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仙台市文化観光局 1
Culture and
Tourism
Bureau
CITY OF SENDAI
仙台市文化観光局 2
文化観光局
交流企画課
東北連携推進室
観光交流部
文化スポーツ部
観光課
文化振興課
スポーツ振興課
誘客戦略推進課
・交流人口拡大に係る総合的な企画及び調整 ・国際交流・姉妹都市等
・東北地方の各都市との連携推進
・観光客の誘致・環境整備 ・観光資源の発掘・利活用等
・インバウンド誘客の推進 ・コンベンション誘致の推進
・スポーツ施策の企画調整、施設維持管理 ・スポーツ大会の招致、企画、開催
・文化行政の企画調整、文化活動の促進 ・コンクール等の開催
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文化観光局の組織
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交流人口拡大の意義
◎交流人口とは・・・一般的には、その地域に訪れる人口のこと。定住人口に対する概念。 訪問の理由は観光、ショッピング、レジャー、スポーツ、通勤・通学、出張など様々。
交流人口拡大
消費拡大 地域経済
活性化
仙台市における（定住）人口の推移と予想
少子高齢化・人口減少
⇒消費の低迷が予想される
なぜ交流人口を拡大する必要があるのか？
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交流人口拡大への戦略的な取り組み
⇒東北が一体となった観光振興に向けた取り組みを推進します。
⇒ターゲットを定めた的確な情報発信を行うなど、多角的なプロモーションを展開します。
⇒仙台・東北の観光の魅力を海外に発信す
る等により外国人観光客の誘客を促進します。
交流人口の 拡大
⇒国際会議等のコンベンションの誘致を進めます。
○仙台市実施計画における項目
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広域観光推進（東北連携推進室）
○ 平成29年度の成果
東北絆まつりの開催
開催日時：平成29年6月10日・11日 来場者数：45.2万人（2日間） うちパレード観覧者14.1万人
東北の魅力発信拠点 「LIVE+RALLY PARK.
（ライブラリーパーク）」の設置
平成30年3月17日～25日に実施したNorth Japan Exhibition（ノースジャパンエキシビション）では9日間で約10万人が来場。
◇東北の観光案内所のネットワーク化
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広域観光推進（東北連携推進室）
共同パンフレット Skypeによる広域観光案内 アプリを活用した情報発信
・東北28都市、32カ所の観光案内所の連携
・Skypeによる広域観光案内やチャットワークを
活用した情報共有
・パンフ・ＷＥＢ等の共通広報ツールの作成・発信
・案内所職員等の合同研修会・交流会の開催
＜平成30年6月時点の参画都市＞ 県 参画都市
青森県 青森市・弘前市・八戸市・十和田市・むつ市
岩手県 盛岡市・宮古市・花巻市・釜石市・平泉町
宮城県 仙台市・気仙沼市・白石市・大崎市・松島町
秋田県 秋田市・大館市・男鹿市・仙北市
山形県 山形市・米沢市・鶴岡市・新庄市・上山市
福島県 福島市・会津若松市・郡山市・いわき市
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観光プロモーション推進（観光課）
政宗公生誕４５０年記念事業 「ジョジョの奇妙な冒険」とコラボした周遊促進
食の魅力発信
コンセプト型ガイドブックの配布
○ 平成２９年度の主な成果
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文化・スポーツを活かした交流人口拡大の取り組み（スポーツ振興課、文化振興課）
羽生結弦選手「2連覇おめでとう」パレード
仙台国際ハーフマラソン大会
羽生結弦選手「2連覇おめでとう」 パレード 開催日時：平成30年4月22日
参加者数：約10万8千人
仙台国際ハーフマラソン大会 開催日時：毎年5月中旬
参加者数：約1万3千人（H30）
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荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展
仙台国際音楽コンクール 仙台国際音楽コンクール（第6回） 開催日時：平成28年5月21日～6月26日 来場者数：約13,600人（関連事業含む）
荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 開催日時：平成29年8月12日～9月10日
来場者数：約5万人
文化・スポーツを活かした交流人口拡大の取り組み（スポーツ振興課、文化振興課）
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インバウンド(訪日外国人旅行)推進（誘客戦略推進課）
台南市旅行代理店等の招請を中心とした プロモーション
タイのドラマやメディア等を活用した プロモーション
国・地域の特性を踏まえたＰＲ 外国人観光客向けアクティビティの造成
H29の外国人延べ宿泊者数は約17万人 ⇒３年連続で過去最高を更新
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コンベンション誘致（誘客戦略推進課）
国際会議の様子（H29世界防災フォーラム） 国際センター
コンベンションって何？ なぜ誘致するの？
どんな取り組みを してきたの？
実績は？
・国際会議のこと ⇒国際会議参加者は、滞在する期間が長く、会議開催、宿泊、飲食、
観光等の様々な消費活動が期待できる
・世界中の会議開催関係者へ仙台をPRした。 また誘致の商談を行った。 ・仙台国際センターの利便性向上を図った。
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・H29に国際会議開催件数120件 （仙台市では過去最多・全国9位）
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○ 国際姉妹・友好／協定締結都市
リバサイド市（昭和32年3月）
レンヌ市（昭和42年9月）
ミンスク市（昭和48年4月）
アカプルコ市（昭和48年10月）
長春市（昭和55年10月）
ダラス市（平成9年8月）
光州広域市（平成14年4月）
オウル市（平成17年11月）※産業振興に関する協定締結都市
台南市（平成18年1月）※交流促進協定締結都市
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国際交流の推進（交流企画課）
・仙台市は、国際姉妹都市、国際友好都市、協定締結都市として
海外の９つの都市と提携を行っている ※カッコ内は提携時期
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観光客入込数・外国人宿泊者数の推移
19,790
16,208
18,554
18,671
19,746
22,294
22,147
22,002
H22 23 24 25 26 27 28 29
（千人）
（年）
90,706
24,071
128,450
168,632
H22 23 24 25 26 27 28 29
（人）
（年）
H29外国人宿
泊者数合計
168,632
台湾, 63,969 ,
38%
中国, 30,108 ,
18%
アメリカ,
16,654 , 10%
タイ, 9,774 ,
6%
大韓民国,
7,937 , 4%
その他アジア,
14,895 , 9%
欧州, 9,816 ,
6% オセアニア,
2,906 , 2%
その他北中南
米, 4,358 , 2%
その他,
8,215 , 5%
来仙外国人観光客 国・地域別内訳
観光客入込数
外国人宿泊者数
◇仙台市交流人口ビジネス活性化戦略 (概要) 2020年東京オリンピック・パラリンピックを当面のターゲットとし、交流人口の拡大及び
関連するビジネスの活性化を図るため、本市が集中的に取り組むべき施策の方向性を
取りまとめるもの。
(期間) 平成31年度～33年度（3か年）
(スケジュール)
平成31年1月 戦略の公表
平成31年4月 取り組みの開始
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今後に向けて Culture and Tourism
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「交流人口ビジネス活性化懇話会」の様子
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