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株式会社エイアンドティー 2009年２月12日
代表取締役社長代表取締役社長
礒村礒村
健健二二
2 A&T Corporation
本日の内容本日の内容
1.1.20020088年度年度
決算の概況決算の概況
2.2.20200909年度年度
業績の見通し業績の見通し
3.3.現状現状分析分析とと当面当面の経営戦略の経営戦略
2008年度 決算の概況
4 A&T Corporation
20082008年度年度
決算の概要決算の概要
連結売上高連結売上高（前（前年年比）比）
７，４６７百万円 → ７，０５１百万円 ▲４１５百万円 （ ▲ ５．６％）
連結連結売上総売上総利益利益（（前年比前年比））
３，８８７百万円 → ３，６４０百万円 ▲ ２４７百万円 （ ▲ ６．４％）
連結経常利益（連結経常利益（前年比前年比））
７６９百万円 → ２９６百万円 ▲ ４７３百万円 （ ▲ ６１．５％）
連結当期純利益（前年比）連結当期純利益（前年比）
２７６百万円 → １１７百万円 ▲ １５８百万円 （ ▲ ５７．３％）
08年決算の概況
臨床検査機器システム（▲４８５百万円）の売上減少
減益要因は、前記の減収に加えて、研究開発費が増加したため（＋２６４百万円）
5 A&T Corporation
連結決算（前年比）連結決算（前年比）
①
売上高
▲４１５M 主に臨床検査機器システムの減収。内訳は７ページに記載
②
売上総利益
▲２４７M 減収並びにエンジニア工数確保による売上原価上昇。それに伴う減益
③
販管費
＋２２１M 主に臨床検査機器システムの研究開発費が増加
④
特別損失
▲２３１M 07年度退職給付制度移行に係る損失（２８９M）
08年度投資有価証券評価損（３５M）、工場移転費用（２２M）
年度別
科別
07年度構成比
（％）08年度
構成比
（％）
前年比
（金額）
前年比
（増減％）
売 上 高 7,467 100.0% 7,051 100.0% ▲ 415 ▲ 5.6%売 上 原 価 3,580 47.9% 3,411 48.4% ▲ 168 ▲ 4.7%売 上 総 利 益 3,887 52.1% 3,640 51.6% ▲ 247 ▲ 6.4%販売費及び一般管理費 3,100 41.6% 3,322 47.1% 221 7.2%営 業 利 益 786 10.5% 317 4.5% ▲ 468 ▲ 59.6%経 常 利 益 769 10.3% 296 4.2% ▲ 473 ▲ 61.5%特 別 損 失 289 3.8% 58 0.8% ▲ 231 ▲79.9%当 期 純 利 益 276 3.7% 117 1.7% ▲ 158 ▲ 57.3%研 究 開 発 費 857 11.5% 1,121 15.9% 264 30.9%減 価 償 却 費 134 1.8% 171 2.4% 36 27.3%
（単位：百万円）
②
③
④
①
③
08年決算の概況
6 A&T Corporation
7,467
7,0106,847 6,808
7,051
6.26.0
3.9
10.3
4.2
5,000
5,500
6,000
6,500
7,000
7,500
8,000
'04 '05 '06 '07 '080
3
6
9
12
15売上高 売上高経常利益率
連結売上高・経常利益率の推移連結売上高・経常利益率の推移
（％）（単位：百万円）
08年決算の概況
7 A&T Corporation
製品系列別売上高（連結製品系列別売上高（連結//前年比）前年比）
①
検体検査装置・・・電解質ユニットのOEM販売が減少。
②
臨床検査情報システム・・・前年比小幅減。販売数は増加。大型案件1件が09年度へキャリー。
③
検体検査自動化システム・・・販売数は増加したものの、大型案件数減により、減収。
④
臨床検査試薬・・・ほぼ期初見込みどおりの推移
年度別
製品系列07年度
構成比
（％）08年度
構成比
（％）
前年比
（金額）
前年比
（増減％）
臨 床 検 査 機 器 シ ス テ ム 3,872 51.9% 3,386 48.0% ▲ 485 ▲ 12.5%
検体検査装置 705 9.4% 499 7.1% ▲ 205 ▲ 29.2%
臨床検査情報システム 2,230 29.9% 2,190 31.0% ▲ 40 ▲ 1.8%
検体検査自動化システム 936 12.6% 696 9.9% ▲ 239 ▲ 25.6%
臨 床 検 査 試 薬 2,466 33.0% 2,501 35.5% 35 1.4%
そ の 他 1,128 15.1% 1,163 16.5% 34 3.1%
合 計 7,467 100.0% 7,051 100.0% ▲ 415 ▲ 5.6%
①
②
③
④
（単位：百万円）
08年決算の概況
8 A&T Corporation
単独決算（前年比）単独決算（前年比）
＊通期概況に関しては連結とほぼ同様
