

ス製

容器

94.4

紙製

容器

包装

35.1

ペッ

トボ

トル

97.4

プラ

スチ

ック

製容

器包

装(白

色ト

レイ

を除

く割

合)

75.0

(64.6

白色

トレ

イ30.2

スチ

ール

製容

器97.1

アル

ミ製

容器

96.9

段ボ

ール

製容

器89.4

飲料

用紙

製容

器75.1

1.

全市

町村

に対

する

分別

収集

実施

市町

村の

割合

の推

31

40

Page 9: 【再生材の需要拡大について】...75.0 (64.6) 白色トレイ 30.2 スチール製容器 97.1 アルミ製容器 96.9 段ボール製容器 89.4 飲料用紙製容器

2.

年度

別分

別収

集実

績量

無色

のガラ

製容

茶色

のガラ

製容

その

他の

ガラ

ス製

容器

紙製

容器

装ペ

ット

ボト

ルプラ

スチック製

容器

包装

スチ

ール

容器

アル

ミ製

容器

段ボ

ール

容器

飲料

用紙

容器

H9

292,

775

243,

916

107,

533

-21

,361

-46

4,66

211

2,52

7-

6,644

H10

322,

284

274,

374

136,

953

-47

,620

-47

1,63

812

1,21

4-

8,939

H11

326,

110

290,

127

149,

332

-75

,811

-47

1,12

712

8,54

1-

9,574

H12

352,

386

312,

539

164,

551

34,5

3712

4,87

310

0,81

048

4,75

213

5,91

038

0,29

012,5

65

H13

355,

157

311,

993

162,

481

49,7

2316

1,65

119

7,27

346

1,35

714

1,40

844

8,85

513,1

36

H14

348,

698

304,

172

163,

903

57,9

7718

8,19

428

2,56

141

9,66

714

5,78

950

2,90

315,6

96

H15

356,

977

309,

857

165,

011

76,8

7821

1,75

340

1,69

739

3,65

013

9,32

155

4,30

916,6

36

H16

346,

671

301,

262

166,

076

69,1

9723

8,46

947

1,48

836

2,20

713

9,47

754

7,14

915,8

07

H17

341,

748

293,

825

174,

082

71,0

1225

1,96

255

8,99

732

9,53

513

9,53

555

4,82

016,3

20

H18

339,

019

292,

323

181,

385

81,8

1526

8,26

660

9,21

530

4,57

813

4,45

858

4,31

215,9

21

H19

332,

417

290,

570

185,

644

82,9

5728

3,44

164

3,11

427

5,35

312

6,33

458

3,19

516,5

86

H20

327,

230

286,

627

181,

060

83,8

0428

3,86

667

2,06

524

9,29

412

4,00

355

3,61

515,0

70

H21

328,

402

283,

575

188,

797

88,8

5628

7,34

068

8,43

624

5,14

913

2,90

059

7,75

115,2

13

H22

326,

614

282,

663

188,

117

93,1

0729

6,81

570

8,95

022

6,03

813

1,12

160

3,24

415,6

12

H23

322,

665

278,

409

189,

780

91,2

5129

7,83

972

5,62

121

8,63

713

0,88

761

5,84

114,4

47

H24

315,

630

274,

022

196,

237

88,6

9829

9,24

172

7,23

820

7,84

513

0,35

360

4,52

815,0

79

0

100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

600,000

700,000

800,000

32

(単

位:ト

ン)

41

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≪推

計内

訳≫

・(※

1)ご

み袋

(指

定収

集・市

販)の

排出

推計

量は

、一

般廃

棄物

排出

量2,93

2万ト

ン(湿

重量

:環

境省

「一

般廃

棄物

処理

実態

調査

」)に

一般

廃棄

物中

のご

み袋

(指

定収

集・市

販)の

割合0.78

(湿重

量比

:環

境省

「平

成20

年容

器包

装廃

棄物

の使

用・排

出実

態調

査報

告書

」)を

乗じ

て算

出・(※

2)(環

境省

「平

成20

年容

器包

装廃

棄物

の使

用・排

出実

態調

査報

告書

」)

・(※

3)容

器包

装リ

サイ

クル

協会20

08年

・(※

4)一

廃量

と一

廃中

の容

器包

装比

率か

ら算

・プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

の分

別用

に排

出さ

れる

ごみ

袋は

、分

別収

集さ

れる

容器

包装

の容

積比

率と

容器

包装

ごみ

の分

別収

集割

に比

例す

ると

仮定

ごみ

袋の

収集

見込

み量

=ご

み袋

の総

発生

量×

容器

包装

の容

積比

率×

(2.3万

トン

)=

(22

.9万

トン

※1)

×(37.5%

※2)

