製品＆ライセンス概要

Cisco Meeting Server

IT部門が持つチャレンジ

全社員が社内外問わず誰とでもバーチャルで打ち合わせができる環境を構築したい

新たに導入するソリューションはユーザーが簡単に利用でき、使いやすいユーザインターフェースを持たせたい

セキュリティーと容易な運用を実現したい

導入するものには拡張性を持たせたい

既存のコラボレーション用のインフラストラクチャー製品を有効活用したい

立ちはだかるコラボレーションの壁

音声会議 ビデオ会議 Web 会議 インスタント

メッセージ

ビジネスを変える新しいコラボレーションが始まります

Cisco Meeting Server

Cisco Meeting Server が実現する容易性

音声、ビデオ、ウェブ会議をシングルプラットフォームで提供

会議室、デスクトップ、モバイルなどのあらゆる環境から会議に参加

高い互換性を提供し、Skype for Businessなどを背接続し、ユーザーエクスペリエンスを保持

利用用途、頻度に合わせて運用規模に合わせた拡張性を提供

既存のインフラストラクチャーを活用して運用することで、投資保護を実現

ユーザー事例

Cisco Meeting Server

適切なデバイスから環境に合わせた柔軟な接続方法

APIを活用して企業毎の運用方法に合わせる（予約方法などの

カスタマイズUI)

全員に”つながる”を提供し、資

料共有も可能に

ユーザエクスペリエンス カスタマイズ 仮想化による 無制限の拡張性

音声 ビデオ ウェブ 資料

余計な投資を抑え、統一されたミーティング エクスペリエンスを提供

Every Pocket Every Desk Every Room

ビデオインフラストラクチャー 音声会議インフラストラクチャー S4B インフラストラクチャー

異なるインフラサービスを統合

Cisco Meeting Server

ユーザーエクスペリエンスを保持

優れたユーザ エクスペリエンス

生産性の向上に

高い拡張性

ITのシンプル化を

オープン・互換性

投資保護

Cisco Meeting Server 企業のビデオコラボレーション定着に寄与

Cisco Meeting Server 機能

カスタマイズ

互換性

ビデオ会議

録画

音声会議

ウェブ会議

みんながつながる – 音声、ビデオ、ウェブ

一貫したユーザエクスペリエンスを:

標準準拠のビデオ会議端末

スマートホン、PC, MacのCisco Jabberから

WebRTCを利用してブラウザーから

モバイル、PC, Mac からCisco Meeting App を利用して

Skype for Business

It’s Just a Meeting

あたかもそこにいるかのような高い臨場感と高品質ビデオを体験

一貫した操作性を会議室、デスクトップ、モバイル・デバイスから

会議形態にあった柔軟なレイアウトと会議コントロールを

社員、ゲスト関係なくブラウザーのみで会議に参加

音声、ビデオ、資料を駆使した会議を可能に

WebRTC対応のブラウザーを利用し、プラグインなしで接続

PIN番号やユーザログインでセキュリティーを担保

既存のダイヤルプランに沿った運用で、複雑さを排除

ユーザーに柔軟性を: ‒ 複数の会議参加方法

‒ カスタマイズ可能な DTMFによるコントロル

‒ Interactive voice response (IVR)

ビデオ会議 音声会議 ウェブ会議

ミーティング

音声、ビデオ、ウェブ用のバーチャル会議室

無制限のスペース（バーチャル会議室）を容易に作成

いつでも利用可能（固定会議）

あらゆるデバイスから接続可能

パーソナル / 予約 / アドホック会議

パーソナル会議: - 他者を自分のパーソナル会議室に容易に招待

予約会議: - Cisco TelePresence Management Suite を活用

(Microsoft Outlookとの連携サポート)