年度別
科別07年度
構成比
（％）08年度
構成比
（％）
前年比
（金額）
前年比
（増減％）
売 上 高 6,675 100.0% 6,255 100.0% ▲ 420 ▲ 6.3%
売 上 原 価 3,319 49.7% 3,196 51.1% ▲ 122 ▲ 3.7%
売 上 総 利 益 3,356 50.3% 3,058 48.9% ▲ 298 ▲ 8.9%
販売費及び一般管理費 2,662 39.9% 2,843 45.5% 180 6.8%
営 業 利 益 693 10.4% 214 3.4% ▲ 478 ▲ 69.0%
経 常 利 益 676 10.1% 192 3.1% ▲ 483 ▲ 71.5%
特 別 損 失 289 4.3% 58 0.9% ▲ 231 ▲ 79.9%
当 期 純 利 益 219 3.3% 58 0.9% ▲ 160 ▲ 73.4%
研 究 開 発 費 857 12.8% 1,121 17.9% 264 30.9%
減 価 償 却 費 127 1.9% 162 2.6% 35 27.8%
（単位：百万円）
08年決算の概況
9 A&T Corporation
連結貸借対照表連結貸借対照表
①
資産合計 ▲246M；主要因
現金・預金▲155M、受取手形・売掛金▲48M②
固定資産
＋470M；主要因
新工場完成に伴う建物及び構造物＋321M③
負債合計 ＋182M；主要因
長期借入金＋290M
年度別
科別06年度 07年度 08年度 前年比
【 資 産 合 計 】 6,186 6,038 6,285 246流 動 資 産 4,576 4,537 4,313 ▲ 223
現 金 ・ 預 金 570 1,014 858 ▲ 155受 取 手 形 ・ 売 掛 金 2,939 2,497 2,449 ▲ 48そ の 他 1,065 1,025 1,004 ▲ 20
固 定 資 産 1,610 1,501 1,972 470有 形 固 定 資 産 921 905 1,364 458無 形 固 定 資 産 58 58 44 ▲ 14投 資 そ の 他 の 資 産 630 537 564 26
【 負 債 合 計 】 3,409 3,047 3,230 182流 動 負 債 2,662 2,697 2,645 ▲ 52固 定 負 債 746 349 584 235【 純 資 産 合 計 】 2,777 2,991 3,055 64資 本 金 577 577 577 -資 本 剰 余 金 554 554 554 -利 益 剰 余 金 他 1,645 1,859 1,923 64
①
①
②
（単位：百万円）
08年決算の概況
①
③
③
10 A&T Corporation
4,5374,313
2,777 2,991 3,055
349 584
2,662 2,6972,645
1,610 1,9721,501
4,576
746
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
固定資産 流動資産 純資産合計 固定負債 流動負債
資産資産
負債・純資産負債・純資産
0606年度年度 0707年度年度 0808年度年度
資産合計
6,186 資産合計
6,038 資産合計
6,285
連結貸借対照表の推移連結貸借対照表の推移（単位：百万円）
08年決算の概況
資産資産
負債・純資産負債・純資産資産資産
負債・純資産負債・純資産
20020099年度年度 業績の見通し業績の見通し
12 A&T Corporation
0909年度計画（製品系列別売上高年度計画（製品系列別売上高//連結）連結）
①
検体検査装置・・・＋９７M 新製品の寄与
②
臨床検査情報システム・・・＋253M。
案件数増。中規模施設への拡販展開を加速。
③
検体検査自動化システム・・・＋290M 販売数増及び大型案件も若干の回復見込む。
④
臨床検査試薬・・・▲139M 主に電解質試薬のOEM先販売が低調となる見込み。
年度別
製品系列08年度
構成比
（％）
09年度
計画
構成比
（％）
08年度比
（金額）
08年度比
（増減％）
臨床検査機器システム 3,386 48.0% 4,028 54.4% 641 18.9%
検体検査装置 499 7.1% 597 8.1% 97 19.5%
臨床検査情報システム 2,190 31.0% 2,444 33.0% 253 11.6%
検体検査自動化システム 696 9.9% 987 13.3% 290 41.7%
臨 床 検 査 試 薬 2,501 35.5% 2,362 31.9% ▲ 139 ▲ 5.6%
そ の 他 1,163 16.5% 1,010 13.7% ▲ 153 ▲ 13.2%
合 計 7,051 100.0% 7,400 100.0% 348 4.9%
②
①
④
③
（単位：百万円）
業績の見通し
13 A&T Corporation
製品系列別売上高製品系列別売上高