×容

器包装の

総排

出量

容器

包装の

分別

収集量

 ※

※3

万トン

万トン

226

60.4

○ご

み袋

の収

集見

込み

量は

、平

成22

年度

の環

境省

調査

によ

れば

、2.3万

トン

と推

計さ

れる

。○

プラ

スチ

ック

製容

器包

装の

分別

用に

一緒

に排

出さ

れた

ごみ

袋の

みを

分別

回収

可能

な発

生量

とし

た場

合、

分別

収集

量に

おけ

る収

集可

能量

が占

める

割合

は、

全体

の3.8%

とな

る。

96.2%

3.8%

容器

包装(ご

み以

外)(5

7.7万

トン)

ごみ

袋(2.3万

トン)

プラ

スチ

ック

製容

器包

装リ

サイ

クル

制度

の見

直し

に係

る調

査(平

成23

年3月

環境

省)

分別

収集

量に

おけ

る容

器包

装廃

棄物

とし

ての

ごみ

袋の

収集

可能

3.

分別

収集

量に

おけ

る容

器包

装廃

棄物

とし

ての

ごみ

袋の

収集

可能

33

42

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34

4.

一般

廃棄

物中

の容

器包

装以

外の

プラ

スチ

ック

の割

ペッ

トボ

トル

4.1%

プラ

スチ

ック

製容

器包

装32.4%

容器

包装

外の

プラ

チッ

ク5.0%

その

他58.5%

(容

積比

プラ

スチ

ック

類41.5

容器

包装

36.5%

平成24

年度

に7都

市※

の容

器包

装廃

棄物

の使

用・排

出実

態を

調査

した

とこ

ろ、

一般

廃棄

物全

体に

占め

るプ

ラス

チッ

クの

割合

は容

積比

で約41.5

%で

あり

、容

器包

装プ

ラス

チッ

ク36.5

%、

容器

包装

以外

のプ

ラス

チッ

クが5.0%

であ

った(7

都市

平均

組成

)。

※:こ

の7都

市と

は、

東北

1(人

口:20

万人

台)、

関東

3(人

口:5~

10万

人、

40万

人台

、50

万人

台) 、

中部

1(人

口:5~

10万

人) 、

関西

1(人

口:20

万人

台) 、

九州

1(人

口:20

万人

台)。

(出

典)平

成24

年度

容器

包装

廃棄

物の

使用

・排

出実

態調

査報

告書

(平

成25

年3月

環境

省)

43

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【ペ

ット

ボト

ルの

循環

利用

につ

いて

35

44

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1.

容器

包装

リサ

イク

ル法

基本

方針

(抜

粋)

◆容

器包

装廃

棄物

の排

出の

抑制

並び

にそ

の分

別収

集及

び分

別基

準適

合物

の再

商品

化の

促進

等に

関す

る基

本方

針(平

成1

8年

12

月1

日財

務省

、厚

生労

働省

、農

林水

産省

、経

済産

業省

、環

境省

告示

第1

0号

)(抄

四分

別収

集さ

れた

容器

包装

廃棄

物の

再商

品化

のた

めの

円滑

な引

渡し

その

他の

適正

な処

理に

関す

る事

容器

包装

廃棄

物の

分別

収集

が適

正に

実施

され

、こ

れに

より

得ら

れた

分別

基準

適合

物の

再商

品化

を安

定的

に進

める

こと

が重

要で

ある

こと

にか

んが

み、

市町

村は

、自

ら策

定し

た分

別収

集計

画に

従っ

て容

器包

装廃

棄物

を分

別収

集す

ると

きは

、再

商品

化施

設の

施設

能力

を勘

案し

つつ

、分

別収

集で

得ら

れた

分別

基準

適合

物を

指定

法人

等に

円滑

に引

き渡

すこ

とが

必要

であ

る。

また

、市

町村

の実

情に

応じ

指定

法人

等に

引き

渡さ

れな

い場

合に

あっ

ても

、市

町村

は、

再商

品化

施設

の施

設能

力を

勘案

する

とと

もに

、分

別収

集さ

れた

容器

包装

廃棄

物が

環境

保全

対策

に万

全を

期し

つつ

適正

に処

理さ

れて

いる

こと

を確

認す

るこ

とが

必要

であ

る。

同時

に、

市町

村は

、こ

のよ

うな

容器

包装

廃棄

物の

処理

の状

況等

につ

いて

は、

住民

への

情報

提供

に努

める

こと

が必

要で

ある

国は

、市

町村

によ

る再

商品

化の

ため

の円

滑な

引渡

しそ

の他

の適

正な

処理

を促

進す

るた

め市

町村

によ

り分

別収

集さ

れた

容器

包装

廃棄

物の

処理

の状

況を

適切

に把

握す

るよ

う努

める

とと

もに

、市

町村

に対

する

情報

提供

、不

適正

な輸

出を

防止

する

ため

の対

策そ

の他

の措

置を

講じ

るこ

とと

する

36

45

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37

2.

