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アンサフンヨハネス ■主催 特定非営利活動法人みどり音楽祭、公益財団法人名古屋市文化振興事業団 / 名古屋市緑文化小劇場 ■後援 ( 予定 ) 愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、中日新聞社、CBC テレビ、㈱ヤマハミュージックジャパン、 河合楽器製作所、緑区東部まちづくりの会、有松まちづくりの会   名古屋市緑区乗鞍 2-223-1 ☎052-879-6006 【チケットのお求め】◇緑文化小劇場☎052-879-6006 ◇今井☎080-2619-7219 ◇野田☎052-622-6775 2019 年 19 日(金) 18:30 開演 (18:00 開場 ) 名古屋市緑文化小劇場 前売券 / 3,000 円 当日券 /3,500 円 1部 G.ドニゼッティ:「人知れぬ涙」「なんと彼女は美しい」 オペラ「愛の妙薬」より F.シューベルト:「菩提樹」「セレナーデ」 G.ジョルダーニ:「カロ・ミオ・ベン」 G.G.マルティーニ:「愛の喜びは」 山田耕筰:「赤とんぼ」 2部 F.プーランク:「愛の小径」 「バラ色の人生」La vie en rose 「枯葉」Les feuilles mortes 「愛のテーマ」 Parla piu piano 映画 “ゴッドファーザー” より 「ヴォラーレ」Volare ~ドイツの国立歌劇場専属オペラ歌手が歌い上げる 本格クラッシック&ポピュラー音楽~ 賛助出演  シンガー・ソングライター 朝香 -tomoka- ピアノ 高橋宣江 ピアノ 伊藤昌司 ベース  間瀬 アン サフン ヨハネス

名古屋市緑文化小劇場三重県桑名市出身。大学時代、全日本JAZZコンテスト で3位入賞。プロ転向後もJAZZ、シャンソン、クラシッ ク等ジャンルにとらわれない高度な演奏技術を持つオリ

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アンサフンヨハネス

■主催 特定非営利活動法人みどり音楽祭、公益財団法人名古屋市文化振興事業団 / 名古屋市緑文化小劇場■後援 ( 予定 ) 愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、中日新聞社、CBC テレビ、㈱ヤマハミュージックジャパン、     河合楽器製作所、緑区東部まちづくりの会、有松まちづくりの会  

名古屋市緑区乗鞍 2-223-1 ☎052-879-6006

【チケットのお求め】 ◇緑文化小劇場☎052-879-6006 ◇今井☎080-2619-7219 ◇野田☎052-622-6775

2019年4月 19日 (金 )   18:30 開演 (18:00 開場 )

名古屋市緑文化小劇場 前売券 / 3,000 円 当日券 /3,500 円 1 部G. ドニゼッティ:「人知れぬ涙」「なんと彼女は美しい」 オペラ「愛の妙薬」より F. シューベルト:「菩提樹」「セレナーデ」G. ジョルダーニ:「カロ・ミオ・ベン」G.G. マルティーニ:「愛の喜びは」山田耕筰:「赤とんぼ」 2 部F. プーランク:「愛の小径」「バラ色の人生」La vie en rose「枯葉」Les feuilles mortes「愛のテーマ」 Parla piu piano 映画 “ゴッドファーザー” より「ヴォラーレ」Volare                 他

~ドイツの国立歌劇場専属オペラ歌手が歌い上げる 本格クラッシック&ポピュラー音楽~

賛助出演 シンガー・ソングライター      朝香 -tomoka-

ピアノ 高橋宣江 ピアノ 伊藤昌司 ベース  間瀬 卓

アン サフン ヨハネス

ポップス、ジャズ、ボサノバなど、固定のジャンル、スタイルにとらわれることなく、透明感と優しさを大切にした歌声を届ける。2004 年、名古屋を中心に全国各地で活躍するクラブジャズユニット native のレコーディングへの参加をきっかけに、オリジナル曲の創作活動に興味をもち、同年、ボーカル&ガットギターユニット Tete a Tete (てっとあてっと)を結成し、作詞、作曲を手がけるようになる。2008 年 5月 1st アルバム” Stairs to the sky” をリリース。 アルバム収録曲 ” Ukiwa-No-Furu-Hi”、” Our Secret Fairy Tale” は、全国有線放送 Usen Cafe Après-midi チャンネルで取り上げられる。 Tete a Tete の活動は、東海地区にとどまらず、関東、関西、九州方面でのライブ活動、ラジオ出演など、全国的に活動を展開する。また、ピアニスト 杉丸太一率いるピアノトリオ+ツインボーカルのオリジナルユニット p-4k(ピーフォーク)のボーカリストとしての活動においては、5 枚のアルバムリリースの他、2009 年より 3年連続台湾ツアーで海外演奏を果たす。現在、朝香 -tomoka としてソロ活動のほか、ビブラフォン山下真理、ガットギター望月雄史とのユニットmocha marimotti( モカ マリモッティ )、朗読、歌、ピアノのコラボレーションユニット ever after、そして Long Brunch のメンバーとして活動中。

ドイツの国立歌劇場でオペラ主役歌手として活躍する緑区在住のテノール歌手安賜勳 Johannes によるクラシックの名曲とおなじみのポピュラーナンバーをご堪能ください!

