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Copyright © 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | クラウド・テクノロジー事業統括 Fusion Middleware事業本部 デジタル・エクスペリエンスソリューション部 プリンシパルセールスコンサルタント 若島 哲朗 クラウドファイル共有だけでは不十分 漏えい・改ざんから守るハイブリッドECM実装事例

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クラウド・テクノロジー事業統括Fusion Middleware事業本部デジタル・エクスペリエンスソリューション部プリンシパルセールスコンサルタント若島 哲朗

クラウドファイル共有だけでは不十分漏えい・改ざんから守るハイブリッドECM実装事例

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• 以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定されます。

2

OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

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Program Agenda

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ドキュメント共有の為のクラウド検討

お客様ご提案事例

オラクルのハイブリッドECM

まとめ

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ドキュメント共有の為のクラウド検討

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情報共有におけるトレンドクラウドストレージサービスの登場

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ユーザーフレンドリーなUI

いつでもどこからでも

Web/Mobile/Desktop

クラウド型ファイル同期・共有サービスの登場

セルフサービス (IT部門の関与不要)

モバイル クラウド ソーシャルデータの爆発的な増加

市場のトレンド

主な特徴

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クラウド/オンライン・ストレージを利用する理由

デジタルコンテンツの社外共有について

一般公開 特定外部公開

用途例

一方通行• 公開資料(PDF)• Webサイト画像、動画

一方通行または、双方向• 会員/パートナー向けWebサイト• 顧客/パートナーとの情報交換/共有

(申請/契約情報、受発注、共同開発等)

制限• なし または• 有効期限付き

• あり(有効期限、アクセスコード等)

クラウド利用理由

• 外部向けファイルサーバー管理コスト削減

• 外部向けファイルサーバー管理コスト削減• メールでの添付回避(データ量)

導入に向けての考慮点

• 導入/運用コスト• バックアップ/証拠の長期保存• 事故防止(公開不可情報の公開など)

• セキュリティ (情報漏えい、アクセス制限等)

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ご参考:あの事件を教訓に:研究データ「10年保存」

出典: 「平成27年(2015年)3月6日 日本学術会議科学研究における健全性の向上について」 より

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-k150306.pdf

「4研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務、並びに実験データ等の保存の期間及び方法(研究分野の特性に応じた検討)

研究者には本来、自らの研究活動によって生み出されたデータや試料を、事情さえ許せば永久保管しようという自然な欲求がある。公的な資金によって実施された研究で生み出された成果やそのもととなるデータ等は公的資産としての性格も有することから、それらを適切に管理・保存し、必要に応じて開示することは、研究者及び研究機関に課せられた責務である。

論文等の形で発表された研究成果のもととなった実験データ等の研究資料は、当該論文等の発表から10年間の保存を原則とする。試料や標本などの有体物については5年間を原則とする。・・・・」

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ご参考:あの事件を教訓に:研究データ「10年保存」

出典: 「平成27年(2015年)3月6日 日本学術会議科学研究における健全性の向上について」 より

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-k150306.pdf

「4研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務、並びに実験データ等の保存の期間及び方法(研究分野の特性に応じた検討)

研究者には本来、自らの研究活動によって生み出されたデータや試料を、事情さえ許せば永久保管しようという自然な欲求がある。公的な資金によって実施された研究で生み出された成果やそのもととなるデータ等は公的資産としての性格も有することから、それらを適切に管理・保存し、必要に応じて開示することは、研究者及び研究機関に課せられた責務である。

論文等の形で発表された研究成果のもととなった実験データ等の研究資料は、当該論文等の発表から10年間の保存を原則とする。試料や標本などの有体物については5年間を原則とする。・・・・」

しかし、ITで具体的にどう対応するのかは各機関で個別に対応が必要。

データの長期保管保管コスト低減

セキュリティ改ざん防止

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ご参考:ちなみに「●営業秘密管理の具体的対応

大学における秘密情報の保護ハンドブック(案)

• 保有する情報の把握・評価、秘密情報の決定

• 秘密情報の分類、情報漏洩対策の選択およびそのルール化

• 秘密情報の管理に係る学内体制のあり方

• 秘密情報管理における学生等の扱い

・・・・」

等、企業との共同研究、大学の情報管理強化について経産省が指針出典:

「平成28年9月産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン (仮称) 」 より

http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/sangi/sangakukan_renkei/pdf/001_03_00.pdf

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ご参考:ちなみに「●営業秘密管理の具体的対応

大学における秘密情報の保護ハンドブック(案)

• 保有する情報の把握・評価、秘密情報の決定

• 秘密情報の分類、情報漏洩対策の選択およびそのルール化

• 秘密情報の管理に係る学内体制のあり方

• 秘密情報管理における学生等の扱い

・・・・」

等、企業との共同研究、大学の情報管理強化について経産省が指針出典:

「平成28年9月産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン (仮称) 」 より

http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/sangi/sangakukan_renkei/pdf/001_03_00.pdf

あいまいな情報セキュリティや管理では、企業が安心して協業できない。

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クラウド・サービスを検討するにあたり

• 現在内部でのファイル管理ができているか

–最新情報がどれなのか、どれが不要なのかわからない、

–どこまでを公開するべきなのか、公開までの承認フローは今までどおりか、 etc.