PE

T樹

脂の

マテ

リア

ルフ

ロー

(2

01

2年

(出

典)P

ET

ボト

ルリ

サイ

クル

推進

協議

会「P

ET

ボト

ルリ

サイ

クル

年次

報告

書2

01

3」

(単

位:千

トン

46

Page 15: 【再生材の需要拡大について】...75.0 (64.6) 白色トレイ 30.2 スチール製容器 97.1 アルミ製容器 96.9 段ボール製容器 89.4 飲料用紙製容器

38

3.

ペッ

トボ

トル

の自

治体

分別

収集

実績

、協

会引

渡し

量、

落札

単価

の推

出典

:日

本容

器包

装リ

サイ

クル

協会

HP

47

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自治

体数

割合

指定

法人

ルー

ト9

69

58

.4

市町

村独

自処

理4

98

30

.0

併用

19

11

1.

5%

4.市町村における使用済みペットボトルの独自処理について①

~平

成25年

度廃

ペッ

トボ

トル

の輸

出等

市町

村に

おけ

る独

自処

理に

関す

る実

態調

査(環

境省

)~

市町

村独

自処

理量

92千

トン

指定

法人

ルー

ト195千

トン

引渡

しの

要件

を設

けて

いる

処理

方法

の採

用状

事業

者へ

の要

件の

有無

引渡

しの

要件

を設

けて

いな

39

48

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4.市町村における使用済みペットボトルの独自処理について②

使用

済み

ペッ

トボ

トル

の国

内処

理フ

レー

クと

海外

処理

フレ

ーク

の品

質の

違い

国内

処理

フレ

ーク

海外

処理

フレ

ーク

(出

典)環

境省

調査

(平

成24

年度

廃ペ

ット

ボト

ルの

海外

流出

を抑

止す

るた

めの

国内

循環

物量

強化

方策

検討

業務

の一

環と

して

、委

託事

業者

から

提供

を受

けた

海外

フレ

ーク

の写

真)

(平

成24

年10

月に

国内

再商

品化

事業

者か

ら提

供を

受け

たペ

レッ

トの

写真

40

49

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【指

定法

人の

あり

方に

つい

て】

41

50

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ベル

ギー

Fost

Plu

s

PRO

EURO

PE

1.

欧州

の「グ

リー

ン・ド

ット

」マ

ーク

の概

器包

装に

付さ

れる

「グ

リー

ン・ド

ット

」は

、欧

州容

器包

装指

令(94/62/EC

)及び

国内

法に

沿っ

て容

器包

装リ

サイ

クル

を担

う組

織と

して

国に

認め

られ

た機

関に

対し

て財

政的

な貢

献を

して

いる

こと

を意

味す

るマ

ーク

とし

て、

欧州

を中

心に

28か

国に

おい

て使

用さ

れて

いる

グリ

ーン

・ド

ット

は、

各国

の生

産者

責任

組織

のネ

ット

ワー

ク組

織で

ある

PR

OEU

RO

PE(P

acka

ging

Recove

ry

Org

aniz

atio

n E

uro

pe,1995年

設立

) に

よっ

て管

理さ

れ、

加盟

する

生産

者責

任組

織に

ライ

セン

スを

与え

てい

る(グ

リー

ン・ド

ット

はも

とも

とド

イツ

の容

器包

装リ

サイ

クル

シス

テム

のシ

ンボ

ルと

して

DSD

が管

理し

てい

たが

、1996年

にD

SD

が欧

地域

での

グリ

ーン

・ド

ット

の使

用権

をP

RO

EU

RO

PEに

認め

た)。

リー

ン・ド

ット

は、

170,0

00企

業以

上に

よっ

て使

用さ

れて

おり

、毎

年4,6

00億

以上

の容

器包

装商

品に

貼付

され

てい

る。

フラ

ンス

Eco E

mballa

ges

・・・

※地

図上

で緑

色の

ドイ

ツDSD

契約

によ

りラ

イセ

ンス

を付

出典

)” Uniform

ity in Diversity”

