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福祉施設専門 人事労務コンサルティング 株式会社ところ人事企画 社会保険労務士・行政書士 ところ事務所 〒582-0017 大阪府柏原市太平寺 2-21-8-101 TEL 070-5595-0685(受付:平日 9:00~17:00) FAX 050-3156-7679 ホームページ http://www.tokoro-jinji.jp/ e メール [email protected] 福祉施設(児童施設・高齢者施設・障がい者施設)のための 人材採用マニュアル 平成 25 年版 失敗しない 採用活動の事前準備~採用選考~入職後のフォロー 進呈 保存版

人材採用マニュアル...目 次 【STEP1】採用活動の事前準備 ページ数 1-1 求める人材の必要条件を決定 1 1-2 人材を確保するための雇用条件の見直し

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Page 1: 人材採用マニュアル...目 次 【STEP1】採用活動の事前準備 ページ数 1-1 求める人材の必要条件を決定 1 1-2 人材を確保するための雇用条件の見直し

福祉施設専門 人事労務コンサルティング

株式会社ところ人事企画社会保険労務士・行政書士 ところ事務所

〒582-0017 大阪府柏原市太平寺 2-21-8-101

TEL 070-5595-0685(受付:平日 9:00~17:00) FAX 050-3156-7679

ホームページ http://www.tokoro-jinji.jp/

e メール [email protected]

福祉施設(児童施設・高齢者施設・障がい者施設)のための

人材採用マニュアル

平成 25年版

失敗しない

採用活動の事前準備~採用選考~入職後のフォロー

進呈

保存版

Page 2: 人材採用マニュアル...目 次 【STEP1】採用活動の事前準備 ページ数 1-1 求める人材の必要条件を決定 1 1-2 人材を確保するための雇用条件の見直し

目 次

【STEP1】採用活動の事前準備 ページ数

1-1 求める人材の必要条件を決定 11-2 人材を確保するための雇用条件の見直し 21-3 年間採用スケジュールの立案(大学新卒の場合) 3↓

【STEP2】できるだけいい人材に応募してもらう

2-1 法人や施設を知ってもらう 42-2 興味や関心をもってもらう 52-3 働きたいと思ってもらう(応募) 7↓

【STEP3】採用選考

3-1 事前準備 83-2 選考試験 93-3 選考後の対応 10↓

【STEP4】やりがいのある職場を作り、定着してもらう

4-1 内定段階 104-2 入職後のフォロー(魅力ある職場づくり) 11

このマニュアルは、チェックリスト形式を採用しています。

重要度を★の数で表示している箇所がありますが、あくまで当社の独自の見解に基づいて

います。 「高」→★★★、「中」→★★、「低」→★

はじめに

この「人材採用マニュアル」は、児童施設・介護施設・障がい者施設などの福

祉施設向けに作成したものです。福祉の分野では、一般企業のように採用戦

略を立案し、時間と費用をかけて「人」を採用することはあまりされてはいません

が、いい人材を採用をするには、それなりの手順を踏む必要があります。

20 数年前に、社会人の第一歩を採用担当者として踏み出してからずっと人

事労務の仕事に携わってきた私が、採用に対する想いを込めて作成しました。

至らない点がたくさんあるかと思いますが、皆様のお役に立てばと思い

ます。 平成 24 年 11 月

社会保険労務士・行政書士 所 信昭

福祉施設 人材採用マニュアル

Page 3: 人材採用マニュアル...目 次 【STEP1】採用活動の事前準備 ページ数 1-1 求める人材の必要条件を決定 1 1-2 人材を確保するための雇用条件の見直し

【STEP1】採用活動の事前準備

1-1 求める人材の必要条件を決定

求める人材の必要条件は、①仕事をするうえで必要なスキル・資格などの客

観的な「基本能力」と ②性格や価値観などの主観的な「人間性」に分けて考

えることが大切です。この点に関しては、優先順位をつけて法人独自で決めて

おく必要があります。

チェックしましょう

①基本能力

□ 適性

□ 運転免許

□ 経験

□ 資格(介護福祉士・保育士・社会福祉士など)

□ 勤務可能な条件(夜勤・土日勤務・転勤など)

□ その他

②人間性

□ 性格

□ 価値観

□ 好み

□ その他

[BまたはC どちらを優先?]