• 外部に公開する情報の原本管理はどうするのか

–本当に安全に保管できるのか、長期保存はどうするのか、

• コンテンツを扱う他のアプリケーションとの連携は可能なのか

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ファイル/コンテンツ資産管理に関する様々な懸念事項

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コンテンツ管理の2つの選択肢従来型の統合コンテンツ管理(ECM)製品 vs. シンプルなファイル同期・共有サービス

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統合管理(エンタープライズ・コンテンツ管理)

• セキュリティ、コンプライアンス

• 豊富な機能で業務要件を満たせる

• 業務システム/プロセスの連携

• 拡張性が高い

• 社外とのコラボレーションがしやすい

• シンプルですぐに使える

• いつでも、どこでも、どの端末でも

• 運用管理が楽

クラウドファイル共有

目的や用途、利用シーンにあわせた「使い分け」の必要性

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クラウドファイル共有

ECM統合管理

統合コンテンツ管理 ビジネス・コラボレーション

オンプレミス クラウド

フィールドワーカー

デジタルビジネスの変革

セキュアな外部

コラボレーション

社員パートナーサプライヤ

顧客セキュアな

内部コラボレーション

オンプレミスとクラウドのハイブリッド・エンタープライズ・コンテンツ管理

ハイブリッド ECM :クラウド対応の「新しい」ECM

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クラウド対応の「新しい」ECM = ハイブリッド ECM「管理」と「使いやすさ」のバランス統合・セキュア・連携・迅速なサービス提供。

連携

オンプレミスやレガシーなど様々なアプリケーション

との連携

シームレスなワークフロー

クラウドデプロイメント

オンプレミスとクラウドで調和した連携サービスの提供

迅速なサービス提供

Public, Private, Hybrid

統合コンテンツ管理

企業コンテンツの統合管理

統合的なセキュリティ

コンプライアンス、ガバナンスの確保

シングルUI

統合された使いやすいUIゼロトレーニング

ポータル/アプリケーションへの組込み

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お客様ご提案事例

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お客様プロファイル

• 私立教育・研究機関(日本)

• 利用者数:約42,000名

課題

• 研究データの統合管理(ファイルサーバー乱立)

• 古い電子情報資産の整理• あいまいなセキュリティ• 長期保存の見直し

• インターネットから情報共有が不十分、モバイル未対応

• バラバラな外部とのファイル共有方法

チャレンジ

1. セキュリティ強化と利便性強化• 公開情報の管理強化• アクセス管理強化• 探しやすい統合ドキュメント管理

2. 外部との安全なファイル共有とコミュニケーション促進

3. モバイル対応

a. (将来的に)各部取組みの積極的かつ魅力的な外部への情報発信

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オラクルからの提案:1. セキュリティ・レベルとソリューションのマッピング

レベル1

レベル2

レベル3

レベル4

経営陣 プロジェクトメンバー

学外メンバー

学生 /学外

機密

重要

業務

公開

M&A、経営、財務、戦略

PJ企画、論文ドラフト、研究データ

指示/依頼書、成果共有

公表済資料、説明資料

オンプレミスで管理

パブリック・クラウドで管理

適切なソリューションを

選択

• 扱うデータやコンテンツによって、適切なソリューションの選択が可能

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利便性やセキュリティを保ちつつ、長期にわたって保管する仕組みをコストを抑えて実現することが必要

オラクルからの提案:1. 研究データやコンテンツの管理

登録

ワークフロー

改変禁止

クラウド上のファイル共有サービス

コンテンツ管理システム/ ユーザーインタフェース

学内研究者

学外関連者

破棄アーカイブ

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誰がいつ更新したか、公開を承認したか、アクセスしたか、をしっかり管理

オラクルからの提案:1. ワークフロー承認と監査ログ

コンテンツごとの承認ワークフロー履歴

Audit

更新およびアクセス履歴(監査ログ)

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ソリューションの選定にあたり

• オラクル社が全てを提供できる仕組み揃っていた

–オンプレミスまたはクラウド上での承認ワークフロー

–長期保存と柔軟なアクセス権限管理

–アクセス履歴や版管理、全文検索、監査レポート、etc.