PRO EURO

PE発

行小

冊子

PRO EURO

PEウ

ェブ

サイ

トhttp://pro‐e.org/Information‐map.htm

l42

51

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Copy

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14Ja

pan

Cont

ainer

s and

Pac

kagin

g Re

cycli

ng A

ssoc

iation

All ri

ghts

rese

rved

平成

26

年6

月2

5日

公益

財団

法人

日本

容器

包装

リサ

イク

ル協

平成

26

年6

月2

5日

公益

財団

法人

日本

容器

包装

リサ

イク

ル協

プラ

スチ

ック

製容

器包

装の

再商

品化

に係

る入

札制

度の

概要

プラ

スチ

ック

製容

器包

装の

再商

品化

に係

る入

札制

度の

概要

参考

資料

52

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14

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acka

ging

Recy

cling

Ass

ociat

ionAl

l righ

ts re

serv

ed2

・・・・

・・・・

(落

札で

きず

・一

社に

よる

引取

とな

った

保管

施設

・複

数社

によ

る引

取と

なっ

た保

管施

・一

保管

施設

から

引取

るこ

とが

決定

した

・複

数の

保管

施設

から

引取

るこ

とが

決定

した

入札

選定

その

他プ

ラ入

札選

定方

法概

市町

村か

らの

引取

申込

協会

リス

ト化

協会

審査

→登

録→

査定

落札

可能

量の

通知

登録

申請

市町

村保

管施

設(全

国834ヵ

所)

再商

品化

事業

者(全

国67社

・・・・ ・

・・・

入札

※数

値は

H26

※数

値は

H26

落札

53

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Ass

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l righ

ts re

serv

ed3

材料

(優先

フダ

材料

(一

般フ

ダ)

ケミ

カル

(一

般フ

ダ)

上限

値以

内の

フダ

入札

条件

リス

ト(次

ペー

ジに

例示

)掲

載保

管施

入札

(電

子入

札に

より

、一

定期

間同

時に

入札

され

、厳

重に

管理

され

る)

入札

フダ

の入

力情

・入

札す

る保

管施

設名

、入

札量

、再

生処

理費

、輸

送費

、再

商品

化製

品販

売額

ベー

ル輸

送距

離が

含ま

れる

・入

札額

=再

生処

理費

+輸

送費

-再

商品

化製

品販

売額

と自

動計

算さ

れる

54

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ging

Recy

cling

Ass

ociat

ionAl

l righ

ts re

serv

ed

例示

:入

札対

象「入

札条

件リ

スト

」抜

4

市町

村又

は一

部事

務組

合コ

ード

及び

名称

問い

合わ

せ先

保管

施設

の名

称保

管施

設の

所在

地引

き取

りの

条件

プラ

スチ

ック

製容

器包

トレ

イプ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

026○

○-

01

○○

市○

○○

環境

課○

○係

○○

地区

資源

保管

ヤー

ドT

EL : 0

1X

X-X

-X

XX

XFA

X : 0

1X

X-X

-X

XX

X142

〒03X

-X

XX

X青

森県

○○

市○

○○

○丁

目X

-X

TEL : 0

1X

X-X

-X

XX

XFA

X : 0

1X

X-X

-X

XX

X

トラ

ツク

スケ

ール

:有(最

大秤

量:5

0t)

引取

車輛

:10トン

車引

渡し

開始

希望

日:

平成

26年

04月

01日

(プ

ラス

チッ

ク)

フォ

ーク

リフ

ト:

2台

コン

ベア

:2

台そ

の他

:シ

ョベ

ルロ

ーダ

ー2

台トレ

イの

分別

収集

のタ

イプ

:プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

の分

別収

集の

タイ

プ:

単品

収集

保管

形態

:トレ

イの

引渡

袋サ

イズ

(m

×m

)プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

のベ

ール

サイ

ズ(1

m×

lm×

lm)

特記

事項

:構

成市

町村

026○

○-

01

○○

市環

境○

○課

○○

県○

○○

事業

協同

組合

○○

地区

資源

保管

ヤー

ドT

EL : 0

1X

X-X

-X

XX

XFA

X : 0

1X

X-X

-X

XX

X160

〒03X

-X

XX

X青

森県

○○

市○

○○

○X

-X

TEL : 0

1X

X-X

-X

XX

XFA

X : 0

1X

X-X

-X

XX

X

トラ

ツク

スケ

ール

:有

(最

大秤

量:4

0t)

引取

車輛

:10トン

車引

渡し

開始

希望

日:

平成

26年

04月

01日

(プ

ラス

チッ

ク)

フォ

ーク

リフ

ト:

台コ

ンベ

ア:

台そ

の他

:ベ

ール

クラ

ンプ

リフ

ト4トン

1台

トレ

イの

分別

収集

のタ

イプ

:プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

の分

別収

集の

タイ

プ:

混合

収集

保管

形態

:トレ

イの

引渡

袋サ

イズ

(m

×m

)プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

のベ

ール

サイ

ズ(1

.1m

×lm

×lm

)特

記事

項:

構成

市町

村:

平成

26年

度プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

入札

条件

リス

<注

>引

取申

込量

(単位

:t)

ペー

ジ:

1/3

都道

府県

:青

森県

以下

55

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14

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ging

Recy

cling

Ass

ociat

ionAl

l righ

ts re

serv

ed5

入札

選定

プロ

グラ

ム-

1.