基本能力

あり もうひとつ

良い A ◎ B △人間性

もうひとつ C △ D ×

【STEP1】採用活動の事前準備

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Page 4: 人材採用マニュアル...目 次 【STEP1】採用活動の事前準備 ページ数 1-1 求める人材の必要条件を決定 1 1-2 人材を確保するための雇用条件の見直し

1-2 人材を確保するための雇用条件の見直し

いい人材が応募してくるような雇用条件を設定する必要があります。

ただ、給与を高く設定すれば応募が多くなるはずですが、それでも応募が少な

ければ他の雇用条件を見直す必要もありますし、既に働いている職員とのバラ

ンスも考慮しなければなりません。①すぐにできること ②今後改善すべきこ

とに分けて検討することが大切です。

また応募者の層として、地元の自宅通勤者を対象にするのか? それとも転

居を前提とした遠方の人を対象にするのか? など対象とする応募者の立場

にたってどの条件の見直しを優先すべきかを考える必要があります。

チェックしましょう

□ 基本給

□ 諸手当

□ 賞与

□ 勤務時間

□ 夜勤

□ 休日

□ 福利厚生

□ 教育訓練制度

□ 社宅・寮

□ その他

【STEP1】採用活動の事前準備

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Page 5: 人材採用マニュアル...目 次 【STEP1】採用活動の事前準備 ページ数 1-1 求める人材の必要条件を決定 1 1-2 人材を確保するための雇用条件の見直し

1-3 年間採用スケジュールの立案(大学新卒の場合)

年間計画を策定するうえで大切なのは、単に思いつく手段等を羅列するので

はなく、法人が求める人材にたくさん応募してもらって、いい人材を採用する

ために最も効果的な手段を選択することです。

チェックしましょう

採用スケジュールの例

10 月

□ 次年度の必要人員予測を見込む

□ 求める人材の必要条件を決定

□ 人材を確保するための雇用条件の見直し

□ 募集手段の選択とスケジュール化

・法人、施設のホームページ

・求人用パンフレット

・インターネット求人媒体(リクナビ等)

・学校訪問

・福祉就職フェアへの出展

・職業安定所への求人票提出

・施設見学

11 月

□ 福祉就職フェアに参加

□ 施設見学

□ インターネット求人媒体に求人情報を掲載

3 月 □ 求人用パンフレット作成

4 月□ 学校訪問

□ 職業安定所に求人票提出

6 月 □ 福祉就職フェアに参加

7 月□ 施設見学

□ 選考試験の実施

8 月 □ 学校訪問

9 月□ 施設見学

□ 選考試験の実施

10 月□ 内定

□ 予定人員を確保できていない場合は、再募集の手段を検討

11 月□ 内定者懇親会の開催

□ 入職までの期間の定期的なフォロー

3 月 □ 入職前研修の実施

【STEP1】採用活動の事前準備

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Page 6: 人材採用マニュアル...目 次 【STEP1】採用活動の事前準備 ページ数 1-1 求める人材の必要条件を決定 1 1-2 人材を確保するための雇用条件の見直し

【STEP2】できるだけいい人材に応募してもらう

2-1 法人や施設を知ってもらう

まずは法人や施設の存在を応募者に知ってもらわないと話が始まりません。

知っている法人や施設なら、求人広告等を見た瞬間に「この法人に応募しよ

う!」と思うかもしれませが、未知の法人に応募するにはたいへんな勇気が必

要です。応募者を選ぶのではなく、多くの法人の中から応募者に選んでもらう

という発想が大切です。応募者に選んでもらったということは、法人や施設の

存在や活動が評価されたということで、とても嬉しいことです。

【広報手段】

チェックしましょう

□★★ 地域住民との定期的な交流(イベントの開催など)

□★★ 地域での広報・社会貢献活動(公開講座の実施など)

□★★ 学校訪問

□★★★ 法人・施設のホームページ作成

□★★★ 法人・施設のホームページに採用専用サイトを掲載

□★★ 求人用パンフレットの作成

□★★ 職業安定所に求人票提出

□★ 新聞広告

□★ リクナビなどのインターネット就職サイトに情報掲載

□★★★ 福祉就職フェアへの出展

【STEP2】できるだけいい人材に応募してもらう

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Page 7: 人材採用マニュアル...目 次 【STEP1】採用活動の事前準備 ページ数 1-1 求める人材の必要条件を決定 1 1-2 人材を確保するための雇用条件の見直し