- One-Button-to-Push サポート

アドホック会議 （CUCM利用） - 一対一接続から自動で複数拠点会議にエスカレーション

ミーティングを予約する

Cisco TelePresence Management (TMS) Suite

スマートスケジュラー、Outlook連携、 booking API

シスコビデオ会議端末を利用し、One Button to Push (OBTP) でワンプッシュで会議に参加

Dual Home ソリューション時も、Skype for Business 側からOBTPを利用する会議予約が可能

TelePresence Server とMCUの同一環境運用が可能

ミーティング録画

会議を録画し、会議後に視聴

録画ボタン、会議スタートに合わせた自動録画、DTMFを活用した録画開始

Store on Network File System (NFS)

MP4 ファイルフォーマット

録画中の インディケーター

Cisco Meeting App

Cisco® Meeting App利用で全員が皆が会議に参加可能に:

高品質なビデオで全員が会議に参加

会議コントロール

- レイアウト変更

- 他の参加者を招待し接続

- 容易に新たなバーチャル会議室を作成可能

- モバイルデバイスからもコントロール、接続

WebRTC がブラウザーでの接続をサポート

- 容易にゲストを招待、接続可能に

柔軟なレイアウト

カスタマイズ 背景イメージ 画面テキスト 音声ナビゲーション

Active Speaker

onePlusN Overlay

onePlus5 onePlus8 onePlus7

Equal 2x2 Equal 4x4 Equal 3x3 Equal 5x5

onePlusN and Equal layouts dynamically scale as more participants join

Equal NxN

Layout Families

会議レイアウト ブランディングのカスタマイズ

柔軟なレイアウト 接続するデバイスに合わせた最適なレイアウトを

アクティブ スピーカー

オーバーレイ

均等分割: 2x2, 3x3, 4x4, 5x5

話者強調 one＋Plus

N: N=5, 7 or 9

Skype for Business 連携

主要機能: シームレスに Skype for Businessとビデオ会議

端末を接続

Skype ビデオ、音声、資料共有（双方向）

S4BからOBTPの予約会議が可能*

双方向の資料共有 (RDP)

Direct Federation (O365を含む)

ゲートウェイ機能

* Requires TMS and Dual Home Configuration

Skype for Businessとの連携タイプ

ゲートウェイ: ビデオ会議端末とLync/Skype for Businessを接続

スペース（バーチャル会議室）: ビデオ会議端末とLync / Skype for BusinessがCisco Meeting Server上で接続

Dual Home 会議 : ビデオ会議端末はMeeting Serverに接続、Lync / Skype for Businessは Lync/Skype for Business meetings に接続し、お互いのサーバ同士が接続

O365とのDirect federation

Cisco Meeting Serverが会議をホスト

Dial Conference Address Dial Conference Address

Cisco Meeting Server Lync/Skype Front End

Lync

Skype for Business

Lync

標準ビデオ会議端末 Lync/Skype クライアント

Dual Home 会議

Skype for BusinessをメインとしてIM, ビデオ、音声の利用をPCで利用しているユーザ

Outlookを予約標準としているユーザ 運王方法を変えずにビデオ会議端末と接続

Dual Home 会議 : ビデオ会議端末はCisco Meeting Serverに接続、Lync / Skype for BusinessはLyncサーバに接続