1枚

しか

入札

が無

かっ

た保

管施

設(下

図X)の

落札

者を

決定

。2

-1

.優

先A

フダ

だけ

を集

める

。保

管施

設ご

とに

安価

※1な

順に

仮置

きし

、そ

の保

管施

設内

の順

位を

決め

る(一

番フ

ダ・・・・)。

2-

2.

上記

、一

番フ

ダ同

士を

比較

しも

安価

※2で

入札

され

た「保

管施

設」か

ら、

落札

者を

決定

して

いく。

次頁

・・・・

・・・・

X

入札

額↓

運搬

距離

販売

価格

再商

品化

※1

※2

入札

額↓

運搬

距離

コー

56

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14

Japa

n Co

ntain

ers a

nd P

acka

ging

Recy

cling

Ass

ociat

ionAl

l righ

ts re

serv

ed6

入札

選定

プロ

グラ

ム-

2-

3.

落札

者が

決定

した

こと

によ

り、

・保

管施

設申

込量

(残

)=

保管

施設

申込

量-

落札

量・落

札者

の落

札可

能量

(残

)=

落札

可能

量-

落札

量と

、情

報を

更新

し2

-1

.~

2-

3.

を繰

り返

す。

3.

優先

Aフ

ダの

入札

があ

った

全て

の保

管施

設に

優先

A落

札者

1社

が決

定す

るか

、当

該優

先A

フダ

の落

札可

能量

(残

)が

全て

「0

」と

なれ

ば、

次(4

.)へ

4.

3.

まで

の結

果、

全部

また

は一

部が

残っ

た保

管施

設に

対し

優先

Bフ

ダに

よる

入札

選定

を行

う。

(方

法は

2.

と同

じ・・

・ただ

し、

「A

フダ

」を

「B

フダ

」と

読み

替え

る)

5.

ただ

し、

(優

先A

+優

先B

)落

札が

優先

枠量

(現

状、

市町

村申

込量

*1/2)と

なれ

ば、

次(6

.)へ

6.

5.

まで

の結

果、

全部

また

は一

部が

残っ

た保

管施

設に

対し

、一

般フ

ダに

よる

入札

選定

を行

う。

(方

法は

2~

3.

と同

じ・・

・ただ

し、

「優

先フ

ダ」を

「一

般フ

ダ」と

読み

替え

る)

7.

未入

札や

上限

値に

よる

除外

等に

よる

未落

札保

管施

設に

つい

ては

、上

限値

解除

(離

島等

であ

るこ

と)や

、部

分的

な指

名競

争入

札等

によ

り対

応。

57

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Recy

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Ass

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ionAl

l righ

ts re

serv

ed7

上限

値設

定に

係わ

る公

正性

の確

保に

つい

1.

「特

別監

査人

」(弁

護士

)を

依頼

し、

以下

の監

査を

実施

、そ

の結

果を

公表

①上

限値

の設

定は

開札

前に

実施

され

てお

り、

監査

人は

開札

前に

封か

んさ

れた

状態

で、

その

提示

を受

けた

こと

②落

札後

、上

限値

を上

回る

入札

フダ

のリ

スト

を確

認し

、設

定通

りで

ある

こと

2.

上限

値は

全保

管施

設の

落札

者が

決定

した

時点

で公

3.

落札

結果

の公

表(ホ

ーム

ペー

ジ)を

実施

58

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l righ

ts re

serv

ed8

優先

入札

の問

題点

(額以

外)

