Upload
others
View
0
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
全国公募写真展2017年「視点」選考結果
視点賞 立岡秀之 とある少女の日常(モノクロ/7棚砂(三重)
奨励賞 中西建太郎 原発海岸 (モノク
田沼洋- みんな下向き
五味明憲 闘う君の唄
(埼宝)
(カラしノ4梯(東京)
モノクロ/7梯郵
優秀賞 久保村厚 隣の田圃, 2016夏から秋(モノクロ/5梯曲
(長野)
平野君子 異常気象、日讃 (カラ∵/3機軸(ネ曜訓!)
皆野千代子 仮設住宅の暮らし(カラーイ5椀㊥ (栃木)
猪狩英司 (カラ∵/6機軸(千葉)
野口智子 ことほぐ (カラーイ4椀細く東京)
宮本嘉男 浅草グローバリゼ輸シヨン
(カラー/6榔(埼玉)
深田美保子 土壁のある家 (カラ∵侶横網(愛知)
●応募総数 700名1,2施作品 3,014枚
●入賞・入選175名 175作品 了34枚
●選考委昌 江成常夫,英伸三・金瀬輯置屋辻弥寿雄
佐藤英太郎
●写真集 201 7年「視点」に全入選作品掲載
【特選】圃!海老名和雄ご先祖様冨墨赤松ともい何処へ
足立君江雨のコントロ-ク村で志葉玲イラク臆終わりなき受難,
夏目安男墨束の春一月10日に思いを寄せて-圃生田一美
rema血s重量烏谷俊江ふるさとの父と母国墨村部とみ子諸
行無常圃壷川田晃代スラムの兄弟回国城台巌介護の現場から
【入選】 (入賞・特選とアンダ」ラインカ巡回展選抜作品です)
固黒川千穂津軽,世去れの雪風巻く,鈴木登志夫幾つもの公立病院
が消えました,三上則昭こころ旅の津軽スト-ブ列車圃生田目昌明
川隅のあばととう圃昌本郷浩初日を待つ人達固重馬場靖子ふ
るさと無念山口元広ひととき・希望の明日へ圃垂高澤和也村の鍛冶
屋さん図匹石川誠お祭り町界隈,江幡芙美江ふるさと,太田晃ま
りえ先生と子供たち,岡田ひろし桜,川上源重双葉町仮設住宅の1月,
小薬勝雄わが輩は猫である,小久保雅弘今日も淡々-とちぎ街日記,堰
本意彦終雪,富田洋子節分,橋本義昭二本松復活へ,前原弘典修験
空運'向田伸吾ふたり,谷島文夫開発の狭間,山口ヒロナリ願い
醒雪佐藤弘泰話はつきない,佐藤正一見守られて,柴原達細腕で暖
簾を守る,嶋田洋春-番,白井保出発,白鳥恵靖霜月に舞う十割訓、l ・
遠山郷「長谷川啓一的ppy!行く年来る年,蜂谷直子Roo句古瀬直子
佃の夏,保坂茂夫昭和の浅草,松本弘道或る夫婦のかたち,宮原成太郎
街路に生きる,村田膿之農園ファンタジ-,渡邁幸弘旋盤職人国阿
部正博水掛け祭り,功力俊文無名画家の島-札奄美二死ス,栗原恭子
ロ-バの休日,清水光- 5年目の夏祭り-いわき勿来(なこそ)〇二内藤勝
好あれから5年中澤ふみ子:浅草小雨模騰深澤大三東京大空襲証言
の樹,三浦恵美子サマ置タイム,水野輝昭場末の映画館,山城謙直立歩
行吉田一実街角不確かな記憶渡透智子無縁仏の供養巨謹飯倉豊
啓冬模様飯塚明夫アフリカ〇十トさな労勘考大橋正夫8月15日,塞
村博言渡かれた人たち,勝谷寛子:ば-ばとお留守番,金井紀光春なの
に-除染廃棄物の行方,川島徹展望の奪い合い,楠瀬彰彦不屈,黒田勝
雄 oo歳漁師俳人斉藤房太郎凡太,小林功青春のすべては戦争でし
ヤン揃う
ヤング賞 犬亦聖月 失った情景 (カラ葛/鞠(神奈川)
準ヤング賞 増田彩希 夏の微睡み (カラ葛/鞠(神奈川)
伊藤翔太 やさしさに包まれて(カラ葛/鞠(東京)
波平彩花 6年間をともに(カラ「/鞠(沖縄)
入選園壷堀田朋希試練、ともに日産狩野岡i慢台中の鼓動
巨謹勝谷菜奈蓮池の裏顔圃中野栄久々の休日,刷iかりん
震源地
た-元従軍看護婦から看護学生へ「三枝道夫街の音が聞こえる,佐藤
隆史匠百人-手,清水和雄晴れたらいいね神宮政和19馳年8月15
日九十九里浜,駒日久美子帰郷高岩震銀座-1952年朝鮮戦争の頃高
橋定昭歩行者天国. GINNZA,高群美子今日も暑かったねェ,塚田容三
軍艦島残影,鳥羽千里知らない謀の響く街,中田毅志姉と弟,三木知
子 ⅢⅤと闘う女性たち(感染女性とセックスワ」カ」),宮田郁子2017
私の故郷(ふるさと)益城町森章記念撮影,圃鬼塚紀子ゆうまぐ