シスコビデオ会議端末からはOBTPの運用方法で参加可能

Dual Home ユーザーエクスペリエンス

運用方法を変えずに、Skype for BusinessのOutlook プラグインを利用して会議開催が可能

OBTPからや、 IVRを活用したビデオ端末、音声専用端末からの参加が可能

ビデオ会議端末、Skype for Businessの両方にユーザを

表示

参加者名、拠点名を共有

Cisco Meeting ServerはRTV/H.264 SVC ストリームを送信

シスコビデオ会議端末 Skype for Business

Dual Home Connection

拡張性・安定性

営業会議で参加者の漏れをなくす

主要機能: - 複数のCMSが点在している場合でも、ユーザエクスペ

リエンスを損なうことなく、拡張性の高いシームレスな会議を実現可能

- それぞれの参加者は最寄りのサーバに接続され、サーバ間のネットワークトラフィックの最適化を行う

- サーバの冗長構成も可能

メリット: - 主催者自信のバーチャル会議スペースを利用

- 利用するデバイスに最適化されたレイアウトや、シンプルな会議コントロール of meetings

- ビデオのネットワークトラフィックを最小限に抑える

- 多数の接続の場合でも、高い安定性を提供

安定性、 拡張性、分散導入、ライセンスの一元化

機能

それぞれのデータセンタ−内での冗長化

データセンター拠点間でも冗長化

最大８台のサーバを一つのクラスターとして構成可能

APAC

CMS

CMS

APAC1 APAC2

North America

CMS

CMS

NA1 NA2 NA3 NA4

安定性, 冗長化, 分散導入、ライセンスの一元管理

機能

会議のサイズ、頻度が上がった場合は、サーバ追加による簡単拡張

Multipartyライセンスの仕組みのため、サーバ追加費用のみで、会議規模を拡張

接続リソース管理

複数サーバ利用の場合でも、ネットワーク帯域を最適利用

1.5 Mbps x 1 Max 4 PIP

1.5 Mbps x 1 Max 4 PIP

APAC

CMS

CMS

APAC1 APAC2

1.5 Mbps x 2

North America

CMS

CMS

NA1 NA2 NA3 NA4

1.5 Mbps x 4

EMEA

CMS

CMS

EMEA1 EMEA2 EMEA3

1.5 Mbps x 3

機能

サーバリソースを分散して導入、設置

WANの帯域を限りなく消費せずに最高のミーティングエクスペリエンスを

複数サーバ間で柔軟にライセンスを管理、利用

1.5 Mbps x 1 Max 4 PIP

1.5 Mbps x 1 Max 4 PIP

APAC

CMS

CMS

APAC1 APAC2

1.5 Mbps x 2

NA1

APAC1 NA2 AMEA1 AMEA2

North America

CMS

CMS

NA1 NA2 NA3 NA4

1.5 Mbps x 4

EMEA3

APAC1 NA2 AMEA1 AMEA2

EMEA

CMS

CMS

EMEA1 EMEA2 EMEA3

1.5 Mbps x 3

NA2

APAC1 NA2 APAC2 NA4

demo@cisco.com

安定性, 冗長化, 分散導入、ライセンスの一元管理

APIを活用してパワフルなカスタマイズ

Cisco Meeting Server はオープンなAPIを提供し、ユーザが自社の運用管理方法にあった会議参加方法を実現可能

APIを活用したカスタマイズ: - サーバのブランディング

- WebRTCの活用した会議参加方法

- ダイヤリングルール

- 会議コントロールのためのDTMF

- サーバよりのSIPによるダイヤルアウト接続設定等

導入方法とライセンス

シンプルなオールインワンモデル

全てのサーバ間でライセンスの共有利用が可能

Personal Multiparty Plus

CUWL Meetings ライセンスに含まれる

単品購入も可能

推奨

パーソナル（個人利用）

Shared Multiparty Plus

ビデオ会議端末とセット購入でリーズナブルに

単品購入も可能

共有会議室利用の場合に適している

共有会議室

Multiparty Enterprise License Agreement

knowledge workersに準拠した無制限ライセンスを提供

全社のビデオ利用率の飛躍的にアップ

全社導入用

アプライアンスモデル

96 台同時のHD接続 / サーバ

UCSベース, 1 ラックユニット

型番: CTI-CMS-1K-BUN (Cisco Meeting Serverアプライア

ンス＆必要なソフトを事前に搭載)

必要なVMWare licenseはシスコより購入可能

１台追加で容易にキャパシティーアップ

複数サーバを利用しての会議開催

サポートの窓口共通化（サーバ、ソフトウェア、

VMware)

Cisco Meeting Server 1000

簡素化された発注方法

３つのステップ

共有利用のビデオ会議端末

ビデオ主催者の人数

ビデオ端末の選択

Cisco® Meeting Server 1000

サーバを選択

Shared Multiparty Plus

CUWL Meetings per user

ライセンスの選択

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