※入

札選

定過

程に

おい

て、

優先

フダ

によ

る落

札者

が決

定し

た後

の状

況(前

記、

入札

選定

プロ

グラ

ムの

「5

.」ス

テッ

プ終

了後

・保

管施

設規

模<

<再

商品

化事

業者

の規

模(落

札可

能量

)が

多く、

優先

事業

者周

辺は

すで

に決

定(落

札)済

みと

なっ

てい

るこ

とが

多い

。・特

に、

規模

の大

きい

優先

事業

者が

分布

する

地方

では

、一

般フ

ダで

落札

でき

る保

管施

設が

残っ

てい

る可

能性

は極

めて

小さ

い。

つま

り、

一般

フダ

(非

優先

事業

者の

フダ

:入札

選定

プロ

グラ

ムの

「6

.」ス

テッ

プ)で

は、

入札

額(自

社の

競争

力)に

は関

係な

く落

札不

可能

とな

るこ

とが

あり

、よ

り遠

方を

落札

する

傾向

とな

る。

59

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serv

ed

平成

26

年度

プラ

スチ

ック

製容

器包

装入

札制

度の

概要

(H

26年

度入

札説

明会

資料

より

登録

申請

能力

査定

査定

落札

可能

量平

成2

6年

度は

、査

定値

=落

札可

能量

優先

判断

平成

25年

度非

契約

事業

者平

成25

年度

非契

約施

平成

25年

度契

約事

業者

優先

施設

非優

先施

総合

的評

一般

札10

0%A

枠優

先札

50%

一般

札50

%B枠

優先

札○

○%

A枠

優先

札○

○%

A枠

優先

量と

B枠

優先

量の

比率

は、

施設

ごと

の総

合的

評価

によ

って

決定

する

材料

リサ

イク

ル事

業者

ケミ

カル

リサ

イク

ル事

業者

一般

札10

0%

落札

可能

量の

50%

はA

枠落

札可

能量

残り

の50

%は

非優

先落

札可

能量

9

60

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serv

ed

H26年

度プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

入札

制度

(H

26年

度入

札説

明会

資料

より

・総

合的

評価

結果

によ

って

、変

化(ク

ラス

S1か

らS15

の15段

階で

係数

が一

定に

変化

する

※係

数:各

事業

者の

優先

落札

可能

量に

おけ

るA

枠へ

落札

可能

量の

割合

A枠

落札

可能

B枠

落札

可能

0

200,0

00

400,0

00

600,0

00

800,0

00

1,0

00,0

00

1,2

00,0

00

入札

対象

(保

管施

設申

込量

入札

事業

者落

札可

能量

合計

優 先 枠

優 先 事 業 者

非優

先(一

般)

落札

可能

B枠

落札

可能

A枠

落札

可能

→競

争率

1.0

5

ア社

イ社

ウ社

エ社

ケミ

カル

、お

よび

非優

先材

料R

C

事業

A枠

(設

定)

B枠

(設

定)

一般

枠50%

45%

5%

10

61

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ntain

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nd P

acka

ging

Recy

cling

Ass

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l righ

ts re

serv

ed

分野

得点

分野

内%

評価

項目

定義

リ サ イ ク ル の 質 ・ 用 途 の 高 度 化

50

15

単一

素材

化単

一素

材化

(P

E、

PP

、P

S、

PE

T)の

合計

実施

20

品質

管理

手法

社内

品質

管理

体制

が確

立/

実施

され

てい

るこ

10

塩素

濃度

%協

会ガ

イド

ライ

ンに

定義

され

た測

定法

によ

る再

商品

化製

品中

の塩

素濃

度%

10

主成

分濃

度%

協会

ガイ

ドラ

イン

に定

義さ

れた

測定

法に

よる

再商

品化

製品

中の

主成

分濃

度%

10

異物

%再

商品

化製

品中

の異

物%

15

臭気

評価

値洗

浄度

に直

結す

る再

商品

化製

品の

臭気

の定

量値

15

高度

な利

用1

回/

年程

度、

審査

委員

会を

開き

申請

用途

が「高

度利

用」と

して

認定

され

た用

途に

再商

品化

製品

を利

用・販

売し

てい

る量

環 境 負 荷 の 低 減

効 果 等3

0点

50

環境

負荷

デー

タ把

握各

種資

源の

使用

や排

出物

(排

水や

汚泥

、そ

の他

)、

およ

び工

程の

環境

負荷

を把

握し

協会

に報

告し

てい

るこ

30

他工

程利

用プ

ラの

高度

な処

理方

法他

工程

利用

プラ

(従

前の

残渣

)の

処理

にお

ける

エネ

ルギ

ー利

用効

率が

自治

体焼

却施

設よ

り高

いこ

20

環境

管理

手法

ISO

14001取

得(類

似の

公的

認定

等を

含む

再 商 品 化 事 業 の 適 正 か

つ 確 実 な 実 施

20

30

使途

明示

使途

製品

名の

報告

・情

報公

開を

行っ

てい

るこ

20

利用

先名

公表

利用

事業

者名

の公

表が

でき

るこ

20

見学

推進

活動

見学

会を

実施

して

いる

こと

20

情報

公開

工夫

情報

公開

等に

おい

て、

独自

の工

夫を

して

いる

こと

10

業務

改善

指示

の有

無実

績対

象期

間内

にお

ける

「措

置規

定」に

よる

「業

務改

善指

示」の

有無

-コ

ンプ

ライ

アン

ス確

保社

内コ

ンプ

ライ

アン

ス確

保の

仕組

みが

整備

され

てい

るこ

総合

的評

価の

方法

(平

成2

6年

度入

札)

11

62

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ts re

serv

ed

これ

まで

講じ

てき

た入

札上

の措

料リ

サイ

クル

優先

は1保

管施

設1社

のみ

(平

成16年

度~

限価

格設

定(平

成18年

度~

調

整率

の適

用(平

成19年

度査

定能

力×

90%

平成

21年

度査

定能

力×

77%)