れ,梶川利行好きな街・十条,金指栄一静かな鍼(はり),加納早知子夢
型堕,亀井正樹鍛冶芸術家菜々の世界,木崎昭オ」プン遠のく豊洲
車塑佐原剛精魂半世紀柴山輝次子沿線・いつまでも,長嶋絹絵黙して
生きる,松倉ゆきえLOVErmCE,矢後保次共に生きる,山本暁池袋東口
昼堕'吉峯みどりあの日を思う2016.8.6ヒロシマ田園阿部ちい子
小正月夕暮一浅草一国国飯島直樹巡り逢う彼等に,倉田誠平和であ
りたい,田中利次花火,露木義光ハプニング回国板倉克之風になり
型田口野田啓農夫と都会のキリン囲市川英昭先祖伝来石積み
棚田,所由紀子ロ」カルタ悼,廣田一雄緑日散策,国王浅井鍼男初夏
の無言館,鈴木広幸譜の語憶,谷口亙高江の叫び2016 ・沖縄・強制執
行との闘い,坪井千浜ちょっと変わったマイホ-ム,遠島敏行隠れ家,
戸田徳重孟宗竹」伸び伸び,長谷川蔦江ダッカの人々,林三平遠い記
憶,平元盛親命の川,前里預昌子地の記憶一浦上,三野満彦seaside
巨星巌佐準次水は時をこえて,菅谷秀昭忘れられた墓標・名古屋「西
南戦争からの兵士墓「 浜田尚己母親の愛,宮崎理徳路上・空の下
国富玉井敏夫嵐電往来広幡紀美子やんちゃくっちゃ,松島謙司醍
醐一祈りの遺商圏井上寛裕「およっ?」 ,大石千枝子美ら海京極
浩子いのりの国-スリランカ紀行,宮崎悦子なら時間,米田則夫気配
回田近藤恵美キュ-バ、カストロの逝く日,西村陽子追憶困函但
藤清マイカ」,田中郁代反抗期 匪雪江ロのり子藍の夫婦,三上健二
郎バ7r/レの残窓EEウエ海砂working high--造船所の男達一
回回内田克己廃業,村田和佳子軌跡回田北村修-暮時,堅塁塗去
壁童心南條由佳生命(いのち)の糧国富池知隆生命(いのち)をつなぐ,
杉野節子清流沿いの山里記恒石晃志四防十川増水画宮崎治白日,
山下俊雄反原発キャンプ国琶小中恵子おそろいでどちらへ,近藤汗
百歳現役進行形 佐藤秀-:返還から20年香港松剖嫡圭子百歳の写
墓室回国有馬純隆閉校四半世紀・学び舎の丘は今,川畑孝美稚魚を
求めて-シラスウナギ漁「熊副穣ふるさとの想い○○寅薫本震災地「平
井孝八黒潮の島,脇田佳子里の暮らし匝日岐沙織少年のいたずら
写真 リズ ��あなたの言葉で 劔 ��
19 都B�����i ��� ��冏ク8「� 劔劍+r�ヒケ�8��靆Hクh��ニナ���2モ38�2リ蒹c"�
20 劔�68マイ�劔劔† ��03輸33駅ト76
巡回展の日程高知県立美術館尉20-α25 宮城県蘭鋳1α18-1鵬2 俥H�9zy[h嶌檍ュ唐��i�5ウ#�4�8「�刄Gー �6yVネ鈊�#倬モ汀8蟹&リハyOネ��ュ湯�#��メ�#B�剪�
作品募集テーマ、内容は自由単写真または最大8枚までの組写真
写真サイズ A4または六切のプリント応募資格にいっさいの制限はありません
視点賞 1名 土門拳揮毫「視点」額 (賞状と賞金30万円)
奨励賞 3名 (賞状と賞金10万円)優秀賞 7名 (賞状と賞金3万円)特 選 10名 (賞状と賞金1万円)ヤング賞 1名 (賞状と賞金5万円)準ヤング賞 3名 (賞状と賞金1万円)
展 示: 東京都美術館(上野公園内)会 期: 6月7日(水)~ 6月13日(火)
巡回展: 高知、浜松、名古屋、仙台、三重、大阪など(予定)
第 42回2017年
送付受付 2月1日(水)~ 3月5日
(日)
持参受付 3月1日(水)~ 3月5日
(日)
片岡英二「不安」(2016入選)
加藤弘子「たなばたの日」(2016視点賞)
中澤ふみ子「郊外・昼下がり」(2016入選)
主催 日本リアリズム写真集団( )/ 2017「視点」委員会〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12沢登ビル6F TEL:03-3355-1461 FAX:03-3355-1462 http://www.jrp.gr.jp Email:jrp@ jrp.gr.jp
問い合わせ先
全国公募写真展
金瀬胖1944 年千葉市生まれ。主な関心事は産業社会の風景と音楽家。写真集『ZONE』『EXPOSED東海村感光録』『浦廻』近刊『路上の伝記』ほか。写真展多数。写真の会賞など受賞。JPS 会員、JRP 代表理事。現代写真研究所教務主任。