861 728 706 500 597
1,545 1,5472,230
2,190
816 1,079
936697
987
2,596 2,6362,466
2,502
9901,020
1,1291,163
2,444
2,362
1,010
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
8,000
2005 2006 2007 2008 2009
臨床検査試薬
その他
検体検査自動化システム
臨床検査情報システム
検体検査装置
（単位：百万円）
業績の見通し
14 A&T Corporation
通期見通し（連結）通期見通し（連結）
年度別
科別08年度
構成比
（％）
09年度
計画
構成比
（％）
08年度比
（金額）
08年度比
（増減％）
売 上 高 7,051 100.0% 7,400 100.0% 348 4.9%
売 上 原 価 3,411 48.4% 3,580 48.4% 168 4.9%
売 上 総 利 益 3,640 51.6% 3,820 51.6% 179 4.9%販売費及び一般管理費 3,322 47.1% 3,440 46.5% 117 3.5%営 業 利 益 317 4.5% 380 5.1% 62 19.5%経 常 利 益 296 4.2% 350 4.7% 53 18.2%当 期 純 利 益 117 1.7% 192 2.6% 74 63.2%
研 究 開 発 費 1,121 15.9% 1,093 14.8% ▲ 28 ▲ 2.6%
減 価 償 却 費 171 2.4% 216 2.9% 44 26.3%
①
①
売上高
＋３４８M 臨床検査機器システムの販売が回復
②
販管費
＋１１７M 販売部門、本社部門が増加。研究開発費は▲２８M減少へ
③
経常利益
＋５３M 微増
②
（単位：百万円）
業績の見通し
③
②
15 A&T Corporation
7,051
7,467
6,4377,010
7,400
10.3
6.06.2
4.24.7
5,000
5,500
6,000
6,500
7,000
7,500
8,000
'04 '06 '07 '08 '090
3
6
9
12
15
18
21売上高 売上高経常利益率
連結売上高・経常利益率の推移連結売上高・経常利益率の推移【【通期通期】】
（％）（単位：百万円）
業績の見通し
16 A&T Corporation
通期見通し（単独）通期見通し（単独）
年度別
科別08年度
構成比
（％）
09年度
計画
構成比
（％）
08年度比
（金額）
08年度比
（増減％）
売 上 高 6,255 100.0% 7,012 100.0% 756 12.1%
売 上 原 価 3,196 51.1% 3,433 49.0% 236 7.4%
売 上 総 利 益 3,058 48.9% 3,579 51.0% 520 17.0%
販売費及び一般管理費 2,843 45.5% 3,207 45.7% 363 12.8%
営 業 利 益 214 3.4% 371 5.3% 156 72.7%
経 常 利 益 192 3.1% 341 4.9% 148 76.8%
特 別 利 益 － － 340 4.8% 340 －
当 期 純 利 益 58 1.0% 527 7.5% 469 803.3%
研 究 開 発 費 1,121 17.9% 1,093 15.6% ▲ 28 ▲ 2.6%
減 価 償 却 費 171 2.7% 214 3.1% 42 25.1%
（単位：百万円）
業績の見通し
①
②
①
株式会社アットウィルの吸収合併に伴い、下期以降は、非連結決算として試算（次ページに詳細）
②
特別利益
＋３４０M 株式会社アットウィルの吸収合併に伴う、抱合せ株式消滅差益を見込む
17 A&T Corporation
株式会社アットウィルの吸収合併について株式会社アットウィルの吸収合併について
目的
経営資源の集約化、効率的な人員再配置
事業基盤拡大・競争力向上へ
09年7月1日以降、非連結決算会社へ移行
１月～６月末 第２四半期まで 通常の連結、単独決算
７月～１２月末 通期見込 ＝ 上期単独決算数値 ＋ 下期連結決算見込数値
株式抱合せ消滅差益を特別利益として見込む
340百万円見込
09年通期はPL、CFを連結、単体で開示、BSは単体のみ開示
＜抱合せ株式消滅差益＞被合併会社より受け入れる純資産と被合併会社株式の帳簿価額との差額
現状分析と当面の経営戦略現状分析と当面の経営戦略
１．事業展開１．事業展開
２．製品の納入・販売実績２．製品の納入・販売実績
３．当面の課題と取り組み３．当面の課題と取り組み
４．配当予想について４．配当予想について
19 A&T Corporation
病院情報システムHIS（Hospital Information System
診療部門・電子カルテ
その他の病院ｼｽﾃﾑ看護、薬剤、会計、感染症管理、E.T.C.