質基

準の

導入

(平

成20年

度~

料リ

サイ

クル

優先

枠を

市町

村申

し込

み量

の50%に

設定

(平

成22年

度~

先A

枠、

B枠

の設

定A

枠競

争倍

率は

1.0

5に

設定

(平

成22年

度~

合的

評価

の実

施(平

成22年

度~

クラ

ス設

定平

成22年

度3段

階・ク

ラス

格差

10%

平成

23年

度5段

階・20%

平成

24年

度9段

階・40%

平成

25年

度10段

階・55%

平成

26年

度15段

階・55%

合的

評価

項目

に異

物%

(平

成24年

度~

)・臭

気評

価値

を組

み入

れ(平

成25年

度~

12

63

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ed

プラ

スチ

ック

製容

器包

装入

札制

度に

係る

補足

・用

語説

1.

登録

審査

申請

事業

者が

再生

処理

事業

を業

とし

て実

施す

るに

足る

施設

、人

員お

よび

財政

的基

礎を

有す

る者

であ

るか

等の

登録

要件

を精

査す

る。

2.

能力

査定

~落

札可

能量

の決

各再

商品

化事

業者

の落

札可

能量

は「再

生処

理能

力の

査定

」と

「再

商品

化製

品販

売能

の査

定」を

踏ま

え決

定し

、特

段問

題の

ない

事業

者に

つい

ては

以下

の査

定と

する

①既

存契

約事

業者

:申

請能

力×

90%

②既

存契

約事

業者

能力

アッ

プ:能

力ア

ップ

部分

の申

請能

力×

75%(+

既存

部分

×90%)

③過

去3年

以内

に契

約実

績の

ない

事業

者:申

請能

力×

50%

3.

落札

可能

各社

に入

札開

始と

同時

に通

知さ

れる

落札

でき

る総

量。

一ヵ

所の

保管

施設

には

、こ

の量

を超

える

入札

は付

加。

また

、落

札可

能量

以内

であ

って

も保

管施

設の

申込

量を

超え

る入

札は

でき

ない

13

64

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ts re

serv

ed

プラ

スチ

ック

製容

器包

装入

札制

度に

係る

補足

・用

語説

4.

入札

可能

枚数

枚数

に制

限な

し(大

学入

試同

様併

願で

きる

)。

つま

り入

札量

の総

量に

は制

限が

ない

ただ

し、

落札

量合

計が

自社

の落

札可

能量

を超

える

こと

はな

い。

5.

入札

対象

容リ

協に

申込

みが

あっ

た市

町村

保管

施設

申し

込み

は年

間の

引き

渡し

量、

所在

地等

の基

本情

報の

ほか

、荷

姿や

搬出

条件

等が

記載

され

た「入

札条

件リ

スト

」と

して

協会

から

入札

者に

開示

され

る。

また

、入

札対

象ご

との

ベー

ル品

質調

査結

果も

協会

ホー

ムペ

ージ

にて

開示

され

る。

6.

入札

選定

方法

平成

22年

度入

札以

降、

経産

・環

境両

省の

合同

会合

にお

ける

「プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

の再

商品

化手

法及

び入

札制

度の

在り

方に

係る

中間

とり

まと

め(平

成22年

度入

札に

向け

た取

りま

とめ

)」に

よる

入札

選定

方法

に基

づき

実施

7.

入札

対象

量・材

料リ

サイ

クル

優先

枠の

設定

(図

–H

26年

度プ

ラス

チッ

ク入

札方

法参

照)

14

65

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ntain

ers a

nd P

acka

ging

Recy

cling

Ass

ociat

ionAl

l righ

ts re

serv

ed

プラ

スチ

ック

製容

器包

装入

札制

度に

係る

補足

・用

語説

8.

材料

リサ

イク

ル優

先判

断基

(1)塩

素分

:0.3

0%以

下(2)主

成分

:90.0

%以

(3)

水分

:ペ

レッ

ト・減

用品

1.0

%以

下フ

レー

ク・フ

ラフ

3.0

%以

9.