写真は誰もが撮るものになった。写真は時代の地層になったと言える。最近、見知らぬ誰かが撮った写真に見つめられて立ち去り難くなることが幾度もある。この時代の生の地層の危うさのためか、語り得ぬものが写真に結晶しているようだ。私はいま、商業的な映像の洪水に流されない、「人が撮る写真」の輝き、底力を感じている。
江成常夫毎日新聞東京本社を経て1974年フリーに。アメリカに嫁いだ日本人の「戦争花嫁」との出会いを契機に、以後40年、一貫して「戦争の昭和」のもと、死と涙を強いられ、声を持たない人たちの声を写真で代弁し、戦後日本人の現代史に対する精神性を問い続ける。写真集・著作に『花嫁のアメリカ』『まぼろし国・満洲』『レンズに映った昭和』など。九州産業大学名誉教授。
内戦のもとでのシリア難民、国内では福島第一原発での環境汚染、弱者を抹殺する凶悪事件も起きている。一方「記録」または「表現」としての写真は、価値観の多様化を名分に、本来の役割を危うくしているように思える。JRPは写真の普遍的な「記録」を軸に、人間の欲望がもたらす社会の歪みや人間の喜怒哀楽を写真で問い、求め続けてきた。写真の本道である表現の場で、どんな作に出会えるか、期待したい。
佐藤英太郎1939年宮城県生まれ。1974年~1993年、伝統こけし、及、木地人形の個展開催。1982年~2002年(全日本こけしコンクール、及、こけし祭)に於いて、内閣総理大臣賞受賞、及、4部門の大臣賞受賞。2005年~2006年、写真展開催、写真集出版。2007年公募写真展、視点賞受賞。2014年宮城県芸術選奨受賞。
カメラを向けた様々な被写体は「現世」の「姿」そのもの。その内面には、私たちの未来を示唆する謎が内包されているかも知れません。うまい写真より「現世」の「喜怒哀楽」に思うがままの感性で、大胆に切り撮った作品を期待しております。
日々の暮らしの中で、気になること、伝えたいことを写真表現して欲しいです。どんな対象や事柄であっても、強い関心を持って観察を深めていけば、ドキリとするような面白い瞬間や感動的な場面に出合えるものです。正面からしっかり対象にぶつかっていって捉えた写真は、きっと人の心を打つものがあるはずです。「視点」展の目的は“写真で何ができるか”という、全国の写真に携わる者の命題を実践する場です。どうか力作をお寄せ下さい。
尾辻弥寿雄1945年長崎市生まれ。横浜市在住。主な写真集「長崎―照射の夏」、「鎌倉景」、「パリ漫歩景」、写真展「鎌倉」など多数。JPS会員、JRP代表理事。現代写真研究所講師。2017「視点」委員長。
オリンピックの東京開催が決定し全国で万歳の嵐である。しかし国民全員が同じ方向だけを見るのは危うい。現実は多様で複雑である。特別なものだけでなく日常の中にも感動させるものが多々ある。1000 人の目で見た 1000通りのドキュメントを視点展に期待するのである。
英伸三1936年千葉市生まれ。農村問題などを通して日本社会の姿を追い続け、1992年から中国の改革開放政策による変貌を追っている。伊奈信男賞など受賞。写真集『一所懸命の時代』など多数。JPS会員、JRP代表理事。現代写真研究所所長。
◉ 2 0 1 7 選考委員◉
時代を
きり
撮る中島英𠮷「挑戦を続ける」(2016入選)
谷口亙「チルドレンワーカーズ」(2016入選) 本郷浩「仙台湾光景」(2016優秀賞)
今森保夫「雨のドライブ観光」(2016 入選) 山本やす子「石沢さん家が暮らす奥津軽」(2016 入選)
※このラベルは郵送の際 封筒の表に張り付けてご利用下さい。
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12 沢登ビル6F日本リアリズム写真集団/
御中
写真在中 禁二つ折
2017「視点」応募カード
2017「視点」委員会
小 計
事務手数料
応募作品返送料 2,000 円
1,300
合計
登録データは個人情報保護法に基づいて管理します。
返送希望 廃棄希望 (○をつけてください))
4単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