プロフィール

高橋宣江(ピアノ) 愛知県立明和高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽部器楽科卒業。 ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学でピアノソリスト科、歌曲伴奏科を首席で卒業。ドイツ国家演奏家資格取得。 在学中よりピアノソロリサイタルの他、数々のリーダーアーベントをフランクフルト歌劇場、キール歌劇場、カッセル歌劇場(ドイツ)、ケルクラーデ(オランダ)などで行う。 また、現代音楽の演奏家としても活躍し、ルイジ・ノノの作品《sofferte onde serene ピアノと電子音楽のための作品》、クラウス・フーバーの作品《時間の息吹》を80歳記念演奏会で演奏する。 ウィルヘルム・カイザーリンデマンの作品でキールフィルハーモニーのピアノパートを務める。2016 年にはドイツ · フォルマスハウゼンにてロッシーニ《小荘厳ミサ》でのピアノ演奏が好評を博し、2017 年ドイツ · エシュヴェーゲで同じく小荘厳ミサのピアノ奏者として招待される。現在は名古屋を中心に室内楽をはじめ、多くの声楽家の伴奏者として演奏活動の傍ら後進の指導にもあたっている。2018 年ソロリサイタルを開催。

 春を呼ぶみどり音楽祭は第 14 回を迎えることになりました。2006 年の第1回よりみなさまに愛されご支援をいただいた結果、2013年には「特定非営利活動法人みどり音楽祭」として生まれ変わり、今日を迎える事ができました。この音楽祭の出発点は阪神淡路大震災にあります。そして未曾有の被害をもたらした東日本大震災から8年が経ちました。被災地の復興は足取りが遅く、忘れがちになっております。フクシマ原発事故の放射能汚染は一進一退を続けています。みどり音楽祭は人と人の絆を大切にして緑区の歴史と文化を継承し、引き続き被災地の現実に目を向け音楽とまちづくりが響きあう事を願って開催してまいります。

NPOみどり音楽祭理事長 竹田嘉兵衛

安賜勳 Johannes (アン サフン ヨハネス)ドイツ国立歌劇場 オペラ主役歌手 ソウル国立大学へ入学し専門的に声楽家の道を歩み始める。当時はバリトンとして活動し、26 歳でテノールに転向する。ドイツ国立トロッシンゲン大学に在学中に DAAD 奨学金を付与されイタリア、ハンガリー、オランダ、ドイツ各地の数々のコンクールで優勝、入賞を果たし実力が認められるようになる。ヴァイカスハイム ( ドイツ )で開催された夏のオペラフェスティバルでは「椿姫」のアルフレード役に抜擢され、J. クライツベルグ氏と演奏し、スペインのペルララダ · フェスティバルに招待される。カッセル国立歌劇場でテノール主役歌手として 13 年間専属契約を結び、テノールの夢の役と言われる「ラ・ボエーム」「トスカ」「トゥーランドット」「サムソンとデリラ」「ファウスト」「ロミオとジュリエット」「フィデリオ」などの主役を歌う。また、キール歌劇場、ハノーファー歌劇場、マインツ歌劇場、ノートハウゼン歌劇場、デトモルト歌劇場など数々のドイツ歌劇場と客演契約を交わし、ドイツ全域で 50 役以上のレパートリーを演じ、世界的歌手と共演する。2015 年最も観客を魅了した歌手としてカッセル

の芸術家賞を受賞した。2015 年セイジオザワ松本フェスティバル、京都二条城で小澤征爾氏とベートーヴェン「第九」のソリストとして共演したのをきっかけに日本での活動を始め、名古屋を中心に活動し、毎年リサイタルを開催する。クラシックを難しく考えず誰でも身近に聴ける演奏会を目指し、ミニオペラを製作、公演し大きな反響を得た。現在は活動の拠点を名古屋に移し、日本とドイツ、韓国でオペラ歌手、声楽家として演奏活動をしながら、後進の指導、合唱団の発声指導などを通しクラシック音楽文化の発展に力を注いでいる。

朝香 -tomoka-(シンガー・ソングライター)

伊藤昌司(ピアノ) 三重県桑名市出身。大学時代、全日本 JAZZ コンテストで3位入賞。プロ転向後も JAZZ、シャンソン、クラシック等ジャンルにとらわれない高度な演奏技術を持つオリジナリティー溢れたピアニスト。世界デザイン博・三重まつり博(開会式)・明宝ジャズフェスティバル・神戸ジャズストリート、世界的オカリナ奏者の大沢聡と韓国、中国、

etc ツアーに参加。寺井尚子(バイオリン)のコンサートにゲスト出演。独自のユニークな活動をしている。

間瀬 卓(ベース)1956 年生まれ。小学生の頃、兄の影響でギターに触れバンド活動を始める。ヤマハ主祭中部地区で優勝。24 歳でプロに転向し、現在は NHK のど自慢等テレビ、ラジオで大活躍中。有名歌手との共演は数知れず今尚貴重なベテランベーシストである。