医療機関医療機関ITITと当社製品の位置づけと当社製品の位置づけ
電子カルテ
臨床検査情報システム
＊病院内のあらゆる情報
システムを管理病
院内ネットワーク接続
＊主に診療部門において、患者
情報の一元管理＊厚労省は電子カルテ化の推進
＊患者の検査受付、検査実施、
検査結果送信等の包括管理
20 A&T Corporation
臨床検査システム市場のシェアと今後の戦略臨床検査システム市場のシェアと今後の戦略
全国病院施設数の推移
特定機能病院でのシェア
ＬＩＳ導入病院でのシェア
国立大学病院におけるシェア
・臨床検査システム市場は、これまでに2,000施設以上に導入、約100億/年の市場と推測
(2008年度
医療情報・管理システム市場の将来展望
矢野経済調べ）
・当社は特定機能病院や500床以上の大規模病院、特に大学病院ではトップシェアの導入実績。中規模の病院へも拡販を目指す
出展：当社社内資料
事業展開
出展：厚生労働省発表97-2007
8,000
8,200
8,400
8,600
8,800
9,000
9,200
9,400
9,600
1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007
病院数A&T25311%
A社738 32%
B社310 14%
HISﾍﾞﾝﾀﾞｰ42519%
その他54224%
約2300施設
A&T3847%
電子ｶﾙﾃﾒｰｶｰ
1923%
その他25
30% 82施設
その他 2144%
A&T2756%
出展：当社社内資料
出展：当社社内資料
48施設
病院数約8,800LIS導入施設数
約2,300施設
21 A&T Corporation
Computers Computers （（LIS/LIS/臨床検査情報システム）臨床検査情報システム）
＊CLINILAN GL、GL2の合算施設数
＊感染症コントロールシステム継承施設の合算数
製品の納入・販売実績
施設数 ～299床 300床～
北海道・東北 57 19 38関東 87 22 65甲信越・北陸 16 4 12東海 25 6 19近畿 22 3 19中国・四国 17 2 15九州・沖縄 40 15 25海外［中国］ 1 1 0合計 265 72 193
稼動中の施設数265件 （08年12月現在）
243件 （07年12月）
◆導入施設数の増加
43施設（前年比＋９施設）◆安定的な更新需要に加え、新規施設も増加◆中規模施設への拡販展開が課題
22 A&T Corporation
施設数 ～299床 300床～
国内 57 7 50海外 15 2 13合計 72 9 63
製品の納入・販売実績
LabLab--Logistics Logistics （（LAS/LAS/検体検査自動化システム）検体検査自動化システム）
◆臨床検査情報システムと同時納品が主流◆中規模案件数増加の見込み◆08年キャリーした大型案件２施設も稼動予定
稼動中の施設数72件 （08年12月現在）
66件 （07年12月）
[2]
23 A&T Corporation
ChemicalsChemicals（臨床検査試薬）（臨床検査試薬）
AnalyzersAnalyzers（検体検査装置）（検体検査装置）
製 品 系 列 別 売 上 高 06年度 07年度 08年度 09年計画
臨 床 検 査 試 薬 2,636 2,466 2,501 2,362検 体 検 査 装 置 727 705 499 597合 計 3,364 3,171 3,001 2,959
機器試薬分野別売上高 06年度 07年度 08年度 09年計画
専 用 機 器 試 薬・ 電 解 質 、 グ ル コ ー ス 、 凝 固
2,913 2,681 2,586 2,638そ の 他 の 機 器 試 薬・ 免 疫 、 生 化 学 、 そ の 他
450 490 415 321
合 計 3,364 3,171 3,001 2,959
グルコース分析装置（GA08Ⅱ）
各種汎用試薬製品
全自動血液凝固分析装置（CG101）
電解質分析装置（EA07）
専用試薬製品
臨床検査機器
臨床検査試薬
電解質ユニット（OEM供給品）
製品の販売・納入実績
24 A&T Corporation
ProductsProducts
LaboratoryInformationSystem
LaboratoryAutomationSystem
Analyzer
DiagnosticReagent
当面の重点課題と取り組み当面の重点課題と取り組み