5単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
6単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
7単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
8単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
No. ○をつけてください
1単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
2単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
3単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
題 名(必要ならふりがな) 枚数 応募料(円)
整理番号
ふりがな
氏 名
★ヤング部門、共同制作の方は□にチェックを記入ください。
( 歳)
□ヤング部門
□共同制作他 名
住 所
都道府県
自宅電話
携帯電話
FAX
〒 -
「視点」作品票
題名
氏名
説明欄(必要な場合)□単 □組 枚のうちNo.
整理番号写真の上に出るように
切り取り線両面テープ貼りしろ
氏名は写真の下に隠れるように貼る
2017
「視点」作品票
題名
氏名
説明欄(必要な場合)□単 □組 枚のうちNo.
整理番号写真の上に出るように
切り取り線両面テープ貼りしろ
氏名は写真の下に隠れるように貼る
2017
「視点」作品票
題名
氏名
説明欄(必要な場合)□単 □組 枚のうちNo.
整理番号写真の上に出るように
切り取り線両面テープ貼りしろ
氏名は写真の下に隠れるように貼る
2017
「視点」作品票
題名
氏名
説明欄(必要な場合)□単 □組 枚のうちNo.
整理番号写真の上に出るように
切り取り線両面テープ貼りしろ
氏名は写真の下に隠れるように貼る
2017
振込日 /
2017 年 応募規定●応募部門 ○一般部門:年齢は問いません。 ○ヤング部門:応募時で30歳以下。ヤング部門の□にチェックを入れ、年齢を記入して下さい。 チェックがないものは、年齢が 30歳以下でも一般応募とします。 ○共同作品:共同作品の□にチェックを入れ、人数を記入して下さい。 ※各部門を同時に別作品で応募される場合は、別々の応募カードを作成して下さい。同一作品で重複応募する事はできません。 ○他のコンテストとの重複応募について当会は制限しませんが、他の応募規定をご確認下さい。 ○入選の場合は応募作品が展示見本、写真集の印刷原稿となります。データサイズや色表現にご注意下さい。
●応募サイズ A4または六切プリント
●応募枚数 組写真は1作品 8枚以内。単写真、組写真とも何作品でも応募できます。写真は台紙に貼り付けたり、つないだりしないで下さい。
●応募料 ○一般部門・共同作品:単写真、組写真とも1枚につき1,500円。 ○ヤング部門:単写真、組写真とも1枚につき500円。
●事務手数料 応募者1人につき1,300円。
●応募作品の返送料 返送希望は、1人につき2,000円。返送希望されない場合は破棄します。 ※但し、視点賞から特選まで、及びヤング賞、準ヤング賞の応募作品は返却いたしません。その後の「視点」活動に活用させて頂き、 3年間保管後、破棄します。それ以外の作品は返送いたします。返送料入金済みの場合は、出品料等から差し引かせて頂きます。●応募期日/方法 応募カードと作品票を記入し、作品票は1枚ごとに両面テープで貼り付け、足りない場合はコピーしてお使い下さい。 ○送付:2月1日(水)~3月 5日(日) 応募カード・作品を同封の上、郵便書留または宅配便で送付して下さい。 ○持参:3月1日(水)~3月 5日(日)13:00~ 18:00までに視点事務局へ。(土日も可) ○応募料:応募料、事務手数料、返送料の合計を送金先口座にお振込下さい。応募カードの一番下に、振込日を記入して下さい。 ※応募作品への切手、現金、為替の同封は絶対におやめ下さい。また、応募作持参の場合も現金の取扱はいたしませんので、 口座への振込をお願いいたします。●送金先 郵便振替口座 口座記号番号:00110-1-101607 加入者名:日本リアリズム写真集団●選考結果 4月15日(土) 全応募者に郵送で通知し、電話での回答はできません。