• 選定前の十分な検証環境の提供

オンプレミスとクラウドのトライアル環境での検証

• ドキュメント・クラウドサービスにWebサイトが簡単に作成できる機能が含まれていた- 次期フェーズでの活用を検討

お客様の選択

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オラクルのハイブリッドECM

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オラクルが提供するハイブリッドECM

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クラウドのファイル共有

Oracle WebCenter Content企業内のすべてのコンテンツを管理・共有・流通する統合コンテンツ管理基盤

Oracle Documents Cloud Service企業利用に最も安全で一番安心なファイル共有サービス

ECM統合管理

クラウドのファイル共有

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企業内のすべてのコンテンツを管理・共有・流通する統合コンテンツ管理基盤

1. Oracle WebCenter Content (WCC)

レコード管理デジタル

アセット管理ドキュメント管理

版管理

属性情報

検索

アクセス権限管理

ワークフロー

フォルダ階層

フォーマット変換

仮想ドキュメント

有効期限

多言語対応

WebサービスAPI格納先管理

業務アプリケーション連携

業務プロセス連携ポータル連携

デスクトップ/オフィス連携

モバイル/スマホ対応

紙文書の高速処理スキャナ連携

クラウド連携(*)

ドキュメントビューワ

アクセスログ収集

監査レポート

つながる

豊富な機能

堅牢な基盤

Exalogic Exadata

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2. Oracle Documents Cloud Service強力なセキュリティとアプリケーション統合を実現するファイル同期・共有サービス

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どこからでもアクセスデスクトップ、モバイル、Webブラウザ、オフライン利用

コラボレーション促進使いやすいUI、社内外への共有、アクセス権限管理

エンタープライズ対応各テナントのデータは完全独立、暗号化、ログ取得

モバイルiOS 及び Android 対応

プラットフォームSaaS, PaaS拡張を実現するプラットフォームとしてAPIを提供

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3. オラクルのハイブリッド ECM ソリューション概要

• ユーザー・インタフェースの統合

– オンプレミス(WCC)の UI からクラウド(DoCS)のフォルダ/ファイルを直接操作

– 外部ユーザーや自分自身への共有

– オンプレミス⇔クラウドのファイルコピー

• セキュリティポリシーの統一

– オンプレミス側のアクセス権限に準じてクラウドフォルダを利用

– 例)オンプレミスで参照権限のみの場合、クラウドフォルダも参照のみ

• 簡単設定

– クラウドへのアクセス情報を設定するだけ

– クラウドとの認証/認可情報連携を考慮する必要なし

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オラクルのハイブリッド ECM ソリューション

デモンストレーション

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特徴1:ユーザー・インタフェースの統合オンプレミスもクラウドも、すべての操作はこのユーザー・インタフェースで実現

• WCC の UI に DoCS を統合

– WCC の UI から、WCCローカルフォルダとDoCSクラウドフォルダを混在して管理

– WCC の UI から、クラウドフォルダを作成

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ローカルフォルダ

クラウドフォルダ

クラウドフォルダの作成

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特徴1:ユーザー・インタフェースの統合オンプレミスもクラウドも、すべての操作はこのユーザー・インタフェースで実現

• WCC の UI から、クラウドフォルダにアップしたファイルをプレビュー

• パブリックリンクの生成、アクセス履歴やバージョン履歴の確認も可能

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パブリックリンク生成

ファイルプレビュー(クラウドフォルダ)

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特徴2:セキュリティポリシーの統一オンプレミスのアクセス権限が、そのままクラウドにも適用されます

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クラウドフォルダのアクセス権限設定(管理者)

権限の無いクラウドフォルダは非表示(担当者)

参照権限がないので、クラウドフォルダは表示されない

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ハイブリッド ECM 利用シーン

営業及びサービスのコラボレーション

モバイルを活用した現場作業員のサポート

• 社外代理店とのコラボレーション

• RFI/RFPの配布と提案書の授受

• 販売店/代理店への資料配布

• 取引先との注文/請求処理

• 顧客サービス

• 顧客オンボーディング

• メンテナンス/交換

• オーダの変更

• 現場状況に応じた作業

ビジネスパートナーとのコラボレーション

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まとめ

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まとめ

• クラウドでのファイル共有は、ますます便利に。 ただし事故や情報漏えい、改ざん等を防ぐ仕組み、長期証拠保存も検討すべき課題。

• ハイブリッドECMは、外部向けドキュメント・クラウドと内部向けエンタープライズ・コンテンツ管理の利点を兼ね備えた新しい統合管理基盤。

• オラクルは、オンプレミスのコンテンツ管理とクラウド・サービスを共通のUIで管理することができる唯一のハイブリッドECM。

• オラクルのハイブリッドECMで、社内外の情報の断片化を防ぎ、高いセキュリティを保持しつつ、コンテンツ・コミュニケーションを促進。

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ご参考:クラウドのトライアル・サービス最大2ヶ月間、無償でOracle Documents Cloud Serviceをご利用可能

• 試用環境の条件

– 利用期間: 30日間

– 最大ユーザー数: 10名– ストレージ容量: 20GB– 試用期間延長: 1回(30日)に限り可

https://cloud.oracle.com/ja_JP/documents

「試してみる」をクリック!

+ Oracle Sites Cloud Service

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ご清聴ありがとうございました!

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Oracle Digitalは、オラクル製品の導入をご検討いただく際の総合窓口。電話とインターネットによるダイレクトなコニュニケーションで、どんなお問い合わせにもすばやく対応します。

もちろん、無償。どんなことでも、ご相談ください。

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