研究開発の迅速化
臨床検査情報システム
案件拡大に伴いエンジニア工数の確保
開発費工数の外注拡大
機能、完成度、生産性の向上を目指す
中小病院をターゲットにした商品
検体検査自動化システム
MPAMの上市後、フォローアップ
検体検査装置・臨床検査試薬
開発QCD追及(Quality,Cost,Delivery)
新分野、新製品、研究テーマを検討
株式会社アットウィルの吸収合併
25 A&T Corporation
次世代の臨床検査情報システム次世代の臨床検査情報システム
ブランド力のあるCLINILANの新モジュール
部門システムに共通した機能をプラットフォーム化
オープンな接続環境の提供により、有用な情報の共有が可能。
検査の質を高める
操作負担をかけずに一連の業務プロセスを処理
26 A&T Corporation
臨床検査業務システム群
検査部プラットフォーム
受付 検査準備在庫管理
検査統計
ISO15189
検査結果管理活用
システム
管理
外部接続
次世代次世代CLINILANCLINILAN商品企画概要商品企画概要
2008年 2009年製品化
27 A&T Corporation
分析前工程分析前工程 統合管理モジュール統合管理モジュール
MPAMMPAM
12月25日 新発売
血液検査における前処理を高速自動化
検査の時間短縮、作業量の低減により、検査業務を改善
28 A&T Corporation
ある病院の検査業務量ある病院の検査業務量（自社調べ）（自社調べ）
28
検体前処理
装置測定結果入力
顕微鏡検査
精度管理
メンテナンス
装置立上げ
MPAMによる
業務改善
29 A&T Corporation
設備投資の進捗と他社とのアライアンス設備投資の進捗と他社とのアライアンス
日本電子株式会社との業務・資本提携について
医療分野における両社の事業の強みを生かす
日本電子㈱の検体検査装置分野と当社MPAMのコラボレーション
アライアンスを強化した製品の共同開発
当面の課題と取り組み
湘南サイト
新工場
湘南ワークス
中央左: 生産棟、中央右: 倉庫棟
湘南ワークスへの移転
平成２０年１１月１７日稼動
製造原価の低減
品質の向上
30 A&T Corporation
配当政策配当政策
20062006年年 20072007年年 20082008年年 20092009年予想年予想
普 通 配 当普 通 配 当 ８．０円８．０円 ８．０円８．０円 ８．０円８．０円 １０．０円１０．０円
記 念 配 当記 念 配 当 ―― ―― ２．０円２．０円 ――
配 当 金配 当 金 ８．０円８．０円 ８．０円８．０円 １０．０円１０．０円 １０．０円１０．０円
配 当 性 向配 当 性 向 ２０．０％２０．０％ １８．１％１８．１％ ５３．１％５３．１％ ３２．５％３２．５％
創業30周年記念配当２．０円を加え
１０．０円09年期末配当
１０．０円を予定（安定配当水準の引き上げ）
09年４月１日より単元株式数を変更1,000株→100株へ
31 A&T Corporation
０９年度の主なトピックス０９年度の主なトピックス
0909年１月年１月
株券電子化株券電子化
0909年年22月月
0808年度決算発表、決算説明会年度決算発表、決算説明会
0909年３月年３月
株主総会、有価証券報告書提出株主総会、有価証券報告書提出
0909年４月年４月
単元株式数の変更（単元株式数の変更（1,0001,000株→株→100100株へ）株へ）
0909年５月年５月
第一四半期短信及び報告書第一四半期短信及び報告書
0909年７月年７月
株式会社アットウィルを吸収合併し、非連結会社へ株式会社アットウィルを吸収合併し、非連結会社へ
0909年８月年８月
第二四半期短信及び報告書、中間決算説明会第二四半期短信及び報告書、中間決算説明会
0909年年1010月月
日本臨床検査自動化学会第日本臨床検査自動化学会第4141回大会回大会
0909年年1111月月
第第33四半期短信及び報告書四半期短信及び報告書
当面の課題と取り組み
ご静聴ありがとうございました。
当社グループは、「医療の質の向上と医療コストの削減に貢献する」「医療の質の向上と医療コストの削減に貢献する」との
基本的立場に立って、より良い製品・より良いサービスを提供することで、
医療の発展に寄与し、医療を通じて社会に貢献したいと考えております。
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