●出品料 入賞・入選作の展示には出品料が必要となります。
単写真、組写真とも、1枚 4,500円、2枚目から1枚につき2,500円。(制作費は別途)
●展示作品の制作 入賞・入選者に送付される制作指示票に基づいてA3~A2サイズのマット付き木製パネルを制作していただきます。●著作権 作者に帰属しますが、「視点」展と写真集「視点」に関する広報・宣伝(Webサイトを含む)に使用させて頂きます。 応募作品は肖像権・著作権に抵触しないようご注意下さい。万が一問題が生じた場合、当会は責任を負いません。●入選発表後の出品辞退はできません。●応募料・出品料等は返金いたしません。●応募者はこの応募規定・注意事項を了承されたものとします。
【作品票の記入と貼付け方法】
1.作品票には、題名、氏名を記入し、単・組別のいずれかにチェックを入れ、組についてのみ「_枚のうちNo. _」を記入してください。整理番号欄には記入しないでください。
2.作品票の記入が終わったら、右図のように、作品の表面中央上部に「作品票」が出て、題名、単・組別などの記入欄が見えるように、また、氏名は写真に隠れるように、貼りしろ部分に必ず両面テープを使用して作品1枚毎に貼ってください(写真の天地はこの票で確認します)。セロテープは糊がはみ出て、他の作品を汚す危険性が高いので避けてください。
※このラベルは郵送の際 封筒の表に張り付けてご利用下さい。
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12 沢登ビル6F日本リアリズム写真集団/
御中
写真在中 禁二つ折
2017「視点」応募カード
2017「視点」委員会
小 計
事務手数料
応募作品返送料 2,000 円
1,300
合計
登録データは個人情報保護法に基づいて管理します。
返送希望 廃棄希望 (○をつけてください))
4単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
5単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
6単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
7単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
8単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
No. ○をつけてください
1単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
2単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
3単 カラー
組 モノクロ撮影地 撮影年
題 名(必要ならふりがな) 枚数 応募料(円)
整理番号
ふりがな
氏 名
★ヤング部門、共同制作の方は□にチェックを記入ください。
( 歳)
□ヤング部門
□共同制作他 名
住 所
都道府県
自宅電話
携帯電話
FAX
〒 -
「視点」作品票
題名
氏名
説明欄(必要な場合)□単 □組 枚のうちNo.
整理番号写真の上に出るように
切り取り線両面テープ貼りしろ
氏名は写真の下に隠れるように貼る
2017
「視点」作品票
題名
氏名
説明欄(必要な場合)□単 □組 枚のうちNo.
整理番号写真の上に出るように
切り取り線両面テープ貼りしろ
氏名は写真の下に隠れるように貼る
2017
「視点」作品票
題名
氏名
説明欄(必要な場合)□単 □組 枚のうちNo.
整理番号写真の上に出るように
切り取り線両面テープ貼りしろ
氏名は写真の下に隠れるように貼る
2017
「視点」作品票
題名
氏名
説明欄(必要な場合)□単 □組 枚のうちNo.