2-2 興味や関心をもってもらう

チェックしましょう

①パンフレット・ホームページ・求人広告の内容

□★★★ 経営理念

□★★ 施設概要

□★ 施設見学会の案内

□★★ 募集職種と給与などの待遇

□★ 職員の出身校

□★★★ 職場の風景と働く職員の姿

□★★★ 運動会などの年間行事と働く職員の姿

□★★ 研修内容

□★★★ ある職員の一日

□★★★ 先輩からのメッセージ

□★★ 理事長・施設長からのメッセージ

②福祉就職フェア

□★★★ 担当者の人選と役割分担

(ブースへの案内担当・説明担当)

□★★ 面談時に話す内容の検討

□★★★ 面談後の方針

・同じ学校出身の先輩を紹介する

・施設見学会に来てもらう

・選考試験に応募してもらう

□★ ブースの装飾

□★★ ブース来場者に渡す資料

・法人概要

・求人パンフレット

・法人オリジナルグッズ

(法人名入りクリアファイルなど)

・施設見学会の案内

□★★★ フェア以降のフォロー

・面談者へのお礼の手紙

・施設見学会や選考試験の案内の送付

・法人広報誌の定期送付

【STEP2】できるだけいい人材に応募してもらう

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チェックしましょう

③施設見学会

□★★★ 担当者の人選と役割分担

□★★★ 当日の進行

・地域の特色等の説明

・福祉業界や福祉の基本知識の説明

(福祉系以外の学部の人も来場している前提で)

・法人概要、経営理念、求人内容、研修制度等の説明

・先輩職員からのメッセージ

・施設見学

・食事

・質疑応答

□★★ 配布物

・法人概要

・求人パンフレット

・選考試験の案内

・お土産

□★★★ 応対

・見学者への応対を丁寧にするよう担当していない職員へも

見学会の開催を伝える(パート職員も含む)

【STEP2】できるだけいい人材に応募してもらう

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2-3 働きたいと思ってもらう(応募)

応募してもらいやすい環境を整えます

チェックしましょう

□ 応募者からの応対

・電話に出る可能性のある職員に対応方法を知らせておく

□ 複数の応募手段

・履歴書などの郵送

・メール

□ 選考試験

・休日や夜間に実施

・複数回実施

・複数の会場を用意

【STEP2】できるだけいい人材に応募してもらう

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【STEP3】採用選考

3-1 事前準備

チェックしましょう

①応募者への対応

□ 選考日時や場所を連絡(できれば電話+文書送付)

②会場の手配

□ 法人内会議室

□ 外部貸し会議室

④選考方法の選択と担当者の人選

□ 書類選考(担当者: )

□ 筆記試験(担当者: )

□ 面接(担当者: )

□ 実技試験(担当者: )

【STEP3】採用選考

-8-

「福祉施設 採用支援ツール」のご案内

このツールの内容

①適性検査

・検査所要時間 :約 10 分

・検査委結果返却:1 時間以内

・結論としての「採用の可否」を回答

②面接チェックシート

態度・理解力・協調性など、面接時に確認すべき項目をまとめたチェックシート

(3 種類)

・ 定期採用者用

・ 中途採用者用

・ パート用

③「採用関連書式(福祉施設用)」

社会福祉法人用にアレンジした採用通知・雇用契約書・誓約書など全 10 書式法人名を入力するだけですぐにご使用いただけます。

※スタートセット 販売価格 5,250 円(適性検査の実施には別途 4,200 円/1 人必要)

→詳しくはこの冊子巻末の案内をご覧ください

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3-2 選考試験

チェックしましょう

□ 「求める人材の必要条件」を基に選考基準の明確化

□ 縁があって応募してきた人に対して、いい印象を持ってもらえるよう対応

□ 面接では、面接担当者の役職と氏名を応募者に紹介

□ 入職後の職種や勤務条件・待遇を丁寧に説明

□ 選考結果の連絡方法、採否の連絡の時期を伝える

【STEP3】採用選考

-9-

「採用選考時に配慮すべき事項」 厚生労働省ガイドライン

次の a や b のような適性と能力に関係がない事項を応募用紙等に記載させたり面接で

尋ねて把握することや、c を実施することは、就職差別につながるおそれがあります。

<a.本人に責任のない事項の把握>

・本籍・出生地に関すること

注:「戸籍謄(抄)本」や本籍が記載された「住民票(写し)」を提出させることはこれに該

当します 。

・家族に関すること(職業、続柄、健康、地位、学歴、収入、資産など)