総合

的評

価の

実施

優先

とな

った

材料

リサ

イク

ル事

業者

につ

いて

は、

総合

的評

価を

実施

し、

優良

な事

業者

ほど

入札

選定

に有

利と

なる

よう

に設

定し

てい

る。

総合

的評

価で

は外

部有

識者

によ

る「総

合的

評価

検討

委員

会」「高

度な

利用

委員

会」の

二つ

委員

会の

もと

、「リ

サイ

クル

の質

・用

途の

高度

化」、

「環

境負

荷の

低減

効果

等」、

「再

商品

化事

の適

正か

つ確

実な

実施

」の

3分

野に

関し

て客

観的

、定

量的

に評

価を

行っ

てい

る。

優先

資格

を得

た各

事業

者は

、総

合的

評価

結果

クラ

ス(H

26年

度は

S1~

S15)に

より

、優

先量

内訳

(A

枠落

札可

能量

、B

枠落

札可

能量

)が

決定

する

10

.上

限値

の設

入札

額に

対す

る異

常値

の排

除を

目的

とし

て設

定。

15

66

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ociat

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l righ

ts re

serv

ed

保管

施設

の規

模(H

26年

度デ

ータ

16

保管

施設

数保

管施

設数

100t未

満320

100~

200t未

満94

200~

500t未

満154

500~

1,0

00t未

満106

1,0

00~

1,5

00t未

満42

1,5

00~

5,0

00t未

満98

5,0

00~

10,0

00t未

満12

10,0

00t以

上8

引き

渡し

申込

量引

き渡

し申

込量

100t未

満9,7

22

100~

200t未

満13,3

29

200~

500t未

満51,2

30

500~

1,0

00t未

満75,6

21

1,0

00~

1,5

00t未

満51,0

41

1,5

00~

5,0

00t未

満262,7

84

5,0

00~

10,0

00t未

満76,4

70

10,0

00t以

上130,0

24

67

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© 20

14

Japa

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nd P

acka

ging

Recy

cling

Ass

ociat

ionAl

l righ

ts re

serv

ed

H26落

札可

能量

0

10,0

00

20,0

00

30,0

00

40,0

00

50,0

00

60,0

00

70,0

00

80,0

00

:M

R

:C

R

H26年

度再

商品

化事

業者

規模

(H

26年

度デ

ータ

(ト

ン/年

全再

商品

化事

業者

の施

設(工

場)

17

68

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Recy

cling

Ass

ociat

ionAl

l righ

ts re

serv

ed

材料

リサ

イク

ルの

流れ

(例

再商

品化

製品

再商

品化

製品

利用

製品

出典

:JF

E環境

㈱H

P他

パレ

ット

杭プ

ラン

ター

(収

率基

準※

=45

%以

上)

※印

:(公

財)日

本容

器包

装リ

サイ

クル

協会

「プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

再生

処理

ガイ

ドラ

イン

」18

69

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Recy

cling

Ass

ociat

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ts re

serv

ed

再商

品化

製品

出典

:(社

)プ

ラス

チッ

ク循

環利

用協

(収

率基

準※

=75

%以

上)

ケミ

カル

リサ

イク

ル(高

炉還

元剤

化)の

流れ

※印

:(公

財)日

本容

器包

装リ

サイ

クル

協会

「プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

再生

処理

ガイ

ドラ

イン

19

70

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Recy

cling

Ass

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serv

ed

(収

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準※

=85

%以

上)

ベー

(容

リプ

ラ混

合物

前処

(粗

破砕

・異

物除

去)

塩ビ

除去

減容

(造粒

物成

形)

石炭

再商

品化

製品

40

%炭

化水

素油

40

%コ

ーク

ス炉

ガス

20

%コ

ーク

化成

工場

でプ

ラス

チッ

ク原

料等

の化

学原

料に

利用

排熱

回収

後に

高炉

へ投

入し

鉄鉱

石の

還元

剤と

して

利用

製鉄

所内

の発

電所

等に

利用

コー

クス

出典

:(社

)プ

ラス

チッ

ク循

環利

用協

会,

新日

鐵住

金㈱

パン

フレ

ット

再商

品化

製品

の利

ケミ

カル

リサ

イク

ル(コ

ーク

ス炉

化学

原料

化)の

流れ

※印

:(公

財)日

本容

器包

装リ

サイ

クル

協会

「プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

再生

処理

ガイ

ドラ

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20

71

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製品

出典

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)プ

ラス

チッ

ク循

環利

用協

(収

率基

準※

=65

%以

上)

ケミ

カル

リサ

イク

ル(ガ

ス化

)の

流れ

(例

(C

O,

H2

等)

・ア

ンモ

ニア

合成

原料

・高

効率

発電

用燃

再商

品化

製品

の利

※印

:(財

)日

本容

器包

装リ

サイ

クル

協会

「プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

再生

処理

ガイ

ドラ

イン

21

72

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14

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出典

:(社

)プ

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ク循

環利

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(収

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=45

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ケミ

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(例

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財)日

本容

器包

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サイ

クル

協会

「プ

ラス

チッ

ク製

容器

包装

再生

処理

ガイ

ドラ

イン

22

73

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ts re

serv

ed出

典:(社

)プ

ラス

チッ

ク循

環利

用協

RP

F化

の流

れ(例

23

74