整理番号写真の上に出るように
切り取り線両面テープ貼りしろ
氏名は写真の下に隠れるように貼る
2017
振込日 /
2017 年 応募規定●応募部門○一般部門:年齢は問いません。○ヤング部門:応募時で30歳以下。ヤング部門の□にチェックを入れ、年齢を記入して下さい。 チェックがないものは、年齢が 30歳以下でも一般応募とします。 ○共同作品:共同作品の□にチェックを入れ、人数を記入して下さい。※各部門を同時に別作品で応募される場合は、別々の応募カードを作成して下さい。同一作品で重複応募する事はできません。 ○他のコンテストとの重複応募について当会は制限しませんが、他の応募規定をご確認下さい。 ○入選の場合は応募作品が展示見本、写真集の印刷原稿となります。データサイズや色表現にご注意下さい。
●応募サイズ A4または六切プリント
●応募枚数 組写真は1作品 8枚以内。単写真、組写真とも何作品でも応募できます。写真は台紙に貼り付けたり、つないだりしないで下さい。
●応募料 ○一般部門・共同作品:単写真、組写真とも1枚につき1,500円。 ○ヤング部門:単写真、組写真とも1枚につき500円。
●事務手数料 応募者1人につき1,300円。
●応募作品の返送料 返送希望は、1人につき2,000円。返送希望されない場合は破棄します。
※但し、視点賞から特選まで、及びヤング賞、準ヤング賞の応募作品は返却いたしません。その後の「視点」活動に活用させて頂き、3年間保管後、破棄します。それ以外の作品は返送いたします。返送料入金済みの場合は、出品料等から差し引かせて頂きます。
●応募期日/方法応募カードと作品票を記入し、作品票は1枚ごとに両面テープで貼り付け、足りない場合はコピーしてお使い下さい。○送付:2月1日(水)~3月 5日(日) 応募カード・作品を同封の上、郵便書留または宅配便で送付して下さい。○持参:3月1日(水)~3月 5日(日)13:00~ 18:00までに視点事務局へ。(土日も可) ○応募料:応募料、事務手数料、返送料の合計を送金先口座にお振込下さい。応募カードの一番下に、振込日を記入して下さい。 ※応募作品への切手、現金、為替の同封は絶対におやめ下さい。また、応募作持参の場合も現金の取扱はいたしませんので、 口座への振込をお願いいたします。●送金先 郵便振替口座 口座記号番号:00110-1-101607 加入者名:日本リアリズム写真集団●選考結果 4月15日(土) 全応募者に郵送で通知し、電話での回答はできません。
●出品料 入賞・入選作の展示には出品料が必要となります。
単写真、組写真とも、1枚 4,500円、2枚目から1枚につき2,500円。(制作費は別途)
●展示作品の制作 入賞・入選者に送付される制作指示票に基づいてA3~A2サイズのマット付き木製パネルを制作していただきます。
●著作権 作者に帰属しますが、「視点」展と写真集「視点」に関する広報・宣伝(Webサイトを含む)に使用させて頂きます。 応募作品は肖像権・著作権に抵触しないようご注意下さい。万が一問題が生じた場合、当会は責任を負いません。●入選発表後の出品辞退はできません。●応募料・出品料等は返金いたしません。●応募者はこの応募規定・注意事項を了承されたものとします。
【作品票の記入と貼付け方法】
1.作品票には、題名、氏名を記入し、単・組別のいずれかにチェックを入れ、組についてのみ「_枚のうちNo. _」を記入してください。整理番号欄には記入しないでください。
2.作品票の記入が終わったら、右図のように、作品の表面中央上部に「作品票」が出て、題名、単・組別などの記入欄が見えるように、また、氏名は写真に隠れるように、貼りしろ部分に必ず両面テープを使用して作品1枚毎に貼ってください(写真の天地はこの票で確認します)。セロテープは糊がはみ出て、他の作品を汚す危険性が高いので避けてください。
作品募集テーマ、内容は自由単写真または最大8枚までの組写真
写真サイズ A4または六切のプリント応募資格にいっさいの制限はありません
視点賞 1名 土門拳揮毫「視点」額 (賞状と賞金30万円)
奨励賞 3名 (賞状と賞金10万円)優秀賞 7名 (賞状と賞金3万円)特 選 10名 (賞状と賞金1万円)ヤング賞 1名 (賞状と賞金5万円)準ヤング賞 3名 (賞状と賞金1万円)
展 示: 東京都美術館(上野公園内)会 期: 6月7日(水)~ 6月13日(火)
巡回展: 高知、浜松、名古屋、仙台、三重、大阪など(予定)