注:家族の仕事の有無・職種・勤務先などや家族構成はこれに該当します

・住宅状況に関すること(間取り、部屋数、住宅の種類、近郊の施設など)

・生活環境・家庭環境などに関すること

<b.本来自由であるべき事項(思想信条にかかわること)の把握>

・宗教に関すること

・支持政党に関すること

・人生観、生活信条に関すること

・尊敬する人物に関すること

・思想に関すること

・労働組合・学生運動など社会運動に関すること

・購読新聞・雑誌・愛読書などに関すること

<c.採用選考の方法>

・身元調査などの実施

注:「現住所の略図」は生活環境などを把握したり身元調査につながる可能性

があります

・合理的・客観的に必要性が認められない採用選考時の健康診断の実施

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3-3 選考後の対応

採用・不採用にかかわらず、丁寧な対応を心がけます。

チェックしましょう

□ 選考結果の連絡は速やかに

□ 採用する場合には、今後の予定と入職承諾書を同封

□ 不採用の場合には、丁寧な文面に履歴書等の応募書類を返却

【STEP4】やりがいのある職場を作り、定着してもらう

4-1 内定段階

入職までの不安を軽減し、入職後は早い段階で戦力になってもらうようにし

ます。

チェックしましょう

□ 採用担当者や先輩が定期的にフォロー

□ 内定者懇親会または合宿研修の開催

□ 福祉系以外の学部出身者には体験研修を実施

□ 広報誌の送付

□ 施設行事への参加案内

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【STEP4】やりがいのある職場を作り、定着してもらう

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4-2 入職後のフォロー(魅力ある職場づくり)

採用活動に費用や労力をかけても、入職後すぐに退職されたのでは採用活動

が成功したとは言えません。新入職員だけでなく、やはり既存の職員を含めた

職員全員が働きやすく、やりがいの持てる職場環境づくりが必要不可欠です。

時間がかかり、ゴールはありませんが、本来あるべき姿の一歩ずつでも近づけ

ていく努力は、法人経営の根本的な義務の一つです。一度、外部の専門家(社

会保険労務士)による「労務監査」や職員対象の職場満足度アンケートを実施

されてはいかがでしょうか?

チェックしましょう

□ 給与体系

□ 人事評価制度

□ 勤務時間

□ 休日・休暇

□ 育児休職

□ 教育訓練

□ キャリアパス

□ 人事異動

□ 福利厚生

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【STEP4】やりがいのある職場を作り、定着してもらう

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【著者紹介】

所 信昭 (ところ のぶあき)

特定社会保険労務士(大阪府社会保険労務士会所属 登録番号 27000077 号)

行政書士(大阪府行政書士会所属 登録番号 00269919 号)

株式会社 ところ人事企画 代表取締役

大阪府立大学士業の会 会長

大阪市内社会福祉法人理事

(略歴)

昭和 38年 大阪市生まれ

昭和 60年 大阪府立大学経済学部卒業

同年 武田食品工業株式会社入社 人事厚生課勤務

平成 2年 椿本チエイン入社 人事部人事課勤務

平成 3年 社会保険労務士試験、行政書士試験合格

平成 12年 社会保険労務士・行政書士として開業

平成 13年 有限会社リーガルアシストを設立し、代表取締役に就任

平成 19年 社名を株式会社ところ人事企画に商号変更

平成 20年 社会保険労務士紛争解決代理手続試験に合格

平成 24年 大阪府立大学士業の会を設立し、会長に就任

【ご注意】

掲載情報の無断転載を禁止します。

本紙面に掲載された情報は、専門家に相談されるなど、ご自身の判断

と責任の元にご利用ください

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【就業規則関連サービス】

社会福祉法人 WEB就業規則セルフ診断(無料)

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法人名や施設名を入力せずに診断ができますので、どうぞご利用ください。

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社会福祉法人 就業規則 診断+改定(有料)

①「診断」および「改定」の対象となる規定

就業規則・給与規定・非常勤職員規定・育児介護休業規定

※慶弔見舞金規定・旅費規定その他の附属規定は対象外です。

②「診断」および「改定」の内容

・法令に反していないか? ・最新法令に沿った内容か?・労務管理上よく問題となる事柄に対応できているか?

費用:診断のみ→52,500 円 診断+改定→315,000 円

上記サイトは →http://www.tokoro-jinji.jp/

または「ところ人事企画」で検索してください

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福祉施設のための 失敗しない人材採用マニュアル

発行 株式会社ところ人事企画

2013 年 5 月 第 2 版

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