第 42回2017年
送付受付 2月1日(水)~ 3月5日
(日)
持参受付 3月1日(水)~ 3月5日
(日)
片岡英二「不安」(2016入選)
加藤弘子「たなばたの日」(2016視点賞)
中澤ふみ子「郊外・昼下がり」(2016入選)
主催 日本リアリズム写真集団( )/ 2017「視点」委員会〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12沢登ビル6F TEL:03-3355-1461 FAX:03-3355-1462 http://www.jrp.gr.jp Email:jrp@ jrp.gr.jp
問い合わせ先
全国公募写真展
金瀬胖1944 年千葉市生まれ。主な関心事は産業社会の風景と音楽家。写真集『ZONE』『EXPOSED東海村感光録』『浦廻』近刊『路上の伝記』ほか。写真展多数。写真の会賞など受賞。JPS 会員、JRP 代表理事。現代写真研究所教務主任。
写真は誰もが撮るものになった。写真は時代の地層になったと言える。最近、見知らぬ誰かが撮った写真に見つめられて立ち去り難くなることが幾度もある。この時代の生の地層の危うさのためか、語り得ぬものが写真に結晶しているようだ。私はいま、商業的な映像の洪水に流されない、「人が撮る写真」の輝き、底力を感じている。
江成常夫毎日新聞東京本社を経て1974年フリーに。アメリカに嫁いだ日本人の「戦争花嫁」との出会いを契機に、以後40年、一貫して「戦争の昭和」のもと、死と涙を強いられ、声を持たない人たちの声を写真で代弁し、戦後日本人の現代史に対する精神性を問い続ける。写真集・著作に『花嫁のアメリカ』『まぼろし国・満洲』『レンズに映った昭和』など。九州産業大学名誉教授。
内戦のもとでのシリア難民、国内では福島第一原発での環境汚染、弱者を抹殺する凶悪事件も起きている。一方「記録」または「表現」としての写真は、価値観の多様化を名分に、本来の役割を危うくしているように思える。JRPは写真の普遍的な「記録」を軸に、人間の欲望がもたらす社会の歪みや人間の喜怒哀楽を写真で問い、求め続けてきた。写真の本道である表現の場で、どんな作に出会えるか、期待したい。
佐藤英太郎1939年宮城県生まれ。1974年~1993年、伝統こけし、及、木地人形の個展開催。1982年~2002年(全日本こけしコンクール、及、こけし祭)に於いて、内閣総理大臣賞受賞、及、4部門の大臣賞受賞。2005年~2006年、写真展開催、写真集出版。2007年公募写真展、視点賞受賞。2014年宮城県芸術選奨受賞。
カメラを向けた様々な被写体は「現世」の「姿」そのもの。その内面には、私たちの未来を示唆する謎が内包されているかも知れません。うまい写真より「現世」の「喜怒哀楽」に思うがままの感性で、大胆に切り撮った作品を期待しております。
日々の暮らしの中で、気になること、伝えたいことを写真表現して欲しいです。どんな対象や事柄であっても、強い関心を持って観察を深めていけば、ドキリとするような面白い瞬間や感動的な場面に出合えるものです。正面からしっかり対象にぶつかっていって捉えた写真は、きっと人の心を打つものがあるはずです。「視点」展の目的は“写真で何ができるか”という、全国の写真に携わる者の命題を実践する場です。どうか力作をお寄せ下さい。
尾辻弥寿雄1945年長崎市生まれ。横浜市在住。主な写真集「長崎―照射の夏」、「鎌倉景」、「パリ漫歩景」、写真展「鎌倉」など多数。JPS会員、JRP代表理事。現代写真研究所講師。2017「視点」委員長。
オリンピックの東京開催が決定し全国で万歳の嵐である。しかし国民全員が同じ方向だけを見るのは危うい。現実は多様で複雑である。特別なものだけでなく日常の中にも感動させるものが多々ある。1000 人の目で見た 1000通りのドキュメントを視点展に期待するのである。
英伸三1936年千葉市生まれ。農村問題などを通して日本社会の姿を追い続け、1992年から中国の改革開放政策による変貌を追っている。伊奈信男賞など受賞。写真集『一所懸命の時代』など多数。JPS会員、JRP代表理事。現代写真研究所所長。
◉ 2 0 1 7 選考委員◉
時代を
きり
撮る中島英𠮷「挑戦を続ける」(2016入選)
谷口亙「チルドレンワーカーズ」(2016入選) 本郷浩「仙台湾光景」(2016優秀賞)
今森保夫「雨のドライブ観光」(2016 入選) 山本やす子「石沢さん家が暮らす奥津軽」(2016 入選)